いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年2月27日(土)
INDEX(目次)
★開幕★J1・1stステージ第1節(開幕戦)第1日結果
磐田0―1名古屋
広島0―1川崎
鳥栖2―1福岡
柏1―2浦和
湘南1―2新潟
神戸0―2甲府
横浜M0―1仙台
FC東京0―1大宮
2連覇を狙う広島は川崎に敗れて黒星!川崎は後半39分に小林悠が決勝点を決める!昨季1stステージ王者の浦和はズラタンの決勝弾で白星発進、昇格組は大宮が岩上祐三の決勝弾で勝利し、磐田と福岡は黒星スタート!
★非公開練習★ 女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)日程
29日(月)
19:35
女子オーストラリア代表vs
女子日本代表
(キンチョウスタジアム)
女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日〜3月9日・大阪)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』の大阪合宿5日目は、非公開でセットプレーの確認など約2時間のメニューをこなす!
★新会長★
国際サッカー連盟(FIFA)はスイスのチューリヒで開いた臨時総会でブラッター氏の後任を決める会長選挙を行い、欧州サッカー連盟(UEFA)事務局長のインファンティノ氏(45)=スイス=を第9代会長に選出!
★組み合わせ★
欧州リーグ決勝トーナメント2回戦の組み合わせが決定!香川真司のドルトムントはプレミアリーグで2位を走るトッテナムと対戦!3連覇を目指す王者セビージャはスイス王者で本拠地が決勝開催地のバーゼルと対戦、リバプールvsマンUのイングランド勢対決、ビルバオvsバレンシアのスペイン勢対決も実現!
★スタメン★ドイツブンデスリーガ第23節結果
ケルン0―1ヘルタ・ベルリン
大迫勇也はベンチ外、原口元気はスタメン出場して前半の決勝点に絡み、終了間際までプレー!3位ヘルタはイビシェビッチの決勝弾で制して6試合ぶりの白星!
★スタメン★スペインリーガエスパニョーラ第26節結果
エイバル0―1ラス・パルマス
乾貴士は左サイドハーフでスタメン出場するも、2試合連続のゴールはならず!7位エイバルはホームで完封負けして2連敗!
本日の超サカFLASH
本文
★開幕★J1・1stステージ第1節(開幕戦)第1日結果
磐田0―1名古屋
(ヤマハ/14333人)
≪得点者≫
名古屋:シモビッチ29
磐田vs名古屋戦ハイライト動画
(You Tube)
広島0―1川崎
(Eスタ/18120人)
≪得点者≫
川崎:小林悠84
広島vs川崎戦ハイライト動画
(You Tube)
鳥栖2―1福岡
(ベアスタ/19762人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平8、岡田翔平51
福岡:ウェリントン71
鳥栖vs福岡戦ハイライト動画
(You Tube)
柏1―2浦和
(柏/13416人)
≪得点者≫
柏:大谷秀和64
浦和:武藤雄樹52、ズラタン84
柏vs浦和戦ハイライト動画
(You Tube)
湘南1―2新潟
(BMWス/14058人)
≪得点者≫
湘南:高山薫90+5=PK
新潟:ラファエル・シルバ28、伊藤優汰76
湘南vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)
神戸0―2甲府
(ノエスタ/23862人)
≪得点者≫
甲府:クリスティアーノ42、78
神戸vs甲府戦ハイライト動画
(You Tube)
横浜M0―1仙台
(日産ス/24898人)
≪得点者≫
仙台:三田啓貴19
横浜Mvs仙台戦ハイライト動画
(You Tube)
FC東京0―1大宮
(味スタ/25776人)
≪得点者≫
大宮:岩上祐三69
FC東京vs大宮戦ハイライト動画
(You Tube)
J1・1stステージ第1節(開幕戦)最終日日程
28日(
日)
14:00
G大阪vs鹿島
(吹田S)
J2第1節(開幕戦)日程
28日(
日)
13:00
東京Vvs札幌
(味スタ)
13:00
金沢vs長崎
(石川西部)
13:00
清水vs愛媛
(アイスタ)
13:00
山口vs岡山
(維新公園)
13:00
熊本vs松本
(うまスタ)
14:00
群馬vs岐阜
(正田スタ)
14:00
町田vsC大阪
(町田)
14:00
横浜FCvs讃岐
(ニッパツ)
16:00
千葉vs徳島
(フクアリ)
16:00
京都vs水戸
(西京極)
16:00
北九州vs山形
(本城)
超最新TVスケジュール
明治安田生命J1第1ステージ第1節第1日は本日27日、エディオンスタジアム広島などで8試合が行われ、昨季王者の広島はホームで川崎に0―1で敗れ、黒星スタートとなった。川崎は終盤、小林が決勝点を決めた。昨季第1ステージを制した浦和は柏に2―1で、元日本代表の小倉監督が就任した名古屋はJ2から復帰した磐田を1―0で下した。
昇格組では大宮がFC東京を1―0で破り、福岡は1―2で鳥栖に屈した。仙台は横浜Mを、甲府は神戸を、新潟は湘南を破った。
今季も2ステージ制、チャンピオンシップ方式で年間王者を決め、第1ステージ優勝チームはチャンピオンシップの出場権を得る。
【ハリル監督「メモを取った」】
26日にフランスから再来日した日本代表のハリルホジッチ監督が柏vs浦和を視察した。気になる選手もいたようで「個人名は控えるが、いろいろな選手を見てメモを取った」と明かした。
会場へ移動する車中では広島vs川崎を観戦したという。「前半しか見られなかったが、そっちもいい試合だった。今季のJリーグは違うレベルにあると示唆するようだった」と満足そうに話した。
【浦和・阿部、鬼気迫る姿で開幕戦白星に貢献】
アウェーの柏戦で2―1の勝利を収めた浦和で主将を務めるMF阿部勇樹(34)の名前が、試合終盤からツイッターの注目ワードに急上昇した。
ボランチで先発していた阿部は、2―1で勝ち越して迎えた後半44分、柏FW大津祐樹(25)との競り合いの中で大津の左肘を顔面に受け、口元周辺から大量出血してピッチに倒れ込んだ。試合は一時中断し、阿部はチームのメディカルスタッフからピッチ内で手当てを受けた後、自ら歩いてピッチの外へ。その際、手にしていた白いタオルは流血で真っ赤に染まっていた。
阿部はピッチ脇で再び手当てを受けると、6分が掲示されたロスタイム突入後の後半47分には復帰。だが、その姿にネットがざわついた。阿部は鼻の下から顎まで、さらに口の周りから首の後ろまでをテーピングをぐるぐる巻きの鬼気迫る姿。その直後からツイッター上では「こんなの初めて見たわ」「ここまでして浦和のために、勝利のために戦ってくれた阿部ちゃんに大感謝!」「浦和の阿部勇樹心からすごいと思います」など驚きと感謝、喝采の声が多数上がった。
結局、阿部はロスタイム6分間もチームのために体を張り続け、フル出場。チームメートたちは、痛みにも息苦しさにも耐え最後までチームのために戦ったキャプテンとともに開幕戦勝利の味を分かち合った。
【名古屋・小倉監督が初陣勝利】
今季から指揮を執る名古屋の小倉隆史GM兼監督(42)が、磐田・名波浩監督(43)との“元日本代表対決”を制して開幕戦勝利。監督デビュー戦で幸先良く勝ち点3を手にした“元祖レフティーモンスター”は試合後、大きく息を吐き、「疲れました」と言葉を絞り出した。
序盤こそ「なかなか自分達のサッカーをさせてもらえなかった」(小倉監督)とホームの磐田に主導権を握られたが、前半29分にDF矢野の右クロスにFWシモビッチが頭で合わせて先制。この一撃で試合の流れは名古屋へと傾いた。追加点こそ奪えなかったが、虎の子の1点を危なげなく守って勝利の瞬間を迎えると、指揮官はベンチの選手、スタッフとガッチリ握手。42歳の青年監督らしい無邪気な笑顔で喜びを率直に表現した。
昨季年間9位からの再建を託され、GMと監督を兼務する“全権監督”に就任。しかし初体験の監督業は苦難のスタートで、キャンプから対外試合3連敗を喫した。闘莉王らDF陣は中心となる選手が入れ替わり、試行錯誤を繰り返す中で迎えた開幕戦。新加入選手による1点を守り切って「タフな試合」を制した指揮官は「(現役時代とは疲労が)比べものにならない。自分でやってたほうがいいですわ」と苦笑いを浮かべた。
「僕に経験がない部分で選手たちもやってきてる分、結果が出ないとなかなか乗れない部分がある。しっかり勝ったんで(チームの)雰囲気もいい」と安堵の表情を見せた指揮官。3月6日の第2節は昨季王者の広島をホームに迎えるが、「思い切ってぶつかるだけ。いかにグランパスらしいスタイルを出せるかにこだわっていきたい」と意気込みを口にした。
【名古屋のシモビッチが先制弾】
新加入した名古屋のシモビッチが役割を果たした。前半29分に頭で先制点を挙げ「チームに重要な勝利をもたらし、素晴らしい気分だ」と笑みを浮かべた。
スウェーデン出身の24歳。長身を生かしたポストプレーだけでなく、足元の技術も高い。上位進出の鍵を握るストライカーは「上にいかないといけないチーム。次もいいサッカーを見せたい」と意気込んだ。
【大久保不発も風間監督は称賛】
昨季6位の川崎が開幕戦で王者・広島を撃破した。0―0で迎えた後半39分、途中出場していたMF中野嘉大(23)が出した左サイドからのパスにFW小林悠(28)が左足を合わせた先制ゴールが決勝点。小林は3年連続での開幕弾で“開幕男”の面目躍如となった。
昨季王者から奪った開幕決勝弾に小林は「難しい試合だったが、最後に嘉大がいいボールをくれた。勝って良かった。最後は合わせるだけでした」と笑顔。「キャンプからしっかり皆で準備してきたので、その成果が出て良かったです」と昨年は2戦2敗だった広島から挙げた勝ち点3に安どした。
風間八宏監督(54)は「90分全てがうまくは行っていないが、大分うまくいった」と王者撃破にニンマリ。広島FW佐藤寿人(33)とのJ1通算最多得点争いが注目を集めたFW大久保嘉人(33)は不発に終わったが、「周りは得点と騒ぐが、彼はチームのことを考えてプレーしている。彼がいたからこそ、きょうは小林悠が点を決めたということ。彼の役割は大きかった」とベテランの奮闘を称えた。
【広島・佐藤「勝つチャンスはあった」】
王者広島が、ホームの開幕戦で惜敗した。後半39分に中盤でボールを奪われると、そのまま展開されて先制点を献上。J1歴代最多得点記録単独トップの158点目を狙ったFW佐藤も、無得点のまま途中交代した。
ACL初戦となった23日の山東戦から、公式戦2連敗。森保一監督は「今日も紙一重の試合。反省を踏まえて、切り替えて次に臨みたい。そのうち勝てるだろうという気持ちが(チーム内に)あるのなら、そんなに簡単ではない。(他クラブは)我々に対して隙は見せてくれない」と険しい表情だった。
FW佐藤も「十分、勝つチャンスはあった。この悔しさを晴らすのは、勝利しかない。今日は最低でも勝ち点1は取らないといけなかった」と唇を噛んだ。
チームは28日に韓国へ移動。中2日で、3月1日にACLの2戦目となるFCソウル(韓国)戦を、アウェーで戦う。
【吉田監督、新潟で開幕勝利】
柏の監督を退任し、今季は新潟を指揮する吉田監督は「狙っていたカウンターから得点できた。選手が判断良くプレーしてくれた」と、鋭い逆襲からの2ゴールで手にした開幕戦の勝利を喜んだ。
采配も的中した。後半28分に投入した伊藤が、3分後にドリブルから左足でJ1初出場ながらゴールを奪った。23歳のMFは「本当にうれしい。少しシュートが弱かったけど、うまくGKの逆を突けた」とにんまり。開幕からアウェーが続くが、最高のスタートを切った。
【甲府・クリスティアーノ「歴史を変えた」】
J1の開幕戦で過去1分け5敗だった甲府が、初の白星スタートを切った。その立役者、クリスティアーノは「歴史を変えた。2点取れて良かったが、もっとうれしいのはチームの戦う姿勢が素晴らしかったことだ」と満足そうに話した。
昨季は期限付き移籍先の柏で14得点したFWは、前半に左サイドから切れ込んで先制すると、後半はカウンターから右足を振り抜いてゴール。「自信というか、チーム全体に信頼関係が深まった」と、次節のG大阪戦へ向けて意気揚々だった。
【大宮、昇格組で唯一の白星】
J1昇格組では大宮が唯一白星を挙げた。劣勢に陥りながらも慌てずに守り、少ない好機を生かした。渋谷監督は「相手にボールを持たれながらも、粘り強く戦った」と奮闘を称えた。
決勝点を挙げたのは新加入の岩上。後半24分、持ち前の運動量を生かしてゴール前に走り込み、こぼれ球を豪快に蹴り込んだ。早速チームに貢献した背番号10は「思い切り振り切った」と喜色満面だった。
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★非公開練習★
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)日程
29日(月)
19:35
女子オーストラリア代表vs
女子日本代表
(キンチョウスタジアム)
サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日〜3月9日・大阪市)に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」は26日、堺市内で冒頭以外を非公開として練習し、宮間(岡山湯郷)や大儀見(フランクフルト)らがセットプレーでのプレーを確認するなど約2時間のメニューをこなした。
日本戦は5試合全てが午後7時35分開始となることに合わせ、トレーニングは午後6時過ぎから始まった。選手によると練習を前に29日の第1戦で当たるオーストラリア、3月2日の第2戦で対戦する韓国の映像をチェックし、相手を想定した対策に取り組んだという。
【豪戦に向けて公式練習】
サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で4大会連続の本大会出場を目指す女子日本代表「なでしこジャパン」は27日、試合会場となる大阪市のキンチョウスタジアムで約1時間の公式練習を行い、宮間(岡山湯郷)らが冒頭以外を非公開として実戦形式のメニューに取り組んだ。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで4位の日本は29日(午後7時35分)に同9位のオーストラリアとの初戦を迎える。予選は6チームが総当たりで争い、上位2チームが本大会の出場権を得る。日本は3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦する。
【
女子日本代表メンバー20名】
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=フランクフルト/ドイツ)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)
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★新会長★
国際サッカー連盟(FIFA)は26日、スイスのチューリヒで開いた臨時総会でゼップ・ブラッター氏の後任を決める会長選挙を行い、欧州サッカー連盟(UEFA)事務局長のジャンニ・インファンティノ氏(45)=スイス=を第9代会長に選出した。同氏は昨年発覚した汚職事件で失墜したFIFAの再建を担う。
投票には世界の207協会が参加。1回目でインファンティノ氏は88票を獲得して4人の候補者で最多だったが、1回目の投票で当選に必要な3分の2には届かなかった。2回目は115票に伸ばし、当選に必要な過半数の票を得た。
【会長らの任期制限を承認】
国際サッカー連盟(FIFA)は26日、スイスのチューリヒで開いた臨時総会で、会長ら幹部の任期制限導入や理事会の改編など、組織改革に向けて規約の改定を承認した。昨年5月に発覚した一連の汚職事件を受けて設置された改革委員会がまとめた案に基づき、健全化を図る。
権限が集中して腐敗体質の温床との批判があった理事会は意思決定部門と実務部門に分割する。会長や幹部の任期は3期12年までに制限。新しい理事会は各大陸連盟から女性理事を少なくとも1人選出するなど、これまでの20数人から増やして37人で構成する。
【米シティグループに召喚状】
米金融大手シティグループは26日、昨年発覚した国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件に絡み、ブルックリン連邦地検から召喚状を受けていたことを明らかにした。監督機関に提出する年次報告書に記載があったという。
召喚状を受け取った時期は不明だが、シティグループ側はFIFAの汚職に関与したとみられる複数の「特定の人物」に関する取引情報などの開示を求められ、捜査に協力したという。
FIFAの汚職事件では米司法省が昨年5月、FIFA関係者を含む14人の起訴を発表、同6月にブラッター会長が辞意を表明していた。
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★組み合わせ★
欧州リーグ決勝トーナメント2回戦組み合わせ
ドルトムント(ドイツ)vsトッテナム(イングランド)
リバプール(イングランド)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
バーゼル(スイス)vsセビージャ(スペイン)
ビジャレアル(スペイン)vsレバークーゼン(ドイツ)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)vsバレンシア(スペイン)
スパルタ・プラハ(チェコ)vsラツィオ(イタリア)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsアンデルレヒト(ベルギー)
フェネルバフチェ(トルコ)vsスポルティング・ブラガ(ポルトガル)
欧州リーグ(EL)は26日、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会を行い、EL経由での来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を視野に入れるイングランドプレミアリーグの2チームがこの段階で激突することになった。
2回戦最大の注目カードとなったのが、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの対決。両クラブ合計で国内リーグ優勝38回、欧州王者になること8回という名門同士だ。しかし、現在プレミアリーグではマンUが5位、リバプールが8位と、来季CL出場権獲得が厳しい状況。ELを制覇することでCL出場権の確保を狙う両者だが、この段階でどちらかが消えることになる。
リバプールは今季、プレミアでマンUに2連敗と分が悪いが、ユルゲン・クロップ監督は「スタッフに聞いてくれ。昨日、彼らから『どこと当たりたい?』と聞かれ、私は『マンUだ』と答えていた。素晴らしい。我々はこういう試合に値する」と、望んでいたカードだと述べた。
MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)と、今季プレミアでタイトルを争っているトッテナムの対戦も注目だ。リバプールと当たればかつてチームを率いたクロップ監督との再会となったが、その予想は外れ、地元紙は「クロップとは当たらず! もっと上のイングランドチームと対戦」と報じた。
そのほかのカードでは、バレンシアとアスレティック・ビルバオのスペイン勢対決が実現。3連覇を目指す王者セビージャ(スペイン)は、本拠地が決勝開催地のバーゼル(スイス)と対戦することになった。
EL決勝トーナメント2回戦は、第1戦が3月10日、第2戦が同17日に行われる。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第23節結果
ケルン0―1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:イビシェビッチ43
ケルンvsヘルタ戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは26日、第23節の1試合が行われ、原口元気所属の3位ヘルタ・ベルリンが、敵地で大迫勇也所属の9位ケルンに1―0と勝利した。
2016年に入ってブンデスリーガでは白星のなかったヘルタだが、この日は前半43分にカルーのお膳立てからイビシェビッチが決めて1点を先取。あとはケルンの反撃を最後まで封じ、勝ち点3を手にした。
原口はこの日、先発でピッチに立つと開始24分に強烈なミドルで相手ゴールを強襲。後半4分にはエリア内で追加点を狙った。前者はGKホルンによってギリギリのところでクロスバーの上に弾かれ、後者はマローに阻まれたが、積極的なプレーを見せて後半ロスタイムまでピッチに立った。なお、大迫はベンチ外だった。
昨季は無条件での残留が叶う最後の枠となる15位でシーズンを終えたものの、今季は欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うチームへと躍進を遂げたヘルタ。6試合ぶりに手にした白星で勝ち点を39に伸ばし、3位キープに成功した。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果
エイバル0―1ラス・パルマス
≪得点者≫
ラス・パルマス:ペドロ・ビガス45+1
エイバルvsラス・パルマス戦ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは26日、第26節の1試合が行われ、乾貴士所属の7位エイバルは、18位ラス・パルマスに0―1で敗れた。乾は左MFで先発し、後半22分に退いた。
大雨のため水しぶきが飛ぶピッチ状態の中で行われた一戦。ホームのエイバルはラス・パルマスに何度かゴールを脅かされると、前半終了間際、CKから最後はビガスに頭でネットを揺らされる。1点を失ったチームはその後同点に追い付くことができず、暫定6位浮上のチャンスを逸した。
一方、昇格組のラス・パルマスはこれが今季初めてのアウェー戦での白星。殊勲のビガスは「この試合がもの凄く重要だということはみんな分かっていた。アウェー戦での初勝利まで、長かったね」と語った。
【アフガンの5歳男児にユニフォーム】
ポリ袋で作ったサッカーのアルゼンチン代表リオネル・メッシのユニホームを着てボールを蹴る姿がインターネット上で話題になったアフガニスタンの男の子に、メッシがユニホームをプレゼントした。国連児童基金(ユニセフ)が26日までに明らかにした。
ユニセフによると、東部ガズニ州に住む5歳のムルタザ・アフマディ君は25日、サイン入りの背番号10番のユニホームを受け取った。贈られたのは、アルゼンチン代表と、メッシが所属するバルセロナのユニホームやサッカーボール。
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【超サカFLASH】
★主将発表★
J2岡山は本日、今季のキャプテンを元日本代表DF岩政大樹(34)が務めると発表した。
副キャプテンはDF竹田忠嗣(29)とU-23日本代表MF矢島慎也(22)が務める。
★選手会長★
J2山形は本日、今季の選手会会長に山田拓巳(26)が就任したと発表した。
クラブひと筋9年目の山田はクラブを通じ、「選手会長として、モンテディオ山形が今以上に発展していけるように選手みんなで力を合わせて活動していきたいと思います」とコメント。
なお、副会長はJ2千葉から今季加入したDF栗山直樹(25)とプロ2年目のDF高木利弥(23)が務める。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報