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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月14日(木)

INDEX(目次)

首位発進
U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループB:

U-23日本代表1―0U-23北朝鮮代表
サウジアラビア1―1タイ

グループC:

イラク2―0イエメン
韓国2―1ウズベキスタン

U-23日本代表は前半5分の植田直通(鹿島)の決勝弾で辛勝し、6大会連続10度目の本大会出場に向けて首位発進!サウジアラビアvsタイの一戦は、タイが終盤に追い付いてドロー!グループCの韓国とイラクはともに白星スタート!

13.3%
昨日13日(水)にテレビ朝日系で生中継されたU-23アジア選手権グループリーグ第1戦、U-23日本代表vsU-23北朝鮮代表戦の平均視聴率は13.3%!午後10時25分からの中継と遅い時間だったが高視聴率を記録!

発表
沖縄・石垣島合宿(18〜26日)に参加する女子日本代表『なでしこジャパン』候補メンバー26名発表!澤穂希氏(37)が現役を退いてから最初の活動で、宮間あや(29)、大儀見優季(28)らが順当に選出!19歳の乗松(浦和)ら若手もメンバー入り!

新体制発表
J1のFC東京が小金井の宮地楽器ホールで新体制を発表!スローガンは「Challenge the Top〜頂戦〜」に決定!

新体制発表
3季ぶりにJ1で戦う磐田が本拠地のヤマハスタジアムで新体制を発表!名波浩監督は「まずは残留という意味で勝ち点40にいち早く到達し、そこから目標を上方修正していきたい」と抱負!

新体制発表
J2京都が京都府城陽市で新体制を発表!J1柏から新加入した元日本代表GK菅野孝憲(31)は「1年でJ1に上がり、J1でも常に上位争いするためにこのチームに来た」と意気込む!

先制アシスト
コパ・イタリア準々決勝結果

ミラン2―1カルピ

本田圭佑は右サイドハーフでフル出場し、前半14分に絶妙なスルーパスから先制点をアシスト!本田は公式戦2試合連続のアシスト!ミランはバッカの先制ラボーナゴールなどで制して準決勝進出し、準決勝ではスペツィア(2部)vsアレッサンドリア(3部)の勝者と対戦!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第21節結果

トッテナム0―1レスター・シティー
サウサンプトン2―0ワトフォード
リバプール3―3アーセナル
マンチェスター・シティ0―0エバートン
チェルシー2―2ウェスト・ブロムウィッチ
スウォンジー2―4サンダーランド
ストーク・シティー3―1ノーリッジ

吉田麻也は後半37分から右サイドバックで途中出場、岡崎慎司はスタメン出場するも、公式戦2試合連続ゴールはならず!2位レスターはフートの決勝ヘッド弾で4位トッテナムを下し、公式戦5試合ぶりの白星!首位アーセナルは8位リバプールと打ち合いの末に引き分け、レスターに勝ち点で並ばれる!3位マンCはスコアレスドロー!

後半出場
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

ラス・パルマス3―2(2戦合計6―4)エイバル
エスパニョール0―2(2戦合計1―6)バルセロナ
ビジャレアル0―1(2戦合計2―4)アスレティック・ビルバオ
セルタ2―0(2戦合計5―0)カディス(3部)

乾貴士は0―1と劣勢の後半開始から出場するも、2試合連続ゴールはならず!リーグ戦で6位と好調のエイバルは打ち合いの末に敗れて敗退!ネイマールら主力を休ませた前回王者のバルセロナは、ムニルの2ゴールで快勝して準々決勝進出!

準決勝進出
フランスリーグカップ準々決勝結果

パリ・サンジェルマン2―1リヨン
トゥールーズ2―1(延長1―0)マルセイユ
ギャンガン0―0(延長0―0・PK2―4)リール
ボルドー2―0ロリアン

3大会連続6度目の優勝を目指すパリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチを休養させるも、ルーカス・モウラのゴールなどで制して準決勝進出!準決勝の対戦カードはパリSGvsトゥールーズとリールvsボルドーに決定!

解任&新監督
イタリアセリエAのローマが、成績不振でルディ・ガルシア監督(51)を解任!後任は2005〜2009年までローマを率いたスパレッティ氏(56)が復帰!

獲得
フランスリーグ1のモナコが、コリンチャンス(ブラジル)から元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(31)を獲得!契約期間は1年半!

レンタル
イタリアセリエAのアタランタが、広州恒大(中国)から元イタリア代表FWディアマンティ(32)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
J1のFC東京が元韓国代表MF河大成(30=ハ・デソン)を獲得ほか


本文

首位発進
U-23アジア選手権グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループB:

U-23日本代表1―0U-23北朝鮮代表
(グランド・ハマド・スタジアム/1,531人)
≪得点者≫
U-23日本代表:植田直通5
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
18.南野拓実(ザルツブルク)
(62分21.矢島慎也(岡山))
3.遠藤航(浦和)(cap)
8.大島僚太(川崎)=30分
(77分7.原川力(川崎))
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
(89分14.豊川雄太(岡山))
GK:
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

U-23日本代表vsU-23北朝鮮代表戦ハイライト動画
(You Tube)


サウジアラビア1―1タイ
≪得点者≫
サウジアラビア:アル・サイアリ71
タイ:ピニョ・インピニット84

サウジアラビアvsタイ戦ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

イラク2―0イエメン
≪得点者≫
イラク:アティヤ36=PK、アリ・フスニ39

イラクvsイエメン戦ハイライト動画
(You Tube)


韓国2―1ウズベキスタン
≪得点者≫
韓国:ムンチャンジン20、48
ウズベキスタン:ハムダモフ57

韓国vsウズベキスタン戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権第2日は13日、カタールのドーハでグループリーグ4試合が行われ、グループBの日本は北朝鮮を1―0で下し、6大会連続10度目の本大会出場に向けて白星スタートを切った。
 日本は前半5分、右CKからファーサイドのDF植田(鹿島)が右足でボレーで先制。最初のチャンスを生かした日本はその後、北朝鮮の激しいチェックとロングボールに苦しみながらも1―0とリードを守って前半を折り返し。
 後半の立ち上がりはペースを掴み、相手ゴールに迫るシーンもあったが、追加点が奪えず。中盤以降は再び北朝鮮に押し込まれる時間が長く続いたものの、粘り強く守って何とか1点を守り切った。
 大会には16チームが参加、4つのグループでグループリーグ各グループ上位2チームが準々決勝に進出。上位3チームが五輪出場権を獲得する。日本は16日にタイ、19日にはサウジアラビアと対戦する。

【手倉森監督「勝てたことが全て」】
 手倉森誠監督(48)は「一戦目充分鍛えてもらったなという感じの試合で、勝てたことが全てですね」苦しみながらも勝ち点3を確保した手応えを口にした。
 前半5分に幸先良く先制をしながら、終わってみれば1―0の辛勝。「チームが堅くてね、その中で勝てたということは非常に大きい。これ以上悪い試合をすることはないと思います。あとは自信を持って戦わせたい」と北朝鮮に苦戦したことをあえてポジティブに捉えた。
 課題は「先制点が早すぎて、意識がちょっと守備にいってしまっていたところ」。2点目が取れず、試合終了間際にゴールほぼ正面でFKを与えるなど最後の最後までヒヤヒヤの試合になったことを反省した。中2日で16日にタイと対戦。「苦しんだ分、これ以上苦しむことははないという感じで、リラックスさせて対戦させてやりたいと思います」と次戦を見据えた。

【植田、狙い通りのセットプレーで千金弾】
 前半5分、決勝点となる値千金の先制ゴールを決めたDF植田直通(21=鹿島)は「初戦で堅い試合になるのは分かっていたので、セットプレーで1本狙っていた。勝てたのはかなり大きい。次につなげていければ」とホッと息をついた。
 ゴールは「練習していた」セットプレーから生まれた。山中の右CKにファーサイドで待ち構え、得意の1メートル86センチの長身を生かしたヘディングではなく、右足インサイドボレーで先制点を決め、幸先のよいスタートを切った。
 終盤は押し込まれる場面が多かったが、守備の要は「堅い試合になるのが分かっていたので、全員で乗り越えて行こうと思った」と、最終ラインで体を張り無失点での勝利に貢献。
 次戦、16日のタイ戦に向け「まだ改善するところが沢山あるので、しっかり改善して臨みたい」と誓っていた。

【山中が先制アシスト】
 DF山中亮輔(22=柏)が自慢の左足で先制ゴールをアシストした。左サイドバックで先発し、前半5分、右CKでキッカーを務め、ファーサイドに送り、走り込んだ植田にピタリと合わせた。
 「勝ち点3を取れてほっとしている。初戦を取れて大きかった」と山中。「セットプレーは練習していた。セットプレーはキッカーの質で点になる。1本1本集中して蹴れた」と自信も見せ(決勝までの)「6試合全部取るつもりで来ている」と力強く語っていた。

【南野“雪辱ゴール”ならず】
 右MFで先発した南野は得点に絡めないまま後半17分に矢島と代わって退いた。前半終了間際に右からの折り返しで鈴木の決定機を演出したが、目立った場面はこれくらい。前線で起点をつくれず、先制後に押し込まれる一因になった。
 U-19(19歳以下)アジア選手権準々決勝の北朝鮮戦ではPKを外し、雪辱への思いで臨んだ一戦だった。チームの勝利は喜んだが「初戦の独特の雰囲気があり、硬さが出た」と自身の出来には納得いかない様子だった。

【序盤に集中欠いた北朝鮮】
 北朝鮮は開始直後の失点が響いた。日本のCKでマークの受け渡しに集中を欠き、自由にさせた植田にやすやすと蹴り込まれた。
 その後はパワフルな攻撃でゴールにあと一歩まで迫ったが、好機で無駄な力みが目立った。ユン・ジョンス監督は「開始5分以内の失点は想定外で、心理面に影響した。次の2試合は最初の5分により注意を払いたい」と修正を誓った。

【タイ戦に向けて調整】
 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権グループリーグ・グループBの日本は14日、ドーハでタイとの第2戦に向けて約1時間、調整した。13日に北朝鮮を1―0で下し勝ち点3の同グループ首位。16日午後4時半(日本時間同午後10時半)開始のタイ戦に勝てば準々決勝進出が決まる。
 得点した植田(鹿島)や、久保(ヤング・ボーイズ)南野(ザルツブルク)ら北朝鮮戦の先発メンバーはランニングなどで軽めに終え、浅野(広島)らの控え選手はミニゲームなどで動いた。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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13.3%
 13日にテレビ朝日系で生中継されたリオデジャネイロ五輪アジア最終予選のU-23日本代表vsU-23北朝鮮代表戦の平均視聴率が13.3%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)だったことが本日14日、明らかになった。
 試合は6大会連続五輪出場を狙う日本が前半5分にコーナーキックからDF植田が決めて1―0で勝った。午後10時25分からの中継と遅い時間だったが日本の1勝で視聴率も好発進した。
 アジア最終予選は16チームが参加し、たった3枚のリオデジャネイロ五輪出場切符を争う。

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発表
 日本サッカー協会は本日14日、沖縄県石垣市で18日から26日まで合宿する女子日本代表「なでしこジャパン」候補の26名を発表し、宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)らが選ばれた。2月末から大阪市で行われるリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向けた強化と選考の場となる。
 澤穂希氏(37)が現役を退いてから最初の活動。昨夏の女子ワールドカップ(W杯)の初戦で左足首を骨折した安藤(エッセン)が復帰し、19歳の乗松(浦和)ら若手も入った。東京都内で取材に応じた佐々木監督は「予選の直前合宿で20人に絞る。W杯で感じた課題の修正も含め、しっかりやりたい」と話した。
 なでしこジャパンは2月末に開幕するリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(大阪)を控えており、今回の候補合宿はそのメンバー選考の場。最終予選では2月29日にオーストラリア、3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦し、上位2チームに入れば五輪本大会への出場権を獲得する。
 候補合宿に参加するメンバーは以下の通り。

女子日本代表候補メンバー26名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
山根恵里奈(千葉)
山下杏也加(日テレ)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(INAC神戸)
有吉佐織(日テレ)
長船加奈(浦和)
熊谷紗希(リヨン/フランス)
村松智子(日テレ)
乗松瑠華(浦和)
MF:
安藤梢(エッセン/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
阪口夢穂(日テレ)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
川村優理(仙台)
中島依美(INAC神戸)
杉田亜未(伊賀)
柴田華絵(浦和)
FW:
大野忍(INAC神戸)
大儀見優季(フランクフルト/ドイツ)
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
横山久美(長野)

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新体制発表
 J1のFC東京は本日14日、小金井の宮地楽器ホールで2016年の新体制発表会を行い、今シーズン所属の選手の背番号が発表された。
 ミランの日本代表FW本田佳佑(29)が実質的なオーナーを務めるオーストリア3部ホルンに1年間の期限付きで移籍したGK権田修一(26)が付けていた1番、オランダ1部フィテッセに移籍したDF太田宏介(28)が付けていた6番、J1仙台に1年間の期限付きで移籍したMF三田啓貴(25)の8番はそれぞれ空き番となった。
 またこの日、中国1部の北京国安からの加入が正式に発表された元韓国代表MF河大成(30=ハ・デソン)は、昨夏に日本代表FW武藤嘉紀(23)がドイツブンデスリーガのマインツに移籍して以来空き番となっていた14番を付けることが決まった。

【スローガンは「Challenge the Top〜頂戦〜」】
 J1のFC東京は本日14日、JR武蔵小金井駅にある小金井の宮地楽器ホールで2016年の新体制発表会を行い、新シーズンのスローガンを発表した。
 城福浩新監督(54)が実質的な始動となった13日の合同自主トレ練習で、選手に対し「壁を壊さないといけない」と悲願のリーグ初制覇を目指すことを確認したように、スローガンはFC東京に関わる全ての人が、日本の、アジアの頂点に立つことを目指し、それぞれの立場で進化すること、さらにFC東京U-23のJ3リーグ参戦など2016年をクラブの新たなチャレンジの年と位置づけ、一丸となって臨む決意を表現した「Challenge the Top〜頂戦〜」に決定した。

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新体制発表
 3季ぶりにJ1で戦うジュビロ磐田が本日14日、本拠地のヤマハスタジアムで新体制を発表し、名波浩監督は「まずは残留という意味で勝ち点40にいち早く到達し、そこから目標を上方修正していきたい」と抱負を語った。
 U-18(18歳以下)日本代表FWで、2020年東京五輪のエース候補と期待される小川航基(神奈川・桐光学園高)ら8選手が加入した。全国高校選手権で4ゴールを挙げ、かつて前田遼一(現FC東京)が背負った背番号18を与えられた小川航は「期待を力に変えられる性格なので、嬉しく思っている。開幕から試合に出てゴールで勝利に貢献したい」と引き締まった表情で話した。

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新体制発表
 J2の京都サンガは本日14日、京都府城陽市で新体制を発表し、J1柏から加入した元日本代表GK菅野孝憲は「1年でJ1に上がり、J1でも常に上位争いするためにこのチームに来た」と意気込んだ。
 昨季途中にヘッドコーチから昇格した石丸清隆監督は「相手以上に努力をしないと上には上がれない。全員にハードワークを求める」と話した。
 昨季のチーム得点王の元日本代表FW大黒将志について、野口裕司強化部長は「移籍を前提とした交渉中」と明らかにした。

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先制アシスト
コパ・イタリア準々決勝結果

ミラン2―1カルピ
≪得点者≫
ミラン:バッカ14、ニアン28
カルピ:マンコース50

ミランvsカルピ戦ハイライト動画

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は13日、準々決勝の1試合が行われ、本田圭佑所属のミランがホームでカルピを2―1で下し、準決勝へと駒を進めた。右サイドハーフでフル出場した本田は前半14分の先制点をアシストした。
 ミランは前半14分、本田からのスルーパスを受けたバッカがGKブルキッチをかわし、ラボーナで先制点を奪取。29分にはバッカのクロスから、ニアンが追加点を奪い、2点差として前半を終える。
 後半の立ち上がりの5分にボローニャ(イタリア)から前日にレンタル移籍で加入したばかりのマンコズにデビュー戦ゴールを奪われるも、1点差で逃げ切り。解任の可能性が報じられているミハイロビッチ監督にとっては、一息つける結果となった。
 ミランは準決勝で、スペツィア(2部)vsアレッサンドリア(3部)の勝者と対戦する。いずれにしても下部勢との対戦となるため、決勝進出のチャンスが巡ってきたと言える。

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スタメン
イングランドプレミアリーグ第21節結果

トッテナム0―1レスター・シティー
≪得点者≫
レスター:フート83

トッテナムvsレスター戦ハイライト動画

サウサンプトン2―0ワトフォード
≪得点者≫
サウサンプトン:ロング16、タディッチ74

サウサンプトンvsワトフォード戦ハイライト動画

リバプール3―3アーセナル
≪得点者≫
リバプール:ロベルト・フィルミーノ10、19、アレン90
アーセナル:ラムジー14、ジルー25、55

リバプールvsアーセナル戦ハイライト動画

マンチェスター・シティ0―0エバートン

マンCvsエバートン戦ハイライト動画

チェルシー2―2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
チェルシー:アスピリクエタ20、オウンゴール73
WBA:ガードナー33、マクリーン86

チェルシーvsWBA戦ハイライト動画

スウォンジー2―4サンダーランド
≪得点者≫
スウォンジー:シグルズソン21=PK、A・アユー40
サンダーランド:デフォー3、61、85、ファン・アーンホルト49

ストーク・シティー3―1ノーリッジ
≪得点者≫
ストーク:ウォルタース49、ホセル68、オウンゴール78
ノーリッジ:ハウソン57

 イングランドプレミアリーグは13日、第21節の残り7試合が行われ、2位レスター・シティーの岡崎慎司は、1―0で勝ったアウェーの4位トッテナム戦にFWで先発し、無得点で後半32分に退いた。
 13位サウサンプトンの吉田麻也は2―0で勝ったホームのワトフォード戦の後半37分から右サイドバックで途中出場した。
 8位リバプールvs首位アーセナルの一戦は、打ち合いの末に3―3のドロー決着に終わった。
 3位マンチェスター・シティーは本拠地で11位エバートンとスコアレスドローに終わった。後半ロスタイムにスターリングがエリア内で倒されたが、主審の笛は鳴らず。勝ち点1の獲得にとどまった。
 この結果、アーセナルとレスターが勝ち点43で並び、得失点差によりアーセナルが辛くも首位を守った。マンCは両チームと勝ち点3差となった。
 14位チェルシーは、ホームで12位ウェスト・ブロムウィッチと2―2のドロー。2―1の1点リードで終盤を迎えたが、後半41分にマクリーンに痛恨の同点ゴールを奪われた。

【岡崎、無得点に悔しさ】
 レスターの岡崎は10日のトッテナムとのカップ戦でゴールを決めていたことで先発機会を得た。前半18分、23分と2度ゴール前での好機を迎えたが無得点に終わり「今日ももうちょっとだったと思うが…悔しいですね」と表情をゆがめた。
 守勢に回る時間帯が多い中で、少ない好機には確実に絡み、存在感は増している。だが、それだけでは満足できない。「他のFWが点を取っていない時に、自分が取りたい。特に今はそう思う」と得点への意欲をにじませた。

【麻也は無難なプレーで勝利に貢献】
 吉田は2点リードの終盤に登場。出場時間も短く「別に何かしたというわけではない」と謙遜したが、無難なプレーでチームの公式戦4試合ぶりの勝利に貢献した。
 途中出場に吉田は「監督の信頼を勝ち得ていかないといけない」と現状を認識しつつ「少ないチャンスを一つ一つ生かすしかない」と気持ちを引き締めた。

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後半出場
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

ラス・パルマス3―2(2戦合計6―4)エイバル
≪得点者≫
ラス・パルマス:オウンゴール43、モモ59、ダビド・ガルシア83
エイバル:ボルハ・エキサ52、セルジ53

ラス・パルマスvsエイバル戦ハイライト動画

エスパニョール0―2(2戦合計1―6)バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:ムニル32、88

エスパニョールvsバルセロナ戦ハイライト動画

ビジャレアル0―1(2戦合計2―4)アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ビルバオ:ウィリアムス21

セルタ2―0(2戦合計5―0)カディス(3部)
≪得点者≫
セルタ:グイデッティ35=PK、ドラジッチ77

 サッカーのスペイン国王杯5回戦第2戦は13日、各地で4試合が行われ、乾貴士のエイバルは敵地でラス・パルマスに2―3で敗れ、2戦合計4―6で準々決勝進出を逃した。乾は後半開始から途中出場した。
 連覇を目指すバルセロナはアウェーでエスパニョールを2―0で下し、2戦合計6―1で準々決勝進出を決めた。
 第1戦を4―1で快勝しているバルセロナは、敵地での第2戦でもエスパニョールを圧倒。前半32分FWメッシのスルーパスからFWムニルが決めて先制。試合終盤にもMFビダルのクロスにムニルが加点して、得点を許さず完勝した。
 L・エンリケ監督は「今日はずっと落ち着いた雰囲気の中での試合だった。逆転が難しい状況であったからかもしれない。しかし、少々騒がれ過ぎていたと思う」と、過去2戦での荒れた展開や、暴言があったとして出場停止になったスアレスの件などへの報道の過熱ぶりに苦言を呈した。
 残り2試合は本日14日に行われ、アトレティコ・マドリードはラージョ・バジェカーノと、バレンシアはグラナダと対戦する。

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準決勝進出
フランスリーグカップ準々決勝結果

パリ・サンジェルマン2―1リヨン
≪得点者≫
PSG:ラビオ17、ルーカス・モウラ73
リヨン:トリソ42

PSGvsリヨン戦ハイライト動画

トゥールーズ2―1(延長1―0)マルセイユ
≪得点者≫
トゥールーズ:ベン・イェデル26、ブライトワイテ99
マルセイユ:エンクドゥ28

ギャンガン0―0(延長0―0・PK2―4)リール

ボルドー2―0ロリアン
≪得点者≫
ボルドー:プラシル44、ウナス56

 フランスリーグカップ(クープ・ドゥ・ラ・リーグ)は13日、準々決勝が行われ、パリサンジェルマンはリヨンに2―1で勝利した。
 リーグ1で首位を独走するパリSGは序盤から押し込み、17分に先制点。ラベッシとラビオが2人でペナルティーエリア内に侵入すると、混戦の中からラビオがねじ込んだ。
 しかし前半終了間際にCKから失点し、1―1で折り返す。
 それでもパリSGは、後半に勝ち越しに成功。28分にカウンターでルーカス・モウラがゴールを奪い、再びリードを得た。
 結局、パリSGはイブラヒモビッチをベンチに置いたままリヨンに勝利。準決勝に駒を進めた。
 準決勝の対戦カードは、パリSGvsトゥールーズとリールvsボルドーに決まった。

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解任&新監督
 イタリアセリエAのローマは13日、成績不振でルディ・ガルシア監督(51)を解任したと発表した。後任は発表されていないものの、ルチアーノ・スパレッティ氏(56)の復帰が確実だと報じられている。
 2013年にローマの指揮官に就任したガルシア監督は、過去2シーズンでチームをセリエA2位に導いた。特に就任1年目は、開幕10連勝を記録し、すぐにファンの心を掴んだ。
 しかし、チームは今季、昨年11月のラツィオとのダービーマッチでの勝利を堺に不振に陥り、公式戦ここ10試合でわずか1勝しか挙げられていない。
 開幕前には優勝候補の一角に挙げられていたセリエAでは、首位ナポリに勝ち点7差の5位に甘んじている。欧州チャンピオンズリーグでは辛くも決勝トーナメントに進出したものの、バルセロナ(スペイン)に1―6で大敗するなど、グループリーグ6試合で計16失点と守備が崩壊。コパ・イタリアでは5回戦でスペツィア(2部)に敗れる体たらくだった。
 ジェイムズ・パロッタ会長は「就任から今までの全ての仕事について、ガルシア監督に感謝したい」と謝意を述べつつ、「彼がローマを率いた期間、何度か素晴らしい瞬間を楽しんだが、今が変更する適切なタイミングだと信じている」と解任の経緯を説明した。
 後任候補のスパレッティ氏は、2005年から2009年までローマを率い、2度のコパ・イタリアやイタリア・スーペルコパ(イタリアスーパーカップ)を制した指揮官。セリエAではローマを3年連続2位に導いたが、2008−2009シーズンに開幕から2試合を終えたばかりの時点で辞任した。
 その後、 ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)で5年にわたって指揮を執り、2014年3月に解任されている。なお、同氏はローマがアメリカ資本に買収されてから5人目の指揮官となる。
 現地メディアは、スパレッティ氏がマイアミでパロッタ会長と会談し、契約について細部を詰めたと報じている。契約期間は18カ月になる見込み。年俸は300万ユーロ(約3億8000万円)と報じられている。

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獲得
 フランスリーグ1のモナコは13日、コリンチャンスから元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(31)を獲得したことを発表した。契約期間は1年半となっている。
 元ブラジル代表のラブは、CSKAモスクワ(ロシア)の一員として現ミランMF本田圭佑とともに欧州チャンピオンズリーグでのプレーも経験してきたベテランアタッカー。フランス『レキップ』によると、移籍金は100万ユーロ程度とのこと。クラブの公式サイトで、同選手は「モナコという偉大なクラブに加わることができて、とてもうれしく思う。自分の経験がチームに生きることを願う。そして、クラブが設定する目標に到達できればと思っている」と語った。
 モナコは現在、リーグ1で3位につけている。

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レンタル
 イタリアセリエAのアタランタは13日、元イタリア代表FWアレッサンドロ・ディアマンティ(32)を獲得したと発表した。
 ディアマンティは中国の広州恒大からワトフォードへレンタルされていたが、予定を早めてレンタルを終了した上で、改めて広州恒大からアタランタへレンタルされることになった。
 過去にウェストハムやブレシア、ボローニャなどでもプレーしたディアマンティは2014年に中国へ渡り、広州恒大で1年間プレー。その後、欧州の昨シーズン後半戦はフィオレンティーナにレンタルされていた。
 キケ・サンチェス・フローレス監督から期待されて昨夏ワトフォードに加入したディアマンティだが、今季プレミアリーグではわずか3試合の交代出場のみにとどまっていた。
 アタランタで背番号23を着けることになるディアマンティは、14日からエディ・レヤ監督の下で練習に参加。最速なら16日のセリエA第20節のインテル戦でデビューすることができるかもしれない。

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超サカFLASH

時間決定
 日本サッカー協会は本日、3月に埼玉スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)アジア2次予選のアフガニスタン戦およびシリア戦のキックオフ時間がともに午後7時30分に決定したと発表した。
 アフガニスタン戦は3月24日、シリア戦は同29日に行われる。

獲得
 J1のFC東京は本日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会にも出場した元韓国代表MF河大成(30=ハ・デソン)が中国スーパーリーグの北京国安から完全移籍で加入すると発表した。
 韓国出身の河は身長1メートル82、体重73キロ。これまで韓国Kリーグの蔚山、大邱、全北、FCソウルでプレー経験があり、北京国安には2014年から在籍していた。2012年から韓国代表に選出され、2014年のW杯ブラジル大会に出場している。韓国Kリーグでは2011、2012、2013年と3年連続でベストイレブンに選出されている。

発車メロディー変更
 J1の横浜Mは本日、クラブ施設の新横浜地区移転に伴い、JR東日本横浜支社と協力して今月23日から日産スタジアムの最寄り駅であるJR横浜線小机駅の発車メロディーを、サポーターソング「We are F・Marinos」(作詞:マリノスサポーター&ゆず 作曲:北川悠仁)に変更すると発表した。
 実施箇所はJR横浜線小机駅のホーム1番線、2番線および3番線で、各番線でアレンジが異なる。
 また、小机駅のホームと改札を結ぶ階段側壁やホーム待合室等、駅内へのトリコロール帯装飾やエンブレム・ロゴの掲出など、チーム一色でファン・サポーターを出迎えることも併せて発表した。

レンタル
 J1湘南は本日、DF金鐘必(キム・ジョンピル=23)がタイ・プレミアリーグのチョンブリに期限付き移籍することが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2016年1月2日から12月31日まで。
 韓国出身の金は長薫高から2011年にJ2北九州入り。2013年にJ2東京Vへ移籍し、昨季湘南へ完全移籍したばかりだったが、自身初のJ1ではリーグ戦9試合0得点にとどまった。J2通算では97試合に出場して2得点。

全治3ヶ月
 J1湘南は本日、MF山根視来(みき=22)が自主トレーニング中に負傷し、左第5中足骨骨折と診断され、8日に手術を受けたと発表した。全治までかかる期間は3ヶ月としている。
 神奈川県横浜市出身の山根は身長1メートル78、体重61キロで、J2東京Vのジュニアユースからウィザス高校を経て桐蔭横浜大へ進学。昨年12月27日に今季からの新加入が発表されたばかりだった。
 新加入発表時、クラブはプレーの特徴を「キレのあるドリブルによる打開力が持ち味。チャンスメーカーとフィニッシャー両方の素質を持ち合わせる」と紹介していた。

退団
 J1鳥栖は本日、DF笹原脩平(19)との契約を満了することが決定したと発表した。
 鹿児島県出身の笹原は、秀岳館高から昨季加入したばかり。公式戦出場はなかった。

始動
 J1名古屋は本日、愛知県豊田市で始動、年間9位だった昨季からの再建を託された小倉隆史新監督(42)は「優勝を目指すことを大前提として戦っていける集団にしていきたい」と抱負を語った。
 GMも兼務する新監督は全体ミーティングや練習前の円陣で「変化を恐れずに新しいチャレンジをしていこう」とあいさつ。その後、選手に交じりながらランニングやパス回し、実戦形式の練習で1時間半ほど汗を流した。
 チームは10人が新たに加入した。最年長39歳のGK楢崎は「新鮮な気持ち。これからどうなるのかが楽しみ」と話した。キャンプは25日からタイで、2月3日からは沖縄で行われる予定。

自主トレ参加
 スイススーパーリーグのバーゼルからJ2のC大阪に復帰した元日本代表FW柿谷曜一朗が本日14日に大阪市内で始まった自主トレーニングに参加し「目標は特にないが、これからキャンプを通じて開幕までに最高の準備をしたい」と意気込んだ。
 C大阪の桜色の練習ウエアを着た柿谷は、再び同僚となった扇原貴宏、丸橋祐介らと一緒に約1時間半、ランニングやミニゲームで汗を流した。2013年にJ1で21得点した26歳の元エースは「1年間戦える最高の選手が揃っているので、みんなで1つになって戦えればいい」と開幕を楽しみにしている。

獲得
 J2のC大阪は本日、FWブルーノ・メネジュウ(28)、FWリカルド・サントス(28)が加入すると発表した。MFソウザ(27)はクルゼイロ(ブラジル)から期限付き移籍で加入。
 また、タイのアーミー・ユナイテッドに期限付き移籍をしているMF平野甲斐(28)は期限付き移籍期間を2016年12月31日まで延長する。

退団
 J2のC大阪は本日、MFパブロ(23)、FWエジミウソン(33)、MFマグノ・クルス(27)の3選手と契約満了に伴い、今季の契約を結ばないと発表した。
 昨季J2リーグ戦の成績は、パブロが38試合8得点、エジミウソンが14試合2得点、マグノ・クルスが8試合1得点だった。

退団
 J2金沢は本日、J1仙台から期限付き移籍で加入していたMF茂木駿佑(19)が期限付き移籍期間満了で退団すると発表した。
 東京都出身の茂木は柏U-15、仙台ユースを経て昨季仙台のトップチームへ昇格。J1リーグ戦11試合に出場(0得点)したが、昨年7月から金沢へ育成型期限付き移籍。J2リーグ戦11試合に出場(0得点)した。昨年12月30日には、アイスランド1部リーグのバイキングル・レイキャビクの練習に1月9日から17日まで参加することが発表されている。

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