いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年4月28日(木)
INDEX(目次)
★J展望★
明日29日(金)、30日(土)、5月1日(日)はJ1・1stステージ第9節&J2第10節&J3第7節!J1は首位浦和が11位名古屋と、2位川崎が8位G大阪と、3位鹿島が6位大宮と、4位広島が9位磐田と激突!totoに役立つ予想スタメンUP!
★先勝★欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
アトレティコ・マドリード(スペイン)1―0バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
「盾」のアトレティコ・マドリードvs「矛」のバイエルン・ミュンヘンの第1戦は、サウール・ニゲスの鮮やかな4人抜きゴールでアトレティコがホームで完封勝利を挙げ、2シーズンぶりの決勝進出に前進!
★2連覇★北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦結果
クラブ・アメリカ(メキシコ)2―1(2戦合計4―1)ティグレスUANL(メキシコ)
クラブ・アメリカはアロヨの先制弾などでメキシコ勢対決を制し、2連勝で2シーズン連続7度目の優勝!クラブ・アメリカは北中米カリブ海王者として、12月に日本で開催されるクラブW杯に出場!
本日の超サカFLASH
女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫前監督(57)が十文字学園女子大(埼玉県新座市)の副学長に就任して就任会見ほか
本文
★J展望★
J1・1stステージ第9節日程
29日(
金)
13:00
G大阪vs川崎
(吹田S)
14:00
浦和vs名古屋
(埼玉)
14:00
磐田vs広島
(ヤマハ)
17:00
FC東京vs福岡
(味スタ)
30日(
土)
14:00
仙台vs鳥栖
(ユアスタ)
15:00
大宮vs鹿島
(NACK)
15:00
柏vs神戸
(柏)
18:30
新潟vs甲府
(デンカS)
19:00
横浜Mvs湘南
(日産ス)
J2第10節日程
29日(
金)
13:00
讃岐vs北九州
(ピカスタ)
13:00
長崎vs横浜FC
(長崎県立)
14:00
札幌vs徳島
(札幌ド)
14:00
岐阜vs山口
(長良川)
14:00
岡山vs町田
(Cスタ)
16:00
C大阪vs京都
(金鳥スタ)
17:00
水戸vs千葉
(Ksスタ)
17:00
清水vs金沢
(アイスタ)
19:00
愛媛vs松本
(ニンスタ)
19:30
群馬vs東京V
(正田スタ)
J3第7節日程
5月1日(
日)
13:00
秋田vsG大阪U-23
(A‐スタ)
13:00
藤枝vs盛岡
(藤枝サ)
14:00
長野vs鳥取
(南長野)
14:00
大分vs富山
(大銀ド)
14:00
鹿児島vs福島
(鴨池)
14:00
FC東京U-23vs栃木
(味フィ西)
14:00
C大阪U-23vsYS横浜
(金鳥スタ)
16:00
琉球vs相模原
(沖縄県陸)
超最新TVスケジュール
J1・1stステージ第9節予想スタメン
G大阪vs川崎
(吹田S)
≪予想スタメン≫
【G大阪】
4-4-2
GK
東口順昭
DF
初瀬亮
丹羽大輝
金正也
藤春廣輝
MF
阿部浩之
遠藤保仁
今野泰幸
倉田秋
FW
パトリック
宇佐美貴史
【川崎】
4-2-3-1
GK
チョン・ソンリョン
DF
登里享平
奈良竜樹
エドゥアルド
車屋紳太郎
MF
大島僚太
谷口彰悟
小林悠
中村憲剛
森谷賢太郎
FW
大久保嘉人
浦和vs名古屋
(埼玉)
≪予想スタメン≫
【浦和】
3-4-2-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
遠藤航
槙野智章
MF
関根貴大
柏木陽介
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
武藤雄樹
FW
興梠慎三
【名古屋】
4-2-3-1
GK
武田洋平
DF
矢野貴章
大武峻
竹内彬
高橋諒
MF
矢田旭
田口泰士
古林将太
和泉竜司
永井謙佑
FW
シモビッチ
磐田vs広島
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
【磐田】
4-5-1
GK
カミンスキー
DF
小川大貴
大井健太郎
藤田義明
中村太亮
MF
山本康裕
宮崎智彦
太田吉彰
小林祐希
アダイウトン
FW
齊藤和樹
【広島】
3-6-1
GK
林卓人
DF
塩谷司
吉野恭平
水本裕貴
MF
ミキッチ
青山敏弘
森崎和幸
柏好文
茶島雄介
柴ア晃誠
FW
ピーター・ウタカ
FC東京vs福岡
(味スタ)
≪予想スタメン≫
【FC東京】
4-4-2
GK
秋元陽太
DF
徳永悠平
森重真人
丸山祐市
駒野友一
MF
河野広貴
梶山陽平
米本拓司
阿部拓馬
FW
ネイサン・バーンズ
平山相太
【福岡】
3-4-3
GK
イ・ボムヨン
DF
濱田水輝
堤俊輔
田村友
MF
實藤友紀
末吉隼也
ダニルソン
亀川諒史
FW
城後寿
ウェリントン
金森健志
仙台vs鳥栖
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
【仙台】
4-4-2
GK
六反勇治
DF
大岩一貴
平岡康裕
渡部博文
石川直樹
MF
金久保順
富田晋伍
三田啓貴
奥埜博亮
FW
野沢拓也
ウイルソン
【鳥栖】
4-4-2
GK
林彰洋
DF
藤田優人
キム・ミンヒョク
谷口博之
吉田豊
MF
キム・ミヌ
高橋義希
崔誠根
白星東
FW
豊田陽平
岡田翔平
大宮vs鹿島
(NACK)
≪予想スタメン≫
【大宮】
4-4-2
GK
加藤順大
DF
奥井諒
菊地光将
河本裕之
和田拓也
MF
家長昭博
横谷繁
岩上祐三
泉澤仁
FW
ムルジャ
江坂任
【鹿島】
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
植田直通
昌子源
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
柴崎岳
カイオ
FW
金崎夢生
土居聖真
柏vs神戸
(柏)
≪予想スタメン≫
【柏】
4-4-2
GK
中村航輔
DF
鎌田次郎
中谷進之介
増嶋竜也
中山雄太
MF
伊東純也
茨田陽生
小林祐介
武富孝介
FW
中川寛斗
ディエゴ・オリヴェイラ
【神戸】
4-4-2
GK
キム・スンギュ
DF
高橋峻希
岩波拓也
伊野波雅彦
相馬崇人
MF
小林成豪
三原雅俊
藤田直之
渡邉千真
FW
ペドロ・ジュニオール
レアンドロ
新潟vs甲府
(デンカS)
≪予想スタメン≫
【新潟】
4-4-2
GK
川浪吾郎
DF
小泉慶
舞行龍ジェームズ
大野和成
コルテース
MF
加藤大
小林裕紀
レオ・シルバ
田中達也
FW
山崎亮平
ラファエル・シルバ
【甲府】
5-4-1
GK
河田晃兵
DF
松橋優
新井涼平
山本英臣
津田琢磨
田中佑昌
MF
黒木聖仁
ビリー・セレスキー
稲垣祥
クリスティアーノ
FW
河本明人
横浜Mvs湘南
(日産ス)
≪予想スタメン≫
【横浜M】
4-2-3-1
GK
飯倉大樹
DF
小林祐三
中澤佑二
新井一耀
下平匠
MF
喜田拓也
中町公祐
マルティノス
中村俊輔
齋藤学
FW
富樫敬真
【湘南】
3-4-2-1
GK
村山智彦
DF
岡本拓也
アンドレ・バイア
三竿雄斗
MF
奈良輪雄太
石川俊輝
パウリーニョ
菊池大介
キリノ
高山薫
FW
藤田祥史
【熊本訪問の槙野らにあっぱれ】
J1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が、オフ返上で熊本を訪問した選手たちを称えた。28日午後に行われたリーグ名古屋戦の前日会見で、FW李、GK西川、DF槙野、GK大谷の4選手が、25日に熊本地震の被災地を訪れたことに言及。「選手が自分達で考え、行動してくれたことを誇りに思う。貴重なオフを割いて、そういう活動をしてくれたことは、本当に誇りに思います」と話した。
J1での指揮試合数が300試合を超えているペトロビッチ監督は、東日本大震災が起きた2011年も、広島で指揮を執っていた。
「東日本大震災も日本で経験し、今回熊本地震も日本で見ている。そういった災害の時に、被災者のみなさんが辛抱強く、落ち着いて、苦境を乗り越える頑張りに胸を打たれる。周囲でサポートするみなさんもとても献身的。しかも長期にわたって助けている。そういう日本の国民性を見て、私はいつも学んでいる。欧州の友人によく話します。日本ではこういう時でも落ち着いて、被災者をサポートする体制ができている。だから我々も学ばないといけない、と」。
広島でも浦和でも、選手達からは父親のように慕われている。サポーターからも愛されているだけに、大災害にあえぐ日本の国民に寄り添っていたい、という気持ちは強い。
「東日本大震災当時、福島の原発については、欧州でも大きく報道された。心配した家族、友人からは、早く帰って来いと何度も連絡が来た。そういった連絡に、心が揺らがなかったと言えば、嘘になる。でも選手達やサポーターのみなさんは、日本に残って生活をしている。だから、自分だけが日本を離れるという選択肢はなかった。恐らく、これからもない」。
だからこそ熊本の被災者に寄り添い、できる限りの支援活動をした選手達を誇りに思っている。
西川は「サッカーを知らないおばあちゃんからも、これからは応援すると言っていただきました。いい試合をして勝って、中継やニュースで僕らの姿を見てもらいたい」と言う。ペトロビッチ監督も、そんな選手の思いをくむ。
オフ明けの26日には、練習終了後に40分もの青空ミーティングを敢行。名古屋戦に向けて手綱を引き締めた。
「今の浦和は、非常に危険な状況だと思っています。結果を出し、いい流れが続く素晴らしい状況。選手たちのパフォーマンスも称賛に値するものだと思います。ただ、称賛されることで浮かれてしまってはいけない。サッカーは過去の結果で生き残っていけるスポーツではない。常に目の前の試合で結果を出すことで生き残っていける。だからこそ、明日の試合は襟を正し、緊張感を持って、本気で相手を倒しに行かなければならない。今週の練習では、選手たちにそのようなことを伝えました。彼らもしっかり受け止めてくれたと思っています」。
24日の前節川崎戦では、攻守の素早い切り替えで相手を敵陣に押し込み続ける「ミシャ・プレス」が猛威を振るった。1―0というスコア以上の内容の良さで「今年の浦和は強い」と印象づけた。
だからこそ、次の試合が大事になる。熊本の被災者も、選手達の活躍を待っている。絶対に勝つ。そんな決意をにじませつつ、ペトロビッチ監督はつえをつきながらゆっくりと、会見場を後にした。
【G大阪は大久保&憲剛ライン分断がカギ】
明日29日にホームで2位・川崎戦を迎えるG大阪は本日28日、非公開で最終調整を行った。
今季最多得点を誇る川崎相手に長谷川監督は元日本代表FW大久保嘉人と同MF中村憲剛の“ホットライン”を警戒。「やっぱりヨシトじゃないですか。憲剛から自由にパスを出される難しい」と“分断できるかどうか”が勝敗のカギを握ると強調した。
前節・福岡戦では4―1―3―2システムで臨んでシャットアウト勝ち。FWパトリックやMF倉田、MF阿部が前線からプレッシャーをかけ続け、パスの出所を抑え切った。もちろん川崎相手に「全てを消せるわけではない」(長谷川監督)と理解しているが「少しでもプレッシャーを与えることが大事になる」と粘り強さを要求。福岡戦で付けた勢いをさらに加速させるためにも、川崎F戦は重要になる。
【磐田はエースFWジェイが離脱】
J1磐田は本日28日、今季6ゴールを挙げて得点ランク2位のエースFWジェイ・ボスロイド(33)が、左母指MP関節捻挫と診断されたと発表した。4月10日のアウェー新潟戦(2―1)で負傷し、別メニュー調整を続けていた。受傷時から約4週間程度で全体練習に復帰できる見込みで、5月上旬が目安になる。
26日からジョギングを始めており、27日にはボールを蹴る練習も行っていた。ジェイは「患部は良くなっていて、フィーリングもいい」と話していた。
←INDEX
★先勝★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
アトレティコ・マドリード(スペイン)1―0バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(ビセンテ・カルデロン/52127人)
≪得点者≫
A・マドリード:サウール・ニゲス11
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は27日、マドリードで準決勝第1戦の1試合が行われ、2季ぶりの決勝進出を目指すアトレティコ・マドリード(スペイン)がバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に1―0で先勝した。
A・マドリードは前半11分に21歳のサウール・ニゲスが先制ゴール。その後は自慢の堅守で、3季ぶりの優勝を狙うバイエルンの反撃をしのいだ。
このカードの第2戦は5月3日にミュンヘンで行われる。
2014年以来の決勝行きを目指すアトレティコと、3冠を達成した2013年以来のファイナル進出を狙うバイエルン。第1戦をホームで迎えたアトレティコは前半11分、サウール・ニゲスが中盤でボールを受けると、ドリブルで4人のDFをかわし、左足の冷静なフィニッシュで先制ゴールを奪う。
1点を追う展開となったバイエルンは、後半9分にアラバのミドルシュートがGKオブラクを脅かすが、ここはクロスバーに阻まれる。アトレティコもカウンターからフェルナンド・トーレスが追加点に迫ったが、こちらもポストに嫌われた。それでもアトレティコは、自慢の堅守でバイエルンをシャットアウト。決勝へ一歩前進した。
これで、アトレティコは欧州カップ戦におけるホームゲームここ30試合で25勝目。本拠地「ビセンテ・カルデロン」でのCLは、16試合で14度目のクリーンシート(無失点試合)となった。
2014年はレアル・マドリード、2015年はバルセロナと、過去2年いずれもスペイン勢に決勝進出を阻まれてきたバイエルン。スペインでのアウェーゲームはこれで、直近13試合で9敗目となった。
試合後、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、先勝にも決勝進出が決まったわけではないと気を引き締め、「まだ勝負は分からない」とコメント。「第2戦は見ている人達全員にとってエキサイティングな一戦になるだろう。強力な相手を前にした、難しい挑戦だ」と、気を緩めることはできないと強調した。
この試合で3人のDFをドリブルでかわして決勝点を奪ったサウール・ニゲスは、「キャリアで最も重要なゴールだったことは確か。たぶん、最も美しいゴールでもあった」と喜んだ。
また、FWフェルナンド・トーレスは「ファンタスティックな夜だった。アトレティコのサポーターのみんなを思うと嬉しい」とコメント。「僕らは第2戦を前に有利なスコアを残すという、望み通りの結果を手にした」と語った。
一方、バイエルンのペップ・グアルディオラ監督は不満を表し、第2戦では違うパフォーマンスを見せなければいけないと述べ、「スロースタートだった」とコメント。「第2戦では異なるペースでプレーしなければいけない。彼らのゴールは素晴らしかったが、我々のミスから生まれたもの。プレーには満足していない。彼らに走らせ、ファウルを許せば、厳しくなる。良い結果ではない」と不満を表した。
同点弾を挙げ損ねた形のアラバも、「後半は非常に良かった。多くのチャンスを作ったが、結果的には十分ではなかった」と肩を落とした。
【シメオネ監督が3試合のベンチ入り禁止】
RFEF(スペインサッカー連盟)は26日(以下現地時間)、ディエゴ・シメオネ監督への3試合のベンチ入り禁止処分に関するアトレティコ・マドリードからの異議を却下した。この結果、同監督は今シーズンのリーガエスパニョーラ残り3試合で、ベンチに入ることができなくなった。
シメオネ監督は、23日に行われたリーガのマラガ戦で退席処分となった。1―0でアトレティコが勝利したこの試合では、マラガがカウンターを仕掛けた最中に、何者かによって別のボールがピッチに投げ込まれた。主審はこれがプレーの妨害にあたると判断し、前半終了後に、シメオネ監督に「あなたを退席にしなければならない」と告げていた。
スペイン連盟の競技委員会は、「ボールはアトレティコのベンチエリアから投げ込まれたことが確認された」としつつも、投げ入れた人物を特定できなかったとしている。しかしレギュレーションでは、人物の特定が不可能な場合は、監督が責任者となる。シメオネ監督は試合後、「主審は正しい処置をした」と述べていた。
アトレティコはリーガで2位につけ、首位バルセロナとは勝ち点で並んでいる。シメオネ監督は欧州チャンピオンズリーグでの指揮は可能だが、優勝を争うリーガの残り3試合でベンチに座ることができなくなった。
なお、シメオネ監督には3005ユーロ(約38万円)、アトレティコには1050ユーロ(約13万円)の罰金処分も科されている。
←INDEX
★2連覇★
北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦結果
クラブ・アメリカ(メキシコ)2―1(2戦合計4―1)ティグレスUANL(メキシコ)
≪得点者≫
クラブ・アメリカ:アロヨ68、オスバルド・マルティネス87=PK
ティグレス:ジニャク39
北中米カリブ海(CONCACAF)チャンピオンズリーグは27日、決勝第2戦が行われ、クラブ・アメリカ(メキシコ)がティグレスUANL(メキシコ)に2―1で勝利した。
この結果、第1戦との合計スコアを4―1としたクラブ・アメリカが2連覇を果たし、7度目の北中米カリブ海王者に輝いた。
また、クラブ・アメリカは12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に、北中米カリブ海王者として出場することも決まった。同大会への出場は2年連続3度目。昨シーズンは準々決勝で広州恒大(中国)に1―2と敗れ、5位決定戦でマゼンベ(DRコンゴ)に2―1で勝利していた。
なお、クラブW杯には、すでにニュージーランドのオークランド・シティーもオセアニア代表として出場を決めている。
←INDEX
【超サカFLASH】
★イベント出席★
サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(63)が本日、東京都内で行われたユーロ2016=2016年欧州選手権(6月10日開幕・フランス)のイベントに出席し「日本が次のワールドカップに出れば、必ずそこで対戦する相手がいる。指導者としては最先端の戦術が参考になる」と大会への期待を話した。
今大会から出場チーム数が16から24に増え、7月10日の決勝まで51試合が行われる。自身もユーゴスラビア代表FWとして1976年大会に出場した監督は「最高のサッカーの祭典になる。本命はフランスで、ベルギーとイングランドが続く。台風の目はクロアチア」と予想した。
★OA枠困難★
日本サッカー協会で代表チームを統括する霜田正浩技術委員は本日、原則23歳以下で争うリオデジャネイロ五輪の男子で、24歳以上のオーバーエージ(OA)枠に欧州でプレーする選手を招集するのは困難との認識を示した。約10日間の欧州視察を終え「欧州のクラブから日本の五輪代表に選ぶのは厳しい状況」と話した。
国際サッカー連盟(FIFA)が五輪の選手招集に拘束力を認める見通しが立たず、本田圭佑(ACミラン)、長友佑都(インテル)らの所属クラブが応じる可能性は「限りなくゼロに近い」と説明した。
23歳以下の南野拓実(ザルツブルク)、久保裕也(ヤングボーイズ)の招集はクラブの協力を取り付けた。
★就任会見★
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫前監督(57)が十文字学園女子大(埼玉県新座市)の副学長に就任し、本日28日に都内で就任会見に出席した。同大が目指す人材育成像に対する提言、学生への特別講義や集中講義、教職員に対する研修などを担当。サッカー普及・指導を通じた地域スポーツの活性化の役割も担う。
同校から「熱い要請があった」ことを明かし「次世代の人材育成担当ということで、様々な世界も見て、様々なことを学び、総合的な要素で伝えられたら」と意気込んだ佐々木氏。
理想とする教育者像を聞かれると「実際にサッカーの指導者と学校の先生であっても“指導”という意味では大きくは変わらないと思う。教師というのは常に学びを忘れてはいけない。自分も学び、今までのものだけじゃなく、先を見てベースをプラスαして伝えられるかだと思う。学校のナイズにとらわれず、私らしくアプローチしていきたい」と語った。
前日27日、U-20女子日本代表の高倉麻子監督(48)が佐々木氏の後任としてなでしこジャパン新監督に就任することが発表されたことを受け、「素晴らしい指導者だと思ってますので、エールを送りたい」とコメントした。
佐々木氏は「僕が退任した後、ぜひ高倉監督に、と思っていたので、就任おめでとうと言いたい」と笑顔。「新生なでしこを指揮するのは最適だと思う。本当に頑張ってほしい」と話し、高倉新監督に触発されたのか「十文字からもなでしこに通じる選手を」と意気込んでいた。
佐々木氏は同大学が目指す人材育成像に対する提言、学生への特別講義や集中講義、教職員に対する研修などを担当。サッカー普及・指導を通じた地域スポーツの活性化の役割も担う。女子学生と接する上で気をつけていることを聞かれると「鼻毛を出していたらダメだと思う。身だしなみはしっかりとしていきたい」と語り、会場の笑いを誘った。
★オークション★
ドイツブンデスリーガ、シャルケのDF内田篤人らのマネジメント会社は本日、熊本地震の被災者支援のため慈善オークションを始めたと発表した。特設サイトに内田、南野拓実(ザルツブルク)、小野伸二(札幌)、植田直通(鹿島)らがサイン入りスパイクなどを出品する。入札締め切りは5月9日正午。
★vsサンタフェ★
日本サッカー協会は本日、スルガ銀行チャンピオンシップの開催を発表し、昨年のヤマザキナビスコカップ優勝の鹿島が南米カップを制したサンタフェ(コロンビア)と8月10日にカシマスタジアムで対戦する。9度目の開催で、コロンビアのクラブが出場するのは初めて。
鹿島の第2ステージ第7節の仙台戦は8月6日、第8節の福岡戦は同14日に決まった。
★2期連続黒字★
J1福岡は本日、福岡市内で株主総会を開き、2015年度の収支決算で、純利益が前年度から3900万円増で2期連続の黒字となる4800万円だったと報告した。
川森敬史社長(50)は「増収増益を皆さんに報告し、承認いただき感謝の気持ちで一杯」と話した。
5年ぶりに昇格した今季、トップチームの人件費は前年度に比べて倍近い8億7000万円にアップしたが、チームはいまだ未勝利の17位に低迷している。だが川森社長は「失点もしていて、得点もできず今の順位だが、監督や選手がやりたいことは少しずつ形になっている。あとは結果がついてくれば、勝ち点を積み上げられると思います」と前を向いた。
★BSで放送★
Jリーグは本日、地震の被害を受けたJ2熊本のリーグ復帰初戦となる第13節の千葉戦(5月15日・フクアリ)を、NHKのBS1で放送すると発表した。熊本は地震の影響で5月7日までの5試合が中止となった。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報