いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年2月29日(月)
INDEX(目次)
★完敗発進★
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)結果
中国2―0ベトナム
北朝鮮1―1韓国
女子オーストラリア代表3―1
女子日本代表
4大会連続の五輪出場を目指すなでしこジャパンは完敗して痛恨の黒星スタート!FIFAランキング9位のオーストラリアは高さを活かして同4位のなでしこにアウェーで快勝!北朝鮮と韓国の南北朝鮮対決はドロー!
★GOAL★オーストリアブンデスリーガ第24節結果
ザルツブルク4―1オーストリア・ウィーン
ラピッド・ウィーン3―2グレーディヒ
リート0―1シュトゥルム・グラーツ
アルタッハ1―2アドミラ・ヴァッカー
マッテルスブルク1―1ボルフスベルガー
南野拓実は後半18分から出場し、25分にチームの4点目となる今季リーグ8点目をGET!ザルツブルクは4ゴールの大勝で首位キープ!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第23節結果
アイントラハト・フランクフルト0―0シャルケ
ドルトムント3―1ホッフェンハイム
マインツ3―1レバークーゼン
アウクスブルク2―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
長谷部誠は右サイドバックでフル出場、香川真司はトップ下で先発するも、見せ場なく前半のみで交代!武藤嘉紀、内田篤人はケガで欠場!2位ドルトムントは苦戦するも、0―1と劣勢の後半35分からムヒタリアン、A・ラモス、オバメヤンのゴールで逆転勝ちし、首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点8差をキープ!
★出番なし★イタリアセリエA第27節結果
ユベントス2―0インテル
パレルモ0―0ボローニャ
カルピ1―1アタランタ
サンプドリア2―0フロジノーネ
キエーボ1―0ジェノア
ウディネーゼ2―0ベローナ
4試合連続でフル出場していた長友佑都はベンチ入りも出番なし!5位インテルは首位ユベントスに完敗し、好調の6位ミランに勝ち点1差に迫られる!インテルとユベントスは3月2日にもコパ・イタリア準決勝第2戦で対戦!
★優勝★キャピタルワンカップ決勝結果
リバプール1―1(延長0―0・PK1―3)マンチェスター・シティー
86206人の大観衆が埋まった聖地・ウェンブリー・スタジアムでの決勝は、延長&PK戦の末にマンチェスター・シティーが制し、2シーズンぶり4度目の優勝!PK戦ではマンCのGKカバジェロが3本連続で止める大活躍!リバプールとマンCは3月2日にもプレミアリーグで対戦!
★上位対決制す★イングランドプレミアリーグ第27節結果
マンチェスター・ユナイテッド3―2アーセナル
トッテナム2―1スウォンジー
5位マンUvs3位アーセナルの上位対決は、18歳の超新星・ラシュフォードの2ゴール1アシストの活躍でマンUが制す!2位トッテナムは後半25分からシャドリとローズのゴールで逆転勝ちし、首位レスター・シティーとの勝ち点2差をキープ!
★34戦無敗★スペインリーガエスパニョーラ第26節結果
バルセロナ2―1セビージャ
ビジャレアル3―0レバンテ
バレンシア0―3アスレティック・ビルバオ
デポルティボ・ラコルーニャ0―1グラナダ
首位バルセロナは5位セビージャに先制されるも、メッシとピケのゴールで逆転勝ちしてリーグ戦10連勝!バルセロナは昨年10月から続く公式戦無敗記録を34戦に伸ばしし、レアル・マドリードが1988―1989シーズンに記録したスペインのクラブとしての最長記録に並ぶ!
★無敗ストップ★
フランスリーグ1第28節結果
リヨン2―1パリ・サンジェルマン
ナント0―0モナコ
モンペリエ3―0リール
ニース0―2バスティア
ギャンガン2―2アンジェ
トロワ0―1ロリアン
スタッド・ドゥ・ランス4―1ボルドー
トゥールーズ1―2レンヌ
サンテティエンヌ1―2カーン
ガゼレク・アジャクシオvsマルセイユ
(悪天候で延期)
首位を独走するパリ・サンジェルマンは5位リヨンに敗れ、史上最長のリーグ無敗記録が36でストップ!パリSGが最後に負けたのは昨年3月のボルドー戦以来!
★4連勝★オランダエールディビジ第25節結果
アヤックス4―1AZ
ユトレヒト1―2フェイエノールト
ヘラクレス0―5ローダ
デ・フラーフスハップ0―1ヘーレンフェーン
2位アヤックスはクラーセンの2ゴールなどで大勝し、4連勝で9連勝中の首位PSVとの勝ち点1差をキープ!
本日の超サカFLASH
本文
★完敗発進★
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)結果
中国2―0ベトナム
中国vsベトナム戦ハイライト動画
(You Tube)
北朝鮮1―1韓国
北朝鮮vs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)
女子オーストラリア代表3―1
女子日本代表
(キンチョウスタジアム/4988人)
≪得点者≫
女子オーストラリア代表:リサ・デバンナ25、ミッチェル・ヘイマン40、カトリーナ・ゴリー77
女子日本代表:大儀見優季45+2
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
(84分16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン))
13.有吉佐織(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
(84分7.川村優理(仙台))
6.阪口夢穂(日テレ)
14.中島依美(INAC神戸)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
(39分20.横山久美(長野))
10.大儀見優季(フランクフルト)
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.山下杏也加(日テレ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
19.上尾野辺めぐみ(新潟)
17.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
15.高瀬愛実(INAC神戸)
女子オーストラリア代表vs女子日本代表戦ハイライト動画
(You Tube)
サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選は29日、大阪市で開幕して3試合が行われ、4大会連続の五輪を目指す女子日本代表「なでしこジャパン」はキンチョウスタジアムでオーストラリアに1―3で敗れ、初戦を落とす厳しい滑り出しとなった。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング9位の相手に対し、同4位の日本は前半に2点を先行された。ロスタイムに大儀見(フランクフルト)が1点を返したものの、後半にも1点を奪われ、突き放された。
中国はベトナムを2―0で下し、北朝鮮vs韓国は1―1で引き分けた。大会は6チームのリーグ戦で争い、上位2チームが五輪出場権を得る。
【なでしこジャパンがまさかの完敗発進】
4大会連続の五輪出場を目指すなでしこジャパンは、初戦でオーストラリアに1―3で敗れ、まさかの黒星発進となった。
10日間で5試合を戦う過酷なスケジュール。FIFAランク4位の日本に対し、オーストラリアは9位だが、日本が準優勝した昨夏の女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会では準々決勝で対戦し、途中出場のFW岩渕が後半42分に決勝ゴールを決めて1―0で辛勝した相手。
たやすく勝てる相手ではない。それが前半から最悪の形となって現れた。日本は前半25分、右クロスをFWデバンナに頭で決められ先制を許すと、不運な形で2点目を失った。佐々木監督が2トップの一角で先発させていたFW大野に代えてFW横山を投入した、そのわずか1分後の前半40分だった。MF阪口の自陣でのパスが主審に当たり、方向が変わったボールを拾われてカウンターに持ち込まれると、最後は走り込んだFWヘイマンにスルーパスを右足で決められた。
前半でまさかの2点ビハインドとなった日本は前半終了間際の47分、MF中島の左から右へのサイドチェンジをMF川澄がつなぐと、オーバーラップしてきたDF有吉が中央へマイナスのパス。これを受けた阪口の右足シュートを、最後は大儀見が左足で押し込んで、1―2で前半を終えた。
前半ロスタイムに大きな1点を挙げた日本は、何とかして追いつきたいところだったが、次の1点が入ったのはオーストラリアだった。後半33分、右クロスをMFゴリーにフリーで頭を合わされて痛恨の3失点目。同39分、佐々木監督は昨年W杯での対戦で決勝ゴールを決めた岩渕に加えて川村も同時投入したが、結局3失点が重くのしかかり、悔しい初戦黒星となった。
大会は6チーム総当たりのリーグ戦形式で行われ、まさかの黒星発進となった日本は3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦。上位2チームのみがリオデジャネイロ五輪への出場権を獲得する。
宮間あや(岡山湯郷)
「これが自分たちの実力。分かっていたことだが、まだまだ(力が)足りない。まだチャンスはある。あと4勝するしかない。もう一度自分達を見つめて、きっちりやりたい」
大儀見優季(フランクフルト)
「結果的に負けてしまったので、もう2、3点取れる選手になっていかないと。チームとしてどうやって点を取るのか、具体的にイメージを共有しないとこういう相手には勝てない。これが五輪予選」
女子日本代表・佐々木則夫監督
「切り替えて、1戦も落とせないという気持ちで戦うしかない。我々にもチャンスがあったと思うが、決定力でオーストラリアが勝った」
女子オーストラリア代表・スタイチッチ監督
「ワールドカップ(W杯)で敗れた半年前と比べ、はるかにいい内容だった。日本のリズムを崩すことに集中した。時間帯ごとに試合を支配できた」
【佐々木監督「もう一戦も落とせなくなった」】
敗れた佐々木監督は「我々にもチャンスがあったが、決め切るという部分で豪州が上回ったということ」と、この日の戦いを振り返った。反撃は大儀見の1点にとどまり、「そんなに悪い戦いではなかったが、相手の攻撃を防げなかった」と守備の課題を口にした。
黒星発進したことで、この後の戦いは苦しくなったが「もう一戦も落とせなくなった。切り替えてやるしかない」と前を向いた。「韓国戦は勝ち切れる試合にしないといけない」と、次戦を見据えた。
【熊谷「中1日あるので修正したい」】
日本の守備陣はクロスへの対応にもろさを見せた。熊谷は「1点目はクロスを上げるところがフリーだった。崩されないように、中1日あるので修正したい」と危機感をにじませた。
身長187センチの高さを買われて先発したGK山根も相手の勢いを食い止められなかった。「凄く悔しい。相手にもう少しチャージできていれば…」と悔やんだ。
【横山「何もできなかった」】
攻撃の切り札として期待された横山は大野に代わり、前半終盤から投入されたが「心の準備ができていなかった」と不発に終わった。
後半半ばにはゴール前でクロスを受けたが、シュートを打てずチャンスを逃した。「何もできなかった。シュートが打てなかった」と肩を落とした。
【豪州監督「まさに歴史的勝利」】
昨年のワールドカップ(W杯)カナダ大会準々決勝を含め、日本に対し2014年から1分け2敗だったオーストラリアが3得点で快勝した。スタイチッチ監督は「まさに歴史的勝利」と胸を張った。
日中は気温30度以上となる夏のオーストラリアで4週間のキャンプを積み、日本戦を想定してテンポいい試合運びができるように準備したという。それが功を奏し、監督は「スピードもあったし、日本に(試合を)支配させず、こちらが支配した」と満足そうだった。
【澤穂希さん、3失点に苦言】
昨年限りで引退した元日本代表主将の澤穂希さん(37)が、解説者としてテレビで「なでしこジャパン」の一戦を観戦。1―3と完敗に終わった結果に「非常に残念。課題の多い試合でした。攻守にわたって物足りなさを感じた」と話した。
NHKの特設スタジオで澤さんは、「なでしこらしいサッカーができなかったのか、させてもらえなかったのか」と話すと、3失点という厳しい結果に「攻撃でも問題ありましたけど、守備の面でしっかり修正するべき」と苦言。それでも「気持ちを切り替えて、次に向けて準備をしなくてはいけないと思うので、今日の敗戦を胸に受け止めて気持ちを切り替えてほしい」とメッセージを送った。
澤さんは3月2日に行われる次戦の韓国戦でも同局で解説する。
【南北朝鮮対決はドロー】
「同じ民族だからどっちが勝っても嬉しい」「ともにリオへ」。サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の初戦で29日、北朝鮮と韓国が対戦し、1―1で引き分けた。試合会場のヤンマースタジアム長居(大阪市)では、在日コリアンを中心とした両国の応援団がバックスタンドに席を隔てて並び、選手に大きな声援を送った。
太極旗を掲げて太鼓を打ち鳴らす韓国側と、赤い服装に揃えて平壌の流行歌を合唱する北朝鮮側の応援団。前半に韓国が1点を先制すると「テーハミングク(大韓民国)」の大合唱が起きた。北朝鮮側もスティックバルーンをたたき、後半でチームが同点に追いつくと地鳴りのような歓声が上がった。
堺市東区の韓国語講師岩佐均さん(64)は「格上相手に良い試合だった。北朝鮮にもメンツがあるし、引き分けて良かった」と話した。北朝鮮を応援した在日4世で大阪朝鮮高級学校2年の朴麗洋さん(17)は「同じ民族同士の対戦に複雑な気持ちもあった。両国とも五輪に出てくれたら嬉しい」と笑顔を見せた。
【
女子日本代表メンバー20名】
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=フランクフルト/ドイツ)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)
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★GOAL★
オーストリアブンデスリーガ第24節結果
ザルツブルク4―1オーストリア・ウィーン
≪得点者≫
ザルツブルク:N・ケイタ12、33、ジョナタン・ソリアーノ35、南野拓実70
オーストリア・ウィーン:カヨデ17
ザルツブルクvsオーストリア・ウィーン戦ハイライト動画
(You Tube)
ラピッド・ウィーン3―2グレーディヒ
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:イェリッチ21、90、シュヴァープ85
グレーディヒ:マーク7、シュッツ66
リート0―1シュトゥルム・グラーツ
≪得点者≫
シュトゥルム・グラーツ:
アルタッハ1―2アドミラ・ヴァッカー
≪得点者≫
アルタッハ:アイクナー28
アドミラ・ヴァッカー:アイルディズ61、シェスヴェンター88
マッテルスブルク1―1ボルフスベルガー
≪得点者≫
マッテルスブルク:ビュルガー87=PK
ボルフスベルガー:ザイドゥル9
オーストリアブンデスリーガは28日、第24節が行われ、首位ザルツブルクの南野拓実は、本拠地での3位オーストリア・ウィーン戦に後半18分から出場し、同25分にチームの4点目となる、今季リーグ8点目を奪った。試合は4―1で勝った。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第23節結果
アイントラハト・フランクフルト0―0シャルケ
フランクフルトvsシャルケ戦ハイライト動画
ドルトムント3―1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ドルトムント:ムヒタリアン80、ラモス85、P・オバメヤン90
ホッフェンハイム:ルディ25
ドルトムントvsホッフェンハイム戦ハイライト動画
マインツ3―1レバークーゼン
≪得点者≫
マインツ:ユヌス・マリ14、58=PK、J・コルドバ32
レバークーゼン:J・エルナンデス65
マインツvsレバークーゼン戦ハイライト動画
アウクスブルク2―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
アウクスブルク:フィンボガソン50、カイウビー54
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:ラファエウ34、ジョンソン56
アウクスブルクvsボルシアMG戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは28日、第23節の残り4試合が行われ、香川真司所属の2位ドルトムントは本拠地で17位ホッフェンハイムに3―1と逆転勝利。退場者を出した相手に苦戦したが、終盤の連続ゴールで辛くも勝ち点3を手にした。香川は攻撃的MFで先発して前半のみで退いた。
28歳のナーゲルスマン監督率いるホッフェンハイムを迎えたドルトムントは前半25分、この日26歳の誕生日を迎えたルディのゴールで先制を許す。後半に入った13分にはそのルディが一発退場となり数的優位に立つが、10人の相手に苦戦し、1点ビハインドのまま時間が経過していく。
それでも迎えた35分、エリア内でパスを受けたムヒタリアンが冷静に決めて試合を振り出しに戻す。これで勢いづくと、40分に途中出場のA・ラモスが強烈なヘッドで逆転ゴールをマーク。さらにロスタイムに、カウンターからオーバメヤンが今季リーグ戦22点目のゴールを奪ってダメを押した。
この結果、ドルトムントは勝ち点を54に伸ばし、今節勝利を収めた首位バイエルンとの8差をキープした。
武藤嘉紀所属の7位マインツはホームで4位レバークーゼンに3―1と快勝。開始14分にマリの9試合ぶりのゴールで先制すると、32分にコルドバが追加点。後半13分にはマリがこの日自身2点目を決め、相手の反撃をエルナンデスの1ゴールに抑えた。負傷中の武藤はベンチ入りメンバーから外れた。
この日行われたそのほかの試合では、長谷部誠所属の15位アイントラハト・フランクフルトと内田篤人所属の6位シャルケが0―0のスコアレスドローで終了。長谷部はフル出場。内田は負傷により離脱している。5位ボルシア・メンヘングラッドバッハは113位アウクスブルクと2―2で引き分けた。
【香川「僕は狙われていた」】
先発するも前半のみのプレーでベンチへと下がったドルトムントMF香川真司。この日の自身の途中交代は妥当だったと振り返った。
ホームにホッフェンハイムを迎えたドルトムントは、前半25分にセバスティアン・ルディのゴールで先制を許すと、後半13分にはそのルディが一発退場となり数的優位に立つが、10人の相手をなかなか崩せず。終盤の3ゴールで辛くも逆転勝利を収めた。
ハーフタイムに途中交代となった香川は、試合後「やはり相手もハードワークしてきて、自信もあった。この前の試合に勝っていたし。監督も代わってみんな凄く思いっきりやっている感じがあった。彼らの方が球際も含めて、特に前半に関してはうまく守れていたし。その中で、俺にボールが入った時にすごくプレスに来ていたので、そこはすごく・・・僕としては狙われていたと思います」と振り返った。
また「ちょっとミスも続いてネガティブになっていた部分もありましたね。交代は妥当だと思いますし、チームが勝ったのでそれは素直に本当にうれしいことです。途中出場の選手が結果を残すというのは、今後にとっても大きなことなので、良かったですけどね」と、交代は妥当とし、チームの勝利を喜んだ。
また、「今日のような展開でしたら、後半の始めから出場しても良かったのかもしれませんね」との問いかけに「まあね(苦笑) 今だったらそっちのほうがいいかもしれないですけど(笑)」と答えた。
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★出番なし★
イタリアセリエA第27節結果
ユベントス2―0インテル
≪得点者≫
ユベントス:ボヌッチ47、モラタ84=PK
ユベントスvsインテル戦ハイライト動画
ユベントスvsインテル戦フルマッチ動画(前半)
ユベントスvsインテル戦フルマッチ動画(後半)
パレルモ0―0ボローニャ
カルピ1―1アタランタ
≪得点者≫
カルピ:ヴェルディ76=PK
アタランタ:クルティッチ52
サンプドリア2―0フロジノーネ
≪得点者≫
サンプドリア:フェルナンド45、フェルナンド70
キエーボ1―0ジェノア
≪得点者≫
キエーボ:カストロ51
ウディネーゼ2―0ベローナ
≪得点者≫
ウディネーゼ:アギェマン・バドゥ31、テレオ56
イタリアセリエAは28日、第27節の6試合が行われ、首位ユベントスは長友佑都所属の5位インテルにホームで2―0と快勝した。長友はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
前節ボローニャと引き分け、連勝が15で止まったユーボ。インテルとの“イタリア・ダービー”に臨んだこの日は、前半にキエッリーニが負傷交代となるアクシデントに見舞われるも、後半立ち上がりの2分に、ダンブロージオのクリアミスから、ボヌッチのボレーシュートで先制に成功する。
しっかりとリードを保って試合を進めたユーベは、終盤に追加点。途中出場のモラタがミランダに倒されてPKを得ると、これをモラタ自ら決めて勝負をつけた。
ユーヴェは勝ち点を61とし、29日に3位フィオレンティーナとの試合を控える2位ナポリとの勝ち点差を暫定で4に広げた。一方、敗れたインテルは6位ミランに勝ち点1差と迫られた。
ユーベとインテルは3月2日にも、コパ・イタリア準決勝第2戦で対戦する。第1戦はユーベがホームで3―0と制し、決勝進出に大きく前進している。
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★優勝★
キャピタルワンカップ決勝結果
リバプール1―1(延長0―0・PK1―3)マンチェスター・シティー
(ウェンブリー・スタジアム/86206人)
≪得点者≫
リバプール:コウチーニョ83
マンC:フェルナンジーニョ49
リバプールvsマンC戦ハイライト動画
リバプールvsマンC戦フルマッチ動画(前半)
リバプールvsマンC戦フルマッチ動画(後半)
リバプールvsマンC戦フルマッチ動画(延長&PK戦)
リバプールvsマンC戦フルマッチ動画(表彰式)
サッカーのキャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は28日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで決勝が行われ、マンチェスター・シティーが1―1で延長を終えて突入したPK戦でリバプールを3―1で下し、2季ぶり4度目の優勝を決めた。PK戦ではマンチェスターCのGKカバジェロが3本連続で止める大活躍だった。
試合が動いたのは後半4分。フェルナンジーニョのクロス性のシュートをGKミニョレが抑えられず、マンCが先制する。対するリヴァプールは38分、ララーナのシュートがポストに嫌われたこぼれ球を、コウチーニョが押し込み、試合を延長戦へともつれ込ませる。
両チームとも延長戦を無得点で終え、勝敗の行方はPK戦に委ねられることに。迎えたPK戦では、控えGKカバジェロがルーカス・レイバ、コウチーニョ、ララーナの3人のキックを連続ストップ。PK戦を3―1で制したマンCが、2011年以降で5個目となる主要タイトルを手にした。
殊勲のカバジェロは、「昨夜、ジョー(・ハート)やGKコーチとPKの映像を沢山見たんだ。幸いにも神が助けてくれた。本当に、本当に素晴らしい夜だ」と喜びを示した。
タイトルのかかる決勝では、イングランド代表でもゴールマウスを守る正守護神ハートを起用すべきとの声もあったが、今大会では初戦からゴールを守ってきたカバジェロを起用したマヌエル・ペジェグリーニ監督。自身の決断について「約束を破るくらいならタイトルを失った方がマシだね。彼はこの瞬間を享受するに値する」と、控えGKへの信頼を強調した。
カバジェロの同胞でもあるサバレタも、「今日のヒーローは彼だ」とコメント。「今日はウィリーがゴールマウスを守るに値すると思う。この大会では最初からゴールを守ってきたし、こういう形で終えられたのは最高だ」と賛辞を寄せた。
タイトルまであと一歩で敗れたリバプールのクロップ監督は、「最後の最後まで素晴らしい日だった」とコメント。「このまま続け、ハードワークをしていけば、トンネルの終わりに光が見えるはずだ」と、チームのパフォーマンスを讃えた。
なお、リバプールとマンCは3月2日にもプレミアリーグで対戦する。
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★上位対決制す★
イングランドプレミアリーグ第27節結果
マンチェスター・ユナイテッド3―2アーセナル
≪得点者≫
マンU:ラシュフォード29、32、アンデル・エレーラ65
アーセナル:ウェルベック40、エジル69
マンUvsアーセナル戦ハイライト動画
マンUvsアーセナル戦フルマッチ動画(前半)
マンUvsアーセナル戦フルマッチ動画(後半)
トッテナム2―1スウォンジー
≪得点者≫
トッテナム:シャドリ70、ローズ77
スウォンジー:パロスキ19
トッテナムvsスウォンジー戦ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは28日、第27節の2試合が行われ、5位マンチェスター・ユナイテッドがホームで3位アーセナルに3―2と勝利。25日の欧州リーグのミッティラン(デンマーク)戦で鮮烈なデビューを果たした18歳FWラッシュフォードが、2得点1アシストとプレミア初出場でまたも大きなインパクトを残した。
負傷者が相次いでいるマンUは、ミッティラン戦で急遽先発し、プロ初試合で2ゴールを挙げたラッシュフォードがこの日もスタメンに名を連ね、プレミアデビューを飾る。すると前半29分、ヴァレラのクロスのこぼれ球を、エリア内に走り込んだラッシュフォードが叩き込んで先制。同選手はこれで、マンU史上3番目に若いプレミア得点者となった。
ラッシュフォードはさらにその3分後、今度はリンガードのクロスに頭で合わせて2点目を奪取。マンUは40分にFKから古巣対決のウェルベックに1点を返されるも、後半20分にラッシュフォードからのパスを受けたエレーラのミドルシュートで突き放す。その後エジルにネットを揺らされ1点差に詰め寄られたが、そのまま逃げ切った。
ファン・ハール監督は試合後、マンUでのトップチームデビューから2試合連続で2ゴールを挙げたラッシュフォードについて、「最初の試合(ミッティラン戦)では、彼の活躍をイメージすることができた。これまでにも(アンダー世代のチームで)ゴールを決めてきたストライカーだからね。2試合目というものは、監督が求めるプレーをしなければいけない。そして彼は、それを見事にやってのけた」と、そのプレーに賛辞を送った。
同選手については敵将ベンゲル監督も「彼の動きのタイミングと、インテリジェンスは素晴らしい。マンチェスターUにとって、非常にポジティブなサプライズとなるかもしれない」と称賛した。
2位トッテナムはホームで17位スウォンジーに2―1と逆転勝利。開始19分にパロスキのゴールで先制を許すも、シャドリとローズのゴールで逆転勝ちを収めた。
この結果、前日の試合で勝利した首位レスター・シティー(勝ち点56)と、2位トッテナム(同54)のポイント差2は変わらず。アーセナルは勝ち点を51から伸ばせず、上位2チームとの差が開いた。マンUは勝ち点を44とし、リーグカップ決勝のためプレミアの試合がなかった4位マンチェスター・シティーと3差に迫った。
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★34戦無敗★
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果
バルセロナ2―1セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ31、ピケ48
セビージャ:ビトロ20
バルセロナvsセビージャ戦ハイライト動画
ビジャレアル3―0レバンテ
≪得点者≫
ビジャレアル:レオ12、サム・カスティジェホ31、アドリアン・ロペス49
ビジャレアルvsレバンテ戦ハイライト動画
バレンシア0―3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
アスレティック・ビルバオ:サビン・メリノ74、ムニアイン77、アドゥリス80
バレンシアvsビルバオ戦ハイライト動画
デポルティボ・ラコルーニャ0―1グラナダ
≪得点者≫
グラナダ:エル・アラビ24=PK
スペインリーガエスパニョーラは28日、第26節の残り4試合が行われ、首位バルセロナはホームで5位セビージャに2―1と逆転勝利。公式戦での無敗記録を34試合に伸ばし、宿敵レアル・マドリードの持つ歴代最長無敗記録に並んだ。
バルサは開始20分にビトロのゴールで先制を許すが、31分にメッシが直接FKで今季公式戦30点目を奪い同点に追い付く。試合を振り出しに戻したバルサは後半立ち上がりの3分、メッシのパスを受けたスアレスの折り返しをピケが押し込み、逆転に成功。このまま逃げ切り、リーガ10連勝を飾った。
昨年10月3日のセビージャ戦から公式戦34戦無敗のバルサは、1988−1989シーズンにレアル・マドリードが樹立した歴代最長無敗記録に並んだ。2位アトレティコ・マドリードとの勝ち点8差を維持し、アトレティコに敗れた3位レアル・マドリードとは12差に広げた。
それでもピケは「僕らは良いプレーをしているけど記録に価値はない。大事なのはタイトルだけ。僕らはこれを過去としなければいけない。リーグを制覇するにはそれしかない」と気を引き締めた。
敗れたセビージャだが、最後まで善戦した。5月22日のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝でもバルセロナと対戦する同チームのエメリー監督は、「今季はバルセロナと対戦するたびに彼らを苦しめている」とコメント。「この試合が(コパ決勝に向けて)良い参考となるだろう」と、カップ戦での雪辱に意気込みを見せた。
この日行われたそのほかの試合では、4位ビジャレアルが19位レバンテに3―0と快勝し、4位をキープ。8位アスレティック・ビルバオは11位バレンシアを3―0と下した。最下位グラナダはゴンサレス監督のデビュー戦で、10位デポルティボを1―0で下し、最下位を脱出した。
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★無敗ストップ★
フランスリーグ1第28節結果
リヨン2―1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
リヨン:コルネ13、セルジ・ダルデル45
パリ・サンジェルマン:ルーカス51
リヨンvsパリSG戦ハイライト動画
ナント0―0モナコ
モンペリエ3―0リール
≪得点者≫
モンペリエ:ベリゴー52、ダボ60、スキリ86
ニース0―2バスティア
≪得点者≫
バスティア:S・ディアッロ61、アイテ65
ギャンガン2―2アンジェ
≪得点者≫
ギャンガン:プリヴァ39、ジレス66=PK
アンジェ:カペル31、ケトケオフォムフォン79=PK
トロワ0―1ロリアン
≪得点者≫
ロリアン:ワリス3
スタッド・ドゥ・ランス4―1ボルドー
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:マンディ23、ティエヴィ34、シャルボニエ67、L・バングーラ89
ボルドー:ウナス69
トゥールーズ1―2レンヌ
≪得点者≫
トゥールーズ:ベン・イェデル78
レンヌ:デンベレ90、グロシツキ90
サンテティエンヌ1―2カーン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:エイセリク90
カーン:ドゥロール78、ロドゥラン82
ガゼレク・アジャクシオvsマルセイユ
(悪天候で延期)
サッカーのフランスリーグ1で首位を独走するパリ・サンジェルマンは28日、第28節にてアウェーで5位リヨンに1―2で敗れ、史上最長のリーグ無敗記録が36で止まった。負けたのは昨年3月のボルドー戦以来。今季はこの日がリーグ28戦目だった。
パリSGのローラン・ブラン監督は試合後、選手達の姿勢を批判した。
前半に2ゴールを許したパリSGは、後半にMFルーカスが1点を返したものの、追い付くには至らず。今季の公式戦42試合で、11月3日に行われた欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード(スペイン)戦以来となる2敗目を喫した。国内では昨年3月15日のボルドー戦以来、約1年ぶりの黒星となった。
残り10試合で2位モナコと勝ち点23差といまだ大差をつけているパリSGだが、ブラン監督は「こんな平凡なパフォーマンス、言い換えればこんな意欲はあり得ない」とコメント。「リヨンは非常に良いプレーをした。彼らの姿勢は我々のそれよりずっと良かった。彼らは我々を圧倒し、我々はやり返すことができなかった」と選手達に苦言を呈した。
ブラン監督はまた「この敗戦を(フランスカップ準々決勝)サンテティエンヌ戦に生かさなければいけない」とコメント。「難しい試合になるのは分かっていたが、こういう難しさではなかった。パリSGはあまりに本来のレベルからかけ離れていた。私を含めてね」と、自己批判もした。
DFダビド・ルイスは「リヨンは僕らより良いプレーをした。だから、彼らを祝福しよう」とコメント。「僕らはあまり良いプレーができなかった」と肩を落とした。
勝利したリヨンは得失点差でカーンを上回り、3位に浮上。MFフェリは「全てのポジションで素晴らしい試合をした」とコメント。「今度こそ彼らを倒そうとみんなで言っていた。彼らは最後の10分間で猛攻を仕掛けてきたけど、僕らは耐えた」と喜んだ。
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★4連勝★
オランダエールディビジ第25節結果
アヤックス4―1AZ
≪得点者≫
アヤックス:ミリク14、90、クラーセン28、53
AZ:ヤンセン65
ユトレヒト1―2フェイエノールト
≪得点者≫
ユトレヒト:アレ4
フェイエノールト:ヴィリェナ19、カイト44
ヘラクレス0―5ローダ
≪得点者≫
ローダ:ジュコフ28、ファン・ダイネン43、プーポン49、79、エンゴンボ90
デ・フラーフスハップ0―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:トアスビー66
オランダエールディビジは28日、第25節の残り4試合が行われ、2位アヤックスはクラーセンの2ゴールなどでホームで3位AZに4―1で大勝し、4連勝で9連勝中の首位PSVとの勝ち点1差をキープした。
AZは連勝が7でストップし、4位に後退した。
7位フェイエノールトは4位ユトレヒトに2―1で逆転勝ちし、3位に急浮上した。
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【超サカFLASH】
★途中出場★
サッカー女子のドイツ1部リーグは28日、各地で行われ、安藤梢のエッセンは敵地でイエナに4―1と快勝した。安藤は後半途中から出場した。ポツダムの永里亜紗乃は、1―1で引き分けたアウェーのザント戦でベンチ外だった。
★結婚★
J1福岡のU-23日本代表DF亀川諒史(まさし=22)が2月27日に一般女性と結婚した。同日、婚姻届を提出したことをクラブが28日に発表した。
亀川は、帝京第三高から2012年に当時J2だった湘南へ加入。昨季は期限付き移籍した福岡でJ2リーグ戦38試合に出場し、チームの5年ぶりJ1昇格へ貢献。今季から完全移籍した。
U-23日本代表メンバーとしても、今年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(カタール)に出場し、日本の五輪切符獲得に貢献している。
★記者会見★
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は29日、東京都内に全16チームの監督が集まって記者会見し、昨季優勝したソニー仙台の石川監督は「連覇にチャレンジしていきたい」と抱負を語った。
今季からラインメール青森、ブリオベッカ浦安が新たに参入。青森の葛野監督は「最も寒い地域だが、一番熱い試合をする」と意気込んだ。
昨年9月に元日本代表FW中山が加入したアスルクラロ沼津の吉田監督は「スーパーサブで期待している」と起用法に言及した。リーグは3月6日に開幕する。
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