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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年1月26日(火)

INDEX(目次)

五輪出場決定
U-23アジア選手権準決勝結果

U-23日本代表2―1U-23イラク代表
カタール1―3韓国

U-23日本代表は後半終了直前にドーハの悲劇の1993年生まれの原川力(22)が豪快な決勝ミドルシュートを叩き込み、手倉森誠監督就任以来2戦2敗だったイラクを撃破!日本は6大会連続10度目の五輪出場が決定し、30日(土)の決勝ではアジア王者を懸け、8大会連続の五輪出場を決めた宿敵・韓国と激突!

打ち上げ
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(2月29日〜3月9日・大阪)に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』候補の沖縄・石垣島合宿が9日間の日程を終えて終了!

練習合流
米プロリーグ、MLS(メジャーリーグサッカー)のドラフト会議でトロントFCから1巡目指名を受けたMF遠藤翼(22)が、トロント市内でチーム練習に合流!MLSは3月6日に2016年シーズンが開幕!

現役引退
イタリアセリエA、ユベントスのイタリア代表GKブッフォン(37)が、40歳で迎える2018年W杯ロシア大会を最後に現役引退することを表明!ブッフォンが2018年W杯ロシア大会に出場すれば6度のW杯に出場した史上初めての選手に!

本日の超サカFLASH
武藤嘉紀が所属するドイツブンデスリーガのマインツが、同リーグのレバークーゼンから元U-21イタリア代表DFジュリオ・ドナーティ(25)を獲得ほか


本文

五輪出場決定
U-23アジア選手権準決勝結果

U-23日本代表2―1U-23イラク代表
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム/1489人)
≪得点者≫
U-23日本代表:久保裕也26、原川力90+3
U-23イラク代表:サード43
≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
DF:
12.室屋成(明治大)
13.奈良竜樹(川崎)
5.植田直通(鹿島)
6.山中亮輔(柏)
MF:
18.南野拓実(ザルツブルク))=81分
3.遠藤航(浦和)(cap)
7.原川力(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
(90+5分14.豊川雄太(岡山))
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
(68分20.オナイウ阿道(千葉))
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
(78分16.浅野拓磨(広島))
ベンチ:
GK:
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
15.亀川諒史(福岡)
4.岩波拓也(神戸)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
19.井手口陽介(G大阪)

U-23日本代表vsU-23イラク代表戦ハイライト動画
(You Tube)


カタール1―3韓国
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)
≪得点者≫
カタール:アラー・エディン79
韓国:ユ・ソンウ49、クォン・チャンフン89、ムン・チャンジン90+5

カタールvs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)


U-23アジア選手権3位決定戦日程

29日(金)
日本時間23:45
カタールvsイラク
(ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム)

U-23アジア選手権決勝日程

30日()
日本時間23:45
U-23韓国代表vsU-23日本代表
(アブドゥッラー・ビン・ハリファ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

U-23アジア選手権グループリーグ順位表
(全日程終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.カタール
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5

2位.イラン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点4・得失点差+2


3位.シリア
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2

4位.中国
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点4・失点9・得失点差-5

グループB:

1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6


2位.北朝鮮
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1


3位.サウジアラビア
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点5・失点6・得失点差-1

4位.タイ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4

グループC:

1位.韓国
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.イラク
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点6・失点3・得失点差+3


3位.ウズベキスタン
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.イエメン
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点10・得失点差-9

グループD:

1位.UAE
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2

2位.ヨルダン
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点1・得失点差+2


3位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.ベトナム
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点8・得失点差-5

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権第12日は26日、ドーハ(カタール)で準決勝が行われ、日本はイラクに2―1で競り勝って6大会連続10度目の五輪出場を決めた。後半終了間際に原川が決勝ゴールを奪った。地元カタールを3―1で下した韓国と、30日の決勝で対戦する。
 日本は前半26分に久保が先制点を挙げたが、同43分にCKから追い付かれた。後半は押し込まれる展開が続いたものの、土壇場で原川が勝負を決めた。
 アジアの五輪出場枠は3で、イラクとカタールが29日の3位決定戦で最後の五輪切符を争う。
 日韓両チームは2012年ロンドン五輪の3位決定戦で対戦し、韓国が銅メダルに輝き、日本は4位となった因縁がある。遠藤航主将(浦和)は「韓国に勝って優勝することが目標」と意気込みを口にした。

植田直通(鹿島)
「最後までしのぎ切れば何か起こしてくれるんじゃないかと思っていた。決めてくれて嬉しい。試合を重ねるごとに成長を感じていた」

遠藤航(浦和)
「最後は絶対に点を取ってやるというみんなの気持ちが乗り移ったゴールだった。いろんな重圧がある中で、主将として何ができるか考えながら戦った。リオ五輪(の出場権)を手にできて嬉しい」

久保裕也(ヤング・ボーイズ)
「率直に嬉しい。みんなに感謝したい。(先制点は)いいボールが来たので合わせるだけだった。あと1勝して、チャンピオンになって帰りたい」

U-23日本代表・手倉森誠監督
「しびれた。出来過ぎなぐらいのシナリオ。彼らはおとなしい世代だが、いつかやってやるという気持ちが実を結んだ。神様からのプレゼントだと思う。これからもっと日本は強くなる。使命感を持って鍛え上げたい」

U-23イラク代表・アブドゥルガニ監督
「タフな試合だった。全てを出し切ったが、3位決定戦に向けて回復しないといけない。すぐに五輪出場権獲得に向けた天王山がある」

日本サッカー協会・大仁邦弥会長
「どんどんチームが成熟していく感じがした。彼らも世界で戦っていける自信が付いたと思う。(五輪最終予選を控える)女子にも、いい影響を与えるのではないか」

【久保が貴重な先制点】
 先発した久保は先制点を挙げ、FWとしての役割を果たした。念願の五輪切符を手にし「最高です。みんなタフになっている。まとまりがある」とチームの成長を実感している様子だった。
 前半26分に鈴木の左クロスを巧みに合わせた。近いサイドでGKとDFの間を突いて決める形を練習していたそうで「(鈴木)武蔵だけじゃなく、サイドハーフの選手達にもクロスについては言っていた」と成果を強調。半年後の大舞台に向けては「個のレベルをもっと上げないといけない」とさらなる成長を誓った。

【武蔵は涙「勝って泣いたのは初かも」】
 鈴木は五輪本大会出場が決まると、涙をこらえきれなかった。「勝って泣いたのは初かも。人生で一番嬉しかった」と感極まった。
 グループリーグ第2戦のタイ戦で痛めた右脚付け根付近の状態は万全ではなく、テーピングをしての強行出場だった。それでも前線で体を張り、前半26分には左サイドを突破して久保の先制点をアシスト。「誰かが走っているのは見えていた。そこに合わせようと思った」。後半23分に退くまで奮闘し、大一番で手倉森監督の起用に応えた。

【守護神・櫛引、好守で貢献】
 好守で勝利に貢献したGK櫛引は「1つ成し遂げることができた。良かった」とホッとした様子だった。
 1―0の前半終了間際のCKでは鈴木のクリアミスや相手のシュートを続けて弾き返したが、最後は同点ゴールを許した。それでも「全員が冷静にプレーしていた」と動揺せずに、集中力を保った。
 後半には際どいミドルシュートを防ぐなどしてチームを盛り立てた身長186センチの守護神。「全体で組織的に守れた。耐え抜いた」と、充実感をにじませた。

【イラク指揮官「心身ともに準備大変だった」】
 イラクは0―1の前半43分にCKから同点とし、後半の立ち上がりにはA・アムジェドが強烈なシュートを見舞ったが、その後はボールを支配しても決定機をつくれないまま最後に涙をのんだ。日本よりも1日少ない中2日での試合で、アブドゥルガニ監督は「心身ともに準備が大変だった」と苦い表情だった。
 五輪出場へ、3位決定戦に全てをかける。監督は「集中力を高め、最後のチケットを掴みたい」と必死に気持ちを切り替えた。

【勝利に歓喜の観客席】
 観客席の一部を青く染めた日本人サポーターが歓喜に沸いた。カタールの首都ドーハで行われたサッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権準決勝で26日、手倉森誠監督(48)率いる日本代表がイラク代表を2―1で破り、6大会連続10度目の五輪出場を決めた。
 2014年の仁川アジア大会など、この年代のチームの応援を続けているという東京都府中市の佐藤美菜子さん(29)は「このチームの集大成がリオ。見届けたい」と晴れ舞台へ思いをはせた。22日の準々決勝、イラン戦はFC東京の中島翔哉(21)のユニフォームを着て応援すると、同選手が2得点した。この日は広島の浅野拓磨(21)のユニフォーム姿で声援を送った。
 2000年シドニー五輪や2004年アテネ五輪を現地で観戦したという東京都練馬区の小宮山友久さん(65)は「彼らは将来のフル代表を担う選手達。リオで世界と戦い、フル代表につなげてほしい」と若い日本のさらなる成長に期待した。

【サポーター、各地で熱狂】
 リオデジャネイロ五輪への切符を懸けたサッカー男子のイラク戦が行われた26日、国内各地のスポーツバーでもサポーターらが熱い声援を送った。「よくやった」「すごい」。27日未明に劇的な得点で勝利が決まると、サポーターらは熱狂、抱き合ってリオ行きを喜んだ。
 26日深夜のキックオフに合わせ、東京都渋谷区のパブ「フットニック」には約60人が集結。一進一退の白熱した展開に、テレビ画面やスクリーンを食い入るように見つめた。
 東京都目黒区の会社役員益満史朗さん(36)は目に涙を浮かべながら「格上の相手に怖いもの知らずでぶち当たって、泥臭くゴールを奪ってくれた」と勝利に声を詰まらせた。豊島区の自営業行田長隆さん(37)は「最後のゴールにしびれた。五輪では金メダルだ」と気勢を上げた。
 大阪・ミナミの繁華街にあるスポーツバーでは、青いユニフォーム姿のサポーターらが大画面を前に、点の取り合いに一喜一憂しながら試合を見守った。決勝点が決まると「信じられない」と顔をくしゃくしゃにして歓声を上げ、抱き合いながら跳びはねた。
 奈良県大淀町の自営業前川一彦さん(45)は「感動して、言葉にならない」。大阪市浪速区の男性会社員(26)は「今からリオ五輪が楽しみです」と笑顔で話した。

U-23日本代表メンバー23名
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
22.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
13.奈良竜樹(川崎)
12.室屋成(明治大)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
17.三竿健斗(鹿島)
MF:
8.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(浦和)
7.原川力(川崎)
21.矢島慎也(岡山)
10.中島翔哉(FC東京)
14.豊川雄太(岡山)
18.南野拓実(ザルツブルク)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
20.オナイウ阿道(千葉)

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打ち上げ
【沖縄2次合宿は新戦力“呼ぶ”】
 女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(57)が25日、国内組にラストチャンスを与える考えを示した。2月29日に始まるリオ五輪アジア最終予選で対戦する中国と韓国の親善試合(中国・深セン)の視察のため、石垣島を出発。同13〜19日に沖縄で行う2次合宿に向け「(26人を招集した今合宿と)同じぐらいの人数を呼びたい」と明言した。指揮官不在で石垣島合宿8日目を迎えたチームは、中村順コーチ(49)を中心に持久力テストなどを行った。
 次回の合宿は国際Aマッチデーではなく、今回参加した海外組4選手が招集できない。石垣組を継続招集が濃厚だが、新たに5人前後に返り咲きの機会が与えられることになる。「オランダ戦に出ていた選手も可能性はある」としたように、最も近い位置にいるのは、FW田中美南(21)=日テレ=、MF増矢理花(20)=INAC神戸=ら昨年11月の同遠征のメンバーだ。
 さらに指揮官は1月末から2月上旬にかけ、国内クラブの練習を視察する意向も明かした。予選までの時間を考えれば新顔の抜擢は現実的ではないが、“御前アピール”次第で昨年8月の東アジア杯に出場したMF猶本光(21)=浦和=らを再び招集する可能性もゼロではない。直前まで門戸を開き、予選に臨む20人を選び抜く。
 佐々木則監督は4カ国親善大会の視察から明日27日に帰国する。

女子日本代表候補26名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
山根恵里奈(千葉)
山下杏也加(日テレ)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(INAC神戸)
有吉佐織(日テレ)
長船加奈(浦和)
熊谷紗希(リヨン/フランス)
村松智子(日テレ)
乗松瑠華(浦和)
MF:
安藤梢(エッセン/ドイツ)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
阪口夢穂(日テレ)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
川村優理(仙台)
中島依美(INAC神戸)
杉田亜未(伊賀)
柴田華絵(浦和)
FW:
大野忍(INAC神戸)
大儀見優季(フランクフルト/ドイツ)
菅澤優衣香(千葉)
高瀬愛実(INAC神戸)
横山久美(長野)

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練習合流
 サッカーの米プロリーグ、MLS(メジャーリーグサッカー)のドラフト会議でトロントから1巡目指名を受けたMF遠藤翼(22)が25日、トロント市内でチーム練習に参加し、3月6日に開幕する新シーズンへ向けて「持久力や局面を打開できるのが自分の強み。ベンチ入りして、コンスタントに試合に出られるようになりたい」と抱負を語った。
 遠藤は日本サッカー協会(JFA)が設立した「JFAアカデミー福島」出身。2012年に渡米し、昨年12月に卒業したメリーランド大学での活躍が評価されて、ドラフト指名された。
 最近のMLSは元イタリア代表MFピルロらトップ選手も多くプレーしている。

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現役引退
 イタリアセリエA、ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(37)が25日、40歳で迎える2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会を最後に現役を引退する意向を明らかにした。イタリアで最も活躍したスポーツジャーナリストに贈られる「ジャンニ・ブレラ賞」の授賞式に出席したブッフォンが明かしたもので、イタリア地元紙トゥット・スポルトなどが報じた。
 「もし、ワールドカップへの出場権を獲得できたら、そこで自分のキャリアを終える」
 2018年W杯ロシア大会を40歳で迎えるブッフォンは、最後の晴れ舞台とすることを宣言した。1995年11月19日にパルマの一員として17歳にしてセリエAにデビューしたブッフォンは、すでにデビュー20年の節目を昨秋に迎えている。すでに人生の半分以上をプロサッカー選手として過ごしている偉大なGKは、あと2年半でその生活に別れを告げると語った。
 ユベントスのジュゼッペ・マロッタGMはブッフォンの去就問題に対して「彼には白紙の紙(契約書)を渡してある。彼の運命を決めるのは彼自身だ。ここに残りたいと思う限り、残ることができる」と話しているが、その決断の時が40歳の誕生日を迎えるシーズンになったようだ。
 28日に38歳になるブッフォンだが、衰えを感じさせないセービングを見せている。昨季は欧州チャンピオンズリーグのファイナリストに名を連ね、今季も序盤こそ出遅れたものの、リーグ戦11連勝で首位ナポリを猛追するユベントスの絶対的な守護神として君臨している。
 ブッフォンにとって、2018年W杯ロシア大会に出場すれば6度のワールドカップに出場した初めての選手になる。2006年のドイツ大会では決勝のフランス戦でPK戦の末に優勝を勝ち取っている。3大会ぶりの世界制覇を花道に華麗なキャリアを終えることができれば、伝説の守護神にとっては最高の幕切れになりそうだ。

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超サカFLASH

締切延長
 スペイン・サッカーリーグは25日、1月の移籍市場の締め切りを延長し、2月1日とすると発表した。
 リーグは声明で、2015−2016シーズンの「第2回登録期間」を2月1日の午後11時59分としたことを発表。理由は「多くの欧州リーグの期限と合わせるため」と説明した。

獲得
 武藤嘉紀が所属するドイツブンデスリーガのマインツは25日、同リーグのレバークーゼンから元U-21イタリア代表DFジュリオ・ドナーティ(25)を獲得したと発表した。契約期間は2019年6月まで。
 ドナーティは2013年にレバークーゼンに加入し、ここまでブンデスリーガで43試合に出場している。

5人確定
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日、2月26日の臨時総会で実施する会長選挙の正式な立候補者を発表し、アジアサッカー連盟(AFC)のサルマン会長、欧州サッカー連盟(UEFA)のインファンティノ事務局長ら5人に確定した。
 立候補を届け出たが、法的根拠のない金銭授受を理由に活動停止処分を受けたUEFAのプラティニ会長は外れた。他の候補者は昨年5月の会長選に立候補したヨルダンのアリ王子、元FIFA副事務局長のシャンパーニュ氏、南アフリカの実業家セシュワレイ氏。
 会長選は加盟209協会の投票で行われ、辞任を表明し、プラティニ氏とともに活動停止処分を受けたブラッター氏の後任が選ばれる。

日程変更
 アジア・サッカー連盟(AFC)は25日、ドーハで競技委員会を開き、断交しているサウジアラビアとイランの両国のクラブが対戦するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の日程について、安全面を考慮して変更することを決めた。グループリーグの第5節や最終節となる第6節へ移す。
 3月15日までに状況の改善を確認できない場合は、両国のクラブが対戦する試合を全て中立地で開催する措置を取る。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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