いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年3月23日(水)
INDEX(目次)
★黒星発進★ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果
グループA:
鹿島1―2甲府
大宮1―0名古屋
磐田1―2神戸
グループB:
仙台1―0新潟
川崎0―0横浜M
福岡2―2柏
2シーズン連続7度目の優勝を目指す王者・鹿島はホームで敗れて黒星発進!J1で首位を走る川崎は横浜Mとスコアレスドロー!J1昇格組は大宮が勝利、福岡は2点差を追い付かれてドロー、磐田は逆転負け!
★最終調整★W杯ロシア大会アジア2次予選第9節日程
グループE:
24日(木)
19:30
日本代表vs
アフガニスタン代表
(埼玉スタジアム2002)
日本代表がアフガニスタン戦に向けて最終調整!ハリルホジッチ監督は疲労を考慮して本田圭佑と香川真司のベンチスタートとし、川島永嗣をメンバー外とすることを明言!
★また足止め★国際親善試合日程
25日(金)
日本時間24:36
U-23日本代表vs
U-23メキシコ代表
(リオ・マイオールスタジアム)
ポルトガル遠征に向けて出発したU-23日本代表が経由地のドイツ国内の空港で足止めを食らい、搭乗予定だったリスボンへの乗り継ぎ便が欠航となって振り替え便の手配もつかず、手倉森誠監督(48)と選手20人は2日連続の待機泊を余儀なくされ、リスボン入りは2日遅れで23日になる見通しに!リスボンでの初練習はヤング・ボーイズFW久保裕也(22)と、初招集のドルトレヒトDFファン・ウェルメスケルケン・際(21)の2人だけで実施!
★新監督★
4月22日から愛知県刈谷市で行われるフットサルの国際親善試合に出場するフットサル日本代表の新監督にシュライカー大阪の木暮賢一郎監督(36)が就任!活動期間は4月1日から30日までで、22日にベトナムと、24日にウズベキスタンと対戦!
★日程発表★
7月23日から8月13日に開催される夏の国際親善大会、インターナショナル・チャンピオンズカップの日程発表!岡崎慎司所属のレスター・シティー(イングランド)は7月23日にセルティック(スコットランド)と、30日にパリ・サンジェルマン(フランス)と、8月3日にバルセロナ(スペイン)と対戦!イタリアセリエAで本田圭佑所属のミラン、長友佑都所属のインテル、ユベントス、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティー、チェルシー、リバプール、トッテナムも参戦!
本日の超サカFLASH
本文
★黒星発進★
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第1節(開幕戦)結果
グループA:
鹿島1―2甲府
(カシマ)
鹿島vs甲府戦ハイライト動画
(You Tube)
大宮1―0名古屋
(NACK)
大宮vs名古屋戦ハイライト動画
(You Tube)
磐田1―2神戸
(ヤマハ)
磐田vs神戸戦ハイライト動画
(You Tube)
グループB:
仙台1―0新潟
(ユアスタ)
仙台vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)
川崎0―0横浜M
(等々力)
川崎vs横浜M戦ハイライト動画
(You Tube)
福岡2―2柏
(レベスタ)
福岡vs柏戦ハイライト動画
(You Tube)
Jリーグのヤマザキナビスコカップは本日23日、各地でグループリーグが開幕して6試合が行われ、前回覇者でグループAの鹿島はホームで甲府に1―2で敗れて黒星発進となった。
鹿島はMF柴崎や湘南から加入したMF永木、清水から加入のGK櫛引らが先発。だが、前半6分、FWニウソンのパスを受けた公式戦初出場のMFセレスキーに右足で先制点を決められると、前半終了間際の45分にはニウソンにもゴールを許して0―2で前半を折り返し。J2東京Vから移籍したDF三竿に代えて後半開始から投入したDF山本が15分にゴールして1点を返したが、そこまでだった。
大宮は前半37分にFW江坂がゴールを決め、名古屋に1―0で勝利。神戸はMFペドロ・ジュニオールとFWレアンドロのゴールで磐田に2―1で逆転勝ちを収めた。
仙台は前半4分にDF榎本が決めて1―0で新潟に勝利。前半2失点の柏は後半にDF輪湖とFW田中のゴールで2点を返して2―2で福岡と引き分け、川崎と横浜は0―0で引き分けた。
ナビスコ杯グループリーグ第2節は、27日に6試合が行われる。
グループリーグはグループA、Bとも7クラブが総当たりで争い、各グループ上位2位が勝ち進む。アジアチャンピオンズリーグ出場の広島、浦和、G大阪、FC東京は準々決勝から登場する。
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★最終調整★W杯ロシア大会アジア2次予選第9節日程
グループE:
24日(木)
19:30
日本代表vs
アフガニスタン代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
1.東口順昭(G大阪)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(ハノーバー)
13.清武弘嗣(ハノーバー)
FW:
8.原口元気(ヘルタ・ベルリン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
11.宇佐美貴史(G大阪)
ベンチ:
GK:
西川周作(浦和)
林彰洋(鳥栖)
DF:
森重真人(FC東京)
藤春広輝(G大阪)
酒井宏樹(ハノーバー)
昌子源(鹿島)
MF:
柏木陽介(浦和)
香川真司(ドルトムント)
FW:
本田圭佑(ミラン)
ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)
小林悠(川崎)
金崎夢生(鹿島)
超最新TVスケジュール
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループEの日本代表は、明日24日午後7時30分から埼玉スタジアムでアフガニスタン代表と対戦する。試合会場で本日23日に記者会見したハリルホジッチ監督は「目的は勝利すること。その上で無失点を続けて多くの点を取る」と意気込み、本田(ミラン)、香川(ドルトムント)は疲労を考慮して先発させない意向を示した。
チームは冒頭以外を非公開として最終調整し、主に攻撃の戦術を確認したという。日本は5勝1分けの勝ち点16でグループE首位。同15の2位シリアとは29日に対決し、2次予選を終える。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が56位でアフガニスタンが151位。昨年9月の対戦では日本が6―0で大勝した。
【GK林&広村美つ美が結婚】
サッカー日本代表でJ1鳥栖のGK林彰洋(28)とモデルで女優の広村美つ美(26)が本日23日、結婚した。双方がブログで発表した。
広村は「本日2016年3月23日、婚姻届を提出して参りました」と報告。「これから2人でたくさんの大変な事や楽しい時間、幸せな時を過ごしていきたいと思っていますそして、お互いの夢は2人の夢として思い合える気持ちを忘れずに過ごしていきたいです」と喜びをつづった。
広村の名前(美つ美)にちなみ「3月23日の入籍」、ブログの更新時間も「午後3時23分」とこだわった。
現在、今月24日(アフガニスタン戦)と29日(シリア戦)のワールドカップ(W杯)アジア2次予選(ともに埼玉)を控えて日本代表に帯同している林は「遂にこの日が来た…という気持ちです。 今回の日程は妻になってくれた美つ美さんを想う日ということも加味し名前になぞらえて、この日“323”に決めました。現在、日本代表の合宿中ということもあり、この報告および婚姻届提出を夫婦揃ってすることは叶いませんが、自分たちの根底にある目標を全力で追いかける…という我々夫婦のスタンスに合致しているので、これからよりお互い助け合いながら進んでいきたいと思います。それぞれ別の場所でそれぞれの立ち位置の中で精いっぱい全うする…そういう精神で歩みたいと思います」とつづった。
2人は3年前に共通の知人を介して知り合い、昨年6月から交際。右膝の軟骨移植手術で入院し、3ヶ月動けなかった広村が歩けるようになった頃、林が鳥栖の試合観戦に誘って急接近したという。交際開始から5ヶ月後の昨年11月28日に旅行先のイタリアで林がプロポーズ。広村は「うん」と即答した。
【
日本代表メンバー24名】
GK:
川島永嗣(32=ダンディー・ユナイテッド/スコットランド)
東口順昭(29=G大阪)
西川周作(29=浦和)
林彰洋(28=鳥栖)
DF:
長友佑都(29=インテル/イタリア)
槙野智章(28=浦和)
森重真人(28=FC東京)
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
藤春広輝(27=G大阪)
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(23=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
柏木陽介(28=浦和)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=ハノーバー/ドイツ)
山口蛍(25=ハノーバー/ドイツ)
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
ハーフナー・マイク(28=ADOデンハーグ/オランダ)
小林悠(28=川崎)
金崎夢生(27=鹿島)
宇佐美貴史(23=G大阪)
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★また足止め★国際親善試合日程
25日(金)
日本時間24:36
U-23日本代表vs
U-23メキシコ代表
(リオ・マイオールスタジアム)
リオデジャネイロ五輪(8月4日開幕・ブラジル)に出場するU-23日本代表がまたもドタバタ劇に巻き込まれた。U-23メキシコ代表などと対戦するポルトガル遠征に21日に出発。しかし、経由地のドイツ・フランクフルトからポルトガル・リスボンに向かう便が欠航となった。振り替え便の手配もつかずにリスボン入りは2日遅れで23日になる見通しになり、散々な幕開けとなった。
経由地のフランクフルトに到着した手倉森ジャパンが“翼”を失った。理由はフランスの航空管制官によるストライキ決行。リスボンへの航路はフランスを突っ切る形だが、領空を通過できなくなった。当初、約2時間の遅延が発表されたが、状況は改善せず。さらに約1時間45分遅れるとの報が届き、チーム関係者が「今日は飛ばないかも」と最悪の事態を想定していた通りになった。
当初は空港内を歩き回っていた選手、スタッフも2度目の遅延が発表されてからは出発ゲート付近のベンチでぐったり。眠り込む姿も見られ、選手らは「きついっすね。最悪」と漏らした。当日の便がなくなってフランクフルトで1泊するほかなく、航空会社のカウンターではホテル、振り替え便の手配のため長蛇の列。しかし、約30人の大所帯ということもあり、現地時間21日中には振り替え便が決まらなかった。空港近くのホテルでも長い順番待ちの上、チェックインした時は日をまたいでいた。本来ならポルトガル入りして午前と午後の2部練習が予定されていた翌22日も振り替え便の手配に追われた。夕方の便でベルリンに移動して宿泊することが決まり、結局リスボン入りは23日午前の便までずれ込む見通しになった。
三たびの受難だ。手倉森ジャパンは2014年9月の仁川(インチョン)アジア大会でソウルへの出発便が約2時間40分遅れた。同年12月の東南アジア遠征で羽田空港発バンコク行きの便が飛ばず、成田空港に移動した経験もあるが、今回の試練は過去と比べても最大級。25日のU-23メキシコ代表戦に向けた調整に影響が出ることは避けられないが、そこで苦難に打ち勝つタフさが試されることになりそうだ。
≪過去の移動トラブル≫
仁川アジア大会(2014年9月)
羽田空港発の出発便が約2時間40分遅れ、韓国到着後、昼食を取れないまま練習場へ移動。練習場到着も遅れたためピッチ脇の簡易テントで着替えた。練習後クールダウンの時間はなく、シャワーを浴びることすらできなかった。
タイ遠征(2014年12月)
バンコク行き便のエンジン部品不良が見つかり、離陸予定を2時間ほど過ぎたところで欠航に。移動した千葉・成田空港でも機体到着が遅れ1時間の遅延。
バングラデシュアジア遠征(2014年12月)
午前10時45分の羽田空港発バンコク行きの便で渡航予定だったが、機材トラブルのため欠航。急きょ午後5時30分、成田空港発バンコク行きの便を手配したが、またも約1時間の遅延。午前9時の羽田到着から約9時間半後、ようやく機上の人に。
【たった2人で練習】
欧州遠征に出発したU-23日本代表が、経由地ドイツで足止めを食らった。フランスで航空管制官がストライキを起こし、欧州各国の空の便に遅延や運休が続出。搭乗予定だったリスボンへの乗り継ぎ便が欠航となり、手倉森誠監督(48)と選手20人は2日連続の待機泊を余儀なくされた。当地での初練習はFW久保裕也(22)と初招集のDFファン・ウェルメスケルケン・際(21)だけで行われた。
ペニシェでの初練習に参加できたのは、選手22人中2人だけだった。用具も届かず、ジャージーの色はスタッフ用の緑。池辺主務から借りた久保とファン・ウェルメスケルケンは、コーチ陣相手のパス回しなどで最低限の汗を流した。ボールも地元クラブから調達したもの。大西洋沿いの港町は快晴に恵まれたが、選手2人をスタッフ6人が見守る異例の光景が広がった。リオ五輪出場を決めた後、最初の活動に水を差された。
初招集のファン・ウェルメスケルケンは、記念すべき代表初日に青色ジャージーをまとえなかった。「服の色とかコーチの方が多い状況とか、違和感ありましたね」と苦笑い。前夜はチーム宿舎での食事もキャンセルになったため、ポルトガル料理店で“歓迎会”が開かれ、久保と一部スタッフには自己紹介できた。本隊とも「基本的には誰とも面識がないので自分のことを知ってもらいたい」と楽しみにしていたが、2日連続で会えずじまいだった。
フランスで20日から22日まで行われた航空管制ストに巻き込まれたチームは、乗り継ぎ予定だったフランクフルト発リスボン行きの便がまず欠航となった。21日正午過ぎに成田空港を出て20時間後には宿舎まで着いていたはず。それが、ストの混乱が収まらない22日も直行便を確保できなかった。結局リスボンとは反対方向のベルリンで、もう1泊。手倉森監督と選手20人は22日夕方にようやく、フランクフルト空港のホテルでの“軟禁”を解かれた。
オーストリア・ザルツブルクから単独でリスボンに向かう航空券を持っていたMF南野だけは、この日のうちに到着できる便に搭乗できた。ただ、ブリュッセルで起きた同時テロの影響で、ドイツ連邦警察は同国内の空港や駅の警戒を強めると、DPA通信が伝えている。影響は近隣国に広がっており、チームのベルリン発の便も定刻通りに飛べるか分からない。事態は極めて流動的になっている。
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★新監督★
日本サッカー協会は本日23日、4月22日から愛知県刈谷市で行われるフットサルの国際親善試合に出場するフットサル日本代表監督にシュライカー大阪の木暮賢一郎監督(36)が就任すると発表した。コーチは小森隆弘氏(44)が務める。活動期間は4月1日から30日まで。
木暮監督は日本協会を通じ、「先日のAFC選手権で負け、ワールドカップに行けなかったという、日本フットサル界にとってあまりいい状況とはいえない中、自分がこの大会の監督を引き受ける意味や責任は十分に理解しています。その上で自分も含めて日本の選手や関係者がこれまで積み上げてきた、アジアにおける日本の強さや誇りというものを、この国内で行われる大会で取り戻すべく、覚悟を持って全力で臨みたいと思います」とコメントした。
フットサル日本代表は4月の国際親善試合で、22日にベトナムと、24日にウズベキスタンと対戦する。
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★日程発表★
7月23日から8月13日に開催される夏の国際親善大会インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)の参加チームや対戦カードなど詳細日程が22日、発表された。岡崎慎司所属のレスター・シティー(イングランド)は、バルセロナ(スペイン)やパリ・サンジェルマン(フランス)などと対戦する。
北米、オーストラリア、中国や欧州で開催されるICC。今大会は前述のクラブのほか、本田圭佑所属のミランや長友佑都所属のインテル、ユベントス(以上イタリア)、レアル・マドリードやアトレティコ・マドリード(以上スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、マンチェスター・シティー、リバプール、トッテナム(以上イングランド)といったビッグクラブが参戦する。
ただし、今夏はユーロ2016(欧州選手権)やコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権)に加え、8月にはリオ五輪も開催される。そのため、ビッグクラブの一部のスター選手がICCで姿を見せない可能性もある。
プレミアリーグで首位に立つレスターは、7月23日にグラスゴーでセルティック(スコットランド)と対戦。その後、同30日にロサンゼルスでパリSGと、欧州に戻って8月3日にストックホルムでバルセロナと激突する。
【レスター“夢物語”の行方は?】
イングランドプレミアリーグで、奇跡的な優勝に向かって突き進むレスター・シティー。クラウディオ・ラニエリ監督は、この“夢物語”が世界中から注目されていると語った上で、自分達の仕事にのみ集中することが大事だと語った。英『デイリー・スター』紙(電子版)が22日に伝えた。
昨季の残留争いから一転し、今季は一躍優勝を争う立場に躍進を遂げたレスター。残り7試合となったプレミアで、2位トッテナムに勝ち点5差をつけた首位の立場で、インターナショナルマッチウィークによる中断期間を迎えた。
故郷ローマで数日を過ごしたラニエリ監督は、レスターがイングランド以外でも大きな注目を浴びていることを実感しているようだ。
同監督は「最近イタリアに戻ったら、誰もがレスターの話をしていた」とコメント。「ローマ法王?我々をサポートしてくれるかは分からないね。しかし、今では世界中の誰もが、レスターという町の場所を覚えてくれたんじゃないかな」
「『CNN』の番組を見ていたら、レスターはどこだと問いかけている場面があった。そして小さなマップに、『ここだ』と書かれていた。『CNN』がこのクラブについて放送していたなら、オーストラリアやその他の地域でも、この場所のことについて知ってもらえたはずだ。素晴らしいことだね」と語った。
レスターは代表ウィーク後、優勝を目指して運命の残り7戦に臨むことになる。プレッシャーへの対処法なら、選手達が心得ているはずだ。ナイジェル・ピアソン前監督が率いていた昨季のチームは、残り9試合の段階で最下位と降格の危機に瀕していたが、重圧のかかる終盤戦で7勝1分1敗と驚異的なラストスパートを見せ、奇跡の残留を勝ち取った。
ピアソン前監督の電撃解任を受け、急きょ今季からチームを任されたラニエリ監督。シーズンの行方を左右する残り試合では、周囲の声や状況に惑わされることなく、自分達の仕事に専念することが極めて重要だと説く。
ラニエリ監督は「選手の心に植え付けたいと思っている私の哲学は、他者を気にしないこと。それが我々のやり方であり、重要なことなんだ。ここからは全ての試合が、どのチームにとっても大一番となる」
「トッテナムやアーセナル、マンチェスター・シティー、マンチェスター・ユナイテッドに起きることは、私にとっては重要でない。レスターに起こることだけが大事で、選手にも同じように考えてほしい。選手達には、もしほかのチームが我々より多くのポイントを稼いだとしても、握手を交わして夢のようなシーズンだったと言うだけだと伝えてある」と、一戦一戦自分達の試合に100%集中していきたいと話していた。
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【超サカFLASH】
★意思表明★
日本サッカー協会は2020年のフットサルのワールドカップ(W杯)の開催地に立候補するための意思表明書を22日、国際サッカー連盟(FIFA)に提出したと本日23日に発表した。愛知県への招致を目指している。開催地は12月に決まり、招致に成功すれば日本初となる。
2020年は夏に東京五輪・パラリンピックが開催されるため、W杯は10〜11月に開く計画。日本協会は2014年の理事会で立候補を決め、調整してきた。
★身長訂正★
J1甲府は本日、今月17日に加入内定を発表していたナイジェリア出身FWチュカ(26)と正式契約を交わしたと発表。併せて、内定発表時に公表していたチュカの身長を1メートル80に訂正すると発表した。
甲府は17日にチュカの身長を1メートル88と発表しており、一気に8センチも縮まった。また、体重は当初発表していた82キロから81キロへと訂正。こちらは1キロ“スリム”になった。
チュカ(本名:デリッキ・チュカ・オグブ)は1990年3月19日生まれの26歳。カタール、ベルギー、ルーマニアでのプレー経験があり、昨年12月までは中国の遼寧足球倶楽部に所属していた。
★手術★
J2山形は本日、MF佐藤優平(25)がチームドクターによる検査を受け、左膝前十字靱帯損傷と診断されたと発表した。全治までに要する期間は、手術後に改めて発表するとしている。今月20日に行われた明治安田生命J2第4節・C大阪戦(NDスタ)で負傷した。
佐藤は横浜Mユース、国士舘大を経て2013年にJ1横浜M入り。昨年7月にJ1新潟へ期限付き移籍し、今季J2へ降格した山形に完全移籍した。今季はここまでJ2リーグ戦全4試合で先発出場していた。
私生活では、DF田中隼磨(33=J2松本)、格闘家の山本“KID”徳郁(39)と2度の離婚歴があるモデルでタレントのMALIA.(33)と昨年元日に電撃婚して話題になった。
★全治4週間★
J2山形は本日、DF石川竜也(36)がチームドクターによる検査を受け、右大腿骨骨挫傷で全治4週間と診断されたと発表した。3月20日に行われた明治安田生命J2第4節・C大阪戦(NDスタ)で負傷した。
★復帰先送り★
J2の横浜FCは本日、今月17日から検査入院しているミロシュ・ルス監督(53)について、検査の結果、不整脈の原因が特定されたため、22日にカテーテルアブレーション治療を実施したと発表した。
経過は順調だが、当初予定していた退院日は25日に変更となった。練習の指揮は今月27日からの予定で、公式戦での指揮は4月3日の明治安田生命J2第6節・金沢戦(石川西部)からとなる。ルス監督不在の間の練習の指揮と今月26日の愛媛戦(ニッパツ)の指揮は引き続き、増田功作ヘッドコーチ(39)が執る。
横浜FCは2009年以来7年ぶりとなる開幕3連敗を喫し、最下位に低迷。その間無得点で、開幕3連敗はJ1、J2通じて唯一という泥沼状態に陥った。
昨季クラブワーストの8連敗を喫し、成績不振による体調不良で辞任したスロベニア人指揮官のルス監督は今季から異例の再登板を果たしたが、13日の千葉戦に敗れたことで自身の連敗が11まで膨らんだ。
敗戦の4日後には、22日までの予定で検査入院。増田ヘッドコーチが暫定的に指揮を執った20日の山口戦(ニッパツ)では、MF小野瀬康介(22)の2ゴールで今季初勝利をマークした。
★全治4週間★
J3のYS横浜は本日、DF中西規真(24)が腰椎横突起骨折で全治4週間と診断されたと発表した。3月20日に行われた明治安田生命J3第2節・相模原戦(ギオンス)で負傷した。
★調査開始★
国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門は22日、2006年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の招致過程や、開催地決定の投票に絡んだ買収疑惑などについて、同大会組織委員会の会長だったベッケンバウアー氏ら関係者6人に対する調査を開始すると発表した。
ドイツ・サッカー連盟(DFB)が「買収を裏付ける証拠は見つからなかったが、否定はできない」とした4日発表の内部調査の文書を検証し、その結果を受けて調査を決めた。
★試合中止★
ベルギーサッカー協会は本日、同国首都ブリュッセルで29日に予定されていた親善試合ベルギーvsポルトガルを中止すると発表した。22日に同国ブリュッセルで起きた連続爆破事件を受けて、同市から安全上の理由から中止を勧告されたという。
現在FIFAランク1位のベルギー代表は、事件後から練習を中止していた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報