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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月18日(月)

INDEX(目次)

最終調整
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

19日(火)
日本時間22:30
U-23サウジアラビア代表vsU-23日本代表
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)

U-23日本代表が明日19日(火)のU-23サウジアラビア代表戦に向けて最終調整!すでに1位通過が確定している日本は、2試合連続で先発出場した遠藤航(浦和)、鈴木武蔵(新潟)らを休養させる見通し!

敗退決定
U-23アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループD:

ベトナム0―2オーストラリア
UAE0―0ヨルダン

三浦俊也監督(52)率いるベトナムはオーストラリアに敗れ、2連敗で敗退が決定!2位UAEvs首位ヨルダンの一戦はスコアレスドロー!

合宿開始
女子日本代表『なでしこジャパン』候補の沖縄・石垣島合宿がスタート!合宿は26日まで行われ、26人の候補からメンバーを20人に絞り、2月29日から大阪市で開催されるリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に臨む!

全体練習合流
ドイツブンデスリーガ、シャルケの元日本代表DF内田篤人(27)が、約10ヶ月ぶりにシャルケの全体練習に合流し、紅白戦を除くチーム練習の全メニューを消化!

フル出場
イタリアセリエA第20節結果

ミラン2―0フィオレンティーナ
ウディネーゼ0―4ユベントス
ローマ1―1ベローナ
ボローニャ2―2ラツィオ
カルピ2―1サンプドリア
ジェノア4―0パレルモ
キエーボ1―1エンポリ

本田圭佑は右サイドハーフで4試合連続の先発出場を果たし、2試合連続のフル出場で攻守に奮闘!8位ミランはリーグ戦3試合ぶりの白星で6位浮上!2位ユベントスはディバラの2ゴールなどで圧勝し、驚愕のリーグ戦10連勝を達成!5位ローマはホームで最下位チームと引き分け、スパレッティ監督復帰後の初陣は飾れず!

フル出場
オランダエールディビジ第18節結果

ADO0―1アヤックス
フェイエノールト0―2PSV
フローニンゲン1―4ユトレヒト
NEC1―0ヴィレムU

昨年12月に肋骨を2本骨折して以来の復帰を果たしたハーフナー・マイクはフル出場するも、6試合ぶりのゴールはならず!10位ADOは首位アヤックスに惜敗して11位後退!3位フェイエノールトvs2位PSVの大一番は、ナルシンのゴールなどでPSVが制しす!

首位キープ
イングランドプレミアリーグ第22節結果

ストーク・シティー0―0アーセナル
リバプール0―1マンチェスター・ユナイテッド

アーセナルは守護神ツェフが好セーブを連発してスコアレスドローとし、辛くも首位の座をキープ!9位リバプールvs6位マンUの大一番は、ルーニーの決勝弾でマンUが制す!マンUは枠内シュートわずか1本で勝利を挙げてて5位浮上!

揃い踏み
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

ラス・パルマス0―3アトレティコ・マドリード
バルセロナ6―0アスレティック・ビルバオ
レアル・マドリード5―1スポルティング・ヒホン
バレンシア2―2ラージョ・バジェカーノ
ヘタフェ3―1エスパニョール

首位アトレティコ、2位バルセロナ、3位レアルは揃って圧勝!バルセロナはメッシ、スアレス、ネイマールの「MSN」トリオが揃い踏み、レアルもベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウドの「BBC」トリオの揃い踏み!

2位浮上
フランスリーグ1第21節結果

ロリアン0―2モナコ
サンテティエンヌ1―0リヨン
カーン1―3マルセイユ

3位モナコはジョアン・モウティーニョのゴールなどで快勝して2位浮上!6位リヨンは完封負けで9位急落!

本日の超サカFLASH
中部運動記者クラブ・サッカー分科会は2015年の最優秀賞に1名古屋のGK楢崎正剛(38)を選出ほか


本文

最終調整
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

19日(火)
日本時間22:30
U-23サウジアラビア代表vsU-23日本代表
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.カタール
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.イラン
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1

3位.シリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

4位.中国
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点2・失点6・得失点差-4

グループB:

1位.日本
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5


2位.サウジアラビア
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点4・失点4・得失点差±0

3位.北朝鮮
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.タイ
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

グループC:

1位.韓国
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点7・失点1・得失点差+6

2位.イラク
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3


3位.ウズベキスタン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.イエメン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点7・得失点差-7

グループD:

1位.ヨルダン
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.UAE
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.オーストラリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.ベトナム
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で、グループリーグ・グループBのU-23日本代表は明日19日午後4時30分(日本時間同10時30分)からドーハでサウジアラビアと対戦する。2連勝でグループB・1位での準々決勝進出は確定しており、3連勝を目指す。本日18日は試合会場で最終調整し、南野(ザルツブルク)らが攻撃の組み立てを確認した。
 2試合連続でフル出場した遠藤(浦和)、岩波(神戸)は軽めのランニングで、左脚打撲の室屋(明大)は別メニュー。鈴木(新潟)はピッチに姿を見せなかった。
 サウジアラビアは2分けの勝ち点2でグループB・2位につける。日本は22日にイランとの準々決勝を戦う。

U-23日本代表・手倉森誠監督
「試合開始から(布陣に)変化を持たせ、相手を迷わせたい。準々決勝のシミュレーションでもある。オープンな展開にならないようにコントロールしたい」

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(京都)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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敗退決定

U-23アジア選手権グループリーグ第2戦結果

グループD:

ベトナム0―2オーストラリア

ベトナムvsオーストラリア戦ハイライト動画
(You Tube)


UAE0―0ヨルダン

UAE0―0ヨルダン戦ハイライト動画
(You Tube)


U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(第2戦終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.カタール
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.イラン
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1

3位.シリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

4位.中国
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点2・失点6・得失点差-4

グループB:

1位.日本
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5


2位.サウジアラビア
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点4・失点4・得失点差±0

3位.北朝鮮
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.タイ
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

グループC:

1位.韓国
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点7・失点1・得失点差+6

2位.イラク
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3


3位.ウズベキスタン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点3・失点5・得失点差-2

4位.イエメン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点7・得失点差-7

グループD:

1位.ヨルダン
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.UAE
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1

3位.オーストラリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.ベトナム
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第6日は17日、ドーハでグループリーグ・グループDの2試合が行われ、アラブ首長国連邦(UAE)vsヨルダンは0―0で引き分けた。ともに1勝1分けの勝ち点4。オーストラリアは2―0で三浦俊也監督率いるベトナムを退け、1勝1敗の勝ち点3とした。2連敗で同0のベトナムは敗退が決まった。

【三浦監督「積極的に戦ってくれた」】
 グループDのベトナムは最終戦を残して敗退が決まった。ヨルダンに完敗した第1戦からは見違えるような姿でオーストラリアに挑み、三浦監督は「初戦は緊張していたが、今日は積極的に戦ってくれた」と内容を前向きに評価。0―2で敗れたとはいえ、力は出し切った。
 敗戦後にアラブ首長国連邦(UAE)とヨルダンが引き分けたため、準々決勝に進めないことが確定した。ベトナムにとっては若い年代の選手達に経験を積ませることが大きな目的の今大会。監督は「チームで戦う精神は見せられた。将来への財産になる」と意義を強調した。

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合宿開始
 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」候補合宿は本日18日、沖縄県石垣市内で始まり、宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)らが室内練習場でランニングやパス練習などで体を動かした。熊谷(リヨン)と宇津木(モンペリエ)は後日合流し、合宿は26日まで行われる。
 第一人者の澤穂希氏が現役を退いてから最初の活動。都心の雪の影響で到着が遅れ、練習場所をサッカー場から変更した。
 26人の候補からメンバーを20人に絞り、2月29日から大阪市で開催される五輪アジア最終予選で6チームのうち上位2チームに与えられる本大会出場権獲得を目指す。

女子日本代表候補26名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
山根恵里奈(千葉)
山下杏也加(日テレ)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(INAC神戸)
有吉佐織(日テレ)
長船加奈(浦和)
熊谷紗希(リヨン/フランス)
村松智子(日テレ)
乗松瑠華(浦和)
MF:
安藤梢(エッセン/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
阪口夢穂(日テレ)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
川村優理(仙台)
中島依美(INAC神戸)
杉田亜未(伊賀)
柴田華絵(浦和)
FW:
大野忍(INAC神戸)
大儀見優季(フランクフルト/ドイツ)
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
横山久美(長野)

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全体練習合流
 ドイツブンデスリーガ、シャルケの元日本代表DF内田篤人(27)の復帰に近づいている。ドイツ『ルールナハリヒテン』によると、日本代表の右サイドバックは17日、久々にチームの全体練習に参加した。
 内田は膝蓋(しつがい)腱に問題を抱えていたため、昨年6月に手術を受けて、リハビリを続けていた。アメリカ・オーランドでのトレーニングキャンプでも個別メニューだったが、ドイツに戻って最初の練習で全体メニューに加わったとのことだ。
 『ルールナハリヒテン』によると、約200人のファンが見守る中で、内田は最後の紅白戦を除くチーム練習の全メニューを消化している。
 内田が最後にシャルケでプレーしたのは、昨年3月10日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のレアル・マドリード戦。ようやく復帰が見えてきたと言えそうだ。
 6位でシーズン前半戦を折り返したシャルケは、24日に行われるブンデスリーガ第18節で、ブレーメンをホームに迎える。

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フル出場
イタリアセリエA第20節結果

ミラン2―0フィオレンティーナ

ミランvsフィオレンティーナ戦フルマッチ動画(前半)

ミランvsフィオレンティーナ戦フルマッチ動画(後半)

ウディネーゼ0―4ユベントス

ウディネーゼvsユベントス戦ハイライト動画

ローマ1―1ベローナ

ローマvsベローナ戦ハイライト動画

ボローニャ2―2ラツィオ
カルピ2―1サンプドリア
ジェノア4―0パレルモ
キエーボ1―1エンポリ

 イタリアセリエAは17日、第20節の残り7試合が行われ、2位ユベントスはアウェーで11位ウディネーゼに4―0で圧勝し、10連勝を達成した。本田圭佑が所属する8位ミランはホームで4位フィオレンティーナを2―0で下した。本田は右サイドハーフで4試合連続の先発出場を果たし、2試合連続のフル出場で攻守に奮闘した。
 開幕戦でユベントスを下したウディネーゼ。新スタジアムのこけら落としとなったこの試合には満員の2万5000人が詰めかけ、大観衆の前で再び王者相手に大金星を狙った。
 しかし試合はユーベが序盤から支配。15分にディバラが直接FKを沈めて先制に成功すると、3分後にはディバラのお膳立てからケディラのヘディングで追加点。あっという間に2点のリードを奪う。さらに26分にマンジュキッチが倒されて獲得したPKをディバラが沈めてこの日自身2点目を挙げると、42分には同選手の展開からアレックス・サンドロがセリエA初得点を記録した。
 前半だけで4点を奪ったユーベ。後半は追加点こそなかったものの、守っては最後まで得点を許さず。10連勝を達成し、勝ち点42で首位ナポリを2差で追っている。この日4ゴール全てに絡む大活躍を見せたディバラは、今季セリエAでの得点数を11に伸ばして得点ランク2位タイに浮上した。
 アッレグリ監督は試合後、「まだ18試合残っている。タイトルを獲得するためにはまだまだ勝利が必要だ」と、10連勝を達成しながらも冷静なコメント。優勝争いについて、「ナポリは絶好調だし、今は彼らが本命だ。しかし上位5チームの全てに優勝のチャンスがある」と話した。
 ミランは、4分にボナヴェントゥーラのアシストからバッカのゴールで先制。このリードを終盤までキープすると、後半43分に途中出場のケビン・プリンス・ボアテングが追加点を挙げ、勝ち点3を獲得。なおこの試合では、バロテッリが9月27日以来の復帰を果たしている。
 ミランは勝ち点を32とし、6位に浮上。一方のフィオレンティーナは4位こそキープしたが、勝ち点を38から伸ばせず。首位ナポリとの勝ち点差は6に広がった。
 5位ローマは最下位ベローナと1―1で引き分けた。前半41分にナインゴランのゴールで先制したローマだが、後半にPKを献上。これをパッツィーニに決められ、同点とされる。ローマはその後ジェコがチャンスを迎えるが、これを活かせず。スパレッティ監督復帰後の初陣は、今季未勝利のベローナとドローに終わった。
 スパレッティ監督は試合後、「あまりいいプレーを見せることができなかったし、チャンスを作ってもそれを活かすことができなかった」とコメント。「受け入れることが難しい結果だが、良かったこともある。運動量や、ドレッシングルームに戻ってきた時にチームが落胆していたことだ。我々は向上しなくてはならない」と前を向いた。
 そのほかの試合では、9位ラツィオが14位ボローニャと2―2で引き分けた。19位カルピはホームで13位サンプドリアに2―1で勝利。17位ジェノアは16位パレルモに4―0で快勝し、10位キエーボと7位エンポリの一戦は1―1の引き分けに終わった。

【本田は守備で勝利に貢献】
 本田は守備で奮闘した。右MFながらサイドバックより後方に位置することもしばしばで、無失点によるリーグ3試合ぶりの勝利に貢献。ミハイロビッチ監督は「とても献身的だった。ひとたび戦術を理解すればきちんと実行する選手」と語り、信頼が高まっていることをうかがわせた。
 後半にはドリブルで中央に攻め込み左足でシュートを放ったが、枠の上に外れた。本田は試合後、取材対応はせずに引き揚げた。

【ミラン主将も本田に賛辞】
 公式戦5試合連続で先発出場した本田は、ゴールやアシストこそなかったが、献身的な守備でチームに貢献。後半には自ら惜しいシュートを放った。ACミラン専門サイト『milannews.it』は、本田に及第点の「6」をつけた。
 主将のモントリーボは試合後、本田について「ケイスケは僕らの観客からは愛されないかもしれない。でも、プレーへの注意力や戦術面で、彼は素晴らしい選手なんだ。僕らにとって重要な選手だよ。まるでDFのようなカバーリングをしてくれる」と賛辞を送った。

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フル出場
オランダエールディビジ第18節結果

ADO0―1アヤックス
フェイエノールト0―2PSV
フローニンゲン1―4ユトレヒト
NEC1―0ヴィレムU

 オランダエールディビジは17日、第18節残り4試合が行われ、10位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、ホームでの首位アヤックス戦でフル出場したが、得点は奪えなかった。試合は0―1で敗れた。ハーフナーは昨年12月に肋骨を2本骨折して以来の復帰。リーグはこの日が、冬季中断期間からの再開初戦だった。
 患部は「まだ治療中」と言いながらも、体を張ったポストプレーでチャンスを演出。古巣フィテッセに移籍したDF太田にアドバイスを送っており「結構連絡を取っている。来週ご飯を食べに集まるかな?」と語った。
 3位フェイエノールトvs2位PSVの大一番は、ナルシンのゴールなどでPSVが2―0で制した。

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首位キープ
イングランドプレミアリーグ第22節結果

ストーク・シティー0―0アーセナル

ストークvsアーセナル戦ハイライト動画

リバプール0―1マンチェスター・ユナイテッド

リバプールvsマンU戦ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは17日、第22節の残り2試合が行われ、6位マンチェスター・ユナイテッドが敵地で9位リバプールに1―0で勝利。首位アーセナルはアウェーで7位ストーク・シティーと0―0のスコアレスドローに終わった。
 イングランドで最も成功を収めているとされるライバル同士の一戦。ホームのリバプールが試合を支配するが、明確な決定機は作れず。後半にはジヤンが2本のシュートを放ってゴールに迫る場面もあったが、これもGKデ・ヘアに阻まれて得点を奪えない。
 すると33分、ここまで枠内シュートを1本も放つことができていなかったマンUが均衡を破る。フェライーニのヘッドはクロスバーに嫌われるが、ルーニーがこれに反応し、ボレーをゴールに突き刺す。ルーニーはこれで2016年に入ってからの4試合で5得点。このゴールが決勝点となり、マンUが大一番を制した。
 敵地に赴いたアーセナルはジルーが数度の決定機を迎えるなど得点を狙うが、GKバットランドの好セーブに阻まれる。一方のストークもゴールに迫るが、こちらもGKツェフが得点を許さない。結局最後までゴールは生まれず、試合はスコアレスドローで終了した。
 この結果、アーセナルは白星こそ逃したものの、前日の試合でドローに終わったレスター・シティーと同勝ち点で並び、得失点差により辛くも首位をキープ。以下、同43のマンチェスター・シティーが3位、同39のトッテナムが4位と続く。マンUは勝ち点を37とし、同35のウェストハムをかわして5位に浮上した。

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揃い踏み
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果

ラス・パルマス0―3アトレティコ・マドリード

ラス・パルマスvsA・マドリード戦ハイライト動画

バルセロナ6―0アスレティック・ビルバオ

バルセロナvsビルバオ戦ハイライト動画

レアル・マドリード5―1スポルティング・ヒホン

R・マドリードvsヒホン戦ハイライト動画

バレンシア2―2ラージョ・バジェカーノ

バレンシアvsラージョ戦ハイライト動画

ヘタフェ3―1エスパニョール

 スペインリーガエスパニョーラは17日、第20節の5試合が行われ、2位バルセロナはホームで8位アスレティック・ビルバオと対戦し、メッシ、ネイマール、スアレスの3選手らが決めるなど、6―0で大勝した。3位レアル・マドリードはホームで18位スポルティング・ヒホンを5―1で下し、ジダン新監督が就任した前節のデポルティボ・ラコルーニャ戦の5―0に続き連勝を飾った。
 2位バルセロナは前半4分FWスアレスが、ペナルティーエリア内でGKに倒されてPKを獲得。GKは一発退場で、PKはFWメッシが決めて先制。数的優位となったバルセロナの一方的な試合になると、同30分FWネイマールが加点。
 前半だけでメッシが退いたが、後半2分スアレスが決めると、同16分にはMFラキティッチがゴール。スアレスは同23、37分にもゴールを決めて、ハットトリックを達成。6―0で快勝したバルセロナは、10月3日セビージャ戦に敗れて以降12戦負けなし(9勝3分け)。
 ジダン新監督を迎えた初戦のデポルティボ戦で5―0と快勝したR・マドリードは、スポルティング・ヒホンも圧倒。前半7分FWベイルのゴールで先制すると、同9分FWクリスティアーノ・ロナウドが、同12分にはFWベンゼマが加点。C・ロナウドとベンゼマはさらに1点ずつを加えて、前半を5―0で折り返す。後半は攻撃陣が失速して得点を奪えなかったが、反撃を1点に抑えて快勝した。
 首位アトレティコ・マドリードはアウェーで16位ラス・パルマスを3―0を下し、暫定ながら首位をキープした。
 第20節残り1試合は本日18日に行われ、乾貴士の6位エイバルがホームに17位グラナダを迎える。

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2位浮上
フランスリーグ1第21節結果

ロリアン0―2モナコ
サンテティエンヌ1―0リヨン
カーン1―3マルセイユ

3位モナコはジョアン・モウティーニョのゴールなどで快勝して2位浮上!6位リヨンは完封負けで9位急落!

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超サカFLASH

MVP
 中部運動記者クラブ・サッカー分科会は2015年の最優秀賞に、J1名古屋のGK楢崎正剛(38)を選出し、本日18日に表彰した。楢崎はJ1初の通算600試合出場を達成した。

正式発表
 J1鹿島は本日、ポルトガル2部のポルティモネンセから期限付き移籍で加入していた日本代表MF金崎夢生(26)が移籍期間満了に伴い、ポルティモネンセへ復帰することになったと発表した。ポルティモネンセは14日に金崎の復帰を発表していた。
 三重県出身の金崎は、滝川第二高から2007年に当時J1だった大分(現J3)へ加入りし、2010年に移籍したJ1名古屋ではチーム初のリーグ優勝を経験。2013年2月にドイツブンデスリーガのニュルンベルクへ移籍したが、同年9月にポルトガル2部のポルティモネンセへ移籍した。
 鹿島へは昨年2月に期限付き移籍で加入し、昨季J1リーグ戦で27試合9得点をマーク。G大阪と対戦したナビスコカップ決勝では、貴重な追加点となるゴールも決めて優勝に貢献し、Jリーグのベストイレブンに初選出された。日本代表にも5年ぶりに復帰し、昨年11月12日にアウェーで行われたワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシンガポール戦では代表初ゴールを決めて勝利に貢献していた。通算成績はJ1リーグ戦が178試合25得点、ナビスコ杯が27試合8得点、天皇杯が13試合4得点、ACLが15試合5得点。日本代表としては国際Aマッチ6試合1得点となっている。

始動中止
 J1川崎の始動が雪で順延になった。本日18日午前10時に川崎市の麻生グラウンドで今季最初の練習を開始する予定だったが、中止。午後の練習も昼過ぎに中止が決まった。グラウンドが丘陵にあるため、14センチの積雪があったことに加え、関係者は「交通の安全も考慮した」という。明日19日に仕切り直しとなる。

就任
 J2のC大阪のアンバサダーで元日本代表FWの森島寛晃氏が、強化業務を担うフットボールオペレーショングループに加わることが発表された。
 今季はチーム統括部が新設され、その中で選手の強化や移籍などに携わるのが同グループ。部長を大熊清監督が兼務し、チームの分析やスカウトなど多岐にわたって動く。当面はアンバサダー業も並行するものの、仕事の中心は同グループになる予定。
 昨年末に本人と話し合った玉田社長は「将来的にはセレッソの監督をつとめたいということだった。まずは現場に近いところからスタートしようということ」と経緯を説明した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報