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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年4月9日()

INDEX(目次)

大一番制す
J2第7節第1日結果

山形0―1町田
讃岐3―2岐阜
熊本1―2山口
水戸1―2愛媛
松本1―0徳島
群馬0―1京都
千葉1―0金沢
北九州0―4横浜FC
清水0―2C大阪
札幌1―0岡山

6位清水vs首位C大阪の大一番は、リカルド・サントスと山村和也のゴールでC大阪が制す!J3から昇格した2位町田は鈴木孝司の決勝PK弾で制して初の5連勝!横浜FCの元日本代表FW三浦知良(49)は北九州戦で後半35分から出場し、J2最年長出場記録を49歳1カ月14日に更新!

開幕3連勝
なでしこリーグ第3節第1日結果

AC長野パルセイロ・レディース2―1浦和レッズ・レディース
INAC神戸レオネッサ1―0アルビレックス新潟レディース
ベガルタ仙台レディース3―0ジェフ千葉レディース
日テレ・ベレーザ5―0岡山湯郷Belle

首位INAC神戸は近賀ゆかりの決勝点で競り勝ち、唯一の開幕3連勝!2位日テレは中里優の2ゴールなど5ゴール圧勝!5位長野は横山久美の2ゴールで浦和を撃破して3位浮上!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第29節結果

ヘルタ・ベルリン2―2ハノーファー

原口元気の3位ヘルタ・ベルリンと清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍の最下位ハノーファーの一戦は、ヘルタが追い付いてドロー!山口はケガで欠場、清武、酒井宏、原口はいずれもフル出場し、1アシストの清武がマン・オブ・マッチ(MOM)に選出!シャーフ監督(54)を解任したハノーファーは連敗を5で止める!

第1シード
FIFAがリオデジャネイロ五輪サッカー男子のグループリーグの第1シードの4チームを発表、6大会連続出場で1968年メキシコ大会以来のメダルを狙う日本は開催国ブラジル、前回王者のメキシコ、過去2度優勝のアルゼンチンとともに名を連ね、強豪3カ国とは別のグループに入ることが決定!

本日の超サカFLASH


本文

大一番制す
J2第7節第1日結果

山形0―1町田
(NDスタ/5320人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司9=PK

山形vs町田戦ハイライト動画
(You Tube)


讃岐3―2岐阜
(ピカスタ/2350人)
≪得点者≫
讃岐:永田亮太9、馬場賢治52、木島良輔90+1
岐阜:鈴木ブルーノ64、79

讃岐vs岐阜戦ハイライト動画
(You Tube)


熊本1―2山口
(うまスタ/6731人)
≪得点者≫
熊本:平繁龍一46
山口:中山仁斗2、45+1

熊本vs山口戦ハイライト動画
(You Tube)


水戸1―2愛媛
(Ksスタ/4070人)
≪得点者≫
水戸:三島康平20
愛媛:瀬沼優司8、阪野豊史65

水戸vs愛媛戦ハイライト動画
(You Tube)


松本1―0徳島
(松本/10976人)
≪得点者≫
松本:工藤浩平55

松本vs徳島戦ハイライト動画
(You Tube)


群馬0―1京都
(正田スタ/4160人)
≪得点者≫
京都:有田光希74

群馬vs京都戦ハイライト動画
(You Tube)


千葉1―0金沢
(フクアリ/9280人)
≪得点者≫
千葉:富澤清太郎45

千葉vs金沢戦ハイライト動画
(You Tube)


北九州0―4横浜FC
(本城/3569人)
≪得点者≫
横浜FC:野村直輝23、イバ39、43、大久保哲哉84

北九州vs横浜FC戦ハイライト動画
(You Tube)


清水0―2C大阪
(アイスタ/15083人)
≪得点者≫
C大阪:リカルド・サントス69、山村和也82

清水vsC大阪戦ハイライト動画
(You Tube)


札幌1―0岡山
(札幌ド/9467人)
≪得点者≫
札幌:福森晃斗13

札幌vs岡山戦ハイライト動画
(You Tube)


J2第7節最終日日程

10日()
14:00
東京Vvs長崎
(駒沢)

NEW!
超最新TVスケジュール

 明治安田生命J2第7節は本日9日、各地で10試合が行われ、C大阪が2―0で清水を下し、2連勝。開幕から7戦負けなしで勝ち点を19に伸ばし、首位をキープした。
 C大阪は後半24分にリカルド・サントスのJ初ゴールで先制。先制点をアシストした山村が、同37分にクリアミスを拾って追加点を挙げた。敗れた清水は昨年5月30日のJ1第1ステージ第14節・川崎戦で勝って以来、ホームではこれで19戦勝ちなしとなった。
 J3から昇格した町田は、J1から降格した山形に1―0で勝ち、5連勝。6戦負けなしで勝ち点を16に伸ばして2位をキープした。敗れた山形は4連敗で開幕から7戦勝ちなし。
 横浜FCは新助っ人イバの直接FK弾を含む2ゴールなどで北九州に4―0で大勝し、2連勝で4戦負けなし。敗れた北九州は3連敗で6戦勝ちなしとなった。
 千葉は1―0で金沢に勝ち、京都は1―0で群馬に勝利。J1経験チーム同士の対戦は松本が1―0で徳島を下した。愛媛は2―1で水戸に勝利。讃岐は3―2で岐阜に勝利を収めた。山口は2―1で熊本に勝利。札幌は1―0で岡山を下した。岡山は今季初黒星となった。
 J2第7節の残り1試合、東京Vvs長崎は明日10日に駒沢陸上競技場で行われる。

【C大阪、開幕7戦無敗で首位キープ】
 C大阪が開幕からの無敗を「7」に伸ばし、首位をキープした。
 敵地に乗り込んだ明治安田生命J2第7節の清水戦。試合開始から全開で来る相手に序盤は押し込まれたが、苦しい時間帯をしのぎ切ると、徐々にチャンスが生まれ始める。迎えた後半24分、MF山村からのパスを受けたFWリカルドが反転し、左足で豪快なシュートを突き刺し、移籍後初ゴールとなる先制点。同37分はゴール前で相手のクリアボールを拾った山村が右足で鮮やかなシュートを沈め、2―0で2連勝を飾った。
 「立ち上がりに圧力がかかったけど、集中して戦うことができた」と大熊清監督。攻撃陣で1人だけゴールのなかったリカルドが結果を出したことも好材料で、主将のFW柿谷は「“それが入るんか”というのを入れてくれた」と振り返った。C大阪にとって、今季初めての2点差以上での勝利。アイスタでの白星は12年ぶりとなった。

【49歳カズ、J2最年長出場更新】
 明治安田生命J2第7節は本日9日、各地で10試合が行われ、横浜FCの元日本代表FW三浦知良(49)がアウェーの北九州戦で3試合ぶりの出場。J2最年長出場記録を49歳1カ月14日に更新して4―0での大勝に貢献するとともに、FW大久保哲哉(36)との合計85歳コンビで“でんぐり返し”パフォーマンスを披露した。
 3試合連続でのベンチスタートとなったカズは、3―0とリードして迎えた後半35分にFW津田知宏(29)との交代で途中出場。今季初先発して55分間プレーした3月20日の第4節・山口戦(ニッパツ)以来3試合ぶりの出場を果たした。
 そして、迎えた後半39分、相手のミスから大久保が今季初ゴールを決めると、カズは満面に笑みを称えて走り寄り、合計85歳の2人で“でんぐり返し”の喜びパフォーマンスを披露。チームも4―0で勝って4戦負けなしの2連勝と波に乗って来た。

J1・1stステージ第6節日程

10日()
13:00
横浜Mvs浦和
(日産ス)
13:00
名古屋vs大宮
(豊田ス)
13:00
神戸vs福岡
(ノエスタ)
14:00
仙台vsG大阪
(ユアスタ)
14:00
甲府vs湘南
(中銀スタ)
15:00
川崎vs鳥栖
(等々力)
16:00
鹿島vs広島
(カシマ)
16:00
新潟vs磐田
(デンカS)
19:00
柏vsFC東京
(柏)

J3第4節日程

10日()
13:00
福島vs栃木
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs秋田
(ニッパツ)
13:00
相模原vs盛岡
(ギオンス)
13:00
長野vs藤枝
(南長野)
13:00
鳥取vs鹿児島
(とりスタ)
14:00
FC東京U-23vs富山
(味フィ西)
14:00
G大阪U-23vsC大阪U-23
(吹田S)
16:00
琉球vs大分
(沖縄県陸)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1・1stステージ第6節予想スタメン

横浜Mvs浦和
(日産ス)
≪予想スタメン≫
【横浜M】
4-5-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
喜田拓也
中町公祐
マルティノス
中村俊輔
遠藤渓太
FW
カイケ
【浦和】
3-6-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
遠藤航
槙野智章
MF
関根貴大
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
武藤雄樹
FW
興梠慎三

名古屋vs大宮
(豊田ス)
≪予想スタメン≫
【名古屋】
4-5-1
GK
楢崎正剛
DF
矢野貴章
大武峻
竹内彬
安田理大
MF
明神智和
田口泰士
古林将太
野田隆之介
永井謙佑
FW
シモビッチ
【大宮】
4-4-2
GK
加藤順大
DF
奥井諒
菊地光将
河本裕之
和田拓也
MF
横谷繁
金澤慎
岩上祐三
江坂任
FW
ムルジャ
家長昭博

神戸vs福岡
(ノエスタ)
≪予想スタメン≫
【神戸】
4-4-2
GK
キム・スンギュ
DF
高橋峻希
岩波拓也
伊野波雅彦
相馬崇人
MF
小川慶治朗
三原雅俊
藤田直之
渡邉千真
FW
ペドロ・ジュニオール
レアンドロ
【福岡】
3-4-3
GK
イ・ボムヨン
DF
キム・ヒョヌン
堤俊輔
田村友
MF
中村北斗
末吉隼也
ダニルソン
亀川諒史
FW
城後寿
ウェリントン
金森健志

仙台vsG大阪
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
【仙台】
4-4-2
GK
石川慧
DF
大岩一貴
平岡康裕
渡部博文
石川直樹
MF
水野晃樹
富田晋伍
三田啓貴
奥埜博亮
FW
金園英学
ウイルソン
【G大阪】
4-5-1
GK
東口順昭
DF
オ・ジェソク
今野泰幸
西野貴治
藤春廣輝
MF
井手口陽介
遠藤保仁
アデミウソン
倉田秋
宇佐美貴史
FW
パトリック

甲府vs湘南
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
【甲府】
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
橋爪勇樹
新井涼平
畑尾大翔
松橋優
田中佑昌
MF
黒木聖仁
ビリー・セレスキー
稲垣祥
クリスティアーノ
FW
ニウソン
【湘南】
3-6-1
GK
タンドウ・ベラピ
DF
島村毅
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
藤田征也
石川俊輝
パウリーニョ
菊池大介
下田北斗
高山薫
FW
藤田祥史

川崎vs鳥栖
(等々力)
≪予想スタメン≫
【川崎】
4-4-2
GK
チョン・ソンリョン
DF
武岡優斗
奈良竜樹
エドゥアルド
谷口彰悟
MF
エウシーニョ
森谷賢太郎
中村憲剛
田坂祐介
FW
小林悠
大久保嘉人
【鳥栖】
4-4-2
GK
林彰洋
DF
藤田優人
菊地直哉
谷口博之
三丸拡
MF
キム・ミヌ
高橋義希
チェ・ソングン
ペク・ソンドン
FW
豊田陽平
富山貴光

鹿島vs広島
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【鹿島】
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ブエノ
昌子源
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
柴崎岳
カイオ
FW
金崎夢生
赤崎秀平
【広島】
3-6-1
GK
林卓人
DF
塩谷司
千葉和彦
水本裕貴
MF
ミキッチ
青山敏弘
宮原和也
柏好文
茶島雄介
柴崎晃誠
FW
ピーター・ウタカ

新潟vs磐田
(デンカS)
≪予想スタメン≫
【新潟】
4-5-1
GK
守田達弥
DF
酒井宣福
増田繁人
大野和成
コルテース
MF
小林裕紀
加藤大
レオ・シルバ
小塚和季
ラファエル・シルバ
FW
指宿洋史
【磐田】
4-5-1
GK
カミンスキー
DF
櫻内渚
大井健太郎
森下俊
中村太亮
MF
上田康太
宮崎智彦
太田吉彰
小林祐希
アダイウトン
FW
ジェイ

柏vsFC東京
(柏)
≪予想スタメン≫
【柏】
4-3-3
GK
中村航輔
DF
伊東純也
中谷進之介
中山雄太
輪湖直樹
MF
小林祐介
大谷秀和
茨田陽生
FW
田中順也
ディエゴ・オリヴェイラ
武富孝介
【FC東京】
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
徳永悠平
高橋秀人
丸山祐市
小川諒也
MF
河野広貴
ハ・デソン
米本拓司
東慶悟
FW
阿部拓馬
前田遼一

【浦和・ペトロ監督、横浜M戦で節目】
 J1首位に立つ浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が浦和愛を語った。
 明日10日のアウェー横浜M戦で、指揮官として史上3人目のJ1通算300試合を達成する。現在は腰の状態が悪化し、2012年の誕生日に選手からもらった杖を付きながらの指揮が続いているため「(監督人生は)このストックを見れば、終わりに見られるだろう。この状態に理解を示してもらって感謝している」とジョークを交えて話し「300試合を迎えられてうれしい」と喜びを口にした。
 2006年から広島を率い、2012年から浦和を指揮。主要タイトルこそないが、浦和を安定的な成績に導いている。「浦和への愛と情熱を持って、キャリアを懸けて仕事をしている。日本でここ以外のチームを率いるのは下に下がることになる。浦和で自分のキャリアを終えてもいいという覚悟で仕事をしている」と強調した指揮官は「(日本に来て)もう10年ですか…」と感慨深そうに話しながら前日会見場を後にした。

【FC東京・ムリキ、柏戦でデビュー濃厚】
 FC東京の新加入ブラジル人FWムリキ(29)が、明日10日のアウェー柏戦でJリーグデビューする可能性が高まった。チームは本日9日、非公開練習を終え、敵地へ出発。ムリキは加入後初めて18人の遠征メンバー入りを果たした。
 ムリキは3月末にカタールのアルサッドから1年間の期限付き移籍で加入。かつて所属した広州恒大(中国)ではACLで日本勢相手に驚異的なスピードで得点を量産した。2011年には、得点王に輝くとともに広州恒大のリーグ初制覇に大きく貢献。翌年にはチームをACL初制覇に導き、MVPにも選出された。
 FC東京加入後は、2カ月ほど実戦から離れていたこともありコンディションに不安を抱えていたため、慎重に調整を続けていた。8日の紅白戦では加入後初となる試合形式の練習を消化し、素早いターンなどキレのある動きを見せ、左足で強烈なシュートを決めるなど順調な調整ぶりを披露。「状態はまだ70%」としながらも、柏戦に向け「他のチームメート同様、私も試合に出たい。そのための準備はしてきた」と強い意気込みを見せていた。
 8日に「(ケガなどで状態が)後戻りすることはしたくない。明日の状況を見て」と慎重な姿勢を見せていた城福監督も「この武器は持たない手はない」と初のメンバー入りを決断した。
 対戦相手の柏とは、広州恒大時代にACLで4度対戦。計6ゴールを決めている柏キラーだ。ムリキは「あの頃はチーム(広州恒大)状況も良かった。でもそれは過去のこと」と振り返ったが、相性の良い相手にJリーグデビュー弾への期待は大きい。快速ストライカーが、柏の地でいよいよそのベールを脱ぐ。

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開幕3連勝
なでしこリーグ第3節第1日結果

AC長野パルセイロ・レディース2―1浦和レッズ・レディース
(南長野/2451人)
≪得点者≫
長野:横山久美31、64
浦和:山守杏奈76

INAC神戸レオネッサ1―0アルビレックス新潟レディース
(ノエスタ/2817人)
≪得点者≫
INAC神戸:近賀ゆかり58

ベガルタ仙台レディース3―0ジェフ千葉レディース
(角田市陸/1140人)
≪得点者≫
仙台:坂井優紀11、浜田遥85、安本紗和子90+3

日テレ・ベレーザ5―0岡山湯郷Belle
(多摩陸上/1191人)
≪得点者≫
日テレ:長谷川唯36、中里優43、68、田中美南58、阪口夢穂84

なでしこリーグ第3節最終日日程

10日()
13:00
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻vs伊賀FCくノ一
(高槻萩谷)

 なでしこリーグは本日9日、多摩市陸上競技場などで第3節第1日の4試合が行われ、昨季女王の2位日テレが岡山湯郷から大量5ゴールを奪って5―0で圧勝した。U-20女子日本代表MF長谷川唯(19)が前半36分に先制。MF中里優(21)は2ゴールを挙げて続き、なでしこジャパンMF阪口夢穂(28)は2戦連続ゴールとなるチーム5点目を挙げてゴールラッシュを締めくくった。首位INAC神戸はDF近賀ゆかり(31)のゴールで新潟を1―0で下し、唯一の開幕3連勝をマークした。
 日テレがゴールラッシュで日本代表主将MF宮間あや(31)率いる岡山湯郷を圧倒した。
 前半36分、FW田中美南(21)のシュートのこぼれ球をMF長谷川が落ち着いて決めて先制。これが口火となった日テレは中里も決めて前半を2―0。後半にも田中、中里、阪口が続けざまに決め、ゴールラッシュを締めくくった。
 点を取られても取り返す攻撃的スタイルが今季の日テレ。この日はスタメン11人のうち8人がシュートを放ち、チーム合計27本。開幕3戦にしてすでに6人が得点者に名を連ねる。
 この日2点の中里は守備的MF。2戦連発の阪口と、ダブルボランチのコンビ2人でこの日3点を記録した。今季新たにパートナーとなった中里について阪口は「(中里)優はシュートを決め切る力がある。試合を重ねるごとに(連携が)良くなっている」と手応え。経験豊富な阪口が中里の良さを引き出す形。中里も「夢穂さんが『好きなようにやっていいよ』とやってくれている。隣で見ていて、うまいなと毎回思う。学ぶことが多い。いい経験になっている」と感謝した。
 次節は開幕3連勝のINAC神戸戦(16日・秋田)。今季を占うなでしこリーグ頂上決戦”L・クラシコ”が早くも実現する。森栄次監督(55)は「これでどう通用するのか、または宿題が出るのか、試してみたい。楽しみ」。この日ゴールしたU20代表MF長谷川ら若手が成長したチームに手応えを感じていた。

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アシスト
ドイツブンデスリーガ第29節結果

ヘルタ・ベルリン2―2ハノーファー
≪得点者≫
ヘルタ:イビシェビッチ4、S・カルー72
ハノーファー:ソビェフ18、シュミーデバッハ58

ヘルタvsハノーファー戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは8日、第29節の1試合が行われ、清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍の最下位ハノーファーと原口元気の3位ヘルタ・ベルリンが対戦し、2―2で引き分けた。清武、酒井宏、原口はいずれもフル出場し、1アシストの清武がリーグ公式サイトのマン・オブ・マッチ(MOM)に選ばれた。3月の日本代表戦で負傷した山口はベンチ外だった。
 試合はホームのヘルタが開始3分で先制。一部残留の厳しいハノーファーは、前半18分清武の絶妙なアシストから追い付くと、後半13分にはMFシュミデバッハのゴールで逆転する。しかし、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内のヘルタが、同27分にエースのFWカル−が決めて振り出しに戻す。
 その後は両チームともに得点を奪うことができずに引き分け。ハノーファーは監督交代が功を奏して、清武を中心に好機を作り出して、連敗を5で止めた。ヘルタは前節ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦の大敗(0―5)から、最下位相手の引き分けで立ち直ることはできなかったが、今節の3位をキープした。

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第1シード
 国際サッカー連盟(FIFA)は8日、リオデジャネイロ五輪サッカー男子のグループリーグのシード4チームを発表し、6大会連続出場で1968年メキシコ大会以来のメダルを狙う日本は開催国ブラジル、前回王者のメキシコ、過去2度優勝のアルゼンチンとともに名を連ね、強豪3カ国とは別のグループに入ることが決まった。
 シードは1996年アトランタ大会からの成績などが考慮される。グループリーグは出場16チームが4グループに分かれ、組み合わせ抽選は14日に行われる。

リオデジャネイロ五輪サッカーポット分け

男子

ポット1:

ブラジル
アルゼンチン
メキシコ
日本

ポット2:

ナイジェリア
韓国
ホンジュラス
イラク

ポット3:

スウェーデン
フィジー
ポルトガル
南アフリカ

ポット4:

アルジェリア
コロンビア
デンマーク
ドイツ

女子

ポット1:

ブラジル
アメリカ
ドイツ

ポット2:

フランス
オーストラリア
スウェーデン

ポット3:

カナダ
中国
ニュージーランド

ポット4:

コロンビア
南アフリカ
ジンバブエ

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

2戦連続ゴール
 サッカーのフィンランド1部リーグ、HJKヘルシンキの田中亜土夢は8日、ホームのバーサ戦でフル出場し、後半に開幕2戦連続となるゴールを決めた。試合は3―1で勝った。

獲得
 J3相模原は9日、ブラジル人FWシンバ(29)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は「17」に決まった。
 シンバは1987年1月8日生まれの29歳で、身長1メートル73、体重67キロ。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報