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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月3日()

INDEX(目次)

ベスト8決定
第94回全国高校選手権大会3回戦結果

星稜高(石川)1―0中京大中京高(愛知)
各務原高(岐阜)0―3明徳義塾高(高知)
松山工高(愛媛)1―2駒澤大高(東京B)
東福岡高(福岡)0―0(PK4―3)市船橋高(千葉)
桐光学園高(神奈川)2―2(PK4―5)青森山田高(青森)
矢板中央高(栃木)1―2富山第一高(富山)
神戸弘陵高(兵庫)1―2国学院久我山高(東京A)
帝京三高(山梨)1―3前橋育英高(群馬)

前回王者の星稜、前々回王者の富山第一などが8強による準々決勝に進出!昨夏の全国高校総体決勝カードの再現となった東福岡と市船橋の一戦は、PK戦の末に東福岡が制す!青森山田は敗色濃厚の後半ロスタイムから2点を取り返して同点に追い付き、PK戦の末にベスト8入り!

出発
リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー男子のU-23日本代表が、五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(12日開幕・カタール)に向け、開催地のドーハへ出発!

出発
J2のC大阪からドイツブンデスリーガのハノーバーに移籍するMF山口蛍(25)、ドルトムントMF香川真司(26)、シャルケDF内田篤人(27)らがドイツへ向けて出発!J1のFC東京からオランダエールディビジのフィテッセに移籍するDF太田宏介(28)はオランダに向けて出発!

就任有力
J1鳥栖の新監督に昨季限りでFC東京の監督を退任したイタリア人のフィッカデンティ氏(48)の就任が有力!

デビュー
スコティッシュプレミアリーグ第22節結果

ダンディー2―1ダンディー・ユナイテッド
セルティック1―0パーティック・シスル
インバーネス2―0ロス・カウンティ
キルマーノック2―2ハーツ
マザーウェル3―3ハミルトン・アカデミカル

ダンディー・ユナイテッドに新加入した元日本代表GK川島永嗣(32)はフル出場してデビューを果たすも、痛恨のパンチングミスから同点弾を献上!最下位(12位)のダンディー・ユナイテッドは逆転負けで8試合未勝利!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第20節結果

レスター・シティー0―0ボーンマス
ノーリッジ1―0サウサンプトン
アーセナル1―0ニューカッスル
ワトフォード1―2マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド2―1スウォンジー
ウェストハム2―0リバプール
サンダーランド3―1アストン・ビラ
ウェスト・ブロムウィッチ2―1ストーク・シティー

吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司は後半20分からFWで出場するも、3試合ぶりのゴールはならず!首位アーセナルはコシールニーの決勝弾で辛勝、2位レスターはスコアレスドローで3試合未勝利、3位マンCは後半37分からヤヤ・トゥレとアグエロのゴールで逆転勝利!6位マンUはルーニーの決勝弾で公式戦9試合ぶりの白星!

首位陥落
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

アトレティコ・マドリード1―0レバンテ
エスパニョール0―0バルセロナ
マラガ2―0セルタ

2015年に5冠を達成した首位バルセロナは今季リーグ戦初の無得点に終わり、スコアレスドローで2位陥落!2位アトレティコ・マドリードはトーマス・パルティの決勝弾で制して首位浮上!

本日の超サカFLASH
J3鳥取MF宮本龍(23)が関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山へ移籍ほか


本文

ベスト8決定
第94回全国高校選手権大会3回戦結果

星稜高(石川)1―0中京大中京高(愛知)
(駒場)
≪得点者≫
星稜:岡田勇斗(後半4分)

各務原高(岐阜)0―3明徳義塾高(高知)
(駒場)
≪得点者≫
明徳義塾:三田村基俊(後半39分)、土家壮太(後半40+2分)、大田陸(後半40+2分)

松山工高(愛媛)1―2駒澤大高(東京B)
(駒沢)
≪得点者≫
松山工:志摩奎人(後半3分)
駒大:佐藤瑶大(後半11分)、菊地雄介(後半28分)

東福岡高(福岡)0―0(PK4―3)市船橋高(千葉)
(フクアリ)

桐光学園高(神奈川)2―2(PK4―5)青森山田高(青森)
(ニッパツ)
≪得点者≫
桐光学園:小川航基(前半32分)、(後半3分)
青森山田:成田拳斗(後半40+2分)、吉田開(後半40+5分)

矢板中央高(栃木)1―2富山第一高(富山)
(ニッパツ)
≪得点者≫
矢板中央:真下瑞都(前半15分)
富山第一:賀田凌(後半10分)、柴田丈一朗(後半40+2分)

神戸弘陵高(兵庫)1―2国学院久我山高(東京A)
(駒沢)
≪得点者≫
神戸弘陵:土井智之(後半1分)
国学院久我山:小林和樹(前半39分)、渋谷雅也(後半10分)

帝京三高(山梨)1―3前橋育英高(群馬)
(フクアリ)
≪得点者≫
帝京三:松本大輔(後半31分)
前橋育英:横沢航平(前半25分)、吉田朋恭(後半10分)、馬場拓哉(後半15分)

第94回全国高校選手権大会準々決勝日程

5日(火)
14:10
星稜高(石川)vs明徳義塾高(高知)
(駒沢)
12:05
駒澤大高(東京B)vs東福岡高(福岡)
(駒沢)
12:05
青森山田高(青森)vs富山第一高(富山)
(ニッパツ)
14:10
国学院久我山高(東京A)vs前橋育英高(群馬)
(ニッパツ)

 サッカーの第94回全国高校選手権大会第4日は本日3日、千葉市のフクダ電子アリーナなどで3回戦の全8試合が行われ、全国高校総体優勝の東福岡や前回覇者の星稜(石川)のほか富山第一、前橋育英(群馬)、青森山田、国学院久我山(東京A)、駒大高(東京B)、明徳義塾(高知)が8強入りした。
 東福岡は総体決勝で破った市船橋(千葉)を0―0からのPK戦の末に下した。星稜は中京大中京(愛知)に1―0で勝ち、前々回優勝の富山第一は矢板中央(栃木)に2―1で逆転勝ち。前回準優勝の前橋育英は帝京三(山梨)を3―1で破った。青森山田は桐光学園(神奈川)を2―2からのPK戦で退けた。

【青森山田がミラクル8強】
 第94回全国高校サッカー選手権大会第4日は本日3日、首都圏4会場で3回戦8試合が行われ、19年連続21度目出場の青森山田(青森)が敗色濃厚の後半ロスタイムに2点を取り返して同点に追い付き、PK戦を全員が決めて5―4で制するという劇的な展開でベスト8入りを決めた。5日の準々決勝では、3回戦で矢板中央(栃木)を2―1で下した富山第一(富山)と対戦する。
 青森山田は0―2で迎えた後半もロスタイムへと突入。敗色濃厚だったところから追い付いた。まずは後半40+2分、右CKを途中出場していたFW成田拳斗(3年)が頭で決めて1点差とすると、40+5分にはDF原山海里(3年)の武器である左ロングスローをMF吉田開(3年)が頭で叩き込んで土壇場で同点。土俵際で追い付いて突入したPK戦では5人全員が決めて5―4で制した。
 2年ぶり9度目出場の桐光学園(神奈川)は、準優勝した1996年度大会にエースだった元日本代表MF中村俊輔(37)も観戦する中、J1磐田への加入が決まっているU-18日本代表FW小川航基(3年)が前半32分、中央からのパスを受けて右に流れ、右足でゴール左隅に突き刺すと、後半3分には右クロスを頭で合わせて2点目。2回戦の長崎南山(長崎)戦に続く2試合連続2ゴールで試合を優位に進めたが、その小川が後半18分に自ら得たPKをクロスバーの上に外してハットトリックを逃すと、PK戦でも5人目の小川がU-18日本代表のチームメートである青森山田GK広末陸(2年)に止められ、まさかの敗戦。主将でもある小川はピッチに崩れ落ちて号泣した。

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出発
 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は2日、五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権に向けて集合し、成田空港から開催地ドーハに向けて出発した。手倉森監督は「アジア王者となってリオ五輪に臨みたい。国を背負う誇りが試される」と千葉県成田市で意気込みを述べた。
 大会は16チームを4グループに分け、グループリーグを戦う。各グループ2位までが決勝トーナメントに進み、上位3チームが出場権を得る。6大会連続の五輪を狙う日本はグループリーグで13日に北朝鮮、16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦する。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(清水)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(磐田)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(FC東京)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(東京V)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
7.原川力(京都)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(鹿島)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(水戸)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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出発
 サッカーのドイツブンデスリーガでプレーする日本代表選手が本日3日、リーグ戦の再開に向けて羽田空港から渡欧した。
 前半戦に4得点6アシストをマークしたドルトムントの香川真司は「もっと上を目指し、向上心を持って日々を過ごしたい。得点とアシストの両方を2桁に乗せたい」と具体的な目標を掲げた。
 酒井宏樹(ハノーバー)は、C大阪から加入して同僚となる山口蛍について「サッカーの面で心配なことはない。それ以外のところでストレスをためないようサポートしたい」と話した。

【山口蛍、独へ出発】
 J2のC大阪からドイツブンデスリーガのハノーバーに移籍する日本代表MF山口蛍(25)が本日3日、ドイツへの出発前に大阪空港で取材に応じ「移籍も初めて。海外で環境も全然違う。新たな自分を発見できると思うとワクワクする」と期待を膨らませた。
 J2のシーズン終了後もトレーニングを行っていたそうで「(ドイツの)シーズンが半分終わっている状況での加入なので、最初から試合に出てチームに貢献したい。最初から全開でいける準備はしている」と自信を見せた。スイススーパーリーグ、バーゼルの柿谷曜一朗やC大阪のチームメート、約200人のサポーターに見送られて新天地へ旅立った。

【太田がオランダへ出発】
 サッカー元日本代表でJ1のFC東京からオランダエールディビジのフィテッセに移籍するDF太田宏介(28)が本日3日、オランダへの出発前に成田空港で取材に応じ「楽しみな気持ちでいっぱい。大暴れしてJ1以上の結果を残したい」と意気込みを述べた。背番号は「8」。
 4日からスペインでのキャンプに合流し、早ければ16日のカンブール戦でデビューする。左サイドで定位置獲得を目指す太田は「サイド攻撃でインパクトと圧倒的な結果を残し、また代表にも選ばれたい」と話した。

【内田は1月中にも合流へ】
 ケガで長期離脱中のシャルケのDF内田篤人(27)が、1月中にもチームに合流できる可能性が出てきた。
 本日3日に成田空港発の航空機でドイツに向け出発。6月に右膝膝蓋(しつがい)腱を手術し、現在もリハビリ中。日本滞在中もクラブから渡されたメニューをこなしたというが、アメリカで行うリーグ再開前の合宿に向け「最初は合流しないと思う。場所が場所だけに焦る必要はない」と再発防止に細心の注意を払っていることを強調した上で、「タイミングが合えば」と状態次第では合流する可能性もあることを示唆した。
 また2016年の目標については「膝の問題をクリアにして、チームで欧州CL圏内(リーグ4位以内)。復帰して、また(日本)代表にも呼んでもらえるように」と話した。

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就任有力
 J1のサガン鳥栖の今季監督に、昨季限りでFC東京を退任するイタリア人指揮官のマッシモ・フィッカデンティ氏(48)の就任が有力となっていることが2日、分かった。
 鳥栖は当初、かつてドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンなどを率いたドイツ人の名将マガト氏(62)の招へいに動いていたが、交渉が契約間近で決裂。その後に真っ先に白羽の矢を立てたのが、もともと候補に名前が挙がっていた同氏だった。
 関係者によれば、鳥栖は、昨季クラブ史上過去最高の勝ち点でFC東京を年間4位に導いたフィッカデンティ氏の手腕を高く評価。堅守速攻も鳥栖のチームカラーに合うと判断し既に水面下で接触しているという。フィッカデンティ氏は4日に離日予定だが、交渉が順調に進めば離日前に電撃契約する可能性もある。

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デビュー
スコティッシュプレミアリーグ第22節結果

ダンディー2―1ダンディー・ユナイテッド
≪得点者≫
ダンディー:ヘミングス41、ロス62
ダンディーU:スピッタル15

ダンディーvsダンディー・ユナイテッド戦ハイライト動画
(You Tube)


セルティック1―0パーティック・シスル
≪得点者≫
セルティック:グリフィス90

インバーネス2―0ロス・カウンティ
≪得点者≫
インバーネス:ストーリー26、タンゼイ45+1

キルマーノック2―2ハーツ
≪得点者≫
キルマーノック:バラトーニ43、マゲニス80
ハーツ:レイリー45+1、パターソン55

マザーウェル3―3ハミルトン・アカデミカル
≪得点者≫
マザーウェル:マクドナルド9、46、モウルト57
ハミルトン・アカデミカル:ルーカス25、マッキノン28、74

 サッカーのスコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部)、ダンディー・ユナイテッドの元日本代表GK川島永嗣は2日、敵地でのダンディーとのダービーマッチで加入後初めてプレーし、フル出場した。チームは1―2で敗れた。
 2度のワールドカップ(W杯)で日本の正GKを務めた32歳の川島は、昨季限りでスタンダール・リエージュ(ベルギー)を退団。その後は半年ほど無所属だったが昨年末にダンディーU入団が正式決定し、さっそく出場機会を得た。

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途中出場
イングランドプレミアリーグ第20節結果

レスター・シティー0―0ボーンマス

レスターvsボーンマス戦ハイライト動画

ノーリッジ1―0サウサンプトン
≪得点者≫
ノーリッジ:テテイ76

ノーリッジvsサウサンプトン戦ハイライト動画

アーセナル1―0ニューカッスル
≪得点者≫
アーセナル:コシールニー72

アーセナルvsニューカッスル戦ハイライト動画

ワトフォード1―2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ワトフォード:オウンゴール55
マンC:Y・トゥレ82、アグエロ85

ワトフォードvsマンC戦ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド2―1スウォンジー
≪得点者≫
マンU:マルシャル48、ルーニー77
スウォンジー:シグルズソン71

マンUvsスウォンジー戦ハイライト動画

ウェストハム2―0リバプール
≪得点者≫
ウェストハム:アントニオ10、キャロル55

ウェストハムvsリバプール戦ハイライト動画

サンダーランド3―1アストン・ビラ
≪得点者≫
サンダーランド:ファン・アーンホルト30、デフォー72、90+2
アストン・ビラ:ヒル63

ウェスト・ブロムウィッチ2―1ストーク・シティー
≪得点者≫
WBA:セセニョン61、J・エバンス90+3
ストーク:ウォルタース81

 イングランドプレミアリーグは2日、各地で第20節の8試合が行われ、首位アーセナルが18位ニューカッスルを1―0で退けた一方、岡崎慎司所属の2位レスター・シティーは16位ボーンマスと0―0のスコアレスドローに終わった。この結果、アーセナルがレスターに勝ち点2差をつけることに成功した。岡崎は後半20分からFWで出場したが、無得点だった。
 ホームのアーセナルは何度かニューカッスルに攻め込まれ、2度の決定機を作られるが、いずれもGKツェフの好セーブで失点を免れる。そして迎えた後半27分、CKからのボールをジルーが頭で繋ぐと、最後はコシールニーが右足で蹴り込み、貴重な1点をマーク。これがそのまま決勝点となって、アーセナルが勝ち点3を獲得した。
 ベンゲル監督は試合後、身体を投げ出すセービングなどで今回もチームの無失点に貢献したツェフを「彼は常に冷静で、決してパニックに陥らない。我々にはああいうプレーが必要だった」と称えた。
 一方のレスターはボーンマスと0―0で試合を終え、勝ち点1獲得にとどまった。レスターは後半12分にPKを獲得するも、マレズのキックはGKボルツに阻まれ、ネットを揺らせず。これで3試合勝利がなく、2試合連続でスコアレスドローとなった。
 3位マンチェスター・シティーは9位ワトフォードに2―1と勝利。マンCは後半10分にオウンゴールで相手に1点を献上するとその後なかなか得点が奪えなかったが、37分にCKからのボールをヤヤ・トゥーレがダイレクトで蹴り込み、同点に。その2分後にはアグエロがヘッドで逆転弾を叩き込み、終盤の2発で勝ち点3をもぎ取った。
 6位マンチェスター・ユナイテッドは17位スウォンジーを2―1で下し、公式戦9試合ぶりの勝利を手にした。今度こそ白星の欲しいマンUは後半立ち上がり、右サイドからのクロスをマルシャルが決めて先制に成功。その後スウォンジーに追い付かれるも、32分、エリア内に侵入したマルシャルのラストパスを受けたルーニーが、バックヒールで技ありの勝ち越し弾。ルーニーはこれでプレミア歴代得点ランク2位の通算188ゴール、さらにマンU歴代得点ランク2位の238ゴールを記録した。
 7位リバプールは8位ウェストハムに0―2と完敗。ウェストハムのキャロルが古巣相手にチームの2点目を挙げた。
 この結果、上位勢では首位アーセナルが勝ち点42、2位レスターが同40、3位マンCが同39という状況に。マンUは勝ち点33、ウェストハムは同32で、それぞれ暫定5位、同6位に浮上。リバプールは8位に後退した。
 そのほか、10位ストーク・シティーは13位ウェスト・ブロムウィッチに1―2で敗れ、吉田麻也所属の12位サウサンプトンは15位ノーリッジに0―1で黒星。吉田はベンチ入りするも最後まで出番はなかった。また、19位サンダーランドvs最下位アストン・ビラの一戦は、デフォーの2発などでサンダーランドが3―1と快勝した。

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首位陥落
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

アトレティコ・マドリード1―0レバンテ
≪得点者≫
A・マドリード:トーマス・パルティ81

A・マドリードvsレバンテ戦ハイライト動画

エスパニョール0―0バルセロナ

エスパニョールvsバルセロナ戦フルマッチ動画(前半)

エスパニョールvsバルセロナ戦フルマッチ動画(後半)

マラガ2―0セルタ
≪得点者≫
マラガ:シャルレス8、アルベントサ26

 スペインリーガエスパニョーラは2日、第18節の3試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで13位エスパニョールと0―0で引き分けた。2位アトレティコ・マドリードが最下位レバンテを1―0で下したため、消化試合が1試合少ないながらもバルセロナは2位に順位を落とした。
 2016年初戦となったバルセロナは、エスパニョールとのバルセロナ・ダービーに挑み、試合開始からボールを支配する。しかし、エスパニョールの堅い守備にゴールに迫れず、セットプレーの好機でも、FWメッシのFKがゴールポストに直撃するなど苦戦。
 FWネイマール、FWスアレスとのMSNコンビも、4−4−2のコンパクトなラインにスペースをなかなか見い出すことができず、抑え込まれて試合はスコアレスのまま終了。2015年に5冠を達成したバルセロナは、新年初戦を白星で飾ることができなかった。
 A・マドリードはホームでレバンテと対戦。試合を優位に進めたが、FWマルティネスらのシュートは枠を外れるなど、決定機をものにできずにスコアレスのまま終盤に突入。決勝弾となった待望の先制点は後半35分に生まれた。途中出場のMFパルティがドリブルで3人をかわしてペナルティーエリア内に侵入すると、放ったシュートがGKに当たるもそのまま枠内に入った。A・マドリードはバルセロナを勝ち点2上回り、暫定ながら首位に浮上した。
 マラガはホームでセルタを2―0で下し、リーグ戦4連勝で10位浮上。敗れたセルタは2連敗で、4位浮上を逃した。
 この結果、アトレティコが勝ち点を41に伸ばし、クラブW杯に出場した関係で消化が1試合少ないバルサに同2差をつけ、単独首位に浮上。3位レアル・マドリードが本日3日のバレンシア戦で勝利すれば、バルサとレアルが勝ち点で並ぶことになる。

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超サカFLASH

ベンチ外
 サッカーのポルトガルプリメイラリーガ(ポルトガル1部リーグ)で田中順也のスポルティング・リスボンは2日、ホームでポルトに2―0で勝った。田中はベンチ外だった。スポルティングはポルトと入れ替わって首位に浮上した。

移籍
 J3鳥取は本日、MF宮本龍(23)が関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山へ移籍すると発表した。
 大阪府出身の宮本は山梨学院大附高、同志社大を経て2015年に鳥取したばかりで、J3リーグ戦25試合に出場した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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