いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年4月4日(月)
INDEX(目次)
★発表★
静岡合宿(11〜13日)に参加するU-23日本代表候補メンバー23名発表、DF三丸拡(22=鳥栖)、MF橋本拳人(22=FC東京)、MF小塚和季(21=新潟)、FW富樫敬真(けいまん・22=横浜M)の4名が初招集!
★ACL展望★
明日5日(火)、6日(水)はアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4戦!グループHで3位の浦和は、ホームで最下位(4位)に沈む前回王者の広州恒大と激突!グループGで前回大会ベスト4の3位・G大阪は、ホームで首位・上海上港と対決!
★フル出場★
オランダエールディビジ第29節結果
ADO0―1フローニンゲン
NEC2―1フィテッセ
アヤックス3―0ズヴォレ
AZ2―4PSV
フェイエノールト3―0エクセルシオール
デ・フラーフスハップ2―2カンブール
ヘラクレス1―1ユトレヒト
ヴィレムU2―3トゥヴェンテ
ローダ1―2ヘーレンフェーン
ハーフナー・マイクは今季リーグ戦23試合目のフル出場を果たすも、2試合ぶりのゴールはならず!10位ADOは完封負けを喫して11位後退!初のスタメン落ちとなった太田宏介は前半13分から出場、勝てば5位に浮上したフィテッセは敗れて7位のまま変わらず!首位アヤックス、2位PSV、3位フェイエノールトは揃って快勝!
★スタメン★イングランドプレミアリーグ第32節結果
レスター・シティー1―0サウサンプトン
マンチェスター・ユナイテッド1―0エバートン
吉田麻也はベンチ入りも出番なし、岡崎慎司はヴァーディーとの2トップで12試合連続の先発出場を果たすも、2試合ぶりのゴールはならず!首位レスターは4試合連続の1―0勝利で、残り6試合で2位トッテナムとの勝ち点差を7に広げる!6位マンUはマルシャルの決勝弾で辛勝し、2試合連続の1―0勝利で5位浮上!
★スタメン★ドイツブンデスリーガ第28節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ5―0ヘルタ・ベルリン
ホッフェンハイム1―1ケルン
大迫勇也は発熱のため欠場、原口元気は今季リーグ戦25試合目のスタメン出場を果たすも、2試合連続弾はならずに後半37分で交代!3位ヘルタは5位ボルシアMGに5失点の惨敗、圧勝したボルシアMGは欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位浮上!
★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果
エイバル1―2ビジャレアル
セビージャ1―2レアル・ソシエダ
アスレティック・ビルバオ1―1グラナダ
マラガ1―1エスパニョール
乾貴士は3試合連続で先発出場するも、見せ場なく後半18分に交代!9位エイバルはビジャレアルに逆転負けを喫し、7試合未勝利!ビジャレアルは5試合ぶりの白星で欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位をキープ!
★一発退場★イタリアセリエA第31節結果
インテル1―2トリノ
アタランタ2―1ミラン
ウディネーゼ3―1ナポリ
ラツィオ1―4ローマ
フィオレンティーナ1―1サンプドリア
ジェノア4―0フロジノーネ
キエーボ3―1パレルモ
3月29日のシリア戦で右足を打撲した本田圭佑は今季初の欠場、長友佑都は左サイドバックで公式戦5試合連続の先発出場を果たすも、1―1の後半27分にペナルティーエリア内で相手を倒したとされ、決勝点となるPKを献上して一発退場!ミランダと長友が退場となり、9人となった5位インテルは逆転負け、6位ミランも本田の欠場が響いて今季初の逆転負け!2位ナポリは完敗し、1990年以来の優勝に赤信号!3位ローマはエル・シャーラウィの先制弾などでローマ・ダービーを制し、ナポリに勝ち点4差に迫る!
★途中出場★スイススーパーリーグ第26節結果
バーゼル2―0ヤング・ボーイズ
ルツェルン5―1ファドゥーツ
チューリッヒ4―0ザンクト・ガレン
ルガーノ0―6シオン
トゥーン2―1グラスホッパーズ
久保裕也は後半26分から出場するも見せ場なし!2位ヤング・ボーイズは首位バーゼルとの天王山で完敗!バーゼルはヤング・ボーイズとの勝ち点差を17に広げ、6連覇に向けて大きく前進!
★出番なし★オーストリアブンデスリーガ第29節結果
ラピッド・ウィーン1―1ザルツブルク
グレーディヒ1―3シュトゥルム・グラーツ
ボルフスベルガー1―0リート
アルタッハ2―0オーストリア・ウィーン
マッテルスブルク0―3アドミラ・ヴァッカー
南野拓実はベンチ入りも4試合ぶりの出番なし!2位ラピッド・ウィーンvs首位ザルツブルクの天王山対決は、終盤にザルツブルクが追い付いて引き分け、3連覇に向けて大きく前進!
★3位浮上★フランスリーグ1第32節結果
ロリアン1―3リヨン
ナント0―3リール
バスティア2―1マルセイユ
4位リヨンはラカゼットの2ゴールなどで逆転勝ちし、ニースをかわして欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位浮上!
★解任★清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍が所属するドイツブンデスリーガのハノーファーが、成績不振でシャーフ監督(54)を解任!ハノーファーのU-19チームを率いるシュテンデル監督(41)が今季終了まで指揮!
★逮捕★
女子サッカーのアメリカ代表として長年活躍し、昨年現役を引退したワンバック元選手(35)が、西部オレゴン州で飲酒運転の疑いで逮捕!自身のフェイスブックで友人宅で食事をした後に逮捕されたと説明し「責任は全て自分にある。2度と同じ過ちはしない」と謝罪!
本日の超サカFLASH
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日4日、11日から13日まで静岡県内で合宿を行うU-23日本代表候補メンバーを発表し、J1の広島から新潟へ期限付き移籍したMF野津田岳人(21)や、初招集となるJ1横浜MのFW富樫敬真(けいまん、22)ら23名が選出された。最終日の13日にはJ2清水と練習試合は予定されている。
思い切ったメンバー選考となり、初めて手倉森ジャパンに招集された選手は4名となった。
【
U-23日本代表候補メンバー23名】
GK:
櫛引政敏(鹿島)
杉本大地(徳島)
牲川歩見(鳥栖)
DF:
高橋祐治(京都)
山中亮輔(柏)
亀川諒史(福岡)
三丸拡(鳥栖)
奈良竜樹(川崎)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
三浦弦太(清水)
MF:
橋本拳人(FC東京)
原川力(川崎)
矢島慎也(岡山)
野津田岳人(新潟)
小塚和季(新潟)
中島翔哉(FC東京)
前田直輝(横浜M)
三竿健斗(鹿島)
鎌田大地(鳥栖)
FW:
富樫敬真(横浜M)
金森健志(福岡)
オナイウ阿道(千葉)
【富樫「定着できるように」】
日本サッカー協会が今月11日から13日まで静岡県内でトレーニングキャンプを行うU-23日本代表候補メンバーを発表。DF三丸拡(鳥栖)、MF橋本拳人(FC東京)、MF小塚和季(新潟)、FW富樫敬真(横浜M)が手倉森ジャパンに初招集された。
昨季、関東学院大在学中に横浜Mの特別指定選手となった富樫。昨年9月19日のFC東京戦でJリーグデビューを果たすと、同試合で決勝点となる自身J初ゴールを決めて鮮烈デビューを飾った。そして、今季から横浜Mに加入すると開幕戦で出場機会を掴み、初先発を飾った第3節新潟戦では今季初ゴールを記録。さらに続く同4節の鳥栖戦で2試合連続ゴールを奪うなど、大きなインパクトを残している。
富樫はクラブを通じて「U-23代表候補の合宿に選出されたことを大変光栄に思います。この合宿で吸収すべきものを吸収し、代表に定着できるよう自分のベストを尽くしたいです」とコメントしている。
今季筑波大から鳥栖に加入して第5節柏戦でJデビューを飾った三丸は、クラブを通じて「ずっと目指してきたところではあるので呼ばれた事は嬉しいですけど、呼ばれたからといって急激に上手くなったり、速くなったりするわけではないと思うので、今出来ることをしっかりアピールしてきたい」とコメントを残した。
また、開幕戦からリーグ全試合出場を続ける橋本は「U-23日本代表に選ばれることは、1つの目標でしたので、まずはチーム戦術をしっかりと理解し、その上で自分の特徴を最大限アピールしたいと思います」、1年半の山口への期限付き移籍を経て今季新潟に復帰した小塚は「U-23日本代表候補に選出されたことに驚きと嬉しさがあります。このチャンスを活かせるよう、全力でがんばってきます」と意気込みを示している。
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★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4戦日程
5日(火)
グループB:
日本時間24:30
レフウィヤ(カタール)vsアル・ナスル(サウジアラビア)
日本時間25:30
ゾバハン(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
グループD:
日本時間22:45
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)vsエル・ジャイシュ(カタール)
日本時間26:25
アル・アハリ(サウジアラビア)vsアル・アイン(UAE)
グループF:
日本時間19:30
FCソウル(韓国)vs山東魯能(中国)
日本時間20:00
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vs
広島
(ブリーラムスタジアム)
グループH:
日本時間19:00
シドニーFC(オーストラリア)vs浦項スティーラース(韓国)
19:30
浦和vs広州恒大(中国)
(埼玉スタジアム2002)
6日(水)
グループA:
日本時間20:00
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)vsセパハン(イラン)
日本時間25:45
アル・ナスル(UAE)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
グループC:
日本時間24:45
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)vsパフタコル(ウズベキスタン)
日本時間26:45
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsアル・ジャジーラ(UAE)
グループE:
日本時間19:00
ビン・ズオン(ベトナム)vs全北現代(韓国)
日本時間21:00
江蘇蘇寧(中国)vs
FC東京
(南京オリンピックスポーツセンター)
グループG:
19:00
G大阪vs上海上港(中国)
(市立吹田サッカースタジアム)
日本時間19:30
水原三星(韓国)vsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
超最新TVスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
セパハン(イラン)
アル・ナスル(UAE)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)
グループB:
アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループC:
パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)
グループD:
アル・アイン(UAE)
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エル・ジャイシュ(カタール)
グループE:
全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
FC東京
グループF:
広島 FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)
グループG:
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
G大阪 水原三星(韓国)
上海上港(中国)
グループH:
広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦和
浦項スティーラース(韓国)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ・グループHの浦和は明日5日、埼玉スタジアムで前回王者の広州恒大(中国)と対戦する。本日4日は試合会場で記者会見が行われ、ペトロビッチ監督は「ACL決勝のつもりで臨む」と意気込んだ。3月のアウェー戦は2―2で引き分けた。宇賀神は「今季、アジアで一番面白い試合になる」と話した。
広州恒大は約6千枚の入場券を求めており、多くのサポーターの来場が予想される。ホームの利を生かしたい浦和は、当日券を前売り価格で販売して観客増を狙う。監督は「日本で一番の浦和サポーターが必ず後押ししてくれるだろう」と期待した。
【広島・森保監督「覚悟して戦う」】
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は5日に各地でグループリーグが行われ、グループFでここまで1勝2敗の広島は敵地でブリーラム(タイ)と対戦する。本日4日は試合会場で調整し、公開された冒頭15分ではランニングやボール回しを行った。森保監督は記者会見で「非常に難しい試合になる。覚悟して戦わないといけない」と話した。
日中の気温は40度近くに達し、キックオフの午後6時(日本時間午後8時)も厳しい暑さが想定される。J1の仙台戦からは中3日で、長距離移動による疲労が重なる。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第29節結果
ADO0―1フローニンゲン
≪得点者≫
フローニンゲン:リンドグレン76
NEC2―1フィテッセ
≪得点者≫
NEC:リンボンベ45+1、ドゥミッチ81
フィテッセ:ベイカー84
アヤックス3―0ズヴォレ
≪得点者≫
アヤックス:シェーネ2、ミリク29、40
AZ2―4PSV
≪得点者≫
AZ:ファン・デル・リンデン81、タンコビッチ84
PSV:ペレイロ14、ファン・ヒンケル43、64、ナルシン60
フェイエノールト3―0エクセルシオール
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト21、59、エリア33
デ・フラーフスハップ2―2カンブール
≪得点者≫
デ・フラーフスハップ:フェルマイ23、ファン・デ・パフェルト75
カンブール:マッキントッシュ29、ファン・フェーン61
ヘラクレス1―1ユトレヒト
≪得点者≫
ヘラクレス:ナヴラーチル55
ユトレヒト:ルートヴィヒ58
ヴィレムU2―3トゥヴェンテ
≪得点者≫
ヴィレムU:ファルケンブルフ1、アンデルセン42
トゥヴェンテ:ジイェフ57、79、エデ73
ローダ1―2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ローダ:ヴァン・ヒフテ66
ヘーレンフェーン:ゼネリ51、ファン・デン・ボーメン90
オランダエールディビジは3日、第29節が行われ、10位ADOデンハーグのハーフナー・マイクは、ホームのフローニンゲン戦にフル出場した。試合は0―1で負けた。7位フィテッセの太田宏介は敵地のNECナイメヘン戦で前半13分から途中出場した。チームは1―2で敗れた。
ハーフナーは試合後、「(シュートが)入らなかった。それだけ。点が取れなければ意味がない。物足りない」とうつむいた。
首位アヤックス、2位PSV、3位フェイエノールトは揃って快勝した。
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★スタメン★
イングランドプレミアリーグ第32節結果
レスター・シティー1―0サウサンプトン
≪得点者≫
レスター:モーガン38
レスターvsサウサンプトン戦ハイライト動画
レスターvsサウサンプトン戦フルマッチ動画(前半)
レスターvsサウサンプトン戦フルマッチ動画(後半)
マンチェスター・ユナイテッド1―0エバートン
≪得点者≫
マンU:マルシャル54
マンUvsエバートン戦ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは3日、第32節の残り2試合が行われ、岡崎慎司所属の首位レスター・シティーは、ホームで吉田麻也が所属する7位サウサンプトンに1―0と勝利。残留争いから1年、クラブ史上初のトップリーグ優勝に一歩前進した。
岡崎はFWで先発し、得点のないまま後半19分に退いた。吉田はベンチ入りしたが、出番なし。レスターは残り6戦で2位トッテナムとの勝ち点差を7に広げ、初優勝へさらに前進した。
前日の試合で2位トッテナムが引き分けに終わったため、リードを7に広げるチャンスを得たレスター。本拠地にサウサンプトンを迎えたこの日は前半31分、エリア内でシンプソンが相手のシュートを腕でブロックしたが、ハンドは取られず事なきを得る。
するとその7分後、フクスのクロスにモーガンがヘッドで合わせて前半のうちに先制する。後半は追加点を奪えず、同点を目指すサウサンプトンの反撃に遭うが、虎の子の1点を守り切った。
今から1年前、レスターは残留圏内と勝ち点7差の最下位と降格の危機に瀕していた。しかし、終盤のラストスパートで残留を勝ち取ると、今季は一躍優勝を争う立場へと変貌を遂げた。シーズン終盤になってもその勢いは衰えず、ここ4試合は全て1―0と接戦をモノにし、残り6試合でトッテナムとの勝ち点差は7に開いた。本拠地「キングパワー・スタジアム」のサポーターはこの日、奇跡の優勝を願い、「チャンピオン」と歌っていた。
それでも、ラニエリ監督のミッションはタイトルに関する話を沈静化させること。「我々は地に足をつけ続けていかなければいけない。全ての試合が非常に、非常に困難なんだ」と勝って兜の緒を締めた。また、「自分達のしていることを信じている。今季は魔法のようなシーズンだ。来季は同じようにはいかないと理解している」と語った。
この日行われたもう1試合では、6位マンチェスター・ユナイテッドがホームで12位エヴァートンを1―0と下した。マンUは前半を「オールド・トラフォード」では10試合連続となるゴールレスで折り返すと、後半9分にマーシャルのこの日チーム初の枠内シュートで先制。このゴールが決勝点となった。
【惜しみなく走る岡崎】
レスターの岡崎は後半19分ごろに退いた。前半から積極的に仕掛けた。守りを固める相手に対して前半4分、11分と立て続けに近いサイドに飛び込んでゴールを脅かす。日本代表での試合の後、長距離移動した疲れもあったのだろう。後半15分過ぎに足が止まったが、惜しみなく走って貢献した。
優勝が現実味を増し、観客の声援も熱を帯びる中、レスターはこの日も前半に先制。岡崎が「重圧はまだ全く感じないし、みんなもそういうことをあまり感じていない」と語る通り、いつも通りのメンバーが持てる力を出した。その一員として、岡崎も存在感を示した。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第28節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ5―0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ボルシアMG:トルガン・アザール14、80、ハーン60、ヘアマン76、イブラヒマ・トラオレ85
ボルシアMGvsヘルタ戦ハイライト動画
ホッフェンハイム1―1ケルン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:フォラント90
ケルン:ツォラー69
ホッフェンハイムvsケルン戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは3日、第28節の残り2試合が行われ、原口元気所属の3位ヘルタ・ベルリンは、アウェーで5位ボルシア・メンヘングラッドバッハに0―5と大敗を喫した。原口は先発し、後半37分に途中交代となった。
ボルシアMGとのアウェー戦に臨んだヘルタは、開始14分にトルガン・アザールのゴールで先制を許す。すると後半は守備が崩壊。ハーン、ヘアマン、アザール、トラオレに次々とネットを揺らされ、5失点で大敗した。
この結果、ヘルタは勝ち点を48から伸ばせず。今節勝利した2位ドルトムントの勝ち点差は残り6試合で19と広がり、ドルトムントの2位以内が確定した。一方、大勝したボルシアMGは勝ち点を45とし、4位に浮上した。
この日行われたもう1試合では、大迫勇也所属の9位ケルンが、敵地で16位ホッフェンハイムと1―1で引き分けた。後半24分にツォラーのゴールで先制したケルンだが、終了間際にフォラントに同点弾を奪われ、土壇場で白星を逃した。大迫は発熱のためベンチ入りメンバーから外れた。
【独ビルト紙が香川に高評価】
1〜3日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガで、ブレーメン戦に途中出場し貴重な同点ゴールを挙げて勝利に貢献したドルトムントの香川真司に、本日4日付の大衆紙ビルトが2の高い評価を与えた。
採点は最高が1で最低が6。後半29分からの出場で時間が短く、専門誌キッカーの採点はなかった。
ハノーファー戦に左サイドバックでフル出場したハンブルガーSVの酒井高徳は、キッカー誌から3の及第点を得た。
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★スタメン★
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果
エイバル1―2ビジャレアル
≪得点者≫
エイバル:アンデル・カパ22
ビジャレアル:アドリアン・ロペス35、ソルダード50
エイバルvsビジャレアル戦ハイライト動画
セビージャ1―2レアル・ソシエダ
≪得点者≫
セビージャ:ガメイロ51=PK
ソシエダ:マルケル・ベルガラ2、オウンゴール35
セビージャvsレアル・ソシエダ戦ハイライト動画
アスレティック・ビルバオ1―1グラナダ
≪得点者≫
ビルバオ:レクエ28
グラナダ:ペニャランダ77
ビルバオvsグラナダ戦ハイライト動画
マラガ1―1エスパニョール
≪得点者≫
マラガ:チョプ45=PK
エスパニョール:P・ディオプ11
スペインリーガエスパニョーラは3日、第31節の4試合が行われ、4位ビジャレアルが敵地で乾貴士所属の9位エイバルに2―1と勝利した。乾は先発出場し、後半18分に交代した。
直近4戦未勝利のビジャレアルは、開始22分にカパのゴールで先制を許す。それでも35分にソルダードのシュートのこぼれ球からアドリアン・ロペスが決めて同点とすると、後半5分にソルダードが逆転弾。5試合ぶりの勝利で、前日の試合で引き分けていた5位セルタとの勝ち点差を8に広げた。
この日、クラブレコードの364試合出場を達成した主将のブルーノは、「敵地でエイバルと戦うのは難しいと分かっていた。彼らはここでうまくやっていたから、僕らはしっかりと準備し、うまく戦った。この勝利を喜ばないとね」と白星を祝った。
7位アスレティック・ビルバオは、ホームで17位グラナダと1―1で引き分けた。6位セビージャはホームで11位レアル・ソシエダに1―2と黒星。本拠地での連勝が13で止まった。
この日行われたもう1試合では、8位マラガと12位エスパニョールが1―1で引き分けた。両チームとも4戦無敗としている。
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★一発退場★
イタリアセリエA第31節結果
インテル1―2トリノ
≪得点者≫
インテル:イカルディ17=PK
トリノ:モリナーロ55、ベロッティ73=PK
インテルvsトリノ戦ハイライト動画
アタランタ2―1ミラン
≪得点者≫
アタランタ:ピニージャ44、アレハンドロ・ゴメス62
ミラン:ルイス・アドリアーノ5=PK
アタランタvsミラン戦ハイライト動画
ウディネーゼ3―1ナポリ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ブルーノ・フェルナンデス14=PK、45、テレオ57
ナポリ:イグアイン24
ウディネーゼvsナポリ戦ハイライト動画
ラツィオ1―4ローマ
≪得点者≫
ラツィオ:パローロ75
ローマ:エル・シャーラウィ15、ジェコ64、フロレンツィ83、ペロッティ87
ラツィオvsローマ戦ハイライト動画
フィオレンティーナ1―1サンプドリア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:イリチッチ24
サンプドリア:アルバレス39
フィオレンティーナvsサンプドリア戦ハイライト動画
ジェノア4―0フロジノーネ
≪得点者≫
ジェノア:スソ43、60、76、L・リゴーニ72
キエーボ3―1パレルモ
≪得点者≫
キエーボ:カッチャトーレ6、リゴーニ53、ビルサ74
パレルモ:ジラルディーノ28
イタリアセリエAは3日、第31節の7試合が行われ、2位ナポリは敵地で16位ウディネーゼに1―3と敗れ、逆転優勝が大きく遠のいた。
前日に首位ユベントスが勝利したため、逆転優勝のためには勝ち点を落とせないナポリだが、開始14分にブルーノ・フェルナンデスのPKで先制を許す。24分にはイグアインが今季30点目を決めて試合を振り出しに戻すが、前半終了間際にB・フェルナンデスに追加点を許し再びビハインドを背負う。
ナポリは後半も12分にテローにゴールを奪われると、30分にはイグアインがこの日2度目の警告を受けて退場。そのまま1―3で痛恨の黒星を喫し、残り7試合でユーベとの勝ち点差が6に広がった。
ナポリではエースのイグアインが退場になったほか、前半26分にはサッリ監督も抗議で退席に。同監督は「主審のジャッジがとてもひどいと言っただけだ。だが、それはただの意見じゃないか。そんなことも言えないのか。イグアインは何もしていないと言っている。とても怒っている」と、審判団への不満を表した。
その上で、サッリ監督は「これまでと同様の高いレベルを維持して今季を終えたい。今日の落胆を乗り越え、この敗戦への怒りを武器に、高いモチベーションを保って再出発しなければいけない」と、気持ちを切り替えなければならないと述べた。
3位ローマは8位ラツィオとのローマ・ダービーで4―1と快勝。両チームのサポーターが安全対策への抗議から応援をボイコットし、観客数が少ない異様な雰囲気で行われたダービーは、開始15分にディーニュのクロスからエル・シャーラウィのヘッドでアウェーのローマが先制する。
1点のリード後半を迎えたローマは、後半19分にペロッティのシュートのこぼれ球をジェコが押し込んで追加点。30分にパローロに1点を返されたが、フロレンツィ、ペロッティと加点し、4ゴールを奪って大勝。ナポリに勝ち点4差へと迫った。
長友佑都所属の5位インテルは、ホームで13位トリノに1―2と黒星。イカルディのPKで先制したものの、後半に同点とされると、ミランダ退場後の後半27分に長友のファウルでPKを与え、長友は一発退場。これをベロッティに決められ、逆転負け。ローマとの勝ち点差は8に広がった。
本田圭佑所属の6位ミランも、14位アタランタに1―2と逆転負け。ルイス・アドリアーノのPKで立ち上がりに先制するも、ピニージャのオーバーヘッドで追い付かれると、ゴメスに逆転弾を許した。3月29日のシリア戦で右足を打撲した本田圭佑は今季初の欠場。
4位フィオレンティーナは、退場者を出した15位サンプドリアとホームで1―1とドローに終わった。
この日行われたそのほかの試合では、降格の危機にある19位フロジノーネが12位ジェノアに0―4と完敗。17位パレルモは9位キエーボに1―3で敗れた。
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★途中出場★
スイススーパーリーグ第26節結果
バーゼル2―0ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
バーゼル:エンボロ46、シュテッフェン90
バーゼルvsヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)
ルツェルン5―1ファドゥーツ
チューリッヒ4―0ザンクト・ガレン
ルガーノ0―6シオン
トゥーン2―1グラスホッパーズ
スイススーパーリーグは3日、第26節が行われ、2位ヤング・ボーイズの久保裕也は3日、敵地の首位バーゼル戦に後半26分から出場した。試合は0―2で負けた。
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★出番なし★
オーストリアブンデスリーガ第29節結果
ラピッド・ウィーン1―1ザルツブルク
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:シャウプ45
ザルツブルク:チャレタ・ツァル75
グレーディヒ1―3シュトゥルム・グラーツ
ボルフスベルガー1―0リート
アルタッハ2―0オーストリア・ウィーン
マッテルスブルク0―3アドミラ・ヴァッカー
オーストリアブンデスリーガは3日、第29節が行われ、首位ザルツブルクの南野拓実は、アウェーの2位ラピッド・ウィーン戦にベンチ入りしたが、出番はなかった。試合は1―1で引き分けた。
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★3位浮上★
フランスリーグ1第32節結果
ロリアン1―3リヨン
≪得点者≫
ロリアン:ワリス36
リヨン:ラカゼット44、84、ゲザル81
ナント0―3リール
≪得点者≫
リール:エデル19、90、S・スンズ59
バスティア2―1マルセイユ
≪得点者≫
バスティア:オウンゴール47、ダニク56=PK
マルセイユ:バチュアイ77
4位リヨンはラカゼットの2ゴールなどで逆転勝ちし、ニースをかわして欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位浮上!
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★解任★
ドイツブンデスリーガで清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍所属の所属するハノーファーは3日、トーマス・シャーフ監督(54)の解任を発表した。
クラブは声明で、マルティン・キント会長とスポーツディレクターのマルティン・バーダー氏がシャーフ監督と「綿密な分析」をした結果、指揮官交代に踏み切ることになったと明かしている。
バーダー氏は「もちろん、簡単な決定ではない。トーマスはチームのために良い結果を出そうと、いつも仕事に集中していた。だが、残念ながらうまくいかなかった」と熟考の上での決断だと説明した。
同氏は「11試合で10敗を喫し、我々はこのままシーズンを終えたくない。監督交代で新たな刺激をチームに与えよう、この決定に至った」と続けている。
ハノーファーは、残り6試合となったブンデスリーガで、2部との入れ替え戦圏内の16位アウクスブルクと勝ち点10差の最下位。バーダー氏は残留について、「理論上は可能というだけ」と述べている。
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★逮捕★
女子サッカーのアメリカ代表として長年活躍し、昨年引退したアビー・ワンバック元選手(35)が、西部オレゴン州で飲酒運転の疑いで逮捕された。地元警察が3日、明らかにした。
警察によると、ワンバック元選手は2日夜、オレゴン州で運転中に赤信号を無視したため、警察が制止。検査で酒を飲んでいたことが分かった。一時、身柄を拘束されたが釈放された。
元選手は自身のフェイスブックで、友人宅で食事をした後に逮捕されたと説明し「責任は全て自分にある。2度と同じ過ちはしない」と謝罪した。元選手はアテネとロンドンの両五輪で米国の金メダル獲得に貢献。元日本代表の澤穂希さんとも親交が深かった。
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【超サカFLASH】
★発表★
Jリーグは本日、各月の明治安田生命J1・J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ 月間MVP」2月・3月度の候補選手がJ1はMF金崎夢生(27=鹿島)、FW興梠慎三(29=浦和)、MF中村憲剛(35=川崎)、J2はFW都倉賢(29=札幌)、FW柿谷曜一朗(26=C大阪)、MF清武功揮(25=熊本)に決定したと発表した。
また、新選考委員として、原博実副理事長(57)が選考に加わることも併せて発表。月間MVPは8日に決定する。
★GK1人★
J1仙台がGK不足の緊急事態に陥った。関憲太郎(30)が1日の明治安田生命J1第1ステージ第5節・広島戦(Eスタ)で負傷し、右股関節付近にあたる右外閉鎖筋大腿方形筋肉離れで全治約5週間と診断されたことが3日に判明。プロ契約しているGKは6年目ながらリーグ戦経験のない石川慧(23)の1人だけとなった。
仙台の正GKは、J1横浜Mから昨季加入した六反勇治(28)が務めていたが、六反は3月6日のJ1第2節・FC東京戦(ユアスタ)で右足外側くるぶし付近の靱帯損傷で全治3〜4週間の見込みと診断され、日本代表候補合宿への参加を辞退。六反不在の間の3試合は関が先発フル出場していたが、その関も負傷離脱したことで、残すGKはプロ6年目ながらリーグ戦経験のない石川慧(23)と、第2種に登録されている仙台ユース所属の松浦祥太郎(17)、阿部輝(17)だけという陣容となった。
GK不足を巡っては、2年前の2014年、今回の仙台と同じくGK3人体制でスタートしたJ2熊本で2人が相次いで負傷離脱したケースがある。当時、熊本は44歳のGKコーチを7年ぶりに“現役復帰”させる形で選手登録。直後にJ1仙台からGKシュミット・ダニエル(24=今季は仙台からJ2松本へ期限付き移籍中)を1ヶ月の超短期レンタルでしのいだことがある。
★死去★
イタリアセリエAのミランとイタリア代表のレジェンド、チェーザレ・マルディーニ氏が84歳で死去した。
C・マルディーニ氏は1954年にミランでデビューを果たすと、同チームで412試合に出場し、4度のリーグ制覇を経験。1963年の欧州チャンピオンズカップでは、決勝でエウゼビオ氏を擁したベンフィカ(ポルトガル)を下し、イタリア勢として初めて欧州制覇を達成。キャプテンとしてトロフィーを掲げた。
イタリア代表としては、1962年のW杯に出場。キャプテンも務め、14キャップをマークしている。
1966年に現役を引退し、6年後に指揮官としてミランに復帰し、1974年まで采配を振るった。イタリアが優勝した1982年W杯でアシスタントコーチを務め、U-21イタリア代表では欧州選手権3連覇を達成。1998年のフランスW杯ではA代表も率いたが、準々決勝でPK戦の末、ホスト国フランスに敗れている。
2000−2001シーズンの終盤には、暫定的に再びミランを率い、ライバルのインテルとのダービーで6―0と大勝。その後、パラグアイ代表を率い、2002年の日韓W杯でベスト16進出を果たした。
C・マルディーニ氏の息子パオロ・マルディーニ氏もミランでプレーし、孫のクリスティアンも現在、同クラブのU-19に所属している。クラブはC・マルディーニ氏を「ミランで計り知れない成功を収める運命にあった男」と称した。同日のセリエAの各試合では、キックオフ前に1分間の黙祷が行なわれ、アタランタと対戦したミランの選手たちは喪章を巻いている。
イタリアサッカー連盟のカルロ・タヴェッキオ会長は、「偉大な男、イタリアサッカー界の真のレジェンドが去った」「選手として、そして監督としても歴史をつくった」とコメント。「イタリア人で初めて欧州制覇のトロフィーを掲げ、監督としてもイタリア代表の数えきれないタレントの成長に貢献した。常に模範的かつプロフェッショナルで、代表監督の本質を完璧に体現した人だ」としのんだ。
イタリア代表のアントニオ・コンテ監督は、「選手としても監督としても、イタリアサッカー界最高のレジェンドの一人だった」とコメント。「ご家族や、特にパオロのことを思うと心が痛い。私は代表で彼と長年ともに過ごした」と述べた。
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