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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年2月14日()

INDEX(目次)

こけら落とし
パナソニックカップ結果

G大阪3―1名古屋

第21回ちばぎんカップ結果

千葉3―0柏

ニュー・イヤーマッチ結果

讃岐1―2鹿島
北九州0―2札幌

トヨタプレミアカップ結果

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)2―1新潟

3万5271人の大観衆で埋まった市立吹田サッカースタジアムのこけら落としは、今野泰幸のゴールなどでG大阪が快勝!ちばぎんカップはJ2千葉が船山貴之の先制弾などでJ1柏に快勝!

現役続行
J1名古屋を退団した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(34)が母国ブラジルで現役生活を続行!本日14日、欧州経由で故郷のブラジルに向けて出発!

アシスト
オランダエールディビジ第23節結果

フィテッセ3―0ヘーレンフェーン
カンブール0―2ユトレヒト
ヘラクレス3―6AZ
ヴィレムU0―0デ・フラーフスハップ
ローダ0―1トゥヴェンテ

太田宏介は左サイドバックで6試合連続のフル出場を果たし、前半44分に絶妙の飛び出しから2点目をアシスト!8位フィテッセは5試合ぶりの白星で暫定5位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ドルトムント1―0ハノーバー
シュトゥットガルト2―0ヘルタ・ベルリン
ケルン3―1アイントラハト・フランクフルト
ダルムシュタット1―2レバークーゼン
ボルフスブルク2―0インゴルシュタット
ブレーメン1―1ホッフェンハイム

香川真司、酒井宏樹、原口元気はフル出場!長谷部誠はスタメン出場、山口蛍はベンチ入りも出番なし、清武弘嗣はケガで欠場、大迫勇也は試合直前の発熱で欠場!2位ドルトムントはムヒタリアンの決勝弾で最下位ハノーバーに勝利、敗れたハノーバーは底なしの7連敗!

フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第26節結果

ハミルトン・アカデミカル0―0ダンディー・ユナイテッド
セルティック2―0ロス・カウンティ
ダンディー2―0セント・ジョンストン
マザーウェル0―2キルマーノック

川島永嗣は公式戦6試合連続でフル出場し、0―0の後半40分にPKを阻止して完封に貢献!最下位(12位)ダンディー・ユナイテッドは引き分けるも、11位マザーウェルとの勝ち点差が12に広がる!6連覇を目指すセルティックはグリフィスの先制弾などで快勝して首位キープ!

フル出場
スイススーパーリーグ第20節結果

ファドゥーツ1―1ヤング・ボーイズ
トゥーン2―1ルガーノ

久保裕也はフル出場も、6試合ぶりのゴールはならず!3位ヤング・ボーイズは終了直前に追い付くも、引き分けて3試合未勝利!

スタメン
オーストリアブンデスリーガ第22節結果

リート1―0ザルツブルク
アルタッハ1―2マッテルスブルク
ボルフスベルガー0―0シュトゥルム・グラーツ
グレーディヒ2―2アドミラ・ヴァッカー

南野拓実はスタメン出場するも、見せ場なく後半8分に交代!3連覇を目指す首位ザルツブルクは完封負けで今季4敗目!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第26節結果

スウォンジー0―1サウサンプトン
サンダーランド2―1マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー5―1ニューカッスル
ボーンマス1―3ストーク・シティー
クリスタル・パレス1―2ワトフォード
エバートン0―1ウェスト・ブロムウィッチ
ノーリッジ2―2ウェストハム

吉田麻也は1―0の後半41分から守備固めで出場!7位サウサンプトンはロングの決勝弾で制し、6位に浮上して敗れた5位マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点1差に迫る!13位チェルシーはジエゴ・コスタの先制弾などで圧勝し、16日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のパリ・サンジェルマン(フランス)戦に弾み!

15連勝
イタリアセリエA第25節結果

ユベントス1―0ナポリ
エンポリ1―2フロジノーネ
キエーボ1―1サッスオーロ

クラブ新の14連勝中の2位ユベントスと、クラブ新の8連勝中の首位ナポリによる頂上決戦は、後半43分のザザの決勝弾でユベントスが制し、15連勝で今季初の首位に浮上!ユベントスはインテルが2006−2007シーズンに記録したセリエAの連勝記録の17連勝まであと2勝に迫る!

圧勝
スペインリーガエスパニョーラ第24節

レアル・マドリード4―2アスレティック・ビルバオ
ビジャレアル1―0マラガ
バレンシア2―1エスパニョール
スポルティング・ヒホン2―2ラージョ・バジェカーノ
デポルティボ・ラコルーニャ2―2ベティス

3位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで大勝し、3連勝で暫定2位浮上!C・ロナウドは今季21ゴールとし、バルセロナFWスアレスを抜いて得点ランク首位に浮上!

連勝ストップ
フランスリーグ1第26節結果

パリ・サンジェルマン0―0リール
レンヌ1―0アンジェ
ギャンガン2―4ボルドー
ガゼレク・アジャクシオ2―3トロワ
ナント2―1ロリアン
モンペリエ2―0トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス0―1バスティア

16日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のチェルシー(イングランド)戦に向け、イブラヒモビッチら主力の多くを休ませた首位パリ・サンジェルマンは、スコアレスドローに終わって公式戦の連勝が16でストップ!昨年3月から続く国内での無敗は継続し、リーグ戦の無敗記録を35試合に伸ばす!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFバートシュトゥーバーが足首を骨折して今季絶望ほか


本文

こけら落とし
パナソニックカップ結果

G大阪3―1名古屋
≪得点者≫
G大阪:オウンゴール26、今野泰幸36、丹羽大輝66
名古屋:矢田旭47

第21回ちばぎんカップ結果

千葉3―0柏
≪得点者≫
千葉:船山貴之15、エウトン49、イ・ジュヨン82

ニュー・イヤーマッチ結果

讃岐1―2鹿島
≪得点者≫
讃岐:エブソン2
鹿島:赤ア秀平36、鈴木優磨85

北九州0―2札幌
≪得点者≫
札幌:稲本潤一58、ジュリーニョ90

トヨタプレミアカップ結果

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)2―1新潟
≪得点者≫
ブリーラム:コ・スルギ60、79
新潟:レオ・シルバ55

ブリーラムvs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)


 J1のG大阪の新本拠地として、大阪府吹田市の万博記念公園に昨秋完成した4万人収容のサッカー専用球場「市立吹田スタジアム」で本日14日、オープニングマッチが開催された。3万5271人の観客の声援が響く中、G大阪がJ1名古屋を3―1で下し、門出を白星で飾った。
 観客席とピッチの距離が最短7メートルと臨場感が自慢の新スタジアムは、日本で初めてクラブ主導で企業や個人から寄付を募り、約140億円で建設された。元日本代表でG大阪の遠藤保仁(36)は「席からピッチが近いし、雰囲気もある。毎試合(観客が)これくらい入れば、素晴らしいスタジアムになる」と嬉しそうに感想を述べた。
 発光ダイオード(LED)の照明で緑の芝生が一層映えた球場には、G大阪が獲得したトロフィーなどが並ぶ展覧スペースや寄付者のネームプレートも設けられた。自身の名前を記念撮影した大学生の杉木洋次郎(24)は「自分の寄付で完成したスタジアムの姿を見られて感慨深い」と目を細めた。
 G大阪が指定管理者として2063年3月まで運営し、最初の公式戦は今月28日に行われるJ1の第1ステージ第1節最終日の鹿島戦となる。

【J2千葉は新布陣でJ1柏に3発快勝】
 ちばぎんカップが本日14日、フクアリで行われ、J2千葉がJ1柏に3―0で快勝した。
 スタメン11人中10人が新加入の千葉は、前半15分に船山がゴール前のこぼれ球を先制。リズムを掴んだ。船山は川崎に所属していた昨年は無得点。「たまたま転がって来た。ラッキーゴール」と、喜んだ。

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現役続行
 J1名古屋を退団した元日本代表DF田中マルクス闘莉王(34)が本日14日、愛知・中部国際空港から欧州経由で故郷のブラジルに向かった。
 関係者とあいさつをかわすと、熱心な名古屋のサポーターの求めに応じ、記念撮影やサインをした。
 別れのあいさつは「じゃあ、また」。保安検査場をくぐる際には、見送る関係者に背を向けたままサッと右手を挙げた。前だけ見て、進んで行った。
 同国クラブからのオファーが届いており、新天地はブラジルとなる見込みで、母国ブラジルで現役生活を続けることになった。
 関係者によれば今オフにはブラジルのクラブ、さらに浦和時代の盟友で元日本代表FW岡野氏がGMを務めるJ3鳥取から獲得のオファーを受けた中、ブラジルで暮らす母親の体調面なども考慮し、母国で選手生活を続ける決断に達したという。
 ブラジル出身の闘莉王は2003年に日本国籍を取得、広島、水戸、浦和を経て名古屋でプレー。日本代表でも国際Aマッチ通算43試合8得点の実績を残した。

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アシスト
オランダエールディビジ第23節結果

フィテッセ3―0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フィテッセ:オリーニク20、カザイシュヴィリ44、53=PK

カンブール0―2ユトレヒト
ヘラクレス3―6AZ
ヴィレムU0―0デ・フラーフスハップ
ローダ0―1トゥヴェンテ

 オランダエールディビジは13日、第23節が行われ、8位フィテッセに所属するDF太田宏介が、11位ヘーレンフェーン戦で移籍後初アシストを記録した。
 6試合連続の先発出場となった太田は、1点リードで迎えた前半44分、味方のスルーパスで一気に左サイドを抜け出すと、そのままペナルティエリア内まで持ち込み、マイナスの折り返しを供給。これを中央に走り込んだMFヴァレリ・カザイシュヴィリが左足で流し込み、ゴールネットを揺らした。
 試合はその後後半8分にカザイシュヴィリがPKで追加点を挙げて、フィテッセが3―0の快勝。太田は6試合連続のフル出場で1アシストを記録し、チームの5試合ぶりの白星に貢献した。
 暫定5位に浮上したフィテッセは次節、21日にアウェーでデ・フラーフスハップと対戦する。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ドルトムント1―0ハノーバー
≪得点者≫
ドルトムント:ムヒタリアン57

ドルトムントvsハノーバー戦ハイライト動画

シュトゥットガルト2―0ヘルタ・ベルリン

シュトゥットガルトvsヘルタ・ベルリン戦ハイライト動画

ケルン3―1アイントラハト・フランクフルト

ケルンvsフランクフルト戦ハイライト動画

ダルムシュタット1―2レバークーゼン

ダルムシュタットvsレバークーゼン戦ハイライト動画

ボルフスブルク2―0インゴルシュタット

ボルフスブルクvsインゴルシュタット戦ハイライト動画

ブレーメン1―1ホッフェンハイム

 ドイツブンデスリーガは13日、第21節の6試合が行われ、香川真司所属の2位ドルトムントは酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍が所属する最下位ハノーファーに1―0で勝利した。原口元気所属の3位ヘルタ・ベルリンは12位シュトゥットガルトに0―2で敗れ、4位後退となった。
 ホームに相手を迎えたドルトムントでは、オーバメヤンが足に打撲を負って不在。代わって香川がウィンターブレイク後、初めて先発でピッチに立った。試合は序盤からロイスが相手ゴールを強襲するなどドルトムントが攻勢に出たが、残留を目指すハノーバーも必死に守り、ネットを揺らさせない。
 それでも後半12分、ドルトムントはハーフウェーライン付近でボールを受けたムヒタリアンがそのまま上がってミドルを放ち、1点を先取。あとはこれを守り切って白星を手にした。香川と酒井宏はフル出場。山口はベンチ入りしたものの出番はなく、ケガから回復途上の清武は引き続きベンチ外となった。
 ムヒタリアンはゴールシーンについて「ロイスからボールを受けた。ワンツーを考えたけど、後ろに1人いるのが見えたから、中央に入ってファーポストをねらったんだ」とコメント。今季公式戦33試合で17アシストと、ここまでお膳立てで貢献してきた同選手だが、ゴール数も18となった。
 この結果、ドルトムントは暫定ながら首位バイエルンとの差を5に縮めた。一方、ハノーバーは7連敗で勝ち点を14から伸ばせず、状況はさらに厳しくなった。
 シュトゥットガルトのホームに赴いたヘルタは、後半立ち上がりに失点すると、追い付けないまま終盤にも失点。原口はフル出場したがゴールはなく、チームは0―2の黒星に終わった。一方、5位レバークーゼンは11位ダルムシュタットと対戦し、2―1で勝利。オウンゴールを喫して一度は1―1と追い付かれたが、ブラントの決勝弾で勝ち点3を得た。
 これにより、レバークーゼンはヘルタと勝ち点35で並び、得失点差により3位に浮上した。また、シュトゥットガルトは10位浮上。降格の危機にあった同チームだがこれで5連勝と、復調している。
 そのほか、大迫勇也所属の9位ケルンは、長谷部誠所属の15位アイントラハト・フランクフルトに3―1で快勝。出場停止明けの長谷部は先発し、後半15分までプレー。大迫は直前に発熱してベンチ外だった。8位ボルフスブルクは10位インゴルシュタットと対戦し、ドラクスラーらのゴールで2―0と白星を挙げた。16位ブレーメンと17位ホッフェンハイムの一戦は、1―1で引き分けた。

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フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第26節結果

ハミルトン・アカデミカル0―0ダンディー・ユナイテッド
セルティック2―0ロス・カウンティ
ダンディー2―0セント・ジョンストン
マザーウェル0―2キルマーノック

 サッカーのスコティッシュプレミアリーグでGK川島永嗣の最下位ダンディー・ユナイテッドは13日、アウェーでハミルトンと0―0で引き分けた。川島は公式戦6試合連続でフル出場し、終盤にPKを止めた。
 川島の活躍もあり、敗戦こそ免れたダンディー・Uだが、勝ち点1の獲得に終わり、依然として厳しい状況が続いている。
 ダンディー・Uは次節、17日にホームでマザーウェルと対戦する。

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フル出場
スイススーパーリーグ第20節結果

ファドゥーツ1―1ヤング・ボーイズ

ファドゥーツ1―1ヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)


トゥーン2―1ルガーノ

 サッカーのスイススーパーリーグで久保裕也の3位ヤング・ボーイズは13日、アウェーで9位ファドゥーツと1―1で引き分けた。久保はフル出場したが、6試合ぶりのゴールはならなかった。

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スタメン
オーストリアブンデスリーガ第22節結果

リート1―0ザルツブルク
アルタッハ1―2マッテルスブルク
ボルフスベルガー0―0シュトゥルム・グラーツ
グレーディヒ2―2アドミラ・ヴァッカー

 サッカーのオーストリア1部リーグで南野拓実の首位ザルツブルクは13日、敵地でリートに0―1で敗れた。先発した南野は後半8分に交代した。

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途中出場
イングランドプレミアリーグ第26節結果

スウォンジー0―1サウサンプトン

スウォンジーvsサウサンプトン戦ハイライト動画

サンダーランド2―1マンチェスター・ユナイテッド

サンダーランドvsマンU戦ハイライト動画

チェルシー5―1ニューカッスル

チェルシーvsニューカッスル戦ハイライト動画

ボーンマス1―3ストーク・シティー
クリスタル・パレス1―2ワトフォード
エバートン0―1ウェスト・ブロムウィッチ
ノーリッジ2―2ウェストハム

 イングランドプレミアリーグは13日、第26節の7試合が行われ、13位チェルシーが17位ニューカッスルに5―1と圧勝。翌週の欧州チャンピオンズリーグに向け、準備を整えた。
 チェルシーは開始5分にジエゴ・コスタがネットを揺らしていきなり先制。11日の練習中に鼻骨骨折を負ったD・コスタが、ケガの影響を感じさせないパフォーマンスを見せると、9分には中央で相手のボールを奪ったペドロが加点。17分にはD・コスタのお膳立てからウィリアンが決めて早々に3点リードを得る。
 その後、テリーが負傷交代というアクシデントが発生するも、チェルシーの勢いはそのまま続く。後半14分にペドロ、38分にトラオレが決めて勝利を手中にすると、相手の反撃を終了間際の1点に抑えて白星を飾った。
 今季プレミアリーグを4位で終えることはすでに絶望的となり、来季もCLに出場するには、今季の同大会で優勝する以外に方法のないチェルシー。16日に敵地で行われるCL決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン(フランス)戦を前に、圧勝で自信を手にした。
 一方、来季CL出場圏内の4位浮上を目指す5位マンチェスター・ユナイテッドは、19位サンダーランドに1―2で黒星。開始直後に相手へFKを与えると、キッカーのカズリが放ったボールは、エリア内に密集したどの選手にも触れずに、バウンドしてネットイン。マンUはその後マーシャルが決めて追い付くも、後半37分にはCKからのボールを最後はコネがヘッドで叩き付けると、これがGKデ・ヘアに当たり、オウンゴールという形で1―2。マンUは再び追い付くことはできず、黒星となった。
 この結果、マンUは勝ち点41のままとなり、翌日に試合を控えるマンチェスター・シティーとの差を6から詰められず。マンCの試合結果によってはさらに離される可能性がある。
 そのほか、6位ウェストハムが18位ノーリッジと2―2で引き分け、吉田麻也所属の7位サウサンプトンは16位スウォンジーに1―0で勝利。これにより、サウサンプトンはウェストハムと勝ち点40で並び、得失点差により6位に浮上。マンUにも勝ち点1差と迫った。吉田は後半41分からピッチに立った。
 また、8位エバートンは14位ウェスト・ブロムウィッチに0―1で敗れ、10位ワトフォードは12位クリスタル・パレスに2―1で勝利。11位ストーク・シティーは15位ボーンマスを3―1で下した。

【超常現象に匹敵する“史上最大の番狂わせ”なるか ?】
 “スポーツ史上最大の番狂わせ”に、日本人選手が関わることになるかもしれない。イングランドプレミアリーグで首位に立つレスターのFW岡崎慎司(29)のことだ。昨夏にマインツ(ドイツ)から移籍し、世界最高峰リーグに挑戦1年目でリーグ25試合中23試合(先発17試合)に出場し、最近は5試合連続で先発。「(今季リーグ)10得点にチャレンジしたい」という岡崎にとって現在の4得点は満足できる結果ではないかもしれないが、それでも得点ランク1位(18ゴール)のFWヴァーディーのサポート、つなぎ役、豊富な運動量、前線からの守備などでチームの大躍進に貢献していることは間違いない。
 レスターの快進撃は英メディアで「ミラクル」「おとぎ話」と呼ばれている。昨季は11シーズンぶりに昇格したプレミアリーグで14位。残り9戦で7勝を挙げて最下位から大逆転の残留を果たした“弱小クラブ”だ。今季の前評判も低く、英大手ブックメーカー・ウィリアムヒルによる開幕前の優勝オッズは5001倍。英BBCによると、購入者はわずか12人で、優勝すればスポーツ史上最高の払い戻しになるという。昨年のラグビーW杯で日本は初戦で優勝候補の南アフリカを破り「スポーツ史上最大の番狂わせ」とも報じられたが、その日本の優勝オッズが1001倍だったことを考えるとレスターの下馬評の低さ、そして現在の凄さが際立つ。5001倍というのは、ウィリアムヒルでは「エルビス・プレスリーが生きていた」「ネス湖のネッシーは存在した」というユニークな賭けのオッズと同じ。つまり通常は起こりえない、超常現象に匹敵する出来事といえる。
 15日はくしくも現在の上位4チームが対戦する。勝ち点53の首位レスターは、敵地で勝ち点48の3位アーセナルと、勝ち点47の4位マンチェスターCはホームで勝ち点48の2位トッテナムと激突。岡崎のレスターが勝って抜け出すのか、それとも負けて混戦となるのか。残り13試合で迎える“ダブル天王山”の結果が、優勝の行方を大きく左右しそうだ。

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15連勝
イタリアセリエA第25節結果

ユベントス1―0ナポリ

ユベントスvsナポリ戦ハイライト動画

ユベントスvsナポリ戦フルマッチ動画(前半)

ユベントスvsナポリ戦フルマッチ動画(後半)

エンポリ1―2フロジノーネ
キエーボ1―1サッスオーロ

 イタリアセリエAは13日、第25節の3試合が行われ、怒涛の押し上げを披露している2位ユベントスが首位ナポリに1―0で勝利。15連勝でついにトップの場所に立った。
 今季は開幕から6試合でわずかに1勝と躓き、一時は欧州カップ戦出場圏はおろか、降格圏の方が近い位置にいたユーベ。しかし、地力に勝る王者は地道に勝利を積み重ね、24節終了時点で14連勝。この日は8連勝中のナポリに手を焼いたものの、終了間際にザザが虎の子の1点を奪うと、これを守り切って勝ち点3を掴んだ。
 これで15連勝となったユーベは勝ち点を57に伸ばし、ナポリを同1差でかわして首位に浮上。一度は困難に思えた5連覇が視野に入った。なお、セリエAでの連勝記録はインテルが2006−2007シーズンに記録した17連勝となっている。
 今季4得点目を挙げた殊勲のザザは試合後「これがタイトル争いでの決定打になってくれるといい。これで、優勝は自分達次第となった。この調子が続けば、僕らからタイトルを奪えるチームはどこにもいなくなる」と、首位浮上を喜んだ。
 アッレグリ監督は「ナポリは今夜、個々の選手の素晴らしさ、チームとしての強さを見せ付けた。あれこれ戦術を考えなくてはならない試合だった。相当多くのエネルギーを費やした」と、難しい一戦だったと述べた。

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圧勝
スペインリーガエスパニョーラ第24節

レアル・マドリード4―2アスレティック・ビルバオ

R・マドリードvsビルバオ戦ハイライト動画

ビジャレアル1―0マラガ

ビジャレアルvsマラガ戦ハイライト動画

バレンシア2―1エスパニョール
スポルティング・ヒホン2―2ラージョ・バジェカーノ
デポルティボ・ラコルーニャ2―2ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第24節の4試合が行われ、3位レアル・マドリードが6位アスレティック・ビルバオに4―2で勝利。クリスティアーノ・ロナウドが2ゴールを挙げ、得点ランクで首位に立った。
 ホームのレアルは開始3分、ベンゼマからボールを受けたC・ロナウドが相手守備をかわして先制に成功。しかしその7分後、DFヴァランがGKナバスにボールを返そうとしたところで連携が乱れ、エラソに決められる。
 それでもレアルは37分にハメス・ロドリゲスがミドルで勝ち越し点を挙げると、前半終了間際にはC・ロナウドのお膳立てからクロースが反転して3点目を奪取。終盤にヴァランが2度目の警告で退場となるも試合の大勢に影響はなく、42分にはC・ロナウドが胸トラップから余裕で相手DFをかわし、この日自身2点目。ビルバオは終了間際にエルストンドがヘッドを決めるも、時すでに遅く、レアルに軍配が上がった。
 なお、C・ロナウドはこの日挙げた2点により、今季リーガのゴール数を21に。バルセロナのルイス・スアレスを上回り、得点ランク首位に立った。
 4位ビジャレアルは10位マラガと対戦し、ソルダードの挙げた1点を守り切って1―0で辛勝した。

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連勝ストップ
フランスリーグ1第26節結果

パリ・サンジェルマン0―0リール

PSGvsリール戦ハイライト動画

レンヌ1―0アンジェ
ギャンガン2―4ボルドー
ガゼレク・アジャクシオ2―3トロワ
ナント2―1ロリアン
モンペリエ2―0トゥールーズ
スタッド・ドゥ・ランス0―1バスティア

 フランスリーグ1は13日、第26節が行われ、チェルシー(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦に向けて主力を温存した首位パリ・サンジェルマンは、15位リールと0―0で引き分けた。
 後半にカバーニが決定機を逃して引き分けに終わったPSGは、公式戦の連勝が16で止まったものの、昨年3月から続く国内での無敗を継続し、リーグ戦の無敗記録を35試合に伸ばした。
 下位に低迷するリールにとっては大きな勝ち点1の獲得となったが、PSGは得点王のイブラヒモビッチ、主将のチアゴ・シウバ、チアゴ・モッタ、マクスウェルらを温存していた。

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超サカFLASH

決勝T進出
 フットサルのワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア選手権は13日、ウズベキスタンで行われ、大会3連覇を目指す日本はグループリーグ・グループDでマレーシアに11―1で大勝し、2連勝で勝ち点6とした。同じく2連勝のオーストラリアとともに同グループ2位以上が確定し、決勝トーナメント進出を決めた。
 日本は1位突破を目指し、15日のグループリーグ最終戦でオーストラリアと対戦する。

スタメン
 サッカーのドイツ2部リーグで山田大記のカールスルーエは13日、敵地でデュイスブルクに1―0で勝った。山田は2試合ぶりに先発し、後半16分に交代した。

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、ドイツとイングランドの試合を対象とした第825回BIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算293口で、繰越金は19億5040万3158円。

全治3ヶ月
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは13日、ドイツ代表DFホルガー・バートシュトゥーバーが同日の練習中に足首を骨折し、今季残り全試合を欠場することになったと発表した。
 同選手はすでに手術を終え、全治3ヶ月の見込みだという。ドイツは今夏にユーロ2016(欧州選手権)を控えているが、6月10日の開幕に間に合うかどうか微妙な状況となった。
 2012年と2013年には十字靭帯断裂で計4度の手術を余儀なくされ、2年近くを棒に振るなど、これまでもケガに見舞われてきたバートシュトゥーバー。2014―2015シーズンにようやく復帰を叶えるも、開幕直後に太ももの腱を負傷。そこから5ヶ月の離脱を経てチームに戻ったが、その2ヶ月後に左ハムストリングの筋肉を断裂し、同シーズン残り全試合欠場を余儀なくされていた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報