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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年3月13日()

INDEX(目次)

開幕3連勝
J2第3節最終日結果

札幌1―1愛媛
清水0―0松本
岡山2―2京都
徳島2―2山形
岐阜1―0北九州
千葉1―0横浜FC
金沢0―0水戸
山口0―2町田
讃岐2―2長崎
熊本1―0東京V

熊本は清武功暉の決勝点で制し、クラブ史上初の開幕3連勝を飾り、C大阪と並んで首位に立つ!熊本の首位は2008年のJ2参戦からクラブ史上初の快挙!1年でのJ1復帰を目指す清水vs松本の一戦はスコアレスドロー!異例の先発11人全員が新加入選手となった千葉は、船山貴之の決勝弾で制して5位浮上!J3から昇格した町田は同じく昇格組の山口を下し、4年ぶりのJ2勝利!

J3第1節(開幕戦)結果

福島1―1秋田
栃木0―0鳥取
相模原1―0FC東京U-23
鹿児島0―0富山
大分1―0長野
G大阪U-230―0YS横浜
C大阪U-232―0盛岡
琉球1―0藤枝

2016年シーズンのJ3が開幕し、J1経験チームとして史上初めてJ3へ降格した大分は後藤優介の決勝弾で制して白星発進!大分vs長野戦は9189人の観客を動員し、J3最多入場者数試合記録を更新!C大阪U-23は清原翔平と米澤令衣のゴールで快勝して首位発進!フル出場したC大阪U-23のDF森下怜哉はJ3最年少出場記録を17歳4カ月12日に更新!

開幕2連勝
JFL・1stステージ第2節最終日結果

奈良クラブ1―1ヴェルスパ大分
マルヤス岡崎0―2FC大阪
栃木ウーヴァ1―4ヴァンラーレ八戸
東京武蔵野シティ1―1ホンダロック
ファジアーノ岡山ネクスト0―1アスルクラロ沼津

FC大阪は濱中優俊とジュニーニョのゴールで快勝して開幕2連勝、沼津も蔵田岬平の決勝PKゴールで制して開幕2連勝!

辞任
J1柏のメンデス監督(50)が家族の健康上の問題を理由に辞任!後任は下平隆宏ヘッドコーチ(44)が昇格!

フル出場
イタリアセリエA第29節結果

インテル2―1ボローニャ
エンポリ1―1サンプドリア

長友佑都は左サイドバックで公式戦3試合連続のフル出場!5位インテルはペリシッチの先制弾などで競り勝って公式戦3連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ハノーバー0―2ケルン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―0アイントラハト・フランクフルト
バイエルン・ミュンヘン5―0ブレーメン
ホッフェンハイム1―0ボルフスブルク
インゴルシュタット3―3シュトゥットガルト
ダルムシュタット2―2アウクスブルク

ハノーバーの清武弘嗣と酒井宏樹はフル出場、山口蛍はベンチ入りも出番なし!泥沼状態の最下位ハノーバーはホームで完敗!長谷部誠は先発して後半5分に交代、大迫勇也は後半ロスタイムから出場!首位快走中のバイエルンはチアゴ・アルカンタラの2ゴールなどで5ゴールの圧勝!

スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果

ラージョ・バジェカーノ1―1エイバル
バルセロナ6―0ヘタフェ
アトレティコ・マドリード3―0デポルティボ・ラコルーニャ
セルタ1―0レアル・ソシエダ
マラガ1―0スポルティング・ヒホン

乾貴士は先発出場も、4試合ぶりのゴールはならず!8位エイバルは連敗を4で止めるも5試合未勝利!首位独走中のバルセロナはネイマールの2ゴールなどで圧勝し、リーガ12連勝とし、公式戦での連続無敗も37試合に伸ばす!2位アトレティコはグリーズマンのゴールなどで完勝してリーガ4連勝!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第30節結果

ストーク・シティー1―2サウサンプトン
ノーリッジ0―0マンチェスター・シティー
ボーンマス3―2スウォンジー

吉田麻也は2―1とリードの後半35分から出場!9位サウサンプトンはペッレの2ゴールで辛勝し、4試合ぶりの白星で暫定7位浮上!4位マンCはスコアレスドローに終わり、優勝争いから脱落!

途中出場
オーストリアブンデスリーガ第27節結果

ボルフスベルガー1―1ザルツブルク
ラピッド・ウィーン0―4アドミラ・ヴァッカー
リート0―2アルタッハ
グレーディヒ0―1マッテルスブルク

南野拓実は1―0とリードの後半10分から途中出場!首位ザルツブルクは後半40分に追い付かれてドロー!

敗退
FAカップ準々決勝結果

エバートン2―0チェルシー

欧州チャンピオンズリーグで敗退したチェルシーは、ルカクに2ゴールを浴びてFAカップでも敗退し、今季の無冠が決定!

本日の超サカFLASH


本文

開幕3連勝
J2第3節最終日結果

札幌1―1愛媛
(札幌ド/20012人)
≪得点者≫
札幌:ジュリーニョ41
愛媛:瀬沼優司49

札幌vs愛媛戦ハイライト動画
(You Tube)


清水0―0松本
(アイスタ/13078人)

清水vs松本戦ハイライト動画
(You Tube)


岡山2―2京都
(Cスタ/9098人)
≪得点者≫
岡山:伊藤大介66、豊川雄太78
京都:イヨンジェ50、石櫃洋祐92

岡山vs京都戦ハイライト動画
(You Tube)


徳島2―2山形
(鳴門大塚/4358人)
≪得点者≫
徳島:山ア凌吾57、73
山形:ディエゴ13、30

徳島vs山形戦ハイライト動画
(You Tube)


岐阜1―0北九州
(長良川/3215人)
≪得点者≫
岐阜:レオナルド・ロシャ89

岐阜vs北九州戦ハイライト動画
(You Tube)


千葉1―0横浜FC
(フクアリ/9419人)
≪得点者≫
千葉:船山貴之65

千葉vs横浜FC戦ハイライト動画
(You Tube)


金沢0―0水戸
(石川西部/2929人)

金沢vs水戸戦ハイライト動画
(You Tube)


山口0―2町田
(維新公園/4711人)
≪得点者≫
町田:中島裕希40=PK、鈴木崇文50

山口vs町田戦ハイライト動画
(You Tube)


讃岐2―2長崎
(ピカスタ/2452人)
≪得点者≫
讃岐:仲間隼斗52、武田有祐87
長崎:松本大輝12、永井龍44

讃岐vs長崎戦ハイライト動画
(You Tube)


熊本1―0東京V
(うまスタ/5902人)
≪得点者≫
熊本:清武功暉25

熊本vs東京V戦ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田生命J2は本日13日、各地で第3節の残り10試合を行い、熊本が1―0で東京Vを下してクラブ史上初の開幕3連勝を飾り、C大阪と並んで首位に立った。熊本の首位は、2008年のJ2参戦からクラブ史上初。開幕から無傷の3連勝は、C大阪と熊本の2チームだけとなった。
 開幕2連勝中だった讃岐は、前半に2点を失ったが、後半に2点を取り返して長崎と2―2で引き分け。開幕から2試合連続で4失点大敗を喫して最下位に沈んでいた岐阜は1―0で北九州に勝って今季初勝利を挙げ、17位に浮上した。
 横浜FCは開幕から3試合連続無得点で、リーグ唯一の3連敗。昨季、クラブワーストの8連敗を喫して9月に辞任しながら、今季再就任したスロベニア人のミロシュ・ルス監督(53)にとっては、指揮を執った試合が昨季から11連敗となった。Jリーグ最年長選手のFW三浦知良(49)はメンバー外だった。
 J3から昇格した町田は2―0で同じく昇格組の山口を下し、4年ぶりのJ2勝利。昨季J3を制した山口は、同2位の町田にJ2初黒星を喫する結果となった。
 J1から降格組同士の対戦となった清水と松本は0―0で引き分け。札幌と愛媛は1―1で、岡山と京都は2―2で、徳島と山形は2―2で、金沢と水戸は0―0でそれぞれ引き分けた。

J3第1節(開幕戦)結果

福島1―1秋田
(とうスタ/2136人)
≪得点者≫
福島:茂木弘人92
秋田:前山恭平89

福島vs秋田戦ハイライト動画
(You Tube)


栃木0―0鳥取
(栃木グ/5644人)

栃木vs鳥取戦ハイライト動画
(You Tube)


相模原1―0FC東京U-23
(ギオンス/7280人)
≪得点者≫
相模原:井上平63

相模原vsFC東京U-23戦ハイライト動画
(You Tube)


鹿児島0―0富山
(鴨池/4452人)

鹿児島vs富山戦ハイライト動画
(You Tube)


大分1―0長野
(大銀ド/9189人)
≪得点者≫
大分:後藤優介82

大分vs長野戦ハイライト動画
(You Tube)


G大阪U-230―0YS横浜
(吹田S/3359人)

G大阪U-23vsYS横浜戦ハイライト動画
(You Tube)


C大阪U-232―0盛岡
(金鳥スタ/1869人)
≪得点者≫
C大阪U-23:清原翔平42、米澤令衣86

C大阪U-23vs盛岡戦ハイライト動画
(You Tube)


琉球1―0藤枝
(沖縄県陸/1311人)
≪得点者≫
琉球:田中恵太57

琉球vs藤枝戦ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田生命J3は本日13日、各地で開幕。J2のC大阪の23歳以下選手で構成され、今季から参戦したC大阪U-23が2―0で盛岡を下し、首位に立った。
 C大阪U-23は、J2金沢から加入したMF清原翔平(28)が前半42分に先制ゴール。後半41分にFW米沢令衣(19)が追加点を決めて逃げ切った。明治大監督時代に日本代表DF長友佑都(29=インテル)らを育て、今季就任した盛岡の神川明彦監督(49)はこの試合がJ初指揮だったが、零敗スタートとなった。
 J1経験チームとして史上初めてJ3へ降格した大分は、途中出場のFW後藤優介(22)が後半37分にゴールを決め、1―0で白星発進。昨季3位の長野は黒星発進となった。
 昨季4位の相模原は後半18分にFW井上平(32)が決勝ゴールを決めて1―0でFC東京23に勝利。FC東京U-23は、U-23日本代表で10番を背負うMF中島翔哉(21)らが先発したが、チーム全体でシュート3本に終わった。
 G大阪U-23は、10番を背負うMF二川孝広(35)がオーバーエージ枠で先発したほか、今季J1第2節の甲府戦で決勝点をアシストしたDF初瀬亮(18)や飛び級でトップチーム昇格を果たしたMF堂安律(17)らが先発したが、得点することはできず。かつてJ1横浜Mなどを率いた樋口靖洋監督(54)が就任した昨季最下位のYS横浜は、相手の8本を上回るシュート10本を打ったが、無得点だった。
 JFLから昇格した鹿児島は、2014年までJ2だった富山と0―0で引き分け。鹿児島を率いる浅野哲也監督(49)、富山の新監督に就任した三浦泰年監督(50)の元日本代表選手同士の指揮官対決も注目されたが、痛み分けに終わった。
 J2から降格した栃木は、2013年までJ2だった鳥取と0―0で引き分け。琉球は1―0で藤枝を下し、福島と秋田は1―1で引き分けた。

【森下怜哉がJ3最年少出場更新】
 Jリーグは本日13日、C大阪U-23のDF森下怜哉がJ3リーグ戦最年少出場記録を17歳4カ月12日に更新したと発表した。これまでの最年少出場記録はFW杉森考起(名古屋)がJリーグU-22選抜のメンバーとして2014年に出場した17歳4カ月26日だった。
 森下はホームのキンチョウスタジアムで行われた盛岡戦に先発し、フル出場。2―0での勝利に貢献した。
 なお、J1の最年少出場はV川崎(現J2東京V)時代の2004年に記録したFW森本貴幸(現川崎)の15歳10カ月6日、J2は2007年に記録した湘南MF菊池大介の16歳2カ月25日となっている。

【J3最多入場者数更新】
 Jリーグは本日13日に大分銀行ドームで行われた明治安田生命J3第1節・大分vs長野戦が9189人の観客を動員し、J3最多入場者数試合記録を更新したと発表した。
 これまでの最多入場者は昨年10月25日に行われた相模原vsYS横浜戦(ギオンス)で、9040人だった。
 なお、Jリーグ公式戦の最多入場者数試合は、2004年12月5日に行われたチャンピオンシップ、横浜Mvs浦和戦(横浜国)の6万4899人。J1は2013年11月30日に行われた横浜Mvs新潟戦(日産ス)の6万2632人、J2は2003年11月23日に行われた新潟vs大宮戦(新潟ス)の4万2223人となっている。

J1・1stステージ第4節日程

19日()
13:00
横浜Mvs鳥栖
(ニッパツ)
14:00
甲府vs川崎
(中銀スタ)
14:00
新潟vs柏
(デンカS)
14:00
名古屋vs仙台
(パロ瑞穂)
15:00
鹿島vsFC東京
(カシマ)
16:00
神戸vsG大阪
(ノエスタ)
19:00
磐田vs福岡
(ヤマハ)
20日()
16:00
大宮vs広島
(NACK)
16:00
湘南vs浦和
(BMWス)

J2第4節日程

20日()
13:00
山形vsC大阪
(NDスタ)
13:00
水戸vs岡山
(Ksスタ)
13:00
東京Vvs徳島
(味スタ)
13:00
横浜FCvs山口
(ニッパツ)
13:00
清水vs札幌
(アイスタ)
14:00
群馬vs讃岐
(正田スタ)
14:00
松本vs千葉
(松本)
16:00
町田vs金沢
(町田)
16:00
京都vs長崎
(西京極)
16:00
愛媛vs岐阜
(ニンスタ)
16:00
北九州vs熊本
(本城)

J3第2節日程

19日()
13:00
鹿児島vs大分
(鴨池)
20日()
13:00
相模原vsYS横浜
(ギオンス)
13:00
長野vs栃木
(南長野)
13:00
富山vs福島
(富山)
13:00
藤枝vsC大23
(藤枝サ)
13:00
鳥取vs秋田
(とりスタ)
14:00
F東23vs琉球
(味フィ西)
14:00
G大23vs盛岡
(吹田S)

J2第5節日程

26日()
13:00
札幌vs京都
(札幌ド)
13:00
山形vs清水
(NDスタ)
13:00
松本vs山口
(松本)
13:00
岡山vs北九州
(Cスタ)
13:00
讃岐vs徳島
(ピカスタ)
14:00
岐阜vs水戸
(長良川)
15:00
千葉vs群馬
(フクアリ)
16:00
東京Vvs町田
(味スタ)
16:00
横浜FCvs愛媛
(ニッパツ)
16:00
C大阪vs金沢
(金鳥スタ)
18:00
長崎vs熊本
(長崎県立)

J1・1stステージ第5節日程

4月1日(金)
19:30
浦和vs甲府
(埼玉)
19:30
広島vs仙台
(Eスタ)
4月2日()
14:00
福岡vs新潟
(レベスタ)
15:00
川崎Fvs鹿島
(等々力)
15:00
鳥栖vs柏
(ベアスタ)
16:00
大宮vs磐田
(NACK)
16:00
FC東京vs名古屋
(味スタ)
18:30
湘南vs神戸
(BMWス)
19:00
G大阪vs横浜M
(吹田S)

J2第6節日程

4月3日()
13:00
水戸vs群馬
(Ksスタ)
13:00
町田vs札幌
(町田)
13:00
金沢vs横浜FC
(石川西部)
13:00
岡山vs東京V
(Cスタ)
13:00
長崎vs松本
(長崎県立)
13:00
熊本vs清水
(うまスタ)
14:00
徳島vs岐阜
(鳴門大塚)
16:00
京都vs山形
(西京極)
16:00
C大阪vs千葉
(金鳥スタ)
16:00
山口vs讃岐
(維新公園)
16:00
愛媛vs北九州
(ニンスタ)

J3第3節日程

4月2日()
14:00
C大23vs琉球
(金鳥スタ)
4月3日()
13:00
盛岡vs長野
(盛岡南)
13:00
秋田vsF東23
(A‐スタ)
13:00
福島vs相模原
(とうスタ)
13:00
栃木vs藤枝
(栃木グ)
13:00
YS横浜vs鹿児島
(ニッパツ)
13:00
富山vsG大23
(富山)
14:00
大分vs鳥取
(大銀ド)

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開幕2連勝
JFL・1stステージ第2節最終日結果

奈良クラブ1―1ヴェルスパ大分
≪得点者≫
奈良クラブ:茂平40
ヴェルスパ大分:中島康平47

マルヤス岡崎0―2FC大阪
≪得点者≫
FC大阪:濱中優俊56、ジュニーニョ88

栃木ウーヴァ1―4ヴァンラーレ八戸
≪得点者≫
栃木ウーヴァ:内山俊彦91
ヴァンラーレ八戸:沼田泰喜23、38、佐藤幸大28、新井山祥智63

東京武蔵野シティ1―1ホンダロック
≪得点者≫
東京武蔵野シティ:金守貴紀36
ホンダロック:山田貴文22

ファジアーノ岡山ネクスト0―1アスルクラロ沼津
≪得点者≫
アスルクラロ沼津:蔵田岬平36=PK

FC大阪は濱中優俊とジュニーニョのゴールで快勝して開幕2連勝、沼津も蔵田岬平の決勝PKゴールで制して開幕2連勝!

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辞任
 J1柏レイソルのミルトン・メンデス監督(50)は12日、第1ステージ第3節の磐田戦後の記者会見で辞任すると明らかにした。家族の健康上の問題が理由。詳細は明かさなかったが、11日にクラブ側と話し合った際に辞任を申し入れ、受理された。後任には、下平隆宏ヘッドコーチ(44)が昇格する。
 開幕からわずか3試合で異例の早期辞任となった。今季就任したメンデス監督は1分け2敗と振るわず「思うような結果を出せずに心苦しいが、今後は順位を上げてくれる」と述べた。
 記者会見に同席した滝川龍一郎社長は「残念。成績と辞任は全く関係ない」と不振による解任を否定した。

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フル出場
イタリアセリエA第29節結果

インテル2―1ボローニャ
≪得点者≫
インテル:ペリシッチ72、ダンブロジオ76
ボローニャ:ブリエンツァ90

インテルvsボローニャ戦フルマッチ動画(前半)

インテルvsボローニャ戦フルマッチ動画(後半)

エンポリ1―1サンプドリア
≪得点者≫
エンポリ:ロリニ82
サンプドリア:クアリアレッラ42

 イタリアセリエAは12日、第29節の2試合が行われ、長友佑都が所属する5位インテルは、ホームで9位ボローニャに2―1と勝利した。長友は左サイドバックで公式戦3試合連続のフル出場。
 欧州チャンピオンズリーグ出場権を争うインテルは後半27分、CKにダンブロージオが頭で合わせ、これをペリシッチが押し込んで先制。さらに4分後、再びCKから今度はダンブロージオがボレーで追加点を奪う。
 今季セリエAで、CKから失点していなかった唯一のチームがボローニャだったが、インテルはわずか4分間でCKから2得点。終了間際に1点を奪われるも、あとは守り切って勝ち点3を手にした。
 これによりインテルは勝ち点を54とし、暫定ながらフィオレンティーナを抜いて4位に浮上。殊勲のダンブロージオは「僕らはよくまとまっていた。このスピリットで前進すれば、もっと上に行ける」とコメント。マンチーニ監督は同選手を「真面目な選手でプロ意識が高い。今日ゴールを決めてくれ、とてもうれしく思う」と称えた。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ハノーバー0―2ケルン
≪得点者≫
ハノーバー:ビテンコート43、61

ハノーバーvsケルン戦ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―0アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ボルシアMG:シュティンドゥル36、ラファエウ54、ダフド79

ボルシアMGvsフランクフルト戦ハイライト動画

バイエルン・ミュンヘン5―0ブレーメン
≪得点者≫
バイエルン:チアゴ・アルカンタラ9、90、ミュラー31、66、レバンドフスキ86

バイエルンvsブレーメン戦ハイライト動画

ホッフェンハイム1―0ボルフスブルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:クラマリッチ3

ホッフェンハイムvsボルフスブルク戦ハイライト動画

インゴルシュタット3―3シュトゥットガルト
≪得点者≫
インゴルシュタット:M・ハルトマン4、レッキー56、レスカノ61
シュトゥットガルト:コスティッチ9、ルップ79、ディダヴィ84=PK

ダルムシュタット2―2アウクスブルク
≪得点者≫
ダルムシュタット:ブランチッチ12、ヴァグナー40
アウクスブルク:フォイルナー63、フィンボガソン90=PK

 ドイツブンデスリーガは12日、第26節の6試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは13位ブレーメンにホームで5―0と大勝。チーム得点王のクラウディオ・ピサロを鼠径部の負傷で失うなど、主力複数が欠場の相手を粉砕した。
 16日にユベントス(イタリア)との欧州チャンピオンズリーグを控えるバイエルンは、ロッベンを温存し、レバンドフスキもベンチスタート。一方で、ゲッツェが昨年10月以来、待望の先発復帰を果たした。
 バイエルンは開始9分、コマンのクロスからチアゴ・アルカンタラのゴールで先制すると、31分にも再びコマンのクロスからミュラーが追加点。さらに20分、CKのサインプレーでリベリーがエリア外からダイレクトボレーを放つと、これはクロスバーに嫌われたが、こぼれ球をミュラーが押し込み、リードを3点に広げる。
 手を緩めないバイエルンは41分、途中出場のレバンドフスキが相手のミスを突いて今季24得点目をマーク。45分にはコマンのクロスからチアゴが自身2点目を奪取するなど、ゴールラッシュで快勝した。
 長谷部誠所属の16位アイントラハト・フランクフルトは、敵地で6位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0―3と完敗。新たにニコ・コバッチ氏を監督に、弟のロベルト・コバッチ氏を助監督に迎えたフランクフルトだが、新体制初戦は黒星に終わった。長谷部誠は中盤で先発し、後半5分に退いた。
 フランクフルトは前半36分、GKフラデツキーがラファエウのFKを弾いたこぼれ球をシュティンドルに押し込まれて先制を許すと、後半8分にも再びフラデツキーの判断ミスからラファエウに35メートル弾を献上。攻めてはセフェロビッチのシュートがポストに嫌われ、34分にもダフートの追加点を許して敗れた。
 これでリーグ8試合未勝利となったフランクフルトは、同時間キックオフの試合で7位ボルフスブルクを1―0で下した17位ホッフェンハイムに勝ち点24で並ばれた。
 酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍が所属する最下位ハノーバーは、ホームで大迫勇也所属の12位ケルンに0―2で黒星。元ハノーバーのビッテンコートに2ゴールを奪われた。酒井宏と清武はフル出場。山口はベンチ入りするも出場機会はなかった。大迫は終了間際の後半ロスタイムから途中出場した。
 これによりハノーバーは、残り8試合で残留ラインに勝ち点10差。シャーフ監督は「もちろん非常に落胆している。もっと良い結果が出せず残念だ」と肩を落とした。

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スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果

ラージョ・バジェカーノ1―1エイバル
≪得点者≫
ラージョ:ゼ・カストロ7
エイバル:エスカランテ36

ラージョvsエイバル戦ハイライト動画

バルセロナ6―0ヘタフェ
≪得点者≫
バルセロナ:オウンゴール8、ムニル19、ネイマール32、51、メッシ40、アルダ57

バルセロナvsヘタフェ戦ハイライト動画

アトレティコ・マドリード3―0デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
A・マドリード:サウール・ニゲス18、グリーズマン60、コレア83

A・マドリードvsデポルティボ戦ハイライト動画

セルタ1―0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
セルタ:イアゴ・アスパス16

マラガ1―0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
マラガ:ファンピ25

 スペインリーガエスパニョーラは12日、第29節の4試合が行われ、首位バルセロナが16位ヘタフェにホームで6―0と圧勝した。
 16日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦でアーセナル(イングランド)と対戦するバルサは、ルイス・スアレスを温存。しかし、それもチームパフォーマンスに影響はなかった。
 バルサは開始8分、メッシのパスを受けたジョルディ・アルバの折り返しがオウンゴールを誘い、早々に先制。その3分後にネイマールがベラスケスに倒されてPKを獲得するも、メッシのキックはGKグアイタに阻まれる。しかし19分、イニエスタのパスにメッシが合わせると、最後はムニルが頭で押し込み、バルサはリードを2点に広げる。
 さらにメッシは32分にネイマールのゴールをアシストすると、41分には自ら決めて今季22点目。後半6分にはネイマールの今季20点目をお膳立てと、PK失敗を補って余りある活躍を披露する。バルサは最後、13分にCKからトゥランがバイシクルシュートを決め、大勝を締めくくった。
 これでリーガ12連勝のバルサは、公式戦連続無敗のスペイン記録を37試合へと伸ばした。
 ルイス・エンリケ監督は「我々は良い位置につけている。シンクロし、スピーディーにボールを回している時の我々を止めるのは難しい。このチームは他と違い、独特なんだ。だから簡単な勝利に見えるんだよ」とチームに賛辞を寄せた。
 2位アトレティコ・マドリードはホームで13位デポルティボ・ラコルーニャに3―0と勝利。開始18分にフィリペ・ルイスのクロスからニゲスが先制点を挙げると、後半15分にグリーズマンが4試合で4点目となる追加点。終盤にコレアがダメ押しとなる3点目を挙げ、ミッドウィークのCL、PSV(オランダ)戦に向け準備を整えた。
 そのほかの試合では、乾貴士所属の8位エイバルが17位ラージョ・バジェカーノと敵地で1―1と引き分けた。乾は先発出場し、後半44分までピッチに立った。7位セルタvs9位レアル・ソシエダの一戦は、前半16分にアスパスが挙げたゴールを守り切ったセルタが1―0と勝利し、暫定で5位に浮上した。

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途中出場
イングランドプレミアリーグ第30節結果

ストーク・シティー1―2サウサンプトン
≪得点者≫
ストーク:アルナウトビッチ52、
サウサンプトン:ペッレ11、30

ストーク・シティーvsサウサンプトン戦ハイライト動画

ノーリッジ0―0マンチェスター・シティー

ノーリッジvsマンC戦ハイライト動画

ボーンマス3―2スウォンジー
≪得点者≫
ボーンマス:グラデル37、キング50、クック78
スウォンジー:バロー39、シグルズソン62

 イングランドプレミアリーグは12日、第30節の3試合が行われ、4位マンチェスター・シティーが18位ノーリッジと0―0で試合を終えた。マンCは現在首位レスター・シティーと勝ち点9差。14日の試合でレスターが勝利すると、その差が12に開くことになり、タイトル獲得が厳しくなる。
 アウェーに赴いたマンCは、残留争いの真っただ中にいるノーリッジから最後までゴールを奪えず。優勝を目指すなら勝たなくてはならない一戦だったが、チャンスを手にしながらもネットを揺らすことはなく、勝ち点1獲得に終わった。
 これにより、勝ち点を51とするにとどまったマンC。上位勢より未消化分が1試合多い点は有利だが、14日にレスターがニューカッスルを下せば相手は勝ち点63となり、残り9試合での逆転タイトルが難しくなる。
 シュート15本のうち枠に飛んだのは3本のみと、攻めながらも決め手を欠いたチームについて、GKジョー・ハートは「もっと工夫とひらめきが必要だったけど、それを手にできなかった」とコメント。それでも「信じる気持ちを捨ててはいけない。僕らはタイトルを獲得できると信じている」と諦めない姿勢を示した。
 吉田麻也所属の9位サウサンプトンは、8位ストーク・シティーのホームに乗り込み、2―1で白星を飾った。吉田は後半35分から出場した。
 サウサンプトンはペッレが前半11分、30分とゴールを挙げるも、後半7分に1点を返され、終了間際にはマネが相手への肘打ち行為で一発退場に。それでも最後まで1点差を守り切って勝ち点3を手にした。

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途中出場
オーストリアブンデスリーガ第27節結果

ボルフスベルガー1―1ザルツブルク
≪得点者≫
ボルフスベルガー:ハコボ85=PK
ザルツブルク:ジョナタン・ソリアーノ13=PK

ラピッド・ウィーン0―4アドミラ・ヴァッカー
≪得点者≫
アドミラ・ヴァッカー:クナスミュルナー7、25、グロツレク53=PK、スピリドノビッチ63

リート0―2アルタッハ
≪得点者≫
アルタッハ:サロモン17、アイクナー29

グレーディヒ0―1マッテルスブルク
≪得点者≫
マッテルスブルク:プリートル27

 オーストリアブンデスリーガは12日、第27節の4試合が行われ、南野拓実のザルツブルクは、敵地でボルフスベルガーと1―1で引き分けた。
 南野は後半10分から出場した。
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敗退
FAカップ準々決勝結果

エバートン2―0チェルシー
≪得点者≫
エバートン:ルカク78、82

エバートンvsチェルシー戦ハイライト動画

 イングランド協会(FA)カップは12日、準々決勝の1試合が行われ、チェルシーが敵地でエバートンに0―2と敗れた。すでに欧州チャンピオンズリーグも敗退のチェルシーは来季、欧州カップ戦から姿を消すことになるかもしれない。
 均衡が破れたのは後半32分。エバートンFWルカクが2選手を抜いてエリア内に侵入すると、さらにアスピリクエタとイバノビッチもかわし、古巣相手にゴールを決める。ルカクは37分にも代表チームでの同朋クルトワの股を抜くシュートで追加点を奪う。
 チェルシーは後半39分、バリーのタックルを受けて激昂したジエゴ・コスタが、そのバリーに噛み付くような仕草を見せて2度目の警告。チェルシー加入以来初の退場処分となる。
 バリーもその3分後にセスク・ファブレガスへのファウルで累積警告を受け退場と、数的不利は解消されたチェルシーだが、最後まで1点も返せず試合は終了。ヒディンク監督は前回シーズン途中からチェルシーを率いた2009年にFAカップ制覇を叶えたが、その再現はならなかった。
 プレミアリーグで10位と低迷し、CL圏内の順位で今季を終えることはまず不可能なチェルシーは、EL(欧州リーグ)出場圏内でのフィニッシュも厳しい状況。CL覇者としての来季同大会出場も、ベスト16で姿を消したことで諦めざるを得なくなり、FAカップ優勝者に与えられるEL出場権もこれでなくなった。フェアプレー枠などでELに参戦する道は残されているが、来季は欧州の舞台から姿を消す可能性が高い。

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超サカFLASH

全治4週間
 J2金沢は本日、MF安東が右大腿直筋肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。9日の練習中に負傷した。また、MF熊谷は左ハムストリング肉離れで全治約3週間。10日の練習で痛めた。

初優勝
 フットサルの全日本選手権最終日は本日、東京・国立代々木競技場で行われ、決勝は今季ゼビオFリーグ2位の町田が、Fリーグを9連覇して大会4連覇を目指した名古屋を5―3で破り、初優勝した。前半は3―3と点の取り合いで、後半に町田が2点を奪って突き放した。
 3位決定戦はFリーグ8位の浦安が同5位の府中に3―2で勝った。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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