いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年4月25日(月)
INDEX(目次)
★初練習★J2熊本が熊本地震後、初めてとなる自主練習を熊本市内で開始し、MF清武功暉ら選手14人、スタッフ12人がミニゲームなどで約1時間半、汗を流す!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第31節結果
アイントラハト・フランクフルト2―1マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―1ホッフェンハイム
武藤嘉紀はケガで欠場、長谷部誠はフル出場!17位フランクフルトは逆転勝利で4試合ぶりの白星を挙げ、1部残留に大きく前進!フランクフルトが勝ったため、前日に引き分けていた酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍所属の最下位ハノーファーの2部降格が決定!ハノーファーの2部降格は、2001年以来15年ぶり!
★フル出場★フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第35節結果
上位グループ:
セルティック1―1ロス・カウンティ
セント・ジョンストン3―0アバディーン
マザーウェル1―0ハーツ
下位グループ:
ダンディー・ユナイテッド1―3ハミルトン
パーティック・シスル1―2ダンディー
インバーネス3―1キルマーノック
川島永嗣は公式戦6試合連続でフル出場するも、3失点を浴びる!最下位ダンディー・ユナイテッドは完敗し、3連敗で次節にも2部降格が決定!
★スタメン★イングランドプレミアリーグ第35節結果
レスター・シティー4―0スウォンジー
サンダーランド0―0アーセナル
岡崎慎司はウジョアとの2トップで15試合連続の先発出場を果たすも、5試合ぶりのゴールはならず!首位レスターはチームトップの22ゴールを記録するヴァーディーを出場停止で欠くも、代役のウジョアの2ゴールなどで圧勝し、早ければ次節、5月1日(日)のマンチェスター・ユナイテッド戦(オールド・トラフォード)で132年のクラブ史上初の優勝が決定!3位アーセナルはスコアレスドローに終わり、12年ぶりのリーグ優勝の可能性が消滅して4位陥落!
★出番なし★スイススーパーリーグ第30節結果
ヤング・ボーイズ3―0チューリッヒ
ファドゥーツ0―0バーゼル
シオン3―1ルガーノ
グラスホッパーズ2―0ザンクト・ガレン
ルツェルン3―0トゥーン
久保裕也はベンチ入りも出番なし!2位ヤング・ボーイズは完勝し、今節での首位バーゼルの優勝を阻止!バーゼルはスコアレスドローに終わり、6シーズン連続18度目の優勝決定は持ち越し!
★5連覇王手★イタリアセリエA第35節結果
フィオレンティーナ1―2ユベントス
トリノ1―3サッスオーロ
サンプドリア2―1ラツィオ
フロジノーネ0―2パレルモ
アタランタ1―0キエーボ
ボローニャ2―0ジェノア
首位ユベントスはマンジュキッチとモラタのゴールで辛勝し、本日25日(月)の3位ローマvs2位ナポリ戦でナポリが敗れれば、ユベントスの5シーズン連続32度目の優勝が決定!ユベントスは終了直前にクアドラードのファウルでPKを与えるも、守護神ブッフォンがカリニッチのPKをビッグセーブ!
★CL王手★スペインリーガエスパニョーラ第35節結果
ビジャレアル0―0レアル・ソシエダ
レバンテ2―2アスレティック・ビルバオ
セビージャ2―0ベティス
ヘタフェ2―2バレンシア
欧州リーグ準決勝第1戦のリバプール戦(28日)を控える4位ビジャレアルはスコアレスドローに終わるも、次節のバレンシア戦(5月1日)に勝てば4位が確定し、4シーズンぶりの欧州チャンピオンズリーグ出場が決定!
★決勝進出★FAカップ準決勝結果
クリスタル・パレス2―1ワトフォード
クリスタル・パレスがボラシエとウィッカムのゴールで競り勝ち、26年ぶり2度目の決勝進出!クリスタル・パレスはクラブ史上初のタイトル獲得を懸け、決勝でマンチェスター・ユナイテッドと激突!
★優勝★KNVBカップ決勝結果
フェイエノールト2―1ユトレヒト
フェイエノールトはクラーメルとエリアのゴールで競り勝ち、8シーズンぶり12回目の優勝!フェイエノールトのタイトル獲得も8シーズンぶりで、来季の欧州リーグの出場権を獲得!
★MVP★
PFA(イングランド・プロサッカー選手協会)が2015−2016シーズンのプレミアリーグ表彰式を開催し、年間最優秀選手賞(MVP)は岡崎慎司の所属するレスター・シティーのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(25)が受賞!アフリカ人選手が同賞を受賞するのは史上初の快挙!
本日の超サカFLASH
J1のFC東京のU-23日本代表MFの中島翔哉(21)が右膝内側側副靭帯損傷で全治5〜6週間ほか
本文
★初練習★
J2のロアッソ熊本は本日25日、熊本地震後、初めてとなる自主練習を熊本市内で開始。MF清武功暉ら選手14人、スタッフ12人がミニゲームなどで約1時間半、汗を流した。
清川監督は「使用できる場所がなかなかない中、借りてみんなで集まってトレーニングできるのは嬉しいこと。外に出るのも難しい中、トレーニングできるのは幸せなこと」と話した。
【浦和・槙野らが被災地の子供と交流】
J1浦和のDF槙野智章、GK西川周作、FW李忠成、熊本出身のGK大谷幸輝、神戸の熊本出身MF三原雅俊、MF田中英雄が本日24日、熊本市東区の桜木ふれあいスポーツクラブで行われたJ2熊本企画のサッカー教室に飛び入り参加した。
浦和勢は早朝に航空機で羽田から福岡を経由し、新幹線で熊本入り。交通事情により予定から1時間ほど遅れたが、約200人の地元の子供達とミニゲームで触れ合った。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第31節結果
アイントラハト・フランクフルト2―1マインツ
≪得点者≫
フランクフルト:ルス28、オウンゴール85
マインツ:ブロジンスキ18
ハイライト動画
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3―1ホッフェンハイム
≪得点者≫
ボルシアMG:ハーン7、61、ダフド45
ホッフェンハイム:クラマリッチ54
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは24日、第31節の残り2試合が行われ、長谷部誠所属の17位アイントラハト・フランクフルトがホームで武藤嘉紀が所属する6位マインツに2―1と勝利。この結果、前日に引き分けていた酒井宏樹と清武弘嗣、山口蛍所属のハノーファーは、この時点で降格が確定した。
残留を争うフランクフルトは前半18分に先制を許すも、28分にルスのゴールで同点とすると、後半40分ににオウンゴールで勝ち越し。4試合ぶりの白星で勝ち点を30に伸ばした。長谷部はフル出場。武藤は負傷により離脱している。
前日の試合で酒井宏と清武のゴールにより、勝ち点1を拾ったハノーファーだが、残り3試合を全勝しても勝ち点は31。残留を争ってきたブレーメン(現在勝ち点31)とフランクフルト(同30)は最終節に直接対決を控えており、この試合で両者が勝ち点1を加えるか、片方が勝ち点3を加えることになる。そのため、ハノーファーが降格圏を脱出する見込みはもはやなくなり、この時点で2部行きが確定した。
この日行われたもう1試合では、5位ボルシア・メンヘングラッドバッハがホームで13位ホッフェンハイムを3―1と下した。この結果、ボルシアMGは欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位ヘルタに勝ち点1差と迫った。
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★フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ第35節結果
上位グループ:
セルティック1―1ロス・カウンティ
≪得点者≫
セルティック:グリフィス23
ロス・カウンティ:マードック64
セント・ジョンストン3―0アバディーン
≪得点者≫
セント・ジョンストン:ウォザースプーン14、マクリーン38、クレイグ56
マザーウェル1―0ハーツ
≪得点者≫
マザーウェル:アインズワース29
下位グループ:
ダンディー・ユナイテッド1―3ハミルトン
≪得点者≫
ダンディーU:マレー89
ハミルトン:ギレスピー12、モリス52、73
パーティック・シスル1―2ダンディー
≪得点者≫
パーティック:ドーラン70
ダンディー:ヘミングス34、81
インバーネス3―1キルマーノック
≪得点者≫
インバーネス:タンゼイ55=PK、ドレイパー73、D・ウィリアムズ76
キルマーノック:ヒギンボサム44
スコティッシュプレミアリーグは24日、第35節が行われ、最下位ダンディー・ユナイテッドのGK川島永嗣は、ホームのハミルトン戦にフル出場した。試合は1―3で敗れた。
ダンディー・Uは自動残留の可能性がが消滅し、次節にも2部降格が決定する。
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★スタメン★
イングランドプレミアリーグ第35節結果
レスター・シティー4―0スウォンジー
≪得点者≫
レスター:マフレズ10、ウジョア30、60、オルブライトン85
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
サンダーランド0―0アーセナル
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグ第35節日程
25日(月)
日本時間28:00
トッテナムvsウェスト・ブロムウィッチ
イングランドプレミアリーグは24日、第35節の2試合が行われ、岡崎慎司所属の首位レスター・シティーは14位スウォンジーにホームで4―0と圧勝し、優勝へ一歩前進した。岡崎は2トップの一角で先発し、後半28分に退いた。
チームトップの22ゴールを記録するヴァーディーを出場停止で欠くレスターだが、立ち上がりの10分にマフレズのゴールで幸先良く先制。さらに、30分にFKを得ると、ヴァーディーの代役として先発したウジョアが頭で合わせて追加点。前半で2点のリードを得る。
後半も攻勢を続けるレスターは、15分にカウンターからウジョアがこの日自身2点目を奪取。最後は40分にオルブライトンのゴールでダメ押し。終わってみれば、ここ3ヶ月で最大の勝利を収めた。
この結果、レスターは勝ち点を76に伸ばし、25日に試合を控える2位トッテナムとの差を暫定で8に広げた。優勝争いは上位2チームに完全に絞られ、レスターは残り3試合で勝ち点5を加えれば、トッテナムの結果に関係なく、132年のクラブ史上初のトップリーグ制覇。早ければ次節にも初優勝が決まる。
この日行われたもう1試合では、3位アーセナルがアウェーで18位サンダーランドと0―0のスコアレスドローに終わった。
アーセナルは12年ぶりのリーグ優勝の可能性が潰え、マンチェスター・シティーにかわされ4位に後退。ベンゲル監督は「タイトルを獲るためにプレーしているから、フラストレショーションが募る」と落胆した。一方のサンダーランドは、得失点差でノーリッジをかわして降格圏を脱出。残留に向けて貴重な1ポイントを手にした。
【ラニエリ監督「今こそ夢を実現させる時」】
自力優勝まであと5ポイントと迫ったレスター・シティーのラニエリ監督は「試合前に選手達には、『我々はこれまで夢を見てきた。今こそ夢を実現させる時だ』と伝えた」「前に進む時だ。もしトッテナムが我々よりも優れているなら、それはOKだ。しかし我々は戦わねばならない。このような素晴らしい瞬間は(再び)やってこないからね」と、プレミア制覇へ意気込み、この好機を逃す手はないと語った。
同監督はまた「泣いても笑っても残りは3試合。残り試合が我々の歴史にとって非常に重要なことは理解している。今季は全てを捧げなければいけない。我々はハートでプレーする。ハートと魂を込めてプレーするチームを倒すのは、簡単なことではない」と述べた。
スウォンジー戦はヴァーディー不在だったが、ラニエリ監督は「ジェイミー(ヴァーディー)がいない中、全員がいつも以上の力を出してくれた。団結して戦う私の選手達を目にするのは素晴らしかった」と選手を讃えた。
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★出番なし★
スイススーパーリーグ第30節結果
ヤング・ボーイズ3―0チューリッヒ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:スレイマニ13、オアロ47、ゲルント60
ファドゥーツ0―0バーゼル
シオン3―1ルガーノ
≪得点者≫
シオン:ゲカス47、85、88
ルガーノ:ボッタニ11
グラスホッパーズ2―0ザンクト・ガレン
≪得点者≫
グラスホッパーズ:タバコビッチ9、ダブール85
ルツェルン3―0トゥーン
≪得点者≫
ルツェルン:M・シュヌーリー34、ノイマイヤー38=PK、オウンゴール79
スイススーパーリーグは24日、第30節が行われ、2位ヤング・ボーイズに所属するU-23日本代表FW久保裕也(22)は、ホームのチューリッヒ戦で出場機会がなかった。
20日のルツェルン戦で2得点を挙げたが、その試合で足に違和感を覚えた。ベンチ外も含め、チューリッヒ戦当日まで出場可否を見極めたが、ヒュッター監督はベンチスタートを選択。チームが前半から得点を重ねて余裕の展開になったこともあり、結果的に“温存”される形となった。
久保は「次の試合に備えます」と30日の3位グラスホッパー戦までにコンディションを戻すことを誓った。
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★5連覇王手★
イタリアセリエA第35節結果
フィオレンティーナ1―2ユベントス
≪得点者≫
フィオレンティーナ:カリニッチ81
ユベントス:マンジュキッチ39、モラタ83
ハイライト動画
トリノ1―3サッスオーロ
≪得点者≫
トリノ:ブルーノ・ペレス7
サッスオーロ:サンソーネ3、ペルーゾ75、トロッタ90
サンプドリア2―1ラツィオ
≪得点者≫
サンプドリア:フェルナンド20、ディアキテ78
ラツィオ:F・ジョルジェビッチ3
フロジノーネ0―2パレルモ
≪得点者≫
パレルモ:ジラルディーノ56、トライコフスキ90
アタランタ1―0キエーボ
≪得点者≫
アタランタ:ボッリエッロ55
ボローニャ2―0ジェノア
≪得点者≫
ボローニャ:ジャッケリーニ12、フロッカリ64
イタリアセリエA第35節日程
25日(月)
日本時間22:00
ローマvsナポリ
日本時間24:00
ヴェローナvsミラン
日本時間26:00
カルピvsエンポリ
イタリアセリエAは24日、第35節の6試合が行われ、首位ユベントスが敵地で5位フィオレンティーナに2―1と勝利。25日の2位ナポリの結果次第で、5連覇が決まる状況となった。
ユーヴェは開始39分にケディラ、ポグバとつないだボールから、マンジュキッチのボレーで先制。後半36分にカリニッチに同点弾を許すも、その2分後に途中出場のモラタのゴールで再び勝ち越す。
ユーベは終了間際にクアドラードのファウルでPKを与えるが、守護神ブッフォンがカリニッチのPKをセーブ。そのまま逃げ切りに成功した。
この結果、ユーベは勝ち点を85に伸ばし、ナポリとの勝ち点差を暫定で12とした。ナポリが25日のローマ戦で勝利を逃せば、その時点でユーベの5連覇が決定する。
ナポリの試合について問われたモラタは「僕らはどこも応援していない」とコメント。「僕らが優勝したら、それは自分達が優勝に値するからということ」と胸を張った。また、「僕らが今日勝ったのはブッフォンのおかげでもある。彼はスーパーマンだよ」と、PKをセーブする活躍を披露した守護神を称賛した。
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★CL王手★
スペインリーガエスパニョーラ第35節結果
ビジャレアル0―0レアル・ソシエダ
ハイライト動画
レバンテ2―2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
レバンテ:ビクトル13、オウンゴール69
ビルバオ:スサエタ88、サン・ホセ90
ハイライト動画
セビージャ2―0ベティス
≪得点者≫
セビージャ:ガメイロ67、コケ80
ハイライト動画
ヘタフェ2―2バレンシア
≪得点者≫
ヘタフェ:メドラン59、S・シュチェポビッチ68
バレンシア:パレホ48、パコ・アルカセル84
ハイライト動画
スペインリーガエスパニョーラは24日、第35節の4試合が行われ、4位ビジャレアルはレアル・ソシエダと0―0のスコアレスドローに終わった。ビジャレアルは次節のバレンシア戦(5月1日)に勝てば、4シーズンぶりの欧州チャンピオンズリーグ出場が決定する。
5位アスレティック・ビルバオも最下位レバンテと2─2で引き分け、ビジャレアルとの勝ち点差は6のまま。暫定6位のセルタは本日25日(月)にグラナダと対戦する。
7位セビージャはベティスを2─0で下し、8位バレンシアはヘタフェと2─2で引き分けた。
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★決勝進出★
FAカップ準決勝結果
クリスタル・パレス2―1ワトフォード
≪得点者≫
クリスタル・パレス: ボラシエ6、ウィッカム61
ワトフォード:ディーニー55
ハイライト動画
FAカップ決勝日程
5月21日(
土)
日本時間23:00
マンチェスター・ユナイテッドvsクリスタル・パレス
(ウェンブリー・スタジアム)
イングランド協会(FA)カップは24日、準決勝の残り1試合が行われ、クリスタル・パレスがワトフォードを2―1で下し、26年ぶり2度目の決勝進出を決めた。決勝で激突するマンチェスター・ユナイテッドは、クリスタル・パレスにとっては因縁の相手となる。
クリスタル・パレスは開始6分、カバイェのCKから後はボラシエのヘッドで先制。後半10分にディーニーのゴールで同点とされたが、16分にスアレのクロスからウィッカムが勝ち越し点を決めると、そのまま逃げ切った。
クリスタル・パレスとマンUは、1990年の決勝でもタイトルを懸けて激突。大会史上ベストファイナルの1つとして見なされているこの試合は、3―3のドローで終了。再試合を1―0と制したマンUが、アレックス・ファーガソン監督(当時)政権で初のトロフィーを手にしていた。
現在クリスタル・パレスを率いるパーデュー監督は、当時の決勝で敗れたメンバーの1人。「同じ結果にならない運命であることを願う」と、優勝を願った。
パーデュー監督はまた「マンUは決勝で難しい試合を戦うことになると思う。彼らが有利なのは確かだけどね」と、相手が本命だと認めた。
昨年、マンUからクリスタル・パレスに戻ってきたFWザハにとっても、特別な一戦だろう。ザハはそれまでの2年間、マンUからレンタル移籍を繰り返し、ほとんど出場機会がなかった。
パーデュー監督は「もちろん、彼にとっては特別な1日となるだろう。彼はあそこでうまくいかなかったからね」とコメント。「だが、彼は今日も素晴らしい能力の持ち主であることを示した」と、ザハの活躍に期待を寄せた。
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★優勝★
KNVBカップ決勝結果
フェイエノールト2―1ユトレヒト
≪得点者≫
フェイエノールト:クラーメル42、エリア75
ユトレヒト:レーウィン51
KNVB(オランダ協会)カップは24日、デ・カイプで決勝が行われ、フェイエノールトがユトレヒトを2―1で下し、8シーズンぶり12回目の優勝を決めた。
フェイエノールトのタイトル獲得も8シーズンぶりで、来季の欧州リーグの出場権を獲得した。
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★MVP★
PFA(イングランド・プロサッカー選手協会)は24日、2015−2016シーズンのプレミアリーグ表彰式を行った。年間最優秀選手賞には、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(25=レスター・シティー)が選出された。アフリカ人選手が同賞を受賞するのは、これが史上初となる。
マフレズは同日のプレミアリーグのスウォンジー戦に出場し、1得点を挙げて4―0の勝利に貢献。試合後にヘリコプターで、ロンドンでの授賞式へ向かった。今季はここまで17ゴール11アシストを記録し、首位を走るレスターの原動力となっている。
マフレズは「受賞できてとても嬉しい」とコメント。「選手達が僕に投票してくれたということは、今季の僕が素晴らしかったと評価してくれたということだ。だから、さらに特別なことだし、とても嬉しい。でも、より重要なのはチームだ。チームメイト達がいなければ僕の受賞はなかったということ」と、仲間に感謝の言葉を贈った。
プレミアリーグ残り3試合で勝ち点5を手にすれば、レスターの優勝が決まる。マフレズは「秘訣はチームスピリット。僕らは互いのためにハードワークする。兄弟のようなものなんだ。それが僕らの強みだよ。良くない時でも、チームメイトのために走って努力する」と、チームの一体感がレスターの躍進につながったと述べた。
年間最優秀若手選手賞には、逆転優勝の可能性を残す2位トッテナムから20歳のMFデレ・アリが選出された。昨季はMKドンズ(3部)でプレーしていたアリだが、今季は10ゴール12アシストと大ブレイクを果たした。なお、トッテナムは25日にウェストブロム戦を控えているため、アリは授賞式に出席できなかった。
マンチェスター・ユナイテッドでルイス・ファン・ハール監督のアシスタントコーチを務めるライアン・ギグス氏が、「サッカー界に多大な貢献」をした人物に贈られる特別賞を受賞。マンUのレジェンド、アレックス・ファーガソン氏やマット・バズビー氏、ボビー・チャールトン氏に続いた形だ。
ギグス氏はマンUのクラブレコードである963試合に出場し、リーグ優勝13回、FAカップ優勝4回、欧州チャンピオンズリーグ優勝2回を経験。現役時代の2009年には、PFA年間最優秀選手賞も受賞している。
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【超サカFLASH】
★フル出場★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝は24日、各地で第1戦が行われ、大儀見優季のフランクフルトはアウェーでボルフスブルク(ともにドイツ)に0―4と完敗した。大儀見は終了間際から出場した。
フランス勢同士の対戦となったもう1試合では、熊谷紗希のリヨンがホームでパリ・サンジェルマンに7―0と大勝した。熊谷はフル出場した。
★途中出場★
サッカー女子のフランス1部リーグで宇津木瑠美が所属するモンペリエがホームでソヨーに7―0で大勝した。宇津木は後半21分から守備的MFとして出場し、攻撃の組み立てに尽力した。
試合後は「自分での得点を目指し、何かチームの役に立てないかなと思ってピッチに入った。みんなの調子がよく、私は大したことができなかったかも」と笑顔で話した。
★途中出場★
サッカー女子のドイツ1部リーグは24日、各地で行われ、岩渕真奈が所属する首位バイエルン・ミュンヘンはアウェーでザントを3―0で下した。岩渕は試合終了間際から出場した。次節にも2連覇が決まる。
長く抱える膝の痛みで、今季限りでの現役引退を表明したポツダムの永里亜紗乃は、アウェーのイエナ戦でベンチ外だった。
★全治5〜6週間★
J1のFC東京は本日、U-23日本代表MFの中島翔哉(21)が22日のトレーニング中に負傷し、右膝内側側副靭帯損傷で全治5〜6週間と診断されたと発表した。
中島は1月に行われたリオデジャネイロ五輪アジア最終予選のメンバー。背番号「10」を背負い、準々決勝のイラン戦では2得点を挙げるなど、6大会連続の出場権獲得に大きく貢献した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報