いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年4月15日(金)
INDEX(目次)
★組み合わせ★リオデジャネイロ五輪サッカーの男女グループリーグの組み合わせが決定!6大会連続10度目の出場となる男子の日本はアフリカ王者のナイジェリア、南米2位のコロンビア、欧州王者のスウェーデンと、強敵が揃う死のグループB!
★組み合わせ★欧州チャンピオンズリーグ準決勝組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
マンチェスター・シティー(イングランド)vsレアル・マドリード(スペイン)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
欧州チャンピオンズリーグ準決勝(第1戦=4月26、27日、第2戦=5月3、4日)の組み合わせが決定!2年ぶりの欧州制覇を狙うレアル・マドリードは初の4強入りのマンチェスター・シティーと対戦、2012―2013年大会覇者のバイエルンは準々決勝で王者バルセロナを撃破したアトレティコ・マドリードと激突!
★組み合わせ★欧州リーグ準決勝組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsセビージャ(スペイン)
ビジャレアル(スペイン)vsリバプール(イングランド)
欧州リーグ準決勝(第1戦=4月28日、第2戦=5月5日)の組み合わせが決定!史上初の3連覇を目指す王者セビージャはシャフタール・ドネツクと、準々決勝でドルトムントを撃破したリバプールはビジャレアルと激突!
★暫定4位浮上★J1・1stステージ第7節第1日結果
G大阪0―1柏
広島1―0新潟
10位広島はオウンゴールで制して暫定4位浮上、14位柏はディエゴ・オリヴェイラの決勝弾で8位G大阪に競り勝ち、公式戦3連勝で暫定9位浮上!
★J展望★
明日16日(土)、17日(日)はJ1・1stステージ第7節&J2第8節&J3第5節!J1は首位川崎が多摩川クラシコで9位FC東京と激突!2位鹿島は最下位(18位)湘南と、3位浦和は15位仙台と対戦!
★スタメン★欧州リーグ準々決勝第1戦結果
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)4―0(2戦合計6―1)スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
スパルタ・プラハ(チェコ)2―4(2戦合計3―6)ビジャレアル(スペイン)
セビージャ(スペイン)1―2(2戦合計3―3・延長0―0・PK5―4)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
リバプール(イングランド)4―3(2戦合計5―4)ドルトムント(ドイツ)
香川真司はトップ下で先発出場し、先制ゴールを演出するなど攻守に奮闘!ドルトムントは3―1リードの後半21分から3失点を浴びてまさかの大逆転負け!クロップ監督率いるリバプールは“孫の代まで語り継ぐ”奇跡的な大逆転劇で準決勝進出!3連覇を狙うセビージャは延長&PK戦の末、アスレティック・ビルバオとのスペイン勢対決を制して4強入り!
本日の超サカFLASH
本文
★組み合わせ★
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ組み合わせ
グループA:
ブラジル
南アフリカ
イラク
デンマーク
グループB:
日本
スウェーデン
コロンビア
ナイジェリア
グループC:
フィジー
韓国
メキシコ
ドイツ
グループD:
アルジェリア
ポルトガル
ホンジュラス
アルゼンチン
リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ組み合わせ
グループE
ブラジル
中国
スウェーデン
南アフリカ
グループF:
カナダ
ジンバブエ
オーストラリア
ドイツ
グループG
アメリカ
ニュージーランド
フランス
コロンビア
リオデジャネイロ五輪サッカーの男女グループリーグ組み合わせ抽選は14日、リオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われ、6大会連続10度目の出場となる男子の日本はナイジェリア、コロンビア、スウェーデンと強敵が揃うグループBに入った。
8月4日(日本時間8月5日)の初戦でナイジェリア、7日(同8日)にコロンビアと北部マナウスで対戦し、10日(同11日)にサルバドルでスウェーデンと最終戦を戦う。メキシコ五輪の銅以来48年ぶりのメダルへ向け、長距離移動も負担となる厳しいグループとなった。
リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ日程
グループB:
第1節
8月5日(金)
日本時間7:00
スウェーデンvsコロンビア
(マナウス)
日本時間10:00
ナイジェリアvs日本
(マナウス)
第2節
8月8日(月)
日本時間7:00
スウェーデンvsナイジェリア
(マナウス)
日本時間10:00
日本vsコロンビア
(マナウス)
第3節
8月11日(木)
日本時間7:00
日本vsスウェーデン
(サルバドル)
日本時間7:00
コロンビアvsナイジェリア
(サンパウロ)
【手倉森監督「強豪揃い」】
リオデジャネイロ五輪のサッカー男子で日本がナイジェリア、コロンビア、スウェーデンと同じグループリーグ・グループBに入ったことを受け、U-23(23歳以下)日本代表の手倉森誠監督は本日15日、大阪府の市立吹田サッカースタジアムで「強豪揃いで、勝ち上がった時に我々の段階も上がるだろう。成長していかないとメダルには届かない」と述べた。
特に初戦で戦うナイジェリアは1996年アトランタ、2008年北京の両大会でも敗れており「キーになる相手だという意識。フィジカルもテクニックも十分ある」と警戒感を示した。
【コロンビア、ハメス・ロドリゲスにOA枠での五輪出場打診】
リオデジャネイロ五輪サッカーの男女グループリーグの組み合わせが14日に決まり、日本男子はナイジェリア、コロンビア、スウェーデンと同じグループBに入った。日本と対戦する3チームは、いずれもU-23代表監督がマラカナン・スタジアムでの抽選を見届けた。
日本と初戦で顔を合わせるナイジェリアのシアシア監督は「初戦は常に大事。最低でも引き分けがほしい。アジアのチームと強化試合を組むつもりだ」と日本対策の重要性を強調。その上で「うちは徹底的に攻撃するチーム。さらに守備も強化すれば不安はない」とアフリカ予選を首位通過した自信を漂わせた。
「力の均衡が取れた組になった」と話したコロンビアのレストレポ監督からは余裕がうかがえた。日本が一昨年のワールドカップ(W杯)で完敗したフル代表のエース、ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)のオーバーエージ(24歳以上)枠出場について「(フル代表の)ペケルマン監督に打診している」と明かした。実現すれば日本には脅威となる。
スウェーデンのエリクソン監督は、試合会場となるマナウスの蒸し暑さを警戒し「十分に情報収集したい」と口元を引き締めた。日本に関しては「素早いし、よく走る。経験も豊富だ」と話し、格上と捉えている様子だった。
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★組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
マンチェスター・シティー(イングランド)vsレアル・マドリード(スペイン)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の組み合わせ抽選会が本日15日、スイス・ニヨンで行われ、2年ぶりの欧州制覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)はマンチェスター・シティー(イングランド)と対戦することが決まった。2012―2013年大会覇者のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は3年ぶりの決勝進出を懸けてアトレティコ・マドリード(スペイン)と対戦する。
準決勝の第1戦は4月26、27日、第2戦は5月3、4日に、決勝は5月29日にイタリア・ミラノで行われる。
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★組み合わせ★
欧州リーグ準決勝組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsセビージャ(スペイン)
ビジャレアル(スペイン)vsリバプール(イングランド)
欧州サッカー連盟(UEFA)は本日15日、欧州リーグ(EL)準決勝の組み合わせ抽選を行った。EL準決勝第1戦は4月28日に、第2戦は5月5日に行われる。
決勝の地はスイス・バーゼルのザンクト・ヤコブ・パルク。5月18日に開催される。なお、ビジャレアルvsリバプールの勝者がホーム扱い、シャフタールvsセビージャの勝者がアウェー扱いとなる。
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★暫定4位浮上★
J1・1stステージ第7節第1日結果
G大阪0―1柏
(吹田S/13731人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ・オリヴェイラ71
広島1―0新潟
(Eスタ/8602人)
≪得点者≫
広島:オウンゴール56
明治安田生命J1第1ステージ第7節第1日は本日15日、エディオンスタジアム広島などで2試合が行われ、昨季王者の広島はホームで新潟をミキッチのゴールにより1―0で下し、勝ち点11で暫定4位に浮上した。前節に初勝利を挙げた柏はディエゴ・オリヴェイラが移籍後初得点し、敵地でG大阪に1―0で勝利。勝ち点をG大阪と同じ9に伸ばした。
第7節の残り7試合は明日16日に行われ、勝ち点14で首位の川崎はFC東京とのアウェー戦に臨む。
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★J展望★J1・1stステージ第7節最終日日程
16日(
土)
13:00
福岡vs名古屋
(レベスタ)
14:00
浦和vs仙台
(埼玉)
15:00
FC東京vs川崎
(味スタ)
16:00
大宮vs甲府
(NACK)
16:00
湘南vs鹿島
(BMWス)
18:30
磐田vs横浜M
(ヤマハ)
19:00
鳥栖vs神戸
(ベアスタ)
J2第8節日程
16日(
土)
16:00
群馬vs岡山
(正田スタ)
17日(
日)
13:00
金沢vs愛媛
(石川西部)
13:00
清水vs讃岐
(アイスタ)
13:00
岐阜vs松本
(長良川)
13:00
徳島vs山口
(鳴門大塚)
13:00
長崎vs水戸
(長崎県立)
14:00
山形vs札幌
(NDスタ)
16:00
千葉vs町田
(フクアリ)
16:00
京都vs熊本
(西京極)
16:00
C大阪vs北九州
(ヤンマー)
17:00
横浜FCvs東京V
(ニッパツ)
J3第5節日程
16日(
土)
14:00
C大阪U-23vs長野
(ヤンマー)
17日(
日)
13:00
盛岡vs琉球
(いわスタ)
13:00
秋田vs栃木
(A‐スタ)
13:00
富山vs鳥取
(富山)
13:00
藤枝vsYS横浜
(藤枝サ)
13:00
鹿児島vs相模原
(鴨池)
14:00
大分vs福島
(大銀ド)
14:00
FC東京U-23vsG大阪U-23
(夢の島)
J1・1stステージ第7節予想スタメン
13:00
福岡vs名古屋
(レベスタ)
≪予想スタメン≫
【福岡】
3-4-3
GK
イ・ボムヨン
DF
キム・ヒョヌン
堤俊輔
田村友
MF
實藤友紀
末吉隼也
ダニルソン
亀川諒史
FW
城後寿
ウェリントン
金森健志
【名古屋】
4-5-1
GK
楢崎正剛
DF
矢野貴章
大武峻
竹内彬
安田理大
MF
小川佳純
田口泰士
古林将太
野田隆之介
永井謙佑
FW
シモビッチ
14:00
浦和vs仙台
(埼玉)
≪予想スタメン≫
【浦和】
3-6-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
遠藤航
槙野智章
MF
関根貴大
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
武藤雄樹
FW
興梠慎三
【仙台】
4-4-2
GK
石川慧
DF
大岩一貴
平岡康裕
渡部博文
石川直樹
MF
三田啓貴
富田晋伍
キム・ミンテ
奥埜博亮
FW
野沢拓也
ハモン・ロペス
15:00
FC東京vs川崎
(味スタ)
≪予想スタメン≫
【FC東京】
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
徳永悠平
森重真人
丸山祐市
小川諒也
MF
橋本拳人
ハ・デソン
米本拓司
東慶悟
FW
阿部拓馬
前田遼一
【川崎】
4-5-1
GK
チョン・ソンリョン
DF
エウシーニョ
奈良竜樹
エドゥアルド
谷口彰悟
MF
大島僚太
中村憲剛
小林悠
狩野健太
森谷賢太郎
FW
大久保嘉人
16:00
大宮vs甲府
(NACK)
≪予想スタメン≫
【大宮】
4-4-2
GK
加藤順大
DF
奥井諒
菊地光将
河本裕之
和田拓也
MF
横谷繁
金澤慎
岩上祐三
泉澤仁
FW
ムルジャ
家長昭博
【甲府】
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
松橋優
新井涼平
山本英臣
津田琢磨
田中佑昌
MF
ビリー・セレスキー
保坂一成
稲垣祥
クリスティアーノ
FW
ニウソン
16:00
湘南vs鹿島
(BMWス)
≪予想スタメン≫
【湘南】
3-6-1
GK
村山智彦
DF
岡本拓也
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
藤田征也
石川俊輝
長谷川アーリアジャスール
菊池大介
大槻周平
高山薫
FW
キリノ
【鹿島】
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
昌子源
植田直通
山本脩斗
MF
遠藤康
永木亮太
柴崎岳
カイオ
FW
金崎夢生
土居聖真
18:30
磐田vs横浜M
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
【磐田】
4-5-1
GK
カミンスキー
DF
櫻内渚
大井健太郎
森下俊
宮崎智彦
MF
山本康裕
上田康太
太田吉彰
小林祐希
アダイウトン
FW
齊藤和樹
【横浜M】
4-5-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
ファビオ
下平匠
MF
喜田拓也
中町公祐
マルティノス
中村俊輔
遠藤渓太
FW
カイケ
19:00
鳥栖vs神戸
(ベアスタ)
≪予想スタメン≫
【鳥栖】
4-4-2
GK
林彰洋
DF
藤田優人
キム・ミンヒョク
谷口博之
吉田豊
MF
キム・ミヌ
高橋義希
チェ・ソングン
鎌田大地
FW
豊田陽平
岡田翔平
【神戸】
4-4-2
GK
キム・スンギュ
DF
高橋祥平
岩波拓也
伊野波雅彦
相馬崇人
MF
小林成豪
三原雅俊
藤田直之
渡邉千真
FW
ペドロ・ジュニオール
石津大介
【熊本、アウェー京都戦は予定通り開催】
J2のロアッソ熊本は地震発生から一夜明けた本日15日、京都市の西京極スタジアムで17日に開催予定の明治安田生命J2リーグ戦・第8節の京都vs熊本戦(午後4時キックオフ)について、通常通り臨む予定であることを発表した。
熊本県内では14日夜、益城(ましき)町で震度7を記録するなど大きな地震が発生。J2熊本では同日、公式サイトで「ロアッソ熊本の選手、スタッフは全員無事です」と報告したが、翌15日には練習場がある熊本県民総合運動公園内の全施設が18日まで使用不可能になるなどの影響が出ていた。
クラブは「昨日発生いたしました地震により、皆さまよりご心配いただいております。このたびの地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます」と公式サイトにお見舞いの言葉を掲載。17日の試合については「今後、状況が変わった場合などは、あらためてご案内申し上げます」としている。
またJリーグは同日、今週末に予定しているJ1、J2、J3の全ての試合を予定通り開催すると発表した。
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★スタメン★
欧州リーグ準々決勝第1戦結果
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)4―0(2戦合計6―1)スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
≪得点者≫
シャフタール:スルナ25=PK、オウンゴール42、74、コバレンコ50
シャフタールvsブラガ戦ハイライト動画
スパルタ・プラハ(チェコ)2―4(2戦合計3―6)ビジャレアル(スペイン)
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:ドチカル65、クレイチー71
ビジャレアル:バカンブ5、49、サム・カスティジェホ43、ブルーノ・ソリアーノ45
スパルタ・プラハvsビジャレアル戦ハイライト動画
セビージャ(スペイン)1―2(2戦合計3―3・延長0―0・PK5―4)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
≪得点者≫
セビージャ:ガメイロ59
ビルバオ:アドゥリス57、ラウール・ガルシア80
セビージャvsビルバオ戦ハイライト動画
リバプール(イングランド)4―3(2戦合計5―4)ドルトムント(ドイツ)
≪得点者≫
リバプール:オリジ48、コウチーニョ66、サコ78、ロブレン90
ドルトムント:ムヒタリアン5、P・オバメヤン9、ロイス57
リバプールvsドルトムント戦ハイライト動画
リバプールvsドルトムント戦フルマッチ動画(前半)
リバプールvsドルトムント戦フルマッチ動画(後半)
サッカーの欧州リーグは14日、英国のリバプールなどで準々決勝の第2戦が行われ、香川真司のドルトムント(ドイツ)はリバプール(イングランド)に3―4と敗れ、2試合合計4―5で敗退した。香川は先発してトップ下などでプレーし、後半32分に退いた。
3連覇を狙うセビージャはアスレティック・ビルバオとのスペイン勢対決に競り勝った。2試合合計3―3となり、PK戦を制して4強入り。シャフタール・ドネツク(ウクライナ)はホームでスポルティング・ブラガ(ポルトガル)を4―0で破り、2戦合計6―1で突破した。
【リバプール、“孫の代まで語り継ぐ”逆転劇】
リバプール(イングランド)はホームで香川真司所属のドルトムント(ドイツ)と対戦。ロスタイムの劇的ゴールで4―3と競り勝ち、1勝1分け(2試合合計スコア5―4)で準決勝進出を決めた。
アウェーでの第1戦を1―1と引き分けていたリバプールは、立ち上がりの5分にコウチーニョのパスミスからカウンターを許し、ムヒタリアンに先制点を奪われる。さらにその4分後にも、今度はオリギのボールロストからオバメヤンに追加点を決められる。リバプールは序盤で失った2点を取り返せないまま、そのまま前半を終了。突破に向け、暗雲が立ち込める。
しかし、後半にドラマが待っていた。リバプールはハーフタイム明けの3分、ジャンのスルーパスからオリジが決めて1点差に。ところがドルトムントもロイスがネットを揺らし、アウェーゴールをさらに手にする。勝ち抜きにはここから3点を奪わなくてはならないリバプールだが、チームは諦めていなかった。
まず、21分にミルナーとの連携プレーからコウチーニョがゴールを決めると、33分に同選手のCKからサコのヘッドで3―3とする。すると後半ロスタイム、FKの流れからロブレンが値千金の決勝ゴール。劇的勝利で準決勝へのチケットをもぎ取った。
殊勲の決勝点を奪ったロブレンは、「僕らは自分達を信じることを決して止めなかった。ハーフタイムに、失う物はない、とにかく信じなきゃと言い合った。全員の素晴らしい努力の結果だよ」と、勝ち抜けを諦めていなかったと振り返った。
オリジは「ハーフタイムに(クロップ)監督から、自分達の孫や子どもに伝えられるようなシーンを生み出し、ファンにとって特別な夜にしなければと言われたんだ。僕らは信じていたよ」と劇的勝利の裏に指揮官の言葉があったことを明かした。
3連覇を目指すセビージャは、アスレティック・ビルバオとのスペイン勢対決をPK戦の末に制してベスト4進出を果たした。このカードでは、いずれも2―1でアウェーチームに軍配が上がり、合計スコアは3―3で終了。延長戦でも決着がつかずにPK戦へ突入すると、ホームのセビージャが5―4で勝ち抜きを決めた。
そのほか、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)は本拠地でスポルティング・ブラガ(ポルトガル)に4―0とし、2連勝。2試合合計スコアも6―1と大勝で、欧州カップ戦2度目の準決勝行きを決めた。ビジャレアル(スペイン)はアウェーでスパルタ・プラハ(チェコ)を4―2で下してこちらも2連勝。2試合合計スコア6―3で準決勝へと駒を進めた。
準決勝の組み合わせ抽選会は本日15日に行われる。
【クロップ監督は“イスタンブールの奇跡”引き合いに発破】
ドルトムント(ドイツ)相手に4―3の大逆転劇を演じたリバプール(イングランド)。ユルゲン・クロップ監督はハーフタイムに選手のモチベーションを上げるべく、“イスタンブールの奇跡”を引き合いに出したという。
クロップ監督は試合後の記者会見で、「実を言うと、ハーフタイムの雰囲気は良かったんだ。スコアはともかく、試合内容に私は満足していたからね。選手達には、少し上の世代で、今は解説者の仕事をしているOBたちの話をした。当時私はここにいなかったが、『彼らは0―3でハーフタイムを迎えながら、チャンピオンズリーグ決勝を制したんだ。全く同じ状況というわけではないが、逆転は可能だから挑戦しよう』とね」とコメント。2004−2005シーズンのCLで、ミラン(イタリア)を相手に3点差を追い付きPK戦の末に戴冠を果たした“イスタンブールの奇跡”を引き合いに出し、選手の士気を高めたと明かした。
クロップ監督はまた「選手達はやってくれた。イスタンブールのチームではないがね。私はサッカーファンの1人として(2005年の)あの試合を見た。正直言って、ハーフタイム時に『OK、ここからリバプールの反撃が始まりそうだ』とは思わなかったね。選手達には、とにかく『できる』と伝えた。言うは易く行なうは難しだが、彼らはポテンシャルが、それも本物のポテンシャルがあることを示してくれた。私は心から満足している」と選手に惜しみない賛辞を送った。
【トゥヘル監督「最悪なシナリオが現実になった」】
リバプール(イングランド)との欧州リーグ準々決勝第2戦で3―4と逆転負けを喫し、1分け1敗の2試合合計スコア4―5で敗退したドルトムント(ドイツ)のトーマス・トゥヘル監督は「最悪の事態」と肩を落とした。
トゥヘル監督はインタビューで「目が覚めた思いだ。今は完全に空っぽの気分だ。(敵地)アンフィールドでリバプールを相手にこのラウンドを制すという、大きな目標、偉業まであと一歩に迫った。しかし、それができなかったという事実と向き合わなければいけない。3―1とした後、リスクを冒して向かってくるリバプールに対処できなかった。それは認めなくてはならない。特にプレッシャーがかかった状態で、自分達のスタイルを強く信じることができなかった。その結果、最悪なシナリオが現実になった」と試合を振り返った。
主将DFマッツ・フンメルスは「3―1になってから安心してしまい、積極的に守備にいくことを止めてしまった。そして、3―2となった段階でサッカーを止めてしまい、いきなり反撃を食らった。間違いなく、今季一番苦しい敗戦だ」とコメントした。
ロイスも「相手に1点返されてから3―1にしたのだから、あれで試合を決めなくてはならなかった。後半の自分達は前半に見せたようなサッカーをしていなかった」と語り、GKロマン・ヴァイデンフェラーも「目標達成にあと一歩というところで全てが手から離れていった。自分達はサッカーを止めてしまった。唯一、それが責めるべき点だ」と語り、一様に3―1とした後のパフォーマンスがまずかったとの見解を示した。
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【超サカFLASH】
★ルール改正★
日本サッカー協会が14日に開いた理事会で、3月の国際サッカー評議会(IFAB)で承認された改正ルールが報告された。
大きな改正点としては、従来は一発退場処分だったペナルティーエリア内での「決定的な得点機会の阻止」を原則的に警告とし、著しいファウルなどは引き続き退場。今後2年間、新ルールを実施し、再検証される。
これまで、ペナルティーエリア内で「決定的な得点の機会の阻止」をした競技者は、その反則の内容に関わらず退場となり、次の試合には出場停止が科せられ、さらに相手チームにPKが与えられていた。この「三重罪」が反則の内容によって、懲戒罰の程度が「退場」ではなく「警告」に軽減されることになった。もちろん、著しいファウルなどについてはこれまで通り退場が命じられる。
この競技規則の改正は、原則として6月1日から施行。6月以降のFIFA主催する国際大会、8月に開催されるリオデジャネイロ五輪、9月から始まるW杯アジア最終予選でこの改正が適用される。
2年間の試験導入が決まった「ビデオ判定」については今後、IFABがどの国、リーグで試すか決める方針。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報