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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月6日(水)

INDEX(目次)

非公開
リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権に臨むU-23日本代表が、最終調整として実施する強化試合2試合を非公開で実施!これまで練習でもほとんど内容を隠しておらず、試合の非公開は異例の措置!U-23日本代表はカタールのドーハで6日にU-23シリア代表、7日にU-23ベトナム代表と対戦!

獲得
J1浦和がアスタナ(カザフスタン)からスロベニア代表DFイリッチ(32)を獲得!イリッチは今季の欧州チャンピオンズリーグで初出場を果たしたアスタナで、グループリーグ全6試合に先発出場!

先勝
キャピタルワンカップ準決勝第1戦結果

ストーク・シティー0―1リバプール

リバプールはアイブの決勝ゴールでアウェーで先勝するも、コウチーニョ、ロブレン、コロ・トゥレが負傷する緊急事態!

就任会見
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの新監督に就任した元フランス代表MFのジダン氏(43)がマドリードで就任会見!ジダン新監督の20歳の長男エンツォはMFで、2014年から父親の下でBチームでプレーし、17歳の次男ルカはU-18フランス代表のGKでユースチームに所属するなど、4人の息子全員がレアルの下部組織でプレー!

獲得
大迫勇也の所属するドイツブンデスリーガのケルンが、BATEボリソフ(ベラルーシ)からセルビア代表DFムラデノビッチ(24)を獲得!3年半契約の完全移籍!

本日の超サカFLASH
J1名古屋がG大阪から元日本代表MF明神智和(37)を完全移籍で獲得ほか


本文

非公開
 日本サッカー協会は5日、リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表が、最終調整として実施する強化試合2試合を非公開で実施すると発表した。これまで練習でもほとんど内容を隠しておらず、試合の非公開は異例の措置となる。カタールのドーハで6日にU-23シリア代表、7日にU-23ベトナム代表と対戦する。
 グループリーグ・グループBの日本は初戦の北朝鮮戦を13日に控えており、メンバーや戦術などの情報漏れを防ぐ狙いとみられる。16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦する。各グループ2位までが準々決勝に進み、上位3チームのみが五輪出場権を得る。
 非公開はチーム発足以来、初めて。立ち上げの大会となった2014年の前回大会。昨年3月にマレーシアで行われたアジア1次予選中に、非公開練習が検討されたことはあったが、いずれも“回避”してきた。非公開の決定について「手倉森らしくないと言われるんじゃないか」と頭を悩ませたという指揮官だが、今回は6大会連続五輪切符獲得が懸かった重要な大会。なりふり構わず、結果を出しにいく。

【遠藤はインフルで完全休養】
 インフルエンザを発症したU-23日本代表の主将・遠藤航はこの日も完全休養に充てた。
 食事は他の選手らが取り終わった後、自室から出てきて1人で済ませているという。その際に顔を合わせたという手倉森監督は「熱が上がったり下がったりしている。朝方上がるようだ。でも元気そうだった」と様子を明かし「こればっかりは待つしかない」と話した。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(清水)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(磐田)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(FC東京)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(東京V)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
7.原川力(京都)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(鹿島)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(水戸)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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獲得
 J1の浦和レッズは本日6日、カザフスタンのアスタナからスロベニア代表DFブランコ・イリッチ(32)を獲得したと発表した。
 イリッチはスロベニアのオリンピア・リュブリャナでプロのキャリアをスタートさせ、ベティス(スペイン)やロコモティフ・モスクワ(ロシア)を経てアスタナでプレー。2015―2016年シーズンで欧州チャンピオンズリーグ初出場を果たしたアスタナではグループリーグ全6試合に先発出場。主力として活躍していた。
 浦和の公式サイトを通じて「日本のビッグクラブである浦和レッズへの加入が決まり、大変嬉しく思っております。全ての試合においてチームの勝利のために全力を尽くし、ファンサポーターの皆さまと共に喜びを分かち合えるようにがんばります」と意気込みを語った。

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先勝
キャピタルワンカップ準決勝第1戦結果

ストーク・シティー0―1リバプール
≪得点者≫
リバプール:アイブ37

ストークvsリバプール戦ハイライト動画

 キャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は5日、準決勝第1戦の1試合が行われ、リバプールが敵地でストーク・シティーに1―0と先勝。しかし、コウチーニョとロブレンが負傷交代するなど、さらなるケガ人に悩まされる事態となった。
 16度目の準決勝に臨んだリバプールは、開始18分にコウチーニョが左ハムストリングを負傷した様子で交代すると、34分にはロブレンも右ハムストリングを傷めてピッチを後に。ケガにより、前半で2枚の交代カードを切ることを余儀なくされる。
 それでも37分、コウチーニョと交代で入ったアイブのゴールで先制。ウォルターズ、クラウチらを投入して同点を目指したストークの反撃を凌ぎ、完封勝利を収めた。
 決勝進出に向けて大きく前進したリバプールだが、負傷交代の2選手に加え、終盤には4番手のDFであるコロ・トゥーレも右足の裏を気にしており、こちらもケガが懸念される。シュクルテル、スターリッジ、ヘンダーソンを欠いて臨んだ試合で、さらなる負傷者が出る緊急事態に陥った。
 クロップ監督は試合後、「勝利に大きな影を落とす結果となった。どの程度の負傷かは分からないから、経過を観察しなければならない。今現在、フィットしているセンターバックが1人もいないという状況。(移籍は)検討すべきものと言えるだろう」と、冬の市場での新戦力獲得を示唆した。
 この試合の第2戦は26日、リバプールの本拠地「アンフィールド」で行われる。

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就任会見
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの新監督に就任した元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン氏(43)が5日、マドリードで就任会見し「攻撃的でバランスの取れたサッカーを実践する必要がある。新たな冒険が始まり、自分達は達成すべき目標がある」と覇権奪回へ意欲を語った。9日にホームで行われるデポルティボ・ラコルーニャ戦で監督デビューする。
 大勢のサポーターが見守る中、トップチームで初練習を指揮したジダン氏は攻撃陣のクリスティアーノ・ロナウド、ベイル、ベンゼマの起用法を問われ「3人とも全員使う考えだ」と明言。欧州チャンピオンズリーグ制覇も目標に掲げた。

【ジダン新監督、4人の息子が下部組織でプレー】
 レアル・マドリードの新監督に就任した元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン氏(43)には4人の息子がおり、全員がレアル・マドリードの下部組織でプレーしている。
 20歳の長男エンツォはMFで、2014年から父親の下でBチームでプレーしていた。17歳の次男ルカはU-18フランス代表GKで、ユースチームに所属。昨年11月にユースの試合で退場処分となった際に、父親と同様に相手選手に頭突きをしたのではないかと話題となった。三男セオは13歳、四男エリアスは10歳で、将来トップチームで父子鷹が実現するかもしれない。

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獲得
 大迫勇也の所属するドイツブンデスリーガのケルンは5日、BATEボリソフ(ベラルーシ)からセルビア代表DFフィリップ・ムラデノビッチ(24)を獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月までの3年半。
 レッドスター(セルビア)でのプレー経験もあるムラデノビッチは、BATEで欧州チャンピオンズリーグ11試合(2得点)を含む公式戦78試合に出場。U-21セルビア代表で8キャップを数え、A代表でも1試合に出場している。
 ケルンのヨルグ・シュマトケSD(スポーツディレクター)は、「彼は国際経験が豊富で、力強い走りを見せる左サイドバック。今季のCLでのパフォーマンスで注目を集めた」と期待を寄せた。

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超サカFLASH

獲得
 J1広島は本日、J2京都からMF宮吉拓実(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 滋賀県出身の宮吉は、京都U-15、同U-18を経て2008年10月に当時J1だったトップチームと16歳でプロ契約。U-13、U-14、U-15、U-16、U-17、U-19、U-23と各年代の日本代表選出経験がある。2014年途中にJ2富山へ期限付き移籍したが、2015年から京都へ復帰していた。リーグ戦の通算成績はJ1が18試合3得点、J2が137試合28得点。昨季はJ2で33試合4得点だった。

復帰
 J1のG大阪は本日、J2愛媛へ期限付き移籍していたMF岡崎建哉(25)と、J3藤枝へ期限付き移籍していたFW小川直毅(20)がそれぞれチームへ復帰すると発表した。
 広島県福山市出身の岡崎は2013年にG大阪入り。兵庫県川西市出身の小川は、2014年にG大阪入りした。

レンタル
 J1湘南は本日、J2千葉からMFパウリーニョ(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。なお、千葉と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 ブラジル出身のパウリーニョは2010年にJ2時代の栃木へ加入し、2013年にはJ1の川崎でプレー。2014年から千葉へ加入していた。リーグ戦の通算成績はJ1が14試合0得点、J2が127試合6得点。昨季はJ2で36試合2得点だった。

完全移籍
 J1湘南は本日、GKイ・ホスン(25)が韓国Kリーグの全南へ完全移籍すると発表した。
 韓国出身の同選手は、東国大学(韓国)から2011年に札幌入り。J1通算11試合、J2通算51試合に出場した。

就任
 J1湘南は本日、田村雄三テクニカルディレクター(TD=33)が退任し、昨季までJ2水戸で強化部長を務めていた小原光城氏(39)が強化本部長に就任すると発表した。
 神奈川県出身の小原氏は創価高、創価大を経て1999年に当時JFLの水戸入り。2000年には当時四国リーグだった愛媛入りし、2006年までプレーした。湘南では2007年から2008年に主務を務め、2009年から2013年は強化部に所属。2014年からJ2水戸で強化部長を務めていた。今回が3年ぶりの湘南復帰となる。

獲得
 J1鳥栖は本日、J1へ昇格した大宮からFW富山貴光(25)が完全移籍で加入すると発表した。
 栃木県出身の富山は、矢板中央高、早稲田大を経て2013年にJ1大宮入り。3年間でのリーグ戦通算成績はJ1が41試合3得点、J2では12試合1得点だった。

獲得
 J1名古屋は本日、J1のG大阪から元日本代表MF明神智和(37)が完全移籍で加入すると発表した。明神は、契約満了により昨季限りでG大阪を退団することが決まっていた。
 兵庫県神戸市出身の明神は、柏ユースから1996年にトップチームへ昇格して10年間プレー。2006年からG大阪へ移籍し、10年間プレーした。リーグ戦の通算成績はJ1が482試合26得点、J2が20試合0得点。2000年から2003年までは日本代表に選出され、国際Aマッチ26試合に出場して3得点をマークしている。

退団
 J1神戸は本日、DF姜潤求(カン・ユング=22)と契約満了に伴い、契約を更新しないと発表した。同選手は昨季J2愛媛へ期限付き移籍していたが、愛媛も期限付き移籍期間満了を発表している。
 韓国出身の姜は長薫(チャンフン)高、東亜(トンア)大を経て2013年に当時J2だった神戸入り。2014年はJ2大分、2015年はJ2愛媛へそれぞれ期限付き移籍していた。U-19、U-20、U-21と各年代の韓国代表選出経験があるが、J2通算1試合0得点にとどまり、昨季は公式戦出場がなかった。

復帰
 J1新潟は本日、JFL沼津へ期限付き移籍していたDF西村竜馬(22)の復帰を発表した。
 長野県出身の西村は、新潟ユースから2012年にトップチームへ昇格。同年、ブラジルのグレミオ・エスポルチーボ・マウアエンセへ期限付き移籍したのをスタートに、JAPANサッカーカレッジ、沼津と4年間連続で期限付き移籍していた。JFL通算53試合に出場し、3得点をマークしている。

就任
 J1新潟は本日、2015年シーズンはJ2熊本でコーチを務めた北嶋秀朗氏(37)がトップチームコーチに就任すると発表した。
 北嶋氏はクラブを通じて「吉田監督を支え、選手たちと一緒に強くなり、アルビレックス新潟の新しい挑戦の力になれるように、今自分が持っているフルパワーを注いで頑張ります。よろしくお願いします!」と談話を発表した。
 柏のエースストライカーとして活躍した北嶋氏は、2012年途中から熊本でプレー。2013年シーズンをもって現役を引退し、翌年から熊本のコーチを務めていた。

獲得
 J1大宮は本日、川崎からGK松井謙弥(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 松井は徳島時代の2013年にJ2リーグ36試合に出場し、徳島のJ1昇格に貢献。2015年シーズンより川崎でプレーしたが、リーグ戦、カップ戦ともに出場なしに終わった。

獲得
 J1福岡は本日、J2長崎からMF古部健太(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の古部は宝塚高、立命館大を経て2008年にJ1の横浜M入り。2009年途中に当時北信越リーグの金沢へ移籍し、長崎ではJFL時代の2012年からプレーしていた。J1リーグ戦の出場はなく、J2では通算117試合に出場して8得点をマークしている。

レンタル
 J2長崎は本日、J2清水からMF宮本航汰(19)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。なお、宮本は清水と対戦するすべての公式戦に出場することはできない。
 静岡県静岡市出身の宮本はジュニアユース、ユースと清水の下部組織育ちで、2015年にトップチームへ昇格したが、J1リーグ戦出場はなかった。U-15、U-16、U-17、U-18と各年代の日本代表選出歴がある。

獲得
 J2長崎は本日、J3へ降格した栃木からMF小野寺達也(28)とJ1広島からDF朴亨鎮(パク・ヒョンジン=25)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。朴は昨季は栃木へ期限付き移籍していた。
 神奈川県出身の小野寺は、麻布大渕野辺高時代に同期のDF太田宏介(28=フィテッセ)、FW小林悠(28=川崎)らとともに全国高校選手権へ出場。小林とは拓殖大でもともにプレーし、2010年に栃木入り。6年間でJ2リーグ戦118試合に出場して6得点をマークしている。
 U-20、U-20韓国代表への招集経験がある朴は、2013年に広島入り。2015年はJ2栃木へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が21試合1得点、J2は37試合0得点。

胸スポンサー
 J2東京Vは本日、折込求人広告のパイオニアとして関東1都4県で地域密着サービスを展開している株式会社クリエイト(東京都千代田区、井崎貴之社長)とパートナー契約を締結したと発表した。2016年シーズンに選手が着用するユニホームの胸部分へ「クリエイト」のロゴマークが掲出される。
 東京Vのユニホーム胸部分には、複数の支援者が「ファン、パートナーを含めた東京ヴェルディに関わる全員が一致団結できる言葉をユニホーム胸部分に掲出したい」と発足させた「一般社団法人緑の心臓」(東京都千代田区)のロゴが2014年10月から昨年までついていたが、一般企業が胸スポンサーとなるのは、2013年4月から同年いっぱいまで支援を受けた時計ブランド「GAGA MILANO」以来3年ぶり。
 シーズン開幕時から胸部分に一般企業のロゴが入るのは、2011、2012年の飯田産業以来4年ぶりとなった。
 東京Vでは、3年間正GKを務めた佐藤優也(29)がJ1昇格争いのライバルであるJ2千葉へ完全移籍したが、守備の要で、昨季から主将を務めるDF井林章(25)は同じくJ2千葉から獲得オファーを受けながら残留。期限付き移籍中のブラジル人FWアラン・ピニェイロ(23)は完全移籍で残留する見通しで、現在はかつて在籍した選手も含めた複数選手と交渉中。9年ぶりのJ1復帰へ向け、徐々に陣容が整ってきた。

完全移籍
 J2徳島は本日、J1のG大阪から期限付き移籍で加入していたDF内田裕斗(20)が今季から完全移籍で加入すると発表した。
 大阪府茨木市出身の内田は、ジュニアユース、ユースとG大阪の下部組織育ちで、2014年にトップチームへ昇格したがJ1リーグ戦出場はなく、2015年にJ2徳島へ期限付き移籍。J2リーグ戦26試合に出場して2得点をマークしていた。

退団
 J2京都は本日、元日本代表DF山口智(37)と2016年シーズンの契約を更新しないことで両者合意したと発表した。
 高知県出身の山口は、市原(現J2千葉)ユースから1996年にトップチームへ昇格し、2000年までプレー。2001年からはJ1のG大阪へ移籍して11年間プレーし、2012年には古巣の千葉へ12年ぶりに復帰。3年間プレーしたが契約満了により2014年シーズン限りで退団し、京都へは今季加入したばかりだった。リーグ戦の通算成績はJ1が448試合37得点、J2が133試合14得点。昨季はJ2で17試合1得点だった。

獲得
 J2群馬は本日、J1へ昇格した磐田からDF坪内秀介(32)、J2熊本からFW常盤聡(28)、タイ1部リーグのピチットFCからDF一柳夢吾(30)、J3長野からFW高橋駿太(26)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 また、韓国の仁川大からMFイム・チョンビン(22)と大田FCU-18からFWオ・ハンビン(19)の新加入も併せて発表。
 GK富居大樹(26)はJ2山形へ完全移籍、MF横山翔平(22)はJ2町田、FW大津耀誠(20)はJ3大分へそれぞれ期限付き移籍する。

獲得
 J2へ昇格した山口は本日、J3鳥取からMF安藤由翔(24)とFW中山仁斗(23)がそれぞれ完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の安藤は、京都産業大から2013年に当時J2だった鳥取入り。リーグ戦の通算成績は3年間でJ2が7試合1得点、J3が59試合6得点。
 兵庫県出身の中山は、大阪産業大学附属高、大阪産業大を経て2014年に鳥取入り。2年間でJ3リーグ戦54試合13得点の数字を残している。

退団
 J2へ昇格した町田は本日、J2群馬からDF有薗真吾(30)が完全移籍で、同じくJ2群馬からMF横山翔平(22)が期限付き移籍でそれぞれ加入すると発表した。横山の期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。
 鹿児島県鹿児島市出身の有薗は、鹿児島城西高、福岡経済大、草津U-23を経て2009年にJ2草津(現J2群馬)入り。J2リーグ戦通算97試合に出場して3得点をマーク。
 群馬県邑楽郡大泉町出身の横山は前橋育英高から2012年にJ2草津(現J2群馬)入り。J2リーグ戦通算68試合に出場して4得点をマークしている。

獲得
 J3長野は本日、J1柏からGK三浦龍輝(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 東京都出身の三浦はFC東京U-18、明治大を経て昨年柏入りしたばかりだったが、公式戦出場はなかった。

獲得
 J3長野は本日、J2長崎を契約満了により退団していたMF東浩史(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 宮城県出身の東は、FCみやぎユース、阪南大を経て2010年にJ2愛媛入り。2014年からJ2長崎でプレーしていた。J2リーグ戦の通算成績は128試合18得点。昨季は22試合2得点だった。

完全移籍
 J3相模原は本日、J2岡山から期限付き移籍していたMF飯田涼(22)が今季から完全移籍で加入すると発表した。
 神奈川県出身の飯田は、成立学園高から2012年に岡山入り。昨季途中から相模原へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が0試合0得点、J3が19試合3得点。

獲得
 J3鳥取は本日、J2札幌からFW前田俊介(29)が完全移籍で加入すると発表した。また、MF安藤由翔(24)とFW中山仁斗(23)がJ2山口へ、MF柿木亮介(24)はJ3藤枝へそれぞれ移籍することも併せて発表している。
 奈良県出身の前田は、広島ユースから2004年にトップチームへ昇格。2007年に当時J1だった大分、2010年途中にFC東京へ期限付き移籍し、2011年に大分へ復帰。2012年から札幌でプレーしていた。リーグ戦通算成績はJ1が98試合11得点、J2が116試合16得点。2015年シーズンはJ2で8試合0得点だった。

レンタル
 J3盛岡は本日、J2へ昇格した町田からMF垣根拓也(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2016年2月1日から2017年1月31日まで。
 滋賀県大津市出身の垣根は、京都U-15、同U-18、立命館大を経て2014年に町田入り。2年間でJ3通算3試合0得点にとどまっていた。

獲得
 J3藤枝は本日、8選手の加入を発表した。
 J2群馬からDF久富良輔(24)、J3鳥取からMF柿木亮介(24)、JFL沼津からMF中西健人(23)、関西1部のアミティエ京都からFW脇裕基(23)、2015年限りでJFLを退会したSP京都からDF原口祐次郎(23)が加入。
 桐蔭横浜大からDF佐々木宏樹(22)、尚美学園大からDF藤崎将汰(21)、中京大からMF青木捷(22)と3選手の新加入も決まった。
 また、MF小川直毅(20)は期限付き移籍期間満了に伴い、J1のG大阪へ復帰する。

ベスト4決定
 サッカーの全日本高校女子選手権第3日は本日、兵庫県立三木総合防災公園で準々決勝が行われ、前回4強の藤枝順心(静岡)が鳳凰(鹿児島)に3―2で競り勝ち、準決勝に進出した。
 10大会ぶりの優勝を狙う神村学園(鹿児島)は常葉学園橘(静岡)を1―1からのPK戦を制して4強入り。大商学園(大阪)は高崎健康福祉大高崎(群馬)に6―0で大勝し、修徳(東京)は作陽(岡山)を3―1で退けた。
 7日の準決勝は大商学園―藤枝順心、修徳―神村学園で行われる。

45日間延長
 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の裁定部門は本日、昨年10月にバルク事務局長に対して科した暫定活動停止処分の期間を45日間延長すると発表した。当初は90日間の処分で、1月5日に終了することになっていた。
 バルク事務局長については、5日にFIFA倫理委の調査部門が七つの倫理規定違反があったとして9年間の活動停止と罰金10万スイスフラン(約1170万円)の処分が適当とする報告書をとりまとめた。

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