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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年4月20日(水)

INDEX(目次)

決勝T進出
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5戦結果

グループA:

アル・ナスル(UAE)1―1ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)4―0セパハン(イラン)

グループB:

ブニョドコル(ウズベキスタン)0―2レフウィヤ(カタール)
ゾバハン(イラン)3―0アル・ナスル(サウジアラビア)

グループE:

FC東京0―3全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)3―0ビン・ズオン(ベトナム)

グループF:

FCソウル(韓国)2―1ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)1―0広島

グループH:

シドニーFC(オーストラリア)0―0浦和

グループHの浦和はスコアレスドローに終わるも、1試合を残してシドニーとともに決勝トーナメント進出が決定!前回王者の広州恒大は快勝するも、まさかのグループリーグ敗退!グループEで首位のFC東京はホームで完敗し、2位に後退して決勝トーナメント進出は最終節に持ち越し!FC東京に快勝した全北は首位浮上で16強入りが決定!グループFで3位の広島は完封負けを喫し、1試合を残してグループリーグ敗退が決定!FCソウルと山東魯能は16強入りが決定!

ドロー
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節結果

グループA:

湘南0―0磐田
名古屋0―0甲府
神戸1―1大宮

グループB:

仙台0―0福岡
柏2―1川崎
横浜M1―0鳥栖

グループAの2位神戸vs首位・大宮の上位対決は、渡邉千真の同点弾で神戸が追い付いてドロー!グループBは首位・仙台がスコアレスドロー、3位柏は武富孝介の後半ロスタイム弾で2位川崎を下して2位浮上!

OA候補
リオデジャネイロ五輪に出場する男子のU-23日本代表の手倉森誠監督(48)が、本大会で3人まで招集できる24歳以上のオーバーエージ(OA)枠に、フル代表の主力選手を候補として調整する意向を示し、長友佑都(インテル)、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター・シティー)らがリストアップ!

スタメン
オランダエールディビジ第32節結果

PSV2―0フィテッセ
フローニンゲン1―0ローダ

太田宏介は3試合連続で先発出場も、8位フィテッセは完敗!2位PSVはルーク・デ・ヨングの3戦連続弾などで快勝し、4連勝で暫定首位浮上!

記録的圧勝
イタリアセリエA第34節結果

ナポリ6―0ボローニャ

2位ナポリは絶対エースのイグアインが3試合の出場停止で欠場するも、メルテンスのハットトリックなどで6ゴールの圧勝!ナポリはセリエAのホームゲームでは、1987年以来の最大得点差での記録的圧勝!

痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第27節延期分結果

ニューカッスル1―1マンチェスター・シティー

3位マンチェスター・シティーはアグエロのゴールで先制するも追い付かれ、痛恨ドローで4位陥落の危機!アグエロはプレミア147試合で100ゴールを達成し、元イングランド代表FWアラン・シアラー氏(124試合100点)に次ぐ、史上2番目の早さでの記録達成!

決勝進出
DFBカップ準決勝結果

バイエルン・ミュンヘン2―0ブレーメン

最多17度の優勝を誇るバイエルンはミュラーの2ゴールで快勝し、21度目の決勝進出!原口元気のヘルタ・ベルリンと香川真司のドルトムントが対戦する準決勝のもう1試合は本日20日にベルリンで開催!

決勝進出
クープ・ドゥ・フランス準決勝結果

ロリアン0―1パリ・サンジェルマン

2大会連続10度目の優勝を狙うパリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの決勝弾で制し、2シーズン連続の国内3冠を視界に捉える!

本日の超サカFLASH


本文

決勝T進出
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5戦結果

グループA:

アル・ナスル(UAE)1―1ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・ナスル:ケンボ・エココ31
ロコモティフ・タシケント:アブドゥホリコフ43

アル・イティハド(サウジアラビア)4―0セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・イティハド:アル・ガムディ45+1、86、アルムワラド83、リバス90

グループB:

ブニョドコル(ウズベキスタン)0―2レフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
レフウィヤ:ブディアフ65、ムンタリ79

ゾバハン(イラン)3―0アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
ゾバハン:パフレバン27、83、K・レザイー74

グループE:

FC東京0―3全北現代(韓国)
(味の素スタジアム/9056人)
≪得点者≫
全北現代:キム・ボギョン35、イ・ジェソン60、コ・ムヨル90+1

FC東京vs全北現代戦ハイライト動画

江蘇蘇寧(中国)3―0ビン・ズオン(ベトナム)
≪得点者≫
江蘇蘇寧:呉曦6、ジョー8、吉翔81

江蘇蘇寧vsビン・ズオン戦ハイライト動画

グループF:

FCソウル(韓国)2―1ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
≪得点者≫
FCソウル:ダミャノビッチ24、パク・ソンウ43
ブリーラム:トゥニェス67=PK

山東魯能(中国)1―0広島
(済南オリンピックスポーツセンター/24799人)
≪得点者≫
山東魯能:ジエゴ・タルデッリ10

山東魯能vs広島戦ハイライト動画

グループH:

シドニーFC(オーストラリア)0―0浦和
(シドニーフットボールスタジアム/8803人)

シドニーFCvs浦和戦ハイライト動画

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5戦結果
※2016年4月19日(火)開催分

グループC:

アル・ジャジーラ(UAE)1―3パフタコル(ウズベキスタン)

アル・ヒラル(サウジアラビア)0―2トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)

グループD:

ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)1―1アル・アイン(UAE)

エル・ジャイシュ(カタール)1―4アル・アハリ(サウジアラビア)

グループG:

G大阪1―2水原三星(韓国)
(市立吹田サッカースタジアム)
≪得点者≫
G大阪:今野泰幸89
水原三星:サントス49、57=PK

G大阪vs水原三星戦ハイライト動画

上海上港(中国)3―1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

上海上港vsメルボルン戦ハイライト動画

グループH:

浦項スティーラース(韓国)0―2広州恒大(中国)
≪得点者≫
広州恒大:リカルド・グラル33、 ガオ・リン47

浦項vs広州恒大戦ハイライト動画

ACLグループリーグ順位表
(第5節終了時)

=決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
2勝3分0敗(勝ち点9)
得点6・失点3・得失点差+3

2位.アル・ナスル(UAE)
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5・失点4・得失点差+1

3位.アル・イティハド(サウジアラビア)
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点7・失点4・得失点差+3

4位.セパハン(イラン)
1勝0分4敗(勝ち点3)
得点2・失点9・得失点差-7

グループB:

1位.ゾバハン(イラン)
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点9・失点2・得失点差+7


2位.レフウィヤ(カタール)
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点7・失点2・得失点差+5

3位.アル・ナスル(サウジアラビア)
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点11・得失点差-6

4位.ブニョドコル(ウズベキスタン)
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点5・失点11・得失点差-6

グループC:

1位.トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
4勝0分1敗(勝ち点12)
得点9・失点1・得失点差+8


2位.アル・ヒラル(サウジアラビア)
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点8・失点6・得失点差+2

3位.パフタコル(ウズベキスタン)
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点7・失点9・得失点差-2

4位.アル・ジャジーラ(UAE)
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点2・失点10・得失点差-8

グループD:

1位.エル・ジャイシュ(カタール)
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点6・失点6・得失点差±0

2位.アル・アイン(UAE)
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6・失点6・得失点差±0

3位.アル・アハリ(サウジアラビア)
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点8・失点7・得失点差+1

4位.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点4・失点5・得失点差-1

グループE:

1位.全北現代(韓国)
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点11・失点7・得失点差+4

2位.江蘇蘇寧(中国)
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点8・失点5・得失点差+3

3位.FC東京
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6・失点7・得失点差-1

4位.ビン・ズオン(ベトナム)
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点5・失点11・得失点差-6

グループF:

1位.FCソウル(韓国)
4勝1分0敗(勝ち点13)
得点16・失点3・得失点差+13

2位.山東魯能(中国)
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点7・失点5・得失点差+2


3位.広島
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点7・失点7・得失点差±0

4位.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
0勝0分5敗(勝ち点0)
得点1・失点16・得失点差-15

グループG:

1位.上海上港(中国)
4勝0分1敗(勝ち点12)
得点10・失点5・得失点差+5

2位.メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点5・失点6・得失点差-1

3位.水原三星(韓国)
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点4・失点4・得失点差±0

4位.G大阪
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4

グループH:

1位.シドニーFC(オーストラリア)
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点4・失点3・得失点差+1


2位.浦和
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.広州恒大(中国)
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.浦項スティーラース(韓国)
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点1・失点4・得失点差-3

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は20日、各地でグループリーグ第5戦が行われ、グループHの浦和はアウェーでシドニーFC(オーストラリア)と0―0で引き分け、同グループ2位以内を確定させて2008年以来の決勝トーナメント進出を決めた。
 グループFの広島は敵地で山東(中国)に0―1で敗れ、1試合を残して敗退が決定。グループEのFC東京はホームで全北(韓国)に0―3で完敗した。

【浦和が8年ぶり決勝T進出】
 必死に耐えた先に、8年ぶりの決勝トーナメントが待っていた。前半30分に相手のミドルシュートをGK西川が両手で防げば、後半7分には遠藤がFKに合わせた相手のシュートを体ごとブロックして難を逃れた。「チームにとっていい試合だった」とペトロビッチ監督も及第点を付ける。激しい攻撃を受けながらも、守備陣の集中は切れなかった。
 戦況を見極め、割り切った。引き分け以上でグループリーグ突破が決まる大一番だが、16日のリーグ戦から中3日で疲労が蓄積された状態。17日には強風の影響で成田空港発の航空機の出発が3時間以上も遅れた。さらに18日にラグビーの試合が行われた影響で、会場の芝がはがれるなど悪条件が重なった。攻撃が身上の浦和だが、押し込まれた終盤は守備に軸足を置く“ギアチェンジ”が奏功。「勝ち点1でも決勝トーナメントに行けるので、後半15〜20分からは勝ち点1を取りに行った」と遠藤はうなずき、槙野は「自分達のサッカーが通用しなかった昨年の敗退が、自分達を大きく動かしている」と胸を張った。
 2008年は決勝トーナメントからの登場だったため、グループリーグ突破に限れば日本勢として初優勝した2007年以来2回目。2013、2015年とグループリーグの壁に弾かれたペトロビッチ体制下では、3度目の正直で第1関門をこじ開けた。強豪揃いのグループHをくぐり抜け、決勝トーナメント1回戦ではグループF・1位が確定したFCソウル(韓国)か同2位の山東魯能(中国)との対決が待つ。「決勝トーナメントへ向けて頑張っていきたい」と遠藤は前だけを見据える。かつてのアジア覇者が、復権への足がかりを掴んだ。

【FC東京・城福監督「非常に残念な試合」】
 ホームで完敗したFC東京の城福浩監督(55)は「非常に残念な試合」と唇を噛んだ。
 前半35分、全北に速いパス回しで守備を崩され、先制を許した。ただ、それ以上に指揮官が悔やんだのは後半の2失点。「選手は高いモチベーションでやってくれたが、やられたくないカウンターでやられてしまった」とはやる気持ちがさらなる失点を招いた。
 日本代表DF森重を累積警告による出場停止で欠くなど、マイナス面もあったが、残るは5月4日、敵地でのビンズオン(ベトナム)戦のみ。2012年以来4年ぶりの決勝トーナメント進出に向けて「気温が違うのでまずはしっかりコンディションを整えたい。我々は勝つしかないと思うので、勝つための準備をしっかりしたい」と語気を強めた。

【全北が首位奪回】
 全北は落ち着いた試合運びが光り、FC東京を叩いてグループE首位を奪回した。相手の出足を抑え、前半35分に素早いパス回しからキム・ボギョンが先制。後半は堅守速攻に徹し、2点を加えた。
 相手攻撃陣にスペースを与えず、ほとんどピンチはなかった。崔康熙監督は「選手が頑張ってくれたし、戦術的にもはまった」とご満悦だった。

【J王者・広島がグループリーグ敗退】
 最終節を残して、Jリーグ王者の広島がグループリーグ敗退という現実を突きつけられた。前半10分に先制点を奪われると、最後まで1点が遠く、2年ぶりの決勝トーナメント進出を逃した。「早い時間帯に先制点を取られてしまった。気を付けてはいたけど…」と主将のMF青山は厳しい表情を浮かべた。
 頂点を目指したアジアでの戦いは、最下位ブリーラムとの対戦を除けば3戦3敗で終戦。今後はリーグ連覇に照準を絞って戦い続けるしかない。

【山東が11年ぶり決勝T進出】
 広島に勝った山東は2005年以来の決勝トーナメント進出を決めた。前半10分に左FKをジエゴ・タルデッリが頭で合わせて先制。その後は強固な守備ブロックを築き、広島の攻撃をはね返し続けた。メネゼス監督は「プレーの質が高いチームに勝った意義は大きい」と満足げだった。
 広島との前回対戦でも決勝ゴールを奪ったジエゴ・タルデッリは「大事な点を決められて良かった。チームワークの結果」と勝利を誇った。

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ドロー
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節結果

グループA:

湘南0―0磐田
(BMWス/5211人)

湘南vs磐田戦ハイライト動画
(You Tube)


名古屋0―0甲府
(パロ瑞穂/3919人)

名古屋vs甲府戦ハイライト動画
(You Tube)


神戸1―1大宮
(ノエスタ/5077人)
≪得点者≫
神戸:渡邉千真58
大宮:江坂任17

神戸vs大宮戦ハイライト動画
(You Tube)


グループB:

仙台0―0福岡
(ユアスタ/5956人)

仙台vs福岡戦ハイライト動画
(You Tube)


柏2―1川崎
(柏/5543人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ・オリヴェイラ39、武富孝介90+4
川崎:エドゥアルド・ネット72

柏vs川崎戦ハイライト動画
(You Tube)


横浜M1―0鳥栖
(ニッパツ/4777人)
≪得点者≫
横浜M:伊藤翔23=PK

横浜Mvs鳥栖戦ハイライト動画
(You Tube)


ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)

グループA:

1位.大宮アルディージャ
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.ヴィッセル神戸
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点7・失点3・得失点差+4

3位.ヴァンフォーレ甲府
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点2・失点2・得失点差±0

4位.ジュビロ磐田
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0

5位.湘南ベルマーレ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点1・失点1・得失点差±0

6位.鹿島アントラーズ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点7・得失点差-2

7位.名古屋グランパス
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

グループB:

1位.ベガルタ仙台
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.柏レイソル
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点5・得失点差+2

3位.アビスパ福岡
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点2・得失点差+1

4位.川崎フロンターレ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点6・失点3・得失点差+3

5位.横浜F・マリノス
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点3・得失点差-1

6位.アルビレックス新潟
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点1・失点6・得失点差-5

7位.サガン鳥栖
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点3・得失点差-2

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節は本日20日、ノエビアスタジアム神戸などで全6試合が行われ、グループAで大宮と神戸の上位対決は1―1で引き分けた。首位大宮は勝ち点8、2位神戸は7。名古屋―甲府、湘南―磐田はともに0―0で引き分けた。
 グループB首位の仙台は福岡と無得点で引き分け、勝ち点を8とした。柏は試合終了間際の得点で川崎を2―1で下し、同7で2位に浮上した。横浜Mは鳥栖を1―0で退け、4に伸ばした。

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OA候補
 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表の手倉森誠監督(48)が本日20日、東京都内で行われたスタッフ会議後に取材に応じ、本大会で3人まで招集できる24歳以上のオーバーエージ(OA)枠に、フル代表の主力選手を候補として調整する意向を示した。
 長友佑都(インテル)、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(レスター・シティー)らがリストアップされているとみられる。グループリーグ・グループBの対戦国が、OA枠にフル代表のエース級の招集を検討していると報じられた。これを受けて監督は「日本もアクションを取るべきだ。メダルを取る覚悟でやれることをやる」と話した。

リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ組み合わせ

グループA:

ブラジル
南アフリカ
イラク
デンマーク

グループB:

日本
スウェーデン
コロンビア
ナイジェリア

グループC:

フィジー
韓国
メキシコ
ドイツ

グループD:

アルジェリア
ポルトガル
ホンジュラス
アルゼンチン

リオデジャネイロ五輪女子サッカーグループリーグ組み合わせ

グループE

ブラジル
中国
スウェーデン
南アフリカ

グループF:

カナダ
ジンバブエ
オーストラリア
ドイツ

グループG

アメリカ
ニュージーランド
フランス
コロンビア

リオデジャネイロ五輪男子サッカーグループリーグ日程

グループB:

第1節

8月5日(金)
日本時間7:00
スウェーデンvsコロンビア
(マナウス)
日本時間10:00
ナイジェリアvs日本
(マナウス)

第2節

8月8日(月)
日本時間7:00
スウェーデンvsナイジェリア
(マナウス)
日本時間10:00
日本vsコロンビア
(マナウス)

第3節

8月11日(木)
日本時間7:00
日本vsスウェーデン
(サルバドル)
日本時間7:00
コロンビアvsナイジェリア
(サンパウロ)

【ガーナ戦はチャリティーマッチに】
 日本サッカー協会は本日20日、リオデジャネイロ五輪に出場する男子のU-23(23歳以下)日本代表が5月11日に佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでガーナのフル代表と対戦する国際親善試合を、熊本地震のチャリティーマッチとして開催すると発表した。合宿中の9、10日には募金活動をする。
 招請料などの必要経費を差し引いた全ての収益を熊本県や、震災で被害を受けた施設などの整備に充てる「サッカーファミリー復興支援金」への義援金とする。
 日本協会の田嶋幸三会長は熊本県出身。「我々はサッカーを通して支援をする。これが最初のステップ」と説明した。J1仙台監督時代に東日本大震災を経験したU-23代表の手倉森誠監督は「東北を助けた人が、今度は助けを求めている。九州に寄り添った仕事が必要だ」と述べた。

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スタメン
オランダエールディビジ第32節結果

PSV2―0フィテッセ
≪得点者≫
PSV:プレパー13、ルーク・デ・ヨング71=PK

PSVvsフィテッセ戦ハイライト動画
(You Tube)


フローニンゲン1―0ローダ
≪得点者≫
フローニンゲン:ルスナーク67

 オランダエールディビジは19日、第32節の2試合が行われ、8位フィテッセの太田宏介は、アウェーの2位PSVアイントホーフェン戦に先発出場し、試合終了間際に退いた。チームは0―2で敗れた。
 快勝したPSVは4連勝で暫定首位浮上。

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記録的圧勝
イタリアセリエA第34節結果

ナポリ6―0ボローニャ
≪得点者≫
ナポリ:ガッビアディーニ10、35=PK、メルテンス58、80、88、ダビド・ロペス90

ナポリvsボローニャ戦ハイライト動画

ナポリvsボローニャ戦フルマッチ動画(前半)

ナポリvsボローニャ戦フルマッチ動画(後半)

 イタリアセリエAは19日、第34節の1試合が行われ、2位ナポリがホームで13位ボローニャに6―0と圧勝。セリエAのホームゲームでは、1987年以来の最大得点差での白星を手にした。
 直近3試合で2敗、首位ユベントスとの勝ち点差が残り5試合で9に広がり、優勝の望みが薄くなったナポリ。それでも3位ローマが背後に迫っているため、勝利が必要な状況だった。
 この結果、ナポリは勝ち点を73に伸ばし、暫定ながら首位ユーベと6差、3位ローマと8差とした。次節ローマとの直接対決では、イグアインが3試合の出場停止から復帰する。
 一方、大敗を喫したボローニャは、勝ち点を37から伸ばせず。それでも降格圏には暫定ながら7差をつけている。

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痛恨ドロー
イングランドプレミアリーグ第27節延期分結果

ニューカッスル1―1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ニューカッスル:アニータ31
マンC:アグエロ15

ニューカッスルvsマンC戦ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは19日、第27節延期分の1試合が行われ、3位マンチェスター・シティーが敵地で19位ニューカッスルと1―1で引き分けた。
 優勝が絶望的となり、来季の欧州チャンピオンズリーグストレートインが可能な3位を確保したいマンC。この日は開始15分にアグエロのゴールで先制。明らかなオフサイドだったが得点は認められ、同選手はこれがプレミア通算100点目となった。
 残留のためには負けられないニューカッスルは、31分にアニタのゴールで同点に。試合はそのまま1―1で終了した。
 この結果、マンCは勝ち点を61に伸ばし、同勝ち点で並んでいた4位アーセナル(1試合未消化)に1差をつけた。ニューカッスルは同29で、依然として降格圏に沈むものの、残留圏内の17位ノーリッジと2差とした。
 なお、アグエロはプレミア147試合で100ゴールを達成。これは、元イングランド代表FWアラン・シアラー氏(124試合100点)に次ぐ、史上2番目の早さでの記録達成となっている。

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決勝進出
DFBカップ準決勝結果

バイエルン・ミュンヘン2―0ブレーメン
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー30、71=PK

バイエルンvsブレーメン戦ハイライト動画

 サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップ準決勝は19日、ミュンヘンで1試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンが2―0でブレーメンを下し、21度目の決勝進出を決めた。
 原口元気が所属のヘルタ・ベルリンと香川真司のドルトムントが対戦する準決勝のもう1試合は20日にベルリンで行われる。決勝は5月21日に予定されている。
 最多17度の優勝を誇るバイエルンと、それに次ぐ6度の制覇を経験するブレーメンがファイナル進出を懸けて激突。バイエルンは前半30分、シャビ・アロンソのCKからミュラーのヘッドで先制。その後はブレーメンのアグレッシブなプレスに苦しんだが、後半26分にビダルがエリア内で倒されてPKを獲得する。
 この際、映像ではビダルのダイブにも見えたため、判定は議論を呼んだ。それでもこのPKをミュラーが沈め、ブレーメンの戦意を消失させ、バイエルンが決勝へと進んだ。
 PKのジャッジについて、ミュラーは映像確認後「僕はPKだったとは思わない。ダイブだね」とコメント。「でも試合中は、ファウルがあったように見えた。非常にリスキーなタックルだった」と、主審がPKと判断したことはやむを得ないとの見解を示した。
 ブレーメンのスクリプニク監督は「我々はしっかりとプレーできるし、勇気を示せた」と述べ、問題のPKについては「試合中はファウルに見えた。判断するのは審判で、彼はそうジャッジした」と不満を口にせず。しかし不発に終わった同チームのピサロは、「あれはダイブだった。こうしたことは起こりうるが、主審にはもっと注意を払ってもらいたい」と判定への不満を示した。
 決勝進出を決めたバイエルンは、ブンデスリーガでも優勝が近づき、欧州チャンピオンズリーグでも準決勝に駒を進めている。グアルディオラ監督のラストシーズンで、クラブ史上2度目の3冠にまた一歩近づいた。

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決勝進出
クープ・ドゥ・フランス準決勝結果

ロリアン0―1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG: イブラヒモヴィッチ75

ロリアンvsPSG戦ハイライト動画

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は19日、準決勝の1試合が行われ、パリ・サンジェルマンが敵地でロリアンに1―0と勝利し、決勝進出を決めた。
 なかなかチャンスを作れず、スコアレスのまま後半を迎えたパリSGだが、後半30分にイブラヒモビッチのゴールで先制。エースの今季公式戦42点目のゴールで均衡を破ると、これが決勝点となり、決勝への切符を掴み取った。
 欧州チャンピオンズリーグではベスト8で敗退したパリSGだが、リーグ1ではすでに4連覇が決定。フランスリーグカップでも、23日のリールとの決勝へ駒を進めており、2シーズン連続の国内3冠を視界に捉えた。

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指定試合変更
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第841回BIG、100円BIGの指定試合でJ2の山形―熊本を、岡山―町田に変更すると発表した。Jリーグは熊本地震の影響で23日の熊本―横浜FCの中止を決め、以降の熊本戦開催についても協議するとしている。

全治8ヶ月
 J1広島は本日、DF佐々木翔(25)が広島県内の病院で右膝前十字靱帯断裂に伴う手術を受け、全治8ヶ月と発表した。3月20日の大宮戦で負傷していた。

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