いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年1月19日(火)
INDEX(目次)
★3戦全勝★
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループB:
U-23サウジアラビア代表1―2
U-23日本代表
北朝鮮2―2タイ
グループC:
イラク1―1韓国
ウズベキスタン3―1イエメン
U-23日本代表は16日(土)のU-23タイ戦から先発メンバー10人を入れ替えながらも、大島僚太と井手口陽介のゴールで競り勝ち、3戦全勝で準々決勝進出!北朝鮮はタイと引き分け、2分け1敗ながらも2位通過で8強入り!グループCは韓国が首位、イラクが2位で決勝トーナメント進出!
★vsイラン★ U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
カタール4―2シリア
イラン3―2中国
イランは中国に競り勝ち、2勝1敗の勝ち点6でグループA・2位となり、22日の準々決勝でグループB・1位の日本と対戦することが決定!開催国のカタールはアラー・エディンの2ゴールなどで大勝し、3戦全勝の首位通過で決勝トーナメント進出!
★連係磨く★女子日本代表『なでしこジャパン』候補の沖縄・石垣島合宿2日目は午前と午後の2部練習が行われ、サイドから崩す攻撃パターンなどの連係を磨く!
★2戦連続GOAL★スペインリーガエスパニョーラ第20節結果
エイバル5―1グラナダ
乾貴士は左サイドハーフで先発出場し、前半35分にリーグ戦2試合連続得点となる先制ゴールをGET!6位エイバルは5ゴールの圧勝で4連勝!
★新監督★元日本代表監督のザッケローニ氏(62)が、中国スーパーリーグ(中国1部)、北京国安の新監督に就任!2年契約で年俸は税込みで約5億2000万円!
本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ第22節結果ほか
本文
★3戦全勝★
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループB:
U-23サウジアラビア代表1―2
U-23日本代表
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム/807人)
≪得点者≫
U-23サウジアラビア代表:アブドゥラ・マドゥー57=PK
U-23日本代表:大島僚太31、井手口陽介53
≪出場メンバー≫
【
U-23日本代表】
GK:
22.杉本大地(徳島)
DF:
2.松原健(新潟))
■=29分
(68分15.亀川諒史(福岡))
13.奈良竜樹(川崎))
■=9分
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
17.三竿健斗(鹿島)
(66分16.浅野拓磨(広島))
19.井手口陽介(G大阪)
8.大島僚太(川崎)(cap)
18.南野拓実(ザルツブルク)
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
20.オナイウ阿道(千葉)
(85分11.久保裕也(ヤング・ボーイズ))
ベンチ:
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
MF:
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
14.豊川雄太(岡山)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
U-23サウジアラビア代表vsU-23日本代表戦ハイライト動画
(You Tube)
北朝鮮2―2タイ
北朝鮮vsタイ戦ハイライト動画
(You Tube)
グループC:
イラク1―1韓国
イラクvs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)
ウズベキスタン3―1イエメン
ウズベキスタンvsイエメン戦ハイライト動画
(You Tube)
U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(第3戦第2日終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2
4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5
グループB:
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6
2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1
3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1
4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4
グループC:
1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点3・得失点差+3
3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9
グループD:
1位.ヨルダン
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2
2位.UAE
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1
3位.オーストラリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
4位.ベトナム
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4
U-23アジア選手権準々決勝日程
22日(金)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
日本時間25:30
カタールvs北朝鮮
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
23日(
土)
日本時間22:30
韓国vsグループD・2位
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)
日本時間25:30
グループD・1位vsイラク
(グランド・ハマド・スタジアム)
U-23アジア選手権準決勝日程
26日(火)
日本時間22:30
U-23日本代表と
U-23イラン代表の勝者vsグループD・1位とイラクの勝者
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
日本時間25:30
カタールと北朝鮮の勝者vs韓国とグループD・2位の勝者
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第8日は19日、ドーハで行われ、グループリーグ・グループBの1位での準々決勝進出が確定していた日本はサウジアラビアを2―1で下し、3連勝の勝ち点9で終えた。22日の準々決勝で、グループA・2位のイランと対戦する。
6大会連続10度目の本大会出場を目指す日本は前半31分に大島(川崎)のゴールで先制し、後半8分に井手口(G大阪)が加点。その後今大会初失点を喫したが、逃げ切った。
もう1試合の北朝鮮―タイは2―2で引き分けた。サウジアラビア、タイの3チームが勝ち点2で並び、当該対戦の総得点で上回った北朝鮮が2位で準々決勝へ進んだ。
U-23日本代表・手倉森誠監督
「誰が出ても勝てるようになってきた。(準々決勝は)しびれる試合になると思う。国民の後押しを感じながら戦いたい」
井手口陽介(G大阪)
「うまく(南野)拓実君が中に切れ込んでくれたので、落ち着いてゴールに流すだけだった。(今後も)チームに貢献できるよう頑張りたい」
大島僚太(川崎)
「ここからは負けたら終わりなので、しっかり勝っていきたい。(五輪連続出場を)途絶えさせられない責任があるので、その責任を果たしたい」
南野拓実(ザルツブルク)
「(グループリーグ)突破が決まっていて難しい精神状況だったが、みんなで戦うことができた。誰が出ても同じクオリティーでできることを証明できた」
【“最年少”井手口が貴重な追加点】
チーム最年少の19歳、井手口が後半に貴重な追加点を決めた。「(出番のなかった)2試合は悔しい気持ちがあった」というMFは、右の南野からの横パスを右足で丁寧に流し込み「点を決められて良かった」と控えめに喜んだ。
豊富な運動量を生かしてピッチを広範囲にわたってカバーし、落ち着いた球さばきで攻撃のリズムをつくった。「相手が緩むところが多々あったので、(その隙を)突いて行けたのが良かった」と、今大会初出場でも冷静かつ大胆なプレーで存在感を示した。
【南野が井手口に感謝】
攻撃陣の中心として奮起が期待される南野は右MFでフル出場し、2点目をアシストした。後半8分に右サイドをドリブルで崩すと中央へパス。「フリーの味方がいたのでパスを出した。決めてくれて良かった」と、冷静に流し込んだ井手口に感謝した。
2年前のU-19(19歳以下)アジア選手権では準々決勝のPK戦で失敗し、ベスト8で敗退した。「今まで悔しい思いをしてきたから、このトーナメントに懸ける思いは強い。その気持ちをしっかりぶつけられれば」と早くも次戦を見据えた。
【遠藤に代わり主将の大島が先制点】
迷わず右足を振り抜いた。0―0の前半31分、中盤でのパス交換から敵陣中央でボールを持ったMF大島は相手DF1人をかわすと、約25メートルの位置からシュート。ボールはゴール左上に突き刺さった。
「綺麗に決まったかな、と思います」と自賛する先制ゴール。すでに1位通過は決めているとはいえ、3連勝で準々決勝へという思惑もある中での戦いでチームを勢いづかせる価値あるゴールだった。
先発を外れたMF遠藤に代わってキャプテンマークを巻いてプレー。「自分達のサッカーをすることを心掛けた。勝てたのは収穫」と手応えを得た。「ここからは負けたら終わり。しっかり勝っていきたい。(連続五輪出場を)途絶えさられないという思いもある。責任を持って頑張りたい」と、イランとの準々決勝に目を向けた。
今季からは所属する川崎で10番を背負う技巧派MF。先発を外れた遠藤(浦和)に代わって主将マークを巻き、中盤で攻守に奮闘した。
【サウジ、まさかの1次リーグ敗退】
2011年のU-22(22歳以下)アジア選手権で準優勝した強豪のサウジアラビアは、2分け1敗でまさかのグループリーグ敗退となった。コスター監督は「責任は私にあるが、できることはやったつもりだ」と硬い表情で話した。
オランダ出身の指揮官は「後半は勝つために何でも試みた」と、途中投入した選手を交代させるなど多くの手を打ったが、最後までラストパスやシュートの精度が低かった。「日本はいいチームだ。もっと現実的に戦う必要があった」と反省の弁を並べた。
【
U-23日本代表メンバー23名】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)
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★vsイラン★
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
カタール4―2シリア
≪得点者≫
カタール:アブデルカリム・ハッサン10、アラー・エディン24、82、アルムーズ・アリ28
シリア:カルファ5、オマル・フリビン81=PK
カタールvsシリア戦ハイライト動画
(You Tube)
イラン3―2中国
≪得点者≫
イラン:モタハリ38、パフレヴァン41、トラビ48
中国:常飛亜40、廖力生70
イランvs中国戦ハイライト動画
(You Tube)
U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(第3戦第1日終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2
4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5
グループB:
1位.日本
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5
2位.サウジアラビア
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.北朝鮮
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1
4位.タイ
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4
グループC:
1位.韓国
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点7・失点1・得失点差+6
2位.イラク
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点2・得失点差+3
3位.ウズベキスタン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点3・失点5・得失点差-2
4位.イエメン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点7・得失点差-7
グループD:
1位.ヨルダン
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2
2位.UAE
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点1・失点0・得失点差+1
3位.オーストラリア
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
4位.ベトナム
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4
U-23アジア選手権準々決勝日程
22日(金)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第7日は18日、ドーハでグループリーグ・グループA最終戦の2試合が行われ、イランが中国を3―2で下し、2勝1敗の勝ち点6で同グループ2位となり、22日の準々決勝でグループB・1の日本との対戦が決まった。
地元カタールはシリアを4―2で退け、3連勝の勝ち点9で1位となった。
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★連係磨く★
2月29日から大阪市で開催されるサッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向け、沖縄県石垣市内で合宿している女子日本代表「なでしこジャパン」候補は本日19日、午前と午後に練習し、宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)らが攻撃の連係を磨いた。
午前は約2時間のメニューで体力面の強化とともにサイドから崩す攻撃パターンを確認し、午後は約1時間半、ミニゲームや午前と同様の攻撃練習などで汗を流した。
【
女子日本代表候補26名】
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
山根恵里奈(千葉)
山下杏也加(日テレ)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(INAC神戸)
有吉佐織(日テレ)
長船加奈(浦和)
熊谷紗希(リヨン/フランス)
村松智子(日テレ)
乗松瑠華(浦和)
MF:
安藤梢(エッセン/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
阪口夢穂(日テレ)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
川村優理(仙台)
中島依美(INAC神戸)
杉田亜未(伊賀)
柴田華絵(浦和)
FW:
大野忍(INAC神戸)
大儀見優季(フランクフルト/ドイツ)
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
横山久美(長野)
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★2戦連続GOAL★
スペインリーガエスパニョーラ第20節結果
エイバル5―1グラナダ
≪得点者≫
エイバル:乾貴士35、セルジ39、68、ボルハ74、79
グラナダ:エル・アラビ65
エイバル vs グラナダ戦ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは18日、第20節の残り1試合が行われ、6位エイバルの乾貴士は、本拠地で行われた17位グラナダ戦に左サイドで先発出場し、前半35分にリーグ戦2試合連続得点となる先制ゴールを決めた。乾は後半27分までプレーし、5―1の大勝に貢献した。
右からのクロスをフリーで蹴り込んだ乾は「ボールが良かったので決めるだけだった」と笑顔。後半途中までの自身のプレーは「ミスもあったし、球際の弱さも目立った」と反省しながら振り返った。
ゴール後は、乾がボールを持つたびにゴール裏から「イヌイコール」がとどろいた。本拠地の雰囲気に「ブーイングなんて全くない。本当にやりやすい環境」と感謝した乾。「コンスタントに結果を出すことが大事だと思う」と気を引き締めた。
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★新監督★
元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏(62)が、中国スーパーリーグ(中国1部)、北京国安足球倶楽部の新指揮官に就任したことが分かった。北京国安関係者によれば、ザッケローニ氏は正式契約を結び、既に北京入り。早ければ本日19日の練習から指揮を執る予定という。
北京国安は昨季、スペイン人指揮官のマンサーノ監督が指揮を執っていたが、昨季限りで退任が決まり、後任人事に着手。第1候補として元ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア1部)のイタリア人指揮官、ルチアーノ・スパレッティ氏(56)をリストアップし交渉していた。だが、スパレッティ氏はローマの後任候補にも浮上し、最終的に解任されたフランス人のガルシア監督の後釜としてローマの新指揮官に就任。その中で白羽の矢が立ったのが、第2候補だったザッケローニ氏だったという。北京国安の関係者によれば、ザッケローニ氏は2年契約を結び、年俸は税込みで400万ユーロ(約5億2000万円)という。
ザッケローニ氏は2010年7月に日本代表指揮官に就任。2011年1月のアジア杯を制するなど結果を残したが、史上最強ジャパンと大きな期待を背負って臨んだ2014年W杯ブラジル大会では、1分け2敗でグループリーグ敗退となった。W杯後は故郷イタリアに戻り、講演などで何度か日本を訪れ、今季のJリーグ・チャンピオンシップ決勝ではテレビ解説を行っていた。
ザッケローニ氏にはカタール、UAEなどのクラブも興味を示していたというが、かつてミランでリーグ優勝を経験した名将は、再びアジアで指揮を執ることを決断した。ザッケローニ氏はJクラブとの練習試合など日本との交流を希望しているようで、今後は再び日本でその勇姿が見られる可能性もありそうだ。
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【超サカFLASH】
★発表★
日本サッカー協会は本日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグの試合会場と開始時間を発表し、グループGのG大阪はホームの3試合を大阪府吹田市の新スタジアム、市立吹田スタジアムで午後7時から行うことが決まった。
グループFの広島、グループHの浦和はホームでの最初の2試合の開始時間が決定し、広島は午後7時、浦和は午後7時半にキックオフ。FC東京はプレーオフを突破すればグループEに入り、ホームの3試合は午後7時半開始となる。
★支援継続★
Jリーグは本日、東京都内で理事会を開き、日本サッカー協会とともにアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する広島、G大阪、浦和、FC東京に対し、J1の日程調整や遠征費補助などを支援する「ACLサポートプロジェクト」を今季も継続することを決めた。
またアジア・サッカー連盟からACLの賞金が増額されることも報告され、優勝は300万ドル(約3億5000万円)、準優勝は150万ドル(約1億7500万円)で昨季から倍増となった。
★始動★
J1川崎が本日、1日遅れで始動した。前日は14センチの積雪で練習は中止。この日はグラウンドの一部を雪かきして、ランニングなどを行った。
熊本出身のMF谷口は「昨日はびっくりしました。新しい人とも顔を合わせて、ようやく始まったなという感じです」と振り返る。「キャンプでは自分を出して、代表に復帰できるようにやっていきたい。タイトルはチームの悲願。一丸にならないと」と、優勝を目標に掲げた。
★移籍★
J2の横浜FCは18日、MFペ・フミン(24)が韓国ナショナルリーグの慶州韓国水力原子力蹴球団へ完全移籍することが決定したと発表した。
韓国出身のペは弘益大(韓国)から2013年に横浜FC入り。2014年にJFL沼津へ期限付き移籍し、昨季復帰していた。J2リーグ戦通算1試合に出場して0得点だった。
★レンタル★
J2山口は本日、2015年シーズンに東海社会人1部のFC刈谷へ期限付き移籍していたDF古沢慶太(23)が、今季はJFLの東京武蔵野シティへ期限付き移籍すると発表した。
★完全移籍★
J2町田は本日、昨季は関東1部のVONDS市原へ期限付き移籍していたFW中島康平(26)がJFLヴェルスパ大分へ完全移籍すると発表した。
島根県松江市出身の中島は立正大淞南高、福山大を経て2012年にJ2岐阜入り。2014年にJ3町田へ移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が26試合1得点、J3が5試合0得点。昨季は関東1部で9試合3得点だった。
★現役引退★
J3栃木は本日、J2だった昨季まで在籍したDF中野洋司(32)が現役を引退すると発表した。
佐賀県出身の中野は佐賀北高、筑波大を経て2006年にJ1新潟入り。2011年からJ2の横浜FCに移籍し、栃木には2013年から在籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が59試合0得点、J2が68試合0得点。昨季はJ2で12試合0得点だった。
★新加入★
J3相模原は本日、暁星国際高に所属していたDF石垣徳之(18)の新加入が決定したと発表した。
神奈川県出身の石垣は身長1メートル75、体重71キロ。
★現役引退★
J3藤枝は本日、MF富井英司(28)が昨季限りで現役を引退すると発表した。
神奈川県出身の富井は横浜Mユース、法政大を経て2010年に当時神奈川県1部だった相模原(現J3)入り。2012年に当時東北1部の盛岡(現J3)へ移籍し、昨季藤枝入りしたばかりだった。J3リーグ戦の通算成績は67試合2得点。昨季はJ3で28試合1得点だった。
★接触事故★
J3に昇格した鹿児島は18日、エースナンバーの10番を付けるMF山本啓人(27)の運転する乗用車が自転車との接触事故を起こしたと発表した。自転車に乗っていた男性は病院に搬送され、治療後に帰宅したという。
事故が起きたのは1月18日午前8時45分ごろ。山本の運転する乗用車が鹿児島市下荒田の交差点を左折する際、横断歩道を渡る自転車に気づき一旦停止後、その後来た自転車に接触。 男性(大学生)は病院へ搬送し診察を受け、右側頭部、右くるぶし打撲と診断され、治療後に帰宅した。なお、山本にけがはない。
クラブは山本に厳重注意を行うとともに再発防止への取り組みを全選手、関係者に徹底。「怪我をされた方の一日も早い回復を心からお祈り申し上げるとともに、関係の皆様には多大なご迷惑をお掛けしたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
山本もクラブを通じてコメントを発表。「この度は、自分の不注意によってこのような交通事故を起こしてしまい、自転車に乗られていた方とご家族の方に心から深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。今後このような事故が起きないように細心の注意をして安全運転に努めます。多くの方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」と謝罪している。
★準決勝進出★
コパ・イタリア準々決勝結果
スペツィア(2部)1―2アレッサンドリア(3部)
≪得点者≫
スペツィア:カライオ20=PK
アレッサンドリア:ボカロン83、90
コパ・イタリア(イタリアカップ)は18日、準々決勝の1試合が行われ、アレッサンドリア(3部)がスペツィア(2部)にアウェーで2―1と逆転勝利。本田圭佑所属のミランが待つ準決勝へと駒を進めた。
ここまでパレルモ、ジェノアとセリエAの2クラブを沈めてきたアレッサンドリアと、同じくローマを下して勝ち上がってきたスペツィアによる一戦。アレッサンドリアは開始20分にPKで先制を許す。それでも後半38分にボカロンのゴールで同点に追い付くと、ロスタイムにクロスにボカロンが頭で合わせて逆転。劇的勝利でベスト4進出を決めた。
3部勢がベスト4に駒を進めるのは、1984年のバーリ以来32年ぶりの快挙となっている。
★17位キープ★
イングランドプレミアリーグ第22節結果
スウォンジー1―0ワトフォード
≪得点者≫
スウォンジー:ウィリアムズ27
イングランドプレミアリーグは18日、第22節の残り1試合が行われ、17位スウォンジーがホームで10位ワトフォードに1―0と勝利した。
同日に就任が発表されたグイドリン監督がスタンドで見守る中、スウォンジーは前半27分に主将ウィリアムズのヘッドで先制。後半21分のフラードのシュートなどに冷や汗をかかされたが、虎の子の1点を守り切って白星を手にした。
16日の試合で勝利した19位ニューカッスルにかわされ暫定的に降格圏に沈んでいたが、勝ち点を22とし、17位をキープしている。
★新監督★
イングランドプレミアリーグを戦うスウォンジーは18日、新指揮官にフランチェスコ・グイドリン監督(60)を招聘したと発表した。アラン・カーティス暫定監督とともにチームを率いる。
クラブの発表によると、グイドリン監督とカーティス氏はともに今季終了までの契約。グイドリン監督が「チームセレクションの最終決定」を下すという。スウォンジーは12月、ギャリー・モンク監督を解任。以降はカーティス氏が暫定的に指揮を執っており、シーズン終了まで同氏がチームを率いると、8日に発表したばかりだった。
グイドリン監督は1990年代にヴィチェンツァでコパ・イタリアを制し、カップウィナーズカップで準決勝まで勝ち進んでチェルシー(イタリア)と対戦した経験も持つ。そのほか、ボローニャやウディネーゼ(以上イタリア)でも指揮を執った。
★現在も給与★
国際サッカー連盟(FIFA)から8年間の活動停止処分を受けたゼップ・ブラッター会長が現在もFIFAから給与を受け取り、汚職疑惑で解任されたバルク事務局長の監視義務を怠ったことから賞与をカットされたと18日、ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(電子版)が報じた。
FIFAは「来月26日の会長選まで契約上、給与を得る権利がある」と説明。2011年にブラッター会長が同紙に「年俸は約1億1700万円か、もう少し上」と述べたこと、2014年に当時のFIFA理事ら幹部計40人が受け取った報酬は約46億4500万円に上ることも伝えた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報