ﾌﾞﾝﾃﾞｽ&Jﾘｰｸﾞを完全収録♪
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2012
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本日の超最新情報
2012.01.14.SAT
INDEX
★入団テスト★
フライブルクから戦力外通告を受けた元日本代表ＦＷ矢野貴章(27)がドイツ２部のＦＳＶフランクフルトで入団テスト！
★新体制発表★
今季からＪ１に初昇格する鳥栖が新体制を発表！就任２季目の尹晶煥＝ユン・ジョンファン監督(38)は「限界超えた戦いをしなければ」
★新体制発表★
Ｊ２の熊本が新体制を発表！予算の大幅削減で高木琢也監督(44)は「一生懸命やるしかない」
★新体制発表★
Ｊ２で昨季１８位の横浜ＦＣが新体制を発表！元日本代表FW永井雄一郎(32)ら１１選手が新加入！
★新体制発表★
Ｊ２で昨季最下位の岐阜が新体制を発表！新加入の元日本代表MF服部年宏(38)は「チームが１つにまとまるように手助けしたい」
★練習再開★
長期離脱中で心臓疾患からの復帰を目指すミランのイタリア代表FWカッサーノ(29)が練習を再開！
★獲得★
マラガがエスパニョールからカメルーン代表GKカメニ(27)を獲得！２年半契約で移籍金なし！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
横浜ＭがFW小野裕二ら４選手との契約を更新ほか
本文
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★入団テスト★
サッカーのドイツブンデスリーガ２部（ドイツ２部）、ＦＳＶフランクフルトは13日、同１部リーグのフライブルクから戦力外通告を受けた元日本代表ＦＷ矢野貴章(27)が３日間の入団テストを受けるため、チーム合宿に参加したと公式サイトで伝えた。
矢野はスペインのマジョルカ島で13日に始まった合宿にまずは３日間参加し、高い評価を得ることができれば入団する見込み。
ＦＳＶフランクフルトは今季、ドイツブンデスリーガ２部で２勝８分け９敗の１６位（全１８チーム）と、３部降格圏に低迷している。
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★新体制発表★
今季からＪ１に初昇格するサガン鳥栖が本日14日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで新体制発表の記者会見を行い、就任２季目の尹晶煥＝ユン・ジョンファン監督(38)は「意味の大きい１年になる。限界を超えた戦いをしていかなければいけない」と力強く語った。
目標はＪ１残留を前提に、７位以内に設定。横浜Ｍから期限付き移籍したＤＦ金根煥＝キム・クナン(25)ら現時点で８選手が新たに加入した。永井隆幸強化部長は、補強のポイントを「複数のポジションをこなすことができ、今まで鳥栖がやってきたハードワークができる選手」と説明した。
チームは16日から本格始動し、31日から2月11日までは沖縄でキャンプを行う予定。
鳥栖は13日、尹晶煥監督との契約を１年間更新した。就任１年目の昨季は、１９勝１２分け７敗でＪ２の２位に導いた。
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★新体制発表★
Ｊ２のロアッソ熊本の岡英生社長は本日14日の新体制発表の後、2011年度の決算が６千万円から７千万円の赤字になる見通しと明らかにした。2012年度予算を７千万円削減し、観客数増加などで財務強化に努める方針。
Ｊリーグが2013年から導入予定のクラブライセンス制度では、赤字などで財務基準を満たせない場合、リーグ戦への参加ができなくなる可能性がある。同社長は「置かれている状況は非常に厳しい。今年は大事な年」と説明した。
新体制発表の記者会見で高木琢也監督(44)は「一生懸命やるしかない」と決意表明。新加入で元日本代表のＭＦ藤本主税(34)は「選手はグラウンドが仕事場。ここに来たのが正しい判断だったと証明したい」と話した。
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★新体制発表★
Ｊ２の横浜ＦＣが本日14日、横浜市内で新体制発表会を行った。岸野靖之監督(53)や奥大介強化部長(35)、元日本代表ＦＷ永井雄一郎(32)ら、新加入の１１選手が出席。昨季は１８位に終わったこともあり、岸野監督は「昨年は悔しい思いをさせて申し訳ありません。今年は選手の良さを最大限に出して、粘れるチームにしたい」と意気込んだ。
新加入選手はユニホーム姿を披露。背番号「１８」のユニホームに袖を通した永井は「周りから『似合うんじゃない？』と言われる」と笑顔で話した。
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★新体制発表★
Ｊ２のＦＣ岐阜は本日14日、岐阜市内で今季の新体制を発表し、行徳浩二新監督(46)は記者会見で「伸びる可能性があるクラブ。バランスのいいチームをつくるとともに、中身のあるクラブづくりに参加したい」と昨季最下位からの巻き返しへ抱負を語った。
経営や施設面で厳しい状況にあるが、ブータン代表監督の経験を持つ新指揮官は「どこでもサッカーはできる。そこ（環境）を言い訳にしてはいけない」と話した。
サポーターの前で新加入選手も紹介され、Ｊ２鳥取から加入した元日本代表のＭＦ服部年宏(38)は「チームが１つにまとまるように手助けしたい」と意欲を見せた。
チームは17日から練習を開始する。
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★練習再開★
イタリアセリエＡのミランは13日、心臓疾患からの復帰を目指すイタリア代表ＦＷアントニオ・カッサーノ(29)が、14日からトレーニングを再開することを発表した。クラブの公式ＨＰが伝えている。
カッサーノは今週、神経と心臓の精密検査を受診。診断の結果、問題がないことが認められ、14日から個別トレーニングを行っていくことが許可された。
カッサーノは卵円孔を原因とする脳卒中のため、11月4日に手術を受け、復帰には４〜６ヶ月程度かかると診断されていた。しかし、予定よりも回復が早く、シーズン中に復帰する可能性が出てきている。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのマラガは13日、エスパニョールからカメルーン代表ＧＫイドリス・カメニ(27)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2013−2014年シーズン終了まで。
エスパニョールに７年半所属したカメニは、2006年にはスペイン国王杯（コパ・デル・レイ）優勝に貢献したが、今季は構想外となっていた。今回の契約では移籍金が発生せず、マラガでの同選手の成績と同クラブの最終的なリーグ順位に応じてエスパニョールへ金銭が支払われるという。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ベンチ外★
フランスリーグ１、ディジョンのＭＦ松井大輔は13日、ホームで本日14日に行われるエビアン戦のメンバーから外れた。
★注目若手選手★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は13日、公式サイトで2012年の注目の若手１３人を取り上げ、U-23（23歳以下）日本代表主力のＤＦ酒井宏樹（柏）が入った。ＦＩＦＡは酒井について、2011年のＪリーグのベストヤングプレーヤー賞に輝き、昨年12月のクラブワールドカップ（Ｗ杯）でも活躍したことを紹介。「（世界的な右サイドバックの）ダニウ・アウベス（バルセロナ）と比べるのは早いかもしれないが、国際的な認知は高まり、日本国外からの興味は増している」と寸評した。
★撤退検討★
中部電力がＪ１名古屋の公式スポンサーから撤退する方向で検討していることが本日、明らかになった。政府要請による浜岡原発（静岡県御前崎市）の停止で業績が悪化しているため。2012年3月期で計１３００億円の費用削減を進めており、スポンサー契約の継続は難しい見通し。中部電はスポンサー撤退について「経営効率化策の１つとして検討していることは事実だが、現在のところ決定していない」（広報部）と説明している。業績が正常化すれば、地域社会や経済に影響の大きい公益企業として、スポンサーへ復帰することも念頭にあるとみられる。中部電は地域への貢献策として、2008年から名古屋の公式スポンサーに加わった。他にトヨタ自動車やアイシン精機、トヨタファイナンス、デサントが公式スポンサーを務めている。中部電は2012年3月期の連結決算で、純損益が１１００億円の赤字になる見通し。経営効率化のため、広告宣伝費などを５５０億円削減することを目指している。
★契約更新★
Ｊ１の横浜Ｍは13日、ＤＦ小林祐三、金井貢史、ＭＦ小椋祥平、ＦＷ小野裕二と2012年シーズンの契約を更新したと発表した。
★記者会見★
Ｊ１広島に今季加わる新戦力の５選手が本日、広島市内で記者会見し、U-23（23歳以下）日本代表候補のＧＫ増田卓也(22)＝流通経大＝は「１試合でも多く出場してタイトル獲得に貢献したい」と抱負を語った。得点源だった日本代表ＦＷ李忠成がイングランド２部のサウサンプトンに移籍。昨季Ｊ１大宮で４得点のＦＷ石原直樹(27)は「激しいポジション争いがあると思う」と話し、定位置奪取に意欲を示した。
★記者会見★
Ｊ１清水は本日、静岡市内で１２年新加入選手、スタッフ発表記者会見を行った。甲府から完全移籍したU-23日本代表ＤＦ吉田豊(21)、ＭＦ八反田康平(22)＝筑波大、ＦＷ白崎凌兵(18)＝山梨学院大付ら即戦力がズラリと揃った中、クラブは藤枝東出身で、慶大２年時から３年間、特別指定選手だったユニバ代表ＭＦ河井陽介(22)に１ケタの背番号「７」を用意するなど、大きな期待を寄せている。 新人で１ケタの背番号を着けることになれば2006年のＦＷ矢島卓郎（現川崎）以来となる。12日まで卒業旅行を兼ねて海外にいたが、自主トレを欠かさず、走り込んだという河井は「エスパルスには経験豊富な選手が一杯いる。若い選手が融合すれば、タイトル獲得ができると思う」と意欲的だった。
★獲得★
Ｊ１新潟は13日、韓国・慶煕（キョンヒ）大からＤＦ金真秀＝キム・ジンス(19)を獲得したと発表した。１メートル７６、６７キロの左サイドバックで強靭なフィジカルとスタミナを併せ持ち、ピンポイントでクロスを上げられるレフティー。U-17、19、20、22と各年代で韓国代表に選ばれ、2009年のU-17Ｗ杯ナイジェリア大会では６試合に出場（１得点）、昨年のU-20Ｗ杯コロンビア大会でも４試合に出場した。新潟の神田勝夫強化部長は「素早いアップダウンが武器でボールが落ち着く。将来的に楽しみな選手」と期待しており、今季Ｊ２京都から加入のＭＦ中村太亮(22)と左サイドバックの定位置を争うことになる。また、崇実（サムシル）大から加入する左サイドハーフのキム・ヨングン(21)との“コリアン左サイドコンビ”にも期待がかかる。金真秀は「１日も早く日本、新潟の生活に慣れて、自分らしいプレーをピッチで表現できるように全力を尽くします。素晴らしいサポーターの皆さまとともに戦って2012年を素晴らしいシーズンにしたいと思います」とコメントを発表した。これで今オフに加入が決まった選手は９人。23日からの始動に向けメンバーが揃ってきたが、神田強化部長は「これで終わりではない」とさらなる補強を示唆した。
★契約更新★
Ｊ１新潟は本日、ブラジルのアナーポリスから期限付き移籍中のＦＷブルーノ・ロペス(25)と契約を更新し、今年も残留してプレーすると発表した。昨季はリーグ戦３２試合に出場し、１３得点を挙げる活躍だった。
★退団★
Ｊ１の札幌は本日、ＦＷジオゴ(28)、レモス(22)、ＭＦブルーノ(27)のブラジル人３選手が契約満了のために退団すると発表した。ＤＦ西村卓朗(34)は現役引退する。
★現役引退★
Ｊ２甲府は本日、ＧＫ荒谷弘樹(36)、ＦＷ小池悠貴(25)の現役引退を発表した。
★獲得★
Ｊ２松本山雅は13日、Ｊ２湘南からＧＫ野澤洋輔(32)を完全移籍で獲得したと発表した。
★獲得★
Ｊ２徳島は本日、Ｊ２栃木からＤＦ大久保裕樹(27)とＤＦ那須川将大(25)を獲得したと発表した。
★契約更新★
イタリアセリエＡのミランは13日、マッシミリアーノ・アッレグリ監督(44)との契約を2014年6月末まで延長したと発表した。同監督は就任１年目の昨季、チームをリーグ優勝に導き、今季も１７試合を終えて首位タイに立っている。
★獲得★
イタリアセリエＡのローマがナシオナル（ウルグアイ）からウルグアイ人ＦＷニコラス・ロペス(18)を獲得したことが13日、明らかになった。11日に４年半の契約を結んでいる。今季開幕前に19歳のアルゼンチン人ＭＦエリック・ラメラ、21歳のスペイン人ＦＷボージャン・クルキッチをはじめ、多数の若手を獲得したローマだが、冬の移籍市場でも10代のロペスを加え、チームのさらなる若返りを図っている。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのエバートンは13日、同リーグのマンチェスター・ユナイテッドからアイルランド代表ＭＦダレン・ギブソン(24)を獲得したことを発表した。同選手とエバートンの契約は４年半となるが、年俸は公表されていない。ギブソンは６年間にわたり所属したマンＵで６０試合に出場し、１０ゴールを決めている。
★獲得★
ＭＦ長谷部誠が所属するドイツブンデスリーガのボルフスブルクは13日、チューリヒ（スイス）からスイス代表ＤＦリカルド・ロドリゲス(19)を獲得したと発表した。契約期間は４年半。今季前半戦を終えて１２位につけるボルフスブルクだが、勝ち点上は残留プレーオフ圏の１６位に４差と厳しい状況。これを受け、スポーツ・ディレクターの職も兼任するフェリックス・マガト監督は、すでにチェコ代表ＭＦペトル・イラチェクら７人を獲得。冬の移籍市場で積極的な動きを見せている。
★入団★
元ブラジル代表ＦＷリバウド(39)は13日、自身のツィッターを通じ、１４クラブ目となるアンゴラのカブルスコルプへの入団を発表した。1988年にパウリスタでプロでビューを果たしたリバウドは、コリンチャンスやパルメイラスなど母国ブラジルの主要クラブをはじめ、バルセロナ、ミラン、オリンピアコスなど欧州の強豪クラブでも活躍した。昨年1月にサンパウロへ期限付き移籍を果たしたものの、十分な出場機会が与えられないことを理由に昨シーズン終了後に同クラブを退団していた。今月4日には、リバウドの代理人がベルギーのゲンクへ売り込んだものの、同クラブはこのオファーを丁重に断ったと言われている。
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