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本日の超最新情報
2016年3月28日(月)

INDEX(目次)

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第10節(最終戦)日程

グループE:

29日(火)
19:30
日本代表vsシリア代表
(埼玉スタジアム2002)

日本代表が明日29日(火)のシリア代表戦に向けて最終調整!勝つか引き分ければ首位通過が決定する日本は、24日のアフガニスタン戦では出番のなかった本田圭佑、香川真司らが先発してベストメンバーで臨む!

最終調整
国際親善試合日程

28日(月)
日本時間22:00
U-23日本代表vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
(リオ・マイオールスタジアム)

U-23日本代表が本日28日(月)のスポルティング・リスボン戦に向けて最終調整!スポルティングとの一戦で、五輪本大会に向けた重要なメンバー選考の場となる今回の遠征を締めくくる!

獲得
J1のFC東京が広州恒大(中国)などで活躍し、昨季までアルサッド(カタール)に所属して現在はフリーとなっていたブラジル人FWムリキ(29)を獲得!

2戦連続ドロー
国際親善試合結果

ルーマニア0―0スペイン
タイ0―1韓国
ソロモン諸島1―2パプアニューギニア

ユーロ2016(欧州選手権)で史上初の3連覇を目指す王者スペインは、スコアレスドローで2試合連続のドロー!韓国はソク・ヒョンジュン(ポルト)の決勝点で勝利!

本日の超サカFLASH


本文

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第10節(最終戦)日程

グループE:

29日(火)
19:30
日本代表vsシリア代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
20.槙野智章(浦和)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(ハノーバー)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
11.宇佐美貴史(G大阪)

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループEで、既に最終予選進出を決めている日本代表は明日29日午後7時30分から埼玉スタジアムでシリア代表と対戦する。本日28日、試合会場で記者会見に臨んだハリルホジッチ監督は2次予選の最終戦へ「勝利が大前提で、美しく終わることが大事」と意気込んだ。チームは冒頭15分以外を非公開として最終調整した。
 グループE首位の日本は6勝1分けの勝ち点19。同18で2位のシリアに勝つか引き分ければ1位で終える。昨年10月には中立地のオマーンで対戦し、3―0で勝った。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の56位に対し、シリアは123位。

【ハリルホジッチ監督Q&A】
 日本代表は明日29日、2018年W杯アジア2次予選でシリアと対戦する。以下、前日会見でのヴァヒド・ハリルホジッチ監督のコメント。

ヴァヒド・ハリルホジッチ監督コメント

「最後の試合で我々の決勝だと思っている。このグループで一番強い者同士の戦いになる。ファイナルは勝たなければいけない。簡単な戦いにはならないと思う。シリアは間違いなく得点率の高い、リアリストのチーム。日本には何かを成し遂げるためにくると思う」

「我々の野心はまず勝つこと。特に彼らの誘いに乗らないようにしないといけない。彼らはリズムを壊しにくるので、その罠にかからないようにしないといけない。シミュレーションもしてくるでしょうし、演技もしてくるでしょう。レフェリーもそういうシチュエーションを理解してくれることを願う。それがフラストレーションにならないように、コントロールしないといけない。これは選手にも警告した。真剣に、真面目に準備しようと。昨日の夜はかなりいいトレーニングができた。最終戦の準備はできていると思う」

Q:すでに3次予選進出が決まった中で勝利のほかにテーマとしたいことは?
「勝つことが大前提になるが、他の目的もある。まずあまり話したくないが、失点しないこと。勝利が前提で、美しく終わるのが大事。この2次予選を1位で終えることが前提になるが、その次のことを考えないといけない。2試合連続で国内で試合をするが、2試合連続勝つのは簡単ではない。少し引っかかってほしくない、小さい罠もあると思う。ただ、私が楽観的でいられるのは、昨日のトレーニングで丁寧さ、強度を彼らが見せてくれたからだ」

「今日もしっかりやってくれると思うが、明日も昨日のようなものを出したら楽観的でいられる。とにかくシミュレーションに引っかからないように、そして無駄なファウルをしないようにしないといけない。相手のGKは必ず演技をしてくるし、リズムを壊してくるので準備しないといけない。もちろんクオリティもある。我々よりも得点能力が高い、我々よりも得点を取っている。つまり、リスペクトして戦わないということだ。そして勝利を探しにいく」

Q:ダイヤモンド型の4-4-2には、どのようなメリットがあると思って使用した? 将来的に使う可能性は?
「それぞれのオーガナイズには長所、短所があるし、どの選手を使うかで決まる。人々を楽しませるためにやったわけではない。何人かの試したい選手がいたし、疲労回復もしたかった。それを組み合わせた。今のところは3トップでずっとやっているが、この前は真ん中に2トップを置く形でやった。しかし、我々はバルサ(バルセロナ/スペイン)のような3トップをやっているし、サイドのアタッカー、彼らもゴールを取らないといけない役割になっている。今あるグループを使って、色々なリスクを取りながら、真ん中の選手の組み合わせをトライした」

「どのシステムであっても、自動化するのに時間が必要だ。この前は何を見たかというと、良いものもたくさん見られた。サイドの機能性、補足関係。このシステムは近くのポジション移動、サイドのポジション移動、2人の近い距離感が大事になる。ホワイトボードに書くのは簡単だが。明日も変更がある。もしかしたら新しく映るかもしれない。ただ、受け持っている選手を使ってオーガナイズを作るということだ。ゲームプランにしても、オーガナイズにしても、うまくやるには時間がかかる」

Q:ここまで日本人選手と仕事をしてきて、自ら課題を見つけて動く力、自ら判断する能力をどのように感じてるか?
「今のところ、グラウンド上でトレーニングしているが、それ以外にホテル内部でのディスカッションもかなりしている。個人でも、組織でも、たくさんの会話をしている。選手同士もミーティングでたくさん話している。このプロジェクトのビジョンを彼らに伝えているが、日本の選手が何を向上させるべきか、チームが何を向上させるべきか、現代フットボールが何を要求しているのかも、そこから逆算して話している。日本には1年いるが、たくさん期待している。いくつかは変化させてほしいし、ヨーロッパでやっているフットボール、強豪国がやっていることに変わってほしい」

「例えばJリーグはPKやFKが少ない、存在していないかのような現象がある。それはなぜか。そういったことも何かたくさん変わらないといけないことがある。バルサは10試合でPKを10回もらっている。日本のJリーグを50試合以上見たが、PKが何回あったか。それが日本のチームのイメージになってしまっているのではないか」

「前回の試合、我々がかなり支配したが、FKが効果的に直接決まったものはない。もちろん、いろんな結論は導きだせるが、それを踏まえて話している。深いところまで彼らに求めている。リスペクトはOK、トラディショナルもOKでしょう、しかし、相手が叩いてきたら、謝る必要はない。ストップを言わないといけない。次はNOと、俺も殴る可能性があると伝えなければならない。それに関して我々は勇気を見せないといけない。いつも受けてばかりではいけない。ディフェンスもそう、いつも下がりながらディフェンスするのはNOだ。前に行って奪わないといけない。高い位置で奪う、それがレボリューションです」

「もし、みなさんが我々の紅白戦を見られたら、私は喜んだだろう。10分2本をやったが、かなり高いレベルを見せた。ボールの素早い動かし、予測、スピード、ゴールを仕留めるという点では少し修正の余地があるが。みなさんが思っている以上に難しいプロジェクトをやろうとしている。ここでトレーニングしているし、たくさん会話している。そして私はずっと話をしている。それから選手たちの意見もほしい、もっとコミュニケーションも取ってほしい。ボールを出すときには話さざるを得ないはずだが、それがすぐには話せるようにはならない。少しずつ。私は道が分かっている。すべての面でわかっている、タクティックも、フィジカルも、メンタルもどこまで上げるか。かなり彼らは受け取ってくれている」

「彼らは素晴らしい人間たちです。文化、伝統のおかげでここまで素晴らしいサッカーが出来上がっていると思う。今度は現代フットボールに適応して戦わないといけない。優しさは必要だが、試合にではアグレッシブさが求められる。日本のラグビーは何をしたか。色々なことを発展させ、成功した。5、6カ月の連続した合宿もあった。私にもそれがあれば、ラグビーのような結果を出せるでしょう」

「2、3カ月のトレーニングだけなので話すのがメインになる。この合宿の後には10日間まったく話せないだろう。合宿でずっと話しがきたので。ディテールを毎日のように話してきた。選手からも今は意見が出てくるようになった。長谷部とかから、『どうなのか、こうしたほうがいいとか』と意見が出てきた。いろんな意見を聞き、私もアイデアを出している。これも発展です」

「成功するかどうかはわからないが。発展の方法はパーフェクトに把握している。ディテールはたくさんある。国内組、海外組の差がまだある、それを話さないといけない。もっともっと野心を持たないといけない。たくさんのプロジェクトをやらないといけない。パーソナリティ、キャラクターを変えないといけない。人間性は本当に素晴らしいが、これからは戦士にならないといけない。(テニスプレイヤー)錦織がひとりでやるスポーツではない、コンタクトの戦いがあるのがフットボールだ。たくさんのことを何時間も話せる(笑)」

Q:監督が言う、昨日のような真剣な紅白戦をいつか見せてもらうことは可能か? 毎回合宿でファンもたくさん待っているが、彼らにも見せてもらえるか?
「昨日の10分2本は素晴らしかった。今はそれが限界だけど、ハイレベルだった。ボールが動いて、すごかった。宇佐美がハーフナーにものすごいタックルをしていたが、ああいうのはリーグ戦で一回も見たことがない。CBのようなタックルを宇佐美がしていた、動きのクオリティも戦った。小さい選手が早く動いて、ものすごく速いパス回しをしないといけない。本当にずっと見たかった試合だった。ただ、90分の準備はできていない。ただ、選手にはこのプレーをやってくれ、これだけやってくれと伝えた」

「みなさんにも見る資格があれば見せる。ちょっと待ってほしい。いつか様子を見て。タクティックなトレーニングは昨日だけなので。観客にも、サポーターにも、色々なものを見せると、周りに人がいるとリスペクトしないといけないので。私はトレーニングで叫んだり、いろんなことを言ってしまうので、みなさんは批判ばかり書いてしまう。お互いに理解してからでないといけない。(公開するのは)もっと信頼関係が築けてから。ただ、そばにいれば、私の声は聞こえる、私は歌手ではないが。選手と仕事するのは本当に楽しいし、素晴らしい人間ばかりだ。あとはコミュニケーション、グラウンド外は素晴らしいので、もっとグランド内で取ってほしい。特に試合中、93分くらい、それで人間性は変わらないというのが理想です」

日本代表メンバー24名
GK:
川島永嗣(32=ダンディー・ユナイテッド/スコットランド)
東口順昭(29=G大阪)
西川周作(29=浦和)
林彰洋(28=鳥栖)
DF:
長友佑都(29=インテル/イタリア)
槙野智章(28=浦和)
森重真人(28=FC東京)
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
藤春広輝(27=G大阪)
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
酒井高徳(25=ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(23=鹿島)
MF:
長谷部誠(32=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
柏木陽介(28=浦和)
香川真司(27=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(26=ハノーバー/ドイツ)
山口蛍(25=ハノーバー/ドイツ)
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
ハーフナー・マイク(28=ADOデンハーグ/オランダ)
金崎夢生(27=鹿島)
齋藤学(25=横浜M)
宇佐美貴史(23=G大阪)

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最終調整
国際親善試合日程

28日(月)
日本時間22:00
U-23日本代表vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
(リオ・マイオールスタジアム)

 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は本日28日午後2時(日本時間同10時)からポルトガルのリオマイオールで同国1部のスポルティング・リスボンと練習試合を行う。27日はペニシェで練習し、久保(ヤング・ボーイズ)、南野(ザルツブルク)らが素早いパスの組み立てからシュートに持ち込む形を反復した。
 25日には五輪2連覇を狙うU-23メキシコ代表に2―1で勝利した。スポルティングとの一戦で、五輪本大会に向けた重要なメンバー選考の場となる今回の遠征を締めくくる。

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獲得
 J1のFC東京がかつて中国の広州恒大で活躍したブラジル人FWムリキ(29)を獲得することが決定した。メディカルチェックを経て近日中に正式契約を結ぶ。
 抜群の得点力を誇る俊足ストライカーで、2013年アジアCLでは得点王に輝き、優勝に貢献した。2014年夏にカタールのアルサッドに移籍。昨季まで所属したが、現在はフリーだった。ACLグループリーグは登録上の問題で出場できないが、リーグ戦での活躍に期待がかかる。クラブは外国人枠を空けるためスペイン人FWサンダサとの契約を解除した。

【サンダサの契約解除を発表】
 J1のFC東京は本日28日、スペイン出身のFWサンダサ(31)との契約を両者合意のもと解除すると発表した。同クラブはブラジル人ストライカーのムリキ(29)を獲得することが決まっている。
 ダンディー・ユナイテッド、レンジャーズ(ともにスコットランド)などでプレーしたサンダサは昨年7月、スペイン2部ジローナからFC東京に加入。ドイツブンデスリーガのマインツに移籍した日本代表FW武藤嘉紀(23)の穴を埋める存在として期待されたが、昨季のリーグ戦出場は8試合。今季は第1ステージ第3節の神戸戦(3月11日)とACLグループリーグのビンズオン戦(3月1日)に出場したのみだった。
 サンダサはクラブを通じてコメントを発表し「加入した当初からいつも温かいご声援をいただき、ありがとうございました。クラブ、そしてファン・サポーターのみなさまのためにベストを尽くしたいと思って一生懸命に取り組んできましたが、今回、残念ながらクラブを去ることになりました。これからのFC東京の発展とみなさまの幸運を祈っています。本当にありがとうございました」とした。

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2戦連続ドロー
国際親善試合結果

ルーマニア0―0スペイン

ルーマニアvsスペイン戦ハイライト動画

タイ0―1韓国
≪得点者≫
韓国:ソク・ヒョンジュン

タイvs韓国戦ハイライト動画
(You Tube)


ソロモン諸島1―2パプアニューギニア

 国際親善試合は27日、各地で行われ、ルーマニアとスペインの一戦は0―0のスコアレスドローに終わった。
 負傷によりイニエスタ、ジエゴ・コスタ、セルヒオ・ラモスらを欠くスペインは、ノリートを先発、アドゥリスを途中出場させるなと、チャンスを与えた。ポゼッションこそ優位に立ったスペインだが、最後まで相手守備陣を破れず。ホームのルーマニアもカウンターで何度かゴールに迫ったが、守護神カシージャスに阻まれた。
 スペインは24日に行われたイタリア戦も1―1で引き分けており、ユーロ2016(欧州選手権)へのテストマッチとして臨んだ今月の2試合は、いずれもドローという結果に終わった。
 同チームのデルボスケ監督は「完全には満足していない。全体的に厚みに欠けていた」とコメント。「ルーマニアは非常に良い試合をした。我々はプレーさせてもらえなかった。彼らは良いチームだ」と相手に賛辞を寄せた。
 MFコケは「ポゼッションを保とうとしたけど、カウンターに苦しめられた。前線にとても速い選手達がいる。勝つことができなかったから不満だ。でも、ユーロに向けて改善していく。僕らは良いグループだからね」と、ユーロ本大会への意気込みを示した。
 ユーロ2016は6月10日に開幕。ルーマニアは10日の開幕戦でホスト国フランスと対戦し、3連覇を目指す王者スペインは13日にチェコとの初戦に臨む。

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超サカFLASH

シンボルマーク変更
 日本サッカー協会は27日、協会のシンボルマーク変更を発表した。従来の丸みを帯びた八咫烏がやや角張ったデザインとなり、緑色で縦書きだった「JFA」の文字は書式を変えて紺色で横書きになった。

途中出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグは27日、各地で行われ、エッセンの安藤梢は本拠地でポツダムと1―1で引き分けた試合に後半36分から途中出場した。ポツダムの永里亜紗乃はベンチ外。
 フランクフルトの大儀見優季はホームでブレーメンを3―0で下した試合で出番がなかった。

全治8ヶ月
 J1湘南は本日、MF菊地俊介(24)が左膝前十字靭帯損傷で全治8ヶ月と診断されたと発表した。24日の練習中に負傷した。
 菊地は日本体育大から2014年に加入したプロ3年目。昨季はJ1リーグ戦30試合に出場して1得点。今季も開幕からリーグ戦全4試合に先発フル出場していた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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