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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年4月6日(水)

INDEX(目次)

首位浮上
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4戦結果

グループA:

ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)1―0セパハン(イラン)
アル・ナスル(UAE)0―0アル・イティハド(サウジアラビア)

グループC:

トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)2―0パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)1―0アル・ジャジーラ(UAE)

グループE:

ビン・ズオン(ベトナム)3―2全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)1―2FC東京

グループG:

G大阪0―2上海上港(中国)
水原三星(韓国)1―1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

グループEで3位のFC東京は意味不明なPK判定にもめげず、主将・森重真人の2ゴールで約125億円をつぎ込み、テイシェイラ、ラミレス、ジョーなどを爆買いした江蘇蘇寧をアウェーで撃破し、2勝1分け1敗で首位浮上!グループGで3位のG大阪は吹田スタジアムで完敗し、2連敗の2分け2敗で最下位に転落して決勝トーナメント進出に赤信号!

首位浮上
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

湘南0―1大宮
磐田1―0甲府
名古屋1―3鹿島

グループB:

新潟0―5川崎
鳥栖1―1仙台
横浜M1―3柏

グループAで3位の大宮は、ペチュニクの決勝点で制して首位浮上!前回王者の最下位(7位)鹿島は、遠藤康のゴールなどで逆転勝ちして初勝利!グループBの仙台は、後半41分にキム・ミンテの同点弾で追い付いて引き分けて首位キープ、6位川崎は狩野健太の2ゴールなど5ゴール圧勝で2位浮上!5位柏は増嶋竜也の2ゴールなどで逆転勝ちし、今季公式戦初勝利で3位浮上!

離婚
女子ドイツブンデスリーガ、フランクフルトの女子日本代表『なでしこジャパン』のFW大儀見優季(28)が、メンタルトレーニングコーチの大儀見浩介氏(36)と離婚!自身のブログで「サッカー選手として海外で生活をしながらの、遠距離での夫婦生活の価値観にずれが出てきました」と理由を記し、来季からは選手登録を旧姓の「永里優季」に戻す意向!

薬物使用
女子アメリカ代表のエースとして長年活躍し、昨年引退したワンバック氏(35)が過去にコカインとマリファナを使用していたことを認める!ワンバック氏は2日に飲酒運転の疑いで逮捕され、裁判所に提出した文書の中で25歳の時にコカインを、24〜25歳の時にマリファナを使用したことを明らかに!

フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第21、25節延期分結果

パーティック・シスル1―0ダンディー・ユナイテッド
ダンディー0―0セルティック

川島永嗣は3試合連続でフル出場するも、終盤に失点して2試合連続の完封ならず!奇跡の残留を目指す最下位(12位)ダンディー・ユナイテッドは、3試合ぶりの黒星で11位キルマーノックとの勝ち点5差を縮められず!5連覇を目指す首位セルティックはスコアレスドロー!

逆転勝利
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―0ベンフィカ(ポルトガル)
バルセロナ(スペイン)2―1アトレティコ・マドリード(スペイン)

2連覇を目指す王者バルセロナはホームで先制されるも、スアレスの2ゴールで逆転勝ち!アトレティコ・マドリードは前半25分にフェルナンド・トーレスのゴールで先制するも、同35分にF・トーレスが痛恨のレッドカード!バイエルンはビダルの決勝弾でホームで先勝し、5シーズン連続の準決勝進出に大きく前進!

本日の超サカFLASH


本文

首位浮上
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4戦結果

グループA:

ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)1―0セパハン(イラン)
≪得点者≫
タシケント:アブドゥホリコフ54

アル・ナスル(UAE)0―0アル・イティハド(サウジアラビア)

グループC:

トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)2―0パフタコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
トラクトール・サジ:アウグスト60、アガイー82

アル・ヒラル(サウジアラビア)1―0アル・ジャジーラ(UAE)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アイウトン36

グループE:

ビン・ズオン(ベトナム)3―2全北現代(韓国)
≪得点者≫
ビン・ズオン:グエン・アイン・ドゥク12=PK、88=PK、アムグ35
全北現代:イ・ジョンホ27、ハン・ギョウォン28

ビン・ズオンvs全北現代戦ハイライト動画

江蘇蘇寧(中国)1―2FC東京
(南京オリンピックスポーツセンター/45065人)
≪得点者≫
江蘇蘇寧:ジョー34=PK
FC東京:森重真人31、84

江蘇蘇寧vsFC東京戦ハイライト動画
(You Tube)


グループG:

G大阪0―2上海上港(中国)
(市立吹田サッカースタジアム/14756人)
≪得点者≫
上海上港:武磊66、呂文君72

G大阪vs上海上港戦ハイライト動画
(You Tube)


水原三星(韓国)1―1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
≪得点者≫
水原三星:クォン・チャンフン58
メルボルン:バルバルセス60

水原三星vsメルボルン戦ハイライト動画

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4戦結果
※2016年4月5日(火)開催分

グループB:

レフウィヤ(カタール)4―0アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
レフウィヤ:ナムテヒ49、カルイトゥカ7、チコ84、 ムンタリ86

ゾバハン(イラン)5―2ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
ゾバハン:エスマイーリファル3、モハマドザデ34、ラジャブザデ50、K・レザイー69、タブリジ87
ブニョドコル:ズアギ78、ヌルマトフ89

グループD:

ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)0―0エル・ジャイシュ(カタール)

アル・アハリ(サウジアラビア)1―2アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・アイン:ドウグラス25、79

グループF:

FCソウル(韓国)0―0山東魯能(中国)

FCソウルvs山東魯能戦ハイライト動画

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)0―2広島
(ブリーラムスタジアム/5532人)
≪得点者≫
広島:宮吉拓実45、柴崎晃誠87

ブリーラムvs広島戦ハイライト動画

グループH:

シドニーFC(オーストラリア)1―0浦項スティーラース(韓国)

シドニーFCvs浦項戦ハイライト動画

浦和1―0広州恒大(中国)
(埼玉スタジアム2002/30282人)
≪得点者≫
浦和:武藤雄樹52

浦和vs広州恒大戦ハイライト動画

ACLグループリーグ順位表
(第4節終了時)

グループA:

1位.ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.アル・ナスル(UAE)
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点3・得失点差+1

3位.アル・イティハド(サウジアラビア)
0勝3分1敗(勝ち点3)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.セパハン(イラン)
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点2・失点5・得失点差-3

グループB:

1位.ゾバハン(イラン)
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点6・失点2・得失点差+4

2位.レフウィヤ(カタール)
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点2・得失点差+3

3位.アル・ナスル(サウジアラビア)
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点8・得失点差-3

4位.ブニョドコル(ウズベキスタン)
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点5・失点9・得失点差-4

グループC:

1位.トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点7・失点1・得失点差+6

2位.アル・ヒラル(サウジアラビア)
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点8・失点4・得失点差+4

3位.パフタコル(ウズベキスタン)
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点8・得失点差-4

4位.アル・ジャジーラ(UAE)
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点1・失点7・得失点差-6

グループD:

1位.エル・ジャイシュ(カタール)
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.アル・アイン(UAE)
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点5・失点5・得失点差±0

3位.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.アル・アハリ(サウジアラビア)
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2

グループE:

1位.FC東京
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点4・得失点差+2

2位.全北現代(韓国)
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点8・失点7・得失点差+1

3位.江蘇蘇寧(中国)
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.ビン・ズオン(ベトナム)
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点8・得失点差-3

グループF:

1位.FCソウル(韓国)
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点14・失点2・得失点差+12

2位.山東魯能(中国)
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点5・得失点差+1

3位.広島
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点7・失点6・得失点差+1

4位.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
0勝0分4敗(勝ち点0)
得点0・失点14・得失点差-14

グループG:

1位.上海上港(中国)
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点7・失点4・得失点差+3

2位.メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
1勝3分0敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1

3位.水原三星(韓国)
0勝3分1敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.G大阪
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点2・失点5・得失点差-3

グループH:

1位.シドニーFC(オーストラリア)
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点4・失点3・得失点差+1

2位.浦和
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点5・失点3・得失点差+2

3位.浦項スティーラース(韓国)
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点1・失点2・得失点差-1

4位.広州恒大(中国)
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点3・失点5・得失点差-2

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

セパハン(イラン)
アル・ナスル(UAE)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)

グループB:

アル・ナスル(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)
レフウィヤ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)

グループC:

パフタコル(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
アル・ジャジーラ(UAE)

グループD:

アル・アイン(UAE)
ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
アル・アハリ(サウジアラビア)
エル・ジャイシュ(カタール)

グループE:

全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビン・ズオン(ベトナム)
FC東京

グループF:

広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)

グループG:

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
G大阪
水原三星(韓国)
上海上港(中国)

グループH:

広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦和
浦項スティーラース(韓国)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は6日、各地でグループリーグ第4戦が行われ、グループEのFC東京は中国の南京で江蘇(中国)に2―1で競り勝ち、勝ち点7で首位に立った。グループGのG大阪はホームで上海上港(中国)に0―2で敗れ、勝ち点2で最下位。
 FC東京は前半に森重のゴールで先制。同点の試合終盤に再び森重が決めた。ビン・ズオン(ベトナム)は全北(韓国)を3―2で破った。
 G大阪は序盤から押し込まれ、後半に失点を重ねた。上海上港は勝ち点9で首位を堅持。水原(韓国)vsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)は1―1で引き分けた。

【森重が公式戦2戦連続2ゴールの離れ業】
 グループEのFC東京はアウェーで江蘇蘇寧(中国)と対戦。主将を務める日本代表DF森重真人(28)の2ゴールで2―1と競り勝ち、グループE首位に躍り出た。前節首位の全北(韓国)がビン・ズオン(ベトナム)に2―3で敗れ、全北の勝ち点6を同7のFC東京が上回った。
 最終ラインを束ねるキャプテンが2試合連続2ゴールという離れ業をやってのけ、チームに価値ある勝ち点3をもたらした。
 前半30分、DF小川諒也が蹴り出したCKの流れからMF米本拓司が放ったシュートのこぼれ球に反応した森重は、右足シュートで貴重な先制点を叩き込む。同34分にFWジョーにPKを決められて同点に追い付かれるも、終盤の後半38分には意表を突いた米本のグラウンダーのCKを森重が再びネットに突き刺して自身2点目を記録。チームを2―1の勝利、そしてグループ首位浮上へと導いた。
 森重は4月2日に行われたJ1第1ステージ第5節の名古屋戦でも2ゴールを挙げており、公式戦2試合連続2ゴールを記録。試合後には「まずはチームが勝てたことが一番嬉しいし、アウェーで勝利を挙げられたのは非常に大きい」と喜びを表した。
 しかし、後半15分にラミレスの突破を阻んだ際に警告を受けており、次節の全北現代戦は累積警告で出場停止。なお、名古屋戦では一発退場となっており、Jリーグでも次節の柏戦は出場停止となっている。

【江蘇はブラジル3人衆頼みの前線】
 江蘇は前半34分にPKで追い付いたが、その後の決定機を逃したのが響いた。前半39分、FC東京のミスを突いて速攻を仕掛けたが、アレックス・テイシェイラのシュートはGK秋元の好守に遭った。
 攻撃はジョーとラミレスを加えた3人のブラジル選手頼み。後半はシンプルなロングボールから好機を探ったが、最後は息切れして失点した。ペトレスク監督は「結果は残念。思い通りにいかなかった」と肩を落とした。

【G大阪、上海上港に完敗】
 G大阪はホームの市立吹田スタジアムで上海上港(中国)に0―2で完敗した。グループリーグ4試合を終えて、G大阪は2分2敗の勝ち点2で同グループ最下位。自力での決勝トーナメント進出が消滅した。
 主将のMF遠藤保仁(36)は「いい状況にないことは間違いない。ただ、まだ終わったわけじゃない。きょうの時間は取り戻せない。気持ちを切り替えてやっていくしかない」と懸命に前を向いた。
 相手はエースのガーナ代表FWアサモア・ギャン(30)が故障のため欠場。それでもブラジル人FWエウケソン(26)とアルゼンチン人MFダリオ・コンカ(32)を中心に攻勢をかけてきた。ともに決定力を欠いて一進一退の攻防が続いたが、後半21分に中国代表FW武磊に決められると、同27分にはFW呂文君にも決められて2失点。G大阪は1点を奪うこともできず完敗した。
 G大阪はこれで公式戦4連敗。ACLは日本勢4チームで唯一勝ちがない。19日の第5戦で水原(韓国)に勝利し、同日にメルボルン(豪州)が上海上港に引き分け以下、その上で5月3日にG大阪がメルボルンに勝利すれば逆転で決勝トーナメント進出となる。

【上海上港・エリクソン監督「誇りに思う」】
 グループG首位の上海上港がアウェーで快勝して勝ち点を9に伸ばした。かつてイングランド代表を指揮したエリクソン監督は「いいサッカーができた。全員が高いレベルのパフォーマンスを見せたし、数多くチャンスもつくった。チームや選手を誇りに思う」と満足げに振り返った。
 先制点を挙げ、2点目のきっかけとなる強烈なシュートも放ち、試合のMVPに選ばれたFW武磊は「好調が続いているし、自分にもチームにも自信を持っている」と胸を張った。

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首位浮上
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

湘南0―1大宮
(BMWス/6134人)
≪得点者≫
大宮:ペチュニク64

湘南vs大宮戦ハイライト動画
(You Tube)


磐田1―0甲府
(ヤマハ/6541人)
≪得点者≫
磐田:松井大輔1

磐田vs甲府戦ハイライト動画
(You Tube)


名古屋1―3鹿島
(パロ瑞穂/6134人)
≪得点者≫
名古屋:野田隆之介38
鹿島:遠藤康52、カイオ66、昌子源71

名古屋vs鹿島戦ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

新潟0―5川崎
(デンカS/8404人)
≪得点者≫
川崎:谷口彰悟8、23、狩野健太20、83、橋本晃司48

新潟vs川崎戦ハイライト動画
(You Tube)


鳥栖1―1仙台
(ベアスタ/4195人)
≪得点者≫
鳥栖:白星東38
仙台:キム・ミンテ86

鳥栖vs仙台戦ハイライト動画
(You Tube)


横浜M1―3柏
(ニッパツ/7084人)
≪得点者≫
横浜M:富樫敬真5
柏:中川寛斗42、増嶋竜也50、68

横浜Mvs柏戦ハイライト動画
(You Tube)


ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第3節終了時)

グループA:

1位.大宮アルディージャ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点2・失点0・得失点差+2

2位.ヴィッセル神戸
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点6・失点2・得失点差+4

3位.ヴァンフォーレ甲府
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0

4位.ジュビロ磐田
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0

5位.湘南ベルマーレ
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0

6位.鹿島アントラーズ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2

7位.名古屋グランパス
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

グループB:

1位.ベガルタ仙台
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.川崎フロンターレ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点5・失点1・得失点差+4

3位.柏レイソル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点5・失点4・得失点差+1

4位.アビスパ福岡
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+1

5位.アルビレックス新潟
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点1・失点6・得失点差-5

6位.サガン鳥栖
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点2・得失点差-1

7位.横浜F・マリノス
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点3・得失点差-2

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節は本日6日、ShonanBMWスタジアム平塚などで全6試合が行われ、グループAの大宮は湘南を1―0で下し、勝ち点を7に伸ばして首位に浮上した。昨年覇者の鹿島は名古屋に3―1で逆転勝ちし、3戦目で初勝利。磐田は甲府に勝った。
 グループB首位の仙台は鳥栖と1―1で引き分け、3戦負けなしで勝ち点7とした。川崎は谷口の2得点などで新潟に5―0で大勝し、横浜Mを破った柏とともに初勝利を挙げた。

【大宮が首位浮上】
 大宮は湘南に1―0で勝ってグループA首位に立った。
 後半19分に左サイドを突破した大屋のクロスをペチュニクが左足で決めてこれが決勝点。ペチュニクは「DFの前に出ることができた。ゴールも嬉しいが、勝ち点3を取ったこと、試合に勝ったことが一番だ」と振り返った。
 渋谷監督も2005年以来の決勝トーナメント進出を掲げているが、「勝利しないと何も積み上がらない」と好感触を得たようだ。

【柏は増嶋の2発で逆転勝利】
 柏が横浜Mを下し、今季初勝利を挙げた。
 0―1の前半42分、MF太田徹郎(26)が中央にパスを送り、MF中川寛斗(21)が右足でシュートを放ち、同点で前半を折り返した。後半にはセットプレーからDF増嶋竜也(30)が2得点し、今季公式戦8試合にして初めて勝ち点3を得た。
 2得点した増嶋は「経験豊富な選手が入って苦しいときに頑張るとチームも良い方向にいくのかな。少しでも自信につなげて、リーグ戦でも同じような勝ち方をできたら」と話した。
 また、下平隆宏監督(44)は3月13日にミルトン・メンデス氏に代わり監督に就任。公式戦5戦目にして勝利を掴んだ。「1つ勝のにこんなに苦労するとは思わなかった。勝って嬉しい」と肩をなで下ろした。

【横浜M・富樫が決定力見せる】
 U-23(23歳以下)日本代表の候補合宿に初選出された横浜MのFW富樫が決定力を見せた。前半5分にこぼれ球を左足で押し込んだ。「勝たないと点を取っても意味がない」と悔しがったが、ヤマザキナビスコカップ初出場の初得点で勝負強さを示した。
 関東学院大から特別指定選手として出た昨季のJ1デビュー戦や、今季のJ1初先発の一戦でも得点するなど、したたかさがある。視察したU-23日本代表の秋葉コーチも「常に点が取れるところにいようとする。点取り屋っぽい」と目を細めた。

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離婚
 女子日本代表『なでしこジャパン』のFW大儀見優季(28=フランクフルト)が6日、自身のブログを更新。メンタルトレーニングコンサルタントの大儀見浩介氏(36)と離婚したことを報告した。
 「私事で申し訳ございませんが、突然のご報告失礼いたします。この度、大儀見浩介さんと離婚しましたことを、この場をお借りしてご報告させて頂きます」と伝え、「プライベートなことをこのような形でのご報告となりましたこと、関係者の皆様、また応援してくださっているファンの皆様に心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
 「4年という夫婦生活の中で、サッカー選手として海外で生活をしながらの、遠距離での夫婦生活の価値観にズレが出てきました。まだまだ未熟なサッカー選手として、海外での挑戦をし続けていきたい自分と、メンタルトレーニングコーチとして日本国内で活躍する彼との生活には、少し時差が生じていたように感じました」と遠距離生活によるすれ違いを離婚の原因に挙げた。
 ブログのプロフィールは早速旧姓の永里優季に戻したが、選手としての登録名については、今シーズンいっぱいは「大儀見優季」としてプレーし、来季からは「永里優季」とすることも明かした。
 初優勝に貢献した2011年W杯ドイツ大会後の同年7月に同氏との結婚を発表。銀メダルを獲得した2012年ロンドン五輪から登録名を旧姓の永里から大儀見に変更。2004年になでしこデビューしたストライカーは通算130試合57得点。3月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選では背番号10を任されていた。

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薬物使用
 サッカー女子のアメリカ代表FWとして長年活躍し、昨年引退したアビー・ワンバック氏(35)が過去にコカインとマリファナを使用していたことを5日に認めた。
 35歳のワンバック氏は2日、飲酒運転の疑いで逮捕された。5日に裁判所に提出した文書の中で25歳の時にコカインを、24、25歳の時にマリファナを使用したことを明らかにした。代理人弁護士は飲酒運転について無罪を求めた。ワンバック氏は昨年の女子ワールドカップ(W杯)で優勝に貢献。五輪でも2度金メダルを獲得した。
 ワンバック氏は23歳で初めてアメリカ代表に選出され、昨年12月の中国代表との親善試合をもって現役を引退。金メダルを獲得した2004年のアテネ五輪が開催されていた頃にマリファナを使用していたことになる。

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フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第21、25節延期分結果

パーティック・シスル1―0ダンディー・ユナイテッド
≪得点者≫
パーティック・シスル:ドーラン71

ダンディー0―0セルティック

 サッカーのスコットランド1部リーグ、最下位ダンディー・ユナイテッドのGK川島永嗣は5日、敵地での8位パーティック戦にフル出場した。試合は0―1で敗れた。
 川島は「前半はいい形にできた。そこで決めていれば展開が違っていたと思う。全体的に見れば良くなってきている。ただ、自分達は良くなったね、頑張ったね、では終われない」と残念がった。

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逆転勝利
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―0ベンフィカ(ポルトガル)
(アリアンツ・アレーナ/70000人)
≪得点者≫
バイエルン:ビダル2

バイエルンvsベンフィカ戦ハイライト動画

バイエルンvsベンフィカ戦フルマッチ動画(前半)

バイエルンvsベンフィカ戦フルマッチ動画(後半)

バルセロナ(スペイン)2―1アトレティコ・マドリード(スペイン)
(カンプ・ノウ/75000人)
≪得点者≫
バルセロナ:L・スアレス63、74
A・マドリード:フェルナンド・トーレス25

バルセロナvsA・マドリード戦ハイライト動画

バルセロナvsA・マドリード戦フルマッチ動画(前半)

バルセロナvsA・マドリード戦フルマッチ動画(後半)

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程

6日(水)

日本時間27:45
ボルフスブルク(ドイツ)vsレアル・マドリード(スペイン)
(フォルクスワーゲン・アレーナ)

日本時間27:45
パリ・サンジェルマン(フランス)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(パルク・デ・プランス)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、バルセロナなどで準々決勝第1戦の2試合が行われ、2連覇を目指すバルセロナ(スペイン)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が、ともにホームで先勝した。
 バルセロナはアトレティコ・マドリードとのスペイン勢対決に2―1で逆転勝ち。バイエルンはベンフィカ(ポルトガル)を1―0で退けた。
 このカードの第2戦は13日に行われる。

【バルサ、スアレス2発で逆転勝ち】
 バルセロナとアトレティコ・マドリードによるスペイン勢対決は、ホームのバルサが2―1と先勝した。
 ベスト4を懸けた同国勢対決は開始25分、コケのパスからフェルナンド・トーレスがネットを揺らしてアウェーのアトレティコが先制。F・トーレスはこれでバルサ戦15試合11点と、相性の良さをまたしても示した。
 しかし、F・トーレスは29分にネイマールへのファウルで警告を受けると、その6分後にブスケッツへのタックルで立て続けに2枚のイエローカードを受けて退場。アトレティコは残り60分近くを10人で戦うことを余儀なくされる。
 数的優位に立ったバルサは後半に入った18分、アルバのシュートをゴール前でスアレスがコースを変えて同点に追い付く。さらに29分、ダニエウ・アウベスのクロスにスアレスが頭で合わせて逆転弾。その後もバルサはゴールに迫ったが3点目は生まれず、1点のリードで第2戦に臨むこととなった。
 逆転負けを喫したアトレティコだが、シメオネ監督は「我々はまだ生きている。相手には3点目を決めるチャンスがあったが、それを活かすことができなかった。そのことはマドリードでの第2戦に向け、我々のサポーターを熱くしてくれるだろう」と、ホームでの第2戦を見据えた。また、F・トーレスの退場について審判を批判しないよう、冷静にならなければいけないとも加えた。
 一方バルサのルイス・エンリケ監督は「我々は心だけでなく、頭も使ってプレーした。この試合には満足している。もう1点取れなかったこと以外は。我々は、(敵地ビセンテ・)カルデロンでも勝利が必要だと考えなければいけない」と試合内容に概ね満足しつつも、まだ勝負はついてないと気を引き締めた。

【F・トーレスは英雄から戦犯へ】
 バルセロナに敗れたアトレティコ・マドリード。1ゴールを記録するも退場となったFWフェルナンド・トーレスは、「最悪な日の1つ」と落胆した。
 第1戦を敵地で戦ったアトレティコは、25分にF・トーレスのゴールで幸先良く先制に成功する。しかし、同選手は29分にネイマールへのファウルで警告を受けると、その6分後にセルジ・ブスケッツへのタックルで立て続けに2枚のイエローカードを受けて退場に。前半で数的不利に陥ったチームは、後半にルイス・スアレスに2点を奪われ、1―2と逆転負けを喫した。
 ヒーローから一転して戦犯へとなってしまったF・トーレスは「サッカー選手として最悪な日の1つだ。チームを10人にしてしまい、悲しい気持ちだ。チームが勝てなかったことに責任を感じている」と、落胆を示した。また、「11人だったら、全く違ったはずだ」と悔しさを滲ませた。
 11人同士なら展開が変わっていたというのは、スアレスも同意見だ。「トーレスのレッドカードが命運を分けた。彼のクオリティーは誰もが知るところだからね。僕らが11人の相手に反撃を見せたとなれば、素晴らしいことだった。でも最も重要なことは、僕らが勝利し、相手は(アトレティコの本拠地ビセンテ・)カルデロンでゴールを決めなければいけなくなったということ」と、試合後に振り返った。

【バイエルン、ビダル弾で先勝】
 バイエルン(ドイツ)はホームでベンフィカ(ポルトガル)に1―0と先勝した。
 5年連続の準決勝進出を目指すバイエルンと、1990年以来のベスト4進出を狙うベンフィカによる一戦。ホームのバイエルンは立ち上がりの2分、ベルナトのクロスからビダルのヘッドでいきなり先制する。
 しかし、その後はベンフィカ守備陣に抑えられ、負傷で欠場したGKジュリオ・セーザルの代役を務めたエデウソンの壁を崩すことができず。後半44分のビッグチャンスもレバンドフスキがパスを選択し、追加点に至らなかった。
 バイエルンで公式戦通算150試合目となったグアルディオラ監督は、「十分なゴールチャンスをつくった。リスボンにも勝利を目指して向かう。1点か2点を奪いにいく」とコメント。第2戦でも勝利が目標だと述べた。
 僅差での白星だが、守護神ノイアーは「1―0での勝利で十分という時もある。接戦だと認識してリスボンに向かう」と述べた。DFアラバは「僕らにとって悪くない」と、いずれも前向きにとらえた。
 一方、ベンフィカのヴィトーリア監督は「もちろん、良いことではない。我々のプランではなかった」と、立ち上がりの失点を悔やんだ。その上で、「だが、選手達はプランを保った。我々はとてもよく挽回した」と、その後崩れなかったチームを称賛した。

【FIFA会長に疑惑】
 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長が欧州サッカー連盟(UEFA)法務責任者時代、一連のFIFA汚職疑惑の被告2人と欧州チャンピオンズリーグ(CL)放映権売買に関わっていたと英BBC放送(電子版)などが5日報じた。会長が売買に絡み、賄賂を受け取ったと示す証拠はないとしている。
 国際調査報道ジャーナリスト連合が南ドイツ新聞を通じ、入手した文書に記載された。文書はタックスヘイブン(租税回避地)での法人設立を支援するパナマの法律事務所の内部資料。米司法省の捜査で起訴された被告が経営している会社が、2006−2007シーズンから3季の欧州CL放送権を11万1千ドル(約1230万円)で買い、エクアドルのテレビ局に約3倍で売ったとされる。
 会長はFIFAを通じ「一部メディアから私の誠実さを疑われるのは受け入れられない。この件に関してUEFAも私も、間違った行いをした痕跡はない」と声明を発表した。

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超サカFLASH

再整備に助成
 日本スポーツ振興センター(JSC)は本日6日の助成審査委員会で、東京電力が福島第1原発事故の対応拠点としているサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の再整備事業に対し、スポーツ振興くじ(サッカーくじ)の売り上げを原資とした助成を行うための制度改正を承認した。助成の限度額は総額15億円。福島県や日本サッカー協会、Jリーグから要望を受けた。
 福島県などはJヴィレッジについて「復興のシンボル」として2018年夏のサッカー施設としての一部再開と、2019年4月の全面的な再開を目指しており、全天候型のサッカー練習場や宿泊施設などを新設する方針。

代表辞退
 日本サッカー協会は本日、11日から大阪のJ―Green堺で合宿を行うU-19日本代表候補に選出されていたJ3大分所属のMF坂井大将(19)がケガのため不参加となり、代わりに筑波大のMF鈴木徳真(19)を招集すると発表した。
 坂井が所属するJ3大分の発表によると、坂井は4月4日の練習試合で負傷。大分市内の病院で検査を受けた結果、右足首関節捻挫で全治約4週間(受傷日より)と診断された。
 坂井は、大分U-18に所属していた2014年に行われたワールドカップ(W杯)ブラジル大会にサポートメンバーとして参加。今季の明治安田生命J3リーグ戦2試合に出場(0得点)している。

全治6週間
 J2清水は本日、GK西部洋平(35)が右大腿直筋肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。3日の明治安田生命J2第6節・熊本戦(うまスタ)で負傷し、後半33分に途中交代。翌4日に静岡市内の病院で検査を受けた。
 西部は今季、熊本戦までのリーグ戦5試合にフル出場していた。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、流通経済大に所属するDF小池裕太(19)を「2016年JFA・Jリーグ特別指定選手」として4月5日付で承認したと発表した。受け入れ先はJ1鹿島。
 小池は1996年11月6日生まれの19歳で、身長1メートル70、体重64キロ。新潟ユースから流通経済大に進んだ。鹿島での背番号は「38」に決まった。

特別指定選手
 女子サッカー、なでしこリーグのINAC神戸は本日、JFAアカデミー所属のGKスタンボー華(はな、17)を特別指定選手として受け入れると発表した。受け入れ期間は2016年10月23日まで。背番号は「21」に決まった。
 スタンボーは1998年12月24日生まれの17歳で、身長1メートル75、体重68キロの高校3年生。2013年にU-16女子日本代表候補、昨年にはU-19女子日本代表候補に選出されている。

4試合出場停止
 イタリアセリエAは5日、ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインに4試合の出場停止処分を科した。
 イグアインはチームが1―3と敗れた3日のセリエA・ウディネーゼ戦で、2度の警告を受けて退場に。その際、冷静さを失って主審の胸を突き飛ばすなど、怒りを露わにしていた。
 2位につけるナポリはこの敗戦により、首位ユベントスとの勝ち点差が、残り7試合で6に広がるとともに、3位ローマに4差と迫られた。ウディネーゼ戦でもゴールを決めて今季のリーグ戦31試合30点としたエースの不在は、チームにとって大きな痛手となる。
 イグアインは、次節ベローナ戦とインテル戦、ボローニャ戦に加え、非常に重要な試合となることが予想されるローマ戦を欠場する。
 なお、ウディネーゼ戦ではマウリツィオ・サッリ監督も抗議で退席処分となっており、1試合のベンチ入り禁止処分が科されている。

1部復帰
 スコットランド・チャンピオンシップ(2部相当)を戦う名門レンジャースが5日、4年ぶりとなる来季の1部昇格を決めた。
 破産により一時は4部まで降格したレンジャースは、5日の試合でホームでダンバートンに1―0と勝利。5試合を残して、優勝と来季の1部昇格を決めた。
 世界最多の国内トップリーグ制覇54回に加え、国内カップ33回、リーグカップでも27回優勝と栄華を誇るレンジャースだが、2012年に経営破綻によるペナルティーにより、4部リーグへの降格を命じられた。
 それでも、そこから2年連続で昇格を果たすと、チャンピオンシップを戦った昨季は入れ替え戦により昇格を逃したが、2年目の挑戦となる今季、目標を達成した。

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