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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年2月7日()

INDEX(目次)

決勝GOAL
イングランドプレミアリーグ第25節結果

サウサンプトン1―0ウェストハム
マンチェスター・シティー1―3レスター・シティー
トッテナム1―0ワトフォード
リバプール2―2サンダーランド
アストン・ビラ2―0ノーリッジ
ニューカッスル1―0ウェスト・ブロムウィッチ
ストーク・シティー0―3エバートン
スウォンジー1―1クリスタル・パレス

吉田麻也は6試合ぶりに先発して9試合ぶりにフル出場し、前半9分に今季初ゴールとなる決勝ゴールをGET!岡崎慎司は2トップの一角で5試合連続の先発を果たして攻守に奮闘!2位マンCvs首位レスターの大一番は、フートの2ゴールなどでレスターが天王山を制す!敗れたマンCは3位陥落、3位トッテナムはトリッピアーの決勝弾で制し、公式戦6連勝で2位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第20節結果

ハノーバー0―1マインツ
ヘルタ・ベルリン0―0ドルトムント
シャルケ3―0ボルフスブルク
アイントラハト・フランクフルト2―4シュトゥットガルト
レバークーゼン0―0バイエルン・ミュンヘン
インゴルシュタット2―1アウクスブルク

原口元気、酒井宏樹はフル出場、武藤嘉紀と山口蛍はスタメン出場も、武藤は後半30分に負傷交代、山口は前半35分で屈辱の途中交代!香川真司は今季初のベンチ外、清武弘嗣、内田篤人はケガで欠場、長谷部誠は警告累積による出場停止で欠場!3位ヘルタvs2位ドルトムントと4位レバークーゼンvs首位バイエルンの上位対決はともにスコアレスドロー!最下位ハノーバーは泥沼の6連敗!

フル出場
オランダエールディビジ第22節結果

ADO2―2ローダ
AZ1―0フィテッセ
エクセルシオール0―0ヴィレムU
ヘーレンフェーン1―3トゥヴェンテ
ヘラクレス2―0ズヴォレ

ハーフナー・マイクと太田宏介は揃ってフル出場も、ハーフナーの2試合ぶり今季12点目のゴールはならず!12位ADOは残り8分で追い付かれてドロー、完封負けの6位フィテッセは4試合未勝利で7位後退!

フル出場
スコットランドカップ5回戦結果

ダンディー・ユナイテッド1―0パーティック

川島永嗣は公式戦5試合連続のフル出場で完封に貢献!ダンディーは後半40分のフレイザーの決勝弾で制して準々決勝進出!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

アトレティコ・マドリード3―1エイバル
アスレティック・ビルバオ0―0ビジャレアル
マラガ3―0ヘタフェ
ラージョ・バジェカーノ2―0ラス・パルマス
スポルティング・ヒホン1―1デポルティボ・ラコルーニャ

乾貴士は1―2と劣勢の後半26分から出場も、3試合ぶりのゴールはならず!8位エイバルは逆転負け、2位アトレティコ・マドリードはフェルナンド・トーレスの19試合ぶりのゴールなどで逆転勝ちし、公式戦5試合ぶりの白星!

途中出場
スイススーパーリーグ第19節結果

ヤング・ボーイズ1―1グラスホッパーズ
ルガーノ2―5ファドゥーツ

久保裕也は1―1の後半20分から出場も、5試合ぶりのゴールはならず!3位ヤング・ボーイズvs2位グラスホッパーズの上位対決は、痛み分けのドロー決着!

痛恨ドロー
イタリアセリエA第24節結果

ボローニャ1―1フィオレンティーナ
ジェノア0―0ラツィオ

3位フィオレンティーナは後半14分にベルナルデスキのゴールで先制するも、直後に追い付かれて痛恨ドロー!

靭帯損傷
6日のハノーバー戦に1トップで先発出場し、後半30分に負傷交代したマインツの日本代表FW武藤嘉紀(23)は、右膝外側側副靭帯損傷で数週間の離脱!

契約更新
イングランドプレミアリーグで、岡崎慎司の所属するレスター・シティーのイングランド代表FWヴァーディー(29)が、レスターとの契約を2019年6月まで更新!

本日の超サカFLASH
J1のG大阪が宮崎県綾町での2次キャンプを打ち上げほか


本文

決勝GOAL
イングランドプレミアリーグ第25節結果

サウサンプトン1―0ウェストハム
≪得点者≫
サウサンプトン:吉田麻也9

サウサンプトンvsウェストハム戦ハイライト動画

マンチェスター・シティー1―3レスター・シティー
≪得点者≫
マンC:アグエロ87
レスター:フート3、60、マーレズ48

マンCvsレスター戦ハイライト動画

トッテナム1―0ワトフォード
≪得点者≫
トッテナム:トリッピアー64

トッテナムvsワトフォード戦ハイライト動画

リバプール2―2サンダーランド
≪得点者≫
リバプール:ロベルト・フィルミーノ59、ララナ70
サンダーランド:A・ジョンソン82、デフォー89

リバプールvsサンダーランド戦ハイライト動画

アストン・ビラ2―0ノーリッジ
≪得点者≫
アストン・ビラ:レスコット45+1、アグボンラホル51

ニューカッスル1―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ニューカッスル:ミトロビッチ33

ストーク・シティー0―3エバートン
≪得点者≫
エバートン: ルカク11=PK、コールマン28、A・レノン42

スウォンジー1―1クリスタル・パレス
≪得点者≫
スウォンジー:シグルズソン13
クリスタル・パレス:ダン47

 イングランドプレミアリーグは6日、第25節の8試合が行われ、岡崎慎司所属の首位レスター・シティーが、2位マンチェスターCとの天王山を3―1で制した。岡崎は得点こそなかったが、何度かゴール前に迫り、後半36分までプレーした。
 優勝候補本命としての真価を問われる一戦とも称されたこの試合、敵地に乗り込んだレスターは開始3分、マーレズのFKにフートが合わせて早くも先制。リズムを掴んだレスターは、後半立ち上がりの後半3分、得意のカウンターからマレズが追加点を挙げる。
 0―2という状況に、マンCのペジェグリーニ監督はイヘアナチョとフェルナンドを投入。そのフェルナンドが強烈なヘッドでゴールを狙いに行くも、レスターはGKシュマイケルのセーブでしのぐ。すると15分、CKから再びフート。ヘッドでリードを3点に広げ、勝利を決定的とする。レスターは終了間際にアグエロのヘッドで1点を返されたがあとは逃げ切り、マンCとの勝ち点差を6に広げた。
 敗れたマンCをかわして今季初の2位浮上を果たしたのが、トッテナム。ホームで9位ワトフォードと対戦し、トリッピアーのゴールで1―0とすると、このスコアを最後まで守り切って勝ち点3を手にした。2年以上ゴールから遠ざかっていたトリッピアーは、トッテナム加入後初ゴールとなった。
 一方、8位リバプールはホームで19位サンダーランドと2―2で引き分けた。
 クロップ監督が虫垂炎で不在のリバプールは、後半14分にミルナーのクロスからフィルミーノのヘッドで先制。さらに25分、今度はフィルミーノのアシストからララーナが追加点を奪う。
 2点をリードしたリバプールだが、32分を経過したところで多くのサポーターが来季のチケット料金値上げに対する抗議から離席。すると、37分にジョンソンのFKで1点を返され、44分には1月加入のハズリのアシストから、デフォーに決められ試合終了。勝ち点2を落とす結果となった。
 吉田麻也所属の7位サウサンプトンは、6位ウェストハムに1―0で勝利。吉田は6試合ぶりに先発して9試合ぶりにフル出場し、前半9分に今季初ゴールとなる決勝ゴールを決めた。
 立ち上がりの9分、ワニャマのボールに反応した吉田が決めて先制したサウザンプトンは、後半9分にそのワニャマがファウルで一発退場となったが、10人になりながらも逃げ切った。

【吉田麻也が値千金の決勝弾】
 公式戦では5試合ぶりに先発出場した吉田が値千金のゴールを決めた。前半9分、CKで前線に上がると、最後は至近距離から蹴り込み「ベンチにいる時間が長かった。少し自信が必要だったが、ゴールがそれを与えてくれた」とクラブ公式サイトに話した。
 守備でも無失点で勝利に貢献した。だが、レギュラーを奪取するのは簡単でないことも自覚している。「質とパフォーマンスを上げる必要がある」と定位置獲得の鍵を挙げた。

【レスター指揮官「プレッシャーを感じず、楽しもうと」】
 2位マンチェスター・シティーとの天王山を3―1で制し、ライバルに勝ち点6差をつけた首位レスター。優勝争いの行方を占う一戦と目された試合について、クラウディオ・ラニエリ監督は気負わずに行きたかったとコメントした。
 レスターはこの日、敵地に赴き、DFロベルト・フートの2発と、MFリヤド・マーレズのゴールで快勝。相手の反撃をFWセルヒオ・アグエロの1点に抑え、勝ち点3を獲得した。
 試合後、ラニエリ監督は「いいパフォーマンスだった。最高のクオリティーを持つ選手達を擁するチームが相手だったので、難しい試合だった。しかし、とてもよく集中していた」とメンバーを称えた。
 この試合に勝てば初優勝に向け大きく前進かと報じられる中、ラニエリ監督は「我々はプレッシャーを感じず、とにかく試合を楽しみ、全力を尽くしたかった。最初のゴールで十分自信がついたね。その後は相手のスペースをよく消していた」と、タイトルレースを過度に意識することなく戦いたかったと述べた。
 一方のマンCは先ごろ、今季限りでマヌエル・ペジェグリーニ監督が退任し、来季からペップ・グアルディオラ氏がチームを率いると発表。ペジェグリーニ監督の花道を優勝で飾りたいところだが、このアナウンス後最初のホームゲームは黒星となった。
 ペジェグリーニ監督は「ポゼッション率は高かったが、前半残り25分くらいまで好機をあまり作れなかった。同点のチャンスはあったのだが、後半序盤に失点を重ねてしまった。全体的に言って、レスターの方が優れていた」と振り返った。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第20節結果

ハノーバー0―1マインツ
≪得点者≫
マインツ:ハイロ・サンペリオ24

ハノーバーvsマインツ戦ハイライト動画

ヘルタ・ベルリン0―0ドルトムント

ヘルタvsドルトムント戦ハイライト動画

シャルケ3―0ボルフスブルク
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール24、ガイス35、シェプフ87

シャルケvsボルフスブルク戦ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト2―4シュトゥットガルト
≪得点者≫
フランクフルト:A・マイアー52、フスティ90
シュトゥットガルト:ゲントナー27、ディダヴィ45、ニーダーマイアー65、コスティッチ76=PK

フランクフルトvsシュトゥットガルト戦ハイライト動画

レバークーゼン0―0バイエルン・ミュンヘン

レバークーゼンvsバイエルン戦フルマッチ動画(前半)

レバークーゼンvsバイエルン戦フルマッチ動画(後半)

インゴルシュタット2―1アウクスブルク
≪得点者≫
インゴルシュタット:マティプ59、M・ハルトマン85=PK
アウクスブルク:スタフィリディス14

 ドイツブンデスリーガは6日、第20節の6試合が行われ、香川真司所属の2位ドルトムントは、原口元気所属の3位ヘルタ・ベルリンと0―0で引き分け。しかし、その後行われた4位レバークーゼンと首位バイエルンの一戦も0―0に終わったため、ドルトムントは王者との勝ち点8差をキープする格好となった。
 ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOの招待で、元チェルシー(イングランド)指揮官のジョゼ・モウリーニョ氏がスタンドから観戦したこの試合。試合は長時間にわたってホームのヘルタが支配する展開となったが、フル出場の原口は最後までネットを揺らせず。対するドルトムントも得点を奪えず、スコアレスドローで終了した。
 なお、この日香川はベンチ外。地元『ルール・ナッハリヒテン』は、トゥヘル監督が、なぜ同選手がメンバー外なのかと問われ「フィールドプレーヤーは16人までしか登録できない。ケガではない」と語ったと報じている。
 これにより、バイエルン追走に失敗したドルトムントだが、ライバルも敵地で0―0に終わったことで、ひとまず勝ち点差が広がることは免れた。
 ホームのレバークーゼンはハビエル・エルナンデスがチャンスを迎えながらも、シュートが枠を捉えず、ネットを揺らせない。対するバイエルンは後半15分にミュラーを投入してから調子を上げるが、そのミュラーが2度の好機を外すなど、得点を奪えず。さらに終盤には、シャビ・アロンソが2枚目のイエローカードで退場。この日はエースのレバンドフスキも不発に終わり、結局ノーゴールで試合を終えた。
 そのほかの試合では、武藤嘉紀所属の8位マインツが、酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍が所属する最下位ハノーバーに1―0と勝利。マインツは、武藤が左サイドから折り返したボールを、最後はハイロが決めて先制すると、そのまま逃げ切った。酒井宏はフル出場、山口は前半35分までプレーし、ケガから回復途上の清武は引き続きベンチ外だった。
 内田篤人所属の5位シャルケはホームで7位ボルフスブルクに3―0と快勝。フンテラールが25メートルの距離から先制点を挙げると、ガイスのFKでリードを広げ、終了間際の後半42分にシェプフがダメ押しとなる3点目を奪った。シャルケはこの勝利でヘルタに勝ち点2差の4位に浮上した。故障中の内田もベンチ外だった。
 復調の兆しが見える15位シュトゥットガルトは、長谷部誠所属の13位アイントラハト・フランクフルトに4―2と勝利。4連勝で、暫定ながら11位まで順位を上げた。長谷部は警告累積による出場停止で欠場した。

【ハノーバーは泥沼6連敗】
 ハノーバーの酒井宏樹はマインツ戦でフル出場、山口蛍は前半35分に交代した。
 最下位に甘んじるハノーバーは、6連敗を喫した。フル出場した酒井宏は「ひと言で言うと、凄く喪失感が大きい試合。ホームで落としてしまったのは凄く残念」と肩を落とした。
 中盤の右で先発した山口は、前半35分に交代した。「自分の得意としているポジションではない。与えられたポジションでできていない自分が悪いが、難しいところはあった」と話した。

【香川、今季初のベンチ外】
 ドルトムントMF香川真司は6日に敵地で行われたヘルタ戦で今季初めてベンチ外だった。1月30日のインゴルシュタット戦で精彩を欠き、後半10分に途中交代。今回は遠征メンバーからも外れ、トゥヘル監督は「パフォーマンスを見て判断した」と理由を説明した。
 中2日の9日にはドイツカップ準々決勝のシュトゥットガルト戦を控える。再び先発の座を取り戻すためには練習で復調をアピールする必要がありそうだ。

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フル出場
オランダエールディビジ第22節結果

ADO2―2ローダ
≪得点者≫
ADO:ヤンセン21、デライク54
ローダ:ヴァン・ヒフテ45+1、ペターソン82

AZ1―0フィテッセ
≪得点者≫
AZ:ヤンセン62

AZvsフィテッセ戦ハイライト動画
(You Tube)


エクセルシオール0―0ヴィレムU

ヘーレンフェーン1―3トゥヴェンテ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:フェールマン13
トゥヴェンテ:ブルーノ・ウヴィーニ40、カブラル89、ジイェフ90

ヘラクレス2―0ズヴォレ
≪得点者≫
ヘラクレス:ベル・ハサニ54、ナブラーチル81

 オランダエールディビジは6日、第22節が行われ、ハーフナー・マイクが所属する12位ADOデンハーグは、ホームで13位ローダと2―2で引き分けた。ハーフナーはフル出場したが、2試合ぶり今季12点目のゴールはならなかった。
 太田宏介の6位フィテッセは、敵地で8位AZアルクマールに0―1で敗れた。太田もフル出場した。フィテッセは4試合未勝利で7位後退。
 太田は惜しいシュートを放つ場面が2度あったものの、得点には結び付かなかった。「いい感じにミートしたし、あれが入れば気持ちいいなと思う」と振り返った。
 左サイドバックとして、守備面での戸惑いを隠さない。「組織としての守り方を練習でやらない分、試合でも練習のちょっとした中でも要求していきたい」と話した。

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フル出場
スコットランドカップ5回戦結果

ダンディー・ユナイテッド1―0パーティック
≪得点者≫
ダンディー:フレイザー85

 サッカーのスコットランドカップ5回戦でGK川島永嗣のダンディー・ユナイテッドは6日、パーティックに1―0で勝った。川島はフル出場した。

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途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

アトレティコ・マドリード3―1エイバル
≪得点者≫
A・マドリード:J・ヒメネス56、サウール・ニゲス63、フェルナンド・トーレス90
エイバル:ケコ46

A・マドリードvsエイバル戦ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ0―0ビジャレアル

マラガ3―0ヘタフェ
≪得点者≫
マラガ:ファンピ9、アツ24、シャルレス43

ラージョ・バジェカーノ2―0ラス・パルマス
≪得点者≫
ラージョ:ミク3、ベベ74

スポルティング・ヒホン1―1デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
ヒホン:ジョニー32
デポルティボ:ルイス・アルベルト41

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第23節の4試合が行われ、2位アトレティコ・マドリードは乾貴士が所属する8位エイバルに3―1で逆転勝ちした。乾は後半26分から途中出場した。
 スペイン国王杯ではセルタ相手に敗退し、バルセロナとの直接対決にも敗れ、公式戦で4試合白星から遠ざかっていたアトレティコは、ゴディンとフィリペ・ルイス、フアンフランの主力3選手が出場停止。フェルナンデスは負傷離脱中、ジャクソン・マルティネスが移籍退団と苦しい陣容でこの一戦に臨んだ。
 アトレティコはポゼッションを支配するも、なかなかチャンスを作ることができず。後半立ち上がりの2分には、サウル・ニゲスのミスから最後はケコに先制点を奪われる。
 それでも、アトレティコは11分にヒメネス、18分にニゲスが決めて逆転に成功する。そして迎えたロスタイム、ビエットのクロスから、途中出場のフェルナンド・トーレスが右足で押し込み、3点目。長く待ち続けていたアトレティコでの通算100ゴール目をついに挙げた。
 4位ビジャレアルは、6位アスレティック・ビルバオと0―0でドロー。7日に試合を控える3位レアル・マドリードにプレッシャーを掛けられなかった。

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途中出場
スイススーパーリーグ第19節結果

ヤング・ボーイズ1―1グラスホッパーズ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:オアロ28
グラスホッパーズ:カンベリ31

ルガーノ2―5ファドゥーツ
≪得点者≫
ルガーノ:サッバティーニ69、ボッタニ76
ファドゥーツ:グリッポ3、サディク45+1、60、ククルゾビッチ67、ヤニャトビッチ89

 サッカーのスイス1部リーグで久保裕也の所属するヤングボーイズは6日、ホームでグラスホッパーと1―1で引き分けた。久保は後半20分から出場したが、得点には絡まなかった。

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痛恨ドロー
イタリアセリエA第24節結果

ボローニャ1―1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ボローニャ:ジャッケリーニ63
フィオレンティーナ:ベルナルデスキ59

ジェノア0―0ラツィオ

 イタリアセリエAは6日、第24節の2試合が行われ、3位フィオレンティーナは敵地で10位ボローニャと1―1で引き分けた。
 この試合に勝てば、暫定ながら2位ユベントスに勝ち点3差、首位ナポリに5差とできるフィオレンティーナ。しかし後半12分、10分前に警告を受けていたフェルナンデスが2枚目のイエローカードをもらって退場と、数的不利に陥る。それでも直後にテージョのクロスからベルナルデスキがネットを揺らし、先制点を奪う。しかしその4分後にジャッケリーニに同点弾を許すと、あとは勝ち越すことができなかった。
 これにより、フィオレンティーナは、上位勢にプレッシャーを掛けることができず。翌日の試合で最下位ベローナと対戦するインテルが勝てば4位に転落する。なお、フィオレンティーナは次節、そのインテルとの直接対決を控えている。

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靭帯損傷
 ドイツブンデスリーガ、ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀(23)が右膝外側側副靭帯損傷と診断され、数週間の離脱を余儀なくされる見通しであることが明らかになった。マインツが本日7日、発表した。
 武藤は6日に行われたハノーバー戦に1トップで先発し、後半30分までプレー。交代する際には右足を引きずっていた。
 ハリルホジッチ監督率いる日本代表は3月にワールドカップ(W杯)アジア2次予選のアフガニスタン戦(24日)とシリア戦(29日)を控えているが、武藤の出場は厳しくなった。

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契約更新
 6日のイングランドプレミアリーグで、2012年と2014年の王者マンチェスター・シティーを下したレスター・シティーが、サポーターをさらに喜ばせるアナウンスを行った。同クラブはイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディー(29)と2019年6月までの新契約を発表した。
 16歳で所属先から放出され、4季前までノンリーグでプレーしていたヴァーディーは、2012年に加入したレスターでもなかなか目立つことがなかったものの、4年目を迎えた今季は才能が開花。11試合連続ゴールのプレミアリーグ記録を樹立するなど優勝を目指すチームに貢献し、現在18ゴールで得点ランク首位に立っている。
 ヴァーディーはクラブ公式HP上で「このチームで特別なことを達成するために戦うことができて、ものすごく嬉しい。オーナーや、監督、スタッフ、選手、そしてファンから、素晴らしい情熱をもらっている。こんなの初めてだ。長くこのクラブの一員でいたい」と感激を語っている。
 ヴァーディーがゴールを奪えない時期も、その貢献度を称え、励ましてきたクラウディオ・ラニエリ監督は「彼は自分がどれほど最高の選手か、すでに示してくれている。しかし、さらに重要なのは、彼が最高のチームの一員であること。彼が我々と長くいてくれることになり、大変嬉しく思う」とコメントした。

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超サカFLASH

打ち上げ
 J1のG大阪が本日、宮崎県綾町での2次キャンプを打ち上げた。長谷川監督は沖縄県と宮崎県での約2週間にわたるキャンプを「やりたいことを全部というのは無理だが、ある程度はやれた」と総括した。
 この日は練習試合を行い、J1甲府と0―0で、蔚山(韓国)と2―2で引き分けた。遠藤や宇佐美ら主力がプレーした甲府戦は、4日のFCソウルとの練習試合に続いて無得点。長谷川監督は「大阪に帰って、攻撃のコンビネーションを上げていく必要がある」と話し、宇佐美も「フィニッシュのところを改善していかないといけない」と課題を挙げた。
 14日には新本拠地、市立吹田スタジアムのこけら落としでJ1名古屋と対戦する。

入団会見
 J1の湘南から浦和に移籍したU-23(23歳以下)日本代表主将のDF遠藤航が本日、さいたま市の埼玉スタジアムで記者会見し「やっと浦和の一員になれたと実感している。タイトルをもたらせるような活躍ができるよう頑張りたい」と、新天地での抱負を語った。
 1月はリオデジャネイロ五輪の出場権を懸けたU-23アジア選手権(カタール)の優勝に大きく貢献した。今年は五輪出場だけでなく、フル代表と浦和での活躍も期待され「休みがないくらいの覚悟でやりたいし、試合をすることが成長につながる」と意気込んだ。
 8日から浦和の鹿児島キャンプに合流する。「自分の良さを出して、早くサポーターに認めてもらいたい」と話した。

正式発表
 J1柏は本日、ポルトガルプリメイラリーガのスポルティング・リスボンから元日本代表FW田中順也(28)が期限付き移籍で加入すると正式に発表した。背番号は「9」に決まった。
 東京都出身の田中は三菱養和ユース、順天堂大を経て2010年に柏入り。2014年6月にスポルティングへ完全移籍しており、今回は1年半ぶりの復帰となる。リーグ戦の通算成績はJ1が114試合34得点、J2が24試合6得点。ポルトガル1部リーグでは2シーズンで通算20試合5得点。今季は3試合0得点だった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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