いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年2月22日(月)
INDEX(目次)
★ACL展望★アジアクラブの王者を決めるアジアチャンピオンズリーグが明日23日に開幕!8季ぶりの制覇を目指す日本勢は昨季J1王者の広島とG大阪、浦和、FC東京の4チームが出場!
★合宿開始★
女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日〜3月9日・大阪)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』の候補の堺市内での直前合宿がスタート!合宿は25名が参加し、代表メンバー20名が25日に発表されるサバイバル合宿!
★組み合わせ★
コパ・アメリカ(南米選手権)の100周年を記念して、6月3日にアメリカで開幕する南米選手権センテナリオUSA2016のグループリーグの組み合わせが決定!昨年大会優勝のチリはアルゼンチンなどと同じグループD、大会最多15回の優勝を誇るウルグアイは北中米カリブ海王者のメキシコなどと同じグループC!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第22節結果
ハノーバー0―1アウクスブルク
レバークーゼン0―1ドルトムント
シャルケ1―1シュトゥットガルト
酒井宏樹はフル出場、清武弘嗣は10試合ぶりに復帰して後半開始から出場、香川真司と山口蛍はベンチ入りも出番なし、内田篤人はケガで欠場!2位ドルトムントはオバメヤンの決勝弾で3位レバークーゼンを下し、首位バイエルンとの勝ち点8差を維持!この試合ではレバークーゼンのシュミット監督が退席命令に応じなかったことから、9分間の中断となるブンデス史上初のアクシデントが発生!最下位のハノーバーは泥沼8連敗!
★退場処分★オランダエールディビジ第24節結果
デ・フラーフスハップ2―2フィテッセ
PSV2―0ヘラクレス
アヤックス3―0エクセルシオール
フェイエノールト1―1ローダ
AZ4―1フローニンゲン
ヘーレンフェーン1―1NEC
トゥヴェンテ3―0カンブール
ユトレヒト2―1ヴィレムU
太田宏介は左サイドバックで7試合連続の先発を果たすも、試合終了間際にこの日2度目の警告を受けて移籍後初の退場処分!5位フィテッセは引き分けて6位後退、首位PSVは8連勝、2位アヤックスは3連勝、6位フェイエノールトは連敗を7で止めるも、9戦未勝利で7位転落!
★揃って勝利★イタリアセリエA第26節結果
アタランタ2―3フィオレンティーナ
ローマ5―0パレルモ
トリノ0―0カルピ
サッスオーロ3―2エンポリ
ジェノア2―1ウディネーゼ
フロジノーネ0―0ラツィオ
3位フィオレンティーナ、4位ローマが揃って勝利!フィオレンティーナはテージョの移籍後初ゴールなどで逃げ切り、ローマはモハメド・サラーの2ゴールなど5ゴールの圧勝!
★揃ってドロー★スペインリーガエスパニョーラ第25節結果
アトレティコ・マドリード0―0ビジャレアル
マラガ1―1レアル・マドリード
ラージョ・バジェカーノ2―2セビージャ
グラナダ1―2バレンシア
アスレティック・ビルバオ0―1レアル・ソシエダ
2位アトレティコ・マドリードvs4位ビジャレアルの一戦はドロー、3位レアル・マドリードと5位セビージャもドロー!レアルはクリスティアーノ・ロナウドのヘッドで先制するも、直後のPKでC・ロナウドはGKカメニに阻止される!残り13試合で首位バルセロナとアトレティコとの勝ち点差は8、バルセロナとレアルとの勝ち点差は9にまで広がる!
★準々決勝進出★FAカップ5回戦結果
チェルシー5―1マンチェスター・シティー
トッテナム0―1クリスタル・パレス
ブラックバーン(2部)1―5ウェストハム
主力を起用したチェルシーと若手主体で臨んだマンCの一戦は、ジエゴ・コスタの先制弾などでホームのチェルシーが圧勝!プレミアで2位を走るトッテナムも主力を休ませて敗退!
本日の超サカFLASH
本文
★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
23日(火)
グループA:
日本時間19:00
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
日本時間24:00
セパハン(イラン)vsアル・ナスル(UAE)
グループB:
日本時間24:15
レフウィヤ(カタール)vsゾバハン(イラン)
日本時間26:15
アル・ナスル(サウジアラビア)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
24日(水)
グループC:
日本時間20:30
パフタコル(ウズベキスタン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間21:30
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)vsアル・ジャジーラ(UAE)
グループD:
日本時間24:00
アル・アイン(UAE)vsエル・ジャイシュ(カタール)
日本時間26:10
アル・アハリ(サウジアラビア)vsナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
23日(火)
グループE:
日本時間19:00
全北現代(韓国)vs
FC東京
(全州W杯スタジアム)
日本時間19:00
ビン・ズオン(ベトナム)vs江蘇蘇寧(中国)
グループF:
19:00
広島vs山東魯能(中国)
(エディオンスタジアム広島)
日本時間20:00
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vsFCソウル(韓国)
24日(水)
グループG:
日本時間17:45
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vs上海上港(中国)
日本時間19:30
水原三星(韓国)vs
G大阪
(水原W杯スタジアム)
グループH:
19:30
浦和vsシドニーFC(オーストラリア)
(埼玉スタジアム2002)
日本時間20:30
広州恒大(中国)vs浦項スティーラース(韓国)
超最新TVスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
セパハン(イラン)
アル・ナスル(UAE)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)
グループB:
アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループC:
パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)
グループD:
アル・アイン(UAE)
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エル・ジャイシュ(カタール)
グループE:
全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
FC東京
グループF:
広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)
グループG:
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
G大阪
水原三星(韓国)
上海上港(中国)
グループH:
広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦和
浦項スティーラース(韓国)
サッカーのアジアクラブの頂点を争うアジアチャンピオンズリーグ(ACL)が明日23日に開幕してグループリーグが行われ、8季ぶりの制覇を目指す日本勢は昨季J1王者の広島とG大阪、浦和、FC東京の4チームが出場する。22日はグループFの広島が山東(中国)、グループEのFC東京は全北(韓国)戦に備えて最終調整した。
2大会ぶり出場の広島はホームで初戦。選手は会場のエディオンスタジアム広島で、ボール回しなどで体を動かした。森保監督は山東に対し「全体的にフィジカルが強いチーム。突出した外国人もいる」と警戒した。
FC東京はプレーオフを突破して4大会ぶりに出場。敵地の全州で韓国Kリーグ王者に挑む城福監督は「(全北は)個のレベルが非常に高い。チームとしても個人としても隙をつくらないことがポイント」と話した。
24日は昨季4強入りしたグループGのG大阪が水原(韓国)とのアウェー戦に臨み、グループHの浦和はシドニーFC(オーストラリア)を地元に迎える。グループリーグは32チームが8グループに分かれて東西で行われ、各グループ上位2位が決勝トーナメントに進む。
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★合宿開始★
サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日〜3月9日・大阪)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」の候補選手が本日22日、堺市内での直前合宿を開始し、ミニゲームなどで約1時間半、体を動かした。合宿には25名が参加し、代表20名は25日に発表される。
ミニゲームは主力組に宮間(岡山湯郷)川澄(INAC神戸)ら常連のほか、22歳の横山(長野)と25歳の中島(INAC神戸)が入った。
予選は日本、北朝鮮、オーストラリア、中国、韓国、ベトナムの6チームが総当たりで争い、上位2チームが本大会出場権を得る。日本は29日の初戦でオーストラリアと対戦する。
【
女子日本代表候補メンバー25名】
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
村松智子(21=日テレ)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
杉田亜未(23=伊賀)
猶本光(21=浦和)
増矢理花(20=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=ボルフスブルク/ドイツ)
菅澤優衣香(25=千葉)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)
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★組み合わせ★
コパ・アメリカ2016(南米選手権センテナリオUSA2016)グループリーグ組み合わせ
グループA:
アメリカ
コロンビア
コスタリカ
パラグアイ
グループB:
ブラジル
エクアドル
ハイチ
ペルー
グループC:
メキシコ
ウルグアイ
ジャマイカ
ベネズエラ
グループD:
アルゼンチン
チリ
パナマ
ボリビア
サッカー南米選手権(コパ・アメリカ)の100周年を記念して、6月3日(日本時間6月4日)アメリカで開幕する南米選手権センテナリオUSA2016の組み合わせ抽選会が21日(日本時間22日)ニューヨークで行われ、メッシ(バルセロナ)のアルゼンチン代表は昨年大会優勝のチリ代表と同じグループDとなった。
大会最多15回の優勝を誇るウルグアイはメキシコ、ジャマイカ、ベネズエラと同じグループC。グループBのブラジルはエクアドル、ハイチ、ペルーと同グループ。開催国のアメリカはグループAでコロンビア、コスタリカ、パラグアイと同グループで、最も実力が拮抗する厳しいグループとなった。グループDはアルゼンチン、チリ、パナマ、ボリビア。
原則4年ごとに開催される同大会は、1916年第1回アルゼンチン大会開催の100周年を記念して、今年アメリカで開催されることになり、昨年に続き2年連続の開催となる。今大会では南米サッカー連盟に加盟するアルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ウルグアイなど10カ国に加え、北中米カリブ海サッカー連盟に加盟するアメリカ、ジャマイカ、メキシコなど6か国の合計16か国が出場。
6月3日(日本時間6月4日)に開幕し、4グループが4チームに分かれたグループリーグ総当たり戦が行われ、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出。16日(同17日)から決勝トーナメント準々決勝が開始し、決勝は26日(同27日)にニュージャージー州イーストラザフォードで行われる。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第22節結果
ハノーバー0―1アウクスブルク
ハノーバーvsアウクスブルク戦ハイライト動画
レバークーゼン0―1ドルトムント
レバークーゼンvsドルトムント戦ハイライト動画
シャルケ1―1シュトゥットガルト
シャルケvsシュトゥットガルト戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは21日、第22節の残り3試合が行われ、香川真司所属の2位ドルトムントは敵地で3位レバークーゼンに1―0と勝利。この試合ではレバークーゼンのシュミット監督が退席命令に応じなかったことから、9分間の中断となるアクシデントが発生した。香川はベンチ入りするも出場機会はなかった。
レバークーゼンとの上位対決に臨んだドルトムントは後半19分、ベンダーが自陣でキースリンクに倒されてFKを獲得。すると素早いリスタートから攻め上がり、オーバメヤンのゴールで先制に成功する。
ところが、レバークーゼンの選手はキースリンクがまだ倒れてたいたことや、ドルトムントが所定の位置より数メートル先からプレーを再開したとして主審に猛抗議。シュミット監督もタッチライン沿いから執拗に抗議した。
ツヴァイヤー主審はこれを受けてシュミット監督に退席を命じるも、同監督はこれに応じず。主審はこの結果、試合を一時中断させ、9分後に再開された。結局、その後スコアは動かず、ドルトムントが1―0で勝利し、首位バイエルンとの勝ち点8差を維持した。
シュミット監督を退席処分としたことについて、ツヴァイヤー主審は「スポーツマンらしくない行いを繰り返したため」と説明した。同監督は試合後、審判団に説明を要求したと振り返り、「あれは間違いなく私のミスだ。試合が中断になるなんて考えなかった。私はあの行為でチームに迷惑をかけてしまった」と謝罪の意を示した。
DFB(ドイツサッカー連盟)審判協会のチェアマンであるファンデル氏は、試合中断というツヴァイヤー主審の判断は、規則に則ったものだとの見解を示した。同氏は「ある選手、あるいはそれが監督であっても、退場・退席処分を受けた後にその人物がエリア外へ出ることを拒めば、プレーを中断し、試合中止の可能性を申告する。これは正しい判断だ。その際主審が直接それを監督に伝えるのか、選手を通じてメッセージを送るのか、それは主審の判断に委ねられる」と語った。
一方でレバークーゼンのルディ・フェラーSD(スポーツディレクター)の見解は異なるようで、「あのように試合を中断し、混乱させる必要性はなかった」と述べた。
地元メディアによれば、同リーグでは観客の暴動や悪天候などで試合が中断したことはあるが、監督や選手が処分を受け入れなかったために主審が試合を中断したのは今回が初めてという。
この日行われたそのほかの試合では、酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍が所属する最下位ハノーバーが、14位アウクスブルクに0―1と敗れて泥沼の8連敗。酒井はフル出場し、負傷から復帰した清武は後半開始からピッチに立ち、10試合ぶりの出場を果たした。山口はベンチ入りするも出場機会はなかった。
内田篤人所属の5位シャルケは10位シュトゥットガルトと1―1のドロー。シュトゥットガルトは連勝が5でストップした。負傷離脱中の内田はこの日も欠場した。
【清武、8連敗のチームにゲキ】
ケガのため長期離脱していたハノーバーMF清武弘嗣が10試合ぶりに復帰。準備は整えていたものの、本来出場の予定はなかったと明かし、チームに活をいれた。
昨年の代表招集中に、右第5中足骨骨折を負って長期離脱を強いられてきた清武。チームが7連敗中と苦戦が続く中、敵地のアウクスブルク戦で10試合ぶりにベンチ入りすると、1点ビハインドで迎えた後半からピッチに立ち、公式戦復帰を果たした。するとCKからあわや同点弾のチャンスを演出するなど、存在感を放った。しかし、苦境のチームを救うことはできず。ハノーバーは泥沼の8連敗となった。
清武はブンデスリーガ公式(日本語版)のインタビューで、後半からの出場は当初の予定通りかと問われると「いえ、予定はなかったです。ロッカーに戻ったら、『いくぞ』と。準備はできていましたけど」と、出場の予定はなかったと明かした。
コンディションについては「中足骨は大丈夫ですけど、木曜日に違うところを踏まれて、そこが痛かったですね。疲れました」と説明した。
交代出場の際には、会場から拍手を送られた清武。「嬉しかったです。(拍手は)聞こえたし、期待してもらっているというのは思いましたけど、こういう結果になって残念でした。後半良くなったとはいえ、あれで良いのかというのは思うし」と、自身への歓迎を喜びつつも、チーム状態への危機感を募らせていた。
ハノーバーは泥沼8連敗で最下位と、降格の危機に瀕している。チーム状態について清武は、全員が危機感を持っているものの、「みんながパスを受けずに怖がって、もらってもすぐ味方に『おまえどうにかしてくれ』というようなパスを出すというか。そういうイメージにしか見えない」と苦言を呈し、「みんなが自分で気付かなきゃ意味がない。監督から言われたり、オレが言ったりして気づくようなら、危機感が足りなさ過ぎると思います」と語った。
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★退場処分★
オランダエールディビジ第24節結果
デ・フラーフスハップ2―2フィテッセ
PSV2―0ヘラクレス
アヤックス3―0エクセルシオール
フェイエノールト1―1ローダ
AZ4―1フローニンゲン
ヘーレンフェーン1―1NEC
トゥヴェンテ3―0カンブール
ユトレヒト2―1ヴィレムU
オランダエールディビジは21日、第24節が行われ、5位フィテッセの太田宏介は、アウェーの17位デ・フラーフスハップ戦に左サイドバックで7試合連続の先発を果たすも、試合終了間際にこの日2度目の警告を受けて移籍後初の退場処分となった。試合は2―2で引き分けた。
前半は攻守に無難にプレー。後半15分に遅れたタイミングのファウルで警告。さらに後半45分、ドリブルで抜け出す相手にタックルした場面で2度目の警告を受けた。「とばっちりですよ、特に1枚目は。2枚目もラスト数分で止めなければいけない。それに関してはネガティブに考えていない」と太田。試合も17位に低迷する相手に2―2のドローに終わった。
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★揃って勝利★
イタリアセリエA第26節結果
アタランタ2―3フィオレンティーナ
アタランタvsフィオレンティーナ戦ハイライト動画
ローマ5―0パレルモ
ローマvsパレルモ戦ハイライト動画
トリノ0―0カルピ
サッスオーロ3―2エンポリ
ジェノア2―1ウディネーゼ
フロジノーネ0―0ラツィオ
イタリアセリエAは21日、第26節の6試合が行われ、3位フィオレンティーナ、4位ローマともに勝利を手にした。
13位アタランタとのアウェーゲームに臨んだフィオレンティーナは、後半22分にテージョのクロスからマティアス・フェルナンデスのヘッドで均衡を破ると、36分にオフサイドトラップを破ったテージョの移籍後初ゴールでリードを広げる。
3分後にコンティのゴールで1点差とされたフィオレンティーナだが、42分にバレロのアシストからカリニッチのゴールで再び突き放す。ロスタイムにピニージャのゴールでまたも1点差に詰め寄られたが、その後はコンティが2枚目のイエローカードで退場となったアタランタを振り切り、3位をキープした。
パウロ・ソウザ監督は「ピッチコンディションの影響で、自分達のスタイルで戦うことに苦しんだ。しかし我々はうまく適応し、重要な勝利を手にした。これで、良い位置で今後2試合の直接対決に臨める」と勝利を喜び、次節ナポリ戦と、その翌節のローマ戦を見据えた。
ローマは本拠地で15位パレルモに5―0と大勝。開始30分にピャニッチのクロスからジェコのゴールで先制。その後ピアニッチのFKはポストに嫌われたが、後半にゴールを量産。7分にCKからケイタが2点目を奪うと、15分、17分とサラーが立て続けに加点。最後は終了間際にジェコがダメ押しの5点目を挙げた。
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★揃ってドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果
アトレティコ・マドリード0―0ビジャレアル
A・マドリードvsビジャレアル戦ハイライト動画
マラガ1―1レアル・マドリード
マラガvsR・マドリード戦ハイライト動画
ラージョ・バジェカーノ2―2セビージャ
ラージョvsセビージャ戦ハイライト動画
グラナダ1―2バレンシア
グラナダvsバレンシア戦ハイライト動画
アスレティック・ビルバオ0―1レアル・ソシエダ
スペインリーガエスパニョーラは21日、第25節の残り5試合が行われ、3位レアル・マドリード、2位アトレティコ・マドリードともに引き分けに終わった。この結果、前日の試合で勝利した首位バルセロナとの勝ち点差が広がり、逆転優勝が遠のいた。
アウェーで11位マラガと対戦したレアルは前半33分、クリスティアーノ・ロナウドのヘッドで先制。さらにその2分後、C・ロナウドがエリア内で倒されてPKを獲得。しかし、同選手のキックはGKカメニに防がれ、追加点のチャンスを活かせない。
すると後半21分、アルベルントサに同点ゴールを奪われる。その後両チームともにチャンスを作ったが、試合は1―1で終了。勝ち点1を分け合う結果となった。
この結果、レアルは勝ち点を54とするにとどまり、首位バルサ(勝ち点63)との差は残り13試合で9。リーガでは同時点で9差から逆転優勝を果たしたチームはいまだかつて存在しない。さらに、バルサは公式戦32試合無敗、リーガでは8連勝中と連勝街道を突っ走る。一方のレアルはジダン監督就任後、ホームでは相手を圧倒するも、アウェーでは3試合中2試合でドローと勝ち点を伸ばせていない。
この結果を受けスペイン『アス』紙(電子版)は、「レアルはタイトルにキスし、別れを告げた」と逆転優勝が絶望的だと報じた。同じくスペインの『マルカ』紙(電子版)も「タイトルの望みは消えた」と見出しを打っている。
それでも、ジダン監督は「まだ終わっていない。勝ち点2を落としただけだ」とコメント。「試合はたくさん残っている。他のチームが勝ち点を落とすこともあり得る」とあきらめない姿勢を示した。DFマルセロも「僕らは諦めない。差は大きいけど、最後まで戦う」と述べた。
バルサを勝ち点6差で追うアトレティコは、4位ビジャレアルの守備を崩せず、ホームでスコアレスドローに終わった。12試合負けなしのビジャレアルは、アトレティコに勝ち点5差の4位を維持した。
この結果、アトレティコは勝ち点55で、バルサとの差が8に開いた。それでもコケは「まだ2位だ。最後まで戦い続ける」と、タイトルを諦めないと述べた。
前節にリーグ戦13戦目ぶりの白星を手にした12位バレンシアは、敵地で19位グラナダを2―1と下して2連勝。ギャリー・ネビル監督は「良い流れが来たらそれを楽しみたい。重要な勝利。チームの雰囲気は変わった」と手応えをうかがわせた。
この日行われたそのほかの試合では、5位セビージャが15位ラジョ・バジェカーノと2―2で引き分け、10位レアル・ソシエダは7位アスレティック・ビルバオとの「バスク・ダービー」を1―0で制した。
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★準々決勝進出★
FAカップ5回戦結果
チェルシー5―1マンチェスター・シティー
チェルシーvsマンC戦ハイライト動画
トッテナム0―1クリスタル・パレス
トッテナムvsクリスタル・パレス戦ハイライト動画
ブラックバーン(2部)1―5ウェストハム
イングランド協会(FA)カップは21日、5回戦の3試合が行われ、チェルシーがホームでマンチェスター・シティーに5―1と圧勝し、準々決勝進出を決めた。
24日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のディナモ・キエフ(ウクライナ)戦、28日にリバプールとのキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)決勝を控えるマンCは、メンバーを大幅に入れ替え、若手主体で試合に臨んだ。
主力を起用したチェルシーは、前半35分にアザールのクロスをジエゴ・コスタが頭で押し込んで先制。しかしその2分後、イヘアナチョのアシストからファウパラに同点弾を許し、タイスコアで前半を終える。
それでもチェルシーは後半にゴールラッシュを披露。まずは3分、カウンターからアザールのアシストを受けたウィリアンが勝ち越し点をマーク。その5分後にケーヒルのゴールでリードを広げると、さらにアザールの直接FKで4―1とする。
その後、オスカルがPKを失敗したチェルシーだったが、終了間際にオスカルのクロスからトラオレのヘッドでダメ押しの5点目。大勝で準々決勝に駒を進めた。
トッテナムはホームでクリスタル・パレスに0―1と敗れた。前半終了間際にザハのアシストからケリーに先制点を許すと、追い付くことができず。プレミアリーグでは2位と好調のトッテナムだが、FAカップではベスト8に手が届かなかった。
ウェストハムはブラックバーンに5―1と大勝。前半20分に先制を許したウェストハムだが、モーゼスのゴールで追い付くと、パイェが25メートルのFKを決め、前半のうちに逆転に成功する。後半にエメニケが2得点を挙げ、ロスタイムにパイェも自身2点目を挙げて快勝した。
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【超サカFLASH】
★途中出場★
サッカー女子のドイツ1部リーグは21日、各地で行われ、大儀見優季のフランクフルトはアウェーで永里亜紗乃のポツダムに4―3で勝った。大儀見は後半31分からFWで途中出場し、終了間際は決勝点の起点となった。永里は欠場。
エッセンの安藤梢は0―1で敗れたホームのレバークーゼン戦に先発してトップ下などでプレーし、後半14分に退いた。
★敗れる★
フランスリーグ1第27節結果
リール1―0リヨン
マルセイユ1―1サンテティエンヌ
カーン1―0レンヌ
フランスリーグ1は21日、第27節の残り3試合が行われ、5位リヨンはアウェーで13位リールに0―1で敗れた。11位マルセイユはホームで4位サンテティエンヌと1―1で引き分けた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報