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本日の超最新情報
2012.01.28.SAT
INDEX
★組み合わせ★
アルガルベカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA
ドイツ
スウェーデン
アイスランド
中国
グループB
日本
アメリカ
ノルウェー
デンマーク
グループC
ポルトガル
アイルランド
ウェールズ
ハンガリー
アルガルベカップ(2月29日〜3月7日・ポルトガル)のグループリーグの組み合わせ発表!なでしこジャパンはW杯決勝で対戦したアメリカと同じグループB!
★実戦練習★
U-23日本代表のドーハ合宿2日目はピッチ全体を使って実戦練習を実施!本日28日にはU-23カタール代表と練習試合を実施!
★新体制発表★
昨季J1で過去最高の4位に躍進した仙台が新体制を発表!手倉森誠監督(44)は「守備のスピードを磨き、昨年以上の成績を収めたい」
★29日までに決着★
CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(25)のラツィオへの移籍交渉で、CSKAのジーネル会長が29日までに決着させることを断言!
★移籍交渉★
ノバーラの元日本代表FW森本貴幸(23)が同リーグのキエーボと移籍交渉を実施!交換トレードや期限付き移籍の可能性も!
★レンタル★
ミランがカターニャからアルゼンチン代表FWマキシ・ロペス(27)を期限付き移籍で獲得!マンチェスター・シティーのアルゼンチン代表FWテベス(27)の獲得交渉は破談!
★獲得★
パリ・サンジェルマンがチェルシーから元ブラジル代表DFアレックス(29)を獲得!パリSGもマンCのアルゼンチン代表FWテベス(27)の獲得を断念!
★現役引退★
J1の清水、横浜Mなどで活躍した元韓国代表FW安貞桓=アン・ジョンファン(36)が現役引退を発表!
★初GOAL★
オランダエールディビジ第19節
PSV3−1フィテッセ
安田理大はベンチ入りも出番なし、ハーフナー・マイクは0−2の後半36分から出場し、3分後に移籍後初ゴールをGET!
★5回戦進出★
FAカップ4回戦
ワトフォード(2部)0−1トッテナム
プレミア3位と今季好調を維持するトッテナムはファン・デル・ファールトの決勝弾で5回戦進出!
★準々決勝進出★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦
グループC
ニジェール1−2チュニジア
ガボン3−2モロッコ
開催国ガボンとチュニジアが2連勝で揃って準々決勝進出!ガボンは後半ロスタイム7分にマンガが劇的決勝弾!
本日の超サカFLASH
アーセナルFW宮市亮の去就は今週末にベンゲル監督が決定ほか
本文
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★組み合わせ★
アルガルベカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
ドイツ
スウェーデン
アイスランド
中国
グループB:
日本
アメリカ
ノルウェー
デンマーク
グループC:
ポルトガル
アイルランド
ウェールズ
ハンガリー
ポルトガル・サッカー連盟は27日、日本、アメリカ、ドイツなど女子の強豪12チームが参加する国際大会、アルガルベカップ(2月29日〜3月7日=ポルトガル各地)の組み合わせと日程を発表し、グループBの日本は3月5日のグループリーグ最終戦で昨年の女子ワールドカップ(W杯)決勝で戦ったアメリカと再戦する。他にノルウェー、デンマークと同グループになった。
ロンドン五輪に向けた重要な強化試合。日本は2月29日にノルウェー、3月2日にデンマークと対戦する。試合時間は後日、発表される。グループリーグの成績に応じ、決勝、3位決定戦を含めた7日の順位決定戦に進む。グループAはドイツ、スウェーデン、アイスランド、中国。グループCはポルトガル、アイルランド、ウェールズ、ハンガリーとなった。
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★実戦練習★
U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選で、グループC・第4戦のシリア戦(2月5日・アンマン)に臨む日本代表は27日、事前合宿地のドーハで2日目の練習を約1時間半にわたって行い、ピッチ全体を使った実戦形式で攻守の連係を高めた。MF清武(C大阪)ら全21選手が参加し、関塚監督は時折プレーを止めて細かく選手に動きを指示した。
本日28日にはシリア戦の準備の一環として、非公開でカタールとの練習試合を実施する。
5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本はグループCで勝ち点9の首位に立ち、シリアは同6で2位につける。
【U-23日本代表21名】
GK:
権田修一(FC東京)
増田卓也(広島)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(横浜M)
大岩一貴(千葉)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(清水)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
MF:
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(鹿島)
齋藤学(横浜M)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
高橋祥平(東京V)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大迫勇也(鹿島)
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★新体制発表★
J1のベガルタ仙台は本日28日、仙台市内で今季の新体制を発表し、新加入選手達とともに記者会見した手倉森誠監督(44)は、補強の狙いについて「昨年からの継続」と説明し「守備のスピードを磨き、昨年以上の成績を収めたい」と意気込んだ。
J1のC大阪から移籍したDF上本大海(29)は、仙台の守備力の高さが決め手となったとし「ディフェンスを勉強し、セレッソの攻撃をゼロに抑えたい」と古巣との対戦を楽しみにした。
仙台は昨季、東日本大震災のハンディがありながら、J1で過去最高の4位に躍進した。
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★29日までに決着★
イタリアセリエA、ラツィオへの移籍が秒読みのCSKAモスクワ(ロシア)の日本代表MF本田圭佑(25)が27日、CSKAのエフゲニ・ジーネル会長と電話会談を行い、移籍金に関して難航しているクラブ間交渉の現状を確認した上で近日中の決着を要望した。同会長は「今週末(29日)までにははっきりさせる」と断言したという。
既に本田側とラツィオ側は、基本年俸200万ユーロ(約2億円)+出来高、それに肖像権を本田側に与えることで合意している。しかしCSKA側の要求とラツィオ側のオファーには約200万〜300万ユーロ(約2億〜3億円)の開きがあるとされている。
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★移籍交渉★
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、キエーボが元日本代表FW森本貴幸(23)を獲得するためにノバーラと交渉中であると、同国のスポーツ紙、ガゼッタ・デロ・スポルト(電子版)が27日に報じた。
交換トレードや期限付き移籍の可能性も含めて話し合いが進められているという。森本は26日の練習試合に出場したが、明日29日のパレルモ戦の遠征メンバーからは外れた。
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★レンタル★
イタリアセリエAのミランは27日、同じイタリアのカターニャからアルゼンチン代表FWマキシ・ロペス(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。ミランはマンチェスター・シティー(イングランド)のアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(27)の獲得を目指していたがこれが破談となり、すぐさまM・ロペスとの契約に切り替えた。
早くから期限付き移籍でのテベス獲得に動いていたミランは、マンCに対しオファーの受け入れ可否を英国時間27日午後6時までに回答するよう求めていた。しかし、交渉がまとまらないまま時間切れになったという。
ミランのチーフエグゼクティブであるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は、「合意直前となっていた。回答期限30分前の時点で『誰が加入するのか?』と聞かれれば、『テベスだ!』と答えていただろう。とは言え、シティーとはいい関係を続けている。誤解も解消された」とコメント。「4ヶ月後にはまたマーケット(移籍市場)が開く。だから数ヶ月間の辛抱だ」と続け、あきらめない姿勢を示した。
今回レンタルでのミラン加入が決まったM・ロペスは、アルゼンチンのユース代表でテベスともともにプレーした経験を持つ。同選手はこれまで、バルセロナ(スペイン)やリッバープレート(アルゼンチン)などでプレーし、カターニャでは66試合出場22得点を記録。契約には今季終了時の買い取りオプションが付帯している。
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★獲得★
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは27日、チェルシー(イングランド)から元ブラジル代表DFアレックス(29)を獲得し、2年半契約を結んだと発表した。
アレックスは2004年にサントス(ブラジル)からチェルシーに加入。しかし、2004年から2007年まではPSV(オランダ)に期限付き移籍するなど、チェルシーでの定位置確保には至らず、今季は戦力外扱いとなっていた。パリ・サンジェルマンは公式HPに「(チェルシーのアンドレ・ビラス・ボアス)監督との間に問題があった。彼は僕のプレーを気に入らなかったようだ。それなら他のクラブに行きたいと思った」と、アレックスのコメントを掲載している。
パリSGは今冬、すでに元ブラジル代表DFマクスウェルをバルセロナ(スペイン)から獲得しており、さらに守備陣の強化を進めることに成功した。しかし、ミラン(イタリア)FWアレシャンドレ・パトの獲得交渉は失敗に終わり、マンチェスター・シティー(イングランド)FWカルロス・テベスの加入もならず、攻撃陣の補強ができていない。
それでも、カルロ・アンチェロッティ監督は、チームが欧州チャンピオンズリーグを戦っていないことから、FWの補強が進まなくても心配はないと述べた。スポーツ・ディレクターのレオナルド氏は、アレックスの加入によりEU圏外の選手4人を有することになったため、テベス獲得は完全になくなったとコメントした。
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★現役引退★
サッカーの元韓国代表でJ1の清水、横浜Mでも活躍したFW安貞桓=アン・ジョンファン(36)が引退すると27日、同選手のマネジメント会社が発表した。31日に引退記者会見を開く見込み。
同選手は日本と韓国が共催した2002年ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦のイタリア戦で延長に決勝点を挙げるなど、韓国のベスト4進出の原動力になった。2006年W杯ドイツ大会でも得点するなど、韓国を代表するストライカーとして活躍した。
欧州でのプレー後、2007年に韓国Kリーグに復帰。最近はケガが続き、2009年からは中国スーパーリーグの大連実徳でプレーしていた。
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★初GOAL★
オランダエールディビジ第19節結果
PSV3−1フィテッセ
(フィリップス・スタディオン・36500人)
≪得点者≫
PSV:マタブジュ31、メルテンス76、マノレフ90
フィテッセ:ハーフナー・マイク84
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
イサクソン
DF:
マノレフ■、マルセロ、デライク(60分バウマ)、ウィレムス(88分ワイテンス)
MF:
ストロートマン、ワイナルドゥム、ラブヤド■
FW:
トイボネン、マタヴジュ、メルテンス(77分レンス)
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス、ファン・デル・ストライク、G・カシア(81分ハーフナーマイク)、ファン・デル・ハイデン■(72分ファン・アーンホルト)
MF:
ビュットネル■、ファン・ヒンケル、アボラー、イバーラ
FW:
チャントゥリア、ペデルセン(66分ジョナタン・レイス)
オランダエールディビジは27日、第19節の1試合が行われ、日本代表のDF安田理大とFWハーフナー・マイクが所属する7位フィテッセは、アウェーで2位PSVアイントホーフェンと対戦し、ハーフナーは後半36分から出場し、3分後にヘディングで得点した。公式戦2試合目での初ゴールだったが、試合は1−3で敗れた。ここ7戦連続でフル出場を果たしていた安田はベンチ入りも最後まで出番がなく、久々の欠場となった。
強豪PSVとの一戦で、安田とハーフナーはともにベンチスタートとなったが、22日の試合がエールディビジ初出場だったハーフナーは、2点ビハインドでピッチに登場すると、そのわずか3分後に右からのクロスを強烈なヘッドで叩き込み、1点差に迫るゴールを挙げた。しかし、チームはその後さらに1点を失い、結局1−3で敗れた。
フィテッセの次戦は2月4日、ホームにNACを迎える。
【ハーフナー「オランダ語恥ずかしい」】
ハーフナーが得意のヘディングで移籍後の初ゴールを決めた。0−2と劣勢の終盤に投入され、すぐに結果を出した。「これからまた、いつものようにどんどん点が取れれば嬉しい。結果を残してアピールしていきたい」と胸を張った。
右からの長いクロスに逆サイドから走り込んだ。「相手は完全にボールしか見ていなかった。ラッキーだろうが1点は1点」と、DFの背後からタイミングよくゴール前に詰め、長身を生かすまでもなく頭で押し込んだ。
敗戦に「チームが勝っていれば嬉しいけど…」と手放しでは喜べないが、両親の母国で確かな手応えを掴んだ。地元記者からも取材を受け「慣れていないというか、とっさに言葉が出てこない。こんなにいろいろな人にオランダ語をしゃべるのは恥ずかしい」と笑った。
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★5回戦進出★
FAカップ4回戦結果
ワトフォード(2部)0−1トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:ファン・デル・ファールト42
エバートン2−1フルハム
≪得点者≫
エバートン:ストラックアルルシ27、フェライニ73
フルハム:D・マーフィー14=PK
FA(イングランド協会)カップは27日、4回戦の2試合が行われ、トッテナムはワトフォード(2部)を1−0で下し、5回戦に駒を進めた。
国内リーグで3位と今季好調を維持するトッテナムは、ワトフォードにボールを支配されるも、前半42分にファン・デル・ファールトがロングシュートを突き刺して先制に成功。その後も同点を狙うワトフォードの攻撃に手を焼いたが、1点を守り切って何とか勝利を手にした。
この日行われたもう1試合では、エバートンが2−1でフルハムを下し、プレミア対決を制した。
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★準々決勝進出★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果
グループC:
ニジェール1−2チュニジア
≪得点者≫
ニジェール:エングヌ9
チュニジア:ムサクニ4、ジェマー89
ガボン3−2モロッコ
≪得点者≫
ガボン:P・オーバメヤン77、クザン79、エクエレ・マンガ90+7
モロッコ:ハルジャ24、90+1=PK
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は27日、グループC第2戦の2試合が行われ、開催国ガボンとチュニジアが2連勝を収めて準々決勝進出を決めた。
赤道ギニアとともに今大会のホスト国となっているガボンは、モロッコに3−2で勝利。前半24分に先制を許したものの、後半32分と34分の連続弾で逆転に成功。後半ロスタイム1分に同点とされ引き分けかと思われたが、終了直前の同7分にエクエレ・マンガのゴールで相手を突き放し、2連勝でグループリーグ突破を決めた。
チュニジアはニジェールを2−1で下し、こちらも2連勝。1−1で迎えた後半44分、途中出場のジェマーが値千金のゴールを決めて勝ち越し、ベスト8に駒を進めた。
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【超サカFLASH】
★週末決定★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は27日の記者会見で、今季リーグ・カップ戦2試合の出場にとどまるFW宮市亮を期限付きで移籍させるかについて「今週末に決める」と話した。冬季移籍期間は31日まで。クラブの公式サイトは27日、宮市のインタビューを掲載。2月までの期限付きでチームに復帰したFWティエリ・アンリについて「彼は小さな頃に憧れていた選手の1人。一緒にプレーできるのはお金に代えられない経験」とコメントした。
★メンバー入り★
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、サウサンプトンに加入した日本代表FW李忠成が、本日28日に敵地で戦うFA(イングランド協会)カップ4回戦のミルウォール戦の遠征メンバーに入った。クラブの広報担当が27日、明かした。
★スローガン発表★
J1名古屋は本日、今季のチームスローガンを「Strong Believin’ 誓いを胸に。再び。」に決めたと発表した。クラブ創立20周年のシーズンで、昨季2位から2年ぶりの王座奪回を目指す。また、新しくユニホームの袖スポンサーに豊田通商が、練習着の胸スポンサーにトヨタホームがそれぞれ決まった。
★入団会見★
J1名古屋は本日、愛知県豊田市の豊田スタジアムで新入団選手の記者会見を行った。会見したのはMF田鍋陵太(18)=三菱養和ユース=とユースから昇格したDF佐藤和樹(18)、FW高原幹(18)、MF水野泰輔(18)の4人。昨年U-18(18歳以下)日本代表の田鍋は「1対1なら負けない自信がある。優勝できるよう、自分も試合に出て貢献したい」と抱負を述べた。
★ファン感謝祭★
J1の横浜Mは本日、横浜市内のマリノスタウンで、ファンとの交流イベント「トリコロールフェスタ」を開催した。1万1423人のファンが、フットサルなどのミニゲームで選手と交流。イベントの途中には、今季、横浜Mで9年ぶりにプレーするFWマルキーニョスが登場するサプライズもあった。樋口靖洋監督が「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場と、マリノスのサッカースタイルを築く。そういう1年にしたい」と決意を口にすると、大勢の拍手が飛び交った。
★現役引退★
J2の横浜FCは27日、DF柳沢将之(32)が現役を引退すると発表した。2002年に入団した東京Vで、J1リーグ戦通算67試合に出場し2得点。C大阪、鳥栖でもプレーした。
★トップ昇格★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは27日、同クラブのBチームからFWイサク・クエンカ(21)をトップチームに昇格させたと発表した。契約期間は2015年までの3年。カンテラ(下部組織)育ちのクエンカは昨年10月にトップデビューを果たし、公式戦ですでに15試合に出場。FWダビド・ビジャ、アレクシス・サンチェス、MFアンドレス・イニエスタなど、現在攻撃陣に多数の負傷者が出ているとあって、出番は多くなりそうだ。
★レンタル★
スペインリーガエスパニョーラのバジェカーノは27日、同リーグのアトレティコ・マドリードからブラジル人FWディエゴ・コスタを期限付き移籍で獲得したと発表した。今季リーガエスパニョーラに昇格し、残留を目指すバジェカーノはそのほか、同じスペインのセビージャからアルゼンチン人FWエミリアーノ・アルメンテロスを再び期限付き移籍で獲得。アルメンテロスは昨季もセビージャからレンタルでバジェカーノに所属しており、当時2部リーグを戦っていたチームで20ゴールを挙げ、得点王に輝いていた。
★9試合ぶり勝利★
ドイツブンデスリーガ第19節結果
ハノーバー1−0ニュルンベルク
≪得点者≫
ハノーバー:アブデラウェ18
ドイツブンデスリーガは27日、第19節の1試合が行われ、7位ハノーバーが12位ニュルンベルクを1−0で下し、リーグ戦9試合ぶりの勝利を挙げた。ここ5試合連続で引き分けているハノーバーは前半18分、アブデラウェが今季10得点目となるゴールを決めて先制すると、最後までこのリードを守り切った。
★出場権獲得★
サッカー女子のロンドン五輪北中米カリブ海最終予選は27日、カナダのバンクーバーで準決勝2試合が行われ、アメリカとカナダが決勝に進出し、ともに五輪出場権を獲得した。ロンドンで3大会連続の金メダルを目指すアメリカはコスタリカに3−0で快勝、カナダはメキシコを3−1で破った。アメリカの五輪出場は、女子サッカーが初めて実施された1996年アトランタ大会から5大会連続。アメリカは昨年の女子ワールドカップ(W杯)決勝で女子日本代表(なでしこジャパン)と対戦し、準優勝だった。
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