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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年2月8日(月)

INDEX(目次)

視察
欧州でプレーする日本選手を視察している日本代表のハリルホジッチ監督(63)が、6日にハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)、7日に本田圭佑(ミラン)の試合を視察!7日夜には本田と長友佑都(インテル)と会食!

フル出場
イタリアセリエA第24節結果

ミラン1―1ウディネーゼ
ベローナ3―3インテル
ナポリ1―0カルピ
フロジノーネ0―2ユベントス
ローマ2―1サンプドリア
トリノ1―2キエーボ
サッスオーロ2―2パレルモ
アタランタ0―0エンポリ

本田圭佑と長友佑都は揃ってフル出場!6位ミランと4位インテルはともに追い付いてのドロー!首位ナポリはイグアインの決勝PK弾で制し、リーグ戦8連勝もクラブ新記録を樹立!2位ユベントスもディバラのゴールなどで制し、リーグ戦14連勝でクラブ記録をさらに更新!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第20節結果

ハンブルガーSV1―1ケルン
ホッフェンハイム0―2ダルムシュタット

大迫勇也はベンチ入りも出番なし、酒井高徳は昨年12月以来3試合ぶりのフル出場!11位ハンブルガーSVは引き分けて6戦未勝利で13位後退、9位ケルンも3戦未勝利!

フル出場
オーストリアブンデスリーガ第21節結果

アドミラ・ヴァッカー1―2ザルツブルク

南野拓実はフル出場!ザルツブルクはジョナタン・ソリアーノの決勝弾で競り勝って首位キープ!

3位浮上
イングランドプレミアリーグ第25節結果

ボーンマス0―2アーセナル
チェルシー1―1マンチェスター・ユナイテッド

4位アーセナルはエジルとチェンバレンのゴールで快勝し、首位レスター・シティー戦を前に5試合ぶりの白星を挙げて3位浮上!13位チェルシーvs5位マンUの一戦は、終了直前にチェルシーFWジエゴ・コスタが同点弾を奪って土壇場ドロー!

揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

レバンテ0―2バルセロナ
グラナダ1―2レアル・マドリード
セルタ1―1セビージャ
ベティス1―0バレンシア

首位バルセロナは得点ランク首位のスアレスの今季20ゴール目などで快勝、2位レアルも得点ランク2位のベンゼマの今季19ゴールなど目で辛勝!バルセロナは公式戦28試合連続無敗(23勝5分け)とし、クラブレコードに並ぶ!

34戦無敗
フランスリーグ1第25節結果

マルセイユ1―2パリ・サンジェルマン
モナコ1―0ニース
アンジェ0―3リヨン
リール1―1レンヌ
ボルドー1―4サンテティエンヌ
ロリアン1―1モンペリエ
ガゼレク・アジャクシオ0―0ギャンガン
バスティア2―0トロワ
カーン0―2スタッド・ドゥ・ランス
トゥールーズ0―0ナント

首位独走中のパリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチとディ・マリアのゴールで制し、リーグ戦34試合無敗(31勝3分)でリーグ記録をさらに更新!パリSGは今月中にも4連覇が早々に決定!

揃って白星
オランダエールディビジ第22節結果

ユトレヒト0―2PSV
アヤックス2―1フェイエノールト
デ・フラーフスハップ1―1NEC
フローニンゲン2―0カンブール

首位PSVはファン・ヒンケルのゴールなどで快勝して破竹の6連勝!2位アヤックスvs3位フェイエノールトの『デ・クラシケル』は、バズールの決勝弾でアヤックスが逆転勝ち!敗れたフェイエノールトは泥沼の6連敗で4位陥落!

本日の超サカFLASH
U-23日本代表DFで明大からJ1のFC東京に加入する室屋成が入団会見ほか


本文

視察
 日本サッカー協会は本日8日、欧州でプレーする日本選手を視察している日本代表のハリルホジッチ監督の動向を発表した。6日はハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)、7日には本田圭佑(ミラン)を視察したという。
 初めてハーフナーのプレーを直接見たという監督は「試合後に本人とも話をし、向上心、代表に対する気持ちを確認できた。高さを生かせれば、代表にとっても新しいオプションになる。今後のチャンスをものにしてほしい」と日本協会を通じてコメント。今後の代表招集を示唆した。
 7日夜には本田、長友佑都(インテル)と会食。「経験のある彼らとチームの次のステップに向けての良いコミュニケーションが取れて満足している」と話した。
 ハリルホジッチ監督は引き続き欧州で視察活動を続ける。日本代表は3月24日にアフガニスタン、29日にシリアと埼玉スタジアムでロシアW杯アジア2次予選を行う。

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フル出場
イタリアセリエA第24節結果

ミラン1―1ウディネーゼ
≪得点者≫
ミラン:ニアン48
ウディネーゼ:アルメロ17

本田圭佑ウディネーゼ戦タッチ集動画
(You Tube)


ミランvsウディネーゼ戦ハイライト動画

ベローナ3―3インテル
≪得点者≫
ベローナ:ヘランダー13、ピザーノ16、ヨニツァ57
インテル:ムリージョ8、イカルディ61、ペリシッチ78

ベローナvsインテル戦ハイライト動画

ナポリ1―0カルピ
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン69=PK

ナポリvsカルピ戦ハイライト動画

フロジノーネ0―2ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:クアドラード74、ディバラ90

フロジノーネvsユベントス戦ハイライト動画

ローマ2―1サンプドリア
≪得点者≫
ローマ:フロレンツィ45、ペロッティ50
サンプドリア:オウンゴール57

ローマvsサンプドリア戦ハイライト動画

トリノ1―2キエーボ
≪得点者≫
トリノ:ベナッシ19
キエーボ:オウンゴール34、ビルサ72=PK

サッスオーロ2―2パレルモ
≪得点者≫
サッスオーロ:デフレル45、ミッシローリ50
パレルモ:バスケス30、ジュルジェビッチ53

アタランタ0―0エンポリ

 イタリアセリエAは7日、第24節の残り8試合が行われ、6位ミランの本田圭佑はホームの14位ウディネーゼ戦に右MFでフル出場し、試合は1―1で引き分けた。4位インテルの長友佑都は敵地のベローナ戦に右サイドバックとしてフル出場した。チームは3―3で引き分けた。
 本田は中盤でフル出場し、攻守に貢献するも得点には直接絡まなかった。試合後は取材に応じることなく、引き揚げた。
 ミハイロビッチ監督は勝ち点3を取れなかったことに「もちろん大変残念。上位との差を詰める好機だった」としながらも「選手達は最後の最後まで戦っていた。よく頑張ったと言いたい」とねぎらった。
 一方、首位ナポリと2位ユベントスはそれぞれ白星。ともにクラブレコードの連勝記録を塗り替え、次節の直接対決を迎える。
 クラブ記録タイの7連勝中で首位に立つナポリは、ホームで19位カルピに1―0と勝利。後半立ち上がりにカルピが退場者を出して数的優位に立つと、24分にクリバリがダプレラに倒されてPKを獲得。これをイグアインが決めて均衡を破り、そのまま逃げ切り。連勝記録をクラブ史上最長の8に伸ばした。イグアインはこれが6試合連続のゴールで、今季通算では24試合で24得点となっている。
 ナポリを勝ち点2差で追う王者ユーベは、敵地で18位フロジノーネに2―0と勝利。後半28分にサンドロのクロスからクアドラードのゴールで均衡を破ると、終了間際にモラタのアシストからディバラが追加点を挙げた。
 ユーベはこれで、クラブ新記録となる14連勝を達成。2006−2007シーズンにインテルが打ち立てたリーグ記録の17連勝にさらに迫った。
 次節、ナポリはユーベホームでの天王山に臨む。サッリ監督は大一番を前に「ユーベの上にいるのは誇らしい。そのような試合を戦えるのは、嬉しいこと。厳しいゲームの末にドローに終わっても、それはOKだ。しかし、始まる前から引き分けを狙うようなことはない。ユーベの方が我々より強いだろうが、トリノで自分達のサッカーをして、勝ちにいく勇敢さが必要だ」と、アウェーでも勝利を目指すと意気込んだ。
 追う立場のアッレグリ監督は「今日の選手達は素晴らしかった。これから1週間かけて、ナポリ戦への準備を進める。しかし、まだその後もまだ13試合が残っている。シーズンは長い。素晴らしい直接対決になるだろうが、タイトルの行方を決めるものではない」と、次節で全てが決まるわけではないとした。
 5位ローマは16位サンプドリアを2―1と下し、3連勝を収めた。フロレンツィのゴールで45分に先制し、後半立ち上がりにペロッティが追加点。その後1点を返されて終盤にはあわや同点の場面もあったが、クロスバーに救われた。

【本田、チーム最低の採点も】
 ミラノ・ダービーやパレルモ戦で高く評価され、指揮官やクラブ上層部から賛辞が寄せられていた本田は、MFジャコモ・ボナヴェントゥーラの欠場で予想されていた左サイドではなく、これまで同様に右サイドでプレーした。
 イタリア『スカイ・スポーツ』は採点で本田に「5.5」と及第点をやや下回る評価。一方、『メディアセット』は「6.5」と、及第点を上回る評価を下した。
 厳しい採点をしたのが、ミラン専門サイト『milannews.it』だ。FWマリオ・バロテッリと並ぶチームワーストタイの「5」をしている。
 「2試合でハイレベルなパフォーマンスだったが、この日はややリズムが落ちていた。ジャック(ボナヴェントゥーラ)不在で本田こそがチームメートが最も探すサイドの選手だったが、望んでいたようなプレーをすることができず。失点シーンではアルメロを後方から侵入させてしまった」
 元ミランのウディネーゼDFパブロ・アルメロに先制点を許したものの、後半にFWエムバイェ・ニアンのゴールで追い付いたミランだが、逆転には至らず3連勝を逃した。次節は再びホームで16位ジェノアと対戦する。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第20節結果

ハンブルガーSV1―1ケルン
≪得点者≫
HSV:N・ミュラー47
ケルン:ツォラー42

HSVvsケルン戦ハイライト動画

ホッフェンハイム0―2ダルムシュタット
≪得点者≫
ダルムシュタット:アイタチ33、ライコビッチ85

 ドイツブンデスリーガは7日に第20節の残り2試合が行われ、酒井高徳所属の11位ハンブルガーSVが、ホームで大迫勇也が所属する9位ケルンと1―1で引き分けた。酒井がフル出場した一方、ベンチスタートの大迫に出場機会は訪れなかった。
 酒井高は昨年12月以来3試合ぶりのフル出場。持久力の面で課題を感じたそうで「疲れてパスミスをしたり、判断のミスも何回かしたりした。そのへんは修正したい」と反省した。
 前半はチーム全体として低調な内容で、先制点を許した。しかし後半2分、右サイドで酒井高が絡んだ連係から好機につなげると、最後はミュラーが鮮やかに蹴り込んで追い付いた。酒井高は「流れは良かった。あれをもっと試合で増やしたい」と前向きに語った。
 敗戦こそ免れたHSVだが、これで6戦未勝利。勝ち点23の13位に後退した。

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フル出場
オーストリアブンデスリーガ第21節結果

アドミラ・ヴァッカー1―2ザルツブルク
≪得点者≫
アドミラ・ヴァッカー:スピリドノビッチ51
ザルツブルク:ベリシャ50、ジョナタン・ソリアーノ74

 オーストラリアブンデスリーガは7日、約2ヶ月ぶりに再開して第21節が行われ、首位ザルツブルクの南野拓実は、敵地での5位アドミラ戦にフル出場した。試合は2―1で勝ち、2連勝で首位をキープした。

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3位浮上
イングランドプレミアリーグ第25節結果

ボーンマス0―2アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:エジル23、チェンバレン24

ボーンマスvsアーセナル戦ハイライト動画

チェルシー1―1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
チェルシー:ジエゴ・コスタ90+1
マンU:リンガード61

チェルシーvsマンU戦ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは7日、第25節の残り2試合が行われ、4位アーセナルが敵地で15位ボーンマスを2―0と下し、首位レスター・シティー戦を前に5試合ぶりの白星を手にした。
 リーグ戦直近4戦未勝利、そのうち3試合で無得点とスランプに陥っているアーセナル。上位陣に食らいつくためにも勝利が欲しいこの日は、開始23分にエジルが昨年12月のホームでのボーンマス戦以来のゴールを決めて先制に成功する。
 さらにその1分後、チェンバレンがリーグ戦では17カ月ぶりとなる待望の得点を奪い、一気に突き放す。そのまま2―0で逃げ切り、久々の勝利を手にした。
 この結果、アーセナルは勝ち点を48に伸ばし、前日の試合でレスターとの首位攻防戦に敗れたマンチェスター・シティー(勝ち点47)をかわして3位に浮上した。首位レスターとの5差、2位浮上のトッテナムとは同勝ち点をキープした。
 ベンゲル監督は「我々はここ4試合勝てていなかった。トップチームにとってその期間は長いから、少し自信を失っていた」と、5試合ぶりの白星に胸を撫で下ろした。その上で「レスターは首位を走っているから、これで次の我々との試合が面白くなる。今日は勝つことが重要だった」と14日に控えるホームでのレスター戦を見据えた。
 13位チェルシーが5位マンチェスター・ユナイテッドをホームに迎えた一戦は、1―1のドローで終了。試合は後半16分にリンガードのゴールでマンUが先制するも、チェルシーは後半ロスタイムにセスク・ファブレガスのパスからジエゴ・コスタが同点弾を挙げ、引き分けに持ち込んだ。
 この結果、チェルシーはヒディンク体制発足後の無敗をキープしたものの、勝ち点30の13位と、依然としてボトムハーフから脱出できす。同41のマンUも欧州チャンピオンズリーグ圏内の4位マンCとは6差と、どちらにとっても痛い引き分けとなった。

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揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果

レバンテ0―2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:オウンゴール21、L・スアレス90+2

レバンテvsバルセロナ戦ハイライト動画

グラナダ1―2レアル・マドリード
≪得点者≫
グラナダ:エル・アラビ60
R・マドリード:ベンゼマ30、モドリッチ85

グラナダvsR・マドリード戦ハイライト動画

セルタ1―1セビージャ
≪得点者≫
セルタ:ボーヴュ64
セビージャ:ダニエル・カリーソ44

セルタvsセビージャ戦ハイライト動画

ベティス1―0バレンシア
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ49

ベティスvsバレンシア戦ハイライト動画

 スペインリーガエスパニョーラは7日、第23節の4試合が行なわれ、首位バルセロナは敵地で最下位レバンテに2―0と勝利。公式戦28試合連続無敗とし、クラブレコードに並んだ。
 バルサは開始21分、アルバのクロスがナバーロのオウンゴールを誘って先制に成功。1点リードのまま終盤を迎えると、ロスタイムにスアレスが勝利を決める追加点を挙げて10連勝を飾った。直近6試合で10点のスアレスは、通算20ゴールでリーガの得点ランク首位に立っている。
 この結果、バルサは昨年10月のリーガ第7節セビージャ戦以降、公式戦での連続無敗を28試合とし、グアルディオラ監督(現バイエルン/ドイツ)時代の2010−2011シーズンに打ち立てた記録に並んだ。当時のチームも現在のバルサも、28試合で23勝5分けという成績。いずれも85得点以上を挙げ、15失点以下に抑えている。
 バルサでの通算100試合目の指揮で記録を達成したルイス・エンリケ監督だが、「私にとって大事なのはチームの目標だ。それらは素晴らしい数字だ。タイトル獲得の助けになるのならば、ファンタスティックだよ。我々は好位置につけているが、先はまだ長い」と、記録は優勝に結びついてこそ意味があるとした。
 3位レアル・マドリードは敵地で19位グラナダに2―1と勝利。ベンゼマの6試合連続ゴールで前半30分に先制すると、後半15分にエル・アラビに同点弾を許したものの、40分にモドリッチの見事なロングシュートで勝ち越し。ジダン監督就任後、アウェー初白星を手にした。
 今節は上位3チームが全て勝利したため、首位バルサ(勝ち点54)、2位アトレティコ・マドリード(同51)、3位レアル(同50)と順位、勝ち点差に変動はなし。ただし、バルサはクラブW杯参加の関係で1試合未勝利となっている。
 12位バレンシアは敵地で14位ベティスに0―1と黒星。後半4分にカストロのゴールで先制を許したバレンシアは、44分にネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められず、完封負けを喫した。
 この日行われたもう1試合では、7位セルタと5位セビージャが1―1で引き分けた。

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34戦無敗
フランスリーグ1第25節結果

マルセイユ1―2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
マルセイユ:カベラ26
PSG:イブラヒモビッチ3、ディ・マリア71

マルセイユvsPSG戦ハイライト動画

モナコ1―0ニース
アンジェ0―3リヨン
リール1―1レンヌ
ボルドー1―4サンテティエンヌ
ロリアン1―1モンペリエ
ガゼレク・アジャクシオ0―0ギャンガン
バスティア2―0トロワ
カーン0―2スタッド・ドゥ・ランス
トゥールーズ0―0ナント

 フランスリーグ1は7日、第25節が行われ、首位独走中のパリ・サンジェルマンは、アウェーで8位マルセイユに2―1で競り勝った。
 昨年10月4日の第9節以来、今シーズン2度目の“フランス・ダービー”。首位をひた走るパリ・サンジェルマンは、前節のロリアン戦に勝利し、リーグ戦33試合無敗のリーグ記録を更新した。対するマルセイユも、昨年11月8日の第13節ニース戦以降、公式戦13試合負けなしで好調を維持している。
 試合は前半2分、エースのイブラヒモビッチがリーグトップの21得点目を挙げたPSGだが、同25分には個人技からカベッラに同点ゴールを許した。
 それでも後半26分、PSGはディ・マリアがネットを揺らし、公式戦15連勝を収めた。
 第25節終了時点で、PSGは22勝3分けの勝ち点69。2位のモナコは12勝9分け4敗の勝ち点45であることから、いかにPSGが抜きんでた存在かがうかがえる。
 さらに、PSGがもし2月の残り3試合を全勝した場合、モナコの結果次第では早くも優勝する可能性がある。
 PSGが3連勝し、モナコが3試合で1分け以下に終わった場合、残り10試合で勝ち点差が31以上に広がるため、PSGの4連覇が早々に決まる。
 近年は潤沢な資金で数々のビッグネームを獲得し、フランス国内では敵なしのPSG。もはやその強さは“別次元”なのかしもれない。
 次節、マルセイユは敵地でニースと、パリ・サンジェルマンはリールをホームに迎える。

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揃って白星
オランダエールディビジ第22節結果

ユトレヒト0―2PSV
≪得点者≫
PSV:アリアス15、ファン・ヒンケル21

アヤックス2―1フェイエノールト
≪得点者≫
アヤックス:ユネス21、バズール65
フェイエノールト:トールンストラ13

アヤックスvsフェイエノールト戦ハイライト動画
(You Tube)


デ・フラーフスハップ1―1NEC
≪得点者≫
デ・フラーフスハップ:ドライヴァー11
NEC:リッツマイアー79

フローニンゲン2―0カンブール
≪得点者≫
フローニンゲン:デ・レーウ12、イドリッシ75

 オランダエールディビジは7日、第22節の残り4試合が行われ、首位PSVは7位ユトレヒトに2―0で快勝し、破竹の6連勝を飾った。
 2位アヤックスも3位フェイエノールトとの『デ・クラシケル』を2―1で逆転勝ちし、3試合ぶりの勝利を飾った。フェイエノールトは泥沼の6連敗で4位に陥落した。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

後半出場
 サッカーのベルギー1部リーグでシントトロイデンの小野裕二は7日、2―1で勝った敵地でのスタンダール戦に後半開始から出場した。小野は右太もも裏の故障で戦列を離れていた。

入団会見
 サッカー男子のリオ五輪出場権を獲得したU-23(23歳以下)日本代表DFで明大からJ1のFC東京に加入する室屋成が本日8日、東京都内で記者会見し「FC東京でレギュラーとして出場し、五輪やフル代表で活躍したい」と抱負を述べた。
 まだ3年生だが、リオ行きを決めた1月の五輪最終予選などを通し「上のレベルでプレーしたい。Jに挑戦したい」との思いが膨らんだという。明大のサッカー部は退部するが、大学に籍は残す。背番号は6に決まり、9日から合流する。
 明大の栗田大輔監督は「五輪出場は今しか成し遂げられない。代表18人に選ばれるため、プロで活躍してほしい」と門出を祝った。

練習合流
 J1柏にポルトガルプリメイラリーガ、スポルティング・リスボンから約1年半ぶりに復帰した元日本代表FW田中順也が本日、千葉県柏市で行われたチームの練習に合流し「自分がやるんだという姿勢を見せていきたい。メラメラしている」と仕切り直しとなる日本での新シーズンへ闘志をみなぎらせた。
 柏から2014年6月、スポルティングに移籍。1季目はリーグ17試合に出て5点を挙げたが、今季は定位置を掴めず出場3試合にとどまっていた。柏に戻ることを志願したという田中は「サッカー人生は短い。もう一度、ここで優勝争いをするようなモチベーションで帰ってきた方が楽しいと思った」と説明した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報