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本日の超最新情報
2005.12.10.SAT

☆グループF★
2006年W杯ドイツ大会グループリーグ組み合わせ

グループA:
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル

グループB:
イングランド
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン

グループC:
アルゼンチン
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ

グループD:
メキシコ
イラン
アンゴラ
ポルトガル

グループE:
イタリア
ガーナ
アメリカ
チェコ

グループF:
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本

グループG:
フランス
スイス
韓国
トーゴ

グループH:
スペイン
ウクライナ
チュニジア
サウジアラビア

日本代表のグループリーグ試合日程

オーストラリアvs日本
(日本時間6月12日22:00〜・カイザースラウテルン)
日本vsクロアチア
(同6月18日22:00〜・ニュルンベルク)
日本vsブラジル
(同6月22日28:00〜・ドルトムント)

来年6月9日に開幕するサッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のグループリーグ組み合わせ抽選会が9日、ドイツのライプチヒで行われ、3大会連続3度目の出場となった日本は前回王者ブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じグループFに入った!日本は6月12日の初戦で、8大会ぶりの出場を果たしたオーストラリアとカイザースラウテルンで対戦。18日に1998年フランス大会で0―1と敗れたクロアチアとニュルンベルクで、22日にはジーコ監督の母国で史上最多となる6度目の世界一を狙う世界最強のブラジルとドルトムントで顔を合わせ、前回のベスト16以上を目指す。グループリーグは出場32チームを4チームずつA〜H組の8グループに分け、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進む。4度目の優勝を目指す開催国ドイツはグループAにシードされ、ミュンヘンでコスタリカと開幕戦を戦う。同グループには隣国ポーランドとエクアドルが入った。優勝候補の一角アルゼンチンは強豪オランダとセルビア・モンテネグロ、初出場ながら力のある選手を揃えるコートジボワールと同じ最激戦のグループCに入った。前回4位の韓国は1998年大会を制したフランスと同じグループG。「サッカーの母国」イングランドはエリクソン監督の出身国スウェーデンと2大会続けてグループリーグで同じグループとなった。決勝は7月9日、ドイツの首都ベルリンで行われる。

日本代表・ジーコ監督
「母国との対戦だが、こういうことがあってもおかしくない。ただブラジルと対戦するのは決勝トーナメントに入ってからの方が良かった。オーストラリアはモチベーションが高い。初戦が非常に重要になる」

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「まあまあです。オランダやアルゼンチンのグループCに入るのはちょっと嫌だなと思った。ここに入ればいいなというグループではなかったが、贅沢は言えない。ジーコ監督は母国との対戦で気持ちは辛いだろう」

抽選役を務めた・元日本代表FW中山雅史(磐田)
「ブラジル戦がグループリーグの最後になるので、前の2試合をどう戦うか。そしてブラジルにドーンとぶつかってほしい。おくしたら駄目だ」

ブラジル代表・パレイラ監督
「コンフェデレーションズカップとW杯は全く違う大会だ。日本とはこういう舞台で対戦したことがない。日本は連続出場しているし、昔のような弱小チームではない」

クロアチア代表・クラニチャル監督
「ブラジルが圧倒的に優位で、他の3チームで2位争いをすることになる。ただ、この中ではクロアチアがほんの少しリードしている」

オーストラリア代表・ヒディンク監督
「ブラジル以外の3チームは大体同じ力。我々は久々の出場なので挑戦することが大事。日本はこの4年間で大きく変わった。これからすぐ情報を集める」

【夜10時〜】
国際サッカー連盟(FIFA)は本日10日、来年6月9日に開幕するW杯ドイツ大会の試合開始時間を発表、グループリーグ・グループFの日本は12日のオーストラリア戦(カイザースラウテルン)、18日のクロアチア戦(ニュルンベルク)ともに午後3時(日本時間同10時)に、22日のブラジル戦(ドルトムント)は午後9時(日本時間23日午前4時)にキックオフされる。9日の大会開幕戦、ドイツvsコスタリカ(ミュンヘン)は午後6時(日本時間10日午前1時)にスタートする。

【驚きと歓迎】
W杯グループリーグで優勝候補の筆頭ブラジルと同じグループFに入ったことを、日本代表の多くは朝のニュースで知ったようだ。宮本(G大阪)は「ブラジルの文字が見えて目が覚めた」と驚きを隠さなかった。「ケガ人なくメンバーが揃えば、ブラジル相手でも対応できるレベルにある」と自信も示した宮本は「まずはグループリーグ突破。2002年より成長した日本をしっかり見せたい」と表情を引き締めた。1996年アトランタ五輪でブラジルを倒す「マイアミの奇跡」を演じたGK川口能(磐田)は「W杯で戦ってみたい気持ちがあった。世界最高の攻撃陣だし、ワクワクする」と歓迎した。W杯に初出場した1998年フランス大会で敗れたクロアチアとの再戦も「楽しみなカード」と雪辱に燃える。「初戦のオーストラリア戦が重要になる」と眼光鋭く展望した。中田英(ボルトン)は自身の公式サイトで「何よりも重要なのは、いかに自分達のサッカーができるか」と強調。左足首痛で天皇杯全日本選手権を欠場した中沢(横浜M)も「相手は気にしていない。選手はベストのプレーをするだけ」とクラブ広報を通してコメントした。一方、本山(鹿島)は「まずは代表に選ばれるようにしっかり頑張っていきたい」と、登録メンバー入りへの決意をにじませた。また、中村俊輔(セルティック)は「ブラジルは個人技もあるし、優勝候補。クロアチアとオーストラリアは最近のビデオを見ていないので、よく分からない。早く情報を仕入れたい」と、話した。

【カズは全3か国でプレー】
日本と同じグループに入った3カ国全てでプレーした経験のある元日本代表FW三浦知良は「結構驚いた。偶然でもこんなに固まるとは」とびっくりした様子だった。現在は世界クラブ選手権に出場するシドニー(オーストラリア)の一員として来日中。ブラジルでプロ生活をスタートさせ、その後はイタリア、クロアチアのクラブにも在籍した。「ブラジルは8年もいたし、思い入れのある国ばかり。不思議な感じ」と感慨深そうに話した。対戦する3か国の言葉や情報は熟知している。自身のW杯行きについて聞かれると、「通訳として?」と言って周囲を笑わせていた。

【不思議な気持ち】
W杯グループリーグ・グループFで日本と対戦するブラジルは、ジーコ監督の出身国。普段から同監督を尊敬していると話すブラジル代表FWロナウド(レアル・マドリード)は9日、「彼と対戦するのはとても不思議な気持ち」と複雑な心境を吐露した。地元メディアは、勝ち抜くのが簡単ではないグループとも報道。最も手ごわい相手はクロアチアとの分析が目立った。6月のコンフェデレーションズカップで引き分けた日本についても「ジーコはブラジルの選手をよく知っている」(FWフレド)と警戒する。ジーコ監督の古巣フラメンゴ出身のDFフアンは「ジーコが率いるチームを打ち負かさなければならないのは悲しい」と話した。

【準備本格化】
2006年W杯ドイツ大会のグループリーグで日本がブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じグループFに入った抽選会から一夜明けた本日10日、日本サッカー協会は来年6月の開幕に向けた準備を本格化させた!会場がカイザースラウテルンなどに決まったことを受けて、日本協会は早速、担当者を会場に派遣し、後方支援の情報を収集する。大会中の拠点となるキャンプ地は9日夜のうちに、予定通りドイツ西部のボンに決定した。抽選会に出席したジーコ監督は本日夜(日本時間11日早朝)、休暇のためフランクフルト経由で母国ブラジルに帰国。来年1月下旬の始動に向けて英気を養う。

【キャンプ地最終決定】
日本サッカー協会の川淵三郎会長は9日、W杯ドイツ大会グループリーグの試合会場決定を受け、大会で日本代表チームが拠点とするキャンプ地をドイツ西部のボンに最終決定したと明らかにした!日本のグループリーグの試合会場は、カイザースラウテルン(オーストラリア戦)ニュルンベルク(クロアチア戦)ドルトムント(ブラジル戦)。南部のニュルンベルク以外はいずれも西部に位置し、アクセス面でも申し分ないことから、当初の予定通りボンに決めた。

【情報収集など対策急務】
優勝候補筆頭のブラジルと同グループに入った日本だが、前回大会に続くグループリーグ突破を念頭に置くと、初戦のオーストラリア戦が最大のヤマ場となりそうだ。ジーコ監督も「まずはオーストラリア戦に絞って考える。これに勝てば確実に勢いがつく」と重要性を強調した。オーストラリアはウルグアイとの大陸間プレーオフでPK戦の末に8大会ぶりの出場を果たした。日本との対戦成績は通算5勝4分け5敗。だが今回は事情が異なる。オランダ、韓国を2大会連続でベスト4に導いた名将ヒディンク監督を迎え、急速にチームは成長している。ジーコ監督も「戦い方が変わってきている。ウルグアイとの死闘を勝ち上がって士気も上がっている」と警戒心を隠さない。もともと欧州でプレーする大型選手揃いで、日本が苦手とするタイプ。就任間もないヒディンク監督もブラジル以外は「3チームの実力が接近している。優位なチームはない」と潜在能力を高く評価している。クロアチアは欧州予選8組を7勝3分けと無敗で通過。予選10試合で5失点と抜群の守備の安定感を誇る。初戦でブラジルと対戦することで、第2戦は生き残りを懸けた試合となる公算が大きい。クロアチアをたたければ、決勝トーナメント進出に大きく前進する。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のブラジルとは、今夏のコンフェデレーションズカップ(ドイツ)で善戦したとはいえ、実力差は明白。グループリーグ突破が懸かった状況で対戦するようでは、かなり厳しくなる。今後はオーストラリア、クロアチアに絞り込んだ情報収集や戦術面での対策が急務となる。

【ブラジル連覇へ視界良好】
グループリーグで、日本と同じグループFの優勝候補筆頭ブラジルが頭一つ抜け出ている。しかも開催国ドイツやアルゼンチン、オランダ、イングランドとは準決勝まで対戦がない。連覇への視界は良好だ。激戦区はグループCとグループE。グループCは選手層が厚く、司令塔リケルメを軸に戦術の成熟度が高いアルゼンチンと、ファンデルファールトら若手に勢いがあるオランダがややリード。しかしセルビア・モンテネグロとコートジボワールも欧州チャンピオンズリーグなどで活躍する好選手を擁し、4カ国全てにグループリーグ突破のチャンスはあるだろう。グループEは鉄壁の守備(カテナチオ)を誇るイタリアと、分厚い攻撃が光るチェコがともに優勝を狙える力を持つ。だが中盤が強力なガーナと経験豊富な選手が多いアメリカも侮れない。同グループ2位は決勝トーナメント1回戦でブラジルと顔を合わせる可能性が高く、首位争いも興味深い。2大会ぶりの優勝を目指すフランスは比較的楽なグループGに入った。スイスとは欧州予選で2試合とも引き分けたが、アンリら個々の力は断然上だ。グループBのイングランドはスウェーデンとここ10年の6試合で4分け2敗と相性が悪く、1位突破は難しいかもしれない。グループAのドイツはグループリーグ以降に難関が待ち受ける。決勝トーナメント1回戦で宿敵イングランドと当たれば、相当激しい試合になると予想される。ここで勝っても準々決勝の相手はグループCの1位となりそう。地元優勝への道のりは厳しそうだ。日本は2位に食い込めば、初の準々決勝進出を懸けてイタリアかチェコとぶつかるだろう。

【チームガイスト】
2006年W杯ドイツ大会の公式使用ボールが9日、公式サプライヤーのアディダス社から発表された!W杯優勝トロフィーを獲得するのに最も重要なチーム精神を意味するドイツ語の「+(プラス)チームガイスト」と名付けられた。ドイツ代表のチームカラーである白と黒を基調に、黄金の優勝トロフィーの金色をアクセントに添えたデザインで、表面の素材はプロペラ型を初採用。従来の32枚から14枚に減らして張り付け、接合部分の長さを15%以上減少するなどした。ボールさばきやキックの精度、コントロールが著しく向上するという。

【W杯大会方式】
グループリーグは32カ国が4チームずつ8グループに分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各グループ上位2チームが16チームによる決勝トーナメントに進出する。各グループの順位は勝ち点が同じ場合、当該チーム間の勝ち点、得失点、得点、全体の得失点、総得点の順で争われ、全て同じ場合は抽選で決める。勝ち抜き方式の決勝トーナメントは、90分で同点の場合、前後半15分の延長戦、PK戦で勝者を決める。前回の2002年日韓大会では延長戦でゴールデンゴール方式(Vゴール)が採用されたが、今回の延長戦は得点が入っても、最後まで続けられる。

☆J1初昇格★
J1・J2入れ替え戦第2戦結果

柏2−6(TOTAL3−8)甲府
(柏・12013人)
≪得点者≫
柏:レイナウド52、宇野沢86
甲府:バレー10、27=PK、バレー53、68、69、87

Jリーグ入れ替え戦第2戦は本日10日、日立柏サッカー場で行われ、2部(J2)3位の甲府が6―2で1部(J1)16位の柏に圧勝し、2連勝で初のJ1昇格を決めた!柏は初のJ2降格。甲府はブラジル人FWバレーが、J1、J2ともに過去に例がない1試合6得点となるダブルハットトリックの大活躍。第1戦との2試合合計で8―3と柏を圧倒した。来季のJ1は18チーム、J2は1チーム増の13チームによる1シーズン制で行われる。

◇ヴァンフォーレ甲府
1965年に山梨・甲府一高のOBを中心に結成された甲府クラブが前身。1972年から日本リーグ2部、1992年からJFLで活動。1995年に現在のチーム名に改称、1999年のJ2創設から参加し、今季の3位が最高の成績。「ヴァンフォーレ」はフランス語の「VENT(風)」と「FORET(林)」を合わせた造語。戦国時代の武将、武田信玄の旗印「風林火山」がもとになっている。ホームタウンは山梨県全域、本拠地は山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場。

【どん底からの再建】
1、2部制に移行した1999年から3年連続でJ2最下位だった甲府がJ1の舞台に上がる!2000年には債務超過が約1億円に達し、解散寸前だったクラブは、徹底した地域密着で再建を果たした。2001年に就任した海野一幸社長が「存続は無理と思っていた」と振り返るどん底のクラブを、中小企業や商店など市民が支えた。広告料が高くて出せないクリーニング店がユニホームの洗濯で協力。選手を無料で散髪してくれる美容院が現れ、クラブの車はレンタカー会社から提供を受ける。競技場のベンチの屋根や担架も広告に利用し、2000年に15社だったスポンサーは今季約200社に上った。地道に取り組んだ観客動員策も成果を挙げた。それでも年間の運営費は約6億とJ2の中位で練習場も固定できない。移籍金を払う余裕はなく、他クラブで戦力外となった選手が中心だ。そんな環境でも、大木武監督は一貫して「攻撃サッカー」を唱え、選手に自信を植え付けた。来季は昇格効果で約11億円の運営費を見込んでいるが、それでもJ1では最低レベル。海野社長は「大企業の支えがなくてもやれた」と誇る一方、「仮に1年でJ2に落ちたっていい。もっと経営を安定させてからJ1定着を目指す」と話す。地に足をつけ、トップレベルに挑戦する。

【ついにJ2陥落】
2部(J2)の挑戦を2年続けて受けた柏が、ついに陥落した!浮かび上がったのは、シーズンを通して一貫した戦いができなかったチームの姿だった。得点力の向上を託された新外国人選手が期待を裏切った。崔成国、リカルジーニョとも力を発揮できずに夏場でチームを去り、代わりに獲得したフランサ、レイナウドも救世主にはなれなかった。特にフランサは右足を痛め、リーグ戦の出場は3試合に終わった。攻撃陣を固定できなかったことで、エースの玉田も苦しんだ。相手のマークが厳しくなった中で孤立し、わずか6ゴール。右足の疲労骨折で、入れ替え戦には出場もできなかった。早野監督は「何度もチームをつくり直さなければいけなかった」と嘆いたが、選手が替わっても通用する戦術を示せなかったのも事実。外国人頼みの戦いに他の選手は不満を爆発し、降格の危機感は力ではなく焦りとなった。まとまりが光った甲府とは、対照的だった。

☆準々決勝進出★
第85回天皇杯全日本選手権5回戦結果

鹿島3−0大分
(カシマ)
≪得点者≫
鹿島:フェルナンド24、アレックス・ミネイロ66、本山76

名古屋1−2大宮
(日本平)
≪得点者≫
名古屋:中村104
大宮:藤本103、トニーニョ111

浦和2−0FC東京
(愛媛)
≪得点者≫
浦和:マリッチ30、山田61

横浜M2−3川崎
(長崎)
≪得点者≫
横浜M:久保69、89
川崎:フッキ23、73、中村97

千葉2−5C大阪
(鳥取)
≪得点者≫
千葉:林74、ハース83
C大阪:森島13、ブルーノ・クアドロス44、黒部56、古橋58、前田66

磐田2−1新潟
(ヤマハ)
≪得点者≫
磐田:福西79、田中115
新潟:上野89

広島0−3清水
(広島ス)
≪得点者≫
清水:久保山10、兵働11、マルキーニョス57

第85回天皇杯全日本選手権5回戦は本日10日、茨城・カシマスタジアムなどで、J1勢同士の対戦となった5回戦7試合を行い、初優勝を目指すC大阪がナビスコカップを制した千葉に5―2と大勝し、準々決勝に進んだ!前々回覇者の磐田は延長戦で2―1と新潟を下し、4大会ぶりの優勝を狙う清水は広島に3―0で快勝した。そのほか鹿島、浦和、延長戦を制した大宮と川崎が8強入りした。Jリーグ初優勝したG大阪と柏が対戦する5回戦残り1試合は17日に行われる。24日の準々決勝は鹿島vs大宮、浦和vs川崎、G大阪と柏の勝者vsC大阪、磐田vs清水のカードとなった。

☆出場資格なし★
世界クラブ選手権組織委員会は本日10日、アジア代表のアルイティハド(サウジアラビア)が今大会に出場登録したFWリマ、MFペドリーニョ、DFマルコンのブラジル人3選手に出場資格がないと発表した!アルイティハドと1回戦で対戦するアルアハリ(エジプト)が抗議し、国際サッカー連盟(FIFA)が調査した結果、3人は移籍可能期間の規定に反して登録されていたことが判明した。

☆表彰★
ドイツサッカー協会は9日、長年のサッカーを通じた日本とドイツの友好親善への功績を称え、元日本サッカー協会会長の長沼健日本協会最高顧問を表彰した!表彰式はW杯グループリーグ抽選会が開催されるライプチヒで行われ、シュレーダー前ドイツ首相らとともに式典に出席した長沼氏は「私個人がもらったものではなく日本サッカー界全体で受けたもの」と感激の面持ちだった。

☆キャンプ地決定★
W杯ドイツ大会組織委員会のシュミット副会長は9日、出場32チームのうち14チームがW杯大会前に合宿を行うキャンプ地を決めていることを明らかにした!既に発表されているのは日本(ボン)やドイツ(ベルリン)、アルゼンチン(ヘルツォーゲンアウラッハ)など。このほかフランスはハノーバーの南にあるハメルンで合宿し、メキシコはドイツ中部のゲッティンゲンで調整する。組織委は各チームに110の候補地を紹介しているという。

☆今季絶望★
イングランドプレミアリーグ、リバプールに所属するオランダ代表MFボウデビン・ゼンデンが9日、右膝十字靭帯の手術を受けるため、今季残り試合出場が絶望的となった!ゼンデンは14日に渡米し手術を行う予定。ゼンデンは11月23日に行われた欧州チャンピオンズリーグのレアル・ベティス戦で同箇所を負傷。当初は2週間ほど欠場する程度のケガと考えられていた。

【超サカFLASH】

☆サイン★
J1のG大阪DF宮本恒靖が9日、現状維持の5800万
円(推定)で契約を更改した!

☆全治3週間★
J1清水は9日、DF斉藤俊秀が左膝半月板部分損傷と診断されたと発表した!全治3週間を要する見込み。

☆内定★
J1大宮は9日、ユースのDF西村陽毅(18)の来季新加入が内定したと発表した!

☆復帰★
J2の東京Vは9日、J1川崎に期限付きで移籍していたFW飯尾一慶(23)が来季から復帰すると発表した!

☆参加★
J2山形は9日、骨髄バンク普及活動への協力の一環として、14日に開かれる山形大医学部付属病院小児科のクリスマス会に3選手が参加すると発表した!

☆獲得★
J2鳥栖は本日、J1の大宮からGK田中賢治(21)を完全移籍で獲得したと発表した!

☆エール★
オランダエールディビジ結果

ローダ0−1NEC

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