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PS3版ウイニングイレブン2012
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本日の超最新情報
2012.01.12.THU
INDEX
★25位★
2011年の世界最強リーグランキング発表、Jリーグは25位でスペインが2年連続の1位!イタリアは3位から7位に後退!
★優勝パレード★
第90回全国高校選手権で9大会ぶり5度目の優勝を飾った市立船橋高(千葉)が千葉県船橋市内で優勝パレード!
★ビザ取得★
J1広島の日本代表FW李忠成(26)が英国労働ビザを取得し、サウサンプトン(イングランド2部)への入団が確実に!
★レンタル★
J1浦和がケルンから日本代表DF槙野智章(24)を来年1月1日までの期限付き移籍で獲得!
★獲得★
パリ・サンジェルマンがバルセロナから元ブラジル代表DFマクスウェル(30)を完全移籍で獲得!
★全治1ヶ月★
レアル・マドリードのドイツ代表MFケディラ(24)が右足首の靭帯損傷で全治1ヶ月!
★ベンチ外★
フランスリーグカップ準々決勝
ニース3−3(PK5−3)ディジョン
リヨン2−1リール
松井大輔はベンチ外、リヨンは10人で逆転勝ちして準決勝進出!
★準々決勝進出★
コパ・イタリア5回戦
ローマ3−0フィオレンティーナ
ウディネーゼ1−2キエーボ
ローマはトッティの2アシストなどで完勝して準々決勝進出!
★勝ち点並ぶ★
イングランドプレミアリーグ第1節延期分
トッテナム2−0エバートン
3位トッテナムはレノンの先制弾などで快勝し、2位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点で並ぶ!
★先勝★
カーリングカップ準決勝第1戦
マンチェスター・シティー0−1リバプール
3日の対戦ではマンCに惨敗したリバプールがジェラードの決勝PK弾でアウェーで先勝!マンCは公式戦ここ4試合で3敗目!
★準々決勝進出★
スペイン国王杯5回戦第2戦
セビージャ2−1(TOTAL2−2)バレンシア
バレンシアは敗れるも、ソルダードの先制ゴールによるアウェーゴールで準々決勝進出!
本日の超サカFLASH
清水DFボスナー(31)が韓国Kリーグの水原三星ブルーウィングスへ移籍ほか
本文
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★25位★
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は11日、2011年の世界最強リーグのランキングを発表し、Jリーグは25位だった。スペインが2年連続で1位となった。
イングランドが2年連続で2位、ブラジルが3位に続いた。ポルトガルは前年8位から4位に上昇し、イタリアが3位から7位に後退した。
このランキングは、各国の国内リーグ、カップ戦及び、国際試合の結果をもとに算出されるもの。5位フランス、6位ドイツだった。アジア勢の最高位は韓国の18位となっている。
FIFA(国際サッカー連盟)の承認を受けた様々な歴史や記録などを留める組織であるIFFHSは、1991年から世界最強リーグランキングを発表している。
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★優勝パレード★
第90回全国高校サッカー選手権で9大会ぶり5度目の優勝を飾った市立船橋高校(千葉)が本日12日、千葉県船橋市内で優勝パレードを行った。ブラスバンドに先導された24人のメンバーと朝岡隆蔵監督ら関係者がJR船橋駅前から船橋市役所までの約1キロを徒歩で行進。沿道を埋め尽くした市民からは「おめでとう」との祝福の声と惜しみない拍手が送られた。
市役所では優勝報告会を行い、藤代孝七船橋市長、朝岡監督、和泉竜司主将(3年)らがあいさつ。決勝戦で値千金の2得点を挙げた和泉主将は「この大会を通じてチーム一丸になること、あきらめないことを学びました。来年の連覇目指して後輩達が頑張ります」と力強く宣言した。
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★ビザ取得★
サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のサウサンプトンは11日、J1のサンフレッチェ広島から獲得を目指している日本代表FW李忠成(26)の英国ビザ取得に必要な労働許可が、イングランド協会(FA)から下りたと発表した。今後最終的な手続きを経て入団することが確実になった。
李は、日本代表歴の浅いことから規定を満たしていなかったが、Jリーグでの実績や、昨年のアジアカップ決勝で優勝を決めたゴールなどが評価され、「特別に優れた才能を持つ選手」として認められた。李は昨季、J1で32試合に出場し、15ゴールをマーク。サウサンプトンは現在1位で、アドキンス監督は来季のプレミアリーグ昇格へ向けた戦力として期待している。
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★レンタル★
J1浦和レッズは11日、日本代表DF槙野智章(24)をドイツブンデスリーガのケルンから、来年1月1日までの期限付きで獲得すると発表した。広島時代に指導を受けたミハイロ・ペトロビッチ監督(56)が今季から浦和の指揮を執り、その戦術を浸透させるための役割を期待されている。
槙野は昨年1月、J1広島からケルンに移籍した。契約は来年夏まで残っているが、入団以来出場機会に恵まれない状態が続いており、現地では放出の可能性が高いことが報じられていた。
槙野は守りだけでなく攻撃力も備える。2006年から5シーズンプレーした広島ではJ1で86試合に出場し、13点を挙げた。2010年にはJリーグのベストイレブンにも選ばれた。日本代表としては8試合に出場している。
槙野は「恩師であるペトロビッチ監督の下、ドイツでの経験を生かし、サポーターの皆さんとともにチームの勝利に貢献したい」と浦和を通じて談話を出した。
浦和の橋本光夫社長は「監督をよく知っている選手。凄く力になってくれると思う」と語った。
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★獲得★
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは本日12日、バルセロナ(スペイン)から元ブラジル代表DFマクスウェル(30)を完全移籍で獲得したと発表した。
マクスウェルは2009年にインテル(イタリア)からバルセロナに加入。これまで同クラブで10個のタイトル獲得を経験してきたが、史上最強の呼び声高いチームにあって出場機会は限られており、今季も公式戦12試合の出場に留まっていた。バルサの発表によると、マクスウェルは個人交渉を行うため、すでにパリに滞在中だという。
カタール王族のオーナーを持ち、豊富な資金力を誇るパリSGは、今季開幕前に大型補強を敢行し、国内リーグでは首位での前半戦折り返しに成功。昨年末にはミラン(イタリア)やチェルシー(イングランド)などを指揮したカルロ・アンチェロッティ氏を指揮官に招聘し、さらなる躍進を目指している。
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★全治1ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは11日、ドイツ代表MFサミ・ケディラ(24)が右足首の靭帯損傷(捻挫)で全治1ヶ月と診断されたと発表した。ケディラは10日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)のマラガ戦で、相手選手のタックルを受けて負傷。前半のみでピッチを後にしていた。
今回の負傷により、ケディラは18日と25日に予定されているスペイン国王杯準々決勝の2試合を欠場する見込み。レアルはその準々決勝でバルセロナvsオサスナの勝者と対戦するが、バルサは第1戦で4−0と大勝を収めているため、「クラシコ」の実現が濃厚となっている。
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★ベンチ外★
フランスリーグカップ準々決勝結果
ニース3−3(PK5−3)ディジョン
≪得点者≫
ニース:ムニエ35、チベッリ78、モンソン119
ディジョン:ギュルベール19、ジョビアル62、ボテアク117=PK
リヨン2−1リール
≪得点者≫
リヨン:シェルストレーム41、リサンドロ・ロペス65
リール:J・コール28
ルマン(2部)0−1ロリアン
≪得点者≫
ロリアン:スヌ71
フランスリーグカップは11日、準々決勝の残り3試合が行われ、リヨンはリールに2−1で逆転勝ちし、ベスト4に駒を進めた。一方、MF松井大輔が所属するディジョンは、3−3で迎えたPK戦の末にニースに敗れ、準々決勝での敗退が決まった。松井はベンチから外れた。
本拠地にリールを迎えたリヨンだったが、前半11分にダボが危険なタックルにより一発退場。序盤から数的不利での戦いを強いられると、28分にジョー・コールに先制ゴールを許してしまう。
苦しい状況に追い込まれたリヨンだったが、ここから反撃を開始。41分にシェルストレームのゴールで同点に追い付くと、20分にはエースのリサンドロ・ロペスが逆転弾を叩き込み、見事な粘りで試合を制した。
一方、ニースとのアウェー戦に臨んだディジョンは、3度のリードを守り切れず、3−3の同点で120分を終了。PK戦を3−5で落とし、ベスト4進出はならなかった。
この日行われたもう1試合では、ロリアンがルマン(2部)を1−0で下し、4強入りを決めた。
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★準々決勝進出★
コパ・イタリア5回戦結果
ローマ3−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
ローマ:ラメラ54、66、ボリーニ76
ウディネーゼ1−2キエーボ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ84
キエーボ:サンマルコ9、テレオ90+1
コパ・イタリア(イタリアカップ)は11日、5回戦の2試合が行われ、ローマはフィオレンティーナを3−0下し、ベスト8進出を決めた。一方、リーグ戦で好調を維持するウディネーゼは、キエーボに1−2で敗れて姿を消した。
本拠地にフィオレンティーナを迎えたローマは、0−0のスコアレスで迎えた後半にラメラが活躍。8分にトッティのパスから先制ゴールを挙げると、21分にも再びトッティのアシストからゴールを挙げる。ローマはその後も相手のミスから1点を加え、快勝で準々決勝に駒を進めた。
一方、リーグ戦で3位につけるウディネーゼは、1点を追う終盤にディ・ナターレのゴールで追い付いたものの、後半ロスタイムに痛恨の失点。キエーボに敗れて敗退が決まった。
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★勝ち点並ぶ★
イングランドプレミアリーグ第1節延期分結果
トッテナム2−0エバートン
(ホワイト・ハート・レーン・36132人)
≪得点者≫
トッテナム:レノン35、アス・エコト63
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、カブル、ドーソン、アス・エコト
MF:
レノン■(77分ピーナール)、リバーモア、モドリッチ、ベイル
FW:
ファン・デル・ファールト、アデバヨール(86分パブリュチェンコ)
イングランドプレミアリーグは11日、第1節延期分の残り1試合が行われ、3位トッテナムが11位エバートンに2−0で快勝。2位マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点45で並び、首位マンチェスター・シティーに同3差に迫った。
当初8月に予定されていたものの、ロンドンでの暴動により延期となっていたこの試合。本拠地にエバートンを迎えたスパーズは、モドリッチやベイルを中心に試合の主導権を握る。すると前半35分、右サイドを突破したレノンが左足でネットを揺らし、リードして前半を折り返すことに成功する。
追加点が欲しいスパーズは後半18分、アス・エコトが約30メートルの距離から鮮やかにミドルを突き刺し、貴重な2点目を奪取。そのまま快勝を飾り、試合数で並んだマンチェスター勢に迫る貴重な勝ち点3を手にした。
快勝を飾ったスパーズのレドナップ監督は試合後、「我々は完全に試合を支配していたし、ファンタスティックなサッカーを披露していた」と選手のパフォーマンスを称賛。また、優勝争いについては「我々が欧州チャンピオンズリーグ圏内にいるのは確かだ。私は不可能はないと言い続けているし、チームも自分達を信じ続けている」とコメントし、1961年以来のリーグ制覇に意欲を見せた。
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★先勝★
カーリングカップ準決勝第1戦結果
マンチェスター・シティー0−1リバプール
(シティー・オブ・マンチェスター・36017人)
≪得点者≫
リバプール:ジェラード13=PK
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、レスコット、サビッチ、クリシー
MF:
ミルナー、バリー、N・デ・ヨング(72分コラロフ)、A・ジョンソン(66分ジェコ)
FW:
アグエロ、バロテッリ(39分ナスリ■)
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ケリー、シュクルテル、アッガー、G・ジョンソン
MF:
ダウニング(59分ホセ・エンリケ)、スピーリング(23分アダム)、ヘンダーソン、ジェラード
FW:
ベラミー(79分キャラガー■)、キャロル
カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は11日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、マンチェスター・シティーとリバプールによる一戦は、1−0でアウェーのリバプールが先勝し、決勝進出に王手をかけた。
今月3日に行われた国内リーグでは、首位を走るマンCに0−3の完敗を喫したリバプールだが、この日は序盤から相手ゴールを脅かすと、前半12分にはアッガーが倒されて得たPKをジェラードが確実に沈め、敵地で先制に成功する。
一方、出場停止や負傷者、またアフリカ勢の代表参加でベストメンバーを組めないマンCは、後半はボールを支配できるようになったものの、アグエロやリチャーズのシュートはGKレイナに阻まれて得点ならず。結局最後までゴールをこじ開けることができず、ホームでの第1戦を落とした。
この日の敗戦により、公式戦ここ4試合で3敗目を喫したマンCのマンチーニ監督は試合後、「選手を3、4人欠くと難しい試合になることは当たり前だが、今日は負けるような試合ではなかった。前半はひどい出来だった。しかし、(最終的には)引き分けが妥当だったと思う」とコメントした。
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★準々決勝進出★
スペイン国王杯5回戦第2戦結果
セビージャ2−1(TOTAL2−2)バレンシア
(ラモン・サンチェス・ピスファン・42000人)
≪得点者≫
セビージャ:ラキティッチ70、オウンゴール90+1
バレンシア:ソルダード66
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ハビ・バラス
DF:
M・カセレス■、スパヒッチ、ファシオ、F・ナバーロ■(70分カヌーテ)
MF:
メデル、トロホウスキ(62分ラキティッチ)、ヘスス・ナバス、レジェス
FW:
デル・モラル(63分ペロッティ)、ネグレド
【バレンシア】
GK:
ジエゴ■
DF:
ミゲル■、ラミ■、ビクトル・ルイス、マチュー■
MF:
アルベルダ■、バネガ(76分パレホ)、フェグリ■、ジョナス(68分ティノ・コスタ)
FW:
ジョルディ・アルバ■、ソルダード
レバンテ4−0(TOTAL5−2)アルコルコン(2部)
≪得点者≫
レバンテ:バルケロ23、ロヘル45、イボーラ52、ルベン・スアレス66
エスパニョール4−2(TOTAL5−4)コルドバ(2部)
≪得点者≫
エスパニョール:アルバロ・バスケス9、20、88、ディダク35
コルドバ:アルベルト・アギラル40、ペペ・ディアス49
スペイン国王杯5回戦は11日、第2戦の3試合が行われ、バレンシアは敵地でセビージャに1−2で敗れ、2戦合計スコアは2−2となったものの、アウェーゴールの差で辛くも準々決勝進出を決めた。
5日に行われたホームでの第1戦を1−0で勝利したバレンシアは、後半21分にソルダードのゴールで先制に成功。しかし、その4分後にラキティッチに決められて同点とされると、試合終了間際にはオウンゴールで逆転を許し敗戦。2戦合計スコアで並ばれたものの、この日挙げたアウェーゴールによりベスト8進出を果たした。
一方、今季国内リーグで好調を維持するレバンテは、アルコルコン(2部)にホームで4−0と大勝。第1戦での敗戦(1−2)を逆転し、1941年以来、実に71年ぶりとなる準々決勝進出を決めた。
この日行われたもう1試合では、エスパニョールがコルドバ(2部)に4−2で勝利。こちらも第1戦での敗戦(1−2)を跳ね返し、8強進出を果たした。
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【超サカFLASH】
★トロフィー展示★
先の国際サッカー連盟(FIFA)年間表彰式で、女子日本代表「なでしこジャパン」の沢穂希(INAC)が受賞した女子最優秀選手賞(バロンドール)のトロフィーが、17日から29日まで東京都文京区の日本サッカーミュージアムで展示されることになった。日本サッカー協会が本日12日に発表した。佐々木則夫監督が選ばれた最優秀女子監督賞、日本協会が受賞した最優秀フェアプレー賞のトロフィーも併せて展示される。入場料は大人500円、小中学生300円。
★正式発表★
日本サッカー協会は11日、サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC第4戦のシリアvs日本を、2月5日に中立国ヨルダンの首都アンマンで行うと正式に発表した。午後2時5分(日本時間午後9時5分)にキックオフする。シリア国内は反体制デモへの弾圧など不安定な情勢が続いている。シリアはホームで行う予定だった昨年9月の最終予選初戦のバーレーン戦も、隣国ヨルダンで戦った。日本は3連勝の勝ち点9でグループC首位に立ち、シリアは2勝1敗の同6で2位につけている。
★委員選出★
日本サッカー協会は本日の理事会で、国際サッカー連盟(FIFA)の2011年女子最優秀監督に選ばれた佐々木則夫監督(53)が、FIFAの戦略委員会の委員に選ばれたことを報告した。同委員会には欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長やスペイン代表のデルボスケ監督らが名を連ね、ピッチ外のことも含めてサッカーのあり方を広く議論する。日本協会によると、日本人の委員は初めて。また、アジア貢献事業の一環で、北マリアナ諸島代表監督を務めている関口潔氏(42)の契約を来年1月31日まで更新することを承認した。
★フル出場★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルに所属するFW宮市亮は11日、2軍に当たるリザーブリーグのアストンビラ戦にフル出場したが、無得点だった。チームは1−1で引き分けた。
★移籍★
J1のG大阪は11日、韓国代表のFW李根鎬=イ・グノ(26)と北京五輪で韓国代表だったMF金承龍=キム・スンヨン(26)が、ともに韓国Kリーグの蔚山現代に移籍すると発表した。李根鎬は2010年7月にG大阪に加入。昨季はリーグ戦32試合に出場し、チームトップの15得点をマークした。J1通算は88試合出場で32得点。昨季加入した金承龍は28試合で4ゴールを決めた。また昨季途中から加入のFWラフィーニャ(24)について、来年1月1日まで移籍期間の延長が決まったと発表した。
★スポンサー契約★
J1の横浜Mが三栄建築設計とスポンサー契約を結ぶことが明らかになった。契約期間は3年間でスポンサー料は総額5億円。
★正式契約★
J1鹿島は本日、既に新監督就任で合意していたクラブOBのジョルジーニョ氏(47)と正式契約を結んだと発表した。契約年数は1年で、30日に就任会見を行う。ジョルジーニョ氏は1994年のワールドカップ(W杯)優勝に貢献するなど、ブラジル代表で67試合に出場。1995〜1998年は鹿島に在籍し、1996年のJリーグ最優秀選手に選ばれた。指導者としては2010年のW杯南アフリカ大会で、当時のドゥンガ監督の下でブラジル代表ヘッドコーチも務めた。最近は母国のフィゲレンセを率いていた。
★移籍★
J1清水は本日、DFエディ・ボスナー(31)が韓国Kリーグの水原三星ブルーウィングスへ移籍することが決まったと発表した。
★獲得★
J1の川崎がJ2京都からDF森下俊(25)を獲得することが11日、明らかになった。近日中に正式発表される。また、元日本代表GK菊池新吉氏(44)が川崎のGKコーチ、元仙台監督・望月達也氏(48)がヘッドコーチに就任することも明らかになった。
★獲得★
J1大宮は本日、J1のG大阪からDF下平匠(23)を完全移籍で獲得したと発表した。下平は大阪出身で、ジュニアユースから11年間G大阪一筋。移籍を決めた理由についてはG大阪を通じて「本当に悩みましたが、自分のサッカー人生を考えて今回、決断しました」とコメントした。
★レンタル★
J1新潟は本日、J1のG大阪のFW平井将生(24)が2月1日から来年1月13日までの期限付き移籍で加入すると発表した。平井は昨季、J1リーグ戦で21試合に出場して5得点。2010年には14得点した。平井はG大阪を通じ「より自分自身が成長して、1つ上のランクに行くために決断しました。大きくなって帰ってきたいと思います」とコメントした。
★獲得★
J1浦和は本日、J1神戸からブラジル人FWポポ(33)を獲得したと発表した。ポポは2008年に来日し、柏に加入。2010年には神戸に移籍し、計4シーズンでJ1・115試合に出場、24得点を決めている。ポポは浦和を通じ「いつもチームと共に戦ってくれる素晴らしいサポーターを持つ、ビッグクラブ浦和レッズの一員になれることを本当に幸せに思います」とコメントした。
★新加入★
J1鳥栖は11日、福岡大のDF黒木恭平(22)が加入すると発表した。黒木は2011年シーズンは特別指定選手として鳥栖でプレー、J2リーグ戦1試合に出場した。鳥栖はMFキム・ビョンスク(26)との契約を更新しないことも発表した。
★レンタル★
J2千葉は本日、J1の横浜MからDF武田英二郎(23)が1年間の期限付き移籍で加入すると発表した。
★練習参加★
J2栃木MF水沼宏太(21)がルーマニア1部リーグのウニベルシタテア・クルージュの練習に参加することが11日、明らかになった。
★獲得★
J2の横浜FCは本日、J1浦和からDF堀之内聖(32)と、J2甲府からMF内田智也(28)がともに完全移籍で加入すると発表した。
★獲得★
J2富山は本日、今季J2に参入する松本山雅からFW木村勝太(23)を完全移籍で獲得したと発表した。
★新加入★
J2岐阜は本日、福山大のFW中島康平(22)の新加入が決まったと発表した。
★獲得★
FW森本貴幸が所属するイタリアセリエAのノバーラは11日、同リーグのナポリから元イタリア代表FWジュゼッペ・マスカーラ(32)の獲得を発表した。契約期間は2014年6月まで。マスカーラはカターニャ時代の森本のチームメート。ノバーラは既にジェノアからイタリア人FWアンドレア・カラッチョロを獲得しており、今冬2人の元イタリア代表FWを補強することに成功した。
★母国で引退★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが将来的に母国のリーグでの引退を希望していることが分かった。アルゼンチンの地元紙が11日に報じた。メッシはインタビューで「引退する前に自分の国でプレーしたい」と自らの夢を語った。ただ、「欧州ではバルセロナでプレーしたいし、ずっと残りたい」と現在所属するクラブへの愛着も示した。
★レンタル★
MF松井大輔が所属するフランスリーグ1のディジョンは11日、チェルシー(イングランド)からフランス人MFガエル・カクタ(20)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は今シーズン終了後までの6ヶ月。2007年にランス(フランス)からチェルシーへと加入したカクタだが、同クラブでのリーグ戦出場はわずかに17試合と出場機会に恵まれず。これまでもフルハムやボルトン(以上イングランド)にレンタル移籍していた。
★処分★
欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、ギリシャ1部リーグのPAOKに対し、給料や他クラブへの移籍金の支払いが遅れているとして罰金5万ユーロ(約490万円)の処分を科し、6月30日までに支払いの完了を証明するよう求めたと発表した。今後3年間で同様の事態が起きた場合、PAOKは罰金20万ユーロ(約1960万円)を追加され、UEFA主催の1大会から除外される。
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[提携サイト]
日本代表ニュース
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