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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年4月8日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日9日(土)、10日(日)はJ1・1stステージ第6節&J2第7節&J3第4節!J1は首位浦和が4位横浜Mと、2位川崎が14位鳥栖と、3位鹿島が7位広島と激突!

出番なし
欧州リーグ準々決勝第1戦結果

スポルティング・ブラガ(ポルトガル)1―2シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ビジャレアル(スペイン)2―1スパルタ・プラハ(チェコ)
アスレティック・ビルバオ(スペイン)1―2セビージャ(スペイン)
ドルトムント(ドイツ)1―1リバプール(イングランド)

香川真司はベンチ入りも、恩師・クロップ監督の前で出番なし!ドルトムントはフンメルスの同点弾で追い付くも、アウェーゴールを許して手痛いドロー!3連覇を目指すセビージャは、コロジェイチャクとイボーラのゴールで逆転勝ち!

契約延長
イタリアセリエAのインテルが、日本代表DF長友佑都(29)との契約を2019年6月30日まで延長したと発表!3年契約で推定年棒は400万ユーロ(約5億円)、総額15億円の大型契約!長友は現所属選手で最も在籍年数が長く、来季はインテルで7シーズン目を迎える!

本日の超サカFLASH


本文

J展望
J1・1stステージ第6節日程

10日()
13:00
横浜Mvs浦和
(日産ス)
13:00
名古屋vs大宮
(豊田ス)
13:00
神戸vs福岡
(ノエスタ)
14:00
仙台vsG大阪
(ユアスタ)
14:00
甲府vs湘南
(中銀スタ)
15:00
川崎vs鳥栖
(等々力)
16:00
鹿島vs広島
(カシマ)
16:00
新潟vs磐田
(デンカS)
19:00
柏vsFC東京
(柏)

J2第7節日程

9日()
13:00
山形vs町田
(NDスタ)
13:00
讃岐vs岐阜
(ピカスタ)
13:00
熊本vs山口
(うまスタ)
15:00
水戸vs愛媛
(Ksスタ)
15:00
松本vs徳島
(松本)
16:00
群馬vs京都
(正田スタ)
16:00
千葉vs金沢
(フクアリ)
16:00
北九州vs横浜FC
(本城)
18:30
清水vsC大阪
(アイスタ)
19:00
札幌vs岡山
(札幌ド)
10日()
14:00
東京Vvs長崎
(駒沢)

J3第4節日程

10日()
13:00
福島vs栃木
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs秋田
(ニッパツ)
13:00
相模原vs盛岡
(ギオンス)
13:00
長野vs藤枝
(南長野)
13:00
鳥取vs鹿児島
(とりスタ)
14:00
FC東京U-23vs富山
(味フィ西)
14:00
G大阪U-23vsC大阪U-23
(吹田S)
16:00
琉球vs大分
(沖縄県陸)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1・1stステージ第6節予想スタメン

横浜Mvs浦和
(日産ス)
≪予想スタメン≫
【横浜M】
4-5-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
喜田拓也
中町公祐
マルティノス
中村俊輔
遠藤渓太
FW
カイケ
【浦和】
3-6-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
遠藤航
槙野智章
MF
関根貴大
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
武藤雄樹
FW
興梠慎三

名古屋vs大宮
(豊田ス)
≪予想スタメン≫
【名古屋】
4-5-1
GK
楢崎正剛
DF
矢野貴章
大武峻
竹内彬
安田理大
MF
明神智和
田口泰士
古林将太
野田隆之介
永井謙佑
FW
シモビッチ
【大宮】
4-4-2
GK
加藤順大
DF
奥井諒
菊地光将
河本裕之
和田拓也
MF
横谷繁
金澤慎
岩上祐三
江坂任
FW
ムルジャ
家長昭博

神戸vs福岡
(ノエスタ)
≪予想スタメン≫
【神戸】
4-4-2
GK
キム・スンギュ
DF
高橋峻希
岩波拓也
伊野波雅彦
相馬崇人
MF
小川慶治朗
三原雅俊
藤田直之
渡邉千真
FW
ペドロ・ジュニオール
レアンドロ
【福岡】
3-4-3
GK
イ・ボムヨン
DF
キム・ヒョヌン
堤俊輔
田村友
MF
中村北斗
末吉隼也
ダニルソン
亀川諒史
FW
城後寿
ウェリントン
金森健志

仙台vsG大阪
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
【仙台】
4-4-2
GK
石川慧
DF
大岩一貴
平岡康裕
渡部博文
石川直樹
MF
水野晃樹
富田晋伍
三田啓貴
奥埜博亮
FW
金園英学
ウイルソン
【G大阪】
4-5-1
GK
東口順昭
DF
オ・ジェソク
今野泰幸
西野貴治
藤春廣輝
MF
井手口陽介
遠藤保仁
アデミウソン
倉田秋
宇佐美貴史
FW
パトリック

甲府vs湘南
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
【甲府】
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
橋爪勇樹
新井涼平
畑尾大翔
松橋優
田中佑昌
MF
黒木聖仁
ビリー・セレスキー
稲垣祥
クリスティアーノ
FW
ニウソン
【湘南】
3-6-1
GK
タンドウ・ベラピ
DF
島村毅
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
藤田征也
石川俊輝
パウリーニョ
菊池大介
下田北斗
高山薫
FW
藤田祥史

川崎vs鳥栖
(等々力)
≪予想スタメン≫
【川崎】
4-4-2
GK
チョン・ソンリョン
DF
武岡優斗
奈良竜樹
エドゥアルド
谷口彰悟
MF
エウシーニョ
森谷賢太郎
中村憲剛
田坂祐介
FW
小林悠
大久保嘉人
【鳥栖】
4-4-2
GK
林彰洋
DF
藤田優人
菊地直哉
谷口博之
三丸拡
MF
キム・ミヌ
高橋義希
チェ・ソングン
ペク・ソンドン
FW
豊田陽平
富山貴光

鹿島vs広島
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【鹿島】
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ブエノ
昌子源
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
柴崎岳
カイオ
FW
金崎夢生
赤崎秀平
【広島】
3-6-1
GK
林卓人
DF
塩谷司
千葉和彦
水本裕貴
MF
ミキッチ
青山敏弘
宮原和也
柏好文
茶島雄介
柴崎晃誠
FW
ピーター・ウタカ

新潟vs磐田
(デンカS)
≪予想スタメン≫
【新潟】
4-5-1
GK
守田達弥
DF
酒井宣福
増田繁人
大野和成
コルテース
MF
小林裕紀
加藤大
レオ・シルバ
小塚和季
ラファエル・シルバ
FW
指宿洋史
【磐田】
4-5-1
GK
カミンスキー
DF
櫻内渚
大井健太郎
森下俊
中村太亮
MF
上田康太
宮崎智彦
太田吉彰
小林祐希
アダイウトン
FW
ジェイ

柏vsFC東京
(柏)
≪予想スタメン≫
【柏】
4-3-3
GK
中村航輔
DF
伊東純也
中谷進之介
中山雄太
輪湖直樹
MF
小林祐介
大谷秀和
茨田陽生
FW
田中順也
ディエゴ・オリヴェイラ
武富孝介
【FC東京】
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
徳永悠平
高橋秀人
丸山祐市
小川諒也
MF
河野広貴
ハ・デソン
米本拓司
東慶悟
FW
阿部拓馬
前田遼一

【浦和GK西川「結果出したい」】
 浦和GK西川周作(29)が本日8日、ワールドクラスの左足を止めると意気込んだ。10日にアウェーで横浜Mと対戦。
 昨年8月の同カードでは、前半28分に横浜MのMF中村俊輔に直接FKを決められたのを皮切りに、昨季ワーストタイの4失点を喫した。上位同士で臨む再戦に「どうしても結果を出したい。ここまで首位のJリーグも、こないだ広州恒大に勝ったACLも、いい流れで来ている。昨年とは違った浦和を見せたい」と意気込んだ。

【G大阪丹羽が仙台戦で復帰】
 右鎖骨骨折で長期離脱していたG大阪DF丹羽大輝(30)が、10日のリーグ仙台戦(アウェー)で復帰することが確実になった。
 本日8日は大阪・万博練習場で非公開調整。公式戦4連敗中の緊急事態に、長谷川健太監督は「本来なら1度、(G大阪U-23として)J3に出てからが安心だが、そうは言っていられない」と説明。故障から復帰後は事実上のぶっつけ本番で、仙台戦に先発することを示唆した。
 今回の負傷で日本代表も離脱している丹羽は「勝つために当たり前のことをやりたい。相手より走るとか、戦術面で勝つことができなければ、負けてしまう。(勝利の)雰囲気をつくるためにも、自分が出る意味はある。まだまだ取り返すチャンスはある」ときっぱり。
 日本代表GK東口も「悪い時の典型で、攻守が噛み合っていない。セカンドボールをしっかり拾うとか、意識の問題を改善したい」と話した。
 J1は12位に低迷し、ACLもグループリーグ敗退の危機に立たされている。復調の救世主として、丹羽には大きな期待がかかる。

【FC東京・ムリキ「出るための準備をしている」】
 FC東京に期限付きで加入したFWムリキ(29)が、柏戦(10日)でベンチ入りする可能性が出てきた。
 チームがアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で中国に遠征中は居残り組として練習していたが、本日8日、東京・小平市内で行われた全体練習に初めて合流。実戦形式の練習では、1得点を決めるなど、キレのある動きを見せた。
 ムリキの柏戦ベンチ入りの可能性について、城福監督は「もちろん100%の状態ではないが、時間は限られても、本人の良さは出せる状況にある」と示唆。その上で「最終的には明日(9日)に決めたい。本人のよさがチームのバランスを崩さないか考えたい」と付け加えた。
 ムリキも柏戦出場へ意欲を見せる。状態は「まだ70%ぐらい」と万全ではないが「誰もが出たいと思っているが、私もその1人。試合に出るための準備をしている」。
 柏はお得意様でもある。広州恒大時代には、ACLの2012年グループステージと2013年準決勝で対戦し、4戦6発。「過去のことですが、試合に出られれば同じくゴールを決めて、チームに貢献したい」と意気込んだ。

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出番なし
欧州リーグ準々決勝第1戦結果

スポルティング・ブラガ(ポルトガル)1―2シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(エスタディオ・アクサ)
≪得点者≫
ブラガ:ウィルソン・エドゥアルド89
シャフタール:ラキツキー45+1、ファクンド・フェレイラ75

ブラガvsシャフタール戦ハイライト動画

ビジャレアル(スペイン)2―1スパルタ・プラハ(チェコ)
(エル・マドリガル)
≪得点者≫
ビジャレアル:バカンブ3、63
スパルタ・プラハ:ブラベツ45+1

ビジャレアルvsスパルタ・プラハ戦ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ(スペイン)1―2セビージャ(スペイン)
(サン・マメス)
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス48
セビージャ:コロジェイチャク56、イボーラ83

ビルバオvsセビージャ戦ハイライト動画

ドルトムント(ドイツ)1―1リバプール(イングランド)
(シグナル・イドゥナ・パルク/65848人)
≪得点者≫
ドルトムント:フンメルス48
リバプール:オリジ36

ドルトムントvsリバプール戦ハイライト動画

ドルトムントvsリバプール戦フルマッチ動画(前半)

ドルトムントvsリバプール戦フルマッチ動画(後半)

 サッカーの欧州リーグは7日、各地で準々決勝第1戦が行われ、香川真司のドルトムント(ドイツ)はホームでリバプール(イングランド)と1―1で引き分けた。香川はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 3連覇を狙うセビージャは2―1でアスレティック・ビルバオとのスペイン勢同士の対決に先勝した。ビジャレアル(スペイン)はスパルタ・プラハ(チェコ)を2―1で退け、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)は2―1でスポルティング・ブラガ(ポルトガル)に勝った。
 ドルトムントの香川はピッチに立たないまま試合終了の笛を聞いた。2日の国内リーグのブレーメン戦で得点してアピールしていたが、定位置争いは依然として厳しい状況が続いている。
 昨季までドルトムントを指揮したクロップ監督が率いるリバプールとの一戦。中盤では運動量が持ち味のカストロが先発し、0―1の後半開始からはパスが武器のシャヒンが投入された。同点とした後は相手守備を崩し切れない展開が続いたが、ピッチ脇でウオーミングアップを続けた日本代表MFに出番は巡ってこなかった。

【ドゥルム、ロイスら最低点】
 リバプール(イングランド)と1―1のドローに終わったドルトムント(ドイツ)。試合後、トーマス・トゥヘル監督は「神経質になっていた」と語った。地元紙『ルール・ナッハリヒテン』(電子版)が伝えている。
 かつてチームを率いたユルゲン・クロップ監督を“敵将”としてホームに迎え、1―1で試合を終えたドルトムント。試合後、「この一戦を巡るあれこれで、選手達の気が散っていたのでは」と問われたトゥヘル監督は「そうかもしれないが、選手それぞれ対応は異なる。選手に聞かなくては分からない」と答えつつ、「チームは雑音を気にせず、非常に集中して準備していたと感じている。ただ、大変ナーバスになっており、緊張でガチガチになっていたのは確かだ。笑顔を見せながら、自由に楽しくプレーできればと願っていたのだが」とコメント。後半になってようやくピリピリしたムードが解けたと話した。
 同紙はこの日の試合について「リバプールのプレスに対応できない選手が数人いた」と評し、中でも「DFエリック・ドゥルムは序盤にパスミスを2度した後は、試合から消えていた」とコメント。またMFマルコ・ロイスについても「シュートが枠に飛ばず、中盤でもほとんどボールを奪えず、1対1にも負けていた」と酷評。ゴンサロ・カストロも加え、この3選手にチーム最低の4.5点(ドイツでは1が最高、6が最低)をつけた。
 同紙からチーム最高の評定1を得たのは、この日何度も決定機をセーブしたGKロマン・ヴァイデンフェラー。「ヴァイデンフェラーに感謝しなくてはなりませんね?」と問われたトゥヘル監督は「感謝する必要はないが、彼は素晴らしいパフォーマンスを披露した。彼のプロ意識と毎日チームに捧げてくれているエネルギーの賜物だ」と語った。
 トゥヘル監督はまた「第2戦を楽しみにしている。必ずチャンスはある。選手達は今日の試合の反省を日曜にはもう見せてくれるかもしれない。今日と同じくらい歯を食いしばって戦ってほしいが、リラックスすることも必要だ」とコメント。10日開催のブンデスリーガ・宿敵シャルケ戦を見据えていた。

【クロップ監督「素晴らしいスタジアム」】
 7日に行われた欧州リーグで、長年指揮を執った古巣に戻ったリバプール(イングランド)のユルゲン・クロップ監督。1―1に終わった試合後の記者会見で、その心境などを語った。
 かつてドルトムント(ドイツ)をブンデスリーガ2連覇やDFB(ドイツ連盟)カップ制覇、欧州チャンピオンズリーグ決勝進出などに導いたクロップ監督。今回、敵将として「ジグナル・イドゥナ・パルク」のピッチに立ち、「この試合を取り巻く何もかもが、異例だったね。普段よりも、ピッチ外での話題が色々とあった。スタジアムに入ると、控え目に拍手を送られたから、小さなジェスチャーで応えたよ。全体的に良い感じだったと思う」と振り返った。
 クロップ監督はまた「このスタジアムは素晴らしく、サッカーをするには最高だ。ここの人々もまた特別だよ。戻ってきて良かったと感じた。でも、その後は試合に意識を向け、完全に集中した」とコメント。思い出に浸ったのはわずかな時間だったと述べた。
 リバプールは前半にFWディヴォク・オリギのゴールで先制。後半にDFマッツ・フンメルスに決められドローに終わったものの、アウェーゴールを手にした。
 14日にホームで行われる第2戦に向け、優位に立ったリバプールだが、クロップ監督は「勝負はまだ50―50の状態。ドルトムントはホームだろうとアウェーだろうと、ゴールを挙げる場所にこだわらないからね」とコメント。どちらが有利ということはないとの考えを示した。
 0―0で終わるより、アウェーゴールを奪えた方が当然良いと語りつつも、「まだ何も決まっていない」と述べたクロップ監督。「これは双方のサポーターにとっても、サッカーを愛する全ての人にとっても、いいことだ。第2戦も本気のぶつかり合いになるからね。私も楽しみだ」と、本拠地での第2戦を見据えていた。

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契約延長
 イタリアセリエAのインテルが日本代表DF長友佑都(29)との契約を2019年6月30日まで延長したと本日8日、公式サイトで発表した。3年契約で推定年棒は400万ユーロ(約5億円)。総額15億円の大型契約となる。
 2011年1月にチェゼーナから加入し、現所属選手で最も在籍年数は長い。移籍1年目からレギュラーとして活躍し、2014−2015年シーズンは副将を務めた。
 今季はプレシーズンマッチで数合わせでトップ下に入るなど本職のサイドバック以外のポジションで起用された。開幕当初は出場機会がほとんどなかったが、練習で好プレーを続けることで徐々に信頼を勝ち取り、中盤以降は主力の座を奪回。1月にはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からのオファーを断っており「僕はインテルの全てが好き。ここに残るのが希望」と語っていた。
 公式戦172試合に出場して11得点。来季、インテルで7シーズン目を迎える。

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里帰り
 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」前監督の佐々木則夫氏(57)が本日8日、故郷の山形に里帰りした。
 小学1年まで尾花沢市で育った縁で、淳子夫人とともに山形県庁を訪れ、吉村美栄子知事(64)と会談した。
 9年間、女子日本代表の監督を務め、W杯は2011年優勝、2015年準優勝。五輪は2012年ロンドンで準優勝と輝かしい足跡を残した。「女子サッカーが認知されてない中で、形のない夢や希望が形になったのはいい思い出。自分の基盤になった」と感慨深げに振り返った。

月間MVP
 Jリーグは本日、各月の明治安田生命J1及びJ2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命Jリーグ月間MVP」2月・3月度の受賞選手を発表し、J1は川崎のMF中村憲剛(35)、J2は熊本のMF清武功暉(25)が受賞した。両選手はともに初受賞。中村には賞金30万円、清武には同20万円が授与される。
 中村は2、3月に開催された4試合にフル出場し、3得点2アシストと3月(第4節)終了時点で首位を走るチームをけん引。清武は2、3月に開催された5試合にフル出場し、クラブ史上初の首位(第5節終了時点)を支える立役者となり、リーグ2位タイの4得点をマークした。

退任
 J1のG大阪の野呂輝久社長(62)が7日、大阪市内で行われたJリーグのメディア懇親会で今月で任期を満了し、退任することを明かした。
 13日の取締役会で正式に決定する。後任にはパナソニック関連会社常務で顧問の山内隆司氏が務める。

特別指定選手
 J1仙台は本日、びわこ成蹊スポーツ大に所属するGK田中勘太(18)を「2016年JFA・Jリーグ特別指定選手」として申請し、承認されたと発表した。
 岩手県出身の田中はジュニアユースから仙台の下部組織育ちで、仙台ユースから今春、びわこ成蹊スポーツ大に進んだばかり。身長1メートル87、体重82キロとなっている。
 仙台は、昨季から正GKを務めてきた六反勇治(28)が3月6日の明治安田生命J1第2節・FC東京戦(ユアスタ)で負傷し、右足外側くるぶし付近の靱帯損傷で全治3〜4週間の見込みと診断され、日本代表候補合宿参加を辞退。その後、3試合で関憲太郎(30)が先発フル出場していた。
 だが、その関が4月1日のJ1第5節・広島戦(Eスタ)で負傷し、右股関節付近にあたる右外閉鎖筋大腿方形筋肉離れで全治約5週間と診断されたことが3日に判明。GKはプロ6年目ながらリーグ戦経験のない石川慧(23)だけとなり、6日のナビスコ杯グループリーグ第3節・鳥栖戦(ベアスタ)では石川が先発で初出場、ベンチには仙台ユース所属で2種登録選手の松浦祥太郎(17)が入るなど、深刻なGK不足に陥っていた。

レンタル
 J2の横浜FCは本日、MF上田悠起(19)が九州リーグのテゲバジャーロ宮崎へ育成型期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は2016年4月10日から12月31日まで。
 埼玉県出身の上田は成立学園高から昨季横浜FC入りしたが、ここまで公式戦出場はない。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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