いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年3月14日(月)
INDEX(目次)
★発表★
リオデジャネイロ五輪出場を決め、21日からポルトガル遠征に参加する男子のU-23日本代表メンバー22名発表!五輪最終予選で活躍した久保裕也(ヤング・ボーイズ)、南野拓実(ザルツブルク)、浅野拓磨(広島)らが選出され、オランダ2部リーグ、ドルトレヒトのDFファン・ウェルメスケルケン・際(さい=21)が初招集!
★GOAL★ドイツブンデスリーガ第26節結果
ドルトムント2―0マインツ
レバークーゼン1―0ハンブルガーSV
香川真司は3試合ぶりに先発し、後半28分に11試合ぶりとなる今季リーグ戦5点目をGET!2位ドルトムントは快勝して首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点5差をキープしたが、試合中にドルトムントのゴール裏の80歳のサポーターが心臓発作で急死し、後半は大多数のサポーターがチャントを止め、バナーを降ろす。武藤嘉紀はケガで欠場、酒井高徳は体調不良の中で先発するも、前半のみで交代!
★同点GOAL★オランダエールディビジ第27節結果
ユトレヒト2―2ADO
フィテッセ0―2フェイエノールト
PSV1―1ヘーレンフェーン
アヤックス2―2NEC
ヴィレムU0―2AZ
デ・フラーフスハップ3―0ローダ
トゥヴェンテ2―1ズヴォレ
エクセルシオール2―1フローニンゲン
ヘラクレス3―1カンブール
太田宏介は先発出場、ハーフナー・マイクはフル出場し、1―2と劣勢の後半18分に今季13点目となる貴重な同点ゴールをGET!11位ADOは追い付いて引き分けて10位浮上!首位PSVは引き分けて連勝が10でストップ、2位アヤックスも引き分けて連勝が5でストップ!
★フル出場★イタリアセリエA第29節結果
キエーボ0―0ミラン
パレルモ0―1ナポリ
ウディネーゼ1―2ローマ
フィオレンティーナ1―1ベローナ
カルピ2―1フロジノーネ
ジェノア3―2トリノ
ラツィオ2―0アタランタ
本田圭佑は右サイドハーフで公式戦16試合連続の先発出場でフル出場!ミランは2試合未勝利となり、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位入りは厳しい状況に!2位ナポリ、3位ローマは揃って勝利、4位フィオレンティーナは後半41分に追い付かれ、痛恨ドローで5位インテルに勝ち点で並ばれる!
★暫定2差★イングランドプレミアリーグ第30節結果
アストン・ビラ0―2トッテナム
2位トッテナムはケインの2ゴールで快勝し、翌日に試合を控える首位レスター・シティーにプレッシャーをかけることに成功!ケインは今季19点目となり、得点ランクトップのヴァーディ(レスター)と並ぶ!
★敗退★FAカップ準々決勝結果
アーセナル1―2ワトフォード
マンチェスター・ユナイテッド1―1ウェストハム
大会史上130年ぶりの3連覇を目指すアーセナルは、主力をスタメンで起用するも、ホームで敗れて敗退!マンUは後半38分にマルシャルの同点弾で追い付いて引き分け再試合!
★辛勝★スペインリーガエスパニョーラ第29節結果
ラス・パルマス1―2レアル・マドリード
セビージャ4―2ビジャレアル
レバンテ1―0バレンシア
アスレティック・ビルバオ3―1ベティス
3位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドが不発も、セルヒオ・ラモスの先制弾などで辛勝し、2位アトレティコ・マドリードとの勝ち点5差をキープ!5位セビージャvs4位ビジャレアルの上位対決は、ホームのセビージャが大勝!
★史上最速優勝★フランスリーグ1第30節結果
トロワ0―9パリ・サンジェルマン
モナコ2―2スタッド・ドゥ・ランス
モンペリエ0―2ニース
レンヌ2―2リヨン
バスティア1―2リール
ロリアン1―1マルセイユ
ギャンガン2―0サンテティエンヌ
ガゼレク・アジャクシオ1―0カーン
トゥールーズ4―0ボルドー
ナント2―0アンジェ
首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの4ゴールなど9ゴールの爆勝!パリSGは2位モナコとの勝ち点差を25に広げ、8試合を残す史上最速で4シーズン連続6度目の優勝が決定!今季のリーグ1でパリSGが敗れたのは2月の敵地でのリヨン戦のみで、総得点77、総失点15、得失点差+62といずれも圧倒的な数字での4連覇!
本日の超サカFLASH
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日14日、リオデジャネイロ五輪出場を決めて21日からポルトガルに遠征する男子のU-23(23歳以下)日本代表メンバー22名を発表し、五輪最終予選で活躍した久保(ヤング・ボーイズ)、浅野(広島)、南野(ザルツブルク)らを選出した。
オランダ2部リーグ、ドルトレヒトのDFファン・ウェルメスケルケン・際(さい)(21)は初招集。
1月のU-23アジア選手権兼リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(カタール)を制した手倉森誠監督(48)率いるU-23日本代表は、25日に2012年ロンドン五輪覇者のU-23メキシコ代表と国際親善試合を行い、同28日にはポルトガル1部のスポルティング・リスボンとの練習試合が予定されている。
メンバーは以下の通り。
【
U-23日本代表メンバー22名】
GK:
杉本大地(徳島)
牲川歩見(鳥栖)
中村航輔(柏)
DF:
山中亮輔(柏)
亀川諒史(福岡)
奈良竜樹(川崎)
岩波拓也(神戸)
ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト/オランダ2部)
植田直通(鹿島)
中谷進之介(柏)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(浦和)
原川力(川崎)
中島翔哉(FC東京)
豊川雄太(岡山)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
関根貴大(浦和)
井手口陽介(G大阪)
FW:
久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
金森健志(福岡)
浅野拓磨(広島)
鎌田大地(鳥栖)
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★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第26節結果
ドルトムント2―0マインツ
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス30、香川真司73
ドルトムントvsマインツ戦ハイライト動画
ドルトムントvsマインツ戦フルマッチ動画(前半)
ドルトムントvsマインツ戦フルマッチ動画(後半)
レバークーゼン1―0ハンブルガーSV
≪得点者≫
レバークーゼン:オウンゴール18
レバークーゼンvsHSV戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは13日、第26節の残り2試合が行われ、香川真司所属の2位ドルトムントはホームで武藤嘉紀所属の5位マインツと対戦。香川の11試合ぶりのゴールなどで2―0と勝利したが、試合中に80歳のサポーター1人が心臓発作により亡くなり、もう1人が同じく心臓発作により病院に搬送される悲劇が起きた。
試合中にサポーターが亡くなった知らせがスタジアムに広まると、マインツのサポーターを含めた大多数のサポーターがチャントを止め、バナーを降ろした。そしてサポーターは試合中と終了後に「You'll Never Walk Alone」を歌い、ドルトムントの選手は肩を組んで追悼の意を示した。
この試合で先制点を挙げていたロイスは、サポーターが途中で応援を止めた理由を審判に問われていたことを明かし「最初は不愉快だった。何が起きているのか知らなかったから。でも後になって、サポーターを称えなければいけないと理解した」と、後半途中で応援を中断し、静粛に試合を見守ったサポーターの行動を称賛した。
ドルトムントのラウバル会長も「試合は二の次だ。ファンの反応は本当に印象的だった。このような事態は経験したことがない。脱帽するほかないよ」と、サポーターの行為に敬意を払った。
ドルトムントのメディアディレクターが明かしたところによれば、病院に搬送されたサポーターについては、「安定な容体」とのこと。
なお、試合はロイスと香川のゴールでドルトムントが勝利し、今節白星を手にした首位バイエルンとの勝ち点差5をキープした。香川はフル出場。マインツの武藤は負傷により離脱している。
この日行われたもう1試合では、8位レバークーゼンが酒井高徳所属の10位ハンブルガーSVに1―0と勝利。酒井は体調不良の中で先発するも、ハーフタイムに途中交代となった。
【香川、試合中にファン死亡で「素直には喜べない」 】
ドルトムントの香川が昨年12月以来となるゴールを決めて勝利に貢献した。リーグ戦のフル出場は5試合ぶりで「動きの質はすごく意識した」という。1点リードの後半28分、ペナルティーエリア内でうまくフリーになって左からのクロスを右足で押し込んだ。「(定位置は)自分で勝ち取らないといけない。ピッチで証明するしかないので、点を取れたことは良かった」とうなずいた。
ただ、観客席で心臓発作による死者が出て、後半はサポーターが応援を控えるなど普段とは違う雰囲気だった。サポーターの訃報に「(勝利を)素直には喜べない」と神妙な面持ちだった。
香川にとってこの日のゴールは、第15節のボルフスブルク戦以来リーグ戦11試合ぶりの得点。直近のブンデス2試合で出場機会がない状況で決めたゴールだが、「自身が浮上するきっかけになりそうか?」と問われると「そうですね。ただ、サポーターが(試合中に)亡くなった日であるということで、素直に喜べることではないですけど、でもとりあえずポジティブに、次に向けて良いゴールになると思っています」と返答した。
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★同点GOAL★
オランダエールディビジ第27節結果
ユトレヒト2―2ADO
≪得点者≫
ユトレヒト:アレ24、ボイマンス42
ADO:バケル48、ハーフナーマイク63
ユトレヒトvsADO戦ハイライト動画
フィテッセ0―2フェイエノールト
≪得点者≫
ユトレヒト:アレ24、ボイマンス42
ADO:バケル48、ハーフナーマイク63
フィテッセvsフェイエノールト戦ハイライト動画
PSV1―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
PSV:L・デ・ヨング56
ヘーレンフェーン:テ・フレーデ53
アヤックス2―2NEC
≪得点者≫
アヤックス:ミリク16、オウンゴール52
NEC:フォール19、サントス82
ヴィレムU0―2AZ
≪得点者≫
AZ:ヤンセン70=PK、76
デ・フラーフスハップ3―0ローダ
≪得点者≫
デ・フラーフスハップ:エル・ジェブリ33、プレパー50、パジシェク90
トゥヴェンテ2―1ズヴォレ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ジイェフ47、カブラル55
ズヴォレ:エヒジブエ28
エクセルシオール2―1フローニンゲン
≪得点者≫
エクセルシオール:ファン・ウェールト49、スタンス54=PK
フローニンゲン:デ・レーウ71
ヘラクレス3―1カンブール
≪得点者≫
ヘラクレス:ウェクホルスト49、ゴゼンス78、ベル・ハサニ90
カンブール:バーン32
オランダエールディビジは13日、第27節が行われ、ハーフナー・マイクの11位ADOデンハーグは、敵地で5位ユトレヒトと2―2で引き分けた。ハーフナーはフル出場し、1―2の後半18分に同点ゴールを奪い、今季13点目を挙げた。
6位フィテッセの太田宏介はホームの3位フェイエノールト戦に先発した。フィテッセは0―2で敗れた。
【ハーフナーがクラブに歴史刻む】
クラブ史上1シーズンで13得点以上を記録した選手は2人しかおらず、ハーフナー・マイクは3人目の選手となった。
最多得点は元ロシア代表のドミトリ・ブリキン氏が記録した21得点で、現在はフェイエノールトでプレーするミシェル・クラーメルの17得点が次に続く。
リーグ戦は残り7試合となっているため、ハーフナーがさらにゴール数を伸ばす可能性は高い。
今月行われるW杯2次予選で1年半ぶりの日本代表復帰が濃厚となっている194cmの長身ストライカーは、父の祖国でもあるオランダでどれだけ記録を伸ばせるか、期待が高まる。
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★フル出場★
イタリアセリエA第29節結果
キエーボ0―0ミラン
キエーボ0―0ミラン戦ハイライト動画
パレルモ0―1ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン23=PK
パレルモvsナポリ戦ハイライト動画
ウディネーゼ1―2ローマ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ブルーノ・フェルナンデス85
ローマ:ジェコ15、フロレンツィ74
ウディネーゼvsローマ戦ハイライト動画
フィオレンティーナ1―1ベローナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:M・サラテ40
ベローナ:ピザーノ87
フィオレンティーナvsベローナ戦ハイライト動画
カルピ2―1フロジノーネ
≪得点者≫
カルピ:ビアンコ27、Jo・デ・グスマン90=PK
フロジノーネ:ディオニージ71
ジェノア3―2トリノ
≪得点者≫
ジェノア:チェルチ20=PK、45=PK、L・リゴーニ66
トリノ:インモービレ4、15
ラツィオ2―0アタランタ
≪得点者≫
ラツィオ:クローゼ68、90
イタリアセリエAは13日、第29節の残り7試合が行われ、本田圭佑所属の6位ミランは、敵地で10位キエーボと0―0で引き分けた。本田は右サイドハーフで公式戦16試合連続の先発出場でフル出場した。ミランは2試合未勝利となり、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位入りは厳しい状況となった。
2位ナポリは敵地で17位パレルモに1―0と勝利した。首位ユベントスを勝ち点3差で追うナポリは、総失点数がリーグワースト2位のパレルモを相手に、あまりチャンスを作れなかったが、前半23分にアルビオルがアンジェルコビッチに倒されてPKを獲得。イグアインが決めて今季27点目をマークすると、これが決勝点となった。
首位ユーベとの勝ち点3差を維持したナポリのサッリ監督だが、「我々が少し調子を落としたと言う人もいるが、実際には前半戦を上回るペースの勝ち点を挙げている」とコメント。「ユーベは19試合で18勝だ。タイトルの行方を分からなくさせていることを嬉しく思っているが、彼らがこのペースを続けるなら、我々にチャンスはないだろう」と、王者ユーベが優勝の強さを強調した。
ナポリに続く3位ローマは、15位ウディネーゼに敵地で2―1と勝利した。開始15分にサラーのアシストから不振で批判を浴びていたジェコが先制点を挙げると、後半29分にピャニッチの浮き球パスからフロレンツィが追加点。終盤にフェルナンデスに1点を返されたが、逃げ切って8連勝を飾った。
不振のウディネーゼは試合後、サポーターが抗議してピッチに侵入。選手達がなだめ、ユニフォームを観客に向けて投げ入れたが、投げ返された。
4位フィオレンティーナは、ホームで最下位ベローナと1―1で引き分けた。前半にサラテのゴールで先制したが、後半41分にピザーノの同点弾を許し、3試合連続で勝ち点を落とした。3位ローマとの勝ち点差は5に開き、インテルにポイントで並ばれた。
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★暫定2差★
イングランドプレミアリーグ第30節結果
アストン・ビラ0―2トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:ケイン45、48
アストン・ビラvsトッテナム戦ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは13日、第30節の1試合が行われ、2位トッテナムが敵地で最下位アストン・ビラに2―0と勝利。翌日に試合を控える首位レスター・シティーにプレッシャーをかけた。
アウェーに乗り込んだトッテナムは前半終了間際の45分、アリの素早いリスタートからケインが決めて先制。さらに後半立ち上がりの3分、再びアリのアシストからケインのゴールでリードを広げ、そのまま逃げ切った。
この結果、トッテナムは勝ち点を58に伸ばし、14日にニューカッスル戦を控えるレスターに暫定ながら2差と迫った。また、ケインはこれが今季19点目で、得点ランクトップのヴァーディ(レスター)と並んだ。
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★敗退★
FAカップ準々決勝結果
アーセナル1―2ワトフォード
≪得点者≫
アーセナル:ウェルベック88
ワトフォード:イガロ50、グェディウラ63
アーセナルvsワトフォード戦ハイライト動画
マンチェスター・ユナイテッド1―1ウェストハム
≪得点者≫
マンチェスター・ユナイテッド:マルシャル83
ウェストハム:ペイェ68
マンUvsウェストハム戦ハイライト動画
イングランド協会(FA)カップは13日、準々決勝の残り2試合が行われ、王者アーセナルがホームでワトフォードに1―2と敗れた。マンチェスター・ユナイテッドはホームでウェストハムと1―1で引き分けた。
大会史上130年ぶりの3連覇を目指すアーセナルは、16日に欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ(スペイン)戦を控える中、ベンゲル監督は主力をスタメンで起用した。
しかし、後半5分にディーニーのフリックからイガロのゴールで先制を許すと、18分にグエディウラに決められ2点差に。43分にウェルベックが1点を返して反撃するが、同点に追い付くことはできず。3連覇の夢が潰えた。
これで公式戦ここ7試合でわずか1勝と低調なアーセナルのベンゲル監督は「勝利に値するパフォーマンスだったと思うが、我々の素晴らしい進撃はここで終わりを迎えてしまった」と敗戦に肩を落とした。
一方、就任1年目でクラブ史上6度目の準決勝に導いたワトフォードのフローレス監督は「スペインで昔のウェンブリーでの決勝をテレビ観戦した記憶がある。今やウェンブリーは新しくなり、私はイングランドに来たばかりだ。準決勝進出はエキサイティングだ」と、聖地で行われるセミファイナル進出を喜んだ。
ウェストハムをホームに迎えたマンUは、後半23分にパイェに30メートルの位置から直接FKを決められ先制を許す。それでも38分にマーシャルが同点弾を挙げて、再試合に持ち込んだ。
両チームとも相手のゴールには不満があるかもしれない。先制点を挙げたパイェは、その前にダイブとみられる行為があったが、2枚目のイエローカードは免れていた。一方のマンUの同点弾の場面でも、シュバインシュタイガーがGKランドルフの進路を塞ぎ、倒していた。
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★辛勝★
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果
ラス・パルマス1―2レアル・マドリード
≪得点者≫
ラス・パルマス:ウィリアン・ジョゼ87
レアル・マドリード:セルヒオ・ラモス24、カゼミーロ
ラス・パルマスvsR・マドリード戦ハイライト動画
セビージャ4―2ビジャレアル
≪得点者≫
セビージャ:イボーラ24、オウンゴール52、コノプリャンカ65、レジェス90
ビジャレアル:バカンブ29、37
セビージャvsビジャレアル戦ハイライト動画
レバンテ1―0バレンシア
≪得点者≫
レバンテ:G・ロッシ65
レバンテvsバレンシア戦ハイライト動画
アスレティック・ビルバオ3―1ベティス
≪得点者≫
アスレティック・ビルバオ:サビン・メリノ34、50、ミケル・リコ44
ベティス:ルベン・カストロ85
スペインリーガエスパニョーラは13日、第29節の4試合が行われ、3位レアル・マドリードは敵地で15位ラス・パルマスに2―1と辛勝した。
首位バルセロナ、2位アトレティコ・マドリードが前日の試合で勝利しており、勝って勝ち点差を維持したいレアルは、開始24分にCKからセルヒオ・ラモスのヘッドで先制するが、終盤の後半42分にパスミスからホセに同点ゴールを許す。
それでも、45分に再びCKからカセミロが頭で決めて勝ち越し。その後S・ラモスが2度目の警告で退場となるも、辛うじて勝ち点3を手にした。
5位セビージャと4位ビジャレアルによる上位対決は、4―2でホームのセビージャが制した。開始23分にイボラのゴールで先制したセビージャは、29分、37分とバカンブに立て続けにゴールを許して逆転されるも、後半6分にルイスのオウンゴールで試合を振り出しに戻す。
セビージャは20分にコノプリャンカの30メートル弾で逆転すると、34分にバネガが2枚目のイエローカードで退場となったものの、ロスタイムにレジェスのダメ押し弾で勝負を決めた。セビージャは勝ち点を48に伸ばし、欧州チャンピオンズリーグ出場権争いのライバルであるビジャレアルとの差を、残り9試合で5とした。
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★史上最速優勝★
フランスリーグ1第30節結果
トロワ0―9パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
パリ・サンジェルマン:カバーニ14、75、パストーレ18、ラビオ19、イブラヒモヴィッチ46、53、56、89、オウンゴール59
トロワvsパリ・サンジェルマン戦ハイライト動画
トロワvsパリ・サンジェルマン戦フルマッチ動画(前半)
トロワvsパリ・サンジェルマン戦フルマッチ動画(後半)
モナコ2―2スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
モナコ:ヴァグネル・ラヴ5、37
スタッド・ドゥ・ランス:シャルボニエ11、ジエゴ79
モンペリエ0―2ニース
≪得点者≫
ニース:ジェルマン62、プレア76
レンヌ2―2リヨン
≪得点者≫
レンヌ:ディアニェ70、ボガ82
リヨン:ゲザル33、ラカゼット55
バスティア1―2リール
≪得点者≫
バスティア:ダニク90
リール:ブファル38、アマドゥ60
ロリアン1―1マルセイユ
≪得点者≫
ロリアン:ワリス35
マルセイユ:イスラ46
ギャンガン2―0サンテティエンヌ
≪得点者≫
ギャンガン:ブリアン7、プリヴァ24
ガゼレク・アジャクシオ1―0カーン
≪得点者≫
ガゼレク・アジャクシオ:ブタイブ70
トゥールーズ4―0ボルドー
≪得点者≫
トゥールーズ:ベン・イェデル5、50=PK、ブライトワイテ87=PK、トレホ90
ナント2―0アンジェ
≪得点者≫
ナント:サラ49、69
フランスリーグ1は13日、第30節が行われ、首位パリ・サンジェルマンが敵地で最下位トロワに9―0と圧勝。8試合を残す史上最速での優勝で、4連覇を達成した。
11日の試合で2位モナコが引き分けに終わったため、勝てば通算6度目の優勝が決まるパリSGは、開始からわずか20分足らずで、タイトルを確実なものにした。14分に相手のミスを突いてカバーニがあっさり先制ゴールを奪うと、4分後にはイブラヒモビッチのヒールパスに抜け出したパストーレが追加点。さらにその2分後、カバーニのシュートのこぼれ球をラビオが押し込んで一気に勝負を決めた。
後半はイブラヒモビッチが1分、7分、11分と立て続けにネットを揺らしてわずか10分間でハットトリックを記録すると、その後オウンゴールとカバーニのこの日2点目で8点差に。最後は43分にイブラヒモビッチが自身4点目を奪う容赦のないゴールショーを披露し、大量9得点で優勝を飾った。
今季のリーグ1でパリSGが敗れたのは、2月の敵地でのリヨン戦のみ。勝ち点はこれで2位モナコと25差の77。総得点77、総失点15で、得失点差は実に62といずれも圧倒的な数字。得失点差では、2番目の数字を残すリヨンの4倍を上回るなど、他の追随を許さない結果となった。
イブラヒモビッチは今季のリーグ戦での得点数を27に伸ばし、3年前に記録した30ゴールの自己ベストにあと3点と迫った。同選手はパリSGでリーグ戦115試合出場102得点。公式戦通算では141得点と、クラブの歴代最高得点を樹立している。
ローラン・ブラン監督は「選手達はシーズンを通じてプロフェッショナルだった。我々は始めから、ほかのチームが追い付けないようにしたいと言ってきたが、それを実現できた」とコメント。「30試合でタイトル獲得を決められたのは素晴らしい」と喜んだ。
しかし一方で「今後2日間は祝うことができる。私も選手達と一緒に祝うよ。しかし、それからまた仕事に戻らなければいけない」と、さらなるタイトル獲得に向けて気を緩めてはいけないとも付け加えた。パリSGはリーグカップでも決勝、フランスカップでも準決勝に駒を進めている。
それでもパリSGが最も重要視するのは、欧州の舞台での成功だ。欧州チャンピオンズリーグではベスト8進出を決めているが、過去3年連続で準決勝には進めていない。準々決勝初戦まで時間をかけて準備できるとあり、ブラン監督も「選手達を休ませ、フレッシュに保てる」と述べた。
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【超サカFLASH】
★フル出場★
女子のフランス1部リーグ、モンペリエの宇津木瑠美は13日、アウェーでのアルビ戦に脚の故障から復帰してフル出場した。試合は1―2で敗れた。リヨンの熊谷紗希は敵地でのラロッシュ戦で出番がなかった。チームは5―0で勝った。
★就任★
J2のC大阪は本日、元G大阪監督の松波正信氏(41)が、同日付で下部組織のC大阪U-18コーチに就任したと発表した。
岐阜県出身の松波氏は、帝京高2年の時にエースストライカーとして全国高校選手権を制して日本一に輝き、得点王も獲得。同校からJ元年の1993年にG大阪入りし、J1通算280試合に出場(45得点)して2005年限りで現役引退するまで13年間ひと筋にプレーして“ミスターガンバ”と呼ばれた。
引退後もG大阪に残り、ユース監督時代に現日本代表FW宇佐美貴史(G大阪)らを指導したほか、西野朗監督(当時)のもとトップコーチも歴任。セホーン監督の解任を受けて2012年3月から急きょトップチーム監督として指揮を執ったが、J2降格決定を受けて同年限りで監督を退任し、翌2013年にはG大阪の地域活動を中心に草の根運動を推進する特任スタッフの初代「ガンバサダー」も務めた。その後、G大阪を離れ、2014年からJ3鳥取で監督を務め、昨季限りで退任していた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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