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本日の超最新情報
松田直樹氏の追悼試合に三浦知良、中田英寿氏らが出場!!
2012.01.22.SUN

INDEX

追悼試合
松田直樹追悼試合
松本山雅1−0横浜M・OB
Naoki Friends0−1横浜M・OB
元日本代表の三浦知良、中村俊輔、中田英寿氏、井原正巳氏らが出場!

打ち上げ
U-23日本代表候補の8日間のグアム合宿が終了して帰国!明日23日にシリア戦(2月5日・アンマン)のU-23日本代表メンバー発表!

新体制発表
昨季11位のJ1川崎が新体制を発表!就任2年目の相馬直樹監督は「今年は強い気持ちでタイトルを取りにいく」

GOAL
ドイツブンデスリーガ第18節
シャルケ3−1シュツットガルト
フライブルク1−0アウクスブルク
ボルフスブルク1−0ケルン
内田篤人と細貝萌はフル出場、岡崎慎司は後半17分から出場して今季4ゴール目をGET!長谷部誠と矢野貴章はベンチ外、新加入の酒井高徳はベンチ入りも出番なし!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節
ロケレン2−0リールセ
川島永嗣は公式戦25試合連続のフル出場!13位リールセはリーグ戦4試合ぶりの黒星!

デビュー
スペインリーガエスパニョーラ第1節延期分
ベティス1−1セビージャ
レアル・ソシエダ0−4アトレティコ・マドリード
2度目のトップ招集&ベンチ入りとなった指宿洋史は後半37分から出場してリーガデビュー!7位セビージャは追い付いてドロー!

ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス10回戦
ディジョン2−1イストル(2部)
コンピエーニュ(4部)0−1リール
サブレ・シュル・サルト(5部)0−4パリ・サンジェルマン
松井大輔はベンチ外、前回王者のリールは4部チーム相手に延長戦の末に11回戦進出!

無敗ターン
イタリアセリエA第19節
アタランタ0−2ユベントス
ローマ5−1チェゼーナ
ユベントスは快勝し、今季無敗で前半戦を首位折り返し!ローマはトッティの2ゴールなどで圧勝し、4連勝で暫定6位浮上!

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第22節
ノーウィッチ0−0チェルシー
ボルトン3−1リバプール
フルハム5−2ニューカッスル
4位チェルシーは痛恨のスコアレスドロー!6位ニューカッスル、7位リバプールは揃って完敗!

初陣白星
オランダエールディビジ第18節
トゥヴェンテ5−0RKC
3位トゥヴェンテはデ・ヨングの2ゴールなどで圧勝し、マクラーレン新監督の初陣を白星で飾る!

白星発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
赤道ギニア1−0リビア
セネガル1−2ザンビア
開催国の赤道ギニアとザンビアが白星発進!

一転残留
シント・トライデン(ベルギー)への移籍が確実となっていたJ1磐田の日本代表DF駒野友一(30)が一転して磐田残留!

本日の超サカFLASH
バイエルンのベルギー代表DFファン・ブイテン(33)が左足第2中足骨を骨折ほか


本文
=
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追悼試合
松田直樹追悼試合結果

松本山雅1−0横浜F・マリノスOB
(日産スタジアム)
≪得点者≫
松本山雅:片山真人18
≪出場メンバー≫
【松本山雅】
GK:
25.白井裕人
(23分21.山本剛)
DF:
14.玉林睦実
(18分15.阿部琢久哉)
4.飯田真輝
(18分30.渡辺匠)
28.飯尾和也
(14分23.多々良敦斗)
(25分22.佐藤由将)
24.李鍾民
(18分16.鐡戸裕史)
MF:
5.小松憲太
(18分8.弦巻健人)
20.須藤右介
(18分7.北村隆二)
6.今井昌太
(18分27.大橋正博)
13.木島徹也
(18分17.久富賢)
FW:
11.片山真人
(18分19.塩沢勝吾)
33.木島良輔
(18分32.船山貴之)
監督:
反町康治
【横浜F・マリノスOB】
GK:
35.高桑大二郎
DF:
17.鈴木健仁
(23分20.遠藤彰弘)
5.小村徳男
31.岡山一成
13.大森健作
MF:
18.野田知
29.井手口純
27.天野貴史
7.佐藤由紀彦
(13分36.永井秀樹)
FW:
12.外池大亮
19.安永聡太郎
(7分23.平間智和)
監督:
水沼貴史

Naoki Friends0−1横浜F・マリノスOB
(日産スタジアム・40475人)
≪得点者≫
横浜M・OB:安永聡太郎17
≪出場メンバー≫
【Naoki Friends】
前半メンバー
GK:
21.都築龍太
(19分1.楢崎正剛)
DF:
28.田中裕介
26.田中誠
5.宮本恒靖
18.服部年宏
MF:
32.山田卓也
15.福西崇史
7.中田英寿
8.藤田俊哉
FW:
29.山瀬功治
11.三浦知良
後半メンバー
GK:
1.楢崎正剛
DF:
28.田中裕介
(70分32.山田卓也)
23.廣長優志
4.森岡隆三
22.平野孝
MF:
6.山口素弘
10.名波浩
(89分9.中山雅史)
12.森島寛晃
(62分33.石塚啓次)
14.前園真聖
(84分7.中田英寿)
FW:
19.小倉隆史
(67分17.鈴木隆行)
20.西澤明訓
(70分29.山瀬功治)
(84分11.三浦知良)
監督:
フィリップ・トルシエ
【横浜F・マリノスOB】
前半メンバー
GK:
1.川口能活
DF:
30.栗原勇蔵
22.中澤佑二
4.井原正巳
(37分27.天野貴史
25.ドゥトラ
MF:
32.河合竜二
7.佐藤由紀彦
24.吉田孝行
10.中村俊輔
FW:
9.城彰二
(33分36.永井秀樹)
19.安永聡太郎
(19分14.奥大介)
後半メンバー
GK:
21.榎本哲也
DF:
28.田中隼磨
26.那須大亮
5.小村徳男
15.鈴木正治
MF:
2.中西永輔
11.三浦文丈
(88分19.安永聡太郎
14.奥大介
(64分31.岡山一成)
(84分24.吉田孝行)
6.三浦淳寛
(84分36.永井秀樹)
FW:
16.大島秀夫
(88分7.佐藤由紀彦)
33.兵藤慎剛
監督:
水沼貴史

 昨年8月4日に心筋梗塞のため34歳で亡くなったサッカー元日本代表DF松田直樹さんの追悼試合が本日22日、横浜市の日産スタジアムに4万475人の観衆を集めて行われ、代表で同僚だった中田英寿氏らゆかりの人々が参加してプレーした。
 松田さんがプロ生活のほとんどを過ごしたJ1横浜Mの現役選手やOB、最後に所属し今季J2の松本の選手、宮本恒靖氏をはじめとする日本代表時代の仲間ら豪華メンバーが集結。試合前には参加選手が松田さんの代名詞の背番号「3」の人文字をつくり、黙祷を捧げた。
 松田さんが最後に所属した松本山雅と2010年まで在籍した横浜MのOBチームが第1試合で対戦し、第2試合は横浜MのOBチームがフィリップ・トルシエ元日本代表監督が率いる「Naoki Friends」に1−0で勝った。
 松田さんと同期入団で大会実行委員長を務め、決勝ゴールを決めた安永聡太郎氏は「直樹が愛したサッカーは、改めて本当に素晴らしいと思った。みんなに会えて喜んでいるはず」と話した。
 同い年で親交の深かった中田氏は「これだけのメンバーを集めるのは、よほどのきっかけがないと無理。いろいろ感慨深い」と言い「マツとは14歳で知り合ってから最後まで、距離感が変わらなかった。お互いはっきり物を言うが、裏表がなく言う人だったので、それが心地よくもあった。非常にいいコンビだったと思う」と笑みを浮かべて思い出を述べた。

【カズも出場「マツはいいDFだった」】
 J2横浜FCの三浦知良は再三ゴールに迫り、観客を沸かせた。「1995年のJリーグ・チャンピオンシップで負けた時に、抑えられて悔しかった。いいDFが出てきたなと思った。みんなの思いがマツに届いて、きっと喜んでいると思う」と故人をしのんだ。
 指揮を執ったトルシエ元代表監督は「フラット3には直樹が不可欠なのでやらなかった」と封印。「練習では彼に厳しかったし、直樹も何度も反発したが、楽しい思い出だ」と振り返った。

【同期・安永さんが大活躍】
 松田さんと同学年で、横浜Mでも同期だった安永聡太郎さんが大活躍した。
 ピッチでは横浜MのOBチームで出場。1ヶ月前に左太ももを肉離れしていたというが、城彰二さんのかかとでのパスから見事なループシュートを決め「マツが降りてきた。現役の時にも打ったことがない」と喜んだ。
 大会実行委員長としても、大イベントを成功に導いた。「不安の方が大きかったが、多くの人が来てくれた。改めて、松田直樹はすごいと思った」と感慨深そう。今後については「できれば8月に松本で、倒れた日に近い日程で試合ができたら」と構想を明かした。

【松田さんの母も観戦】
 松田さんの母、正恵さんと姉の真紀さんもスタンドから熱のこもった追悼試合を見守った。
 試合後、正恵さんは横浜Mを通じて「息子のような者に、このような盛大な追悼試合を開催していただき、皆様に心から感謝しております。母として申し訳なさと、感謝と、たくさんの感動で胸が一杯です。直樹も会場のどこかで、一緒にプレーしていたと信じております」とコメントを発表した。


打ち上げ
 ロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は本日22日、米グアムで候補選手による8日間の強化合宿を打ち上げた。仕上げで選手を入れ替えながら25分ハーフの紅白戦を行った。
 FW大迫(鹿島)とMF山田直(浦和)が2点ずつを挙げた。発熱で出遅れたMF清武(C大阪)は後半に右MFでプレーし、FW山崎(磐田)の得点の起点となるなどまずまずの動きだった。
 関塚監督は「有意義なキャンプだった」と総括。チームは同日夕、帰国した。明日23日に、五輪アジア最終予選グループC第4戦のシリア戦(2月5日・アンマン)に臨む代表が発表される。

【清武、実戦メニューに復帰】
 清武は後半から紅白戦に出場し、実戦メニューに復帰した。右サイドからゴール前にクロスを送り、山崎の得点の起点となり「しっかりやることはやった。25分間だったけれど、充実した試合だった」と話した。
 関塚監督は、攻撃の中心となる存在の復調ぶりに「最終日に紅白戦で合流できればと思っていた。計画通り」とひと安心の様子だった。

U-23日本代表候補26名
GK:
権田修一(
FC東京)
大谷幸輝(
浦和)
増田卓也(流通経大)
安藤駿介(
川崎)
DF:
薗田淳(
川崎)
比嘉祐介(流通経大)
丸山祐市(明大)
大岩一貴(中大)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
甲府)
酒井宏樹(
)
浜田水輝(
浦和)
MF:
山本康裕(
磐田)
清武弘嗣(
C大阪)
山村和也(流通経大)
斎藤学(
愛媛)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口蛍(
C大阪)
扇原貴宏(
C大阪)
登里享平(
川崎)
高橋祥平(
東京V)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大迫勇也(
鹿島)
杉本健勇(
C大阪)


新体制発表
 J1の川崎フロンターレは本日22日、川崎市内で今季の新体制を発表し、就任2年目の相馬直樹監督は「昨シーズンはふがいない成績に終わった。今年は強い気持ちでタイトルを取りにいく」と語り、11位に終わった昨季からの巻き返しを誓った。
 得点源のFWジュニーニョが鹿島に移籍し、DFジェシらブラジル出身の新外国人3人を含む8人が新加入した。ジェシは「相手を厳しくマークし、積極的にプレーすることで、タイトル獲得に貢献したい」と力強く語った。


GOAL
ドイツブンデスリーガ第18節結果

シャルケ3−1シュツットガルト
(フェルティンス・アレーナ・61673人)
≪得点者≫
シャルケ:マティプ3、パパドプーロス58、ドラックスラー80
シュツットガルト:岡崎慎司87
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
ウンナーシュタル
DF:
内田篤人、パパドプーロス、ヘベデス(42分メッツェルダー)、フクス
MF:
ヘーガー
、マティプ、バウムヨハン(46分ドラックスラー)
FW:
ラウール、オバシ(75分マリカ)、フンテラール
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
チェロッツィ、タスチ、F・ロドリゲス、モリナーロ
MF:
クズマノビッチ、クビスト(62分シーバー)、ハルニク(62分岡崎慎司)、ハイナル

FW:
カカウ、ポグレブニャク(85分ホルツハウザー)

フライブルク1−0アウクスブルク
(バーデノバ・シュタディオン・19026人)
≪得点者≫
フライブルク:ギンター88
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
フェルハーフ
、カルゼン・ブラッカー、ラングカンプ、デ・ヨング(77分D・ラインハルト)
MF:
シンカラ、細貝萌、バイアー(59分ヌジェング)、エール
FW:
ベルナー
(58分ハイン)、メルダース

ボルフスブルク1−0ケルン
(フォルクスワーゲン・アレーナ・27057人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ポルター78
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
トレッシュ、マートルング、フェリピ・ロペス
、ロドリゲス
MF:
ポラーク、イラーチェク(79分ジョズエ)、ビエイリーニャ(46分ポルター)、シェーファー
FW:
具滋哲(74分シオ)、デヤガー

カイザースラウテルン0−0ブレーメン

ホッフェンハイム0−0ハノーバー

ニュルンベルク2−0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ニュルンベルク:エスバイン43、マロー85

 ドイツブンデスリーガは21日、第18節の6試合が行われ、DF内田篤人が所属する3位シャルケは、FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属する8位シュツットガルトに3−1で快勝し、首位バイエルンと勝ち点37で並んだ。内田篤人は右サイドバックでフル出場。合宿中に負ったケガから回復した岡崎は後半17分からピッチに立ち、1ゴールを挙げた。酒井はベンチ入りしたが、出番はなかった。
 ウィンターブレイク明け初戦でシュツットガルトをホームに迎えたシャルケは、開始3分にCKのチャンスから最後はマティプが叩き込んで先制に成功。後半12分にもパパドプーロスがCKを頭で押し込み2点目を奪取。さらに35分、今度はワンタッチでの小気味良いパス回しから最後はドラクスラーがネットを揺らして試合を決定付ける。
 一矢報いたいシュツットガルトは42分、ハイナルのシュートがポストに跳ね返されたところを岡崎が押し込み、自身今季4ゴール目を挙げたものの、反撃はそこまで。快勝したシャルケは首位バイエルンと勝ち点で並び、得失点差で暫定2位に浮上した。
 MF細貝萌が所属する17位アウクスブルクは、FW矢野貴章が所属する最下位フライブルクに0−1で敗戦。両者の順位が入れ替わり、アウクスブルクは最下位に転落した。細貝は10試合連続でフル出場、矢野は戦力外通告を受けており、招集はなかった。また、MF長谷部誠が所属する12位ボルフスブルクは10位ケルンに1−0で勝利し、9位に浮上。長谷部はベンチ外だった。

【岡崎 真骨頂のゴール】
 こぼれ球に素早く反応する真骨頂の得点だった。後半42分、シュツットガルトの25歳、岡崎がリーグ戦の再開初戦で存在感を示した。
 「本当に来い!と思ったら来た。ああいうのは自分のバロメーターでもあるし、それを決められたのは大きい」と得意満面だった。
 今月上旬に右脚の軽い肉離れを起こしたこともあり、ベンチスタート。後半17分に投入されると縦横無尽に動き回り、シャルケの内田とピッチ上で直接対決する場面もあった。「いい滑り出しかな、自分的には」と喜んだ1点は、味方シュートがポストに当たったところを決めた。

【内田から「よえー」と言われた岡崎】
 試合後の取材ゾーンでは、フル出場で勝利に貢献して上機嫌だった2歳年下の内田から「よえー(弱い)」とからかわれる一幕もあった岡崎。これには「ウッチー(内田)の前に、体を入れて…。それでこぼれてきた」と得点場面を再現して、周囲の笑いを誘った。
 この日初めてベンチ入りしたシュツットガルトの20歳、酒井は6万人以上の大観衆が見守る雰囲気を味わい、先輩2人の活躍を目の当たりにした。デビューはお預けとなったものの「迫力がやっぱり、日本とは全然違う。凄さはスピード感。ベンチから見ていてワクワクした。(ブンデスリーガの印象は)相手の寄せやパスのスピードもそうだし、考えるスピードも速い。その中で上手にボールを扱えることがこっちの凄さだと思う。それを身につけていきたい」と大きな刺激を受けた様子だった。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

ロケレン2−0リールセ
≪得点者≫
ロケレン:デ・ケーラール52、73

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は21日、第21節が行われ、GK川島永嗣が所属する13位リールセは、アウェーで11位ロケレンに0−2で敗れた。川島は開幕からリーグ戦21試合連続、公式戦では25試合連続のフル出場を果たした。
 川島は後半の2失点に「前半までは良かったが(後半は)相手が風上になって、スペースを与え過ぎた」と悔しがった。それでも、相手と1対1になりながらセーブする見せ場もあり「自分自身は集中できていた。連戦が続き、こういう試合が増えてくる。1本でも多く止めたい」と前向きに話した。
 リーグ戦4試合ぶりの黒星を喫したリールセは4勝8分け9敗の勝ち点20で13位のまま。次節はホームに7位のサークル・ブルージュを迎える。


デビュー
スペインリーガエスパニョーラ第1節延期分結果

ベティス1−1セビージャ
(ルイス・デ・ロペラ・45000人)
≪得点者≫
ベティス:ベニャ26
セビージャ:ネグレド41
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ハビ・バラス
DF:
コケ、スパヒッチ、ファシオ
■■=(68分)、F・ナバーロ
MF:
メデル、トロホウスキ(59分ラキティッチ)、ヘスス・ナバス、レジェス、ルーナ(71分M・カセレス)
FW:
ネグレド(82分指宿洋史)

レアル・ソシエダ0−4アトレティコ・マドリード
(15000人・アノエタ)
≪得点者≫
A・マドリード:ファルカオ・ガルシア3、83、90、アドリアン・ロペス47
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ゴディン、フェリペ
、ミランダ、ファンフラン
MF:
マリオ・スアレス
(68分P・アスンソン)、ガビ、アルダ(85分アルバロ・ドミンゲス)、ジエゴ(80分コケ)
FW:
アドリアン・ロペス、ファルカオ・ガルシア


エスパニョール3−0グラナダ
≪得点者≫
エスパニョール:バエナ26、ベルドゥ45+1=PK、ルイ・フォンテ80

ラシン・サンタンデール1−2ヘタフェ
≪得点者≫
ラシン:ストゥアニ14
ヘタフェ:ガビラン26、ミク83

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第1節の延期分4試合が行われ、7位セビージャは敵地で11位ベティスと1−1で引き分けた。この試合では、セビージャのリザーブチームであるセビージャ・アトレティコ(3部)に所属するFW指宿洋史が途中出場を果たし、リーガデビューを飾った。
 指宿は1−1の後半37分から出場。攻撃に絡める場面が少なく、チームはそのまま引き分けた。
 指宿は今季、2部のジローナからセビージャに移籍し、セビージャ・アトレティコでプレー。トップ招集は昨年11月5日のマジョルカ戦以来2度目だった。
 10位アトレティコ・マドリードは敵地で14位レアル・ソシエダと対戦し、ファルカオ・ガルシアのハットトリックなどで4−0と大勝。暫定ながら順位を7位に上げた。

【指宿「FWなのでゴールを決めたい」】
 セビージャの指宿が1−1の終盤、1部リーグに初出場した。同じセビージャに本拠地を置くベティスとのダービーマッチで点は奪えなかったが、クラブの公式サイトでは「(退場者を出して)1人少なかったので、引き分けは悪くない結果」と前向きに捉えた。
 下部組織で得点を量産し、トップチームに招集された長身FWは「デビューできてうれしい。でもFWなのでゴールを決めたい」と次の目標を意欲的に話した。


ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス10回戦結果

ディジョン2−1イストル(2部)
≪得点者≫
ディジョン:カクタ31、K・コネ51
イストル:アクルール21

コンピエーニュ(4部)0−1リール
≪得点者≫
リール:ブルーノ113

サブレ・シュル・サルト(5部)0−4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:ネネ36=PK、90、ガメイロ65、73

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は21日、10回戦が行われ、MF松井大輔が所属するディジョンはホームで2部のイストルを2−1で破り、16強入りした。レギア・ワルシャワ(ポーランド)への移籍の可能性が報じられている松井はベンチから外れた。
 ディジョンの次戦は28日に行われ、リーグ戦でリヨンとのアウェー戦に臨む。
 4部のコンピエーニュと対戦した前回王者のリールは、0−0のまま延長戦までもつれ込む苦しい展開を強いられたものの、延長後半8分にブルーノのゴールでようやく均衡を破り、1−0で勝利を収めた。
 パリ・サンジェルマンはサブレ(5部)に4−0で圧勝し、順当に11回戦進出。しかしこの試合の前半に司令塔パストーレが負傷し、太ももを傷めて交代した。


無敗ターン
イタリアセリエA第19節結果

アタランタ0−2ユベントス
(アトレティ・アッズリ・ディターリア・15000人)
≪得点者≫
ユベントス: リヒトシュタイナー54、ジャッケリーニ82
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、バルツァッリ、リヒトシュタイナー
、デ・チェッリェ
MF:
ペーペ(69分マッローネ)、マルキージオ(46分ジャッケリーニ)、ビダル、ピルロ
FW:
ブチニッチ(86分ボヌッチ)、マトリ

ローマ5−1チェゼーナ
(スタディオ・オリンピコ・35000人)
≪得点者≫
ローマ:トッティ1、8、ボリーニ9、フアン62、ピャニッチ70
チェゼーナ:エデル59
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ステーケレンブルフ
DF:
フアン(74分ケアー)、エインセ、ロージ、タッデイ
MF:
ピャニッチ、ガゴ、グレーコ、ラメラ(54分ボージャン)
FW:
トッティ(65分ビビアーニ)、ボリーニ

 イタリアセリエAは21日、第19節の2試合が行われ、首位ユベントスはアウェーで15位アタランタと対戦し、2−0で快勝した。ユベントスは勝ち点を41に伸ばし、前半戦を無敗で終えて首位をキープした。
 攻めながらも前半をスコアレスで終えたユベントスだったが、後半9分にDFリヒトシュタイナーがヘッドで先制点を挙げると、後半37分にも後半から出場したFWジャッケリーニが追加点を決めた。
 もう1試合は7位ローマがホームで18位チェゼーナと対戦し、FWトッティの2得点などで5−1と大勝した。トッティは通算211得点目とし、1949年から1956年までミラン(イタリア)に在籍したグンナー・ノルダール氏の1クラブ通算得点記録の210得点を塗り替えた。
 ローマは延期となった前節カターニャ戦をはさんで4連勝で、暫定ながら6位に浮上した。
 試合後、35歳のトッティは「身体が自分の思うように動く限りはプレーを続けるつもり」とコメント。また「今日のようなプレーを続けていけば、僕らはまだまだ上に行ける。選手は自分達のサッカーを楽しんでいるし、サポーターも喜んでくれている」と、復調しつつあるチームへの手応えを口にした。


痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第22節結果

ノーウィッチ0−0チェルシー
(キャロウ・ロード・25000人)
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ、ダビド・ルイス、テリー、A・コール
MF:
ラミレス、ランパード(37分マルダ)、ラウール・メイレレス(79分エッシエン)、スターリッジ
FW:
トーレス(77分ルカク)、マタ

ボルトン3−1リバプール
(リーボック・スタジアム・25000人)
≪得点者≫
ボルトン:M・デイビス、レオ・コーカー29、ステインソン50
リバプール:ベラミー37
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、ホセ・エンリケ
、アッガー、シュクルテル
MF:
ジェラード、マキシ・ロドリゲス(64分カイト
)、ヘンダーソン、アダム(65分ダウニング)
FW:
キャロル、ベラミー

フルハム5−2ニューカッスル
≪得点者≫
フルハム:ダフ52=PK、デンプシー59、65、89、ザモラ68=PK
ニューカッスル:ガスリー43、ベン・アルファ85

ストーク・シティー1−2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ストーク:ジェローム86
WBA:J・モリソン35、ドランス90

ウォルバーハンプトン2−3アストンビラ
≪得点者≫
ウルブス:カイトリー21、エドワーズ31
アストンビラ:D・ベント11、 ロビー・キーン51、85

エバートン1−1ブラックバーン
≪得点者≫
エバートン:ケーヒル24
ブラックバーン:グッドウィリー72

サンダーランド2−0スウォンジー
≪得点者≫
サンダーランド:セセニョン14、ガードナー85

クイーンズ・パーク・レンジャーズ3−1ウィガン
≪得点者≫
QPR:ヘルグソン33=PK、ブジャーキ45、T・スミス81
ウィガン:ロダジェガ66

 イングランドプレミアリーグは21日、第22節の8試合が行われ、4位チェルシーはアウェーで9位ノーウィッチ・シティーと対戦し、0−0のスコアレスドローに終わった。
 チェルシーは序盤から試合をリードするも得点を奪えず、翌日に試合を控える上位チームとの差を詰めることができず、痛い勝ち点1となった。
 7位リバプールは19位ボルトンに1−3で敗れた。試合開始早々にMFデイビスのゴールで先制されると、前半29分にはMFレオ・コーカーに決められリードを広げられる。同37分に、MFベラミーのゴールで1点を返すが、後半5分に追加点を決められると反撃できずに敗れた。
 リバプールは攻撃陣が噛み合わず、8試合の出場停止処分を受けているFWスアレス不在も響き、下位ボルトンに完敗した。ボルトンは17位に浮上し、降格圏を脱した。
 6位ニューカッスルもフルハムに2−5で、8位ストーク・シティーもウェスト・ブロムウィッチに1−2で敗れるなど、上位チームが苦戦する試合が相次いだ。
 第22節は残り2試合が本日22日に行われ、首位マンチェスター・シティーは3位トッテナムと対戦。FW宮市亮の所属する5位アーセナルは、2位マンチェスター・ユナイテッドと対戦する。


初陣白星
オランダエールディビジ第18節結果

トゥヴェンテ5−0RKC
≪得点者≫
トゥヴェンテ:L・デ・ヨング26、54=PK、バイラミ36、シャドリ65、ヨーン81

デフラーフスハップ0−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン: ドスト12=PK、78

エクセルシオール3−0NAC
≪得点者≫
エクセルシオール:ヤンハ36、アルベルフ63、マートセン89

 オランダエールディビジは21日、第18節の3試合が行われ、3位トゥヴェンテは13位RKCに5−0で圧勝し、マクラーレン新監督の初陣を白星で飾った。
 トゥヴェンテは年明け早々にアドリアーンセ前監督を解任し、2010年にチームをリーグ優勝に導いたマクラーレン監督を再び招聘。ウィンターブレイク明け初戦となったこの日のホームゲームでは、前半26分にデ・ヨングのゴールで先制すると、35分にはバイラミが追加点を挙げる。
 後半も勢いの止まらないトゥヴェンテは、デ・ヨングのPKで3点目を挙げると、その後も2ゴールを追加。マクラーレン監督の初陣を大勝で飾り、首位AZに暫定ながら勝ち点2差と迫った。


白星発進
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

赤道ギニア1−0リビア
≪得点者≫
赤道ギニア:バルボア87

セネガル1−2ザンビア
≪得点者≫
セネガル:エンドイェ74
ザンビア:マユカ12、カラバ20

 サッカーのアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は21日、赤道ギニアのバータで開幕し、グループリーグ・グループAの赤道ギニアが1−0でリビアに、ザンビアは2−1で格上のセネガルを破り、白星発進した。
 大会は赤道ギニアとガボンで共催され、全16チームが4グループに分かれてグループリーグを戦う。各グループ2位までが準々決勝に進む。前回大会まで3連覇したエジプトや2010年のワールドカップ(W杯)を開催した南アフリカ、強豪のカメルーンは出場していない。決勝は2月12日。


一転残留
 サッカー日本代表DFで、J1ジュビロ磐田の駒野友一(30)が、ベルギー1部リーグのシント・トライデンとの移籍交渉がまとまらず、今季も磐田でプレーすることが本日22日、明らかになった。
 駒野側とシント・トライデンの交渉はほぼ合意に達し、駒野はメディカルチェック(体力測定)まで受けていたが、関係者によると、条件面で折り合いがつかなかった。磐田の吉野博行社長も15日に駒野の移籍を表明していた。
 駒野は移籍が合意間近だったが、年俸7000万円(推定)と移籍金がネックとなった。
 駒野は「いつまでも浮いた状態で(磐田の)練習に参加するわけにはいかない。20日を期限にしていた」と残留の決断を双方のクラブに伝えた。「残念な気持ちはあるが、いいパフォーマンスをして獲ってもらえるように(海外移籍の)可能性がある限りチャレンジしたい」と話していた。


超サカFLASH

フル出場
 サッカーのフランス女子リーグで、モンペリエに所属する鮫島彩と宇津木瑠美は21日、ストラスブールで行われたアウェーのベンデンアイム戦にフル出場し、3−1の勝利に貢献した。鮫島は左サイドバックを務め、同点ゴールを演出するなど2点に絡んだ。宇津木は守備的MFとして奮闘した。試合前に監督から攻撃中心のプレーを指示されていたという鮫島は「最初から何も気にすることなく前を取れたので、いつもよりやりやすかった」と笑顔で話した。

新加入
 サッカー女子なでしこリーグで初優勝したINAC神戸が本日、神戸市内で新入団選手の発表記者会見を行い、優勝した昨秋のU-19(19歳以下)女子アジア選手権で得点王と最優秀選手に輝いたFW京川舞(宮城・常盤木学園高)は「レベルの高い中で自分を磨いて日本代表、INACのレギュラーに定着していければ」と抱負を話した。同じくU-19日本代表のMF仲田歩夢(宮城・常盤木学園高)は「左サイドからの突破、クロスの精度には自信がある」と話し、MF田中陽子(JFAアカデミー福島)は「自分らしさを出していけばチャンスはあると思う」と力を込めた。星川敬監督は「3人が多くピッチに立つことがINACの次につながる」と期待を寄せた。

骨折
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは21日、ベルギー代表DFダニエル・ファン・ブイテン(33)が20日のブンデスリーガ第18節のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦で左足第2中足骨を骨折し、手術を受けると発表した。全治は術後に判明する。

加入
 2010年1月に頭部を銃撃された元パラグアイ代表FWサルバドール・カバニャス(31)が古巣の同国3部ドセ・デ・オクトゥブレに加入した。23日から練習を始めてプロ復帰を目指す。


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