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本日の超最新情報
全国高校選手権大会決勝は市立船橋vs四日市中央工!!
2012.01.07.SAT

INDEX

決勝進出
第90回全国高校選手権大会準決勝
大分(大分)1−2市立船橋(千葉)
尚志(福島)1−6四日市中央工(三重)
9年ぶり5度目の優勝を目指す市立船橋は競り勝って7年ぶりの決勝進出!四日市中央工は浅野拓磨の2ゴールなどで大勝し、20年ぶりの決勝進出!

就任会見
J2入りする松本山雅の新監督に就任した反町康治氏(47)が就任会見を開き「自分の挑戦として、あえて山雅を選んだ」

スタメン
イタリアセリエAは本日7日から再開され、4連勝中の5位インテルはホームで13位パルマと対戦!長友佑都は4−4−2の左サイドバックでのスタメン出場が確実!

最優秀監督
2011年クラブチーム監督ランキング発表、バルセロナのグアルディオラ監督(40)が2年ぶり2度目の1位!前回1位のレアル・マドリードのモウリーニョ監督(48)が2位!

全治2ヶ月
ローマのイタリア代表FWオスバルド(25)が右足太ももの肉離れで全治2ヶ月!

大勝
FAカップ3回戦
リバプール5−1オールダム(3部)
6大会ぶりの優勝を目指すリバプールはジェラードのPK弾などで大勝して4回戦進出!

本日の超サカFLASH
名古屋が湘南に期限付き移籍していたFW巻佑樹(27)の復帰を発表ほか


本文
=
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決勝進出
第90回全国高校選手権大会準決勝結果

大分(大分)1−2市立船橋(千葉)
(国立)
≪得点者≫
大分:清家俊(後半36分)
市立船橋:渡辺健斗(前半24分)、和泉竜司(後半11分)

尚志(福島)1−6四日市中央工(三重)
(国立)
≪得点者≫
尚志:山岸祐也(後半37分)
四日市中央工:国吉祐介(前半35分)、田村翔太(前半41分)、松尾和樹(後半20分)、浅野拓磨(後半32分)、(後半44分)、オウンゴール(後半45分)

第90回全国高校選手権大会決勝日程

9日(
)
14:05〜
市立船橋(千葉)vs四日市中央工(三重)
(国立霞ヶ丘競技場)

第90回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧では正しく表示されません。

市立西宮─┐
山梨学院─┘┐
盛 岡 商┐ │┐
近 大 附┘┐┘│
聖和学園┐┘ │
香 川 西┘  │
北  陸┐  │┐
大  分┘┐ ││
浦 和 東┐┘┐││
那 覇 西┘ │┘│
青森山田─┐┘ │
土  佐─┘  │
矢板中央─┐  │┐
高川学園─┘┐ ││
鹿島学園┐ │┐││
日章学園┘┐┘│││
國學院久┐┘ │││
東海大五┘  │┘│
清 水 商┐  │ │
ルーテル┘┐ │ │
西  目┐┘┐│ │
山  陽┘ │┘ │
長崎日大─┐┘  │
市立船橋─┘   │
         ├
大  社─┐   │
桐生第一─┘┐  │
帝京可児┐ │┐ │
奈良育英┘┐┘│ │
富 山 南┐┘ │ │
佐 賀 東┘  │ │
星  稜┐  │┐│
米 子 北┘┐ │││
桐光学園┐┘┐│││
初芝橋本┘ │┘││
尚  志─┐┘ ││
守 山 北─┘  │┘
中京大中─┐  │
作  陽─┘┐ │
東久留米┐ │┐│
済  美┘┐┘││
新 潟 西┐┘ ││
鹿児島城┘  │┘
羽  黒┐  │
四日市中┘┐ │
旭 川 実┐┘┐│
徳島市立┘ │┘
都市大塩─┐┘
立命宇治─┘

 第90回全国高校サッカー選手権第6日は本日7日、東京・国立霞ヶ丘競技場で準決勝の全2試合が行われ、四日市中央工(三重)と市立船橋(千葉)が決勝に進んだ。決勝進出は四日市中央工が初優勝した第70回大会以来20大会ぶり、市船橋(千葉)が7大会ぶり。市船橋は第81回大会以来5度目の栄冠を狙う。前回まで6大会続いた初優勝校の誕生はなくなった。
 四日市中央工は5試合連続ゴールとなる浅野の2得点などで、東日本大震災の被害を乗り越えて初めて4強入りした尚志(福島)に6−1と大勝。市船橋は和泉のゴールなどで、初の決勝進出を目指した大分を2−1で下した。
 得点王争いはこの日1得点した四日市中央工の田村翔と浅野が6ゴールでトップに並んだ。
 決勝は9日午後2時5分から同競技場で行われる。

【市船橋、順応性示す】
 市船橋の朝岡監督は思わず面食らった。これまでの試合同様、前線から激しくボールを奪いに来ると読んでいた大分が、市船橋の強力DF陣を引っ張り出すため、引いて守りを固めてきたからだ。攻撃力が持ち味の菅野、杉山をあえて外した先発布陣も裏目に出て、序盤はもどかしい展開。だが選手達が順応するのに、それほど時間はかからなかった。
 前半24分、ゴールほぼ正面で得た直接FK。キッカー役の菅野を欠く中、和泉主将は「練習であのコースのいいシュートを打っていた」と渡辺に託した。右足から放たれた美しい軌道は待望の先制弾。「公式戦でFKを蹴るのも、得点も初めて」という2年生が流れを引き寄せた。
 後半も3回戦以来の先発となった池辺を起点に岩渕がつなぎ、最後は和泉が右足で追加点。1点差に迫られた後は、徹底的にボールをキープして逃げ切りを図った。「全国高校総体や選手権の県予選で、いろいろな相手とやった。試合中、自分たちでフォーメーションを変えることもあったし、今回もしっかり対応できた」。和泉は涼しい顔で振り返った。
 朝岡監督は「選手の方が私より緊張感なくやっていたんじゃないか」と苦笑い。厚い選手層と試合巧者ぶりを発揮した千葉の名門が、9大会ぶりの頂点に王手をかけた。

【大分・清家“自慢の頭”で得点】
 大分は0−2の後半36分にDF清家が1点を返した。右からのFKを「毎日、50分はヘディングとジャンプの練習をしてきた」と自信を持つ頭で決め、2試合連続の得点となった。
 決勝進出はならなかったが、県勢の歴史を塗り替えて国立競技場のピッチに立った。「個々の技術は足りなかった。でも持ち味の縦に速いサッカーはできていたと思う」とさっぱりした表情だった。

【四中工2年生コンビが揃い踏み】
 四日市中央工の2年生2トップ、浅野と田村翔の勢いが止まらない。尚志戦でも浅野が2得点、田村翔が1得点と今大会4試合目のそろい踏み。ともに計6ゴールで得点王争いのトップで並び、帝京と優勝を分け合った1991年度大会以来の決勝へチームを導いた。
 まずは田村翔がみせた。1−0の前半41分、長い縦パスに反応する。連係がうまくいかなかった相手GKとDFの間をすり抜けたボールを拾い、無人のゴールへ流し込んだ。
 「あいつがゴールを決めると嬉しいけど、悔しくもある」という浅野も黙ってはいない。3−0の後半32分に右サイドから中央へドリブルしながら左足でゴール。1点を返された後半44分にはハーフウエーライン付近でドリブルを始め、ペナルティーエリア内まで進入して巧みにゴールへ流し込んだ。
 浅野が「スピードがある」と評する田村翔は一瞬の速さでDFラインの隙を突き、田村翔が「ドリブル突破が武器」と分析する浅野は、迫力のあるドリブルで国立競技場に詰めかけた観衆を何度も沸かせた。
 決勝の相手は堅守の市船橋だが、2人にはゴールのイメージができている。「相手のDFは前にチャレンジしてくるので後ろにスペースができる」と田村翔。「ドリブルでDFを引きつけてスペースを作る」と浅野は意気込んだ。

【四中工、主将は決勝に出られず】
 四日市中央工は国吉主将が先制点を挙げた。前半35分、左CKを浅野がつないだところを蹴り込み「合宿で練習したプレー。決められて良かった」と喜んだ。だが、警告累積のため、決勝には出られなくなった。
 後半16分に今大会2度目の警告を受けた後は「国立でプレーできる最後のチャンスと思って、しっかりやった」という。決勝を戦う仲間に「自分たちのやってきたことを出してほしい」と託した。

【尚志・三瓶「誇りに思う」】
 尚志にとっては試練の一戦となった。序盤は四日市中央工と互角に渡り合ったが、「イケイケになってしまった」(仲村監督)隙を突かれ、前半に2失点。後半は守備ラインを高くして同点を狙いに行ったが、前掛かりになったところで失点を重ね、大敗を喫した。
 東日本大震災の影響をもろに受けたシーズンだった。入学辞退者が相次ぎ、屋外練習は放射線量を測定しながら時間を制限して実施した。それでも「福島に勇気と感動を与えよう」を合言葉に力をつけ、福島勢初の4強入り。「震災前より意見交換が多くなり、チーム力が高まった。震災があってもこのメンバーでやれたのは嬉しかったし、誇りに思う」と三瓶主将。仲村監督も「希望、元気を与えられたと僕は思う。胸を張って福島に帰ろう」と選手達をねぎらった。

【尚志・福永が感謝のアシスト】
 ふくらはぎやアキレス腱を痛めていた尚志のエース福永が、0−3の後半21分から今大会初めて出場した。37分にポストプレーで山岸の得点をアシスト。「持ち味を出せた。国立のピッチに最後に立てて幸せ」と爽やかな表情だった。
 大会中は勝ち進むチームの中、出場できない悔しさをこらえていたという。「みんなが『おまえが出るまで負けない』と言ってくれて、頑張れた。ありがとうと言いたい」と仲間に感謝した。


就任会見
 北京五輪男子代表監督で、2012年シーズンからJ2入りする松本山雅の監督に就任した反町康治氏(47)が本日7日、長野県松本市内のホテルで就任会見し「しっかりと地に足をつけて、チームの土台をつくっていきたい」と抱負を語った。
 反町新監督はチームの印象について「多くのサポーター、会社としての“熱”を持っている。選手のポテンシャルもある」と評価。ほかにJ1クラブからの誘いもあったというが「自分の挑戦として、あえて山雅を選んだ」と明かし、今回の就任については周囲から反対されたというが、「『迷ったらチャレンジしろ』と常に選手に言っている。自分も挑戦しないといけない」とキッパリ話していた。
 契約期間は2年。前任の加藤善之監督はJリーグで指揮を執るのに必要な公認S級コーチの資格を持っておらず、ゼネラルマネジャーに就任した。
 松本山雅は練習中に倒れて昨年8月に急逝した元日本代表の松田直樹さんが所属していた。


スタメン
 イタリアセリエAは本日7日から再開し、第17節が行われ、日本代表DF長友佑都が所属する4連勝中の5位インテルは、ホームで13位パルマと対戦する。
 イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』はインテルの予想フォーメーションを掲載しており、長友は4−4−2の左サイドバックでスタメン予想されている。
 前半戦の終盤にかけて、2試合連続ゴールや第16節レッチェ戦での2アシストなど、強烈なインパクトを残した長友は『ESPNSTAR.com』が選ぶ2011年度の世界トップDFの5人にも選出されており、世界でも有数のDFとして世界に認知されつつある。飛躍を遂げた2011年に引き続き、2012年も幸先の良いスタートを切りたいところ。
 FW森本貴幸が所属するノバーラは、8日にホームでフィオレンティーナと対戦。森本はベンチスタートが予想されている。


最優秀監督
 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は6日、2011年のクラブチームの監督ランキングを発表し、クラブ最優秀監督に欧州チャンピオンズリーグや日本開催のトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)を制したスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督(40)が、2009年以来2度目の1位に輝いた。
 同ランキングは世界5大陸、81カ国のスポーツ記者と専門家による投票で決定。グアルディオラ監督は201票を獲得し、112票で前回1位だった2位のレアル・マドリード(スペイン)のジョゼ・モウリーニョ監督(48)、107票で3位のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のアレックス・ファーガソン監督(77)を抑え、1位に選出された。
 ランキングは以下の通り。

1位:
ジョゼップ・グアルディオラ(バルセロナ)
2位:
ジョゼ・モウリーニョ(レアル・マドリード)
3位:
アレックス・ファーガソン(マンチェスター・ユナイテッド)
4位:
アンドレ・ビラス・ボアス(ポルト&チェルシー)
5位:
ロベルト・マンチーニ(マンチェスター・シティー)


全治2ヶ月
 イタリアセリエAのローマは6日、イタリア代表FWパブロ・オスバルド(25)が右太ももを負傷したため、2ヶ月間戦線を離れることを明らかにした。今季開幕前にローマに加入し、ここまで7得点を挙げている同選手だが、練習中に負傷したという。
 ローマはつい先日、オスバルドの控えに甘んじていたFWマルコ・ボッリエッロをユベントス(イタリア)に放出したばかり。クラブ側は公式HP上でMFダビド・ピサロが「家族に深刻な問題が生じた」として母国チリに戻ったことも明らかにしており、シーズン後半戦を前にルイス・エンリケ監督にとっては大きな痛手となった。


大勝
FAカップ3回戦結果

リバプール5−1オールダム(3部)
(アンフィールド・44556)
≪得点者≫
リバプール:ベラミー30、ジェラード45+1=PK、シェルベイ68、キャロル89、ダウニング90+2
オールダム:シンプソン27
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ケリー、キャラガー、コアテス、ファビオ・アウレリオ(71分フラナガン)
MF:
ジェラード、スピーリング、マキシ・ロドリゲス、シェルベイ
FW:
ベラミー(74分ダウニング)、カイト(87分キャロル)

 サッカーのイングランド協会(FA)カップは6日、3回戦の1試合が行われ、6大会ぶりの優勝を目指すリバプールが3部のオールダムを5−1で下し、4回戦に進んだ。
 本拠地「アンフィールド」にオールダムを迎えたリバプールは前半27分、約25メートルの距離からシンプソンにミドルを決められまさかの先制を許す。しかし、その3分後にベラミーが決めて追い付くと、前半終了間際にはジェラードがPKを沈め、逆転して前半を折り返す。
 後半に入ってもリバプールは攻撃の手を緩めず、22分にシェルベイが決めて2点差とすると、44分にはキャロルが今季ホーム初ゴール。後半ロスタイムにはダウニングがとどめの1点を加え、5−1の大勝を収めた。
 なお、この試合ではオールダムMFトム・アデイェミが観客が発した言葉に激高し、リバプールのメンバーや主審になだめられるという場面があった。涙を浮かべたアデイェミをジェラードが励ますという一幕もあり、後味の悪い結末となった。


超サカFLASH

出発
 サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督が本日、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀賞表彰式(9日、スイス・チューリヒ)のため、スイスに向けて出国した。佐々木監督は女子の監督部門で、最終候補に残ったが「いただけるに越したことはないが、選手やスタッフが頑張った成果」と謙遜。受賞すれば、日本人初の快挙になる。なでしこジャパンからはMF澤穂希(INAC神戸)も、女子の選手部門で最終候補に選ばれている。

大歓迎
 サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、サウサンプトンのアドキンス監督は6日、同クラブへの移籍に基本合意している日本代表FWの李忠成(26)について、「彼はチームに大歓迎されている」と公式サイトで語った。同監督は「彼のアジアカップ決勝での見事な決勝点はチームでも2度紹介した」とした上で、労働許可取得については、「時間がかかる。待つしかない」と語った。李は労働許可取得のため、12日に英内務省で面接を受ける予定。サウサンプトンは現在2部で首位に立っている。

復帰
 J1名古屋は本日、J2湘南に期限付き移籍していたFW巻佑樹(27)の復帰を発表した。

契約更新
 J1の横浜Mは本日、元日本代表MF中村俊輔(33)ら5選手の契約更新と、J2東京VのDF富沢清太郎(29)の移籍加入を発表した。中村は昨季リーグ戦24試合に出場して4得点。欧州から復帰して今年が3シーズン目となる。

獲得
 J1新潟は本日、J1磐田DF大井健太郎(27)を完全移籍で獲得すると発表した。昨季はJ2湘南に期限付き移籍してプレーし、リーグ戦36試合に出場して2得点。

完全移籍
 J1鳥栖は本日、J2京都から期限付きで移籍していたFW豊田陽平(26)を完全移籍で獲得すると発表、残留が決まった。昨季J2リーグ戦38試合に出場し、23得点で得点王に輝いた。

レンタル
 J2甲府は本日、J2千葉FW青木孝太(24)が2月1日から来年1月31日までの期限付き移籍で加入すると発表した。昨季はJ2リーグ戦22試合に出場して1得点。

獲得
 J2の東京Vは本日、J1磐田からMF西紀寛(31)を獲得したと発表した。

レンタル
 J2千葉は本日、J1磐田のFW荒田智之(26)が来年1月31日までの期限付き移籍で加入すると発表した。昨季はリーグ戦13試合に出場して1得点。

レンタル
 J2大分は本日、J2湘南のDF石神直哉(26)を2月1日から来年1月31日までの期限付き移籍で獲得すると発表した。昨季はリーグ戦25試合に出場した。

主張否定
 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、元副会長のジャック・ワーナー氏(トリニダード・トバゴ)が、1998年の会長選でゼップ・ブラッター会長を支援した見返りとして、同年ワールドカップ(W杯)フランス大会の自国での放映権を取得したとする主張について、否定する声明を出した。FIFAは「ワーナー氏の声明は正確でなく虚偽」とし、放映権取得に関しても「どの会長選とも全く無関係。完全な誤り」と否定した。ワーナー氏は、ブラッター氏が4選を果たした昨年6月の会長選で、対立候補を支持。その際の買収疑惑でFIFAから資格停止処分を受けた。

残留表明
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは本日、イングランド代表FWウェイン・ルーニーがチームに残留するとの声明を発表した。英メディアによると、ルーニーが移籍するとする7日付の英インディペンデント紙の報道を否定した。声明は「(ファーガソン)監督と選手、ルーニーは互いに信頼している」としている。

正式発表
 イングランドプレミアリーグでFW宮市亮が所属するアーセナルは6日、元フランス代表FWで米プロリーグMLSのNYレッドブルズに所属するティエリ・アンリを2月までの期限付き移籍で獲得したと発表した。アーセナルで通算226ゴールの最多記録を持つ34歳のアンリは、2007年以来の復帰。9日のイングランド協会(FA)杯3回戦のリーズ戦から出場が可能となった。3月にはアメリカに戻り、MLS開幕に向けてレッドブルズに再合流する。アンリは「ヒーローになるために来るのではなく、手助けをしたい」とコメントした。

全治6週間
 イングランドプレミアリーグ、エバートンは6日、イングランド代表DFフィル・ジャジエルカが左膝靭帯損傷で全治6週間と診断されたと発表した。ジャジエルカは、4日の国内リーグ・ボルトン戦で負傷。現在11位のエバートンでは、MFティム・ケーヒル、ジャック・ロッドウェル、レオン・オスマンも負傷離脱している。


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