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本日の超最新情報
2005.11.26.SAT

☆J★
J1第33節第1日結果

浦和1−0磐田
(埼玉・54883人)
≪得点者≫
浦和:オウンゴール80

柏5−1東京V
(柏・11198人)
≪得点者≫
柏:大谷18、矢野46、平山57、土屋62、永田85
東京V:小林慶27

FC東京1−1川崎
(味スタ・24226人)
≪得点者≫
FC東京:ササ78
川崎:中村22

横浜M1−1C大阪
(日産ス・26281人)
≪得点者≫
横浜M:松田89
C大阪:森島寛46

清水2−2鹿島
(日本平・15888人)
≪得点者≫
清水:マルキーニョス31、63
鹿島:野沢44、深井82

G大阪1−2千葉
(万博・20833人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤29
千葉:阿部33=PK、山岸42

大分2−1大宮
(大分ス・21056人)
≪得点者≫
大分:山崎16、西山77
大宮:久永24

J1第33節第1日は本日26日、日産スタジアム等で7試合が行われ、優勝争いは勝ち点2差に5チームがひしめく超混戦で、12月3日の最終節を迎えることになった!C大阪は1−1で横浜Mと引き分け、勝ち点58で今季初の首位。次のFC東京戦に勝てば、自力での初優勝が決まる。G大阪は1−2で千葉に敗れ、勝ち点57のまま2位に後退。浦和が1−0で磐田に競り勝ち、同56で3位に上がった。鹿島は2−2で清水と引き分けて同56の4位。千葉は同勝ち点で5位。東京Vは1−5で柏に大敗、2度の年間優勝を誇る名門は17位が確定し、初のJ2降格が決定した。柏の16位も決まり、J2の3位との入れ替え戦に出場する。

【我慢続けて首位】
奇跡の大逆転優勝へ、C大阪は負けない!勝ち点1を積み上げ、15戦負けなしで、ついに2000年第1ステージ以来の首位に立った。「我慢が今季のキーワードの1つ」と小林監督は言う。後半1分、相手DFのクリアミスが森島寛の前にこぼれ、ラッキーな先制点を挙げた。そこからは「我慢」の時間が続いた。4連勝中と波に乗る昨年のチャンピオンの猛反撃。再三のシュートがC大阪のゴールを脅かした。ロスタイムに引き分けに持ち込まれたが、横浜Mの岡田監督を「パワープレーで1点しか取れないとは」と悔しがらせた。C大阪の森島寛は「苦しいゲームだったが、どういう形であれ、勝ち点1前進した」。後半のシュート数はC大阪の4本に対し横浜Mは12本。最後まで運動量は落ちず、体を張った守備でしのいだ。昨季は最終戦で入れ替え戦を免れた。小林監督の今季リーグ戦前の目標が「9位」というのも無理はない。それが堅守、速攻という戦法の徹底、90分間戦えるフィジカル面の強化が実り、最大16あった首位との勝ち点差をじわじわ縮めた。最終節で勝てば初優勝が決まる。残り1試合で1位は5年前と同じだ。前回は重圧から敗れ、選手は号泣した。当時もピッチにいた西沢は「プレッシャーから逃げるのではなく、立ち向かっていきたい」。今度こそ、栄冠を掴み取る!

【不振の陰に負の蓄積】
東京Vの2部(J2)降格が決まった!前身の読売クラブから日本サッカー界に一時代を築いて全国的な人気を誇ったが、今やその面影はない。不振の陰には黄金時代からの負の蓄積があった。「名門だ、盟主だって言われるけれど、今はそんなチームじゃない」と唐井ゼネラルマネジャーは率直だ。高額年俸選手を多数抱えて赤字が26億円まで膨らみ、1998年秋に読売新聞社が撤退を決定。年間運営費は半減したという。同年限りでラモスら主力が引退し、三浦知(現シドニー)も去った。2000年には平均入場者数がリーグ平均を大きく下回る7609人まで落ち込んだ。2001年に川崎市から念願の東京移転を果たし、地域密着を強調して再出発。しかし1993年12月に移転を表明して猛反発を受け、いったん白紙撤回した騒動が尾を引いていた。1998年秋にも、経営を引き継ぐことになった日本テレビの氏家社長(現取締役会議長)が「サポーターとかJの理念なんて二の次、三の次」と発言。クラブ関係者は「地元を大事にしない負のイメージはまだ残っている」と明かした。移転初年度に最終節までJ1残留争いを演じた。結局、前年にJ1に昇格したFC東京を年間順位で一度も上回れず、ジリ貧状態が続いていた。昨季の天皇杯全日本選手権は久しぶりに攻守が噛み合い、8季ぶりに優勝した。アルディレス監督は「将来は明るい」と言い切ったが、7月の2試合連続7失点で自信を完全に喪失。一気に泥沼へと転落してしまった。

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J2第43節結果

仙台0−1京都
(仙台・19087人)
≪得点者≫
京都:アレモン63

水戸0−1山形
(笠松・3178人)
≪得点者≫
山形:林16

草津1−3横浜FC
(群馬陸・4463人)
≪得点者≫
草津:佐藤14
横浜FC:高田28、北村31、城51

湘南1−2徳島
(平塚・4688人)
≪得点者≫
湘南:永里68
徳島:金位漫41、小林46

甲府0−5福岡
(小瀬・10187人)
≪得点者≫
福岡:松下9、27、山形23、古賀72、アレックス89

鳥栖0−2札幌
(鳥栖・8107人)
≪得点者≫
札幌:砂川24、池内31

J2第43節は本日26日、仙台スタジアム等で全6試合が行われ、J1で16位の柏との入れ替え戦(12月7、10日)出場を懸けた3位争いは、仙台、甲府がともに敗れ、12月3日の最終節にもつれ込んだ!3位の仙台は既に優勝決定の京都に0―1で競り負けて勝ち点67、4位の甲府は2位確定の福岡に0―5で大敗して同66と変わらなかった。

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☆死去★
サッカーの往年のスーパースターFWで、長髪をなびかせての華麗なプレーと絶大な人気から「5人目のビートルズ」と呼ばれたジョージ・ベスト氏が25日、ロンドンの病院で死去した。59歳。死因は多臓器不全と見られる。17歳だった1963年に強豪マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でデビューし、天才的なドリブルと得点力で活躍。1968年には欧州チャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)初優勝に貢献し、欧州最優秀選手(バロンドール)にも選ばれた。英サッカー界初のスーパースターと言われたが、北アイルランド代表ではW杯出場はならなかった。プレーボーイとしても知られ、アルコール漬けの気ままで破天荒な私生活のため選手としては短命だった。3年前に肝臓移植を受けたが、その後も断酒できなかった。

☆容疑晴れる★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが女性を暴行したとの容疑について、ロンドン警視庁は25日、証拠不十分で立件しないと発表した!C・ロナウドは10月にロンドンのホテルで女性を暴行したと訴えられたが、同選手の代理人は潔白を主張していた。

☆スタメン★
フランスリーグ1結果

ルマン0−2オセール
≪得点者≫
オセール:ピエローニ20、ラシュエール67

フランスリーグ1は25日、1試合が行われ、日本代表MF松井大輔が所属するルマンは、ホームでオセールと対戦し、0−2で敗れた!松井はスタメン出場したが不発に終わり、後半42分に退いた。ルマンは6勝4分け6敗の勝ち点22で暫定10位。オセールは9勝2分け5敗の勝ち点29で暫定2位。

☆快勝★
アジアユース選手権(U-18)の予選グループNの第2日は25日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われ、今秋のU-17世界選手権(ペルー)で8強入りしたメンバーを揃える北朝鮮が5―0(前半2―0)で台湾に快勝し、勝ち点3を挙げた!台湾は勝ち点0(2敗)で予選敗退が決まった。23日に5―0で台湾を破った日本は、北朝鮮と勝ち点3、得失点差5で首位に並んだ。27日に1位での予選突破を懸けて直接対決する。グループNは日本、北朝鮮、台湾で争われ、1位は来年のアジアユース選手権(インド)に出場。2位でもプレーオフを経て本大会進出の可能性がある。

【超サカFLASH】

☆視察★
日本代表ジーコ監督が本日行われたJ1の横浜MvsC大阪戦を視察した!

☆スタメン★
マジョルカFW大久保嘉人が本日行われるアスレティック・ビルバオ戦でスタメン出場する可能性が濃厚!

☆出場微妙★
セルティックMF中村俊輔は発熱のため本日行われるダンファームリン戦の出場は微妙!

☆欠場★
J1磐田DF鈴木秀人が右脇腹肉離れのためリーグ戦の残り2試合を欠場する見込みとなった!全治2週間。

☆手術★
J1のFC東京は本日、MF小林成光が右膝半月板の損傷で30日に手術すると発表した!

☆契約延長★
J1大分のシャムスカ監督が同チームと来季の契約を更新することが大筋で合意した!リーグ終了後にも正式契約する見込み。

☆戦力外★
J1神戸DFマルティン、MFイヴォ、FWホルヴィが戦力外となったことが明らかになった!リーグ戦の残り2試合にも起用されない。

☆全治2週間★
J2福岡は本日、FWグラウシオが右アキレス腱炎、MF宮崎光平が左足指の骨折で、ともに全治2週間と診断されたことを発表した!2選手とも23日の徳島戦で負傷した。

☆延期★
オランダエールディビジ結果

NACvsフローニンゲン
(大雪のため延期)

25日に行われる予定だったオランダエールディビジ、NACvsフローニンゲン(ブレダ)は、大雪のため30日に延期された!

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