いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月9日(月)
INDEX(目次)
★合宿開始★ 国際親善試合日程
11日(水)
19:15
U-23日本代表vs
ガーナ代表
(ベストアメニティスタジアム)
11日に開催される熊本震災復興支援チャリティーマッチ、国際親善試合のガーナのフル代表戦に向けたU-23日本代表の佐賀合宿がスタート!J1柏のDF山中亮輔(23)とJ2岡山のMF豊川雄太(21)がケガで不参加となり、J1の横浜MのMF前田直輝(21)と鳥栖DF三丸拡(22)が追加招集!
★16GOAL★
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果
ADO1―1ヘーレンフェーン
トゥヴェンテ2―2フィテッセ
ズヴォレ1―3PSV
デ・フラーフスハップ1―1アヤックス
フェイエノールト1―0NEC
カンブール0―2エクセルシオール
ユトレヒト1―3AZ
ローダ2―3ヴィレムU
フローニンゲン2―1ヘラクレス
太田宏介とハーフナー・マイクは揃ってフル出場し、ハーフナーが前半に今季16得点目となるPK弾をGET!ハーフナーは岡崎慎司(現レスター・シティー)がマインツ時代の2013−2014シーズンにドイツブンデスリーガで記録した15得点を上回り、欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を更新!勝ち点で並ぶ首位アヤックスと2位PSVの優勝争いは、PSVが勝ってアヤックスが引き分けたため、PSVが首位に浮上して2シーズン連続23度目の優勝が決定!16位ヴィレムUと17位デ・フラーフスハップが残留・昇格プレーオフに出場、最下位(18位)カンブールは2部降格!AZのオランダ代表FWフィンセント・ヤンセン(21)が27ゴールで得点王に輝く!
★出番なし★イングランドプレミアリーグ第37節結果
トッテナム1―2サウサンプトン
マンチェスター・シティー2―2アーセナル
リバプール2―0ワトフォード
吉田麻也はベンチ入りも出番なし、7位サウサンプトンは2位トッテナムに逆転勝ちし、欧州リーグ出場圏の6位浮上!4位マンチェスター・シティーvs3位アーセナルの大一番は引き分けに終わり、マンCは欧州チャンピオンズリーグ出場圏外の5位陥落の危機!残り2試合の5位マンチェスター・ユナイテッドは、自力での4位浮上が復活!
★ベンチ外★スペインリーガエスパニョーラ第37節結果
エイバル1―1ベティス
バルセロナ5―0エスパニョール
レアル・マドリード3―2バレンシア
レバンテ2―1アトレティコ・マドリード
ビジャレアル0―2デポルティボ・ラコルーニャ
セビージャ1―4グラナダ
ラス・パルマス0―0アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ2―1ラージョ・バジェカーノ
ヘタフェ1―1スポルティング・ヒホン
セルタ1―0マラガ
乾貴士はベンチ外!三つ巴の優勝争いからアトレティコ・マドリードが脱落し、バルセロナとレアル・マドリードの2チームが優勝を目指し、勝ち点1差で最終節に臨む!首位バルサはMSN(メッシ、スアレス、ネイマール)トリオ揃い踏みで5ゴールの圧勝、3位レアルはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで辛勝して2位浮上、2位アトレティコはフェルナンド・トーレスのゴールで先制するも、逆転負けで3位に転落して優勝の可能性が消滅!15日(日)の最終節で、バルサ敵地で16位グラナダと、レアルは敵地で13位デポルティボと激突!
★欠場★スイススーパーリーグ第32節結果
シオン2―1ヤング・ボーイズ
チューリッヒ2―3バーゼル
トゥーン2―2ザンクト・ガレン
ルガーノ0―1グラスホッパーズ
ファドゥーツ1―2ルツェルン
久保裕也は足の違和感で今季初の欠場!欧州チャンピオンズリーグ出場圏の2位がほぼ確実となったヤング・ボーイズは連勝が5でストップ!前節に5連覇を決めた王者バーゼルは、後半43分のエンボロの決勝PK弾で打ち合いを制す!
★揃って勝利★イタリアセリエA第37節結果
ベローナ2―1ユベントス
トリノ1―2ナポリ
ローマ3―0キエーボ
フィオレンティーナ0―0パレルモ
フロジノーネ0―1サッスオーロ
サンプドリア0―3ジェノア
カルピ1―3ラツィオ
アタランタ1―1ウディネーゼ
勝ち点2差でひしめく2位ナポリと3位ローマは揃って勝利し、欧州チャンピオンズリーグ本戦からの出場となる2位を巡る争いは、最終節にもつれ込む!15日(日)の最終節で、ナポリはフロジノーネと、ローマは本田圭佑の所属するミランと激突!後半14分から途中出場し、3点目をアシストしたローマの元イタリア代表FWトッティ(39)は、パオロ・マルディーニ氏(647試合)、ハビエル・サネッティ氏(615試合)に続く史上3人目のセリエA通算600試合出場を達成!5連覇を決めている王者ユベントスは、守護神ブッフォンやポグバら主力を休ませて敗れ、第10節のサッスオーロ戦以来、27試合ぶりの黒星!19位フロジノーネは1シーズンでのセリエB降格が決定!
本日の超サカFLASH
フランスリーグ1が今シーズンの年間最優秀選手などを発表、MVPにはパリ・サンジェルマンFWイブラヒモビッチが選出ほか
本文
★合宿開始★
国際親善試合日程
11日(水)
19:15
U-23日本代表vs
ガーナ代表
(ベストアメニティスタジアム)
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は本日9日、ガーナのフル代表と対戦する11日の国際親善試合(ベストアメニティスタジアム)に向け、佐賀県内での合宿をスタートした。
浅野(広島)や植田(鹿島)ら8日のJリーグの試合に出場した選手はランニングなどで軽めに練習を終えた。
ガーナ戦は五輪グループリーグ・グループB初戦で当たるナイジェリアを想定した強化の場で、熊本地震の慈善試合として行われる。
手倉森監督は「日本人のたくましさをぶつける。五輪に向けた可能性を示し、熊本、九州にパワーを送りたい」と意気込みを述べた。
【前田&三丸が追加招集】
J1の横浜MのMF前田直輝(21)と鳥栖のDF三丸拡(22)がU-23日本代表メンバーに追加招集された。日本サッカー協会が本日9日に発表した。
6日に発表されたメンバーからJ2岡山のMF豊川雄太とJ1柏のDF山中亮輔が負傷により不参加となったため、代わりに2人が招集された。横浜Mの前田は「追加招集ですが、選出して頂いたことを大変嬉しく思います。強い気持ちでこのチャンスを活かせるよう、日本の勝利に貢献できるよう、自分の良さを出していきたい」とクラブの公式サイトを通じて意気込みを語った。
21歳の前田は東京Vの下部組織出身。昨シーズンは松本で31試合に出場して3得点を記録。今季、東京Vから横浜Mに加わり、左利きのサイドアタッカーとして4試合に出場している。また、鳥栖の三丸は今季、筑波大から加入した22歳。左利きのサイドバックで今季は柏戦と川崎戦でフル出場を果たしている。
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★16GOAL★
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果
ADO1―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ADO:ハーフナー・マイク 31=PK
ヘーレンフェーン:テ・フレーデ 51
ハイライト動画
(You Tube)
トゥヴェンテ2―2フィテッセ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エル・アズジ 27、エデ 66
フィテッセ:オウンゴール 3、張玉寧 61
ズヴォレ1―3PSV
≪得点者≫
ズヴォレ:ブーイ 66
PSV:ロカディア 34、ルーク・デ・ヨング 43、67
ハイライト動画
(You Tube)
デ・フラーフスハップ1―1アヤックス
≪得点者≫
デ・フラーフスハップ:スメーツ 55
アヤックス:ユネス 17
ハイライト動画
(You Tube)
フェイエノールト1―0NEC
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト 55
カンブール0―2エクセルシオール
≪得点者≫
エクセルシオール:ァン・ウェールト 4、フェルムーレン59
ユトレヒト1―3AZ
≪得点者≫
ユトレヒト:シュトリーダー 69
AZ:ハプス 3、ダブネイ 38、ヤンセン 72
ローダ2―3ヴィレムU
≪得点者≫
ローダ:J・バイス 19、ウール 40
ヴィレムU:ファルケンブルフ 35、ブルーノ・アンドラージ 47、アンデルセン 55
フローニンゲン2―1ヘラクレス
≪得点者≫
フローニンゲン:リンドグレン 53、64
ヘラクレス:ベル・ハサニ 70
オランダエールディビジは8日、第34節(最終節)の全9試合が日本時間の午後9時30分から一斉開催され、11位ADOデンハーグのハーフナー・マイクはホームの13位ヘーレンフェーン戦にフル出場し、前半に今季16点目をPKで決めた。試合は1―1で引き分けた。
10位フィテッセの太田宏介も敵地での12位トゥヴェンテ戦に左サイドバックでフル出場し、チームは2―2で引き分けた。
2位PSVは7位ズヴォレに3―1で快勝した。勝ち点で並んでいた首位のアヤックスが同日行われた試合で引き分けたため、PSVのエールディヴィジ2連覇が決定した。
アヤックスと同じ勝ち点81を獲得しているものの得失点差で下回り2位につけるPSVは、前半34分にオランダ代表FWユルゲン・ロカディアのゴールで先制すると、43分には同代表FWルーク・デ・ヨングが追加点を奪う。後半に入り1点を返されたが、22分にL・デ・ヨングが再び得点し3―1で勝利。同時刻に開催された試合でアヤックスが17位デ・フラーフスハップと引き分けたため、勝ち点で上回ったPSVが逆転でのリーグ制覇を達成した。
昨シーズンは独走でエールディビジを制覇したPSV。昨夏には、優勝の立役者であったオランダ代表FWメンフィス・デパイや同代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムがプレミアリーグへ移籍したが、王座奪還を狙うアヤックスと熾烈な争いを繰り広げ、最終節に見事な逆転劇を演じて2連覇を果たした。
PSVを率いるフィリップ・コク監督は「信じていた。選手達にもそう伝え続けていたし、その言葉が現実となって嬉しい。もう片方(アヤックス)の結果を見る必要があったのは確かだが、信じていなければ、何も得ることはできなかっただろう」と最後まで諦めない姿勢が奇跡を呼び込んだと話した。
【ハーフナーが岡崎超えの欧州主要リーグ日本人最多得点】
ADOデン・ハーグに所属する日本代表FWハーフナー・マイクが、今シーズンのエールディビジで16点目を挙げ、欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を更新した。
ADOはホームでヘーレンフェーンと対戦した。開始30分、ハーフナーがペナルティーエリア内で相手選手に倒されてPKを獲得。31分に自らキッカーを務めたハーフナーが、左足で落ち着いて決めて先制ゴールを挙げた。
ハーフナーは今シーズンのリーグ戦で16点目。日本代表FW岡崎慎司(現レスター・シティー)がマインツ時代の2013−2014シーズンにドイツブンデスリーガで記録した15得点を上回り、欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を更新した。
なお、試合はその後、ADOが後半6分に失点を喫し、1―1の引き分けで終了。ADOは10勝13分け11敗の11位で今シーズンを終えた。
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★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第37節結果
トッテナム1―2サウサンプトン
≪得点者≫
トッテナム:ソン・フンミン 16
サウサンプトン:スティーブン・デイビス 31、72
ハイライト動画
マンチェスター・シティー2―2アーセナル
≪得点者≫
マンC:アグエロ 8、デ・ブライネ 52
アーセナル:ジルー 10、A・サンチェス 68
ハイライト動画
リバプール2―0ワトフォード
≪得点者≫
リバプール:アレン 35、ロベルト・フィルミーノ 76
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは8日、第37節の残り3試合が行われ、4位マンチェスター・シティー対3位アーセナルの一戦は、2―2の引き分けに終わった。
来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を狙うチーム同士の一戦。ホームのマンCは開始8分、フェルナンジーニョからのボールをアグエロが左足で決めて先制。しかしその直後、クリシーのバックパスミスからCKを与えると、ジルーのヘッドで同点とされる。
タイスコアで前半を終えたマンCは、後半6分にデ・ブルイネのミドルシュートで再び勝ち越しに成功。しかし、23分にジルーのアシストからアレクシス・サンチェスにゴールを許し、2度のリードを守り切れず。今季限りでの退任が決定しているペジェグリーニ監督のホーム最終戦を、白星で飾ることはできなかった。
この結果、直接対決で引き分けたアーセナルは勝ち点を68に伸ばし、残り1試合でマンCとの3差をキープ。CL出場権獲得に向けて前進した。最終戦で降格が決定済みの最下位アストン・ビラを相手にホームで勝ち点を得れば、19季連続のCL出場が決まる。
一方、マンCは4位につけているが、1試合未消化の5位マンチェスター・ユナイテッドとは2差。10日の試合でマンUがウェストハムを下せば、5位転落となる。
2位トッテナムはホームで吉田麻也所属の7位サウサンプトンに1―2で逆転負け。開始16分にソン・フンミンのゴールで先制したトッテナムだが、31分に同点とされると、後半に入った27分に、スティーブン・デイビスのこの日2点目で逆転された。トッテナムは3位アーセナルと勝ち点2差となり、最終節で2位から転落する可能性もある。なお、吉田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。
8位リバプールはホームで12位ワトフォードに2―0と快勝。前半35分にアレンのゴールで先制すると、後半31分にフィルミーノが追加点を奪って勝負を決めた。
【ウェルベックが右膝負傷】
8日に行われたイングランドプレミアリーグで、アーセナルのイングランド代表FWダニー・ウェルベックが右膝を負傷。ユーロ2016(欧州選手権)への影響が懸念されている。
ウェルベックは2―2の引き分けに終わったマンチェスターCとの一戦で、序盤に右膝を傷めた。一度は治療を受けてプレー続行を試みたが、直後に断念。23分に途中交代を余儀なくされている。
アーセン・ベンゲル監督は、「初見では外側半月板(のケガ)のようだ。彼はかなり落ち込んでいる。自分から(ピッチを)去ることを望む選手ではないからね。とても心配だ」とコメント。ウェルベックの状態が良くないことをうかがわせた。
ウイングとしても起用可能なウェルベックは、フィジカルコンディションさえ整えば、ロイ・ホジソン監督率いるイングランド代表としてユーロ2016に参戦すると予想されている。
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★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第37節結果
エイバル1―1ベティス
≪得点者≫
エイバル:セルジ 74
ベティス:ルベン・カストロ 37
ハイライト動画
バルセロナ5―0エスパニョール
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ 8、スアレス 52、61、ラフィーニャ 74、ネイマール 83
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
レアル・マドリード3―2バレンシア
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 26、59、ベンゼマ 42
バレンシア:ロドリゴ 55、アンドレ・ゴメス 81
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
レバンテ2―1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
レバンテ:ビクトル 31、ジュゼッペ・ロッシ 90
A・マドリード:フェルナンド・トーレス 2
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
ビジャレアル0―2デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
デポルティボ:ファジル 32、ルーカス・ペレス 57
ハイライト動画
セビージャ1―4グラナダ
≪得点者≫
セビージャ:ディエゴ・ゴンサレス 73
グラナダ:クエンカ 45+1、88、ババン 79、エル・アラビ 86=PK
ハイライト動画
ラス・パルマス0―0アスレティック・ビルバオ
ハイライト動画
レアル・ソシエダ2―1ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
ソシエダ:オヤルサバル 12、バウティスタ 50
ラージョ:ハビ・ゲーラ 69
ヘタフェ1―1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ヘタフェ:S・シュチェポビッチ 80
ヒホン:セルヒオ・アルバレス 50
セルタ1―0マラガ
≪得点者≫
セルタ:ノリート 31
スペインリーガエスパニョーラは8日、第37節の全10試合が行われ、三つ巴の優勝争いからアトレティコ・マドリードが脱落。バルセロナとレアル・マドリードの2チームが、タイトル獲得の可能性を残して最終節を迎えることになった。
首位バルセロナはホームで14位エスパニョールとのダービーマッチに5―0で圧勝。メッシのゴールで先制すると、スアレスが2点、ラフィーニャ、ネイマールも得点を記録した。
バルサと勝ち点で並ぶ2位アトレティコは、アウェーで最下位レバンテに1―2と痛恨の逆転負け。フェルナンド・トーレスが立ち上がりの2分で先制点を奪ったが、ヴィクトル、ロッシにゴールを決められ逆転負けを喫した。
上位2チームを勝ち点1差で追う3位レアルは、ホームで9位バレンシアに3―2と勝利。クリスティアーノ・ロナウドの2得点とベンゼマのゴールで競り勝ち、勝ち点3を手にした。
この結果、首位バルサが勝ち点を88に伸ばし、レアルが同87で2位に浮上。同85のアトレティコは3位に転落し、優勝の可能性が消滅した。バルサは最終節、敵地でグラナダに勝利すれば、連覇が決まる。
乾貴士所属の12位エイバルは、ホームで13位ベティスと1―1で引き分けた。乾はベンチ入りメンバーから外れた。
この日行われたその他の試合では、11位レアル・ソシエダが17位ラージョ・バジェカーノに2―1と競り勝ち、4位ビジャレアルは15位デポルティボに0―2と黒星。19位ヘタフェと18位スポルティング・ヒホンは1―1で引き分け、7位セビージャは16位グラナダに1―4と大敗した。10位ラス・パルマスは5位アスレティック・ビルバオとスコアレスドローで、6位セルタは8位マラガを1―0で下した。
残留争いでは、すでにレバンテの降格が決定。ヘタフェ(勝ち点36)、ヒホン(同36)、ラジョ(同35)の3チームが、残留の残る1つの椅子を巡って最終節に臨む。
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★欠場★
スイススーパーリーグ第32節結果
シオン2―1ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
シオン:ツィークラー 10、ムジャンギ・ビア 35
ヤング・ボーイズ:オアロ 34=PK
チューリッヒ2―3バーゼル
≪得点者≫
チューリッヒ:P・コッホ 16、ビュフ 59
バーゼル:デルガド 10、カラ 54、エンボロ 88=PK
トゥーン2―2ザンクト・ガレン
≪得点者≫
トゥーン:スキリンツィ 28=PK、ロハス 89
ザンクト・ガレン:ブニャク 31、アレクシッチ 63
ルガーノ0―1グラスホッパーズ
≪得点者≫
グラスホッパーズ:カイオ 79
ファドゥーツ1―2ルツェルン
≪得点者≫
ファドゥーツ:ヤニャトビッチ 35
ルツェルン:M・シュヌーリー 86
スイススーパーリーグは8日、第32節が行われ、2位ヤング・ボーイズに所属するU-23日本代表FW久保裕也(22)は、敵地での4位シオン戦を欠場した。足に違和感を感じており、今季初のベンチ外。試合は1―2で敗れ、連勝は「5」で止まった。
「だんだん良くはなってる」と久保は話したものの、今シーズンは1月のリオ五輪アジア最終予選を含め連戦続き。4月24日のチューリッヒ戦前には下半身に複数の違和感を覚えていた。
今夏の移籍を見据え、最低ノルマに掲げた2ケタ得点に王手を掛けた矢先のアクシデント。22日のバーゼル戦後にはU-23日本代表が参加するトゥーロン国際大会に合流する予定となっており、残された試合は3試合となった。「目標は次の試合に置いているけど、明日(9日)の練習で判断することになる」と久保。12日のザンクト・ガレン戦での復帰を復帰を目指しつつ、まずは完治を優先させる。
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★揃って勝利★
イタリアセリエA第37節結果
ベローナ2―1ユベントス
≪得点者≫
ベローナ:トニ 43=PK、ヴィヴィアーニ 55
ユベントス:ディバラ 90+4=PK
ハイライト動画
トリノ1―2ナポリ
≪得点者≫
トリノ:ブルーノ・ペレス 66
ナポリ:イグアイン 12、カジェホン 20
ハイライト動画
ローマ3―0キエーボ
≪得点者≫
ローマ:ナインゴラン 18、リュディガー 39、ピャニッチ 85
ハイライト動画
フィオレンティーナ0―0パレルモ
ハイライト動画
フロジノーネ0―1サッスオーロ
≪得点者≫
サッスオーロ:ポリターノ 85
サンプドリア0―3ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:パヴォレッティ 4、スソ 26、74
カルピ1―3ラツィオ
≪得点者≫
カルピ:ムバコグ 84
ラツィオ:ビシェヴァツ 24、カンドレーバ 33、クローゼ 73
アタランタ1―1ウディネーゼ
≪得点者≫
アタランタ:ベッリーニ 19=PK
ウディネーゼ:サパタ 10
イタリアセリエAは8日、第37節の残り8試合が行われ、2位ナポリと3位ローマがそれぞれ勝利した。欧州チャンピオンズリーグ(CL)ストレートイン(本戦出場)が可能な2位を巡る争いは、最終節にもつれこむこととなった。
ナポリは敵地で10位トリノを2―1と下した。開始12分にハムシクのスルーパスから、エースのイグアインが先制点。同選手はこれが今季33点目で、セリエAで1シーズンに33ゴールを挙げたのは、1958−1959シーズンのアントニオ・バレンティン・アンジェリッロ氏以来57年ぶりの快挙となる。現在最多得点記録を保持しているのは1949−1950シーズンにミランで35得点を記録した元スェーデン代表FWグンナー・ノルダール氏。ナポリは14日に最終節のフロジノーネ戦を控えており、イグアインがこの試合で記録を塗り替えられるか、注目が集まる。
ナポリはその10分後に再びハムシクのお膳立てから、今度はカジェホンが追加点。後半21分にブルーノ・ペレスに1点を返されたが、そのまま逃げ切り。勝ち点をクラブレコードの79に伸ばした。
サッリ監督は「この勝利は大きな前進だ。しかし、まだ1試合残っている」とコメント。「ミスは許されないから、集中力を保たなければいけない。(最終節は)スタジアムが満員になり、我々を後押ししてくれることを願う」と、2位確保に意気込んだ。
ナポリを追うローマは、9位キエーボにホームで3―0と快勝。開始18分にナインゴランのゴールで先制すると、39分にピャニッチのFKにリューディガーが頭で合わせて追加点を挙げる。
後半14分にトッティが途中出場し、パオロ・マルディーニ氏(647試合)、ハビエル・サネッティ氏(615試合)に続く史上3人目のセリエA通算600試合出場を達成。するとそのトッティのワンタッチのスルーパスから、40分にピャニッチが決定的な3点目を奪った。
5連覇を決めている王者ユベントスは、降格が決定済みの最下位ベローナに敵地で1―2と敗れた。ユーベは43分、現役ラストマッチに臨んだトニにチップキックでのPKを決められると、後半にも追加点を奪われた。なお、トニが残り5分でベンチに退くと、盛大なスタンディングオベーションが送られた。
6位サッスオーロはアウェーで19位フロジノーネに1―0と勝利。ミランとの勝ち点1差をキープし、来季の欧州リーグ出場権獲得に望みをつないだ。敗れたフロジノーネはセリエB降格が決まった。
この日行われたそのほかの試合では、15位サンプドリアが11位ジェノアとのダービーに0―3と完敗し、18位カルピは、2人の退場者を出した8位ラツィオに1―3と敗れた。5位フィオレンティーナは17位パレルモとスコアレスドローで、13位アタランタと19位ウディネーゼは1―1で引き分けた。
残留争いでは、ベローナに続きフロジノーネの降格が決定。16位ウディネーゼまでは残留が決まり、パレルモ(勝ち点36)、カルピ(同35)が残る1枠の残留を巡り、最終節に臨む。
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【超サカFLASH】
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ2部は8日、各地で最終節が行われ、カールスルーエの山田大記は0―2で敗れた敵地でのライプチヒ戦にフル出場した。ザンクトパウリの宮市亮は0―1で負けたアウェーのニュルンベルク戦で後半38分から出場した。
ライプツィヒは来季の1部昇格を決めた。2位につけるライプツィヒは、カールスルーエにホームで2―0と勝利。1試合を残して3位ニュルンベルクに5ポイント差の勝ち点67とし、自動昇格が叶う2位を確定させた。
2009年5月19日創立のライプツィヒは、クラブ史上初のトップリーグ昇格となる。
前節に1部復帰を決めていたフライブルクは、ハイデンハイムに2―0と勝利。勝ち点を72に伸ばし、優勝を決めた。
3位ニュルンベルクはザンクトパウリを1―0で下し、昇格・降格プレーオフ進出が決まった。
★ゴール★
サッカー女子のドイツ1部リーグが8日、各地で行われ、大儀見優季のフランクフルトは敵地でザントを3―0で下した。フル出場した大儀見は後半、チームの3点目を決めた。岩渕真奈のバイエルン・ミュンヘンは敵地で安藤梢のエッセンを1―0で退けた。岩渕は後半20分に退き、安藤はフル出場した。
★フル出場★
サッカー女子のフランス1部リーグで8日、リヨンの熊谷紗希はアウェーでソヨー戦にフル出場した。チームは5―1で勝ち、最終節を待たずに10連覇を決めた。次節で敗れて2位に勝ち点で並ばれても、直接対決で勝ち越しているため。
★MVP★
フランスリーグ1は8日、今シーズンの年間最優秀選手などを発表。MVPにはパリ・サンジェルマンのFWズラタン・イブラヒモビッチが選出され、3度目の受賞となった。
イブラヒモビッチは今季、ここまでリーグ1でシーズンベストの35得点を記録し、チームの4連覇を牽引。フランスの1部リーグにおいて、1シーズンに30得点以上を挙げたのは、1977−1978シーズンのカルロス・ビアンチ氏(37得点)以来となる。
イブラヒモビッチはチームメイトのMFアンヘル・ディ・マリアや、マルセイユMFラッサナ・ディアッラ、ニースMFアテム・ベン・アルファらを抑えての受賞となった。
年間最優秀監督には、パリSGのローラン・ブラン監督が選ばれた。同チームは今季のリーグ1とフランスリーグカップを制覇。21日のクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)決勝でマルセイユを下せば、2シーズン連続の国内3冠達成となる。
★処分短縮★
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は本日、法的根拠のない金銭授受を理由に国際サッカー連盟(FIFA)から6年間の活動停止となった欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長の処分を4年間に短縮すると発表した。プラティニ氏は処分取り消しを求めてCASに提訴していた。
CASは焦点となっていた2011年にブラッター氏から過去の報酬として受け取った200万スイスフラン(約2億2千万円)について、FIFA倫理委などの判断と同様、法的根拠は認められないと結論づけた。ただし、FIFAの処分は厳し過ぎるとして、活動停止処分の期間を短縮した。
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