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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年3月4日(金)

INDEX(目次)

五輪絶望
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第3戦結果

ベトナム0―1北朝鮮
韓国0―2オーストラリア
女子日本代表1―2女子中国代表

2012年ロンドン五輪準優勝、2015年女子W杯準優勝のなでしこジャパンは中国にも敗れ、3試合未勝利で1分け2敗!なでしこは5位のまま変わらず、4大会連続の五輪出場は絶望!佐々木則夫監督(57)は今予選限りで退任!

56位
最新FIFAランキング発表、日本は2ランクUPの56位となり、韓国とサウジアラビアをかわしてアジアの4番手から2番手に浮上!1位ベルギー、2位アルゼンチン、3位スペイン、4位ドイツ、5位チリ、6位ブラジル、7位ポルトガル、8位コロンビア、9位イングランド、10位オーストリアと、13位エクアドルまで上位に変動なし!

J展望
明日5日(土)、6日(日)はJ1・1stステージ第2節&J2第2節!J1は首位発進した甲府が今季公式戦4試合未勝利のG大阪と対戦!昨季王者の広島は小倉隆史新監督(42)率いる名古屋と、昨季1stステージ王者の浦和はJ2復帰の磐田と激突!

新記録
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

ラージョ・バジェカーノ1―5バルセロナ
グラナダ2―0スポルティング・ヒホン
エスパニョール0―3ベティス

首位独走中のバルセロナはメッシのハットトリックなどで圧勝してリーグ戦10連勝!バルセロナは公式戦の連続無敗を35試合に伸ばし、レアル・マドリードが1988−1989シーズンに記録した34戦を更新し、スペイン史上最長記録を達成!

準決勝進出
クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果

サンテティエンヌ1―3パリ・サンジェルマン
グランヴィル(5部)0―1マルセイユ
ロリアン3―0ガゼレク・アジャクシオ
ソショー(2部)3―2(延長2―1)ナント

2年連続10度目の優勝を狙うパリ・サンジェルマンは、カバーニの先制点などで快勝して準決勝進出!パリSGは準決勝ではロリアンと対戦!

本日の超サカFLASH


本文

五輪絶望
女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選第3戦結果

ベトナム0―1北朝鮮
韓国0―2オーストラリア

女子日本代表1―2女子中国代表
(キンチョウスタジアム/6959人)
≪得点者≫
女子日本代表:横山久美65
女子中国代表:張睿14、古雅沙58
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
17.田中明日菜(INAC神戸)
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(INAC神戸)
(87分15.高瀬愛実(INAC神戸))
MF:
14.中島依美(INAC神戸)
(67分9.川澄奈穂美(INAC神戸))
7.川村優理(仙台)
(46分16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン))
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
10.大儀見優季(フランクフルト)
20.横山久美(長野)=82分
ベンチ:
GK:
12.山根恵里奈(千葉)
18.山下杏也加(日テレ)
DF:
3.岩清水梓(日テレ)
13.有吉佐織(日テレ)
19.上尾野辺めぐみ(新潟)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)

女子日本代表vs女子中国代表戦ハイライト動画
(You Tube)


 サッカー女子のリオ五輪アジア最終予選第3日は4日、大阪市のキンチョウスタジアムなどで3試合が行われ、女子日本代表「なでしこジャパン」は中国に1―2で敗れた。通算1分け2敗の勝ち点1の5位で出場権を得る上位2位以内は極めて厳しくなり、4大会連続の五輪出場は絶望的となった。
 勝ち点は首位オーストラリアが9で2位中国が7、3位北朝鮮は5。7日に中国が韓国に勝つか引き分け、または北朝鮮がオーストラリアに勝つと、日本は残り2試合で連勝しても勝ち点で上回れなくなる。
 日本は中国に前半、ミスから先制され、後半にも追加点を献上。横山が1点を返したが、追い付けなかった。

【宮間は涙、一気に世代交代へ】
 がっくりと両手を膝につき、宮間は視線を地面に落とした。サポーター席に向かうと深々と頭を下げた。涙が頬を伝った。代表160試合目。敗戦を受け止めると「責任を感じている。主将として自分はチームの選手の味方だし、傷つけることはできない。最後(の試合)まで、自分が何を言われようとやりたい」としぼり出した。
 歯車は最後まで噛み合わなかった。パスを出したと思えば一転、守備へ。後半開始40秒でのミドルシュートもGKに防がれた。2011年W杯優勝で世界を極め、2012年ロンドン五輪と2015年W杯は銀メダル。女子サッカーを「ブームではなく文化にしたい」という名言を残した宮間は、勝ち続けることが唯一の策だと分かっていた。2000年シドニー五輪を逃した女子は実際、多くの企業チームなどが廃部に追い込まれ、多くの先輩が悔し涙を流してきた。
 「ここ3戦、プレーでかなわないとは思わなかった。今まではかなわないと思う相手に勝ってきた。それがサッカーの怖さであり、難しさですかね」
 主将は試合後、仲間に「下を向く時間はない。誰に何を言われようと、国を背負っているのは変わらない」と声をかけた。これで一気に世代交代が進む可能性もある。残り2戦。かすかな五輪出場の可能性へ「みんなのいいところを出したい。それができていないのが一番悔しい」。157センチの小さな体で、最後までなでしこジャパンを背負い続ける。

【大儀見、不発に号泣】
 なでしこジャパンのFW大儀見は試合終了の笛を聞くとピッチに立ち尽くした。
 主将の宮間に肩を抱きかかえられ、やっとピッチを下がった。メーンスタンドに頭を下げること10秒。「自分達の実力を見せつけられた無力感と悔しさで、10秒ぐらい動けなかった。私自身はこの試合に負けたらどうなるか理解していたが、全ての選手が理解していたかと言えばそうではない。ピッチに立つ以前のところで負けていた」
 引退した澤さんの背番号10を引き継いだが、重圧に苦しんだ。0―1の後半12分に右足でミドルシュートを放ったが、ボールは枠の右外。後半24分には左クロスに反応し、ゴール前に飛び込んだが届かなかった。
 「真剣勝負の場で実力を出せないことが実力。(チームとして)経験に頼っている部分があった。現状維持は退化と同じ。それでは周りに追い越される」。4大会連続の五輪が絶望的となり、背中を丸めた背番号10が小さく見えた。

【川村、痛恨バックパスを反省】
 なでしこジャパンのMF川村が痛恨のミスで先制点を許した。
 前半14分、ダブルボランチの一角に入ったMF川村が自陣でバックパス。それをカットされそのままゴールを割られた。「前から来ていたので、裏に返そうと思った。でもディフェンスの選手は引いていたので前に蹴れば良かった」と反省した。失点シーンだけではなく、安易なパスミスを何度も犯し、ハーフタイムで交代。「前からのプレッシャーもあって、自分達のところでボールを回せなかった」と中盤の停滞が敗因の一つとなった。

【福元は“必勝”期すも2失点】
 なでしこジャパンのGK福元は2試合連続で先発したが、前半14分に連係ミスからピンチを招くと、決死の飛び出しも実らずゴールを割られた。
 後半13分にはミドルシュートで失点。韓国戦ではPKストップの好守を見せながら終了間際に自らのミスでゴールを許した。悲壮感を漂わせてこの日のピッチに立ったが、結果を出すことはできなかった。

【岩渕「これが今の実力…」 】
 なでしこジャパンFW岩渕の2戦連発はならなかった。
 後半開始からピッチに入ると同21分に右足でボレーシュートを放ったがGKにキャッチされた。チームも敗戦。「結果が全て。これが今のなでしこの実力」と、振り返った。前回のロンドン五輪に出場したが、リオは絶望的。「重圧はあっても(五輪に)行かなきゃいけない。言い訳できない。情けない」と涙ぐんだ。

【川澄、途中出場もシュート打てず】
 なでしこジャパンのMF川澄は後半23分に中島と代わり途中出場もシュートすら打てなかった。
 42分には定位置の右サイドハーフから左サイドバックに移るスクランブル。実らなかったが、「修正したい。総括はまだ」と必死に前を向いた。前回ロンドン五輪のアジア最終予選では全試合に先発し2ゴール。今回は持ち味を出せず、この日は右足を引きずっていた。「次の世代につなげるためにもしっっかりやりたい」と言い聞かせた。

【澤さん「最後まで諦めず戦って」】
 初戦、第2戦に続きNHKの中継ゲストとして会場で試合を見守った澤穂希さんは「選手全員は一生懸命戦ったと思うが、なかなか結果がついてこなかったかなという印象」と振り返った。
 前半の日本の戦いぶりについては「ボール保持者へのプレッシャーも甘いし、自分たちのミスパスが目立つ。出し手も受け手もどこに出したいのか伝わらない。意思統一ができていない」と厳しいダメ出し。前半14分、川村のバックパスミスから先制点を許したシーンについては「コミュニケーション不足かなと思われます。単純なミスで失点してしまう、非常に残念な失点だった」と嘆いた。
 4大会連続の五輪出場は絶望的となったが「こういう時こそ、チーム一丸となってもう一度やらないといけない。最後まで何があるか分からないのが、なでしこ。最後5試合が終わるまで諦めずに戦ってほしい」と訴えた。

【佐々木監督が退任へ】
 なでしこジャパンの4大会連続の五輪出場が絶望的となった。
 試合後、ゴール裏にあいさつに行った佐々木監督は、サポーターから拡声器を手渡され言葉を求められた。「サポーターの皆さんに“何かひと言”と言われて、まず熱く応援してもらったことに感謝していると。結果で報いることができなかったのは僕の責任。ただ、この結果で女子サッカーの未来が消えたわけじゃなくて“もっと支えてほしい”“今後も前を向いてやっていくしかない”と伝えた」。
 指揮官は今予選限りで退任することが決定的。後任にはU-20日本代表監督の高倉麻子氏が挙がっている。想定外の予選敗退。女子サッカーブームをつくったなでしこジャパンが、大きな転換期を迎えた。

【サポーター、失点のたびに絶叫】
 サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で4日、女子日本代表「なでしこジャパン」は中国代表に1―2で敗れ、4大会連続の五輪出場はさらに遠のいた。「なぜ勝てないのか」。会場のキンチョウスタジアム(大阪市)では失点のたびに絶叫が響き、試合終了のホイッスルが鳴ると観客席を埋めたサポーターから溜め息が漏れた。
 大のサッカーファンという大阪市北区のパート従業員森元照子さん(43)は、青いユニホームを着込んで駆け付けた。「勝利はないけど、あと一歩の惜しい場面が多いから落ち着いてプレーして」と期待したが、前半に先制点を許す苦しい展開に頭を抱えた。
 後半に追加点を奪われると、スタジアムには「あー」と絶叫が響いた。天を仰ぐサポーターも。兵庫県尼崎市の落語家富谷竜作さん(45)は「開き直って思いっきりやってほしい」と話した。

女子日本代表メンバー20名
GK:
福元美穂(32=岡山湯郷)
山根恵里奈(25=千葉)
山下杏也加(20=日テレ)
DF:
近賀ゆかり(31=INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(29=新潟)
岩清水梓(29=日テレ)
鮫島彩(28=INAC神戸)
有吉佐織(28=日テレ)
田中明日菜(27=INAC神戸)
熊谷紗希(25=リヨン/フランス)
MF:
宮間あや(31=岡山湯郷)
川澄奈穂美(30=INAC神戸)
阪口夢穂(28=日テレ)
川村優理(26=仙台)
中島依美(25=INAC神戸)
FW:
大野忍(32=INAC神戸)
大儀見優季(28=フランクフルト/ドイツ)
高瀬愛実(25=INAC神戸)
岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
横山久美(22=長野)

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56位
 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から2つ上げて56位になり、アジアの4番手から2番手となった。イランが44位でアジアのトップ、韓国は4つ下がり、57位、サウジアラビアが5つ下がり、60位となった。
 1位ベルギー、2位アルゼンチン、3位スペインなど上位は13位のエクアドルまで変動がなかった。

男子最新FIFAランキング

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J展望
J1・1stステージ第2節日程

5日()
15:00
鹿島vs鳥栖
(カシマ)
15:00
川崎vs湘南
(等々力)
16:00
大宮vs柏
(NACK)
18:30
神戸vs新潟
(ノエスタ)
19:00
福岡vs横浜M
(レベスタ)
6日()
13:00
甲府vsG大阪
(中銀スタ)
14:00
浦和vs磐田
(埼玉)
15:00
名古屋vs広島
(豊田ス)
15:30
仙台vsFC東京
(ユアスタ)

J2第2節日程

6日()
13:00
水戸vsC大阪
(Ksスタ)
13:00
讃岐vs東京V
(ピカスタ)
14:00
群馬vs金沢
(正田スタ)
14:00
岡山vs千葉
(Cスタ)
15:00
愛媛vs山形
(ニンスタ)
15:30
北九州vs山口
(本城)
16:00
岐阜vs札幌
(長良川)
16:00
徳島vs熊本
(鳴門大塚)
16:00
長崎vs清水
(長崎県立)
17:00
町田vs京都
(町田)
17:00
横浜FCvs松本
(ニッパツ)

NEW!
超最新TVスケジュール

【俊輔、5日の福岡戦で復帰濃厚】
 インフルエンザの影響で開幕戦を欠場した元日本代表MF中村俊輔が5日のアウェー福岡戦で復帰する可能性が高まった。
 3日、練習では主力組のトップ下に入ってプレー。「100%には戻ってないけど、それ以上のものを出すというメンタルでやれれば。勝負どころを嗅ぎ分ければ何回かチャンスは来ると思う」。J1復帰を果たした福岡は、昨季総得点の半数近くがセットプレーからという。練習では相手セットプレー対策も入念に行われた。

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新記録
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果

ラージョ・バジェカーノ1―5バルセロナ

ラージョvsバルセロナ戦ハイライト動画

グラナダ2―0スポルティング・ヒホン
エスパニョール0―3ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは3日、第27節の残り3試合が行われ、首位バルセロナは敵地で16位ラージョ・バジェカーノに5―1と大勝。公式戦での連続無敗を35試合に伸ばし、レアル・マドリードの持つスペイン最長記録を更新した。バルセロナの公式サイトによると、レアル・マドリードが1988−1989シーズンに記録した34戦を更新し、スペイン史上最長記録を達成した。
 ラージョ相手に2002年以来黒星がなく、直近の対戦では9連勝中というバルサ。開始22分にGKのミスを突いたラキティッチのゴールで先制すると、2分後にボックス内でネイマールからパスを受けたメッシが追加点を挙げる。
 その後、ラキティッチへのファウルでラージョのジョレンテが一発退場となり数的優位に立ったバルサは、後半立ち上がりの8分にメッシのゴールで3点差とする。12分にはマヌーチョのヘッドで1点を返されたバルサだが、その後ブスケッツがエリア内でイトゥラに倒されてPKを獲得。さらにイトゥラが一発退場となり、相手は9人となる。
 このPKはスアレスのキックがGKに阻まれ追加点のチャンスを逸するが、27分にメッシがネットを揺らしてハットトリックを達成。終盤にはトゥランも加点し、大量5得点を奪ってリーガ10連勝を飾った。
 ラージョ戦での相性の良さを見せつけたバルサ。これで公式戦での連続無敗を35試合に伸ばし、エミリオ・ブトラゲーニョ氏、ウーゴ・サンチェス氏らを擁したレアルが1989年に樹立した34試合という記録を破った。
 バルサは勝ち点を69に伸ばし、今節勝利の2位アトレティコ・マドリードと8差、3位レアルとの12差をキープした。

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準決勝進出
クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果

サンテティエンヌ1―3パリ・サンジェルマン

サンテティエンヌvsPSG戦ハイライト動画

グランヴィル(5部)0―1マルセイユ

グランヴィルvsマルセイユ戦ハイライト動画

ロリアン3―0ガゼレク・アジャクシオ
ソショー(2部)3―2(延長2―1ナント

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は2、3日、準々決勝が行われ、2年連続10度目の優勝を狙うパリ・サンジェルマンは、サンテティエンヌに3―1で快勝。28日のリヨン戦に敗れ、リーグ戦の無敗記録が36でストップしたパリSGだが、きっちりと準決勝進出を決めた。
 前半12分にFWカバーニが先制点を決め、同34分にDFマルキーニョス、後半ロスタイムには交代出場のMFルーカスがゴールを決めた。
 準決勝ではロリアンと対戦する。

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超サカFLASH

4回戦から出場
 日本サッカー協会は本日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦している広島、G大阪、浦和、FC東京の4チームが第96回天皇杯全日本選手権で4回戦から出場すると発表した。
 昨年の全日本大学選手権を制した関学大はアマチュアのシードチームに決まり、本大会出場権を得た。天皇杯は8月38日に開幕し、来年1月1日に決勝が行われる。

募金
 Jリーグは本日、東日本大震災から5年の支援活動としてJ1、J2、J3の全53クラブが募金を実施すると発表した。全クラブが一斉に行うのは初めてで、各クラブは3月の試合会場や街頭で選手やスタッフらが参加して募金を呼びかける。
 集まった資金は被災地でのサッカースクール開催や子どもたちの試合への招待など、Jリーグによる復興支援活動の原資となる。

レンタル
 J1柏は本日、フェホビアリア(ブラジル)からDFパトリック(22)が期限付き移籍で加入したと発表した。
 パトリックはブラジル出身で、この日が22歳の誕生日。身長1メートル89、体重90キロの大型センターバックだ。パトリックはクラブを通じてコメントを発表。「身長やジャンプ力を活かし、ペナルティエリアでのヘディングの高さや強さが自分の特長です。ピッチ上で常に全力を尽くし、闘う意志を前面に出して、チームのタイトル獲得に向かって、走り続けたいと思います」と意気込んでいる。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、仙台大に所属するDF榎本滉大(こうだい=21)3月3日付けで「2016年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。受け入れ先はJ1仙台。
 榎本は身長1メートル83、体重73キロで、共愛学園高から仙台大へ進んだ。昨年も6月に特別指定選手として承認され、仙台で登録されたが、試合出場はなかった。

命名権取得
 大阪市は本日、サッカーJ2のC大阪の関連団体と、市が所有する舞洲運動広場(同市此花区)の愛称を「セレッソスポーツパーク舞洲」にする方向で協議していると発表した。
 運動広場の隣には既にセレッソの練習場があり、看板の設置など具体的な話がまとまり次第契約を交わす。期間は4月からの1年間で、命名権料は20万円。
 舞洲は大阪港を埋め立てた人工島で、C大阪の他にバスケットボールTKbjリーグの大阪エヴェッサが活動拠点を置いている。2017年からはプロ野球オリックスも主練習場にする予定。

現役引退
 J2岐阜は本日、契約満了に伴い、昨季限りで退団していたMF尹昌洙(ユン・チャンス=24)が現役を引退すると発表した。今後はなでしこリーグ2部のFC吉備国際大で指導を行う。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報