超最新情報ではハイライト動画やタッチ集動画も多数掲載中!!いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月13日(水)

INDEX(目次)

首位発進
U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループB:

U-23日本代表1―0U-23北朝鮮代表
サウジアラビア1―1タイ

グループC:

イラク2―0イエメン
韓国2―1ウズベキスタン

U-23日本代表は前半5分の植田直通(鹿島)の決勝弾で辛勝し、6大会連続10度目の本大会出場に向けて首位発進!サウジアラビアvsタイの一戦は、タイが終盤に追い付いてドロー!グループCの韓国とイラクはともに白星スタート!

白星発進
U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

シリア0―2イラン
カタール3―1中国

開催国のカタールは逆転勝ちして白星発進!イランも快勝して白星スタート!

開幕カード発表
Jリーグが2016年シーズンのホーム開幕カードを発表!J1は2月27日、J2は同28日、J3は3月13日に開幕し、J1・1stステージは、昨季年間王者の広島がホームで川崎と激突!

新体制発表
J1浦和がさいたま市の埼玉スタジアムで新体制を発表!今季の新背番号も発表され、J1湘南から新加入したMF遠藤航(22)は2013年限りで現役引退した元日本代表DF山田暢久氏の代名詞だった「6」を付ける!MF柏木陽介(28)はこれまでの「8」から昨季は空き番となっていた「10」に変更!

新体制発表
J1湘南が神奈川県平塚市内で新体制を発表!主力のMF遠藤航(22)は浦和へ、MF永木亮太(27)が鹿島へ移籍したが、今季は横浜MからFW端戸仁(25)や、全国高校選手権4強の青森山田高からMF神谷優太(18)ら9人が新加入!

就任会見
J1柏のミルトン・メンデス新監督(50)が柏市の日立柏サッカー場で就任会見!母国ブラジルのほか、カタールでも指導経験がある同監督は「私の武器は戦術だ」と理論派の一面を見せる!

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第21節結果

ニューカッスル3―3マンチェスター・ユナイテッド
アストン・ビラ1―0クリスタル・パレス
ボーンマス1―3ウェストハム

5位マンUはルーニーが2ゴール1アシストの活躍をするも2度追い付かれ、痛恨ドローで6位後退!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

セビージャ4―0(2戦合計6―0)ベティス
デポルティボ・ラコルーニャ0―3(2戦合計1―4)ミランデス(2部)

6シーズンぶり6度目の優勝を目指すセビージャは、レジェスの先制弾などで圧勝して準々決勝進出!デポルティボは2部チームに惨敗して敗退!

獲得
イングランドプレミアリーグのニューカッスルが、同リーグのスウォンジーからイングランド代表MFシェルヴェイ(23)を獲得!5年半契約で移籍金は約20億円!

レンタル
イングランドプレミアリーグのリバプールが、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド2部)から元イングランド代表DFコーカー(24)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
FIFAがバルク事務局長の解任を発表ほか


本文

首位発進
U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループB:

U-23日本代表1―0U-23北朝鮮代表
(グランド・ハマド・スタジアム/1,531人)
≪得点者≫
U-23日本代表:植田直通5
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
18.南野拓実(ザルツブルク)
(62分21.矢島慎也(岡山))
3.遠藤航(浦和)(cap)
8.大島僚太(川崎)=30分
(77分7.原川力(川崎))
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
(89分14.豊川雄太(岡山))
GK:
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

U-23日本代表vsU-23北朝鮮代表戦ハイライト動画
(You Tube)


サウジアラビア1―1タイ
≪得点者≫
サウジアラビア:アル・サイアリ71
タイ:ピニョ・インピニット84

サウジアラビアvsタイ戦ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

イラク2―0イエメン
≪得点者≫
イラク:アティヤ36=PK、アリ・フスニ39

イラクvsイエメン戦ハイライト動画
(You Tube)


韓国2―1ウズベキスタン
≪得点者≫
韓国:ムンチャンジン20、48
ウズベキスタン:ハムダモフ57

韓国vsウズベキスタン戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権第2日は13日、カタールのドーハでグループリーグ4試合が行われ、グループBの日本は北朝鮮を1―0で下し、6大会連続10度目の本大会出場に向けて白星スタートを切った。
 日本は前半5分、右CKからファーサイドのDF植田(鹿島)が右足でボレーで先制。最初のチャンスを生かした日本はその後、北朝鮮の激しいチェックとロングボールに苦しみながらも1―0とリードを守って前半を折り返し。
 後半の立ち上がりはペースを掴み、相手ゴールに迫るシーンもあったが、追加点が奪えず。中盤以降は再び北朝鮮に押し込まれる時間が長く続いたものの、粘り強く守って何とか1点を守り切った。
 大会には16チームが参加、4つのグループでグループリーグ各グループ上位2チームが準々決勝に進出。上位3チームが五輪出場権を獲得する。日本は16日にタイ、19日にはサウジアラビアと対戦する。

【手倉森監督「勝てたことが全て」】
 手倉森誠監督(48)は「一戦目充分鍛えてもらったなという感じの試合で、勝てたことが全てですね」苦しみながらも勝ち点3を確保した手応えを口にした。
 前半5分に幸先良く先制をしながら、終わってみれば1―0の辛勝。「チームが堅くてね、その中で勝てたということは非常に大きい。これ以上悪い試合をすることはないと思います。あとは自信を持って戦わせたい」と北朝鮮に苦戦したことをあえてポジティブに捉えた。
 課題は「先制点が早すぎて、意識がちょっと守備にいってしまっていたところ」。2点目が取れず、試合終了間際にゴールほぼ正面でFKを与えるなど最後の最後までヒヤヒヤの試合になったことを反省した。中2日で16日にタイと対戦。「苦しんだ分、これ以上苦しむことははないという感じで、リラックスさせて対戦させてやりたいと思います」と次戦を見据えた。

【植田、狙い通りのセットプレーで千金弾】
 前半5分、決勝点となる値千金の先制ゴールを決めたDF植田直通(21=鹿島)は「初戦で堅い試合になるのは分かっていたので、セットプレーで1本狙っていた。勝てたのはかなり大きい。次につなげていければ」とホッと息をついた。
 ゴールは「練習していた」セットプレーから生まれた。山中の右CKにファーサイドで待ち構え、得意の1メートル86センチの長身を生かしたヘディングではなく、右足インサイドボレーで先制点を決め、幸先のよいスタートを切った。
 終盤は押し込まれる場面が多かったが、守備の要は「堅い試合になるのが分かっていたので、全員で乗り越えて行こうと思った」と、最終ラインで体を張り無失点での勝利に貢献。
 次戦、16日のタイ戦に向け「まだ改善するところが沢山あるので、しっかり改善して臨みたい」と誓っていた。

【山中が先制アシスト】
 DF山中亮輔(22=柏)が自慢の左足で先制ゴールをアシストした。左サイドバックで先発し、前半5分、右CKでキッカーを務め、ファーサイドに送り、走り込んだ植田にピタリと合わせた。
 「勝ち点3を取れてほっとしている。初戦を取れて大きかった」と山中。「セットプレーは練習していた。セットプレーはキッカーの質で点になる。1本1本集中して蹴れた」と自信も見せ(決勝までの)「6試合全部取るつもりで来ている」と力強く語っていた。

【南野“雪辱ゴール”ならず】
 右MFで先発した南野は得点に絡めないまま後半17分に矢島と代わって退いた。前半終了間際に右からの折り返しで鈴木の決定機を演出したが、目立った場面はこれくらい。前線で起点をつくれず、先制後に押し込まれる一因になった。
 U-19(19歳以下)アジア選手権準々決勝の北朝鮮戦ではPKを外し、雪辱への思いで臨んだ一戦だった。チームの勝利は喜んだが「初戦の独特の雰囲気があり、硬さが出た」と自身の出来には納得いかない様子だった。

【序盤に集中欠いた北朝鮮】
 北朝鮮は開始直後の失点が響いた。日本のCKでマークの受け渡しに集中を欠き、自由にさせた植田にやすやすと蹴り込まれた。
 その後はパワフルな攻撃でゴールにあと一歩まで迫ったが、好機で無駄な力みが目立った。ユン・ジョンス監督は「開始5分以内の失点は想定外で、心理面に影響した。次の2試合は最初の5分により注意を払いたい」と修正を誓った。

【タイ戦に向けて調整】
 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権グループリーグ・グループBの日本は14日、ドーハでタイとの第2戦に向けて約1時間、調整した。13日に北朝鮮を1―0で下し勝ち点3の同グループ首位。16日午後4時半(日本時間同午後10時半)開始のタイ戦に勝てば準々決勝進出が決まる。
 得点した植田(鹿島)や、久保(ヤング・ボーイズ)南野(ザルツブルク)ら北朝鮮戦の先発メンバーはランニングなどで軽めに終え、浅野(広島)らの控え選手はミニゲームなどで動いた。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

←INDEX

白星発進
U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

シリア0―2イラン
≪得点者≫
イラン:モタハリ64、モハマディ72

シリアvsイラン戦ハイライト動画
(You Tube)


カタール3―1中国
≪得点者≫
カタール:アブデルカリム・ハッサン66、72、アラー・エディン82
中国:廖力生43

カタールvs中国戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権は12日、ドーハで開幕してグループリーグ・グループAの2試合が行われ、開催国のカタールは3―1で中国に逆転勝ちした。イランは2―0でシリアを下した。カタールとイランは勝ち点3で、中国とシリアは同0。
 グループリーグは16チームが4チームずつ4グループに分かれて争い、各グループ上位2チームが準々決勝に進出する。大会の上位3チームが五輪出場権を獲得する。

←INDEX

開幕カード発表
 Jリーグは本日13日、今季の開幕カードを発表し、2月27日に始まるJ1・1stステージは、昨季年間王者の広島がホームのエディオンスタジアム広島で川崎と対戦する。この日は柏―浦和、FC東京―大宮、横浜M―仙台、湘南―新潟、磐田―名古屋、神戸―甲府、鳥栖―福岡との計8試合が行われ、G大阪―鹿島は28日に大阪府吹田市の新スタジアムで開催される。
 開幕戦がアウェーの鹿島や浦和は3月5、6日の第2節がホーム開催。新潟は12日に行われる横浜Mとの第3節がホーム初戦となる。
 シーズン終盤の日程も確定した。2ndステージは7月2日から11月3日まで行われる。
 今季のJ1は2月27日、J2は同28日、J3は3月13日に開幕。各チームのホーム開幕カードは以下の通りで、キックオフ時間など詳細は今月28日に改めて発表する。

J1・1stステージ・ホーム開幕カード日程

第1節

2月27日()
柏vs浦和
(柏)
FC東京vs大宮
(味スタ)
横浜Mvs仙台
(日産ス)
湘南vs新潟
(BMWス)
磐田vs名古屋
(ヤマハ)
神戸vs甲府
(ノエスタ)
広島vs川崎
(Eスタ)
鳥栖vs福岡
(ベアスタ)
2月28日()
G大阪vs鹿島
(吹田S)

第2節

3月5日()
鹿島vs鳥栖
(カシマ)
大宮vs柏
(NACK)
川崎vs湘南
(等々力)
神戸vs新潟
(ノエスタ)
福岡vs横浜M
(レベスタ)
3月6日()
仙台vsFC東京
(ユアスタ)
浦和vs磐田
(埼玉)
甲府vsG大阪
(中銀スタ)
名古屋vs広島
(豊田ス)

第3節

3月12日()
新潟vs横浜M
(デンカS)

J2ホーム開幕カード日程

第1節

2月28日()
群馬vs岐阜
(正田スタ)
千葉vs徳島
(フクアリ)
東京Vvs札幌
(味スタ)
町田vsC大阪
(町田)
横浜FCvs讃岐
(ニッパツ)
金沢vs長崎
(石川西部)
清水vs愛媛
(アイスタ)
京都vs水戸
(西京極)
山口vs岡山
(維新公園)
北九州vs山形
(本城)
熊本vs松本
(うまスタ)

第2節

3月6日()
水戸vsC大阪
(Ksスタ)
岐阜vs札幌
(長良川)
岡山vs千葉
(未定)
讃岐vs東京V
(ピカスタ)
徳島vs熊本
(鳴門大塚)
愛媛vs山形
(ニンスタ)
長崎vs清水
(長崎県立)

第3節

3月12日()
C大阪vs群馬
(金鳥スタ)
3月13日()
札幌vs愛媛
(札幌ド)

第4節

3月20日()
山形vsC大阪
(NDスタ)
松本vs千葉
(松本)

J3ホーム開幕カード日程

第1節

3月13日()
福島vs秋田
(とうスタ)
栃木vs鳥取
(栃木グ)
相模原vsFC東京U-23
(ギオンス)
大分vs長野
(大銀ド)
鹿児島vs富山
(鴨池)
琉球vs藤枝
(沖縄県陸)
G大阪U-23vsYS横浜
(吹田S)
C大阪U-23vs盛岡
(金鳥スタ)

第2節

3月20日()
長野vs栃木
(南長野)
富山vs福島
(富山)
藤枝vsC大阪U-23
(藤枝サ)
鳥取vs秋田
(とりスタ)
FC東京U-23vs琉球
(未定)

第3節

4月3日()
盛岡vs長野
(盛岡南)
秋田vsFC東京U-23
(A―スタ)
YS横浜vs鹿児島
(ニッパツ)

←INDEX

新体制発表
 J1の浦和レッズは本日13日、さいたま市の埼玉スタジアムで新体制を発表し、湘南から獲得したU-23(23歳以下)日本代表の遠藤航らを除く4選手が出席した。アスタナ(カザフスタン)から加入したスロベニア代表のDFイリッチは「ビッグクラブの一員になれたのは名誉なこと」と話した。
 新背番号も決まり、空いていた「6」を遠藤がつけ、FW武藤雄樹は「19」から「9」、MF柏木陽介は「8」から「10」に変更となった。昨季はJ1第1ステージを制したが、8季連続で主要タイトルを逃した。山道守彦強化本部長は「タイトルが取れない事実は重く感じているし、何とか打破しないといけない」と補強の狙いを説明した。

【新加入の遠藤は6 柏木10、武藤9】
 J1浦和が本日13日、今季の新背番号を発表。J1湘南から完全移籍で加入したU-23日本代表主将のMF遠藤航(22)は2013年限りで引退した元日本代表DF山田暢久氏の代名詞だった「6」を付けることになった。
 また、J2京都から加入したMF駒井善成(23)の背番号は「18」に決定。日本代表復帰を果たしたMF柏木陽介(28)はこれまでの「8」から昨季は空き番となっていた「10」に変更となり、FW武藤雄樹(27)は「19」から「9」に“出世”となった。
 昨季限りで現役を引退した鈴木啓太氏(34)の「13」はFW高木俊幸(24)が継承する。

←INDEX

新体制発表
 J1の湘南ベルマーレは本日13日、神奈川県平塚市内で新体制を発表し、就任5季目となるチョウ・キジェ監督(46)は「大きな壁に挑戦し、ハードルを越えていく」と意気込み「挑越」をスローガンに掲げた。主力の遠藤航は浦和へ、永木亮太が鹿島へ移籍したが、監督は「戦力ダウンとは全く考えていない」と話し、走り勝つスタイルの進化を目指す。
 J2から昇格した昨季は8位と健闘し、今季は横浜MからFW端戸仁や、全国高校選手権4強の青森山田高からMF神谷優太ら9人が新加入。端戸は「ゴール、アシスト、その前のプレーにも絡んでいきたい」と話した。

←INDEX

就任会見
 J1柏レイソルのミルトン・メンデス新監督(50)が本日13日、柏市の日立柏サッカー場で就任記者会見を行い「レイソルの一員として仕事をすることに喜びを感じている。シーズンを戦い抜くという熱い気持ちで一杯だ」と、身ぶり手ぶりを交えて情熱的に意気込みを語った。
 現役時代は主にポルトガルでプレーし、引退後に欧州連盟(UEFA)で最高位の指導者資格を取得した。母国ブラジルのほか、カタールでも指導経験がある監督は「私の武器は戦術」と言い、理論派の一面を見せた。
 同席した滝川龍一郎社長は「経験豊富な監督を迎えられて嬉しい」と信頼を寄せた。新監督は昨年に一度来日し、プレーをチェック済みという。「チームには高い潜在力がある。今季の目標は、速く相手ゴール前にボールを運ぶこと」と青写真を描いた。

←INDEX

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第21節結果

ニューカッスル3―3マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ニューカッスル:ワイナルドゥム42、ミトロビッチ67=PK、ダメット90
マンU:ルーニー9=PK、79、リンガード38

ニューカッスルvsマンU戦ハイライト動画

アストン・ビラ1―0クリスタル・パレス
≪得点者≫
アストン・ビラ:レスコット58

ボーンマス1―3ウェストハム
≪得点者≫
ボーンマス:アーター17
ウェストハム:ペイェ67、E・バレンシア75、84

 イングランドプレミアリーグは12日、第21節の3試合が行われ、5位マンチェスター・ユナイテッドはアウェーで18位ニューカッスルと3―3で引き分けた。イングランド代表FWウェイン・ルーニーが2ゴール1アシストの活躍をするも、試合終了間際に追い付かれた。
 前半9分、ルーニーのPKで先制したマンチェスターUは、同38分ルーニーのアシストからMFリンガードが加点。しかし、前半終盤に1点を返されると、後半22分PKを与えて追い付かれる。同34分ルーニーのミドルシュートで勝ち越して、勝利目前と思われたが、同45分DFダメットに強烈なミドルシュートを叩き込まれた。
 試合前に自らマンUの試合を「非常に退屈」に思うこともあると認めていたファン・ハール監督は「まるで負けたような気分だ」と、この結果に肩を落とした。
 マンUはこの結果、勝ち点を34とするにとどまり、同日の試合で勝利したウェストハムにかわされ6位に後退した。ポジティブな側面は、ルーニーがオールラウンドなパフォーマンスを見せて、2ゴール1アシストと躍動したこと。シーズン前半戦で不振だった同選手は、2016年に入り公式戦3試合で4ゴールを記録している。
 第21節残りの7試合は本日13日に行われ、首位アーセナルはアウェーでリバプールと、FW岡崎慎司の所属する2位レスター・シティーはアウェーで4位トッテナムと対戦する。

←INDEX

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

セビージャ4―0(2戦合計6―0)ベティス
≪得点者≫
セビージャ:レジェス4、ラミ35、ガメイロ73、カクタ89

セビージャvsベティス戦ハイライト動画

デポルティボ・ラコルーニャ0―3(2戦合計1―4)ミランデス(2部)
≪得点者≫
ミランデス:プロベンシオ41、71、アブドン55

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は12日、5回戦第2戦の2試合が行われ、セビージャは本拠地でベティスに4―0と快勝。セビージャ・ダービーを2試合合計スコア6―0の圧勝で終え、準々決勝へと駒を進めた。
 敵地での第1戦を2―0で先勝しているセビージャは、開始早々の4分に混戦からレジェスのヘッドで幸先良く先制。35分にはCKからラミのゴールで追加点を奪い、突破をほぼ確実なものとする。
 後半も畳み掛け、18分にカウンターからガメイロがネットを揺らすと、44分にはカクタがダメ押しのゴールを奪い、ベスト8進出を決めた。敗れたベティスはこれで公式戦4連敗。
 この日行われたもう1試合では、ミランデス(2部)が敵地でデポルティボに3―0と快勝。2試合合計スコア4―1でラウンドを突破するアップセットを起こした。ミランデスは2012年に、準決勝へ進出する快挙を成し遂げている。

←INDEX

獲得
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは12日、同じくイングランドプレミアリーグを戦うスウォンジーから、イングランド代表MFジョンジョ・シェルヴェイ(23)を獲得したと発表した。
 契約期間は5年半。移籍金は1200万ポンド(約20億円)。
 チャールトン(現イングランド2部)で16歳の若さでリーグ戦デビューを飾ったシェルヴェイは中盤でのハードワークが持ち味で、リバプールとスウォンジーでプレミアリーグ合計126試合に出場し、イングランド代表としても6キャップを数えている。
 ニューカッスルは11日、ボルドー(フランス)からセネガル人MFアンリ・サイヴェ(25)も獲得しており、シェルヴェイが今冬2人目の補強となった。

←INDEX

レンタル
 イングランドプレミアリーグのリバプールは12日、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド2部)からDFスティーブン・コーカー(24)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 リバプールは現在負傷者が相次いでおり、CBではマルティン・シュクルテルとデヤン・ロブレンが離脱中。守備陣が手薄となっている。
 コーカーは今季レンタルでサウサンプトン(イングランド)に加入していたが、同チームでは8試合の出場にとどまっていた。
 コーカーは13日のアーセナル(イングランド)戦に間に合うようにチームに加入しており、同試合でいきなりデビューする可能性もある。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

ゴール
 ドイツブンデスリーガで、香川真司所属のドルトムントと長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトによる親善試合が12日、ドバイ(UAE)で行われ、ドルトムントが4―0と快勝した。
 香川は後半からの途中出場で1ゴールを記録し、長谷部はボランチでフル出場した。
 合宿地で2016年最初のトレーニングマッチに臨んだドルトムントは、終始試合を優位に進めると、39分にロイスが倒されて獲得したPKをギュンドアンが沈めて先制。後半立ち上がりの3分には、相手DFのミスからアドリアン・ラモスが追加点を挙げる。
 さらに17分、敵陣でボールを奪取したユース所属のプリシッチからのパスを、香川が冷静に流し込んで3点目。23分にはラモスがこの日自身2点目を決めて、快勝を収めた。

先発濃厚
 イタリアセリエA、ミランのMF本田圭佑が、13日のコパ・イタリア準々決勝のカルピ戦に公式戦4試合連続で先発することが濃厚になった。
 12日の会見でミハイロビッチ監督は「ボアテングはまだ先発は厳しい」と本田と定位置を争う新戦力の先発落ちを明言。腰痛で戦列を離れていたメネズが全体練習に合流したが、実戦復帰には時間を要する見通しで、12日付のコリエレ・デロ・スポルト紙は「本田が4―4―2の右MFとして先発起用されるだろう」と予想した。

新加入
 J1鳥栖は本日、千葉U-18チームに所属するGK辻周吾(18)の新加入を発表した。
 千葉県出身の辻は身長1メートル87、体重80キロ。千葉U-18から千葉U-18へ進んだ。

就任
 J1鳥栖は本日、ブルーノ・コンカ氏(51)がコーチに就任すると発表した。
 イタリア出身のコンカ氏はピアチェンツァやチェゼーナなどのコーチを経て2014年にはFC東京でコーチを務めた。

移籍
 J1神戸は本日、韓国代表MFチョン・ウヨン(26)が中国スーパーリーグの重慶へ完全移籍すると発表した。
 韓国出身の同選手は蔚山鶴城高、慶熙大を経て2011年に京都入り。2013年には磐田でプレーし、神戸には2014年から在籍し、昨季は主将も務めていた。リーグ戦の通算成績はJ1が78試合3得点、J2が64試合2得点。昨季はJ1で32試合に出場(0得点)した。U-23韓国代表が銅メダルを獲得した2012年ロンドン五輪メンバーで、韓国代表としても国際Aマッチ10試合に出場(0得点)している。

移籍
 J1大宮は本日、MF渡辺大剛(31)が韓国Kリーグ・チャレンジ(2部)の釜山へ完全移籍すると発表した。
 長崎県出身の渡辺は国見高から2003年に当時J1の京都入り。2011年から大宮でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が214試合16得点、J2が103試合5得点。昨季はJ2で34試合2得点だった。J1神戸のFW渡辺千真(29)は実弟。

完全移籍
 J1磐田は本日、パラナ(ブラジル)から期限付き移籍していたMFアダイウトン(25)が今季から完全移籍で加入すると発表した。
 ブラジル出身のアダイウトンは昨季加入。J2リーグ戦39試合に出場してリーグ4位、チーム最多の17得点をマークし、J1昇格の原動力となった。

始動
 J1福岡は本日、福岡市内のグラウンドで新チームが始動した。目標とする勝ち点は年間で昨年の9位に相当する「46」に設定し、井原正巳監督は「真ん中の順位に入れる。まずはそこを目指していきたい」と説明した。
 能力の高い相手選手との競り合いに負けないため、体の強さを鍛えることが目下の課題。この日の練習メニューは走り込みが中心で、昨年に続いて主将を務めるFW城後寿は「J1で戦うんだなという気持ち。できることをやっていく」と精力的に体を動かした。
 2月27日の開幕戦は鳥栖との“九州ダービー”に決まり、アウェーのベストアメニティスタジアムに乗り込む。

就任
 J2長崎は本日、池ノ上俊一氏(48)のクラブアドバイザー就任を発表した。
 鹿児島県出身の池ノ上氏は鹿児島商業高、大阪商業大を経て横浜Fなどでプレー。日本代表への選出歴はあるが、国際Aマッチ出場はなく、大学時代には高木琢也監督(48)の1学年先輩にあたる。

獲得
 J2の東京Vは本日、タイのエアフォース・セントラルFCからMF船山祐二(30)が完全移籍で加入すると発表した。
 千葉県出身の船山は身長1メートル76、体重72キロ。柏U-12、柏U-15、習志野高、流通経済大付柏高、流通経済大を経て2007年にJ1鹿島入り。その後、J2のC大阪、J1山形、J2福岡でもプレーした。リーグ戦の通算成績はJ1が29試合1得点、J2が79試合8得点。Jクラブへは3年ぶりの復帰となる。

新社長
 J2千葉は本日、同日開催した臨時株主総会および取締役会において、島田亮(あきら)社長(49)と清雲栄純取締役(65)が退任し、新社長に前田英之氏(47)が就任することが決まったと発表した。
 前田新社長は1968年12月25日生まれの47歳で、1991年に東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)へ入社。お客さまサービス部課長、人事部課長などを経て2014年11月から東京モノレールで取締役総務部長を務めていた。

就任
 J2札幌は本日、2010年1月からアドバイザリースタッフとして普及活動などを行なってきたOBの曽田雄志氏(37)が契約満了で退団し、北海道札幌市をホームタウンとする女子サッカークラブ「ノルディーア北海道」の球団代表に就任すると発表した。

戦力外通告
 J2金沢は本日、DF山内晴貴(23)との契約を満了し、今季の契約を更新しないと発表した。
 鹿児島県出身の山内は、東海学園大から2014年にJ3へ昇格した金沢へ加入したが、リーグ戦出場はなし。昨季は中国リーグの松江シティへ期限付き移籍していた。

始動
 エース不在の始動となった。J2京都は本日、今季初めての練習を京都・城陽市内の練習場で行った。昨季からの続投となった石丸監督が見守る中、さっそくボールを使ったメニューもこなすなど、選手達は約2時間にわたって精力的に汗を流した。
 ただ、昨季チーム得点王となる16得点を決めた元日本代表FW大黒将志(35)は姿を見せず。クラブ関係者によれば、現在は両者が合意のもと、移籍に向けた話し合いを進めているという。このまま退団することが濃厚となっている。

現役引退
 J2讃岐は本日、MF関原凌河(24)が昨季限りで現役を引退し、アカデミー普及コーチに就任すると発表した。
 宮崎県出身の関原は横浜ユースか2010年に当時J2だった富山入り。讃岐ではJFLだった2013年からプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ2が55試合3得点、JFLが21試合0得点。昨季はJ2で1試合0得点だった。

完全移籍
 J2徳島は本日、J1広島へ期限付き移籍していたFWドウグラス(28)がUAEのアル・アインFCへ完全移籍すると発表した。
 ドウグラスはクラブを通じて「最初に日本のJリーグでプレーするチャンスをいただいた徳島ヴォルティスに心から感謝しています。日本という国に来て素晴らしい人達に出会うことが出来て、一緒に過ごすことが出来たことも凄く良い経験で、本当に感謝しています。今シーズンからは、日本を離れてUAEでプレーすることになりましたが、またいつかは、必ず大好きな日本に戻ってプレーしたいと思っています。徳島のみなさんの今までの応援に本当に感謝していますし、これからも応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
 2010年途中に来日したドウグラスは、2014年途中にJ2京都に期限付き移籍するまで、約4年間徳島でプレー。広島に期限付き移籍した2015年シーズンは、チーム最多となる21得点を挙げてリーグ制覇の原動力となった。

獲得
 J2群馬は本日、JFLのFC大阪からGK朴昇利(22)が完全移籍で加入すると発表した。
 また、駒沢大からMF中村駿(21)、早稲田大からDF八角大智(23)、国士舘大からDF中村俊貴(22)が新加入することも併せて発表。4選手はいずれもアマチュア契約での所属となる。

移籍
 J2群馬は本日、DF小林誠(25)が北信越1部のサウルコス福井へ移籍すると発表した。
 長野県出身の小林は新潟ユース、桐蔭横浜大、草津チャレンジャーズを経て昨季群馬に加入したが、天皇杯1試合に出場しただけでリーグ戦出場はなかった。

春季キャンプ
 J2岐阜は本日、2月4日から16日まで沖縄で春季キャンプを行うと発表した。西原町民陸上競技場(沖縄県中頭郡西原町翁長956番地)を使用する。

就任
 J2岐阜は本日、昨季までJ1鳥栖でコーチを務めていた吉田恵氏(42)のコーチ就任を発表した。
 愛知県出身の吉田氏は、現役時代にV川崎(現J2東京V)、神戸、市原(現J2千葉)、広島、鳥栖でプレー。現役引退後は広島ジュニアユースコーチ、中京大コーチを経て2010年から鳥栖でコーチを務め、2014年8月からシーズン終了まで鳥栖監督も務めた。

レンタル
 J2へ昇格した町田は本日、J2の東京VからDF畠中槙之輔(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限付き移籍期間は2017年1月31日まで。なお、契約により、今季東京Vと対戦する全ての公式戦に出場できない。
 神奈川県横浜市出身の畠中は小、中、高と東京Vの下部組織育ちで、東京Vユースから2014年にトップチームへ昇格。2年間でJ2通算6試合0得点、Jリーグ・U-22選抜の一員としてJ3通算4試合0得点の成績を残している。昨季はJ2が4試合0得点、J3が2試合0得点だった。1メートル84の長身を武器にU-17、U-18、U-19と各年代の日本代表選出歴がある。

退団
 J3へ降格した大分は本日、MFキム・ジョンヒョン(22)が退団すると発表した。次の所属先は未定。
 キムは2012年に当時J2の大分入り。4年間でJ1通算3試合0得点、J2通算34試合2得点の数字を残した。昨季はJ2で16試合1得点だった。

退団
 J3相模原は本日、FWタレス(26)を昨季限りで契約を満了し、今季の契約を結ばないと発表した。
 ブラジル出身のタレスはJ3リーグ戦通算14試合に出場して4得点だった。

新加入
 J3盛岡は本日、明治大に所属するDF鈴木達也(22)の新加入が決定したと発表した。
 千葉県出身の鈴木は身長1メートル76、体重71キロで、小、中、高と柏の下部組織育ちで、柏U-18チームから明治大へ進んだ。

新加入
 J3秋田は本日、仙台大に所属するFW堺俊暉(22)の新加入が決定したと発表した。
 神奈川県出身の堺は身長1メートル82、体重78キロ。相洋高から仙台大へ進んだ。

獲得
 J3福島は本日、J2へ降格した清水を昨季限りで退団したFW樋口寛規(23)が完全移籍で加入すると発表した。
 兵庫県出身の樋口は、滝川第二高から2011年に当時J1だった清水入り。J2岐阜、J2時代の湘南への期限付き移籍を経て昨季はJ3相模原へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が0試合0得点、J2が78試合10得点。。昨季はJ3リーグ戦31試合に出場して11得点をマークした。

新加入
 J3福島は本日、仙台大に所属するMF蓮沼翔太(22)の新加入を発表した。
 茨城県出身の蓮沼は身長1メートル76、体重69キロで、小、中、高と柏の下部組織育ち。柏U-18から仙台大へ進んだ。

新監督
 なでしこリーグの新潟は本日、昨季途中までJ3相模原監督を務めた辛島啓珠氏(44)の新監督就任を発表した。
 京都府出身の辛島氏は山城高、筑波大を経てG大阪、福岡、京都、水戸でプレー。松本、岐阜などの監督を歴任し、昨季就任した相模原ではリーグ戦3試合を残した11月に退任していた。

解任
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日、バルク事務局長の解任を決めた。同氏とFIFAの雇用関係も終了したと発表した。
 バルク氏は昨年9月に職務が停止され、現在はFIFA倫理委員会の暫定的な活動停止処分を受けている。2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の招致に絡む賄賂の不正送金や、2014年W杯ブラジル大会のチケット不正転売への関与を報じられた。
 今月6日には倫理委の調査部門が9年間の活動停止が適当とする報告書をまとめ、現在は裁定部門が審理を進めている。

公開
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、スイスのチューリヒに来月28日オープンする「FIFA世界サッカー博物館」を報道関係者に公開した。
 サッカーに関する1000点以上の展示物が置かれ、地下1階のワールドカップ(W杯)優勝チームを紹介するコーナーには、2011年女子W杯ドイツ大会を制した女子日本代表「なでしこジャパン」の記念品も並んだ。
 総工費は1億4000万スイスフラン(約168億円)で、年間約25万人の動員を見込んでいるという。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報