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PS4版ウイイレ2016完全修正データ

本日の超最新情報
2016年5月8日()

INDEX(目次)

揃って勝利
J1・1stステージ第11節結果

柏1―3川崎
名古屋0―1神戸
横浜M2―2甲府
仙台2―0福岡
大宮0―1浦和
湘南0―1FC東京
新潟0―0G大阪
広島3―0鳥栖
磐田1―1鹿島

首位浦和は柏木陽介の決勝弾で埼玉ダービーを制して4連勝!2位川崎は大久保嘉人のゴールなどで4位柏に快勝し、大久保はJ1通算163点目で歴代最多を更新し、158点で歴代2位の佐藤寿人(広島)との差を5に広げる!3位鹿島は金崎夢生のゴールで先制するも、1分後に追い付かれて痛恨ドロー!

J2第12節第2日結果

岐阜1―1清水

6位清水は開始4分に大前元紀のゴールで先制するも追い付かれ、2試合未勝利で7位後退!

J3第8節結果

盛岡2―3鹿児島
福島2―2C大阪U-23
栃木2―1大分
YS横浜1―0FC東京U-23
相模原2―2秋田
富山2―0長野
鳥取1―0琉球
G大阪U-232―0藤枝

首位秋田は遊馬将也の先制弾などで2―0とするも、後半37分からの2失点で追い付かれてドロー!4位富山は吉井直人の先制弾などで2位長野を下し、開幕から7戦無敗で2位浮上!敗れた長野は開幕戦以来の黒星で4位陥落!

首位キープ
なでしこリーグ第8節最終日結果

日テレ・ベレーザ2―0ベガルタ仙台レディース
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻0―1アルビレックス新潟レディース
ジェフ千葉レディース1−0岡山湯郷Belle
AC長野パルセイロ・レディース3―2INAC神戸レオネッサ

日テレは田中美南の先制点などで快勝して首位キープ!3位長野vs2位INAC神戸の上位対決は、大野忍のゴールなどでINAC神戸が2―0で折り返すも、後半に横山久美の今季10得点目となる同点弾などで長野が大逆転勝利!

今季初黒星
JFL・1stステージ第11節最終日結果

ソニー仙台0―0ヴァンラーレ八戸
Honda FC2―0ホンダロック
アスルクラロ沼津1―0FC大阪
流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―2奈良クラブ
ファジアーノ岡山ネクスト1―2MIOびわこ滋賀
栃木ウーヴァ0―1東京武蔵野シティ
ラインメール青森2―0マルヤス岡崎

唯一無敗の首位FC大阪は中山雅史がベンチ外だった3位沼津に敗れ、連勝が3で止まって今季初黒星!2位流経大は逆転負けを喫し、連勝が7でストップ!最下位(16位)岡山ネクストは悪夢の開幕11連敗!

決勝GOAL
ドイツブンデスリーガ第33節結果

ハノーファー1―0ホッフェンハイム
アイントラハト・フランクフルト1―0ドルトムント
ヘルタ・ベルリン1―2ダルムシュタット
ケルン0―0ブレーメン
ハンブルガーSV0―1ボルフスブルク
シャルケ1―1アウクスブルク
シュトゥットガルト1―3マインツ
インゴルシュタット1―2バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―1レバークーゼン

清武弘嗣、原口元気は先発出場し、清武が今季5点目となる決勝ゴールをGET!長谷部誠、香川真司、酒井高徳はフル出場し、長谷部が絶妙クロスから決勝点をアシスト!大迫勇也は後半開始から出場、酒井宏樹、山口蛍、武藤嘉紀、内田篤人はケガで欠場!首位バイエルンはレバンドフスキの2ゴールで逃げ切り、1試合を残して史上初となる4シーズン連続26度目の優勝が決定!16位フランクフルトは2位ドルトムントを撃破し、3連勝で15位に浮上して降格圏を脱出!

フル出場
イタリアセリエA第37節結果

インテル2―1エンポリ
ボローニャ0―1ミラン

長友佑都は左サイドバックで3試合連続の先発出場を果たしてフル出場!インテルはイカルディの先制弾などで競り勝ち、来季の欧州リーグ本戦から出場できる4位の座が確定!本田圭佑はトップ下で3試合連続の先発出場を果たすも、見せ場なく後半39分で退く!7位ミランはバッカの決勝PK弾で辛勝し、4試合ぶりの白星で欧州リーグ出場圏の暫定6位浮上!

スタメン
イングランドプレミアリーグ第37節結果

レスター・シティー3―1エバートン
ノーリッジ0―1マンチェスター・ユナイテッド
サンダーランド3―2チェルシー
ボーンマス1―1ウェスト・ブロムウィッチ
アストン・ビラ0―0ニューカッスル
クリスタル・パレス2―1ストーク・シティー
ウェストハム1―4スウォンジー

岡崎慎司は出場停止処分が明けたヴァーディーとの2トップで17試合連続の先発出場を果たすも、7試合ぶりのゴールはならず!すでに優勝を決めている王者レスターはヴァーディーの2ゴールなどで快勝し、試合終了後にはトロフィーの授与式が行われ、モーガン主将がトロフィーを掲げると大歓声を浴びる!岡崎も笑顔でトロフィーを持ち上げ、歴史的なシーズンを戦い抜いた仲間と場内を1周して声援に応える!

スタメン
オーストリアブンデスリーガ第34節結果

ザルツブルク1―1シュトゥルム・グラーツ
オーストリア・ウィーン3―1アドミラ・ヴァッカー
アルタッハ1―1ボルフスベルガー
リート2―0グレーディヒ
マッテルスブルク0―2ラピッド・ウィーン

南野拓実は左サイドハーフで先発出場するも、8試合ぶりのゴールはならず!首位ザルツブルクはホームで引き分けるも、3試合を残して3シーズン連続10度目の優勝が決定!

勝ち点92
フランスリーグ1第37節結果

ガゼレク・アジャクシオ0―4パリ・サンジェルマン
リヨン6―1モナコ
ニース2―0サンテティエンヌ
リール0―0ギャンガン
マルセイユ1―0スタッド・ドゥ・ランス
ボルドー3―0ロリアン
ナント1―2カーン
モンペリエ2―0レンヌ
バスティア1―0アンジェ
トゥールーズ1―0トロワ

王者パリ・サンジェルマンはカバーニのハットトリックなどで圧勝し、5連勝の今季29勝目で勝ち点を92にまで伸ばす!勝ち点で並ぶ2位リヨンvs3位モナコの上位対決は、ラカゼットのハットトリックなどでリヨンが圧勝し、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦からの出場がほぼ決定!

本日の超サカFLASH
ガーナのフル代表と11日に国際親善試合で対戦する男子のU-23日本代表に選ばれていたMF豊川雄太(岡山)がケガのため不参加、代わりに前田直輝(横浜)が代替招集ほか


本文

揃って勝利
J1・1stステージ第11節結果

柏1―3川崎
(柏/13977人)
≪得点者≫
柏:中谷進之介 30
川崎:エドゥアルド・ネット 15大久保嘉人 52、小林悠 55

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名古屋0―1神戸
(豊田ス/15000人)
≪得点者≫
神戸:ペドロ・ジュニオール 11

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横浜M2―2甲府
(日産ス/18021人)
≪得点者≫
横浜M:中町公祐 31、齋藤学 45+1
甲府:熊谷駿 38、津田琢磨 67

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仙台2―0福岡
(ユアスタ/12504人)
≪得点者≫
仙台:石川直樹 33、渡部博文 53

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大宮0―1浦和
(NACK/13880人)
≪得点者≫
浦和:柏木陽介 44

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湘南0―1FC東京
(BMWス/13029人)
≪得点者≫
FC東京:河野広貴 20

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新潟0―0G大阪
(デンカS/27439人)

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広島3―0鳥栖
(Eスタ)
≪得点者≫
広島:茶島雄介 2、ウタカ 33、52

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磐田1―1鹿島
(ヤマハ/14155人)
≪得点者≫
磐田:小林祐希 56
鹿島:金崎夢生 55

ハイライト動画
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 明治安田生命J1第1ステージ第11節は本日8日、NACK5スタジアム大宮などで全9試合が行われ、浦和は柏木のゴールで大宮を1―0で下し、勝ち点25で首位を守った。2位の川崎は柏に3―1で快勝し、同24。川崎の大久保は歴代トップの通算163点目をマークし、柏の連勝は5でストップ。
 3位鹿島は磐田と1―1で引き分けた。広島は鳥栖に3―0で完勝し、神戸は名古屋を、FC東京は湘南をそれぞれ1―0で退けた。仙台は福岡に勝ち、8戦ぶりの白星。横浜Mvs甲府、新潟vsG大阪は引き分けた。

【浦和「さいたまダービー」4連勝 】
 白熱の「さいたまダービー」の勝敗を分けたのは、わずか数秒の隙だった。中央でFKを得た前半44分に李が素早いリスタート。一度は相手に拾われたが、鋭い圧力で奪ったのは柏木だ。武藤とのワンツーから、最後は鋭い振り足で決勝点をぶち込んだ。ゴールを決めた背番号10の元に集まった選手達に、その右足を磨かれるパフォーマンスで祝福された。
 「“右足を出せ”って言われて…。目立ちたがり屋が多いから、みんなが目立とうとした結果」と笑った司令塔は「思い切り打とうと思っていた。自分の中でもいいゴール」とうなずいた。
 成長が凝縮された一撃だった。利き足と逆の右足での2試合連続ゴールは自身初となった。先月14日に都内の日本協会に赴き、日本代表のハリルホジッチ監督と個人面談を行った。膝をつき合わせて指摘されたのは、フィジカルの強化だったという。日の丸へ強い思いを抱く司令塔の目の色は変わった。苦手だった腹筋や腕立て伏せの基礎トレーニングを取り入れ、試合前にはジャンプやスプリントで敏しょう性を磨くようになった。家庭科の教員免許を持つ新妻のTBS佐藤渚アナウンサーのバックアップもあり「体調を維持できている」と明かす。天才肌のレフティーが決めた右足アウトサイドでのミドル弾には細かな努力があった。
 ダービー4連勝に導いた柏木は「左利きだけど右足も持っている」と胸を張ったが、槙野は「昔から一緒にやっているけどあんなシュート見たことがない」と驚いた様子だった。他チームより1試合試合数が少ないにもかかわらず、開幕10試合での勝ち点25は、第1ステージ無敗優勝の昨季(勝ち点24)よりハイペース。「負けないチームになりつつある」と柏木。個人面談を行ったハリル監督から「エボリューション」と評された司令塔の“進化弾”で、浦和が独走態勢を築いた。

【大宮、前半は見せ場も後半シュート0】
 大宮はホームでのダービーで再び土をつけられた。前半は前線からプレスをかけて流れをつかむと、前半23分には家長のシュートが左ポストをはじくなど奮闘。だが、一瞬の隙を突かれて同44分に失点すると、ドラガン・ムルジャ、ネイツ・ペチュニク、マテウスを次々と投入した後半はシュート0本に終わった。
 渋谷監督は「最高の雰囲気をつくってもらった。内容を見せて勝とうと思っていたので悔しい」と唇を噛んだ。

【川崎は大久保の通算163点目が決勝点】
 川崎のFW大久保嘉人(33)が本日8日、アウェーの柏戦の後半7分に今季7点目を決め、自身が持つJ1最多得点を更新する通算163点目のゴールで勝利に貢献した。
 川崎は前半15分にMFエドゥアルド・ネットのリーグ戦初ゴールで先制したが前半のうちに同点とされ、1―1で後半へ。後半7分、MF中村のスルーパスにエウシーニョが反応して右サイドの角度のない位置から中央へ折り返すと、大久保がヘッド一閃。ファーサイドでフリーで合わせて勝ち越しゴールを叩き込んだ。
 エースの一発で勢いに乗った川崎は3分後にFW小林が右足ボレーで追加点。リーグ戦5試合連続完封勝利中だった柏に3―1で完勝し、勝ち点を24に積み上げた。
 大久保は「サイドからエウソン(エウシーニョ)が練習通りに上げてくれて、ディフェンスをはがして後は触るだけだった」とチームメートに感謝。今季リーグ戦で、アウェーは5戦全勝の強さを見せているが「優勝するには負けられないと思ったので、その気持ちで1つになった」と充実の表情で語った。

【柏、下平政権初黒星】
 柏は連勝が5で止まり、下平監督は就任から8試合目で初黒星を喫した。連勝中は全て完封していたが前半15分にミドルシュートで失点。前半30分に中谷がヘディング弾を決めて一度は同点としたが、後半に2失点した。
 相手の速いパス回しに苦戦して主導権を握られての完敗。指揮官は「勝てば上位に食らいつける大事な試合を落として悔しい。糸口が見つからずにボールを持たれた」と肩を落とした。

J2第12節第2日結果

岐阜1―1清水
(長良川/6124人)
≪得点者≫
岐阜:阿部正紀 27
清水:大前元紀 4

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 明治安田生命J2第12節第2日は本日2日、岐阜長良川競技場で1試合が行われ、岐阜vs清水は1―1で引き分けた。勝ち点は清水が19、岐阜が17。

J3第8節結果

盛岡2―3鹿児島
(いわスタ/777人)
≪得点者≫
盛岡:牛之濱拓 48、谷口堅三 78
鹿児島:藤本憲明 28、山田裕也 81、五領淳樹 85

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福島2―2C大阪U-23
(とうスタ/2232人)
≪得点者≫
福島:石堂和人 3、パウロン 15
C大阪U-23:米澤令衣 7、阪本将基 49

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栃木2―1大分
(栃木グ/4330人)
≪得点者≫
栃木:尾本敬 9、上形洋介 57
大分:後藤優介 52

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YS横浜1―0FC東京U-23
(ニッパツ/878人)
≪得点者≫
YS横浜:吉田明生 76

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相模原2―2秋田
(ギオンス/4873人)
≪得点者≫
相模原:曽我部慶太 82、坂井洋平 88
秋田:遊馬将也 3、オウンゴール 64

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富山2―0長野
(富山/4810人)
≪得点者≫
富山:吉井直人 58、萱沼優聖 84

ハイライト動画
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鳥取1―0琉球
(とりスタ/1385人)
≪得点者≫
鳥取:秋山貴嗣 83

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G大阪U-232―0藤枝
(万博/1690人)
≪得点者≫
G大阪U-23:小川直毅 4、40

ハイライト動画
(You Tube)


 明治安田生命J3第8節は本日8日、相模原ギオンスタジアムなどで全8試合が行われ、首位の秋田は相模原と2―2で引き分け、勝ち点16とした。富山は長野に2―0で快勝し、同15で2位に浮上。鳥取に敗れた琉球と長野が同14で追っている。

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首位キープ
なでしこリーグ第8節最終日結果

日テレ・ベレーザ2―0ベガルタ仙台レディース
(江戸川/1033人)
≪得点者≫
日テレ:田中美南 34、隅田凜 87

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コノミヤ・スペランツァ大阪高槻0―1アルビレックス新潟レディース
(甲賀/397人)
≪得点者≫
新潟:上尾野辺めぐみ 59

ジェフ千葉レディース1−0岡山湯郷Belle
(秋フロ/1082人)
≪得点者≫
千葉:菅澤優衣香 9

AC長野パルセイロ・レディース3―2INAC神戸レオネッサ
(南長野/6733人)
≪得点者≫
長野:田中菜実 50、横山久美 70、國澤志乃 81
INAC神戸:中島依美 27、大野忍 29

 サッカーのなでしこリーグ第8節最終日は本日8日、残りの4試合が行われ、首位日テレは仙台に2―0で快勝し、勝ち点を19に伸ばした。
 長野は2位INAC神戸に3―2で逆転勝ちし、勝ち点16で並んで得失点差で3位。新潟はコノミヤ高槻、千葉は岡山湯郷をそれぞれ下した。

【高倉監督が日テレvs仙台戦を視察】
 なでしこジャパンの高倉麻子監督(48)が本日8日、日テレvs仙台戦を視察した。
 U-20代表監督も兼務する同監督にとって、両代表の視察対象が合計10人以上いれば来場も当然のこと。両チーム関係者と和やかに交流を深めていた。日テレ側からは「高倉さんが来ると全勝じゃない?」と“勝利の女神”としてありがたがる声も上がっていた。

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今季初黒星
JFL・1stステージ第11節最終日結果

ソニー仙台0―0ヴァンラーレ八戸
(宮城県A/466人)

Honda FC2―0ホンダロック
(都田/641人)
≪得点者≫
Honda FC:大町将梧 54=PK、富田湧也 90+3

アスルクラロ沼津1―0FC大阪
(御殿場/1585人)
≪得点者≫
沼津:鈴木淳 90+2

流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―2奈良クラブ
(龍ケ崎/300人)
≪得点者≫
流経大:高澤優也 46
奈良:茂平 69、瀬里康和 77

ファジアーノ岡山ネクスト1―2MIOびわこ滋賀
(津山/306人)
≪得点者≫
岡山ネクスト:寄特直人 90+4
滋賀:久保賢悟 27、関口直人 28

栃木ウーヴァ0―1東京武蔵野シティ
(栃木市/1043人)
≪得点者≫
東京武蔵野:黒須大輔 33

ラインメール青森2―0マルヤス岡崎
(青森陸/475人)
≪得点者≫
青森:村瀬勇太 7、小幡純平 23

 JFLは本日8日、1stステージ第11節最終日の残り7試合が行われ、中山雅史がベンチ外だった3位アスルクラロ沼津はホームで首位のFC大阪と対戦。0―0のまま突入した後半ロスタイムに途中出場のFW鈴木淳(28)のゴールで1―0で劇的勝利を挙げ、貴重な勝ち点3を手にした。

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決勝GOAL
ドイツブンデスリーガ第33節結果

ハノーファー1―0ホッフェンハイム
≪得点者≫
ハノーファー:清武弘嗣 28

ハイライト動画

アイントラハト・フランクフルト1―0ドルトムント
≪得点者≫
フランクフルト:アイクナー 14

ハイライト動画

ヘルタ・ベルリン1―2ダルムシュタット
≪得点者≫
ヘルタ:ダリダ 15
ダルムシュタット:ゴンドルフ 25、ヴァグナー 83

ハイライト動画

ケルン0―0ブレーメン

ハイライト動画

ハンブルガーSV0―1ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:ルイス・グスタボ 73

ハイライト動画

シャルケ1―1アウクスブルク
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール 82
アウクスブルク:バイアー 90

ハイライト動画

シュトゥットガルト1―3マインツ
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ゲントナー 6
マインツ:ユヌス・マリ 37、ジョン・コルドバ 53、オニシウォ 78

ハイライト動画

インゴルシュタット1―2バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
インゴルシュタット:モリッツ・ハルトマン 42=PK
バイエルン:レバンドフスキ 15=PK、32

ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―1レバークーゼン
≪得点者≫
ボルシアMG:ハーン 43、79
レバークーゼン:アランギス 20

ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは7日、第33節の全9試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンが9位インゴルシュタットを2―1で下し、前人未到の4連覇を達成した。4シーズン連続26度目のリーグ制覇。
 アウェーに赴いたバイエルンは怪異15分にPKを得ると、レバンドフスキがこれを沈めて先制に成功。31分にはシャビ・アロンソのスルーパスを再びレバンドフスキが決め、2点のリードを得る。昇格組ながら健闘を見せているインゴルシュタットも42分にPKを手にすると、ハルトマンが強烈なキックで1点差に迫るが、試合はそのまま2―1で終了。バイエルンが最終節を残して王座を勝ち取った。
 残留争いの渦中にある長谷部誠所属の16位アイントラハト・フランクフルトは、香川真司所属の2位ドルトムントに1―0で勝利。開始14分に長谷部が右サイドからクロスを上げると、これをアイクナーが押し込んで貴重な勝ち点3を手にした。長谷部と香川はフル出場した。
 ドルトムントではこの日、オーバメヤンにゴールが生まれず。今季は最終節を残した段階で、レバンドフスキが29ゴール、オーバメヤンが25ゴールとなっており、得点王の座はレバンドフスキがほぼ手中にした。
 そのほか残留争いでは、17位シュトゥットガルトが武藤嘉紀所属の7位マインツに1―3と大敗した一方、15位ブレーメンが大迫勇也所属の8位ケルンと0―0で引き分け、勝ち点1を手に。14位ダルムシュタットは原口元気所属の5位ヘルタ・ベルリンを2―1で下し、13位ホッフェンハイムは酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍が所属する最下位ハノーファーに0―1で敗れた。すでに降格の確定しているハノーファーだが、清武が今季5ゴール目を挙げ、ホーム最終戦でチームを勝利に導いた。
 ケルンの大迫は後半から出場したがゴールはなく、ヘルタの原口も後半28分まで出場したがノーゴールに終わった。ハノーファーの酒井宏は故障で外れ、山口もベンチ外だった。マインツの武藤は今季残り試合の欠場がすでに決まっている。
 この結果、最終節を残した段階でハンブルガーSV、ホッフェンハイム、ダルムシュタットは残留が確定。勝ち点36で15位に浮上したフランクフルトは14日に同35で16位のブレーメンとの直接対決に臨む。一方、同33のシュトゥットガルトはボルフスブルクを下した上で、ブレーメンの黒星に賭けるしかなくなった。
 シュトゥットガルトのグロスクロイツは「言葉にならない。サポーターに申し訳ない」と泣きそうな表情。クラムニー監督は「まだ終わったわけではないが、フットボールではミラクルが必要なこともある」と話した。
 そのほか、内田篤人所属の6位シャルケは、12位アウクスブルクと1―1で引き分けた。内田は今季の欠場がすでに決まっている。酒井高徳所属の11位ハンブルガーSVは、10位ボルフスブルクに0―1で黒星。酒井高はフル出場した。4位ボルシア・メンヘングラッドバッハと3位レバークーゼンの一戦は、2―1でボルシアMGに軍配が上がった。

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フル出場
イタリアセリエA第37節結果

インテル2―1エンポリ
≪得点者≫
インテル:イカルディ 12、ペリシッチ 40
エンポリ:プッチャレッリ 37

ハイライト動画

ボローニャ0―1ミラン
≪得点者≫
ミラン:バッカ 40=PK

ハイライト動画

 イタリアセリエAは7日、第37節の2試合が行われ、長友佑都が所属する4位インテルは11位エンポリに2―1で勝利。来季の欧州リーグの本戦からの出場が叶う4位の座が確定した。長友は左サイドバックでフル出場した。
 ホームのインテルは開始12分、ペリシッチのお膳立てからイカルディが強烈なシュートを放って先制に成功。37分に1点を返されたが、その3分後にペリシッチがネットを揺らして勝ち越すと、そのまま逃げ切った。
 これにより、5位フィオレンティーナとの勝ち点を暫定7に広げ、最終節を残して4位を確定させたインテル。マンチーニ監督は「全てを上手くやり、我々が完璧なら、4位で終わってはいないだろう」とチームとしての目標はもっと上にあると示唆。「シーズン前半は良かったがその後、いくらか勝ち点を落としてしまった。しかしそれを考えれば最終的にこのポジションで報われた。ここ5年で一番良いシーズンだ。その点はポジティブな要素だと思う」とも語った。
 本田圭佑所属の7位ミランも13位ボローニャに1―0で白星を飾った。アウェーに赴いたミランは前半40分、ルイス・アドリアーノが相手GKに倒されると、これで得たPKをバッカが沈め、あとは逃げ切った。本田はトップ下で先発したが、見せ場は少なく後半39分に退いた。
 開始12分に2枚目の警告でボローニャのディアワラが退場となり、長い時間を数的優位の状況で戦ったミランだが、結果は1―0の辛勝。ブロッキ監督は「ミランにもっと良いパフォーマンスが要求されるのは当然のこと。しかし今日の目標は勝利だった」とコメント。ユベントスとのコパ・イタリア決勝に向け、白星を重ねることが重要だと述べた。
 これで暫定6位となったミランだが、ブロッキ監督は「残念だが、その順位は我々が自力でどうにかできるものではない。今夜は勝たなくてはならなかったし、目標を達成した。あとはどうなるかだ」と、翌日のサッスオーロ戦を見守りたいとした。

【カリアリの1年でのセリエA復帰が決定】
 イタリアセリエB(2部相当)は7日、第40節が行われ、2位カリアリがバーリを3―0で下した。これにより、カリアリは自動昇格が叶う2位でのフィニッシュが確定し、1年での1部復帰を達成した。
 なお、すでに昇格を叶えている首位クロトーネはラティーナと1―1で引き分け、カリアリに勝ち点2差で詰め寄られることに。このため、2試合を残した段階でカリアリにも優勝のチャンスが出てきた。

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スタメン
イングランドプレミアリーグ第37節結果

レスター・シティー3―1エバートン
≪得点者≫
レスター:ヴァーディー 6、65=PK、キング 33
エバートン:ミララス 88

ハイライト動画

フルマッチ動画(前半)

フルマッチ動画(後半)

優勝セレモニー動画

ノーリッジ0―1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:マタ 72

ハイライト動画

サンダーランド3―2チェルシー
≪得点者≫
サンダーランド:ハズリ 41、ボリーニ 67、デフォー 70
チェルシー:ジエゴ・コスタ 14、マティッチ 45

ハイライト動画

ボーンマス1―1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ボーンマス:リッチー 82
WBA:ロンドン 16

アストン・ビラ0―0ニューカッスル

クリスタル・パレス2―1ストーク・シティー
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ゲイル 47、68
ストーク:アダム 27

ウェストハム1―4スウォンジー
≪得点者≫
ウェストハム:オウンゴール 68
スウォンジー:ラウトリッジ 25、A・アユー 31、キ・ソンヨン 51、ゴミス 90

 イングランドプレミアリーグは7日、第37節の7試合が行われ、すでに優勝を決めている岡崎慎司所属の王者レスター・シティーが、11位エバートンを3―1で下した。岡崎はFWで先発して2点目の起点となり、後半17分までプレーした。
 王者となってホームに凱旋したレスターではこの日、2試合の出場停止処分が明けたヴァーディーが先発に復帰。開始5分、マフレズのスローインを受けたキングがゴール前の絶好の位置にボールを送ると、走り込んだヴァーディーがネットを揺らす。
 さらに33分、岡崎から右へ展開すると、マフレズがエリア内で2枚をかわし、最後はキング。2004年の加入後、3部降格や2部降格を味わいながらレスター一筋でシニアキャリアを送ってきたキングが鋭い一発でサポーターを沸かせると、後半20分にヴァーディーがPKを決めて3―0。ヴァーディーはその後のPKを失敗しハットトリックこそ逃したが、今季24得点を数え、サポーターを満足させた。
 レスターは相手の反撃を終了間際の1点に抑えて快勝。「白星を飾っての優勝セレブレーション」という目標を叶えた。
 試合後にはトロフィーの授与式が行われ、モーガン主将がトロフィーを掲げると大歓声を浴びた。岡崎も笑顔でトロフィーを持ち上げ、歴史的なシーズンを戦い抜いた仲間と場内を1周して声援に応えた。
 欧州チャンピオンズリーグ出場権を目指す6位マンチェスター・ユナイテッドは、19位ノリッジを1―0で下し、CL圏内浮上に望みを繋いだ。決勝弾のマタは「今日は勝つことが何より重要だった。僕らはサポーターのために全てを捧げている。厳しいシーズンを過ごしたサポーターを喜ばせたい」とコメントした。
 残留争い中の18位サンダーランドは、9位チェルシーに3―2と貴重な勝利。前半を0―2と劣勢で折り返したサンダーランドだが、後半22分にボリーニが決めると、25分にデフォーが加点し、3分間で逆転してみせた。一方、17位ニューカッスルは、降格が確定したアストン・ビラと0―0で引き分け、勝ち点3を獲得できなかった。
 この結果、ノーリッジは19位から脱せず、ニューカッスルも18位に後退。サンダーランドは17位に浮上し、残留に向け大きな足掛かりを得た。
 そのほか、6位ウェストハムは13位スウォンジーに1―4と大敗し、CL圏内浮上の可能性が消滅。15位ボーンマスは14位ウェスト・ブロムウィッチと1―1で引き分け、16位クリスタル・パレスは10位ストーク・シティーを2―1で下した。

【レスターが本拠で優勝セレモニー】
 クラブ史上初のリーグ優勝を果たしたレスター・シティーは7日、今季ホーム最終戦でエバートンに3―1で勝利。試合後には優勝セレモニーが行われ、主将のDFモーガンとラニエリ監督が優勝杯を同時に高く掲げ、スタジアム全体が歓喜で揺れた。
 壇上ではラニエリ監督を筆頭に1人1人名前がコールされメダルが首にかけられる中、FW岡崎もメダルをかけられると満面の笑みでチームメート達と喜びを分かち合った。

【ミドルズブラがプレミア昇格】
 イングランド・リーグチャンピオンシップ(2部相当)は、7日に最終戦が行われ、2位ミドルズブラが3位ブライトンとの直接対決を1―1で終えた。この結果、“ボロ”ことミドルズブラが8年ぶりとなるプレミアリーグ復帰を叶えた。
 ミドルズブラは開始19分にウルグアイ代表FWストゥアニが決めて先制。後半10分に同点とされるが、その後は失点せず、勝ち点1を手にした。試合前、勝ち点88でライバルと並ぶも得失点差で上回っていたミドルズブラには、この1ポイントで十分。試合後、カランカ監督は「選手達をこの上なく誇りに思う」と述べ、チームを称えた。
 すでに昇格を確定させていたバーンリーは、降格の決まっていたチャールトンに3―0と圧勝。首位を守り、チャンピオンに輝いた。なお、チャールトンのほか、MKドンズ、ボルトンも来季は3部でのプレーとなる。
 プレミア昇格残り1枠は、4チームがプレーオフで争う。ブライトンは6位フィニッシュのシェフィールド・ウェンズデーと、4位ハル・シティーは5位ダービーとそれぞれ対戦。第1戦は13日から14日にかけて行われる。

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スタメン
オーストリアブンデスリーガ第34節結果

ザルツブルク1―1シュトゥルム・グラーツ
≪得点者≫
ザルツブルク:ベリシャ 15
シュトゥルム・グラーツ:エドムウォニー 70

オーストリア・ウィーン3―1アドミラ・ヴァッカー
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:ゴルゴン 14、61、ヴェヌート 24
アドミラ・ヴァッカー:ヴォストリー 58

アルタッハ1―1ボルフスベルガー
≪得点者≫
アルタッハ:セサル・オルティス 63
ボルフスベルガー:シュタントフェスト 90

リート2―0グレーディヒ
≪得点者≫
リート:エルスネク 23、フレッシュル 67

マッテルスブルク0―2ラピッド・ウィーン
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:パヴェリッチ 17、プロゼニク 90

 サッカーのオーストリア1部リーグで南野拓実が所属するザルツブルクは7日、ホームでシュトゥルム・グラーツと1―1で引き分け、勝ち点68として3連覇を決めた。3試合を残す2位ラピッド・ウィーンに勝ち点差10をつけた。南野は左MFで先発し、後半17分に退いた。

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勝ち点92
フランスリーグ1第37節結果

ガゼレク・アジャクシオ0―4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:カバーニ 13、49、58、イブラヒモビッチ 90

ハイライト動画

リヨン6―1モナコ
≪得点者≫
リヨン:ゲザル 3、ラカゼット 8、36、81、ヤンガ・ムビワ 34、59
モナコ:リカルド・カルバーリョ 42

ハイライト動画

ニース2―0サンテティエンヌ
≪得点者≫
ニース:ジェルマン 86、89

リール0―0ギャンガン

マルセイユ1―0スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
マルセイユ:バチュアイ 56

ボルドー3―0ロリアン
≪得点者≫
ボルドー:マウコム 12、ディアバテ 21、48

ナント1―2カーン
≪得点者≫
ナント:ベドヤ 78
カーン:ロドゥラン 5、ドゥロール 45+1=PK

モンペリエ2―0レンヌ
≪得点者≫
モンペリエ:ニンガ 58、ブデブズ 70

バスティア1―0アンジェ
≪得点者≫
バスティア:カユザック 43

トゥールーズ1―0トロワ
≪得点者≫
トゥールーズ:トレホ 53

 フランスリーグ1は7日、第37節の全10試合が行われ、王者パリサンジェルマン(PSG)はガゼレク・アジャクシオ戦にアウェーで4―0の勝利を収めた。これにより、リーグ1における歴代最多勝ち点記録を更新した。
 国内で圧倒的な強さを見せてきたパリSGは、3月13日に行われた第30節トロワ戦に9―0の大勝を収めた時点で今季のリーグ制覇が決定。8試合を残し、史上最速記録を大きく更新しての4連覇達成となった。
 優勝決定翌週のモナコ戦には0―2で敗れたものの、その後再び勢いを取り戻したパリSGは前節までに4連勝を収め、2013−2014シーズンに記録した過去最多の勝ち点89に並んでいた。
 7日の試合ではFWエディンソン・カバーニがハットトリックを達成して勝利を確実にすると、終了間際にはFWズラタン・イブラヒモビッチも今季35点目となるゴールを追加。2試合を残して過去の勝ち点記録を更新してみせた。
 パリSGは延期分も含めてボルドー戦、ナント戦の2試合を残しており、さらに記録を伸ばすことが十分に期待される。また、すでにフランスリーグカップのタイトルも獲得しており、21日にマルセイユと対戦するクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)決勝で2年連続の国内3冠達成を狙う。

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超サカFLASH

不参加&代替招集
 日本サッカー協会は本日、ガーナのフル代表と11日に国際親善試合で対戦する男子のU-23(23歳以下)日本代表に選ばれていたMF豊川雄太(岡山)がケガのため不参加となり、代わりに前田直輝(横浜)を招集したと発表した。

途中出場
 サッカーのベルギー1部リーグでシントトロイデンの小野裕二は7日、下位チームによるプレーオフのシャルルロワ戦に後半12分から出場した。試合はホームのシントトロイデンが0―3で完敗した。

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