いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年1月21日(木)
INDEX(目次)
★最終調整★U-23アジア選手権準々決勝日程
22日(金)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
6大会連続10度目の五輪出場を目指すU-23日本代表が明日22日(金)のU-23イラン代表戦に向けて最終調整!負ければ終わりの大一番で、南野拓実(ザルツブルク)や久保裕也(ヤング・ボーイズ)が先発見込みで、鈴木武蔵(新潟)は右脚の炎症でベンチスタートが濃厚!
★8強決定★U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループD:
ヨルダン0―0オーストラリア
UAE3―2ベトナム
UAEが1位、ヨルダンが2位で勝ち上がり、ベスト8が出揃う!UAEは打ち合いを制して逆転勝ち、オーストラリアは1勝1分け1敗の3位に終わり、まさかのグループリーグ敗退!
★新体制発表★J2岐阜が岐阜市内で新体制を発表!3年契約の最終年を迎えたラモス瑠偉監督(58)は「J1を目指せるクラブになった。期待してほしい」と抱負!
★新体制発表★J3に降格した大分が本拠地の大分銀行ドームで新体制を発表!片野坂知宏新監督(44)は「現実をしっかり受け止めて原点に返り、最後まで諦めずに走るチームを目指したい」と抱負!
★後半出場★FAカップ3回戦再試合結果
レスター・シティー0―2トッテナム
リバプール3―0エクセター・シティー(4部)
岡崎慎司は1点を追う後半開始から出場も、相手に押される展開の中でシュートを打てずに終わる!レスターはホームで完敗して敗退!リバプールは温存させるも、アレンの先制弾などで完勝して4回戦進出!
★準決勝進出★
コパ・イタリア準々決勝結果
ラツィオ0―1ユベントス
前回王者のユベントスはリヒトシュタイナーの決勝弾で制して準決勝進出!準決勝では長友佑都の所属するインテルと激突!
★先勝★
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果
アスレティック・ビルバオ1―2バルセロナ
セルタ0―0アトレティコ・マドリード
前回王者のバルセロナはメッシを温存し、スアレスが出場停止で欠場したが、ネイマールのゴールなどでアウェーで先勝!3年ぶりの優勝を目指すアトレティコ・マドリードはアウェーでスコアレスドロー!
★11年連続1位★
世界のサッカークラブの2014−2015年シーズンの収入ランキング発表、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが5億7700万ユーロ(約733億円)で11年連続の1位!2位はバルセロナ(スペイン)で約715億円、3位はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で約657億円!
本日の超サカFLASH
昨季に2年ぶり3度目のJ1優勝を果たした広島が広島市内で始動ほか
本文
★最終調整★U-23アジア選手権準々決勝日程
22日(金)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
U-23日本代表】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
3.遠藤航(浦和)(cap)
8.大島僚太(川崎)
18.南野拓実(ザルツブルク)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
超最新TVスケジュール
U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(全日程終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2
4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5
グループB:
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6
2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1
3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1
4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4
グループC:
1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点3・得失点差+3
3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9
グループD:
1位.UAE
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.ヨルダン
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点1・得失点差+2
3位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点1・得失点差+1
4位.ベトナム
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点8・得失点差-5
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で、日本は22日午後4時半(日本時間同午後10時半)からドーハで行われる準々決勝でイランと対戦する。本日21日は、試合会場で冒頭以外を非公開として最終調整した。公開されたウオーミングアップでは主将の遠藤(浦和)らがランニングなどで体をほぐした。右脚付け根付近を痛めた鈴木(新潟)は別メニューで調整した。
手倉森監督は記者会見に臨み「ミスした方が負ける。際どい試合になる。集中力を高めて臨みたい」と意気込んだ。
最終調整ではミニゲームのほか、セットプレーの確認をした。
グループリーグ初戦の北朝鮮戦で植田(鹿島)がCKからゴールを挙げた。手倉森監督は多くのパターンを準備したと自信を見せており、イラン戦でもポイントの1つとなりそうだ。キッカーを務める山中(柏)は「セットプレーの確認に時間を費やした」と話し、入念な準備をうかがわせた。
【手倉森監督Q&A】
手倉森監督は前日会見に臨み、自信もうかがえるリラックスした表情で、イラン戦への抱負を述べた。
大一番に臨むが?
「試合をやるにつれ、国を背負って戦う誇りとこの大会の楽しさを感じている。やりがいを感じながら戦う」
監督のチームは準々決勝で敗れ続けてきたが?
「ここで勝つために今までの負けがあった。悔しい思いをしてきたパワーがある。勝ち続けてきたチームではないから、開き直ってやれる強みもある。悔しいことしか経験していないチームだが、それを喜びに変えられるようにしたい」
日本は中2日、イランは中3日で迎える。不利ではないか?
「中2日の日程に慣れてきたし、(19日のサウジアラビア戦に出ず)中5日の試合となる選手もいる。フレッシュな選手で挑みたい。大会の半ばに入り、スピードと持久力が蓄えられていると感じる。後半にもつれればむしろ有利だ」
警戒する選手は?
「イランのアタッカーには破壊力がある。センターFWとサイドの選手にスピードがある。自由を与え、乗せてはいけない。封じ込めたい」
【武蔵、イラン戦は出場微妙】
右股関節痛を訴えていたFW鈴木武蔵(21)=新潟=は別メニューで調整した。
FW鈴木は先発して先制点をあげる活躍を見せた16日のタイ戦以降、これで5日連続別メニュー調整となりイラン戦の出場は微妙な状況となった。20日には「痛みは取れてきている。様子を見ながら。準備はしていきます」と話し、手倉森監督も「選んだら、やってもらうと話もしている」としていた。
【リオ行きまでに中東の壁】
カタールで行われているリオ五輪アジア最終予選で、ベスト8が出揃った。U-23日本代表の前には、中東勢が立ちはだかることになった。
グループリーグの全試合が終了した。残っていたグループDの最終節2試合が行われ、2試合を終えてグループ首位だったヨルダンはオーストラリアと0―0で引き分けた。同2位だったUAEはベトナムに3―2で勝利。この結果、UAEが首位に浮上し、2位がヨルダンという最終順位が確定した。
これに伴い、日本がイランとの準々決勝を突破した場合、準決勝ではUAEとイラクの勝者と対戦することとなった。今大会では3位決定戦まで行い、確定した上位3チームにリオ五輪出場権が与えられることになっており、決勝進出までには日本の前には中東勢が立ちはだかることになった。
日本と反対側の山では、カタールと北朝鮮、韓国とヨルダンがそれぞれ準々決勝で対戦する。
【
U-23日本代表メンバー23名】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)
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★8強決定★
U-23アジア選手権グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループD:
ヨルダン0―0オーストラリア
ヨルダンvsオーストラリア戦ハイライト動画
(You Tube)
UAE3―2ベトナム
≪得点者≫
UAE:オウンゴール64、アル・アクベリ73、アル・ハシミ78=PK
ベトナム:グエン・コン・フォン24=PK、グエン・トゥアン・アイン68
UAEvsベトナム戦ハイライト動画
(You Tube)
U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(全3試合終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2
4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5
グループB:
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6
2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1
3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1
4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4
グループC:
1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点3・得失点差+3
3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9
グループD:
1位.UAE
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.ヨルダン
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点1・得失点差+2
3位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点1・得失点差+1
4位.ベトナム
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点8・得失点差-5
U-23アジア選手権準々決勝日程
22日(金)
日本時間22:30
U-23日本代表vs
U-23イラン代表(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
日本時間25:30
カタールvs北朝鮮
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
23日(
土)
日本時間22:30
韓国vsヨルダン
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)
日本時間25:30
UAEvsイラク
(グランド・ハマド・スタジアム)
U-23アジア選手権準決勝日程
26日(火)
日本時間22:30
U-23日本代表と
U-23イラン代表の勝者vsUAEとイラクの勝者
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
日本時間25:30
カタールと北朝鮮の勝者vs韓国とヨルダンの勝者
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第9日は20日、グループリーグ・グループDの最終戦の2試合が行われ、アラブ首長国連邦(UAE)が1位、ヨルダンが2位で勝ち上がり、ベスト8が出揃った。
UAEは3―2でベトナムに競り勝って勝ち点7、ヨルダンはオーストラリアと0―0で引き分けて同5とした。オーストラリアは同4の3位で敗退した。
準々決勝は22日に日本vsイラン、カタールvs北朝鮮、23日に韓国vsヨルダン、UAEvsイラクが行われる。大会の上位3チームに五輪出場権が与えられる。
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★新体制発表★
J2のFC岐阜は本日21日、岐阜市内で新体制を発表し、3年契約の最終年を迎えたラモス瑠偉監督が「去年は結果が出せず悔しかった。今年は(悔しさを)喜びにして返したい。J1を目指せるクラブになった。期待してほしい」と抱負を語った。
新戦力はJ1名古屋から移籍した36歳のベテランGK高木義成ら15人。高木は「最年長なので、チームを引っ張っていけたら。戦えるチームをつくっていきたい」と意気込んだ。
また、今季のチームスローガン「思いはひとつ 願いも一つ」を発表。宮田博之社長は「選手の課題、チームの課題を認識して、一丸となって取り組んでいく」と決意を示した。
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★新体制発表★
J3に降格した大分トリニータは本日21日、本拠地の大分銀行ドームで今季の新体制を発表し、片野坂知宏新監督が「現実をしっかり受け止めて原点に返り、最後まで諦めずに走るチームを目指したい」と抱負を語った。昨季のJ1年間王者の広島から加入した元日本代表のMF山岸智が「1年で必ずJ2に上がれるように力を出していきたい」と誓った。
昨季の成績不振で辞任した青野浩志前社長に代わり、新たに県からの派遣で就任した榎徹新社長は「大分の活力の源になるチームづくりを目指す。J3から新しいトリニータの歴史をつくる」と意気込んだ。スローガンに「原点回帰」を掲げ、3月13日の開幕戦では本拠地で長野と対戦する。
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★後半出場★
FAカップ3回戦再試合結果
レスター・シティー0―2トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:ソン・フンミン40、シャドリ66
レスターvsトッテナム戦ハイライト動画
リバプール3―0エクセター・シティー(4部)
≪得点者≫
リバプール:アレン10、オジョ74、ジョアン・テイシェイラ82
リバプールvsエクセター戦ハイライト動画
サッカーのイングランド協会(FA)カップ3回戦の再試合が20日、各地で行われ、レスターの岡崎慎司はホームのトットナム戦で後半開始からFWで出場したが、好機にほとんど絡めなかった。試合は0―2で敗れた。
岡崎は1点を追う後半開始から投入されたが、相手に押される展開の中、シュートを打てずに終わった。「常にシュートを意識しているが、狙う場面がなかった」と苦笑いしながら言った。
カップ戦の敗退が決まり、今後はプレミアリーグの戦いに専念することになる。チーム内でFWとしての存在感を増し、ここまでの4得点からさらに上積みが期待できそうだ。岡崎は「10点はいきたい。1試合2点が1度あったらいけると思う」と意欲をみなぎらせた。
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★準決勝進出★
コパ・イタリア準々決勝結果
ラツィオ0―1ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:リヒトシュタイナー66
ラツィオvsユベントス戦ハイライト動画
コパ・イタリア(イタリアカップ)準々決勝は20日、昨季王者ユベントスがラツィオを1―0で下し、準決勝進出を決めた。準決勝では日本代表DF長友佑都の所属するインテルと対戦する。
試合開始から攻勢をしかけたユベントスだったが、相手GKの好セーブなどでなかなか得点を奪えなかった。後半21分FWザザのミドルシュートがポストに当たったところ、こぼれ球をDFリヒトシュタイナーがシュート。GKがゴールラインぎりぎりで弾きだしたように思われたが、ゴールラインテクノロジーが得点の判定。待望の1点を守り切ったユベントスが準決勝進出を決めた。
準決勝ではナポリを破ったインテルと対戦する。
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★先勝★
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果
アスレティック・ビルバオ1―2バルセロナ
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス89
バルセロナ:ムニル18、ネイマール25
ビルバオvsバルセロナ戦ハイライト動画
セルタ0―0アトレティコ・マドリード
セルタvsA・マドリード戦ハイライト動画
スペイン国王杯は20日、準々決勝第1戦の2試合が行われ、昨季王者バルセロナはアウェーでアスレティック・ビルバオを2―1で下した。FWメッシを温存し、FWスアレスが出場停止で欠場したが、FWネイマールらの得点で準決勝進出に大きく前進した。 昨季決勝と同じ対戦となった一戦でバルセロナは、ネイマール、FWムニル、FWアルダの3トップを起用。前半18分アルダを起点に、MFラキティッチが右サイドを突破すると、絶妙なクロスにムニルが左足で合わせて先制。
同24分には相手守備のミスを見逃さなかったネイマールが、ペナルティーエリア内でボールを奪って加点した。追加点を奪うことはできなかったが、反撃を終盤の1点に抑えて逃げ切った。
4年ぶりの優勝を目指すアトレティコ・マドリードは、アウェーでセルタと0―0で引き分けた。
準々決勝残り2試合は22日に行われ、バレンシアはホームでラスパルマスと、セビージャはホームで2部のミランデスと対戦する。
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★11年連続1位★
国際的な監査法人デロイトは世界のサッカークラブの2014−2015年シーズンの収入ランキングを本日21日までに発表し、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが5億7700万ユーロ(約733億円)で11季連続の1位となった。2位は5億6080万ユーロのバルセロナ(スペイン)で前回4位から浮上した。
トップ20クラブは全て欧州。イングランドプレミアリーグからは5億1950万ユーロで3位のマンチェスター・ユナイテッドなど9クラブが入った。4位はパリ・サンジェルマン(フランス)、前回3位のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は5位に後退した。香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は11位、本田圭佑のミラン(イタリア)は14位。
【総収入は730億円超】
世界的な監査法人『デロイト』が、サッカークラブの長者番付とも言える「デロイト・フットボール・マネー・リーグ」最新版を発表した。レアル・マドリード(スペイン)が11年連続でトップに立った。
昨季は無冠に終わったレアルだが、2014−2015年シーズンの収入は5億7700万ユーロ(約736億円)と世界のトップ。デロイトのスポーツビジネスパートナーのダン・ジョーンズ氏は、「サンティアゴ・ベルナベウ」の再開発計画は今後の試合当日収入の増加を助けるだろう」とコメント。レアルが今後さらにリッチになっていくとの見解を示した。
2位は昨年に続きバルセロナ(スペイン)で、収入は5億6080万ユーロ(約715億円)。3位は3億9520万ポンド(約657億円)でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)だった。
サー・アレックス・ファーガソン氏の引退後、スポーツ面では不振のマンUだが、デロイトのシニアマネジャーを務めるティム・ブリッジ氏は、「前年比こそマイナスだが、マンUが3位を保ったのは、クラブのビジネスモデルの根本的な強さを示している」と評価している。
4位はフランス王者パリ・サンジェルマンで4億8080万ユーロ(約613億円)。5位はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で4億7400万ユーロ(約604億円)。バイエルンは過去8年で最も低い順位となった。
上位20クラブは全て欧州勢。なかでもプレミアリーグから9クラブがランクインし、総額は前年比8%増の66億ユーロ(約8408億万円)となった
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【超サカFLASH】
★告示★
日本サッカー協会の役員改選に伴う会長選挙が本日21日に告示され、田嶋幸三副会長(58)と原博実専務理事(57)が正式な会長候補者となった。
東京都内で行われた理事会では、既に実施されていた理事28人の投票結果を公表し、19対9で上回った田嶋副会長を候補者に選出すると決めた。原専務理事は田嶋氏とともに評議員による推薦で必要な7票以上を得ており、会長候補者としての要件は満たしている。
投票は31日、各都道府県協会やJ1クラブ、関連団体の代表者で構成される評議員75人によって実施される。
★始動★
昨季に2年ぶり3度目のJ1優勝を果たした広島が本日、広島市内で始動した。連覇に加え、2年ぶりに出場するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)での上位進出へ向け、就任5季目の森保監督は「勝利やタイトルが保証されているわけではない。地に足を着けてやらないといけない」と表情を引き締めた。
J1で頂点に立った後にはクラブワールドカップ(W杯)で3位。年末まで活動し、オフは約3週間と短かったが、選手は明るい表情でボール回しなどに取り組んだ。約40分間のジョギング中にはエースの佐藤、DF千葉らが早速、新加入のFWウタカと笑顔を交えて会話する姿が見られた。
★初合流★
J2の横浜FCの最年長Jリーガー、三浦知良が本日、全体練習に初合流し、49歳で迎えるプロ31年目のシーズンへ「1試合1試合、1分でも長くピッチに立てるように、しっかりトレーニングをしたい」と意気込んだ。
昨年12月から、グアムでの恒例の自主トレーニングで体づくりに励んでおり「新たな気持ちというより、継続的な感じで入れた」と手応えを口にした。
U-23日本代表がリオデジャネイロ五輪出場を目指し奮闘中。24歳以上のオーバーエージ枠での本大会出場について問われると「監督よりも年上で、そこは微妙だけど…。夢を持ってやることはいいこと」と意欲を見せた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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