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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月1日()

INDEX(目次)

連覇
第95回天皇杯全日本選手権大会決勝結果

浦和1―2G大阪

2大会ぶりに恒例の元日開催に戻り、4万3809人の大観衆がスタンドを埋めた元日決戦は、パトリックの2ゴールでG大阪が制し、2大会連続5度目の優勝!G大阪は公式戦60試合目となった2015年シーズン最終戦で今季初タイトルを獲得!浦和は9大会ぶり7度目の制覇を逃す!

大阪開催
次回、第96回天皇杯全日本選手権大会決勝は大阪府吹田市の新スタジアム、市立吹田サッカースタジアム(4万人収容)で開催!大阪での開催は1960年に大阪市で行われた第40回以来56大会ぶり!

要請断る
J1鳥栖の来季監督の就任要請を受けていたドイツ人のマガト氏(62)が正式に断る!当初は鳥栖側が基本合意したとし、12月8日には来日もしていたが、競技面や組織面の将来的なビジョンを欠くことが最大の理由!

4位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

ビジャレアル1―0バレンシア

5位ビジャレアルはブルーノ・ソリアーノの決勝FK弾で制し、4連勝で欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位浮上!

オープン
本日1日、欧州サッカー界の冬の移籍市場がオープン!豊富な資金力を誇るイングランドプレミアリーグ勢の動向に注目が集まる!

本日の超サカFLASH
J1川崎がJ1柏からMF狩野健太(29)を完全移籍で獲得ほか


本文

連覇
第95回天皇杯全日本選手権大会決勝結果

浦和1―2G大阪
(味スタ/43809人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三36
G大阪:パトリック32、53

浦和vsG大阪戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー日本一を決める第95回天皇杯全日本選手権大会は本日1日、東京都調布市の味の素スタジアムで決勝が行われ、G大阪が浦和を2―1で下して2大会連続5度目の優勝を果たした。
 G大阪は1―1の後半にパトリックがこの日2点目を決めて競り勝った。浦和は9大会ぶり7度目の制覇を逃した。
 決勝は2大会ぶりに恒例の元日開催に戻り、4万3809人の大観衆がスタンドを埋めた。

G大阪・長谷川健太監督
「嬉しさがこみ上げてくるかと思ったが、今はホッとしている。スタメン、ベンチを含めて選手が自分の仕事をしてくれた。素晴らしいチームで最後にタイトルが取れて、全員に感謝したい」

浦和・ペトロビッチ監督
「敗戦には失望しているが、選手は最後まで全力を尽くした。残念ながらタイトルを手にできなかったが、シーズンを通していい戦いをした」

【長谷川健太監督Q&A】
 最後、浦和の猛攻に耐えたが?

「頼むと思って見ていました」

 その中で、よく戦って優勝した?

「選手がこの決勝で勝つんだと強い気持ちでやってくれることが、最高の結果につながったと思っています」

 (今季)最後の天皇杯で優勝は?

「サポーターには、ずっと悔しい思いをさせてきたので、選手が何とかサポーターに“優勝の味を”という事で頑張ってくれた結果が、こういう結果につながったと思います」

 2―1で勝ち越した後に、布陣を変更した?

「(宇佐美)貴史の攻撃力と倉田のバランスをチームにもたらしたいということで変えました」

 狙い通りのサッカーができた?

「選手が最後の最後まで集中力切らさずにやってくれたと思います」

 2016年は、いいシーズンになりそう?

「しっかり休んで。また厳しいシーズンが待っていると思いますので、また選手とともに頑張りたいと思います」

【パトリック「チーム全員が頑張った」】
 国内3冠を達成した昨季から一転無冠のピンチに陥っていたG大阪を救ったのは、FWパトリック(28)だった。
 前半32分、1本のパスで裏に抜け出すと、スピードに乗ったドリブル突破から最後は森脇をかわして右足で先制ゴール。1―1で迎えた後半8分には遠藤の右CKを右足で叩き込んで勝ち越した。当初ファーサイドにいたが、一瞬の動きでマークについていた槙野を振り切り、中央からフリーで放った見事な決勝ゴールだった。
 パトリックは「チーム全員がタフに戦った。決勝のために皆で一生懸命練習してきたので、2ゴールが取れて非常に良かった」と振り返り、シーズン最後にもぎ取った待望の1冠に「チームとして新しい年を迎えることができて、自分がチームに貢献できたのは非常に嬉しいこと」と笑顔。「チーム全員が頑張った。皆におめでとうと言いたい」と誇らしげだった。

【守護神・東口、好セーブ連発】
 日本代表GK東口順昭(29)が好セーブ連発でG大阪の天皇杯優勝に大きく貢献した。
 パトリックの2ゴールで1点をリードして迎えた終盤、浦和の猛攻でシュートの雨を浴びせられたが、ロスタイム突入後の後半50分に槙野の決定的なシュートを止めるなど最少失点でしのぎ切り、「ホンマしんどかったですけど、チーム一丸となって守ることができたと思います」と笑顔。「今季は全部準優勝で終わっていたので、いい形で2015シーズンを締めくくれたと思う」と胸を張った。
 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト4入りを果たしたこともあり、天皇杯決勝が実に公式戦60試合目だったG大阪。「海外にも行ったし、長かった」と振り返った東口は、「自分達の力を信じてここまでやってこれたと思う」とし、2016年シーズンに向けては「獲れるタイトルは全部獲れるようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」と意気込んでいた。

【宇佐美、決勝では不発も仲間に感謝】
 準々決勝、準決勝と2試合連続2ゴールを決め、チームを決勝へと導いた日本代表FW宇佐美貴史(23)が決勝で2ゴールを決めたFWパトリック(28)らチームメートに感謝した。
 自身は決勝では不発に終わり、後半31分に交代。優勝の瞬間はベンチで見届けた。試合終了間際は浦和の猛攻に遭っただけに「このまま終われと願うだけでした」と振り返り、「パトに感謝したい。DF陣も最後まで粘ってくれて、僕自身の出来は全然良くなかったが、チームのおかげでタイトルを取らせてもらった」と笑顔を見せた。
 今季限りでベテランMFの明神が退団。自身も2度目となる海外挑戦の可能性が高い。「元日に皆でサッカーができることを光栄に思うし、噛みしめながら戦ったつもり。このメンバーでやるのも最後なので、最後をタイトルで飾れて良かったです」と晴れ晴れとした表情で、G大阪の2016年に向けては「チームとして大きくならないといけないし、ガンバはそういうクラブだと思っている」と言葉の端々にチームへの愛情をにじませていた。

【浦和は柏木不在で手詰まり】
 浦和はシュート数で相手の9本に対し20本と圧倒したが、勝利に結び付かなかった。GK西川は「セットプレーで取れなくて向こうは取った。その差が痛かった」と敗因を挙げた。ペトロビッチ監督は「誰かがいなかったから、という言い訳はしたくない」と話したがCK、FKのキッカーを務める柏木がけがで欠場した影響が出た。
 鹿島時代に多くの大会で優勝を経験している興梠は「(当時は)決勝まで来たら(タイトルを)取れる気しかしなかった。あらためて難しさを感じる」と肩を落とした。

【大仁会長、4万3809人観客に満足】
 4万3809人の観衆を集めた天皇杯決勝に、日本サッカー協会の大仁邦弥会長(71)は「いい試合だった。たくさん観衆も来た。いいスタートになった」と話した。
 終盤に猛攻を仕掛けた浦和は、計20本のシュートを放ちながら無得点。「浦和はチャンスがいっぱいあった。もうひと皮むければ」と語った。
 2016年はリオデジャネイロ五輪とワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選が控える。「勝負の年になる」と語気を強めた大仁会長は、「1月の(リオ五輪)予選は厳しい。集中開催がどう影響するか」と話し、13日に北朝鮮との初戦を迎えるU-23日本代表に注目していた。

【ACLの組分け発表】
 日本サッカー協会は本日1日、天皇杯全日本選手権決勝の結果を受けて確定したアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグの組分けを発表し、優勝したG大阪はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、水原(韓国)などとのグループGに入った。
 浦和は、昨年優勝の広州恒大(中国)やシドニーFC(オーストラリア)などと同じグループHになった。

【天皇杯象徴ゴールは町田・鈴木孝】
 日本サッカー協会は本日1日、天皇杯全日本選手権を象徴するゴールを表彰する「SURUGA I DREAM Award」に、J2に昇格する町田の鈴木孝司が2回戦のJ1名古屋戦で決めたゴールを選んだと発表した。
 番狂わせを起こして大会を盛り上げた得点を表彰する。鈴木孝は0―0の後半ロスタイムにPKで決勝点を奪った。

【ハリル監督が視察】
 日本代表のハリルホジッチ監督が正月らしい、めでたいニュースを届けた。元日に味の素スタジアムで開催された天皇杯決勝・G大阪ー浦和戦を視察。オフを母国フランスで過ごすため近日中に離日予定で「子供達が2人とも結婚するので準備しないといけない」と近く長男、長女が結婚することを笑顔で明かした。
 休暇後は欧州行脚をして欧州クラブに所属する複数の日本人選手と面談し、2月下旬に再来日する予定。この日の試合については「面白い試合でした。試合の入りは少し消極的でしたが、G大阪が先制した後に両チームがプレーを始めた。G大阪に勝つ資格があったと思う」と分析した。

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大阪開催
 日本サッカー協会が天皇杯全日本選手権の次回、第96回大会の決勝を大阪府吹田市の新スタジアムで開催する方針であることが31日、複数の関係者の話で分かった。大阪での開催が実現すれば、1960年に大阪市で行われた第40回以来56大会ぶりとなる。
 天皇杯決勝は前々回まで50年近く、元日に国立競技場で行われてきたが、2020年東京五輪に向けた同競技場の建て替えで前回は横浜市の日産スタジアム、浦和とG大阪が対戦する今回の第95回は東京都調布市の味の素スタジアムでの開催となった。
 日本協会は新国立競技場の完成まで、4万人以上の収容を基準に決勝会場を選ぶ方針を定めている。

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要請断る
 J1鳥栖の来季監督の就任要請を受けていたドイツ人のフェリックス・マガト氏(62)が31日、自身の交流サイト「フェイスブック」で正式に断りの連絡を入れたことを明らかにした。「日本での仕事に心をひかれたが、慎重に考慮し分析した結果、申し出を断ることを決めた」と言う。
 ドイツの大衆紙エクスプレス(電子版)も30日に鳥栖側に伝えたと報じており、競技面や組織面の将来的なビジョンを欠くことが最大の理由という。鳥栖側は当初、基本合意したとしていたが、関係者が31日に「間違いありません。報道の通りです」と認めていた。

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4位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

ビジャレアル1―0バレンシア
≪得点者≫
ビジャレアル:ブルーノ・ソリアーノ64

 スペインリーガエスパニョーラは12月31日、第17節の残り1試合が行なわれ、5位ビジャレアルがホームで9位バレンシアに1―0で勝利した。
 5バックで守備を固める相手に対し、中盤の数的優位を活かして主導権を握ったビジャレアルは後半19分、ソルダードがファウルを受けてFKを獲得。これをソリアーノが完璧なキックで直接沈めて先制する。このゴールが決勝点となり、ビジャレアルが4連勝を飾った。
 芸術的なFKでチームを勝利に導いたソリアーノは「ラッキーだったよ」と謙遜しつつも、「完璧なキックで、GKの手の届かないところに蹴ることができた」と振り返った。
 この結果、勝ち点を33に伸ばしたビジャレアルは、セルタをかわして4位に浮上。一方、敗れたバレンシアは勝ち点22で10位に後退。ギャリー・ネビル新監督就任後、リーガでは3戦未勝利。新体制発足後の公式戦5試合で挙げた白星は、国王杯(コパ・デル・レイ)のポンフェッラディーナ(2部)戦のみとなっている。

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オープン
 本日1日、欧州サッカー界冬の移籍市場がオープンした。豊富な資金力を誇るイングランドプレミアリーグ勢の動向に注目が集まる。
 プレミア勢で積極的な市場参入が予想されるのは、欧州チャンピオンズリーグ出場権争いで遅れを取っている6位マンチェスター・ユナイテッドと7位リバプール。それに、14位と極度の不振に陥っている昨季王者チェルシーの3チームだ。
 ディフェンディングチャンピオンとして新シーズンを迎えたチェルシーだが、蓋を開けてみれば、前半戦を降格圏と3差の14位で終えるというまさかの低迷。すでにジョゼ・モウリーニョ前監督からフース・ヒディンク監督へと、指揮官が交代している。
 今季終了まで指揮を執るヒディンク監督にとって、チームを復活させるために必要なのは、新たなストライカーか。また、ここまで20試合で29失点と、鉄壁を誇った昨季の面影もない守備陣のテコ入れも求められる。
 チェルシー同様、マンUも狙うは点取り屋の獲得か。CFがウェイン・ルーニーとアンソニー・マルシャルしかいないチームは、深刻な得点力不足に陥っており、ワールドクラスのストライカーの加入は、大きな違いになり得る。
 プレッシャーのかかるルイス・ファン・ハール監督は、就任後18カ月で選手補強に約3億7500万ドルを投じているが、今冬の市場でさらなる投資を行うようだ。「我々の問題点は試合を支配することではなく、ゴールを挙げる点にある」と、得点源の確保を示唆した。
 リバプールにとっては、ユルゲン・クロップ監督を迎えて初の移籍市場となる。今季途中から指揮を執る指揮官のスタイルを熟知する、ドルトムント(ドイツ)時代の教え子の加入があるかどうかが注目されている。
 このほか、前半戦を首位で折り返し、2003−2004シーズン以来の優勝を狙える位置につけるアーセナルでも動きがありそうだ。アーセン・ベンゲル監督は30日、1月は「忙しい」時期になると、新戦力の獲得を示唆。フランシス・コクランやサンティ・カソルラなどケガ人が相次いでいる中盤には、バーゼル(スイス)MFモハメド・エルネニーの加入が噂されている。
 前半戦を2位で終えるサプライズを起こしたレスターでは、その立役者となったFWジェイミー・ヴァーディーを手元に残すことができるかどうかが焦点となりそうだ。プレミア新記録の11試合連続ゴールを挙げるなど得点を量産したストライカーには、多くのクラブが関心を寄せていると伝えられている。
 プレミアリーグは来季より新たなTV放映権契約を結んでおり、その金額は史上最多の8億ドル(約962億円)。どのクラブもその分配金を逃すことは避けたいため、残留は至上命題になる。そのため、現在下位に沈むチームにも、大きな動きがあるかもしれない。
 なお、2015年冬の移籍市場でプレミア勢が選手獲得に費やした金額の総計は、約1億3000万ポンド(約231億円)で、欧州最多だった。

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超サカFLASH

親善試合
 J1川崎が、発生から5年を迎える東日本大震災の復興支援の一環として岩手県陸前高田市でJ1仙台と親善試合を行う計画があることが本日1日、関係者の話で分かった。試合は7月3日の予定で、地元の子供達を招待するという。公式戦ではないが、震災で深刻な被害を受けた岩手県沿岸部でJリーグの試合が行われるのは初めて。
 震災以降、川崎は選手が陸前高田市を頻繁に訪れるなど積極的な支援や交流を続けており、昨年9月には同市と友好協定を結んでいる。

獲得
 J1川崎は本日、J1柏からMF狩野健太(29)が完全移籍で加入すると発表した。契約期間は2016年2月1日から2018年1月31日まで。
 静岡県静岡市出身の狩野は、静岡学園高から2005年に横浜M入り。2013年に柏へ移籍していた。J1リーグ戦の通算成績は141試合12得点。2015年シーズンは3試合0得点だった。

獲得
 J1の川崎は本日、J2札幌からDF奈良竜樹(22)が完全移籍で加入したと発表した。2015年シーズンはJ1のFC東京に期限付き移籍していた。契約期間は2016年2月1日から2019年1月31日まで。
 奈良は、札幌U-18から2011年にトップチームへ昇格。今季からFC東京へ期限付き移籍したが、リーグ戦出場はなかった。リーグ戦の通算成績はJ1が22試合1得点、J2が81試合0得点、Jリーグ・U-22選抜としてJ3が7試合1得点。

獲得
 J1名古屋は31日、J1神戸からDF安田理大(28)の加入が決まったと発表した。

契約更新
 J2の横浜FCは本日、MF寺田紳一(30)と2016年シーズンの契約を更新したと発表した。
 大阪府出身の寺田は、G大阪ユースから2004年にトップチーム昇格。2010年にJ2横浜FCへ期限付き移籍で加入し、2012年からG大阪へ復帰したが、同年再び横浜FCに期限付き移籍で加入すると、2013年から完全移籍となっていた。
 リーグ戦の通算成績はJ1が71試合5得点、J2が181試合11得点。2015年シーズンはJ2で40試合2得点だった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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