いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年2月4日(木)
INDEX(目次)
★優勝★ニューイヤー・カップ・宮崎ラウンド結果
福岡0―0熊本
鹿島0―1千葉
全勝対決となった鹿島(J1)vs千葉(J2)の一戦は、先発11人全員が新戦力の千葉がエウトンの決勝ゴールで制し、3戦全勝で宮崎ラウンド優勝を決める!福岡vs熊本はスコアレスドローに終わってともに1分け2敗!
★MVP★全国のサッカー担当記者の投票による2015年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にJ1史上初の3年連続得点王に輝いた川崎の元日本代表FW大久保嘉人(33)が初選出!2位は広島の元日本代表MF青山敏弘(29)、3位は女子日本代表「なでしこジャパン」主将、岡山湯郷MF宮間あや(31)!
★フル出場★イタリアセリエA第23節結果
パレルモ0―2ミラン
インテル1―0キエーボ
ラツィオ0―2ナポリ
ユベントス1―0ジェノア
フィオレンティーナ2―1カルピ
フロジノーネ1―0ボローニャ
ベローナ2―1アタランタ
サンプドリア2―2トリノ
エンポリ1―1ウディネーゼ
本田圭佑は右サイドハーフ、長友佑都は右サイドバックでともにフル出場して勝利に貢献!6位ミランはバッカの先制弾などで快勝、4位インテルもイカルディの決勝弾で勝利!首位ナポリ、2位ユベントス、3位フィオレンティーナも揃って白星を挙げ、ユベントスはリーグ戦13連勝でクラブレコード新記録を樹立、ナポリもリーグ戦7連勝とし、1987−1988シーズンに樹立したクラブレコードに並ぶ!
★勝ち点11差★イングランドプレミアリーグ第24節結果
ワトフォード0―0チェルシー
エバートン3―0ニューカッスル
13位チェルシーはスコアレスドローでヒディンク監督就任後の無敗はキープするも、欧州リーグ出場圏内の5位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差が11に広がる!
★圧勝★スペイン国王杯準決勝第1戦結果
バルセロナ7―0バレンシア
2連覇を目指すバルセロナは、メッシのハットトリックとスアレスの4ゴールで7得点の圧勝!バルサはこれで公式戦9連勝、昨年10月のセビージャ戦を最後に公式戦27試合連続無敗とし、2010−2011シーズンに達成した28試合連続無敗記録まであと1つと迫る!
★新記録樹立★フランスリーグ1第24節結果
パリ・サンジェルマン3―1ロリアン
モナコ2―0バスティア
モンペリエ0―1マルセイユ
リヨン3―0ボルドー
リール1―0カーン
ギャンガン4―0トロワ
ナント3―1ガゼレク・アジャクシオ
ニース1―0トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス2―1アンジェ
首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチのゴールなどで快勝!この結果、パリSGは2015年3月15日のボルドー戦以来33戦無敗(30勝3分)とし、ナントが21年前に樹立したリーグ戦での32戦無敗(19勝13分)を更新してリーグ新記録を樹立!
★獲得★MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーが、今月1日に本田圭佑の所属するイタリアセリエAのミランを退団してフリーとなっていたオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(31)を獲得!
本日の超サカFLASH
J2清水MF枝村匠馬(29)が左ヒラメ筋肉離れで全治6週間ほか
本文
★優勝★ニューイヤー・カップ・宮崎ラウンド結果
福岡0―0熊本
福岡vs熊本戦ハイライト動画
(You Tube)
鹿島0―1千葉
≪得点者≫
千葉:エウトン76
鹿島vs千葉戦ハイライト動画
(You Tube)
ニューイヤー・カップの宮崎ラウンド第3戦は本日4日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場(略称:宮崎県陸)で行われ、全勝対決となった一戦はJ2千葉がJ1鹿島アントラーズに1―0で勝利。宮崎ラウンド3連勝を果たし、優勝を決めた。
互いに4−4−2システムを採用。U-23日本代表の手倉森誠監督がスタンドで見守る前での一戦。鹿島はリオ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権を制したU-23日本代表のGK櫛引政敏とDF植田直通が先発。DFラインは右から西大伍、植田、昌子源、山本脩斗でダブルボランチは柴崎岳と小笠原満男。2列目右に遠藤康、左に中村充孝。2トップをFW赤崎秀平とFWジネイが務めた。
対する千葉は先発11人の全員が新戦力。GK佐藤優也、DFラインは右から多々良敦斗、イ・ジュヨン、近藤直也、阿部翔平。ダブルボランチをMFアランダとMF山本真希が務め、2列目は右にMF小池純輝、左にMF長澤和輝。2トップはFWエウトンとFW船山貴之が組んだ。
試合は後半31分、中央で受けた千葉のアランダが右サイドへスルーパス。抜けた船山がドリブルで上がり、中央へ折り返す。詰めていたアランダがシュートを放つと、ゴール前左のエウトンがわずかに触り、ネットを揺らす。千葉が1―0と先制に成功。そのまま試合は終了し、千葉が勝利した。
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★MVP★
全国のサッカー担当記者の投票による2015年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にJ1史上初の3年連続得点王に輝いた大久保嘉人(33=川崎)が初めて選出された。本日4日、東京運動記者クラブのサッカー分科会が発表した。同賞は今回で55回目。
日本代表としてワールドカップ(W杯)に2度出場した大久保は2013年に26点、2014年に18点、昨年は23点をマーク。有効投票211票のうち、51票を集めた。
2位は広島のJ1年間優勝に貢献し、Jリーグ最優秀選手賞に選ばれた青山敏弘(29)の41票。3位は女子日本代表「なでしこジャパン」の主将、宮間あや(31=岡山湯郷)で12票だった。
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★フル出場★
イタリアセリエA第23節結果
パレルモ0―2ミラン
パレルモvsミラン戦フルマッチ動画(前半)
パレルモvsミラン戦フルマッチ動画(後半)
インテル1―0キエーボ
インテルvsキエーボ戦フルマッチ動画(前半)
インテルvsキエーボ戦フルマッチ動画(後半)
ラツィオ0―2ナポリ
ラツィオvsナポリ戦ハイライト動画
ユベントス1―0ジェノア
ユベントスvsジェノア戦フルマッチ動画(前半)
ユベントスvsジェノア戦フルマッチ動画(後半)
フィオレンティーナ2―1カルピ
フロジノーネ1―0ボローニャ
ベローナ2―1アタランタ
サンプドリア2―2トリノ
エンポリ1―1ウディネーゼ
イタリアセリエAは3日、第23節の残り9試合が行われ、本田圭佑の6位ミランはアウェーで14位パレルモに2―0で完勝した。長友佑都の4位インテルはホームで11位キーエボを1―0で退けた。本田、長友ともにフル出場した。
ミランは3―0と快勝した前節のミラノ・ダービーに続き、バッカとニアンがゴールを奪って完勝。インテルはイカルディがセリエA通算50得点(109試合出場)をマークした。
ミランの本田は攻守に存在感を示した。「他の選手が本田を探すようになってきた」と問われたミハイロビッチ監督は「いや前も探していたのに、いなかったのかもしれない」とにやりと笑った。
本田はよく話しに来ているという。「まあ最近はだいぶ分かり合えるようになってきた」と述べた。
一方、首位ナポリと2位ユベントスがそれぞれ勝利を収め、クラブレコードの連勝記録を達成した。
首位ナポリは敵地で、9位ラツィオに2―0と勝利。リーグ戦5試合で9得点とラツィオを“お得意様”にしているイグアインが、カジェホンのアシストからネットを揺らして24分に先制。イグアインは今季23試合23得点とゴールを量産している。
さらにその3分後、インシーニェの見事なフィードから、オフサイドトラップを破ったカジェホンが追加点を挙げて白星を手にした。ナポリはこれでリーグ戦7連勝とし、1987−1988シーズンに樹立したクラブレコードに並んだ。
ナポリを勝ち点2差で追う王者ユーベは、ホームで16位ジェノアに1―0と勝利。前半30分にクアドラードが右サイドからドリブルで仕掛けてクロスを入れると、これがデマイオのオウンゴールを誘って先制。
前半にエブラ、後半にカセレスが負傷で交代を余儀なくされ、ロスタイムには途中出場のザザがイッツォへの危険なタックルで一発退場となったが、1点のリードを守り切った。これで連勝を13に伸ばし、クラブレコードを更新した。
アッレグリ監督は「歴史的にユベントスはジェノアに苦戦を強いられてきた。厳しい時期が続いているが、(4―0でキエーヴォを下した)前節の結果で少し浮かれていたと思う。今夜の試合で、謙虚さを取り戻すことができるだろう」と気を引き締めた。また、「記録には全く関心がない。次の試合に集中することだけを考えている」と、連勝記録にも浮かれず、謙虚な気持ちを持つことが大事だと強調した。
3位フィオレンティーナは18位カルピに2―1と勝利。新加入のサラテがロスタイム決勝点を挙げた。
【長友、悔しさをエネルギーに】
インテルの長友佑都は約1カ月ぶりのリーグ戦勝利に貢献した。ミランとの前戦では出番がなかっただけに「試合に負けた悔しさと、出られなかった悔しさもあった。それをエネルギーに変えられた」と胸を張った。
クラブから打診されている契約更新については「僕はインテルを愛しているし、ここに残りたい」と地元メディアに語った。U-23(23歳以下)アジア選手権を制した日本代表についても「刺激になる。本当に嬉しかった」と感想を述べた。
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★勝ち点11差★
イングランドプレミアリーグ第24節結果
ワトフォード0―0チェルシー
ワトフォードvsチェルシー戦ハイライト動画
エバートン3―0ニューカッスル
イングランドプレミアリーグは3日、第24節の残り2試合が行われ、13位チェルシーは敵地で10位ワトフォードと0―0のスコアレスドローに終わった。
ヒディンク監督就任後無敗を続けるチェルシー。アウェーに赴いたこの日は、スコアレスのまま終盤へ向かうと、ベンチスタートだったアザールを後半28分に投入して打開を図る。するとチームは生き生きとしたプレーを見せたが、最後までGKゴメスの牙城を崩すことができず、勝ち点1を得るにとどまった。
チェルシーは新体制発足後のリーグ戦無敗こそ守ったものの、勝ち点29で順位は13位と変わらず。欧州リーグ出場圏内の5位マンチェスター・ユナイテッドとは11差に広がった。
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★圧勝★
スペイン国王杯準決勝第1戦結果
バルセロナ7―0バレンシア
バルセロナvsバレンシア戦ハイライト動画
スペイン国王杯準決勝第1戦は3日、昨季王者バルセロナがホームでバレンシアを7―0で下し、3年連続の決勝進出へ大きく前進した。FWスアレスが4得点、FWメッシがハットトリックを決めるなど攻撃陣が好調を維持し、公式戦で27試合無敗とした。
前半7、12分とスアレスがゴールを決めたバルセロナは、同29分にメッシのゴールで3点をリード。前半終了間際、相手DFの退場処分で数的優位となると、後半はワンサイドゲームとなった。
後半14、29分とメッシが立て続けにゴールを奪ってハットトリックを達成すると、同37、42分にはスアレスが加点して、この試合4得点を記録。7点を奪って先勝したバルセロナが、ここ6年で5度目となる決勝進出を決定的なものにした。
4得点を決めたスアレスは「今季の中で、最も完成度の高い試合の1つ。全てがうまくいった」と喜んだ。MFブスケッツは「もう全て出来上がったと思ったら、それは間違いを犯すことになる」と10日に行われる第2戦に気持ちを切り替えた。
バルサはこれで公式戦9連勝、昨年10月のセビージャ戦を最後に公式戦27試合連続無敗。2010−2011シーズンに達成した28試合連続無敗記録まであと1つと迫った。本拠地「カンプ・ノウ」ではここ7試合で30得点3失点と圧倒的な強さ。
準決勝第1戦のもう1試合は本日4日に行われ、セビージャがホームにセルタを迎える。
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★新記録樹立★
フランスリーグ1第24節結果
パリ・サンジェルマン3―1ロリアン
PSGvsロリアン戦ハイライト動画
モナコ2―0バスティア
モナコvsバスティア戦ハイライト動画
モンペリエ0―1マルセイユ
リヨン3―0ボルドー
リール1―0カーン
ギャンガン4―0トロワ
ナント3―1ガゼレク・アジャクシオ
ニース1―0トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス2―1アンジェ
フランスリーグ1は3日、第24節が行われ、首位パリ・サンジェルマンが、ホームで12位ロリアンに3―1で快勝し、33戦無敗のリーグ新記録を樹立した。従来の記録はナントが1994−1995年シーズンにマークした32試合。パリ・サンジェルマンが最後に負けたのは昨年3月のボルドー戦。
2位モナコに勝ち点24差と、圧倒的な強さで首位を走るパリSG。記録更新が懸かったこの日も、立ち上がりの6分にイブラヒモビッチのパスからカバーニがGKをかわして、幸先良く先制点を挙げる。
19分に同点弾を許すも、後半に入ると10分にクルザワのクロスにイブラヒモビッチが合わせて勝ち越し。得点ランクトップを快走する同選手は、これが今季20点目となった。さらに、24分にクルザワがクリアボールをボレーで叩き込んでダメを押した。
この結果、パリSGは昨年3月15日のボルドー戦以来33戦無敗(30勝3分)とし、ナントが21年前に樹立したリーグ戦での無敗記録(19勝13分)を更新。今季24試合消化で2位モナコとの勝ち点差24をキープし、3月にも4連覇が決定する可能性がある。
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★獲得★
MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーは3日、今月1日にイタリアセリエAのミランを退団してフリーとなっていたオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨング(31)の獲得を発表した。
母国のアヤックスでプロキャリアをスタートさせたデ・ヨングは、2006年から2009年までハンブルガーSV(ドイツ)、2009年から2012年までマンチェスター・シティー(イングランド)でプレー。2012年夏にミランへ移籍し、同チームでは3シーズン半を過ごし79試合に出場。キャプテンマークを巻くこともあった。
しかし、契約を延長して臨んだ今季は5試合の出場にとどまり、今月1日に双方合意のもとで契約を解除していた。
オランダ代表としては2010年と2014年のW杯に出場。2014年大会では、決勝のスペイン戦で相手MFシャビ・アロンソの胸に蹴りを入れるなど、ラフプレーも話題となった。
それでもデ・ヨングには、ハードなプレーで中盤を強化することが求められている。ブルース・アリーナ監督は「ナイジェルは経験豊富なMFで、周りの選手達の成長の助けになるだろう。クオリティーをもたらし、結果としてチームのあらゆるエリアが強化されるはずだ」と期待を寄せた。
LAギャラクシーには、元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードが所属しており、先週には元イングランド代表DFアシュリー・コールや、元ベルギー代表DFイェール・ヴァン・ダンメも加入している。
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【超サカFLASH】
★全治8週間★
J1甲府は本日、MF石原克哉(37)が右膝関節炎と診断され、2月1日に手術を受けたと発表した。全治までは約8週間かかる見込みだという。
★完全移籍★
J2松本は本日、DF鴇田周作(25)が北信越1部リーグのJAPANサッカーカレッジへ完全移籍することが決定したと発表した。
千葉県出身の鴇田は千葉敬愛学園高、明海大を経て2013年にJ2松本入り。同年、当時JFLだった福島(現J3)に期限付き移籍し、2014年にはJ3盛岡、2015年にはJFL沼津にそれぞれ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ2が0試合0得点、J3が11試合1得点、JFLが11試合0得点。昨季はJFLで7試合0得点だった。
★全治6週間★
J2清水は本日、MF枝村匠馬(29)が1月31日の練習中に負傷し、鹿児島市内の病院で検査をおこなった結果、左ヒラメ筋肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。
★死去★
J2千葉は本日、1997年から2004年まで7年間社長を務めた岡健太郎氏が2日、病気のため死去したと発表した。74歳。滋賀県出身。
岡氏は1965年に古河電工に入社し、同社の千葉事務所長に在任中だった1997年4月にJリーグジェフ市原の社長へ就任。在任中はイビチャ・オシム氏を監督を招へいしたほか、ホームタウンの広域化などに尽力し、退任後の2005、2006年にオシム監督のもとナビスコ杯連覇を果たすチームの礎をつくった。
通夜は2月5日午後6時から、葬儀・告別式は2月6日午前10時から、それぞれ「セレモ稲毛駅ホール」(千葉県千葉市稲毛区稲毛東4―10―7)で執り行われる。
★獲得★
J2札幌は本日、MFジュリーニョ(29)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「7」に決まった。
ブラジル出身で、身長1メートル84、体重78キロ。
★レンタル★
J2札幌は本日、DFパウロン(26)がJ3福島へ期限付き移籍することになったと発表した。期限付き移籍期間は2016年2月4日から2017年1月1日まで。3月上旬までは札幌に帯同してリハビリを行い、その後、福島に合流予定。
パウロンは2013年に札幌入り。3年間でJ2リーグ戦通算44試合に出場して3得点。昨季は15試合0得点だった。
★退任★
オランダサッカー協会は3日、同国代表のアシスタントコーチを務めるルート・ファン・ニステルローイ氏(39)が、6月末をもって満了となる契約を更新せず、その後は古巣PSV(オランダ)で若手ストライカーの育成に携わることを発表した。
ファン・ニステルローイ氏の後任については発表されていない。
★処分★
アジア・サッカー連盟(AFC)は3日、昨季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)王者の広州恒大に規則違反があったとして1試合の無観客試合と、罰金16万ドル(約1900万円)の処分を科したと発表した。無観客試合は24日に行われる今季のACLグループリーグで適用される。
昨年11月21日にホームで行われたアル・アハリ(アラブ首長国連邦)とのACL決勝第2戦を前に、相手が非公開にした練習の様子を隠し撮りしたことや、AFCの許可を得ずに試合後のセレモニーを行ったことなどが理由。
★提訴★
アメリカサッカー協会が2012年ロンドン大会まで五輪3連覇中の女子代表チームとの労使協定が有効であることを確認するため、3日にシカゴの連邦裁判所に提訴したとAP通信など複数の米メディアが報じた。
目的はリオデジャネイロ五輪前のストライキ回避という。ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は、労使協定の覚書にストライキ禁止の条項があるとした。訴えによると、選手会側は覚書が今年いっぱい有効と認めることを拒否している。
代表は11日開幕のリオ五輪予選を控えている。
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