PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年1月25日(月)
INDEX(目次)
★最終調整★
U-23アジア選手権準決勝日程
26日(火)
日本時間22:30
U-23日本代表vsU-23イラク代表
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
日本時間25:30
カタールvs韓国
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
U-23日本代表が勝てば６大会連続１０度目の五輪出場が決まるU-23イラク代表との決戦に向けて最終調整！U-23イラク代表は主力のＭＦサイフをチームから追放することを発表！サイフは「娘が病気で生死の境をさまよっている」と主張し離脱を要求したが、虚偽だったことが判明！
★１４．３％★
22日(金)にテレビ朝日系で午後10時25分から生中継されたU-23アジア選手権準々決勝、U-23日本代表vsU-23イラン代表戦の平均視聴率が１４．３％の高視聴率を記録！今大会は北朝鮮戦が１３．３％、タイ戦が１１．５％、サウジアラビア戦が１１．２％と、全４試合で１０％超え！
★出場国決定★
５年ぶりに開催されるキリンカップにボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、ブルガリアの欧州３カ国が参加すると発表！大会は6月3日に愛知・豊田スタジアム、7日に大阪・市立吹田スタジアムで実施！
★２ＧＯＡＬ★
オランダエールディビジ第１９節結果
ＡＤＯ２―１カンブール
ＰＳＶ４―２トゥヴェンテ
ＡＺ４―２フェイエノールト
ユトレヒト１―０ズヴォレ
ハーフナー・マイクはフル出場し、後半８分に同点ゴール、３分後に決勝点を挙げて今季リーグ１０得点の大活躍！１１位ＡＤＯはハーフナー・マイクの２ゴールで逆転勝ち！２位ＰＳＶはエクトル・モレノの２ゴールなどで大勝して３連勝、３位フェイエノールトは大敗して３連敗！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第１８節結果
アイントラハト・フランクフルト３―２ボルフスブルク
シャルケ１―３ブレーメン
内田篤人はケガで欠場、長谷部誠は右サイドバックでフル出場し、後半４５分には自陣ゴール前での必死のクリアでボールをかき出す活躍！１４位フランクフルトはマイアーのハットトリックで劇的勝利、６位シャルケは逆転負けで今季７敗目！
★途中出場★
イタリアセリエＡ第２１節結果
インテル１―１カルピ
ユベントス１―０ローマ
サンプドリア２―４ナポリ
フィオレンティーナ２―０トリノ
サッスオーロ０―２ボローニャ
ラツィオ４―１キエーボ
ベローナ１―１ジェノア
パレルモ４―１ウディネーゼ
長友佑都は後半３１分から右サイドバックで出場！３位インテルは終了直前に追い付かれ、３試合未勝利で４位後退！首位ナポリはイグアインの先制弾などで大勝して５連勝、２位ユベントスはディバラの決勝弾で５位ローマを下して驚愕のリーグ戦１１連勝！
★出番なし★
スペインリーガエスパニョーラ第２１節結果
アスレティック・ビルバオ５―２エイバル
アトレティコ・マドリード０―０セビージャ
ベティス１―１レアル・マドリード
デポルティボ・ラコルーニャ１―１バレンシア
２試合連続得点中だった乾貴士はベンチ入りも出番なし！６位エイバルは５失点の惨敗！首位アトレティコはスコアレスドローに終わり、本拠地での公式戦の連勝が９で止まって２位陥落、３位レアルも引き分けてジダン監督就任後の連勝が２でストップ！
★３位陥落★
イングランドプレミアリーグ第２３節結果
アーセナル０―１チェルシー
エバートン１―２スウォンジー
首位アーセナルvs１４位チェルシーのダービーは、アーセナルが2011年11月以来勝利がない“天敵”にまたしても敗れて３位陥落！アーセナルは開始１８分にメルテザッカーがジエゴ・コスタを倒して痛恨の一発退場！チェルシーはジエゴ・コスタの決勝弾で制して１３位浮上！
★６連勝★
フランスリーグ１第２２節結果
パリ・サンジェルマン５―１アンジェ
モナコ４―０トゥールーズ
リヨン１―１マルセイユ
リール１―３トロワ
レンヌ１―０ガゼレク・アジャクシオ
ギャンガン１―０バスティア
ナント２―２ボルドー
モンペリエ１―２カーン
ニース２―１ロリアン
スタッド・ドゥ・ランス１―１サンテティエンヌ
首位を独走中のパリ・サンジェルマンは、イブラヒモビッチの先制弾などで圧勝してリーグ戦６連勝！パリＳＧは今後３週間で７試合の過密日程に突入し、2月16日には欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦でチェルシーと激突！２位モナコはコエントランのゴールなどで完勝し、パリＳＧとの勝ち点２１差をキープ！
★レンタル★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの元スペイン代表ＧＫビクトル・バルデス(34)が、スタンダール・リエージュ(ベルギー)へ今季終了までの期限付きで移籍！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ドルトムントＭＦ香川真司がウニオン・ベルリン（ドイツ２部）との親善試合にフル出場ほか
本文
★最終調整★
U-23アジア選手権準決勝日程
26日(火)
日本時間22:30
U-23日本代表vsU-23イラク代表
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【U-23日本代表】
GK：
1.櫛引政敏(鹿島)
DF：
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF：
18.南野拓実(ザルツブルク)
3.遠藤航(浦和)(cap)
8.大島僚太(川崎)
14.豊川雄太(岡山)
FW：
9.鈴木武蔵(新潟)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
日本時間25:30
カタールvs韓国
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
超最新ＴＶスケジュール
U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(全日程終了)
★…決勝トーナメント進出
グループＡ：
1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9･失点4･得失点差+5
2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6･失点4･得失点差+2
3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5･失点7･得失点差-2
4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4･失点9･得失点差-5
グループＢ：
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7･失点1･得失点差+6
2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5･失点6･得失点差-1
3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5･失点6･得失点差-1
4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3･失点7･得失点差-4
グループＣ：
1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8･失点2･得失点差+6
2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6･失点3･得失点差+3
3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6･失点6･得失点差±0
4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1･失点10･得失点差-9
グループＤ：
1位.ＵＡＥ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4･失点2･得失点差+2
2位.ヨルダン
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3･失点1･得失点差+2
3位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2･失点1･得失点差+1
4位.ベトナム
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3･失点8･得失点差-5
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23（23歳以下）アジア選手権で、日本は明日26日午後4時半（日本時間同10時半）からドーハで行われる準決勝でイラクと対戦する。勝てば６大会連続１０度目の五輪出場が決まる一戦へ、本日25日は最終調整した。
手倉森監督は記者会見し「これまでイラクとは２戦２敗。この重要な一戦に対戦する縁を感じている。突破するために全力を尽くす」と力強く話した。
アジアの五輪出場枠は３。日本は敗れた場合、29日の３位決定戦で最後の出場枠を争う。準決勝のもう１試合は地元カタールと韓国の顔合わせ。
U-23日本代表・手倉森誠監督
「決勝とリオデジャネイロ五輪を懸けた激しい戦いになる。（このチームは）悔しい思いをしてきている世代。突破するために全力を尽くす」
U-23イラク代表・アブドゥルガニ監督
「天王山だ。日本はベストチームの１つ。勝つことができれば、イラクにとっては大きな夢の実現となる」
【手倉森監督Ｑ＆Ａ】
リラックスした様子の手倉森監督は、笑みも交えながら準決勝への意気込みを話した。
今大会は下馬評が高くなかったが？
「20歳以下の世界大会に出ていないし、オマーン（での22歳以下のアジア選手権）ではイラクに負け、仁川アジア大会も準々決勝で負けた。その悔しさがチームを高めると信じる。今まさに高まりを見せている途中」
イラクに２戦２敗だが？
「苦手なチームを倒し、ナンバーワンになれというメッセージ。そうなれた時に得る自信で、これまでの過去は帳消しにできる。苦手意識よりやり返したいという思い。三度目の正直で勝ちたいという意欲が高まっている。イラクを越えなければ世界が見えてこない」
試合のプランは？
「明日（26日）は全てを懸ける。力の出し惜しみはできないという覚悟。ここまではいろんなことに耐えながら、ドキドキハラハラのしびれる試合を提供してきた。準決勝、決勝はスッキリ勝てれば五輪に出ても不思議じゃないチームと認めてもらえる。胸を張って世界大会に出たい」
【イラク監督「日本は準決勝にふさわしい」】
イラクのアブドゥルガニ監督は落ち着いた表情で記者会見に臨んだ。「日本はいいパフォーマンスを見せており、準決勝にふさわしいチーム。我々は勝つために準備したい」と冷静な口ぶりだった。
準々決勝からの試合間隔が日本よりも１日短い。体力面では不利と言えるが「心配はしていない。勝つことができれば、イラクにとっては大きな夢の実現となる」と３大会ぶりの本大会出場へ意気込んだ。
【手倉森監督「挽回するのはおまえらだ」】
ドーハでのイラク戦と言えば、「ドーハの悲劇」が思い起こされる。1993年10月のワールドカップ（Ｗ杯）米国大会アジア最終予選の最終戦で日本は終了間際、イラクに同点ゴールを決められ、Ｗ杯初出場を逸した。
チームはドーハ入り直後、イラク戦の舞台だったアルアハリ競技場で練習した。その際、手倉森監督は試合の記憶がない世代の選手に当時の話を聞かせた。「日本は悲しみと悔しさから５大会連続でＷ杯と五輪に出られるようになった。昨年、一昨年の代表の低迷を受け、ここから挽回するのはおまえらだ」と発奮を促したという。
【遠藤は左脚付け根、豊川は左太もも裏に違和感で別メニュー 】
24日の練習で延長までもつれた準々決勝のイラン戦で長時間出場したU-23代表主将の遠藤と亀川（福岡）、決勝点を挙げた豊川（岡山）が別メニューで調整した。ウオーキングやストレッチなどでごく軽く、体を動かすにとどめた。
日本サッカー協会によると、遠藤は左脚付け根、亀川は左太もも裏に違和感があるそうで、豊川は腰に張りを訴えた。いずれも疲労の影響があり、大事を取ったという。20日の練習で違和感を覚えたという遠藤は「悪化はしていない。最終的に（出場するかは）監督が判断するけど、しっかり準備する」と軽症を強調した。
【イラクが大黒柱のＭＦを追放】
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23（23歳以下）アジア選手権で準決勝に進んだ日本は、対戦相手がイラクに決まった。明日26日に五輪切符を懸けて戦う。
朗報も舞い込んだ。イラク連盟が23日、ＭＦサイフをチームから追放すると発表。「娘が病気で生死の境をさまよっている」と主張し離脱を要求したが、虚偽だったことが判明したという。無期限の代表活動停止処分を受けた。2013年のU-20Ｗ杯４強メンバーでＡ代表でも主力。国際Ａマッチ３６試合１得点を誇る。日本が敗れた２試合とも出場していた選手で、今大会のグループリーグの韓国戦ではゲーム主将も務めていた。大黒柱の自滅は追い風となる。
【韓国がカタール警戒】
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23（23歳以下）アジア選手権で、韓国は26日の準決勝で五輪出場権を懸けカタールと対戦する。25日、韓国の申台龍監督はカタールの攻撃をいかに抑えるかをポイントに挙げた。「攻撃力が素晴らしく、危険なチーム」と、ここまでに今大会最多の１１ゴールを挙げた地元チームを警戒した。
記者会見では緊張気味だった相手のサンチェス監督と対照的に、笑顔が目立った。申台龍監督は「集中力を最後まで維持した方が勝者になるだろう」と五輪行きを懸けた一戦を見据えた。
【U-23日本代表メンバー２３名】
GK：
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF：
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF：
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(ＦＣ東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(Ｇ大阪)
FW：
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)
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★１４．３％★
日本出身力士として１０年ぶりに大関琴奨菊が初優勝を決めた24日の大相撲初場所千秋楽で、ＮＨＫ総合の生中継（午後5〜6時）が平均視聴率２４．０％を記録したことが本日25日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高視聴率は午後5時27分の２９．２％。琴奨菊が祝福されながら花道を引き揚げる場面だった。
延長戦で３点を挙げ、準決勝進出を決めたサッカー日本代表のリオ五輪アジア地区最終予選のイラン戦は22日夜、テレビ朝日で生中継され、平均視聴率１４．３％と好調だった。
ＮＨＫ連続テレビ小説「あさが来た」では、俳優のディーン・フジオカ(35)が演じる五代友厚が最期を迎えた22日の放送回が２４．０％を記録。ネット上では“五代様ロス”も話題となったほどだが、翌23日も２４．２％と関心の高さをうかがわせた。
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★出場国決定★
日本サッカー協会は本日25日、５年ぶりに開催するキリンカップにボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、ブルガリアの欧州３カ国が参加すると発表した。大会は6月3日に愛知・豊田スタジアム、7日に大阪・市立吹田スタジアムで実施される。
最新の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングはそれぞれ２２位、４２位、７２位。５３位の日本を加えた計４チームがトーナメント方式で争う。組み合わせは未定。ハリルホジッチ監督は「様々なタイプの好チームが揃った。日本も含め、この４チームで質の高い大会になる」と協会を通じてコメントした。
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★２ＧＯＡＬ★
オランダエールディビジ第１９節結果
ＡＤＯ２―１カンブール
ＡＤＯvsカンブール戦ハイライト動画
(You Tube)
ＰＳＶ４―２トゥヴェンテ
ＡＺ４―２フェイエノールト
ユトレヒト１―０ズヴォレ
オランダエールディビジは24日、第１９節の残り４試合が行われ、１１位ＡＤＯデンハーグのハーフナー・マイクは、ホームでの１７位カンブール戦にフル出場し、２得点で２―１の勝利に大きく貢献した。０―１の後半８分に同点ゴール、３分後に決勝点を挙げて今季リーグ１０得点とした。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第１８節結果
アイントラハト・フランクフルト３―２ボルフスブルク
フランクフルトvsボルフスブルク戦ハイライト動画
シャルケ１―３ブレーメン
シャルケvsブレーメン戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは24日、第１８節の残り２試合が行われ、長谷部誠所属の１４位アイントラハト・フランクフルトがホームで７位ボルフスブルクに３―２と競り勝った。長谷部は右サイドバックでフル出場で、チームをピンチから救うプレーを見せた。
本拠地にボルフスブルクを迎えたフランクフルトは、前半２５分にＦＫからダンテに先制点を許し、１点ビハインドで前半を終了。ハーフタイムにはサポーターから抗議の口笛が浴びせられた。
後半に入りフランクフルトは２１分、２８分と立て続けにマイアーが豪快なシュートを突き刺して逆転に成功。対するボルフスブルクも３４分にシュルレのゴールで同点とすると、４５分にヴィエイリーニャが逆転弾に迫ったが、ここはゴール前に走り込んだ長谷部が必死のクリアでかき出す。
するとその３分後、マイアーがゴール前でこぼれ球を蹴り込んでハットトリック達成。劇的な展開で打ち合いを制し、勝ち点３を手にした。
内田篤人所属の６位シャルケは、ホームで１６位ブレーメンに１―３と黒星。開始早々の４分にマティプのヘッドで幸先良く先制するも、フリッツに同点弾を許すと、ピサロのブンデス１７９点目のゴールで逆転され、ウジャにダメを押された。負傷離脱中の内田は引き続き欠場した。
長谷部は試合後、「前半の内容は負け試合。後半立て直し、３つの好機を全部決めた。（古巣との対戦に）特別な思いはある。ただ今は残留争いで、相手がどうこうとは言っていられない。何より勝ち点３を取れたのが良かった」と喜んだ。
【内田は復帰のめど立たず】
サッカーの日本代表ＤＦとして活躍し、昨年6月に右膝を手術した内田篤人（シャルケ）が24日、ドイツのゲルゼンキルヘンで取材に応じ、実戦出場のめどがまだはっきり立っていないと明らかにした。この日は所属クラブの試合を競技場で観戦した。
チームの全体練習に復帰したばかりの内田は膝の状態について「良くなったり悪くなったりの連続だから、自分でもどうなるのかなという感じ。このケガは症例が少ないから医師も判断が難しいらしい」と復帰に時間がかかる可能性もあると示唆した。
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★途中出場★
イタリアセリエＡ第２１節結果
インテル１―１カルピ
インテルvsカルピ戦ハイライト動画
ユベントス１―０ローマ
ユベントスvsローマ戦ハイライト動画
サンプドリア２―４ナポリ
フィオレンティーナ２―０トリノ
サッスオーロ０―２ボローニャ
ラツィオ４―１キエーボ
ベローナ１―１ジェノア
パレルモ４―１ウディネーゼ
イタリアセリエＡは24日、第２１節の残り８試合が行われ、２位ユベントスがホームで５位ローマを１―０と下してリーグ戦１１連勝。１４位サンプドリアを敵地で４―２と下した首位ナポリを追走している。
１０連勝で２位にまで浮上してきた王者ユーベ。この日はスパレッティ監督就任後２戦目のローマの守備に手を焼き、スコアレスドローに終わるかに思われたが、後半３２分にポグバのスルーパスからディバラが均衡を破ると、これが決勝点に。ディバラの今季１２点目で勝ち点３を掴んだ。
ユーベはこれでリーグ戦１１連勝。2013−2014シーズンから2014-2015シーズンにかけての１３連勝というクラブレコードまであと２勝と迫った。同一シーズンでの連勝記録は、2013−2014シーズンの１２連勝が最長。なお、リーグ全体では2006−2007シーズンのインテルが打ち立てた１７連勝が最長記録となっている。
決勝点をお膳立てしたポグバは「気質を示し、技術的にも素晴らしい試合をした。そして最後に勝ったんだ」とコメント。「こういうプレーができている時は、嬉しいものだよ」と喜んだ。
敗れたローマは首位ナポリとの勝ち点差が１２に開いた。スパレッティ監督は「良い試合をし、相手に多くのチャンスは許さなかったが、我々はもっと勇敢にならなければいけない」「今は士気が下がっており、脚に披露がきている。良いところもあったが、それが少なすぎる」と肩を落とした。
ナポリは敵地でサンプドリアに４―２と勝利し、ユーベとの２差をキープした。９分にバレートのバックパスのミスからイグアインが２１試合で２１点目となるゴールを決めて先制。さらに１８分、バレートにアルビオルが倒されて得たＰＫをインシーニェが決め、リードを２点に広げる。
前半のうちにコレアのゴールで１点を返されたナポリだが、後半に２枚目のイエローカードをもらってカッサーニが退場となり、数的アドバンテージを手にすると、直後にハムシクのゴールで再び２点差に。２８分にエデルに１点を返されたが、３４分にメルテンスが勝負を決める４点目を奪った。
サッリ監督は「ハードワークをすれば、人生ではどんなことも可能となる」「まだ１７試合残っており、現時点で何かを保証するようなアドバンテージなどない。今は喜んでいるが、まだこのレベルを維持できる強さがあるかどうかは分からない。特に我々は新しいグループだからね」と慎重な姿勢を貫いた。
長友佑都が所属するインテルは、ホームでカルピと１―１で引き分けた。長友は後半３１分から右サイドバックで出場した。
インテルは前半終盤、ペリシッチのシュートのこぼれ球をパラシオが押し込んで先制。このままリードを保ち、後半３８分にはカルピのパシューティーが２枚目のイエローカードで退場となったことで、逃げ切りに成功するかと思われた。
しかし、終了間際のアディショナルタイム、ビアンコのスルーパスからラザーニャの同点弾を許し、土壇場で勝ち点２を失った。インテルとナポリの勝ち点差は６差に開いた。
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★出番なし★
スペインリーガエスパニョーラ第２１節結果
アスレティック・ビルバオ５―２エイバル
アスレティック・ビルバオvsエイバル戦ハイライト動画
アトレティコ・マドリード０―０セビージャ
Ａ・マドリードvsセビージャ戦ハイライト動画
ベティス１―１レアル・マドリード
ベティスvsレアル・マドリード戦ハイライト動画
デポルティボ・ラコルーニャ１―１バレンシア
デポルティボvsバレンシア戦ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは24日、第２１節の４試合が行われ、３位レアル・マドリードは敵地で１５位ベティスと１―１で引き分けた。首位アトレティコ・マドリードも、本拠地で７位セビージャと０―０のスコアレスドローに終わった。
ベティスとのアウェー戦に臨んだレアルは、立ち上がりに失点すると、後半２６分にベンゼマのゴールで同点に追い付いたが、逆転には至らなかった。
ジダン監督就任後、リーガで２試合連続５得点を挙げて圧勝していたレアルだが、連勝が２でストップした。
前日の試合でバルセロナが勝利したため、白星を逃せば首位陥落となるアトレティコ。この日は守備的な布陣を敷いたセビージャに苦戦し、後半８分のグリーズマンのヘッドもポストに嫌われる。
１６分にビトロが２枚目のイエローカードで退場となり、数的アドバンテージを手にする。さらに判定に抗議したセビージャのエメリ監督も退席となり、優位に立ったアトレティコは、カラスコに加えてジャクソン・マルティネスとコレアも投入。しかし、最後まで得点を奪うことができず、本拠地での公式戦の連勝が９で止まった。
この結果、勝ち点を４８に伸ばしたバルサが首位に浮上。アトレティコは同勝ち点ながら２位に後退し、両チームは次節、バルサホームでの直接対決に臨む。３位レアルは２チームと勝ち点４差となった。
９位アスレティック・ビルバオは乾貴士所属の６位エイバルに、アドゥリスの２得点などで５―２と大勝。２試合連続得点中だった乾はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
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★３位陥落★
イングランドプレミアリーグ第２３節結果
アーセナル０―１チェルシー
アーセナルvsチェルシー戦ハイライト動画
エバートン１―２スウォンジー
イングランドプレミアリーグは24日、第２３節の残り２試合が行われ、首位アーセナルが本拠地で１４位チェルシーとの「ビッグ・ロンドンダービー」に０―１で敗れ、３位に後退した。
下位に低迷するチェルシーを本拠地に迎えたアーセナルだが、開始１８分にメルテザッカーがジエゴ・コスタを倒して一発退場となり数的不利に立たされる。ＣＢを失ったベンゲル監督はＦＷジルーに代えてＤＦガブリエルを投入。この采配には本拠地のサポーターからブーイングが浴びせられた。
まずは守備を安定させたいアーセナルだったが、交替カードを切った直後にＤ・コスタに決められ失点。後半にＡ・サンチェスやチェンバレンを投入してゴールを目指すも、最後まで追い付くことはできず。プレミアでは2011年11月以来勝利がない“天敵”に、またしても屈する形となった。
この結果、アーセナルは勝ち点を４４から伸ばすことはできず。前日の試合で勝利を収めたレスター（勝ち点４７）に首位の座を奪われた。また、マンチェスター・シティーと勝ち点で並ばれ、得失点差により３位に後退した。
ベンゲル監督はメルテザッカーの退場のシーンについて、「彼（Ｄ・コスタ）が退場させた。事実は事実だし、彼を非難するつもりはない。それが起こったことだ」とコメント。数的不利になった際の選手交替については、報道陣に対し「誰が何をするか、全ての決断に投票をしろとでも言うのか。私にとっては極めて当然の決断だった。相手ゴールが遠のき、自陣から攻め上がるスピードを必要としていた。ＤＦラインを低くして、素早く攻めなければならないと分かっていたからね」と説明した。
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★６連勝★
フランスリーグ１第２２節結果
パリ・サンジェルマン５―１アンジェ
パリ・サンジェルマンvsアンジェ戦ハイライト動画
モナコ４―０トゥールーズ
リヨン１―１マルセイユ
リール１―３トロワ
レンヌ１―０ガゼレク・アジャクシオ
ギャンガン１―０バスティア
ナント２―２ボルドー
モンペリエ１―２カーン
ニース２―１ロリアン
スタッド・ドゥ・ランス１―１サンテティエンヌ
フランスリーグ１は22、23、24時、第２２節が行われ、首位を独走中のパリ・サンジェルマンは、ホームでアンジェに５―１で圧勝し、リーグ戦６連勝を飾った。
パリＳＧと２位モナコの勝ち点２１差は変わらず。
カップ戦にも全て勝ち残っているパリＳＧは、今後３週間で７試合の過密日程に突入。2月16日には、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦で、チェルシー（イングランド）と対戦する。
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★レンタル★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは24日、元スペイン代表ＧＫビクトル・バルデス(34)がスタンダール・リエージュ（ベルギー）へ今季終了までの期限付きで移籍することで、クラブ間合意に至ったと発表した。
2013−2014シーズン限りでバルセロナ（スペイン）を退団したバルデスは、2015年1月にマンＵと１８カ月の契約を締結。しかし、同チームではＧＫダビド・デ・ヘアが正守護神を務める上に、ルイス・ファン・ハール監督との確執もあって、出場は２試合のみだった。
これを受け、シーズン終了までのレンタルでベルギーに新天地を求めることになった。
スタンダール・リエージュはかつてＧＫ川島永嗣もゴールマウスを守ったベルギーの名門クラブ。現在はリーグで７位に着けており、首位ゲントとは１５ポイント差をつけられている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★フル出場★
香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは24日、ウニオン・ベルリン（ドイツ２部）と親善試合を行い、３―１で勝利した。
前日のボルシア・メンヘングラッドバッハとのリーグ戦を欠場した選手や、出場時間が短かった選手を中心にスタメンを組んだドルトムント。体調不良が伝えられ、ボルシアＭＧ戦で出番のなかった香川がフル出場したほか、負傷から復帰したシュメルツァーが2016年に入り、初めて試合に出場した。
前半２０分に先制を許したドルトムントだが、４２分にプリシッチのゴールで追い付き、前半を１―１で折り返す。すると後半にアドリアン・ラモスが２点を加え、逆転勝利を収めた。
★筆頭株主★
Ｊ１湘南は本日、分譲住宅などを扱う不動産会社「三栄建築設計」（東京）が筆頭株主となったと発表した。第三者割当増資と株式譲渡で３分の１超の株式を保有し、同社から２人がクラブの取締役に就任した。長期的な経営基盤の安定と強化が目的。神奈川県を重要な商圏と位置づける同社は今季からユニホームの胸スポンサーにもなった。
★第３子誕生★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは24日、イングランド代表ＦＷウェイン・ルーニーに、３人目の子供が誕生したと発表した。
コリーン夫人との間にカイ君、クレイ君と、すでに２人の男児をもうけていたルーニー。24日にTwitterとFacebookで、「今日、元気な男の子が誕生した。キット・ジョセフ・ルーニーだ。８ポンド１オンス（約３７００グラム）。大喜びだよ」と、第３子の誕生を明かした。
★全治３ヶ月★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは24日、ドイツ代表ＤＦジェローム・ボアテンク(27)が鼠径（そけい）部の負傷により約３ヶ月離脱すると発表した。
ボアテンクは２―１と勝利した22日のブンデスリーガ・ハンブルガーＳＶ戦で負傷。ＭＲＩ検査の結果、「左内転筋の筋肉のケガ」を負っていることが判明した。クラブは、「ブンデスリーガ最高の、約７２％のタックル成功率を誇るボアテンクだけに（離脱は）痛手」と嘆いた。
バイエルンではＭＦフランク・リベリー、ＭＦマリオ・ゲッツェ、ＤＦメディ・ベナティア、ＤＦラフィーニャ、ＧＫスヴェン・ウルライヒ、ＤＦフアン・ベルナトが負傷により、ハンブルガー戦を欠場している。なお、ベルナトについては23日にチーム練習へ復帰した。
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