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本日の超最新情報
2012.01.05.THU
INDEX
★ベスト4決定★
第90回全国高校選手権大会準々決勝
市立西宮(兵庫)2−3大分(大分)
矢板中央(栃木)0−2市立船橋(千葉)
桐生第一(群馬)1−3尚志(福島)
中京大中京(愛知)2−2(PK1−4)四日市中央工(三重)
大分、尚志、市立船橋、四日市中央工が準決勝進出!尚志は福島県勢初のベスト4!中京大中京FW宮市剛(1年)は先制ゴールを決めるも、PK戦で痛恨の失敗!
★初出場初優勝★
第60回全日本大学選手権決勝
明治大0−3専修大
第20回全日本大学女子選手権決勝
日本体育大1−1神奈川大
男子は専修大が完勝し、初出場で初優勝!女子は延長戦の末、引き分けて両校優勝!日体大は3年ぶり14度目、神奈川大は初優勝!
★ベンチ外★
スペイン国王杯5回戦第1戦
レアル・ソシエダ2−0マジョルカ
バルセロナ4−0オサスナ
家長昭博はベンチ外、前回準優勝のバルセロナはセスク・ファブレガスとメッシの2ゴールで完勝!
★2連敗★
イングランドプレミアリーグ第20節
ニューカッスル3−0マンチェスター・ユナイテッド
2位マンUはまさかの完敗を喫し、痛恨の2連敗で今季3敗目!
★獲得★
香川真司が所属するドルトムントが大津祐樹の所属するボルシア・メンヘングラッドバッハからドイツ代表MFロイス(22)を今季終了後に獲得!5年契約で移籍金は約17億4000万円!
★獲得★
ジェノアがフィオレンティーナから元イタリア代表FWジラルディーノ(29)を獲得!4年半契約で移籍金は約8億円!
★4年連続1位★
2011年のGKランキング発表、レアル・マドリードのスペイン代表GKカシージャス(30)が4年連続4度目の1位に選出!
★契約更新★
J1昨季4位の仙台が手倉森誠監督(44)との契約を更新!2012年シーズンが5年目の指揮!
本日の超サカFLASH
ミランの元イタリア代表MFガットゥーゾ(33)が約4ヶ月ぶりに実戦復帰ほか
本文
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★ベスト4決定★
第90回全国高校選手権大会準々決勝結果
市立西宮(兵庫)2−3大分(大分)
(埼玉)
≪得点者≫
市立西宮:指田真宏(前半9分)、後藤寛太(前半13分)
大分:清家俊(前半34分)、小松立青(後半8分)、牧寛貴(後半39分)
矢板中央(栃木)0−2市立船橋(千葉)
(駒沢)
≪得点者≫
市立船橋:小出悠太(前半20分)、岩渕諒(後半35分)
桐生第一(群馬)1−3尚志(福島)
(埼玉)
≪得点者≫
桐生第一:川田勝也(後半22分)
尚志:後藤拓也(前半17分)、金田一樹(前半31分)、後藤拓也(後半33分)
中京大中京(愛知)2−2(PK1−4)四日市中央工(三重)
(駒沢)
≪得点者≫
中京大中京:宮市剛(前半17分)、河合弾(後半8分)
四日市中央工:田村翔太(前半35分)、浅野拓磨(後半41分)
第90回全国高校選手権大会準決勝日程
7日(土)
12:05〜
大分(大分)vs市立船橋(千葉)
(国立)
14:10〜
尚志(福島)vs四日市中央工(三重)
(国立)
第90回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。
市立西宮─┐
山梨学院─┘┐
盛
岡 商┐ │┐
近 大 附┘┐┘│
聖和学園┐┘ │
香 川 西┘ │
北 陸┐ │┐
大 分┘┐ ││
浦 和
東┐┘┐││
那 覇
西┘ │┘│
青森山田─┐┘ │
土 佐─┘ │
矢板中央─┐ │┐
高川学園─┘┐ ││
鹿島学園┐ │┐││
日章学園┘┐┘│││
國學院久┐┘ │││
東海大五┘ │┘│
清
水
商┐ │ │
ルーテル┘┐ │ │
西 目┐┘┐│ │
山 陽┘ │┘ │
長崎日大─┐┘ │
市立船橋─┘ │
├
大 社─┐ │
桐生第一─┘┐ │
帝京可児┐ │┐ │
奈良育英┘┐┘│ │
富
山 南┐┘ │ │
佐 賀 東┘ │ │
星 稜┐ │┐│
米 子
北┘┐ │││
桐光学園┐┘┐│││
初芝橋本┘ │┘││
尚 志─┐┘ ││
守 山
北─┘ │┘
中京大中─┐ │
作 陽─┘┐ │
東久留米┐ │┐│
済 美┘┐┘││
新 潟
西┐┘ ││
鹿児島城┘ │┘
羽 黒┐ │
四日市中┘┐ │
旭 川
実┐┘┐│
徳島市立┘ │┘
都市大塩─┐┘
立命宇治─┘
サッカーの第90回全国高校選手権は本日5日、埼玉スタジアムなどで準々決勝の全4試合が行われ、大分(大分)、尚志(福島)、市立船橋(千葉)、四日市中央工(三重)が準決勝に進んだ。
大分は市西宮(兵庫)に3−2で逆転勝ち。東日本大震災で被災した尚志は桐生第一(群馬)を3−1で破り、ともに県勢として初の4強入りを果たした。
四日市中央工は中京大中京(愛知)を2−2からのPK戦で下し、帝京(東京)と両校優勝となった第70回大会以来20年ぶりの準決勝進出。市船橋は矢板中央(栃木)に2−0で快勝し、7年ぶりのベスト4となった。
準決勝は7日、東京・国立競技場で大分vs市船橋、尚志vs四日市中央工の対戦で行われる。
【四日市中央工・樋口監督は不満】
四日市中央工・樋口監督は就任から4度目の挑戦でベスト4進出。「選手はよくやった」と逆転劇を称えたが「自分達のサッカーができなかった。もう一度反省してさらに相手を分析して準決勝は戦いたい」と気を引き締めた。
前半のFKで決定機を外した主将のMF国吉は、PK戦の1人目でGKの逆を突き、落ち着いて成功。「何とか取り返そうと思って一生懸命やった」と熱戦を振り返った。20年ぶりとなる国立切符を獲得し「国立では監督にいい思いをさせたい」と決意を口にした。
【宮市剛、2戦連続ゴールも肝心のPK外す】
中京大中京がPK戦で四日市中央工に敗れ、4強進出を逃した。
アーセナルFW宮市亮の弟・剛(1年=中京大中京)が先制点。前半17分、ゴール左でボールを受けると自ら持ち上がり、ゴール左隅に流し込んだ。2試合連続、3得点目。スピード自慢の兄とは対照的に1メートル85の長身だが、定評のある足元の技術を見せつけた。その後もサイドネットを揺らすなど強烈なシュートを連発し、ゴール前で存在感を見せた。
中京大中京は後半8分、FKで直接狙った河井がゴール左に鋭く突き刺し、2−1とリードを広げた。しかし、後半ロスタイムに追い付かれて迎えたPK戦。3人目で蹴った宮市のシュートはゴール上に大きく外れ、掴みかけていた勝利を逃した。
宮市は試合後、大粒の涙を流し、「悔しい。あと一歩で国立だったのに…。本当に、現実なのかという気持ち」とうつむいた。
宮市を含めて1年生4人が先発し、伸びしろのあるチーム。かつてJ1名古屋などでプレーした岡山監督は「これも人生の一部と考えて、このチームをベースにまたチャレンジしたい」と雪辱を誓った。
【市船橋、セットプレーで2得点】
市船橋はセットプレーから2得点。2点目を決めたのは、朝岡監督から188センチの長身ながら空中戦の弱さを指摘されてきた岩淵だった。「自主練習でヘディングばかりやったので嬉しい」と笑顔で話した。
普段は1トップの和泉がマークされたが、岩淵との2トップに布陣を変えた戦術が的中した。35歳の若手監督は「2トップがしっくりきた。次(準決勝の大分戦)も相手を研究して対策を考えたい」と、してやったりの表情だった。
【矢板中央、2大会ぶり4強ならず】
矢板中央は2大会ぶりの4強入りはならなかった。高橋監督は「流れの中では一進一退の攻防だったが、イチフナ(市船橋)の特長のセットプレーでやられた」と悔しがった。
東日本大震災の影響でグラウンドが使えず、十分な練習を積めない時期を経験。実家が津波に流された福島県出身の部員もいたという。菊地主将は「いろんな人に支えられてこの場に立てた。普通にサッカーができることの幸せが分かった」と感謝を口にした。
【尚志・金田が芸術的ボレー】
尚志の金田が1−0の前半31分、芸術的なボレーで加点した。左クロスを左足で捉えてネットに突き刺し「無我夢中だった。今までで一番気持ちいいゴール」と興奮気味だった。
金田は1年生から3大会連続で出場しており「3度目の正直の気持ちで臨んでいる」という。準決勝に向け「諦めず、福島に勇気を与えられるプレーをしたい」と誓った。
【唇噛む桐生一のエース・鈴木】
初出場の桐生一を引っ張ったエース鈴木には悔しい幕切れとなった。尚志の徹底マークの前にシュートを1本に抑えられ「自分がもっとチームに貢献できれば…。力不足です」と唇を噛んだ。
田野監督が「最初はボールを止められなかった」と語る少年が、昨年のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)日本代表にまで成長した。鈴木は「もう一度やれと言われたら嫌だけど、劇的に変わった3年間。プロでも毎日努力して、活躍して海外に行きたい」と成長を誓った。
【大分、徹底した攻撃で逆転】
徹底した攻撃で歴史の扉をこじ開けた。大分が0−2から3得点して逆転し、県勢初の4強入り。韓国出身の朴英雄監督は「国立競技場に行きたいと思っていた。大分県人としてうれしい」と喜んだ。
序盤は市西宮の高い技術に翻弄され、開始わずか13分で2失点。それでも相手の守備ラインとGKの間にひたすら縦パスを蹴り込み、力ずくで攻めた。セットプレーからの2得点で追い付くと、終了間際に途中出場の牧寛が守備陣の裏に抜け出し、決勝点を奪った。
今大会初出場の2年生FWは「裏を狙って得点して、試合を決めようと思っていた。決勝点なんて記憶にない。最高のゴール」と笑顔。チームは故障を抱えるFW岡部、MF上野ら満身創痍の状態だが、指揮官は「2番は“ドベ”と同じ。国立でもうひと暴れして、大分に帰る」と頂点を見据えた。
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★初出場初優勝★
第60回全日本大学選手権決勝結果
明治大0−3専修大
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
専大:長澤和輝53、大西佑亮66、仲川輝人80
第20回全日本大学女子選手権決勝結果
日本体育大1−1神奈川大
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
日体大:福田真理香74
神奈川大:大谷志帆61
サッカーの第60回全日本大学選手権最終日は本日5日、東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝が行われ、初出場の専修大が2大会ぶり3度目の優勝を狙った明治大に3−0で快勝し、初優勝を果たした。
専大は0−0の後半8分、長沢が右クロスを落ち着いてトラップし、右足で先制ゴール。21分に大西がこぼれ球を押し込み、35分にはカウンターから仲川が持ち込んで3点目を決めた。
また同会場で行われた第20回全日本大学女子選手権の決勝では、日体大と神奈川大が延長戦の末1−1で引き分けて、規定により大会初の両校優勝。日体大は3年ぶり14度目、神奈川大は初のタイトルを獲得した。
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★ベンチ外★
スペイン国王杯5回戦第1戦結果
レアル・ソシエダ2−0マジョルカ
(アノエタ・23021人)
≪得点者≫
レアル・ソシエダ:アランブル17、アギレチェ55
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
カラタジュー
DF:
パウ・センドロス、クレスピ■、ラミス、P・カセレス■、
MF:
ルファロ、ジョアン・ビクトル、マルティ■(71分ティッソーネ)、テヘラ(46分エンスエ■)
FW:
ヘメド(82分アブドン)、アルバロ
バルセロナ4−0オサスナ
(カンプ・ノウ・64124人)
≪得点者≫
バルセロナ:セスク・ファブレガス14、169、メッシ73、90+1
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、ピケ、プジョル
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、チアゴ・アルカンタラ
FW:
クエンカ■(72分A・サンチェス)、セスク・ファブレガス■(86分ケイタ)、ペドロ(58分メッシ)
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は4日、5回戦第1戦の2試合が行われ、前回大会準優勝のバルセロナはセスク・ファブレガスとメッシがそれぞれ2ゴールを挙げ、オサスナにホームで4−0と完勝した。
エースのメッシが体調不良により先発を外れたバルサだったが、前半13分にシャビ・エルナンデスのパスからセスク・ファブレガスがネットを揺らして先制すると、その5分後にも再びセスク・ファブレガスが技ありのループシュートで2点目。早くも2点のリードを奪う。
後半も試合を優位に進めるバルサは、13分にメッシを投入。すると27分、メッシはセスク・ファブレガスのクロスをヘッドで決めると、後半ロスタイムにもシャビ・エルナンデスのこの日3本目となるアシストから左足でネットを揺らし、体調不良を感じさせない活躍を披露した。
試合前には欠場が危ぶまれたメッシは試合後、「吐き気も熱もなく、少し腹痛があっただけ。朝の練習には参加できなかったけど、少し経ったらプレーできるまでに良くなったんだ」と話している。
この日行われたもう1試合では、MF家長昭博が所属するマジョルカとレアル・ソシエダが対戦。2003年に国王杯を制覇しているマジョルカだったが、前半と後半にそれぞれ失点し、敵地で0−2と敗れた。家長はベンチから外れた。
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★2連敗★
イングランドプレミアリーグ第20節結果
ニューカッスル3−0マンチェスター・ユナイテッド
(セント・ジェームス・パーク・52299人)
≪得点者≫
ニューカッスル:デンバ・バ33、カベイェ47、オウンゴール90
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
リンデゴーア
DF:
バレンシア■、R・ファーディナンド、P・ジョーンズ■、エブラ
MF:
朴智星=パク・チソン(66分エルナンデス)、キャリック、ギグス、ナニ
FW:
ベルバトフ(57分ウェルベック)、ルーニー(74分アンデルソン)
エバートン1−2ボルトン
≪得点者≫
エバートン:ハワード63
ボルトン:エンゴグ67、ケーヒル78
イングランドプレミアリーグは4日、第20節の残り2試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドは敵地で7位ニューカッスルに0−3で惨敗を喫した。これで2連敗となったマンUは、首位マンチェスター・シティーとの勝ち点差が3に広がった。
前日に勝利しているマンCとの差を広げるわけにはいかないマンUだが前半33分、今季リーグ戦得点ランク2位につけるニューカッスルのデンバ・バに先制点を許してしまう。そのまま1点のビハインドで前半を終えると、後半の立ち上がりにはカバイェにFKを直接決められ、0−2とリードを広げられる。
その後、マンUはルーニーが決定的なチャンスを迎えるも、ゴールラインのギリギリで相手の守備に阻まれ得点できない。そして試合終了間際にはオウンゴールで1点を献上してしまい万事休す。今季リーグ3敗目を喫した。
前戦のブラックバーン戦も落としていたマンUは、勝ち点45のままで首位マンC(同48)との差が広がっただけでなく、消化試合が1試合少ない3位トッテナムにも同3差に詰め寄られた。
マンUのファーガソン監督は試合後、「まだパニックになる時ではない。我々には対応するだけの経験がある」と冷静なコメント。マンCとの差については「彼らは勝って、我々は負けた。彼らのアドバンテージなのはもちろんだ」と話した。
なお、この日行われたもう1試合では、9位エバートンがホームで最下位ボルトンに1−2で敗れた。エバートンは後半18分、GKハワードのクリアがそのままゴールとなって先制しているが、GKのゴールは1992−1993年シーズンに始まったプレミアリーグにおいて史上4度目のこととなる。
エバートンGKティム・ハワード
90Mゴール動画
(You Tube)
【プレミアリーグ史上4人目のGK得点】
イングランドプレミアリーグで4日、エバートンのアメリカ代表GKハワードがホームでのボルトン戦でGKとしてリーグ4人目となる得点を記録した。
ハワードが自陣ペナルティーエリア内からクリアしたボールは、相手ゴールの手前約30メートルでバウンドし、強風にあおられGKの頭上を越えた。
ハワードはこの日がエバートンで通算250試合目の節目の出場とも重なったが「自分も過去に経験がある」と相手GKを気遣い、チームメートの祝福に応えなかった。試合はエバートンが1−2で逆転負けした。
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★獲得★
サッカーのドイツブンデスリーガで日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは4日、同リーグでFW大津祐樹の所属するボルシア・メンヘングラッドバッハからドイツ代表MFのマルコ・ロイス(22)を今季終了後に獲得すると発表した。契約期間は5年で、移籍金は1750万ユーロ(約17億4000万円)。
プロデビューまでの3年間をドルトムントの下部組織出身で過ごしていたロイスは、2008年にロート・ヴァイス・アーレン(ドイツ3部)でプロデビューを果たした後、翌年にはボルシアMGへ移籍。昨年はチームの1部残留に貢献し、4位に躍進している今季も現時点で10ゴールを挙げており、国内の強豪バイエルンも獲得を目指していると報じられていた。
ドルトムントのスポーツディレクターであるミハエル・ツォルク氏は、クラブの公式HP上で「我々の攻撃陣にとって理想的な選手と契約することができた。熾烈な競争の中、ロイスが我々を選んでくれて嬉しい」と、ドイツ代表での活躍も期待されるロイスの加入決定に喜びを表した。
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★獲得★
イタリアセリエAのジェノアは4日、同リーグのフィオレンティーナから元イタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノ(29)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2016年6月までの4年半で移籍金は800万ユーロ(約8億円)。
ジラルディーノは1999−2000年シーズンに当時1部に所属していたピアチェンツァでセリエAデビュー。その後パルマでゴールを量産すると、2005年にミラン(イタリア)に移籍し、2008年からはフィオレンティーナでプレーしていた。
またジェノアは同日、FWアンドレア・カラッチョロ(30)がFW森本貴幸所属のノバーラ(イタリア)に期限付き移籍することも併せて発表した。
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★4年連続1位★
国際フットボール歴史統計連盟(IFFHS)は4日、2011年のGKランキングを発表し、レアル・マドリード(スペイン)のスペイン代表GKイケル・カシージャス(30)が、4年連続4回目の1位に選出された。
同ランキングは世界5大陸、81カ国のスポーツ記者と専門家による投票で決定。カシージャスは2位のバイエルン(ドイツ)に所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(25)を118ポイント差と大きく引き離して1位に選ばれた。
なお、通算でもこれまでに同賞を3度受賞していた元イタリア代表GKワルテル・ゼンカ氏を抜き、最多受賞記録を更新した。
GKランキングのベスト5は以下の通り。
1位:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード/248ポイント)
2位:
マヌエル・ノイアー(バイエルン/130ポイント)
3位:
ビクトール・バルデス(バルセロナ/114ポイント)
4位:
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス/63ポイント)
5位:
ペトル・ツェフ(チェルシー/41ポイント)
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★契約更新★
J1のベガルタ仙台は本日5日、手倉森誠監督(44)と契約を更新したと発表した。2012年シーズンが5年目の指揮となる。
去年3月に東日本大震災に見舞われた2011年シーズンは4位。同監督は「復興の先頭に立って、希望の光になろうという姿勢は変わりません」とコメントした。
また、2012年シーズンからJ2となる甲府からDF内山俊彦(33)を獲得したことも発表した。
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【超サカFLASH】
★実戦復帰★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルに所属するFW宮市亮は4日、2軍に当たるリザーブリーグのサンダーランド戦にフル出場したが、無得点だった。チームは0−2で敗れた。宮市は昨年11月に行われたリザーブリーグ・フルハム戦で左足首を負傷。この日の復帰戦で得点に絡むことはできなかったが、復帰戦でフル出場して回復をアピールした。
★復帰★
J1のG大阪は本日、J1のC大阪に期限付き移籍していたMF倉田秋(23)の復帰を発表した。GK太洋一(29)がJ2東京Vに完全移籍することも発表した。
★代表選出★
J1のC大阪は本日、タイ・キングスカップに臨むU-23(23歳以下)韓国代表にMFキム・ボギョンが選ばれたと発表した。
★獲得★
J1鳥栖は本日、J2甲府のDF小林久晃(32)が完全移籍で加入すると発表した。
★獲得★
J1札幌は本日、清水のMF山本真希(24)が完全移籍で加入すると発表した。昨季はJ1リーグ戦14試合に出場して無得点。
★復帰★
J2甲府は本日、J1のFC東京に期限付き移籍していたMF永里源気(26)が復帰すると発表した。
★獲得★
J2徳島は本日、J2千葉からMF太田圭輔(30)と、J2に降格する山形からMF宮崎光平(30)を獲得したと発表した。
★獲得★
J2愛媛は本日、J2京都を契約満了となったブラジル人DFのアライール(29)を獲得したと発表した。クラブを通じ「チームは変わりますが、これからもサンガの発展を心よりお祈りしております。今まで本当にありがとうございました」とコメントした。
★獲得★
J2の横浜FCは本日、昨季までJ1清水でプレーした元日本代表FW永井雄一郎(32)が移籍加入すると発表した。永井は浦和を経て2009年から清水でプレー。昨季はJ1リーグ戦17試合に出場して無得点に終わり、清水と契約更新できなかった。
★獲得★
J2鳥取は本日、J1のFC東京からDF柳楽智和(26)を完全移籍で獲得したと発表した。昨季はJ2リーグ戦出場1試合のみ。島根出身の柳楽は「試合に出てチームに貢献することはあまりできなかったが、いろいろ刺激をもらえた充実した1年だった」とFC東京での選手生活を振り返った。
★実戦復帰★
イタリアセリエAのミランは4日、ドバイ(UAE)でパリ・サンジェルマン(フランス)と親善試合を行い、1−0で勝利した。この試合で視神経の病気で戦列を離れていたミランの元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ(33)が後半から出場し、実戦への復帰を果たした。昨年9月に行われた国内リーグ・ラツィオ戦に出場して以来、これまで欠場が続いていた。ガットゥーゾは長期離脱を避けられない状況に現役引退の可能性も囁かれたが、11月にはチーム練習に復帰。元ミランのカルロ・アンチェロッティ氏が新監督に就任したパリSGとのこの日の一戦で、約4ヶ月ぶりにピッチに復帰した。試合は、開始3分にイブラヒモビッチのお膳立てからパトが決めた1点がそのまま決勝点となり、ミランが1−0で勝利した。
★獲得★
MF松井大輔が所属するフランスリーグ1のディジョンは4日、コートジボワール代表GKダニエル・イェボア(27)を、ASECミモザ(コートジボワール)から獲得したと発表した。同国代表で4キャップをマークしているイェボアは、今月末にガボンと赤道ギニアで開催されるアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)への出場が見込まれている。
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