いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年1月12日(火)
INDEX(目次)
★バロンドール★
FIFAが2015年の年間表彰式を開催し、男子バロンドール(年間最優秀選手賞)はバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(28)が3年ぶり史上最多の5度目の受賞!女子バロンドールはヒューストン・ダッシュの女子アメリカ代表MFカーリー・ロイド(33)が受賞し、最終候補3名に残っていた岡山湯郷の女子日本代表『なでしこジャパン』のMF宮間あや(30)は受賞を逃す!
★最終調整★U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループB:
13日(水)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23北朝鮮代表
(グランド・ハマド・スタジアム)
U-23日本代表が明日13日(水)のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権グループリーグ初戦の北朝鮮戦に向けて最終調整!インフルエンザで出遅れた主将MF遠藤航(浦和)はベンチスタートの可能性も!
★優勝報告会★第94回全国高校選手権大会で17大会ぶり3度目の優勝を決め、昨夏の全国高校総体と合わせて2冠を達成した東福岡高校サッカー部が福岡市のJR博多駅前で優勝報告会を開催!
★新体制発表★
J1鹿島が茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制を発表!昨季までJ1湘南で主将を務め、新加入した永木亮太(27)は「練習からしっかり自分の良さを出し、開幕スタメンを狙っていく」と意気込む!柴崎岳(23)の背番号は『20』から『10』に変更!
★新体制発表★J1新潟が新潟市内で新体制を発表!吉田達磨新監督(41)は「一歩でも多く走り、一つでも上を目指し戦っていく」と意気込み!
★新体制発表★
5年ぶりのJ1昇格を果たした福岡が福岡市内のホテルで新体制を発表!就任2年目となる井原正巳監督(48)は「残留を最低限のラインにして、そこをいかに早くクリアできるかは考えてやりたい」と抱負!
★新体制発表★J2の横浜FCが横浜市内で新体制を発表!昨季途中で辞任した後に復帰したルス監督(53)は「戻ってこられて光栄だ。このクラブの未来は明るい」と話し、昨シーズン15位からの巻き返しへ守備力強化を重視する考えを示す!
★獲得★イングランドプレミアリーグのボーンマスが、同リーグのノーリッジからイングランド人FWグラバン(27)を獲得!3年半契約で移籍金は約14億1000万円!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルが、ボルドー(フランス)からセネガル代表MFサイヴェ(25)を獲得!5年半契約で移籍金は約8億5000万円!
本日の超サカFLASH
FAカップ4回戦の組み合わせが決定ほか
本文
★バロンドール★
2015年FIFA年間最優秀賞受賞者
【男子バロンドール】
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
【女子バロンドール】
カーリー・ロイド(ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)
【男子年間最優秀監督賞】
ルイス・エンリケ(バルセロナ/スペイン)
【女子年間最優秀監督賞】
ジル・エリス(女子アメリカ代表/アメリカ)
【FIFAベストイレブン】
GK:
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
DF:
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/ブラジル)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/ブラジル)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリード/ブラジル)
MF:
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ/スペイン)
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード/クロアチア)
ポール・ポグバ(ユベントス/フランス)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)
ネイマール(バルセロナ/ブラジル)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/ポルトガル)
【プスカシュ賞(年間最優秀ゴール賞)】
ウェンデウ・リラ (ゴイアネシア/ブラジル)
※2015年3月11日ブラジルゴイアノ州選手権で決めたゴール
プスカシュ賞動画
(You Tube)
【フェアプレー賞】
難民を支援する全てのサッカー組織
国際サッカー連盟(FIFA)は11日、スイスのチューリッヒで2015年の年間表彰式を行い、バロンドール(男子最優秀選手)にはバルセロナのFWリオネル・メッシ(28=アルゼンチン)が選ばれた。メッシは3年ぶりで、史上最多の5度目の受賞。
3年連続受賞を狙ったレアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウド(30=ポルトガル)やバルセロナの同僚で初受賞が期待されたFWネイマール(23=ブラジル)を抑えて3年ぶりの“返り咲き”に「ここ2年はクリスティアーノ・ロナウドが受賞していたのを見ていたから、ここのステージに戻ってこれたのは格別だ。5度目というのは信じられない。チームメイトをはじめ支えてくれたみんなに感謝したい」と感無量だった。
女子最優秀選手賞はMFカーリー・ロイド(33=アメリカ)が受賞。最終候補3人に残っていたMF宮間あや(30=岡山湯郷)は受賞を逃した。
女子最優秀監督賞は、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(57)も最終候補に残っていたが、女子W杯カナダ大会を制した女子アメリカ代表のジル・エリス監督が選ばれた。
FIFAベストイレブンにはバルセロナからとレアル・マドリードがそれぞれ4人ずつが選出と、スペインのチームから8人が選ばれる結果となった。残りはバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン、ユベントスで、プレミアリーグからは選ばれなかった。
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★最終調整★U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループB:
13日(水)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23北朝鮮代表
(グランド・ハマド・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
U-23日本代表】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
2.松原健(新潟)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
18.南野拓実(ザルツブルク)
3.遠藤航(浦和)(cap)
8.大島僚太(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
超最新TVスケジュール
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表は明日13日午後4時30分(日本時間午後10時30分)から、カタールのドーハで行われるグループリーグ・グループBの初戦で北朝鮮と対戦する。12日は最終調整し、遠藤、久保、南野らがミニゲームやシュート練習などで約1時間、体を動かした。
グループBの4チームの監督が揃って記者会見し、6大会連続10度目の五輪出場を目指す日本の手倉森監督は「日本サッカーの未来に向け、この世代を鍛え上げる大会にしたい。集中開催で過密日程のタフな戦いが、若い選手を高めてくれる」と述べた。
インフルエンザで出遅れた主将、遠藤(浦和)の北朝鮮戦の出場は流動的だ。手倉森監督は初戦の先発メンバーについて「既に頭にある」と話したが、遠藤の起用については「今日1日(状態を)見て判断したい」と慎重だった。
遠藤は9日に練習に復帰したばかり。万全とは言えず、直前の強化試合もこなしていないため試合勘には不安もある。一方で、監督には大会が佳境に入る前に試合に使って実戦感覚を取り戻させたい考えもあり、起用法を思案している。
【手倉森監督Q&A】
グループBの4チームの監督が揃って記者会見し、手倉森監督は引き締まった表情で初戦への抱負を述べた。
初戦前日を迎えたが?
「グループBの監督が並んだ記者会見に出て、始まるなと思った。対戦相手が日本をどう思っているかも聞けた。みんな日本戦のイメージが出来上がっている。標的にされているなと感じる」
11日は異例の非公開練習を実施したが?
「選手は先発に選ばれたいと競争している。(布陣が分かる)ゲーム形式もあるので、落ち着いた環境で練習させたかった。セットプレーは(特別なパターンを)10個くらい用意した。大会を楽しみにしてほしい」
五輪に出場できる確率はどの程度と考えている?
「行けるか、行けないかの可能性は分からない。ただ、リオ五輪には100パーセント、行きたいという思いだ」
【北朝鮮戦に向け戦術などを確認】
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表は明日13日午後4時30分(日本時間午後10時30分)から、カタールのドーハでのグループリーグ・グループB初戦で北朝鮮と対戦する。11日は午前の約1時間の調整で戦術を確認。午後には試合会場で練習し、ピッチの感触を確かめた。
2度の練習はともに大半が非公開で、公開された冒頭の部分では遠藤(浦和)、久保(ヤング・ボーイズ)らがパス回しなどで体を動かした。
【選手に心こもったシェフの味】
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪出場を目指し12日から23歳以下(U-23)アジア選手権を戦うU-23日本代表に、シェフの西芳照さん(53)が同行している。ドーハで決勝まで19日間にわたって集中開催される大会を乗り切るため、食でチームを支える。
大会中の食事はホテルの会場でビュッフェ方式が基本。同宿の他チームと一緒になることもある。しかし今回は、日本のためだけに西さんの料理が並ぶ。
西さんがチームに合流した8日の夕食には親子丼が出た。翌日の朝食からは、みそ汁が用意された。10日の昼食はそば。アジアの遠征試合では食事に苦労するというDF岩波(神戸)は「本当にありがたい」と話していた。
A代表の海外遠征には常に西さんが同行している。五輪世代では2007年11月、北京五輪のアジア予選でベトナムへ行って以来2度目。手倉森監督の要請で実現した「特例」だ。
ミャンマーで開かれた一昨年のU-19アジア選手権を視察した手倉森監督は、MF南野(ザルツブルク)らがホテルで用意された食事に苦戦する様子を見た。体調に影響するだけでなく、「長い集団生活で食事は数少ない楽しい時間。美味しくないと、その楽しみがなくなる」とも感じた。
A代表のコーチでもある手倉森監督は、A代表に来た南野が「このご飯を食べさせてもらったら、勝たなきゃいけない」と話すのを耳にしたという。相手チームに対して「日本は恵まれている国。他国に見せつけるくらい、豊かなサポートを与え、日本の総合力を示す」という狙いもある。
試合の前日のメニューはうなぎ。A代表と同じだ。西さんは「いくらおいしい料理を用意しても、チームが勝たなきゃ仕方ない。勝って、明るい雰囲気で帰ってきてほしい」と話している。
【“天敵”北朝鮮FWが登録リスト外】
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(12日開幕・カタール)グループリーグ初戦で日本と対戦する北朝鮮は、冒頭以外を非公開として調整。練習前には笑顔も見られたが、ウオーミングアップが始まると雰囲気がピリッと引き締まり、各選手が緊張感のある表情で体を動かした。
日本のフル代表が1―2で逆転負けした昨夏の東アジアカップで、途中出場して決勝点を挙げたパク・ヒョンイルが最終登録メンバーに入っていない。手倉森監督はロングボールによる空中戦への警戒を強めていただけに、長身ストライカーが不在なら日本にとってプラス材料と言えそうだ。
【
U-23日本代表メンバー23名】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(磐田)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(FC東京)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(東京V)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(京都)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(鹿島)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)
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★優勝報告会★
サッカーの第94回全国高校選手権を17大会ぶりに制し、昨夏の全国高校総体と合わせて2冠を達成した東福岡サッカー部が本日12日、福岡市のJR博多駅前で優勝報告会を開き、中村健人主将が「日本一になって博多に戻れた。応援してくださった方々のおかげです」と話すと、集まった約400人が拍手で凱旋を祝った。
学校関係者らから次々と祝辞を贈られ、部員達は照れ笑い。終了後に地元の人々と嬉しそうに記念撮影する姿があった。報告会には全日本高校選手権を2連覇した男子バレーボール部員も参加。金子聖輝主将は「応援が力になったとあらためて実感した」と感謝した。
【強さの秘密は部員280人によるし烈な競争】
東福岡(福岡)が6試合で14得点に加え、わずか1失点という圧倒的な強さを発揮し、17大会ぶり3度目の優勝に輝いた。強さの秘密は部員280人によるし烈な競争だ。
通常、強豪校では、試合に出られる見込みがなければ退部者が相次ぐもの。だが“ヒガシ”の部員は辞めない。部員は実力別にA、B、C…という各グループに分類される。1チーム約30人。基本的に週に1度、チャレンジマッチが行われ、入れ替えは頻繁だ。しかも、17人のスタッフがおり、各チームにはきちっと指導者も付く。監督として1997、1998年に連覇を達成した志波芳則総監督(65)は「いつも見られているから“俺達は関係ねえ”ということにならない」という。
東福岡はU-18の最高峰、プレミアリーグをはじめ、福岡県リーグの1、2、3部に計4チームが出場する。つまり30人×4の120人に試合出場の可能性がある。手を伸ばせばすぐチャンスをつかむことができるのだ。森重監督は「今、ウチにエスケープする、サボるという選手はいません」と断言。280人の力を結集しての勝利だった。
【藤枝順心も優勝報告会】
第24回全日本高校女子選手権で9大会ぶり2度目の優勝した藤枝順心(静岡)が本日12日、藤枝市内の同校で行われた優勝報告会に出席した。
10日にノエビアスタジアム神戸で行われた神村学園(鹿児島)との決勝(3―2)に応援に駆けつけた全校生徒約500人を前に、主将を務めたDF黒崎優香(3年)は「休日の朝早くから応援に来ていただき、ありがとうございました。みなさんの応援が力になって、優勝できました。優勝の瞬間を、全校生徒と経験できて良かったです」とあいさつした。
決勝で2得点1アシストのFW肝付萌(3年)は、「友達に少しでもかっこいいところを見せられて良かった」と笑顔で振り返った。大会後初の登校だったこの日、クラスメイトからも「おめでとう」と声をかけられたという。今後、注目された中で大会に出場することになる後輩に向けて「優勝という言葉をプレッシャーに感じないで、自分達らしいサッカーをして頑張ってほしい」とエールを送っていた。
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★新体制発表★
J1の鹿島アントラーズは本日12日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで新体制を発表し、昨季までJ1湘南で主将を務め、新加入した永木亮太は「タイトルに近いチームで貢献したい気持ちがあった。練習からしっかり自分の良さを出し、開幕スタメンを狙っていく」と意気込んだ。
U-23(23歳以下)日本代表の三竿健斗がJ2の東京Vから、ブラジル出身のブエノがJ2清水から加入することも発表され、柴崎岳の背番号は「20」から「10」に変わった。ユースからは4人が昇格し、年代別日本代表で常連の大型DF町田浩樹は「空中戦では誰にも負けたくない。1日でも早く試合に出られるように頑張る」と話した。
【鹿島は金崎の引き留め難航】
J1鹿島が日本代表FW金崎夢生(26)の引き留めに難航していることが本日12日、クラブ幹部の話で分かった。10日で期限付き移籍期間が終了し、移籍元のポルティモネンセ(ポルトガル)に所属が戻った。鹿島は引き続き獲得のオファーを出しているが、本人の欧州志向が強いという。
金崎は昨季のリーグ戦で27試合9得点をマークし、ヤマザキナビスコカップの優勝にも貢献。Jリーグのベストイレブンに初めて選ばれ、日本代表には5年ぶりに復帰を果たした。
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★新体制発表★
J1のアルビレックス新潟は本日12日、新潟市内で新体制発表の記者会見を行い、昨季は柏を率いた新任の吉田達磨監督は「一歩でも多く走り、一つでも上を目指し戦っていく」と述べた。新チームでこの日始動し、クラブはタイトル獲得を目標に掲げた。
今季は新たに4人が加入。慶大在学中の昨季、特別指定選手として8試合に出場した端山豪は「5ゴール10アシストが目標」と意気込み、J2京都から移籍したMF伊藤優汰は「ドリブルからの仕掛けを見てほしい」と話した。
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★新体制発表★
5年ぶりのJ1昇格を果たしたアビスパ福岡が本日12日、福岡市内のホテルで新体制発表の記者会見を行い、就任2年目となる井原正巳監督は「残留を最低限のラインにして、そこをいかに早くクリアできるかは考えてやりたい」と抱負を語った。
現役時代にJ1横浜Mなどでプレーした指揮官は「(J1とJ2で)レベルに差がある」と認識する。昇格チームは苦しむことが多いだけに「(開幕までの)1ヶ月ちょっとで上乗せしないと」と気合を入れた。
J3大分から年代別日本代表経験のあるMF為田大貴を獲得するなど8選手が新たに加わる。鈴木健仁強化部長は「J1で戦い抜く戦力が整ったと思う」と自信を示した。
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★新体制発表★
J2の横浜FCが11日、横浜市内で新体制を発表し、昨季途中で辞任した後に復帰したミロシュ・ルス監督(53)は「戻ってこられて光栄だ。このクラブの未来は明るい」と話し、昨シーズン15位からの巻き返しへ守備力強化を重視する考えを示した。クラブはJ1昇格プレーオフ圏内を目標とした。
監督と同じスロベニア出身で、この日加入が発表された長身DFデニス・ハリロビッチ(29)は「全力を尽くす」と意気込んだ。J2徳島から移籍したFW津田知宏は「背番号9に恥じないプレーをしたい」と決意を口にした。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのボーンマスは11日、同リーグのノーリッジからイングランド人FWルイス・グラバン(27)を獲得したと発表した。同選手は1年半ぶりの古巣復帰で、契約期間は2019年6月まで。
グラバンは2012年から2014年までボーンマスでプレーした後、ノーリッジへ移籍。昨季はチャンピオンシップ(2部相当)で12ゴールを挙げ、同チームのプレミアリーグ昇格に貢献した。今季はプレミアでここまで6試合出場の1得点にとどまっていた。
移籍金は公表されていないが、1200万ドル(約14億1000万円)と報じられている。
今季クラブ史上初のトップリーグを戦うボーンマスは現在、プレミア20試合を終えて16位につける。今冬は積極的に前線のリクルートを行っており、グラバンが3人目の新戦力となった。1月に入りすでに、ローマ(イタリア)からFWフアン・マヌエル・イトゥルベを期限付き移籍で、ウォルバーハンプトン(イングランド2部)からFWベニク・アフォベを推定1000万ポンド(約17億1000万円)で獲得している。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは11日、ボルドー(フランス)からセネガル代表MFアンリ・サイヴェ(25)を5年半契約で獲得したと発表した。移籍金は500万ポンド(約8億5000万円)。
サイヴェはボルドーで公式戦178試合に出場し、23ゴールを記録。2009年のリーグ1制覇も経験した。移籍に際し、「このクラブでプレーできることを、心から誇りに思う。目の前に待ち受ける挑戦にワクワクしている」と、新たなチャレンジに胸を弾ませた。
プレミアリーグで20試合を終え、18位と降格圏に沈むニューカッスル。冬の移籍市場での補強第1号となったサイヴェについて、スティーブ・マクラーレン監督はクラブ公式HP上で「アンリはクラブがしばらくの間追い続けてきた選手で、ボルドーで素晴らしいプレーヤーへと成長を遂げた」とコメント。この人事への喜びを語った。
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【超サカFLASH】
★発表★
日本サッカー協会は本日、フットサルの国際親善試合、コロンビア戦(27日・国立代々木競技場、30日・大阪市中央体育館)に臨む日本代表メンバー16名を発表し、ゼビオFリーグでベストファイブになった仁部屋(大分)や今季限りで名古屋を退団する森岡らを選んだ。
9月開幕のワールドカップ(W杯)コロンビア大会予選を兼ねたアジア選手権(2月10〜21日・ウズベキスタン)に出場するメンバーは14名に絞られる。
★逆転勝ち★
ロシアで国際大会に出場しているサッカーのU-18(18歳以下)日本代表は11日、サンクトペテルブルクで行われた9、10位決定戦でU-18カザフスタン代表に3―2で逆転勝ちした。
★出発★
サッカーの米プロリーグMLS、ホワイトキャップスにJ1柏から移籍するFW工藤壮人が11日、本拠地があるバンクーバーへの出発前に取材に応じ「今は向こうでやってやるぞという気持ち。しっかりと名前を残して、活躍することしかイメージしていない」と自信をみなぎらせた。
現地で身体検査を経て正式契約する。3月の開幕へ向け、チームは1月下旬にも始動の予定で「キャンプからアピールしたい。FWとして行くからには、できるだけ早くゴールを取りたい」と意気込んだ。
★退団★
J1広島は本日日、昨季リーグ2位の21点を挙げてJ1制覇に貢献したFWドウグラス(28)が徳島からの期限付き移籍期間満了により退団すると発表した。関係者によると、クラブは完全移籍や移籍期間延長など残留交渉に努めたが、金銭面で折り合わなかった。アラブ首長国連邦のクラブへの移籍が有力視される。
京都でもプレーしたブラジル人は昨季加入した広島で能力が開花し、リーグのベストイレブンに選出。クラブワールドカップ(W杯)ではチームを3位に導く活躍を見せた。広島の関係者は「新しい選手も来るし、また新しいスタイルをつくればいい」と悲観していなかった。
★レンタル★
J2清水の元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカ(31)がJ1広島へ期限付き移籍すると本日12日、両クラブが発表した。期間は2016年2月2日から2017年1月1日まで。
ウタカは昨年2月に清水に加入し、昨季は28試合出場9得点。高い身体能力と足元の技術が高いストライカー。広島は昨季チーム得点王のFWドウグラス(28)に完全移籍で残留を要請をしているが、交渉は難航しており、ウタカの獲得を目指していた。
ウタカは清水の公式サイトを通じて「親愛なるエスパルスサポーターの皆さま、2015シーズンの熱い応援ありがとうございました。最高のファン、サポーター、チームメイト、スタッフと共に戦えたことを誇りに思い、感謝しています。苦しい時にチームを離れることは、とても申し訳なく思います。でも、みんなの力を結集して戦えば、必ずJ1へ復帰出来ると信じています。エスパルスのことをずっと愛しています」とコメントした。
広島の公式サイトを通じては「ハジメマシテ、ピーター ウタカです。広島ファミリーの一員となれたことを光栄に思います。広島のファン、サポーター、チームメイトと会えるのが楽しみです。自分の持っているもの全てを注ぎ、チームに貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」とあいさつした。
★現役引退★
J2京都は本日、J1歴代10位の448試合出場の実績を持つDF山口智(37)が昨季限りで現役引退すると発表した。
高知県出身の山口は1996年に市原(現千葉)でデビューし、2001年から2011年までプレーしたG大阪で多くのタイトル獲得に貢献した。千葉への復帰を経て、昨季加入した京都ではリーグ戦出場17試合で1得点だった。日本代表では2試合に出場した。
山口はクラブを通じ「17歳でのJリーグデビューから20年間、いい思いやつらいこともたくさんあった。出来事全てが僕にとって幸せでした」などとコメントした。
★レンタル★
J2京都のU-23日本代表GK杉本大地(22)が、J2徳島に期限付き移籍することが分かった。カタールでのリオ五輪アジア最終予選終了後、チームに合流する。
杉本は昨季リーグ5試合出場でレギュラー奪取には至らなかったものの、多くのクラブがポテンシャルの高さを評価。鳥栖やJ2千葉なども興味を示していたが、関係者によると今季から徳島GKコーチに就任した中河昌彦氏の存在が大きかったという。
U-23日本代表では現在サブの位置付け。リオ五輪本大会での先発出場を見据え、新天地で飛躍を目指す。
★退団★
フットサルのゼビオFリーグで9連覇を達成した名古屋の日本代表・森岡薫(36)が11日、自身のブログを更新し、今季限りで名古屋を退団することを報告した。この日、名古屋は森岡と来季の契約を更新しないと発表した。
森岡は「ご存知の方も多いと思いますが、今シーズン限りで名古屋オーシャンズを退団します」と報告。「今までたくさんの方々にサポートされてきたおかげで、今の自分がありこれまでの結果があると思っています」とファンに感謝しつつ「このような形で通告を受けた事は時間が経てば自分の中で受け入れるかと思います」と複雑な胸中を吐露している。
今後については「まだ何も決まっていません。色々な憶測の話しもありますが、今の正直な気持ちとしてはただ複雑な心境です」とし、「今はここまでしか話せない事を分かっていただければと思います」「気持ちの整理が出来次第、皆さんに良い報告が出来ればと思いますのでそれまで待ってて下さい」と続けた。
森岡はリーグ通算233試合に出場し、229得点。2007年にFリーグ初代MVPに輝くなど中心選手として活躍。今季も32得点を挙げ、チームのリーグ9連覇に貢献した。また2012年には日本代表としてW杯に出場している。
★組み合わせ★
FA(イングランドサッカー協会)は11日、FAカップ4回戦の組み合わせ抽選を行った。2連覇中のアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドは、それぞれ2部のチームと対戦することが決定した。
3連覇を狙うアーセナルは、バーンリーをホームに迎える。マンUは、チャンピオンシップ(2部相当)で2位につけるダービーと、アウェーで対戦することになった。
マンチェスター・シティーは敵地で、ウィコム(4部)vsアストン・ビラの勝者と顔を合わせる。エクセター(4部)との3回戦で引き分け、再試合を戦うことになったリバプールは、勝ち抜けば、4回戦でウェストハムを本拠地に迎える。チェルシーは、いずれも下部ディビジョン所属のMKドンズ(2部)vsノーザンプトン(4部)の勝者と激突する。
このほか、再試合となったトッテナムvs岡崎慎司所属のレスター・シティーの勝者は、コルチェスターと対戦する。4回戦は1月29日から2月1日にかけて行われる。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報