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本日の超最新情報
2005.12.18.SUN
☆世界一★
世界クラブ選手権決勝結果
サンパウロFC(ブラジル)1−0リバプール(イングランド)
(横浜国際総合競技場)
≪得点者≫
サンパウロ:ミネイロ27
世界クラブ選手権3位決定戦結果
アルイテハド(サウジアラビア)2−3デポルティボ・サプリサ(コスタリカ)
(横浜国際総合競技場)
≪得点者≫
アルイテハド:カロン28、ジョブ53=PK
D・サプリサ:サボリオ13、85=PK、ゴメス89
クラブチーム世界一を決める世界クラブ選手権最終日は本日18日、横浜国際総合競技場で行われ、決勝は南米代表のサンパウロ(ブラジル)が欧州代表のリバプール(イングランド)に1―0で競り勝って初優勝した!2000年の第1回ブラジル大会を制したコリンチャンスに続き、ブラジル勢が2連覇。サンパウロは昨年までのトヨタカップから数えると12年ぶり3度目の世界一に君臨した。決勝はサンパウロが前半27分、ミネイロが先制ゴールを決め1−0で前半を折り返した。後半に入っても、決め手を欠くリバプールを0点に抑えサンパウロが逃げ切った。大会最優秀選手にはGKロジェリオセニが選ばれた。3位決定戦は北中米カリブ海代表のデポルティボ・サプリサ(コスタリカ)が3―2でアジア代表のアル・イテハド(サウジアラビア)に逆転勝ちした。サプリサは試合終盤、サボリオのPKで追いつき、さらにゴメスが強烈なFKを直接決めて勝ち越した。
サンパウロ・アウトゥオリ監督
「チーム一丸となっての勝利。前半の我々は、とてもいいサッカーができていた。後半はあらゆる犠牲を払って守った。重要なのは最終スコアだ」
リバプール・ベニテス監督
「CKは17本あり、シュートも21本放った。我々はすべきことを全てやった。先発を5人変更したのは、疲れていない選手を使いたかったから」
デポルティボ・サプリサ・メドフォード監督
「3位となり、歴史の1ページをつくれて幸せだ。選手の動きが速く、とてもいい試合だった」
アルイテハド・ヨルダネスク監督
「ガッカリしている。あれだけのチャンスがあったのに得点できず、最後に罰を受けた」
【みんなの夢だった】
2002年W杯でブラジルが史上最多の5度目の優勝を成し遂げた横浜で、サンパウロはトヨタカップと合わせて3度目の世界の頂点に立った!10代のころV川崎(現東京V)に所属していたアモローゾは日本語で「一番」と書かれた鉢巻きを締めて大はしゃぎ。「ここで勝つことがみんなの夢だった。いまは感謝の気持ちだけだ」初のクラブ世界一へと意気込むリバプールのスキを逃さなかった。前半27分、守備的MFのミネイロがフリーでゴール前に走り込む。アロイジオからの絶妙の浮き球パスを受けると、GKの逆を突いて殊勲の決勝点を蹴り込んだ。その後は防戦一方になったが、欧州王者の執拗なサイド攻撃は、3人の屈強なセンターバックとGKロジェリオセニが跳ね返した。再三のピンチを美技でストップした守護神は、大会の最優秀選手に選出された。クラブの生え抜きで、トヨタカップに2連覇した当時は控えだったロジェリオセニは外国からの移籍話を断り、サンパウロに忠誠を誓ってきた。優勝トロフィーを前にすると感激を抑えられず「私は、いつかこの日が来ると信じ続けていた」と喜びを噛みしめた。
【21本のシュート実らず】
リバプールは後半の猛攻撃も実らず、初の世界一の座を逃した!クラブのユース育ちで主将を務めるジェラードの「ぜひクラブの新しい歴史をつくりたい」という願いは叶わなかった。試合終了と同時にピッチの中央に崩れ落ち、しばらく立ち上がれなかった。15日の準決勝から先発選手を5人変更した。「疲れていない選手を使いたかった」というベニテス監督の策は21本ものシュートを生み出した。だが後半7分にジェラードが右足で直接狙ったFK、20分にルイスガルシアが放ったシュートは、ともにGKロジェリオセニのスーパーセーブに阻まれた。何度も何度もゴール前に押し寄せながら、そのたびに跳ね返された。ジェラードは「全ての試合に勝ちたい」と繰り返す。数日前に父を亡くしたベニテス監督のために喪章をつけて臨んだこの日も、その最後まであきらめない強い気持ちはチーム全体からよく出ていた。記者会見では硬い表情を崩さなかったベニテス監督だが、選手のプレーぶりについては「満足している。やるべきことは全てやってくれた」と話した。
☆結論持ち越し★
J1浦和の中村修三強化本部チーフマネジャーは本日18日、フェイエノールト(オランダ)の日本代表MF小野伸二の浦和移籍について、結論は持ち越したことを明らかにした!小野の古巣浦和への復帰はクラブ間で合意したため、中村チーフマネジャーがロッテルダム入りし、17日夜に小野本人と交渉した。同チーフマネジャーは「浦和に来る可能性はゼロではないが、本人はやはり欧州でやりたいというのが強いようだ。調子もいいようで、表情も明るかった」と話した。本日18日夜、再度話し合う予定という。
☆フル出場★
イングランドプレミアリーグ結果
アストン・ビラ0−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンチェスター・U:ファン・ニステルローイ10、ルーニー51
エバートン0−4ボルトン
≪得点者≫
ボルトン:デイビーズ32、ヤンナコプロス75、80、スピード79=PK
ポーツマス1−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ポーツマス:トドロフ56
フルハム2−1ブラックバーン
ウィガン3−0チャールトン
ウェスト・ハム2−4ニューカッスル
マンチェスター・シティー4−1バーミンガム
イングランドプレミアリーグは17日、各地で7試合が行われ、日本代表MF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチはアウェーでポーツマスと対戦し、稲本は中央のMFで7試合連続先発フル出場したが、ポーツマスに0−1と惜敗した!日本代表MF中田英寿のボルトンはエバートンと対戦し、中田英はベンチのまま出場機会はなかった。試合はボルトンが4−0で圧勝した。一方、マンチェスター・ユナイテッドはがアウェーでアストン・ビラを2−0で退け、これで17試合を終えて勝ち点を37としたマンUは、本日18日にアーセナルとのロンドンダービーを迎える首位チェルシーとの勝ち点差を6に縮めた。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
ラツィオ1−1ユヴェントス
≪得点者≫
ラツィオ:ロッキ16
ユヴェントス:トレゼゲ26
トレビーゾ2−1レッチェ
イタリアセリエAは17日、各地で2試合を行い、首位のユベントスはアウェーでラツィオと1―1で引き分けた!前半16分に先制を許したユベントスだったが、その10分後にトレゼゲが同点ゴールを決めた。ユベントスは16試合を消化し、勝ち点43で首位を独走中。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
カディス1−3バルセロナ
≪得点者≫
カディス:ミロサブリェビッチ90
バルセロナ:ジュリ32、エトー45=PK、49
アスレティック・ビルバオ2−0ベティス
セルタ0−3デポルティボ
スペインリーガエスパニョーラは17日、各地で3試合が行われ、首位バルセロナはアウェーでカディスに3−1と快勝した!バロンドール(欧州最優秀選手)のロナウジーニョをインフルエンザで欠いたバルサだったが、ジュリの先制点に続いてエトーが前半45分にPK、後半4分にも流れの中から決めて2ゴールを加えた。これでフランク・ライカールト率いるバルセロナはクラブ新記録となる公式戦12連勝を達成した。これまでは1955―1956年シーズンの11連勝が最多で、半世紀ぶりに記録を塗り替えた。
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
ビーレフェルト3−2ケルン
レバークーゼン0−0ハノーバー
ドルトムント1−2バイエルン
カイザースラウテルン3−2ボルフスブルク
マインツ1−1デュイスブルク
ボルシアMG4−3フランクフルト
シュツットガルト2−0シャルケ
ドイツブンデスリーガは17日、各地で7試合が行われ、首位のバイエルン・ミュンヘンは、若手主体のドルトムントを2−1で下し、勝ち点44で2005−2006シーズンの前半戦を終えた!ラングニック監督が解任されたばかりの4位シャルケは、相手のホームで5位シュツットガルトに敗れ、上位3チームとの差が再び開いた。2位、3位のハンブルガーSVとベルダー・ブレーメンの直接対決は、本日18日に行われる。
☆アン★
フランスリーグ1結果
ストラスブール0−1マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ニアン60
アジャクシオ1−1パリSG
オセール0−1ナンシー
ボルドー0−0ナント
メス1−0ニース
レンヌ0−1サンテティエンヌ
トロワ2−1ソショー
フランスリーグ1は17日、各地で7試合が行われ、MF中田浩二が所属するマルセイユはアウェーでストラスブールに1―0で勝った!中田浩はベンチ入りせず、リーグ戦11月19日のナント戦フル出場以来、4試合連続で出番がなかった。マルセイユは9勝4分け6敗の勝ち点31で暫定5位に浮上。ストラスブールは1勝8分け10敗の勝ち点11で最下位に転落。
☆手術★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは17日、アルゼンチン代表DFロベルト・アヤラ(32)が右膝の関節鏡視下手術を行うと発表した!アヤラは16日、練習中に同箇所をひねった。術後の復帰時期は未定。少なくとも、今年行われるリーグ2試合を欠場する。アヤラは昨年8月にも、同じ右膝の靭帯を手術していた。アルゼンチンは2006年W杯ドイツ大会のグループリーグ・グループCで、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダと対戦する。
☆最終調整★
6大陸クラブ王者が争う世界クラブ選手権は明日18日午後7時20分から横浜・日産スタジアムで決勝を行い、南米代表のサンパウロ(ブラジル)と欧州代表のリバプール(イングランド)がクラブ世界一の座を懸けて対戦する!両チームは本日17日、それぞれ最後の調整を行った。サンパウロは試合会場で45分間、軽く体を動かした。昨年までのトヨタカップで1992、1993年に2連覇を達成。3度目の制覇にあと一歩に迫り、アウトゥオリ監督は「ここまで来られたのは私達に力があるから。今こそ、それを見せる時だ」と意気込んだ。一方、初の世界一を狙うリバプールは川崎市内で約1時間半と長めの練習。これに先立つ記者会見では、ベニテス監督が「相手には質の高い選手が揃っており、経験もある。大変な試合になる」と警戒感を示した。
サンパウロ・アウトゥオリ監督
「歴史に名を残す大きなチャンス。リバプールは今、とても守備がいい。それを破るには創造性が必要だ」
リバプール・ベニテス監督
「決勝に臨めることを誇りに思う。クラブの長い歴史でもなかった世界一になれれば、すごくうれしい」
【超サカFLASH】
☆ベンチ微妙★
メッシーナFW柳沢敦は本日行われるミラン戦でのベンチ入りは微妙!
☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるブレーメン戦でもベンチスタートが濃厚!
☆スタメン★
セルティックMF中村俊輔は本日行われるインバーネス戦でもスタメン出場予定!
☆出発★
フェイエノールトMF小野伸二の獲得がクラブ間で合意したJ1浦和の中村修三強化部長が17日、小野との交渉のためオランダに向けて出発した!
☆オファー★
J1鹿島MF小笠原満男は17日、複数の海外クラブから獲得の打診があることを明らかにした!
☆サイン★
J1磐田FW中山雅史が17日に契約更改交渉を行い、300万円アップの8300万円(推定)で合意した!契約期間は1年。
☆契約延長★
J2鳥栖は本日、J1のG大阪から期限付き移籍していたDF矢野大輔について2007年1月31日まで契約延長したことを発表した!
☆獲得&復帰★
J2鳥栖は17日、草津からMF山口貴之(32)を獲得し、福岡に期限付き移籍していたMF村主博正(29)が復帰すると発表した!
☆エール★
オランダエールディビジ結果
PSV4−1ヴィレムII
RBC0−2ローダ
ヘーレンフェーン3−1トゥヴェンテ
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