超最新情報ではハイライト動画やタッチ集動画も多数掲載中!!いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月22日(金)

INDEX(目次)

五輪王手
U-23アジア選手権準々決勝結果

U-23日本代表3―0(延長3―0)U-23イラン代表
カタール2―1(延長1―0)北朝鮮

U-23日本代表は0―0のまま延長戦に突入するも、豊川雄太の先制弾と中島翔哉の2ゴールで激闘を制し、6大会連続10度目の五輪出場に王手!開催国のカタールも延長戦の末にアリ・アサダラの決勝ゴールで競り勝ってベスト4入り!

痛恨ドロー
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果

バレンシア1―1ラス・パルマス
セビージャ2―0ミランデス(2部)

8年ぶり8度目の優勝を目指すバレンシアは、ホームでアウェーゴールを許しての引き分け!6年ぶり4度目の優勝を狙うセビージャは、エンゾンジの先制弾などでホームで先勝!

12回戦進出
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

エビアン(2部)1―3(延長0―2)モナコ
シャンリー(3部)0―2リヨン
マルセイユ2―0モンペリエ
トレリサク(3部)1―1(延長0―0・PK4―2)リール

25年ぶり6度目の優勝を目指すモナコは2部チーム相手に苦戦するも、延長戦の末にパシャリッチの決勝弾で辛勝!4年ぶり6度目の優勝を目指すリヨンは、3部チームに快勝して12回戦進出!6度の優勝を誇るリールは、延長&PK戦の末に3部チームに敗れる波乱!

罰金1億円
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表DFマスチェラーノ(31)が、脱税でスペイン裁判所から1年間の実刑判決を受ける!司法取引で罰金80万ユーロ(約1億円)を払うことに同意し、実際には収監されない見通し!

本日の超サカFLASH
昨年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)王者で、中国1部リーグで5連覇中の広州恒大のブラジル人FWエウケソン(25)が、中国国内で最大のライバルの上海上港に移籍ほか


本文

五輪王手
U-23アジア選手権準々決勝結果

U-23日本代表3―0(延長3―0)U-23イラン代表
(アブドゥラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
≪得点者≫
U-23日本代表:豊川雄太95、中島翔哉108、110
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
15.亀川諒史(福岡)
MF:
3.遠藤航(浦和)(cap)=99分
(113分8.大島僚太(川崎))
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
(88分14.豊川雄太(岡山))
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
(82分16.浅野拓磨(広島))
20.オナイウ阿道(千葉)
ベンチ:
GK:
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
13.奈良竜樹(川崎)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
18.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)

U-23日本代表vsU-23イラン代表戦ハイライト動画
(You Tube)


カタール2―1(延長1―0)北朝鮮
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
≪得点者≫
カタール:アクラム・アフィフ5=PK、アリ・アサダラ92
北朝鮮:ソ・ギョンジン90

カタールvs北朝鮮戦ハイライト動画
(You Tube)


U-23アジア選手権準々決勝日程

23日()

日本時間22:30
韓国vsヨルダン
(スハイム・ビン・ハマド・スタジアム)

日本時間25:30
UAEvsイラク
(グランド・ハマド・スタジアム)

U-23アジア選手権準決勝日程

26日(火)

日本時間22:30
U-23日本代表vsUAEとイラクの勝者
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)

日本時間25:30
カタールvs韓国とヨルダンの勝者
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5

2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2


3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2

4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5

グループB:

1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6


2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1


3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1

4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4

グループC:

1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点3・得失点差+3


3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9

グループD:

1位.UAE
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2

2位.ヨルダン
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.ベトナム
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点8・得失点差-5

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第10日は22日、ドーハで準々決勝が行われ、6大会連続10度目の五輪出場を狙う日本はイランを延長で3―0と下し、準決勝に進出した。26日に決勝進出と五輪出場権を懸けてアラブ首長国連邦vsイラクの勝者と対戦する。
 日本は攻め込まれる苦しい展開を守備陣が踏ん張り、0―0のまま迎えた延長前半に豊川(岡山)のヘディングで均衡を破った。延長後半には中島(FC東京)が立て続けに2点を奪って突き放した。
 五輪出場権は上位3チームに与えられる。

U-23日本代表・手倉森誠監督
「本当にしびれました。じれずに辛抱強く戦った。持久戦になれば、いけるかなと思っていた」

U-23イラン代表・ハクプル監督
「試合を楽しんでもらえたと思う。日本を祝福したいし、敬意を払っている。我々はチャンスで決め切れず、有効に生かした日本が勝った。これがサッカーだ」

【手倉森監督「しびれる試合」も采配的中】
 予告通りの“しびれる試合”だった。負ければリオ五輪への道が経たれる準々決勝は、前後半の90分を終わって両チームとも得点がなく、延長戦に突入。結果的には3―0で勝利となったが、どちらに転んでもおかしくない展開に手倉森監督「本当にしびれましたね。硬かったかな、お互いに。力が入っていた」と苦笑いで試合を振り返った。
 この日も采配が冴えた。0―0の後半37分に浅野、同43分に豊川を投入し、イランに傾いていた流れを引き寄せると、延長前半5分には、その豊川が値千金の先制弾。これで勢いづいた日本は延長後半に中島の2ゴールで一気にイランを突き放した。
 「延長は覚悟していた。選手達が辛抱強く戦ったね。持久戦になれば、日本のほうがコンディションがいいので、いけるかなと思っていた」
 この年代がこれまで阻まれ続けてきた準々決勝の壁をついに突破。26日の準決勝に勝てば、6大会連続の五輪出場が決まる。指揮官は「益々しびれる試合になる。今までも勝利を目指してやってきた。これを続けるしかない」と言い切った。

【豊川が延長前半に値千金の先制弾】
 ゴール前に上がった右クロスに思い切り体を伸ばし、頭で合わせた。0―0の延長前半5分、途中出場の豊川が値千金のゴールを決めた。「やってやったぞ」と喜びを爆発させた背番号14はベンチに駆け寄り、仲間と歓喜の輪をつくった。
 昨年12月に発表された代表メンバーに自らの名前はなかったが、追加選手として滑り込んだ。「点を取れれば、チームが楽になれる」と強い気持ちでピッチに入り、見事に主役となった。それでも「一喜一憂していられない」と、リオへの切符を掴むまで油断はない。

【中島が71秒で2発「最後に役に立てて良かった」】
 チーム立ち上げから背番号10を背負ってきた中島が、勝負を決定づける2得点をわずか71秒の間に挙げた。1―0の延長後半3分、得意のドリブルで相手DFをかわすと、左サイドから右足を振り抜き、豪快にネットを揺らした。
 同5分にも強烈なミドルシュートを決め、昨年3月のリオ五輪アジア1次予選・ベトナム戦以来のマルチ弾。「90分でなかなかシュートが打てなかったので、延長ではチームのために頑張ろうと思った。最後にチームの役に立てて良かった」と安堵した。
 J2東京V時代の2012年10月21日、Jリーグ歴代最年少記録となる18歳1カ月28日でハットトリックを達成するなど早くからセンスを見せつけてきた。「目標はバルセロナ移籍とW杯優勝、バロンドール獲得」と公言するなどビッグマウスでも注目されてきた10番が、日本の勢いをさらに加速させる。

【唯一の大学生・室屋が先制点をアシスト 】
 DF室屋が好クロスで先制点をアシストした。延長前半5分、利き足とは逆の左足で狙い澄ましたボールを送り、豊川の頭にピタリと合わせた。
 大会前はサブだったが、ケガから復帰したばかりの松原の調子が上がらないこともあって北朝鮮との1次リーグ第1戦で先発に抜てきされ、持ち味の攻撃参加でCKを獲得。日本の大会初ゴールを誘発し「これで流れに乗っていける」と手応えを感じていたメンバー唯一の大学生が、重要な一戦で大仕事をした。

【櫛引がビッグセーブ連発】
 GK櫛引が120分間、最後のとりでとなった。開始2分には頭上を襲った際どいシュートをパンチング。延長前半ロスタイムには至近距離からのシュートを鋭い反応で阻んだ。
 クロスバーに救われた場面もあったが、最後まで守り切り「延長前半、1点取った後に大きなピンチがあったが、そこで失点しなかった。チームとして流れも良かったし自信を持っていい」と胸を張った。これで出場3試合で無失点。準決勝に向けて「チーム全体で全力で勝ちに行きたい」と力を込めた。

【イランは決定力欠き延長で力尽く】
 イランは延長で3失点して力尽きた。ハクプル監督は「守備のミスをなくせば勝てる。相手をスローダウンさせて主導権を握りたい」と話していたとおり、鋭いプレスからカウンターでチャンスを演出。
 しかし、前半36分にDF植田のクリアミスからFWモタハリがシュートを放ったが左に外し、後半12分にはFWのMi・モハマディのヘディングシュートはクロスバー直撃と決定力を欠いたのが響いた。

【井手口、発熱の影響でメンバー外】
 日本サッカー協会は22日、U-23日本代表MF井手口陽介(19)=G大阪=が発熱の影響でメンバー外になったと発表した。21日夜に37度8分まで熱が上がり、この日は37度2分まで下がったが、大事をとって宿舎で静養となった。検査の結果、インフルエンザではないという。
 チーム最年少の井手口は19日のサウジアラビア戦で今大会初先発。後半8分に追加点を挙げ、2―1の勝利に貢献した。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

←INDEX

痛恨ドロー
スペイン国王杯準々決勝第1戦結果

バレンシア1―1ラス・パルマス
≪得点者≫
バレンシア:パコ・アルカセル61
ラス・パルマス:オウンゴール38

バレンシアvsラス・パルマス戦ハイライト動画

セビージャ2―0ミランデス(2部)
≪得点者≫
セビージャ:エンゾンジ20、ビトロ90+4

セビージャvsミランデス戦ハイライト動画

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は21日、準々決勝第1戦の残り2試合が行われ、苦戦の続くバレンシアが、本拠地でラス・パルマスと1―1で引き分けた。
 ギャリー・ネビル監督率いるバレンシアは、国王杯では4連勝中だが、リーグ戦では9戦未勝利の11位。同監督就任後も6試合白星なしと苦戦を強いられている。この日は立ち上がりから試合を支配し、アルカセルやロドリゴが前半に何度かチャンスを迎えるも、先制点を奪えない。
 すると38分、FKからザイボのオウンゴールで失点して1点を追う展開。ファンがジリジリする中、後半16分にアルカセルがエリア外からのミドルシュートを決めて同点に追い付く。しかし最後まで逆転には至らず。アウェーゴールを許しての引き分けという結果に終わった。
 バレンシアのガヤは「改善のため、できる限りの努力をしている。僕らは自分達がすべきことを理解してピッチに入る。しかし、思うようにいかないんだ」と、心境を吐露した。
 この日行われたもう1試合では、セビージャが本拠地でミランデス(2部)に2―0と先勝。開始20分にエンゾンジのゴールで先制すると、ロスタイムにビトロが追加点を奪った。ミランデスの選手達はいずれのゴールもオフサイドだったと抗議していたが、得点は認められ、セビージャが4強入りに前進した。
 第2戦は来週行われる。

←INDEX

12回戦進出
クープ・ドゥ・フランス11回戦結果

エビアン(2部)1―3(延長0―2)モナコ
≪得点者≫
エビアン:カマン63
モナコ:A・トラオレ45+1、パシャリッチ104、エルデル・コスタ119

エビアンvsモナコ戦ハイライト動画

シャンリー(3部)0―2リヨン
≪得点者≫
リヨン:コルネ51、バルビュエナ22

シャンリーvsリヨン戦ハイライト動画

マルセイユ2―0モンペリエ
≪得点者≫
マルセイユ:オウンゴール42、ジャ・ジェジェ55

マルセイユvsモンペリエ戦ハイライト動画

トレリサク(3部)1―1(延長0―0・PK4―2)リール
≪得点者≫
トレリサク:マルコス・ロペス13
リール:ケイタ57

 サッカーのクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は21日、11回戦が行われ、4シーズンぶりの優勝を目指すリヨンは、3部チームのシャンリーに2―0で快勝し、12回戦に進出した。
 6度の優勝を誇るリールは、延長&PK戦の末に3部チームに敗れる波乱が起きた。

←INDEX

罰金1億円
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)、バルセロナのアルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノ(31)が21日、脱税で同国裁判所から1年間の実刑判決を受けた、と地元メディアが報じた。司法取引で罰金80万ユーロ(約1億円)を払うことに同意し、実際には収監されない見通しという。
 マスチェラーノは当局からの告発を受け、2011年、2012年分の税金約150万ユーロ(約1億9000万円)の脱税を認めていた。
 2010年にリバプール(イングランド)からバルサへ移籍したマスチェラーノは、2011年と2012年の納税分について、150万ユーロ(約1億9000万円)を適切に納めていなかったとして税務署から告発された。肖像権収入の一部に関して所得隠しがあったとみられている。同選手は指摘分を後納した後、昨年10月に出廷して容疑を認めていた。
 マスチェラーノは声明で、バルサに移籍してから契約した税務コンサルタントのアドバイスに従ったところ、トラブルに陥ったとコメント。全ては法律に則って処理されていると思っていたと述べ、そのコンサルタントに対し、不正を勧めたとして訴訟を起こす可能性もあるとしている。
 同選手の弁護団の1人は「ハビエル・マスチェラーノは本日、本人がすでに認めている容疑について判決を言い渡され、それを受け入れた。これから罰金を払い、本件については終了となる」とコメント。検察側と弁護団は昨年10月の時点で司法取引を行っており、約2万1000ユーロ(約268万円)を新たに支払うことで実際の収監は免れる模様。なお、全面棄却となる可能性もあり、どちらになるかは近日中に裁定が下る。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

練習復帰
 昨年6月に右膝を手術して以来、リハビリを続けていたサッカーのドイツブンデスリーガ、シャルケDF内田篤人が21日、チーム練習に復帰したとクラブの交流サイトなどが明らかにした。一昨年2月に右足を負傷し、昨季は離脱を繰り返した。
 ドイツの専門誌キッカー(電子版)は「全く問題なかった。実戦復帰も遠くないとみられる」と報じた。

必勝祈願
 J1湘南は本日、平塚市の妙円寺で毎年恒例の必勝祈願を行った。今季横浜Mから完全移籍したFW端戸は「まずはケガなくやれるようにということと、今季いい成績を出せるようにということをお祈りしました」と明かした。
 昨季は相次ぐ故障でリーグ3試合の出場にとどまったが、湘南では心機一転、前線の定位置争いに挑む。「このチームでは中堅の立場になると思うので、攻撃を引っ張っていけるくらいの存在になりたい。決定的な仕事ができるようにしたい」と気合いを高めた。

初合流
 元日本代表GK川口能活が21日、今季移籍したJ3相模原の練習に初合流した。
 練習開始前には、チームメートに「ゴールキーパーの川口能活です。ヨシカツと呼んでください。よろしくお願いします」とあいさつ。約2時間の練習をこなし「最初のあいさつをするまで緊張したが、時間が経つとともにリラックスできた」と振り返った。
 J2昇格の原動力として期待される40歳は「試合でプレーしたいという欲求はある。チャンスをもらえたからにはトライしたい」と意気込んだ。

4890億円
 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、昨年の国際移籍で動いた金額が前年比2.6%増の41億8000万ドル(約4890億円)だったと発表した。
 移籍件数も史上最多となる1万3558件で、前年から3.1%増だった。全体としては中国市場が拡大し、ブラジルに縮小傾向が見られるとしている。

レンタル
 サッカーのイングランドプレミアリーグでFW岡崎慎司が所属するレスター・シティーは21日、クロアチア代表FWアンドレイ・クラマリッチ(24)がホッフェンハイム(ドイツ)に今季終了まで期限付き移籍すると発表した。昨年1月に加入。今季はイングランド代表FWヴァーディーや岡崎らとの定位置争いに敗れ、公式戦5試合の出場にとどまっていた。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは21日、セネガル代表DFパピ・ジロボジ(27)が今季終了までの期限付きでブレーメン(ドイツ)へ移籍すると発表した。
 ジロボジは昨夏の移籍市場最終日に、ナント(フランス)から4年契約でチェルシーに加入。しかし、公式戦での出場は、リーグカップの1試合というわずかな時間だった。
 ブンデスリーガ16位で前半戦を終えたブレーメンでは、DFアサニ・ルキミャが遼寧宏運(中国)へと移籍しており、DFの補強を必要としていた。ジロボジは今週末に再開するブンデスリーガのシャルケ戦でデビューする可能性がある。

新監督
 ポルトガルプリメイラリーガのポルトは21日、フレン・ロペテギ前監督の後任として、ポルトガル人のジョゼ・ペセイロ監督(55)と18ヶ月の契約を結んだと発表した。
 ポルトは現在、国内リーグで首位スポルティング・リスボンと勝ち点5差の3位に甘んじており、3試合白星から遠ざかっていた1月8日に、ロペテギ氏を解任していた。
 ペセイロ監督は24日のマリティモ(ポルトガル)戦が初陣となる。
 ペセイロ監督はポルトガルの複数クラブやパナシナイコス(ギリシャ)、ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)、サウジアラビア代表などを率い、この3ヶ月はアル・アハリ(エジプト)で指揮を執っていた。2012−2013シーズンにはスポルティング・ブラガ(ポルトガル)でリーグカップを制しているが、指導者としてのキャリアで獲得したトロフィーはこの1つのみ。

移籍
 昨年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)王者で、中国1部リーグで5連覇中の広州恒大が、国内で最大のライバルに塩を送った。
 2013、2014年に2年連続でリーグ得点王に輝いたブラジル人FWエウケソン(25)が、昨季2位の上海上港に移籍すると21日に発表。昨年はケガがちだったとはいえ、過去3年でリーグ72試合59ゴールを挙げている元エースを、昨年最後まで優勝を争った相手に譲渡した理由について、クラブは「中国の栄光のため、ACLで中国チームが勝ち抜くのを支援するため」と説明した。
 また、金満クラブらしからぬシビアなビジネスの側面もあり、地元メディアによると移籍金は1800万ユーロ(約22億8600万円)。クラブは「エウケソンの移籍金は中国の移籍市場で最高記録。(加入時の移籍金)570万ユーロ(約7億2400万円)の投資で利益を得た」と、約15億円も儲けたことを誇った。
 元イングランド代表指揮官のエリクソン監督率いる上海上港には、既にガーナ代表FWギヤン、アルゼンチン人MFコンカら大物助っ人が在籍。今季ACLのプレーオフに勝てば、グループリーグでG大阪と同グループとなる。Jリーグ勢にとっては、ケタ違いの資金力に加えて、クラブ間で協力してACLに挑んでくる中国勢を倒すのは至難の業といえそうだ。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報