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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年3月1日(火)

INDEX(目次)

完敗発進
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)結果

中国2―0ベトナム
北朝鮮1―1韓国
女子オーストラリア代表3―1女子日本代表

4大会連続の五輪出場を目指すなでしこジャパンは完敗して痛恨の黒星スタート!FIFAランキング9位のオーストラリアは高さを活かして同4位のなでしこにアウェーで快勝!北朝鮮と韓国の南北朝鮮対決はドロー!

最終調整
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第2戦日程

2日(水)
19:35
女子日本代表vs女子韓国代表
(キンチョウスタジアム)

女子日本代表『なでしこジャパン』が明日2日(水)の女子韓国代表戦に向けて最終調整!中1日での試合のため、なでしこジャパンは大幅なメンバー入れ替えも!FIFAランキングで日本は4位、韓国は同18位で、韓国は29日の同6位の強豪・北朝鮮戦と引き分ける!

12.5%
2月29日(月)にNHK総合で生中継された女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦、女子オーストラリア代表vs女子日本代表戦の平均視聴率が前半11.8%、後半12.5%の高視聴率を記録!

初勝利
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

アル・ナスル(UAE)2―0セパハン(イラン)
アル・イティハド(サウジアラビア)1―1ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)

グループB:

ブニョドコル(ウズベキスタン)0―1アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)0―0レフウィヤ(カタール)

グループE:

FC東京3―1ビン・ズオン(ベトナム)
江蘇蘇寧(中国)3―2全北現代(韓国)

グループF:

FCソウル(韓国)4―1広島
山東魯能(中国)3―0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)

Jリーグ王者の広島は27日のJ1開幕戦の川崎戦から先発8人を入れ替えて臨むも、4ゴールを浴びる逆転負けで公式戦3連敗!FC東京は先制されるも、前田遼一のゴールなどで逆転勝ちして初勝利!今冬に約125億円をつぎ込み、テイシェイラ、ラミレス、ジョーなどを爆買いした江蘇蘇寧(こうそそねい)は、テイシェイラやジョーのゴールなどで制して初勝利!

ドロー決着
イタリアセリエA第27節結果

フィオレンティーナ1―1ナポリ
ラツィオ0―2サッスオーロ

3位フィオレンティーナと2位ナポリによる上位対決はドロー決着!フィオレンティーナは開始6分にマルコス・アロンソのゴールで先制するも、そのわずか60秒後にナポリFWイグアインが今季25点目となる同点ゴールをGET!

全治2ヶ月
本田圭佑が所属するイタリアセリエA、ミランの元U-21フランス代表FWニアン(21)が交通事故により、左足首と左肩を負傷して全治2ヶ月!ニアンはミラン加入直後の2012年、当時17歳で無免許だったにも関わらず運転したことが発覚し、モンペリエ(フランス)にレンタル移籍していた2014年にもフェラーリを木にぶつけて大破させ、執行猶予付きの実刑判決を受ける!

全治1ヶ月
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードの元フランス代表FWベンゼマ(28)が右大腿二頭筋の肉離れで全治1ヶ月!

本日の超サカFLASH


本文

完敗発進
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第1戦(開幕戦)結果

中国2―0ベトナム

中国vsベトナム戦ハイライト動画
(You Tube)


北朝鮮1―1韓国

北朝鮮vs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)


女子オーストラリア代表3―1女子日本代表
(キンチョウスタジアム/4988人)
≪得点者≫
女子オーストラリア代表:リサ・デバンナ25、ミッチェル・ヘイマン40、カトリーナ・ゴリー77
女子日本代表:大儀見優季45+2
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
12.山根恵里奈(千葉)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
(84分16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン))
13.有吉佐織(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
(84分7.川村優理(仙台))
6.阪口夢穂(日テレ)
14.中島依美(INAC神戸)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
(39分20.横山久美(長野))
10.大儀見優季(フランクフルト)
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.山下杏也加(日テレ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
19.上尾野辺めぐみ(新潟)
17.田中明日菜(INAC神戸)
FW:
15.高瀬愛実(INAC神戸)

女子オーストラリア代表vs女子日本代表戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選は29日、大阪市で開幕して3試合が行われ、4大会連続の五輪を目指す女子日本代表「なでしこジャパン」はキンチョウスタジアムでオーストラリアに1―3で敗れ、初戦を落とす厳しい滑り出しとなった。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング9位の相手に対し、同4位の日本は前半に2点を先行された。ロスタイムに大儀見(フランクフルト)が1点を返したものの、後半にも1点を奪われ、突き放された。
 中国はベトナムを2―0で下し、北朝鮮vs韓国は1―1で引き分けた。大会は6チームのリーグ戦で争い、上位2チームが五輪出場権を得る。

【なでしこジャパンがまさかの完敗発進】
 4大会連続の五輪出場を目指すなでしこジャパンは、初戦でオーストラリアに1―3で敗れ、まさかの黒星発進となった。
 10日間で5試合を戦う過酷なスケジュール。FIFAランク4位の日本に対し、オーストラリアは9位だが、日本が準優勝した昨夏の女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会では準々決勝で対戦し、途中出場のFW岩渕が後半42分に決勝ゴールを決めて1―0で辛勝した相手。
 たやすく勝てる相手ではない。それが前半から最悪の形となって現れた。日本は前半25分、右クロスをFWデバンナに頭で決められ先制を許すと、不運な形で2点目を失った。佐々木監督が2トップの一角で先発させていたFW大野に代えてFW横山を投入した、そのわずか1分後の前半40分だった。MF阪口の自陣でのパスが主審に当たり、方向が変わったボールを拾われてカウンターに持ち込まれると、最後は走り込んだFWヘイマンにスルーパスを右足で決められた。
 前半でまさかの2点ビハインドとなった日本は前半終了間際の47分、MF中島の左から右へのサイドチェンジをMF川澄がつなぐと、オーバーラップしてきたDF有吉が中央へマイナスのパス。これを受けた阪口の右足シュートを、最後は大儀見が左足で押し込んで、1―2で前半を終えた。
 前半ロスタイムに大きな1点を挙げた日本は、何とかして追いつきたいところだったが、次の1点が入ったのはオーストラリアだった。後半33分、右クロスをMFゴリーにフリーで頭を合わされて痛恨の3失点目。同39分、佐々木監督は昨年W杯での対戦で決勝ゴールを決めた岩渕に加えて川村も同時投入したが、結局3失点が重くのしかかり、悔しい初戦黒星となった。
 大会は6チーム総当たりのリーグ戦形式で行われ、まさかの黒星発進となった日本は3月2日に韓国、4日に中国、7日にベトナム、9日に北朝鮮と対戦。上位2チームのみがリオデジャネイロ五輪への出場権を獲得する。

宮間あや(岡山湯郷)
「これが自分たちの実力。分かっていたことだが、まだまだ(力が)足りない。まだチャンスはある。あと4勝するしかない。もう一度自分達を見つめて、きっちりやりたい」

大儀見優季(フランクフルト)
「結果的に負けてしまったので、もう2、3点取れる選手になっていかないと。チームとしてどうやって点を取るのか、具体的にイメージを共有しないとこういう相手には勝てない。これが五輪予選」

女子日本代表・佐々木則夫監督
「切り替えて、1戦も落とせないという気持ちで戦うしかない。我々にもチャンスがあったと思うが、決定力でオーストラリアが勝った」

女子オーストラリア代表・スタイチッチ監督
「ワールドカップ(W杯)で敗れた半年前と比べ、はるかにいい内容だった。日本のリズムを崩すことに集中した。時間帯ごとに試合を支配できた」

【佐々木監督「もう一戦も落とせなくなった」】
 敗れた佐々木監督は「我々にもチャンスがあったが、決め切るという部分で豪州が上回ったということ」と、この日の戦いを振り返った。反撃は大儀見の1点にとどまり、「そんなに悪い戦いではなかったが、相手の攻撃を防げなかった」と守備の課題を口にした。
 黒星発進したことで、この後の戦いは苦しくなったが「もう一戦も落とせなくなった。切り替えてやるしかない」と前を向いた。「韓国戦は勝ち切れる試合にしないといけない」と、次戦を見据えた。

【熊谷「中1日あるので修正したい」】
 日本の守備陣はクロスへの対応にもろさを見せた。熊谷は「1点目はクロスを上げるところがフリーだった。崩されないように、中1日あるので修正したい」と危機感をにじませた。
 身長187センチの高さを買われて先発したGK山根も相手の勢いを食い止められなかった。「凄く悔しい。相手にもう少しチャージできていれば…」と悔やんだ。

【横山「何もできなかった」】
 攻撃の切り札として期待された横山は大野に代わり、前半終盤から投入されたが「心の準備ができていなかった」と不発に終わった。
 後半半ばにはゴール前でクロスを受けたが、シュートを打てずチャンスを逃した。「何もできなかった。シュートが打てなかった」と肩を落とした。

【豪州監督「まさに歴史的勝利」】
 昨年のワールドカップ(W杯)カナダ大会準々決勝を含め、日本に対し2014年から1分け2敗だったオーストラリアが3得点で快勝した。スタイチッチ監督は「まさに歴史的勝利」と胸を張った。
 日中は気温30度以上となる夏のオーストラリアで4週間のキャンプを積み、日本戦を想定してテンポいい試合運びができるように準備したという。それが功を奏し、監督は「スピードもあったし、日本に(試合を)支配させず、こちらが支配した」と満足そうだった。

【澤穂希さん、3失点に苦言】
 昨年限りで引退した元日本代表主将の澤穂希さん(37)が、解説者としてテレビで「なでしこジャパン」の一戦を観戦。1―3と完敗に終わった結果に「非常に残念。課題の多い試合でした。攻守にわたって物足りなさを感じた」と話した。
 NHKの特設スタジオで澤さんは、「なでしこらしいサッカーができなかったのか、させてもらえなかったのか」と話すと、3失点という厳しい結果に「攻撃でも問題ありましたけど、守備の面でしっかり修正するべき」と苦言。それでも「気持ちを切り替えて、次に向けて準備をしなくてはいけないと思うので、今日の敗戦を胸に受け止めて気持ちを切り替えてほしい」とメッセージを送った。
 澤さんは3月2日に行われる次戦の韓国戦でも同局で解説する。

【南北朝鮮対決はドロー】
 「同じ民族だからどっちが勝っても嬉しい」「ともにリオへ」。サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選の初戦で29日、北朝鮮と韓国が対戦し、1―1で引き分けた。試合会場のヤンマースタジアム長居(大阪市)では、在日コリアンを中心とした両国の応援団がバックスタンドに席を隔てて並び、選手に大きな声援を送った。
 太極旗を掲げて太鼓を打ち鳴らす韓国側と、赤い服装に揃えて平壌の流行歌を合唱する北朝鮮側の応援団。前半に韓国が1点を先制すると「テーハミングク(大韓民国)」の大合唱が起きた。北朝鮮側もスティックバルーンをたたき、後半でチームが同点に追いつくと地鳴りのような歓声が上がった。
 堺市東区の韓国語講師岩佐均さん(64)は「格上相手に良い試合だった。北朝鮮にもメンツがあるし、引き分けて良かった」と話した。北朝鮮を応援した在日4世で大阪朝鮮高級学校2年の朴麗洋さん(17)は「同じ民族同士の対戦に複雑な気持ちもあった。両国とも五輪に出てくれたら嬉しい」と笑顔を見せた。

女子日本代表メンバー20名
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=フランクフルト/ドイツ)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)

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最終調整
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第2戦日程

2日(水)
19:35
女子日本代表vs女子韓国代表
(キンチョウスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選でオーストラリアとの初戦を1―3で落とした女子日本代表「なでしこジャパン」は2日午後7時35分から大阪市のキンチョウスタジアムでの第2戦で韓国と対戦する。1日は堺市内で約1時間、冒頭以外を非公開として攻撃の形やセットプレーの動きを確認した。
 2月29日のオーストラリア戦ではボール回しの精度や相手クロスへの対応に課題が残った。中1日での韓国戦に向け、佐々木監督は「反省を次につなげるしかない。ここからはトーナメント戦の意識でやる」と必勝を期した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は4位、韓国は18位。

女子日本代表メンバー20名
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=フランクフルト/ドイツ)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)

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12.5%
 2月29日に生中継された女子サッカー、リオ五輪アジア最終予選の女子日本代表vs女子オーストラリア代表戦(NHK総合)の平均視聴率が前半11.8%で後半が12.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが本日1日、明らかになった。
 なでしこジャパンの初戦は日本が3点を奪われ、大儀見のシュートによる1点のみで1―3と敗れた。6チーム総当たりで上位2チームに入らないとリオ五輪出場権を得ることができない。なでしこにとっては、厳しいスタートになった。
 中継はハーフタイムに5分のニュースを挟んでおり、視聴率は前半、後半で別れる形となった。

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初勝利
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

アル・ナスル(UAE)2―0セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・ナスル:ニウマール57、ピトロイパ90+4=PK

アル・イティハド(サウジアラビア)1―1ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・イティハド:ムンタリ14
タシケント:アブドゥホリコフ80=PK

グループB:

ブニョドコル(ウズベキスタン)0―1アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・ナスル:マイガ36

ゾバハン(イラン)0―0レフウィヤ(カタール)

グループE:

FC東京3―1ビン・ズオン(ベトナム)
(味の素スタジアム/7760人)
≪得点者≫
FC東京:バーンズ50、オウンゴール68、前田遼一84
ビン・ズオン:グエン・アイン・ドゥク24

FC東京vsビン・ズオン戦ハイライト動画
(You Tube)


江蘇蘇寧(中国)3―2全北現代(韓国)
≪得点者≫
江蘇蘇寧:アレックス・テイシェイラ16、ジョー66、呉曦70
全北現代:イ・ドングク61、オウンゴール86

江蘇蘇寧vs全北現代戦ハイライト動画
(You Tube)


グループF:

FCソウル(韓国)4―1広島
(ソウルW杯スタジアム/18115人)
≪得点者≫
FCソウル:金元植31、アドリアーノ49、56、69
広島:千葉和彦25

FCソウルvs広島戦ハイライト動画
(You Tube)


山東魯能(中国)3―0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
≪得点者≫
山東魯能:ジエゴ・タルデッリ65、ジュシレイ81、趙明剣87

山東魯能vsブリーラム戦ハイライト動画
(You Tube)


アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2戦日程

2日(水)

グループC:

日本時間25:30
アル・ジャジーラ(UAE)vsトラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)

日本時間26:30
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsパフタコル(ウズベキスタン)

グループD:

日本時間22:00
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)vsアル・アハリ(サウジアラビア)

日本時間24:30
エル・ジャイシュ(カタール)vsアル・アイン(UAE)

グループG:

19:00
G大阪vsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
(市立吹田サッカースタジアム)

日本時間20:30
上海上港(中国)vs水原三星(韓国)

グループH:

日本時間18:00
シドニーFC(オーストラリア)vs広州恒大(中国)

日本時間19:30
浦項スティーラース(韓国)vs浦和
(浦項スティールヤード)

NEW!
超最新TVスケジュール

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

セパハン(イラン)
アル・ナスル(UAE)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)

グループB:

アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループC:

パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)

グループD:

アル・アイン(UAE)
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エル・ジャイシュ(カタール)

グループE:

全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
FC東京

グループF:

広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
G大阪
水原三星(韓国)
上海上港(中国)

グループH:

広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦和
浦項スティーラース(韓国)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は1日、ソウルなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループEのFC東京はホームでビン・ズオン(ベトナム)に3―1で逆転勝ちし、初勝利を挙げた。通算1勝1敗で勝ち点3。グループFの広島は敵地でFCソウル(韓国)に1―4で完敗、2連敗を喫した。
 FC東京は0―1の後半に追い付くとオウンゴールで勝ち越し、終盤に前田が加点した。ビン・ズオンは1分け1敗。前半に千葉が先制した広島はCKから追い付かれ、後半はアドリアーノに3点を許した。FCソウルは2連勝。グループFの山東(中国)はブリーラム(タイ)に3―0で快勝し、2連勝となった。
 2日はグループGのG大阪がメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を地元に迎え、グループHの浦和は浦項(韓国)とのアウェー戦に臨む。

【FC東京・小川「活躍できるとは…」】
 プロデビュー戦となった19歳の左足がチームの窮地を救った。左サイドバックでスタメン出場した2年目のFC東京DF小川諒也は1―1の後半23分、右コーナーキックを任された。
 左足でゴールに向かうカーブをかけたキック。相手GKが右手によるパンチングをクリアミスすると、そのままGKの頭に当たってゴールに飛び込んだ。勝ち越しのオウンゴールを誘発すると、同39分にも右CKから途中出場のFW前田のヘッド弾をアシスト。2点に絡む活躍を見せた。
 「いつもなら水沼選手がキッカー。途中交代していて、自分がキッカーとしてアシストのチャンスをもらえた。しっかりアシストできるようにと思って臨みました」と初々しく声を弾ませた。
 流通経済大柏高からプロ入り2年目で次世代のレフティーモンスターとして期待されている。
 「最初は多少なり緊張があったんですが、何とか勝ちきることができて嬉しいです。自分が決定的な仕事ができほど実力も伴っていないですし、ただがむしゃらにやることを考えていたので…。活躍できるとは考えてなかったです」。デビュー戦となったこの日、公式戦2連敗中と結果の出ていなかったチームに、新たな息吹を吹き込んだ。

【広島・水本「守備を見つめ直さないと」】
 昨季、リーグ最少失点を記録したJリーグ王者・広島がまさかの4失点でFCソウル(韓国)に逆転負け。DF水本は試合後、「修正しないといけないところがたくさんある」と厳しい表情で語った。
 0―1で敗れた川崎とのJ1第1ステージ開幕戦から中2日。森保監督はコンディションに不安を抱えるMF青山、FW佐藤ら主力を遠征メンバーから外し、先発も8人入れ替え。MF宮原、野津田、キム・ボムヨンは今季初めてスタメンに名を連ねた。
 「厳しい戦いになるのは分かっていた」(水本)と敵地で苦戦を覚悟していた広島だったが、前半25分にMF清水の左FKにDF千葉が頭で合わせて幸先よく先制。しかし前半のうちにセットプレーで追い付かれると、後半はFWアドリアーノに2試合連続ハットトリック達成を許して20分間で3失点。DF陣は昨季のベストメンバーだったが塩谷、千葉は中2日。青山と森崎和の不在も響き、「失点してしまってるんで…しっかりとした守備を見つめ直してやらないといけない」と水本は言葉を絞り出した。
 ACL2連敗スタートで早くもグループリーグ突破に黄信号が灯った。それでも「残り4試合あります。しっかり前を向いて、突破できるようにしたい」と前を向いた水本。16日の第3節はブリーラムをホームに迎えるが、「ホームは絶対に勝たないといけない。勝ち点3以外ないです」と言い切った。

【初勝利狙い、ガンバ調整】
 サッカーのACLで8年ぶりの優勝を狙うG大阪は明日2日午後7時開始のグループリーグ第2戦で、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を地元に迎える。本日1日は大阪府吹田市内で約1時間調整し、長谷川監督は「初戦(対水原)はアウェーで引き分けた。ホームで勝ち点3を取ることができれば、グループリーグ突破に向けて大きく前進する」と意気込んだ。
 2月28日の鹿島戦で右鎖骨を折った守備の要の丹羽を欠いて臨む。代わりにセンターバック起用が濃厚な今野は「ポジションミスをしないように声をかけながらやりたい」。今季はここまで公式戦3試合とも勝利がないだけに「とにかく勝ちたい」と力を込めた。

【G大阪 完全ナイターはぶっつけ本番】
 警戒するのはメルボルン・ビクトリーだけではない?!2日にACLグループリーグ第2戦のメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)戦を迎えるG大阪は本日1日、冒頭15分間を公開した最終調整。「ホームなので勝ち点3を取らなければならない!」。今季公式戦3試合勝ち星がなく、長谷川健太監督は勝利を厳命したが、未体験の相手への適応もマストだ。
 それは照明だ。こけら落としのプレシーズン名古屋戦と2月28日のリーグ開幕・鹿島戦と新スタジアムでは2試合を消化しているが、どちらも昼間。どちらも夕方には一瞬でライトアップされるLED照明が点灯したが、完全ナイターの試合は初めて。
 指揮官は「夜の試合は初めてだけど、それは仕方ない。ナイター練習も日程的に難しかった」と照明による影響は試合が始まってみないと分からない状態。日本代表DF藤春も「ちょっと、どうなるか分からないですね…」と不安視する。
 照明の角度によってはボールが見えなくなることがあり、また昼間と比べると距離感も変わる。どれだけ早く順応できるかも勝敗のポイントを分けそうだ。

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ドロー決着
イタリアセリエA第27節結果

フィオレンティーナ1―1ナポリ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:マルコス・アロンソ6
ナポリ:イグアイン7

フィオレンティーナvsナポリ戦ハイライト動画

ラツィオ0―2サッスオーロ
≪得点者≫
サッスオーロ:ベラルディ41=PK、デフレル67

 イタリアセリエAは29日、第27節の残り2試合が行われ、3位フィオレンティーナと2位ナポリによる上位対決は、1―1のドローに終わった。
 フィオレンティーナは開始早々の5分、CKからマルコス・アロンソのヘッドで先制。対するナポリもその僅か60秒後、イグアインの今季25点目となるゴールで試合を振り出しに戻す。
 リードを失ったフィオレンティーナは前半、カリニッチやテージョのシュートがゴールマウスに嫌われ、バデリのロングシュートも枠をとらえず。
 後半はナポリがカジェホン、イグアインとチャンスをつくったが、GKタタルシャヌのセーブに遭う。ロスタイムのインシーニェのシュートも、フィオレンティーナ守護神に阻まれた。
 そのまま1―1で試合は終了。この結果、ナポリは前日の試合で勝利した首位ユベントスとの勝ち点差が3に開いた。それでもGKレイナは「難しい場所で勝ち点1を手にした。僕らはタイトルを争い続ける」と、優勝を諦めない姿勢を見せた。
 これでリーグ戦3試合、欧州リーグを含め公式戦5試合で白星がないが、レイナは「ユーベ、ミラン、フィオレンティーナというビッグクラブと対戦してきた。イタリアで勝つのは簡単じゃないと分かっている」と、強豪との連戦であったことを指摘した。
 ローマに勝ち点で並ばれたフィオレンティーナだが、パウロ・ソウザ監督は「非常にポジティブなパフォーマンスだった」とコメント。チームのプレーに満足感を表した。
 この日行われたもう1試合では、8位サッスオーロが敵地で7位ラツィオに2―0と勝利した。前半終盤にベラルディのPKで先制し、後半にデフレルが追加点を挙げた。

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全治2ヶ月
 イタリアセリエAのミランは2月29日、元U-21フランス代表FWエムバイェ・ニアン(21)が交通事故により、左足首の関節包靭帯を傷め、左肩に打撲を負ったと発表した。
 『スカイスポーツ・イタリア』の報道として伊サイト『calciomercato.com』が伝えたところによると、ニアンは強い雨が降っていた27日の夜に、交通事故に遭ったとのこと。本人はハイドロプレーニングだったとしている。
 クラブは離脱期間を公表していないが、報道によれば、2ヶ月離脱で今季の残り試合をほぼ欠場する恐れもあるという。
 ニアンはミラン加入直後の2012年、当時17歳で無免許だったにも関わらず運転したことが発覚し、同僚だったバカイェ・トラオレのふりをして逃れようとしたことがある。また、モンペリエ(フランス)にレンタル移籍していた2014年にも、フェラーリを木にぶつけて大破。執行猶予付きの実刑判決を受けている。

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全治1ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは2月29日、元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(28)が右大腿二頭筋の負傷と診断されたことを発表した。約1ヶ月の離脱が見込まれている。
 21日のマラガ戦を、腰の問題により欠場していたベンゼマ。27日のアトレティコ・マドリード戦で先発復帰を果たしたが、筋肉のケガでハーフタイムに交代していた。
 クラブは「回復経過を引き続きチェックする」とし、離脱期間を公表していない。だが、ベンゼマはリーガエスパニョーラの数試合に加え、8日に行われるローマ(イタリア)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦を欠場する。なお、レアルはローマとの敵地での第1戦に2―0と勝利している。
 レアルは4月2日には敵地でバルセロナとの「クラシコ」も控えており、ベンゼマはこの一戦にはギリギリで間に合う見通しとなっている。

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全治6〜8週間
 J1のG大阪は本日、DF丹羽大輝(30)が右鎖骨骨折で全治6〜8週間の見込みと発表した。2月28日の鹿島戦で負傷した。

獲得
 J2の横浜FCは本日、新戦力として昨季は中国2部・河北華夏でプレーしたFWイバ(30)の獲得が内定したと発表した。
 身長1メートル90の長身で河北の1部昇格に大きく貢献した。メディカル検査の結果を確認次第、正式契約となる見通し。国籍はノルウェーとモロッコ。背番号は「14」に決まった。

初仕事
 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ新会長が2月29日、チューリヒ(スイス)のFIFA本部での初仕事として、敷地内のピッチでフィーゴ氏(ポルトガル)ら各国の元代表選手とともにサッカーの試合を開催した。
 就任時の公約通りのイベントで雨の中でも行われ、カンナバロ氏(イタリア)やセードルフ氏(オランダ)もプレーした。同会長はFIFAの公式サイトで「サッカーがFIFAに戻ってきた」と汚職事件で失った信頼回復への第一歩としての意義を強調。プジョル氏(スペイン)は「象徴的なことだ」と新会長の下での再出発を祝福した。

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