ブンデス&Jリーグを完全収録♪
PS3版ウイニングイレブン2012
完全修正データ販売開始
本日の超最新情報
2012.01.04.WED
INDEX
★レンタル★
マジョルカの元日本代表MF家長昭博(25)がドイツブンデスリーガの強豪レバークーゼンに期限付き移籍!
★入団会見★
日本代表FWハーフナー・マイク(24)がフィテッセと正式契約して入団会見!2年半契約で背番号は『14』!
★入団会見★
シュツットガルトに期限付き移籍したU-23日本代表DF酒井高徳(20)が入団会見!1年半契約で背番号は『2』!
★英国入り★
サウサンプトン(イングランド2部)への移籍が確実なJ1広島の日本代表FW李忠成(26)が労働ビザ取得手続きなどのために英国入り!
★レンタル★
ユベントスがローマから元イタリア代表FWボッリエッロ(29)を期限付き移籍で獲得!
★獲得断念★
パリ・サンジェルマンがLAギャラクシーの元イングランド代表主将MFベッカム(36)の獲得を断念!ベッカムの妻、ビクトリア夫人が移籍を反対!
★首位堅守★
イングランドプレミアリーグ第20節
マンチェスター・シティー3−0リバプール
トッテナム1−0ウェスト・ブロムウィッチ
マンCはアグエロの先制ゴールなどで完勝して首位堅守!3位トッテナムはデフォーが決勝弾!
★大逆転勝利★
スペイン国王杯5回戦第1戦
レアル・マドリード3−2マラガ
前回王者のレアルは0−2の劣勢から終盤の3ゴールで大逆転勝利!
★新監督★
今季からJ2に昇格する松本山雅の新監督に、J2湘南の監督を退任した反町康治氏(47)が就任!
本日の超サカFLASH
甲府が広島からDF盛田剛平(35)を獲得ほか
本文
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★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラ、マジョルカの元日本代表MF家長昭博(25)がドイツブンデスリーガの強豪、レバークーゼンに期限付きで移籍することが本日4日、明らかになった。スペイン紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』などが一斉に報じた。今季終了までの期限付き移籍で近日中に正式発表される。
昨年1月にマジョルカへ加入した家長は昨季後半戦に14試合出場2得点も、今季は監督交代もあって4試合出場無得点にとどまっていた。レバークーゼンはブンデスリーガで前半戦を終了してリーグ6位。昨シーズンは2位に入り、欧州チャンピオンズリーグでも準優勝の経験があるなど、ドイツの名門クラブの1つとして知られている。今季はCL決勝トーナメントにも進出しており、来月の1回戦でバルセロナ(スペイン)と対戦する。
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★入団会見★
サッカー日本代表FWのハーフナー・マイク(24)が3日、オランダエールディビジ(オランダ1部)のフィテッセと2014年夏までの2年半の契約にサインし、背番号が「14」に決まった。両親がオランダ出身のハーフナーは練習に初めて参加した後に入団会見し「大事な一歩。しっかり土台をつくって欧州で戦えるようにしたい」と抱負を述べた。
練習は激しい雨の中、1時間半みっちり行った。フィテッセにはDF安田理大が所属し、ハーフナーも英語とオランダ語が話せることからチームにもすぐに溶け込めた様子。「いろんな選手と話せたし、不便なことはないと思う」と明るい表情で語った。
オランダ代表のかつてのスーパースター、ヨハン・クライフと同じ背番号となったことには「オランダではでっかい番号なので、番号負けしないようにしっかり結果を出したい」と意気込んだ。テド・ファンレーベン技術部長は「彼に期待するのは得点」と話した。
フィテッセのリーグ戦再開は22日のNECナイメヘン戦になる。
【新天地は両親の出身国】
フィテッセに完全移籍した日本代表FWハーフナー・マイクは両親の出身国で、父ディドさん(54)もプレーした舞台を新天地に選んだ。3日に初めて練習に合流し、自身のルーツでもある地を踏みしめて「オランダで土台をつくりたい」と意気込んだ。
日本選手が多いドイツブンデスリーガのクラブに移る可能性もあったが、本人は「縁というか、親がオランダ出身なのも踏まえた上でいいと思った」という。ディドさんは、オランダのADOデンハーグなどでプレーしたGK。日本では旧日本リーグのマツダ(現J1広島)やJリーグの名古屋、磐田などで活躍し、現在はJ1清水のコーチを務める。
家庭内ではオランダ語も話すというハーフナーは、フィテッセでも周囲との意思疎通にあまり支障がない。初練習でも気さくに話し、早くも溶け込んだ様子だった。
欧州で活躍が目立つ日本勢は、中盤や守備陣。ドイツの岡崎慎司(シュツットガルト)や大津祐樹(ボルシアMG)らFW勢は、苦戦している。身長194センチの大型FWは、高さを武器に存在感を示せるか。「やってやろうとかは好きじゃない。一歩ずつしっかり成長したい」と、静かに闘志を燃やした。
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★入団会見★
サッカーのドイツブンデスリーガ、シュツットガルトにJ1新潟から期限付き移籍したU-23日本代表DF酒井高徳(20)は3日、クラブハウスで入団会見し「ワクワクしている。すぐにでもリーグで試合を経験したい。日本で(J1)優勝を経験できなかったので、試合に出て優勝できたらいい」と意気込みを語った。背番号は「2」に決まった。移籍期間は1年半で、シュツットガルト側が完全移籍のオプションを持つ。
シュツットガルトは昨年12月に練習参加した酒井のプレーを評価し、獲得を決めたという。ボビッチ強化部長は「フィジカルが優れている。日本の選手はみんな素晴らしいメンタリティーを持っており、戦術面で特によく育成されている」と期待した。
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★英国入り★
サッカーの日本代表FWで、J1広島からイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のサウサンプトンへの移籍が確実な李忠成(26)が3日、労働ビザ取得手続きなどのために英国入りし「プレミアリーグ(1部)は凄くレベルが高い。(昇格へ)少しでも自分の力で貢献できればいい」と意気込みを語った。
昨年のアジアカップ決勝で鮮やかなボレーシュートを決めて脚光を浴びた李は、12日のビザ手続きを前に入団前の身体検査(メディカルチェック)を受け、練習にも参加する。13日以降に一度帰国し、ビザを取得してから再度クラブに合流する予定といい、試合出場は1月末か2月になる見通し。サウサンプトンは現在2部で首位に立っている。
【サウサンプトン監督は李を絶賛】
サウサンプトンに移籍する日本代表FW李忠成が現在2部で首位を走るクラブから推定年俸80万ポンド(約9600万円)の2年半契約という破格条件で迎え入れられることが3日、明らかになった。今夏にプレミアリーグに昇格すれば年俸は1.5倍に跳ね上がる条項も入っているという。
破格条件は高い評価の表れだ。英国人のナイジェル・アドキンス監督は既にチームミーティングで昨年1月29日のアジアカップ決勝オーストラリア戦で李が決めた決勝ボレー弾の映像を使用。攻撃陣に「このゴール前の落ち着きを見習う必要がある」と訴えるほど、日本代表ストライカーの決定力に惚れ込んでいる。本職の1トップはもちろん、1.5列目で起用するプランもあるようだ。
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★レンタル★
イタリアセリエAのユベントスは3日、同リーグのローマから元イタリア代表FWマルコ・ボッリエッロ(29)を期限付き移籍で獲得したと発表した。今回の契約には、シーズン終了後に800万ユーロ(約8億円)での買い取り可能となるオプションが付帯している。
ジェノア時代の2007−2008年シーズンには、19ゴールを挙げたボッリエッロは、2010年にミラン(イタリア)からローマへ加入したが、ルイス・エンリケ新監督が就任した今季は、FWパブロ・オスバルドにスタメンを奪われ、ここまでわずか7試合の出場にとどまっていた。
今季無敗を維持するユベントスは、リーグ前半戦をミランと並び首位タイで終了。スクデット(優勝盾)争いが過熱する後半戦に向け、ストライカー補強を目指していた。
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★獲得断念★
サッカーのフランスリーグ1(フランス)、パリ・サンジェルマンのレオナルド・スポーツディレクターは3日、元イングランド代表主将で昨季まで米プロリーグMLSのギャラクシーでプレーしたMFデイヴィッド・ベッカム(36)について「パリ・サンジェルマンには来ない」と獲得を断念したことを明らかにした。
レオナルド氏は「家庭の事情」と話し、ビクトリア夫人がアメリカを離れることを望んでいないのが理由とした。
ギャラクシーとの契約が昨年12月31日で満了し、パリSGへの移籍が取り沙汰されていたベッカムだが、同選手には4人の子供がおり、歌手でファッションデザイナーでもあるビクトリア夫人がカリフォルニアで活動していることもあり、今回の移籍は破談になった。
パリSGのアル・ケライフィ会長は、カタールの首都ドーハでの記者会見で「合意に達しなかった。彼は素晴らしい選手で私も会ったが、合意に至らなかったのは不運だ」とコメント。「(合意まで)そう遠くはなかった。だが家族のことがあって、それが理由だと思う。家族を動かすのは非常に難しいことだった」と述べ、ベッカム獲得を断念したことを明らかにした。
なお、アル・ケライフィ会長は「ベッカムはロサンゼルスにおり、まだそこに留まるだろう」とコメント。同選手がアメリカでのプレーを続けることをほのめかした。
昨夏、アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレらの獲得におよそ8500万ユーロ(約85億1000万円)を投じたパリSGは、リーグ首位にも関わらず年末にアントワーヌ・コンボワール前監督を解任。先日にカルロ・アンチェロッティ監督を新たに迎えるなど、同クラブはリーグ制覇に向けてその野心をあらわにしている。
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★首位堅守★
イングランドプレミアリーグ第20節結果
マンチェスター・シティー3−0リバプール
(シティー・オブ・マンチェスター・47131人)
≪得点者≫
マンC:アグエロ11、Y・トゥレ33、ミルナー75=PK
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、コンパニー、K・トゥレ、クリシー
MF:
Y・トゥレ、バリー■■=■(73分)、シルバ(76分レスコット)、ミルナー
FW:
アグエロ(71分A・ジョンソン)、ジェコ
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン■、アッガー、シュクルテル、ホセ・エンリケ
MF:
アダム(57分ジェラード)、スピーリング(76分マキシ・ロドリゲス)、ダウニング、ヘンダーソン、カイト(57分ベラミー)
FW:
キャロル
トッテナム1−0ウェスト・ブロムウィッチ
(ホワイト・ハート・レーン・36062人)
≪得点者≫
トッテナム:デフォー63
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、カブル、ギャラス(67分バソン)、アス・エコト
MF:
モドリッチ、サンドロ(30分リバーモア)(77分クラニツァール)、ベイル
FW:
ファン・デル・ファールト、アデバヨール、デフォー
ウィガン1−4サンダーランド
≪得点者≫
ウィガン:ロダジェガ62
サンダーランド:ガードナー45、マクリーン55、セセニョン73、ヴォーン80
イングランドプレミアリーグは3日、第20節の3試合が行われ、首位マンチェスター・シティーはホームで6位リバプールに3−0と快勝し、翌日ニューカッスルと対戦する2位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点3差をつけた。
敗戦を喫したサンダーランド戦から中1日でリバプールと対戦したマンCは、開始10分にアグエロがエリア外からシュートを決めて先制点を奪うと、33分にはCKからヤヤ・トゥーレが頭で合わせて2点目。リードを広げて前半を折り返す。
一方、スアレスを出場停止処分で欠くリバプールは、ボールを回して反撃を仕掛ける。後半26分にはマンCのバリーがこの日2度目の警告を受けて退場となり、数的有利に立ったリバプールだったが、ゴール前での決定力を欠いて得点を奪えない。
すると、10人になったマンCは30分、Y・トゥーレが倒されて得たPKをミルナーが沈め、決定的な3点目を奪取。最後までリバプールの攻撃をゼロに抑え、ホームで3−0の快勝を飾った。
3試合ぶりに白星を手にしたマンCのマンチーニ監督は、「厳しい試合だった。リバプールはファンタスティックなチームだ。彼らの試合が4日前だったのに対し、我々は2日前にゲームをこなしている。前半こそ良いプレーをしていたが、最後の20分は疲れが見えた」とコメント。過密日程の中で試合をこなす難しさを語った。
また、3位トッテナムはホームで12位ウェストブロムと対戦し、1−0で白星を収めた。パーカーとレノンを負傷で欠くトッテナムは、この試合でも前半にサンドロ、後半にギャラスとリバーモアが負傷退場。苦しい展開を強いられたものの、後半18分にデフォーが決めた1点を最後まで守り切り、貴重な勝ち点3を獲得した。
この日の結果、勝ち点を48に伸ばしたマンCは、翌日に試合を控えるマンU(同45)に3ポイント差をつけた。また、同42としたトッテナムは、4位チェルシーとの差を再び5とした。
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★大逆転勝利★
スペイン国王杯5回戦第1戦結果
レアル・マドリード3−2マラガ
(サンティアゴ・ベルナベ・75000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ケディラ69、イグアイン70、ベンゼマ78
マラガ:セルヒオ10、デミチェリス29
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア■(46分ケディラ)、ペペ■、ラウール・アルビオル、マルセロ
MF:
L・ディアッラ、シャビ・アロンソ■、カジェホン(46分ベンゼマ)、カカ(46分エジル)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン■
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
セルヒオ■、デミチェリス、マタイセン、モンレアル■
MF:
トゥララン■、アポーニョ、サンティ・カソルラ(78分ブオナノッテ)、S・フェルナンデス
FW:
イスコ(65分ドゥーダ)、ファン・ニステルローイ(60分ロンドン)
ミランデス(3部)2−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ミランデス:インファンテ34、マルティンス45
アルバセーテ(3部)0−0アスレティック・ビルバオ
アルコルコン(2部)2−1レバンテ
≪得点者≫
アルコルコン:ボルハ13、ナゴーレ53
レバンテ:パジャルド23
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は3日に5回戦第1戦の4試合が行われ、前回王者レアル・マドリードはホームでマラガと対戦し、3−2と大逆転勝利を収めた。
10月のリーグ戦では4−0とマラガに圧勝していたレアルだが、この日は前半のうちに2点を許し、ホームで思わぬ劣勢に立たされてしまう。それでもレアルは、後半にケディラ、ベンゼマ、エジルを投入すると、24分にゴール前へ攻め込んだケディラがネットを揺らし1点を返す。
さらにレアルはその1分後、相手GKへのバックパスを奪ったイグアインがそのまま流し込んで同点とすると、33分にはスルーパスに抜け出したベンゼマが逆転弾。モウリーニョ監督の交代策が功を奏し、苦しみながらも第1戦をモノにした。
この日行われたそのほかの試合では、1部勢が格下相手に不覚をとる波乱が続出した。アスレティック・ビルバオはアルバセーテ(3部)と0−0のスコアレスドロー。ラシンは4回戦でビジャレアルを敗退に追い込んだミランデス(3部)に敵地で0−2と黒星を喫し、レバンテもアルコルコン(2部)に1−2で競り負けた。
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★新監督★
今季からJ2に昇格する松本山雅FCの新監督に、昨季限りでJ2湘南の監督を退任した反町康治氏(47)が就任することが3日、明らかになった。複数の関係者が認めたもので、新潟、湘南を通じて苦楽をともにしたブラジル人フィジカルコーチのエルシオ氏(55)も入閣、GK野沢洋輔(32)も完全移籍で加入する。
反町氏に対しては、清水がヘッドコーチ、松本山雅が監督への就任オファーを出し、それぞれ昨年末に2度ずつ交渉。監督退任直後は「しばらくゆっくりしたい」と“浪人”を示唆していた同氏だったが、監督業への強い思いが背中を押したようだ。2008年北京五輪代表監督の後、2009年から率いた湘南では1年でJ1昇格。記念すべき松本山雅のJ初代監督となる名将の手腕に期待がかかる。
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【超サカFLASH】
★移籍★
J1のG大阪FW李根鎬=イ・グノ(26)が韓国Kリーグの蔚山現代に移籍することが3日、明らかになった。違約金は約3300万円で李根鎬本人が支払う。
★復帰★
J1のFC東京は本日、J2大分に期限付き移籍していたMF幸野志有人(18)の復帰を発表した。大分でJ2・18試合に出場した幸野は「東京ファン、サポーターのみなさんに、成長した姿をピッチで見せたいと思う」とコメントした。
★獲得★
J1札幌は本日、J1のFC東京からオーストラリア代表DFノース(29)、J2千葉からFW大島秀夫(31)を獲得したと発表した。
★契約更新★
J2甲府は本日、J1リーグ戦の最多出場記録を持つMF伊東輝悦(37)との契約を更新したと発表した。伊東はJ1清水から昨季移籍し、7月16日のG大阪戦で史上初のJ1通算500試合出場を達成。昨季は28試合に出場し、記録を511試合に伸ばした。
★獲得★
J2甲府は本日、J1広島からDF盛田剛平(35)を獲得したと発表した。クラブを通じて「往生際悪く、これからも頑張ります。広島の皆さんには、本当にお世話になりました。これからもたまには『何をしているのかな』と気にしてもらえるとうれしいです」とコメント。また、大のラーメン好きで知られ、移籍後は広島の携帯公式サイトで「盛田ラーメン道
for mobile」という連載企画を行っていた盛田は「ラーメンを食べる時くらいは、ぜひ僕のことを思い出してください」と名残惜しそうだった。
★処分受け入れ★
イングランドプレミアリーグのリバプールは3日、試合中に相手の黒人選手に人種差別的な言動を繰り返したとしてイングランド協会(FA)がFWルイス・スアレスに科した8試合の出場停止と罰金4万ポンド(約480万円)の処分に対し、異議申し立てをしないと発表した。ウルグアイ代表のスアレスは「私はこれまで周囲の人と人種に関する問題は一度もなかった」と弁明する声明を出した。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのスウォンジーは3日、ホッフェンハイム(ドイツ)からアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(22)を今シーズン終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。シグルドソンはレディング(イングランド2部)時代、現スウォンジー指揮官のブレンダン・ロジャース監督のもとでプレーした経験を持つ。
★獲得★
ドイツブンデスリーガで長谷部誠が所属するボルフスブルクは3日、ボイボディナ・ノビ・サド(セルビア)に所属するセルビア人MFスロボダン・メドエビッチ(21)、シュケンディヤ(マケドニア)のマケドニア人FWフェラン・ハサニ(21)の2選手を獲得したと発表した。これまでも独特な補強を巡り話題となったフェリックス・マガト監督だが、今冬も21歳の若手2選手を獲得。今季リーグ前半戦を12位で折り返したボルフスブルクにとって、巻き返しの起爆剤となるかに注目が集まる。
★解任★
オランダエールディビジのトゥヴェンテは3日、今季から指揮官に就任したコ・アドリアーンセ監督(64)を解任したと発表した。ミシェル・プロドーム前監督が昨季限りで退任したことを受け、かつてアヤックス(オランダ)やポルト(ポルトガル)などを指揮したアドリアーンセ監督と1年契約を結んだトゥヴェンテは、同監督のもとで昨年7月にオランダスーパーカップを制し、国内リーグでもここまで首位AZに勝ち点5差の3位につけていた。なお、現地メディアでは、2010年にトゥヴェンテをクラブ史上初のリーグ優勝に導いたスティーブ・マクラーレン氏を後任候補に挙げている。
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