いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月11日(水)
INDEX(目次)
★完勝★
国際親善試合結果
U-23日本代表3―0
ガーナ代表
U-23日本代表は矢島慎也の2ゴールと富樫敬真のゴールでガーナA代表に完勝!トゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)のU-23日本代表メンバー23名は13日(金)に発表!
★代替開催★Jリーグは熊本地震の影響により中止となっていたJ1・1stステージ第7節・鳥栖vs神戸戦(4月16日・ベアスタ)は6月2日にベストアメニティスタジアムで、J2第10節・山形vs熊本戦(4月21日・NDスタ)は7月6日にNDソフトスタジアム山形で代替開催することが決定したと発表!また、今月28日開催予定のJ2第15節・熊本vs町田戦は、試合会場のうまかな・よかなスタジアムでの開催中止を発表!
★帰国★オランダエールディビジ、ADOデンハーグの日本代表FWハーフナー・マイク(28)が2015−2016シーズンを終えて帰国!今季は31試合に出場し、欧州主要リーグ日本人最多となる16得点を達成!
★フル出場★スコティッシュプレミアリーグ第37節結果
下位グループ:
ダンディー・ユナイテッド3―3パーティック・シスル
川島永嗣は公式戦9試合連続のフル出場!すでに2部降格が決定している最下位ダンディー・ユナイテッドは、後半42分からの2ゴールで追い付き、今季ホーム最終戦を引き分けで終える!
★再逆転負け★イングランドプレミアリーグ第35節延期分結果
ウェストハム3―2マンチェスター・ユナイテッド
自力での欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得が復活し、勝てば4位浮上の5位マンチェスター・ユナイテッドは、再逆転負けで自力でのCL出場権獲得が消滅!来季からロンドンのオリンピックスタジアムが本拠地となる7位ウェストハムは、アップトン・パークでの最終戦を白星で飾り、マンUと1差の6位に浮上!
★獲得★ドイツブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンが、同リーグで香川真司の所属するドルトムントからドイツ代表DFフンメルス(27)を、ポルトガルプリメイラリーガのベンフィカからポルトガル代表MFレナト・サンチェス(18)を獲得!フンメルスは5年契約で移籍金は約47億1000万円、レナト・サンチェスは5年契約で移籍金は約43億4000万円!
★開催地決定★
国際サッカー連盟(FIFA)が2026年ワールドカップ(W杯)の開催地を2020年5月に決定すると発表!
本日の超サカFLASH
J1柏のU-23日本代表招集のDF山中亮輔(23)は右大腿二頭筋肉離れで全治3週間、FW伊東純也(23)は左長母趾屈筋挫傷で全治1週間ほか
本文
★完勝★
国際親善試合結果
U-23日本代表3―0
ガーナ代表
(ベストアメニティスタジアム/11038人)
≪得点者≫
U-23日本代表:矢島慎也 12、15、富樫敬真 30
≪出場メンバー≫
【
U-23日本代表】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
(46分18.杉本大地(徳島))
DF:
20.伊東幸敏(鹿島)
13.奈良竜樹(川崎)
(46分4.岩波拓也(神戸))
5.植田直通(鹿島)(cap)
15.亀川諒史(福岡)
(79分6.三丸拡(鳥栖))
MF:
8.大島僚太(川崎)
(58分14.前田直輝(横浜M))
12.橋本拳人(FC東京)
(46分19.井手口陽介(G大阪))
10.矢島慎也(岡山)
9.野津田岳人(新潟)
FW:
21.富樫敬真(横浜M)
16.浅野拓磨(広島)
(46分11.金森健志(福岡))
ベンチ
GK:
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト/ドイツ2部)
3.三浦弦太(清水)
MF:
17.為田大貴(福岡)
7.原川力(川崎)
FW:
22.オナイウ阿道(千葉)
ハイライト動画
(You Tube)
フルマッチ動画
(You Tube)
サッカーの国際親善試合、MS&ADカップは11日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで熊本地震の慈善試合として行われ、リオデジャネイロ五輪に出場する男子のU-23(23歳以下)日本代表はガーナ代表を3―0で下した。五輪グループリーグ・グループB初戦のナイジェリアを想定したアフリカ勢との試合を制し、弾みを付けた。
日本は前半11分と15分に矢島(岡山)が立て続けに2点を入れ、30分には富樫(横浜M)も決めて前半に3得点した。メンバーを大きく入れ替えた後半は攻めあぐねたが、無失点で逃げ切った。
今後は21日に初戦を迎えるトゥーロン国際大会(フランス)に臨み、ポルトガルやイングランドなどと対戦する。
【手倉森監督、被災地へ快勝届けた】
試合後、U-23日本代表を率いる手倉森誠監督(48)は「日本代表は国民の希望じゃなきゃいけない。今、熊本で困難に面している方々に対して、我々がエネルギーを注いでパワーを届けるんだと。そういう覚悟を示せ、という話を選手にした」と切り出し、「みんな見事にやってくれたなと思います」と続けた。
鈴木(新潟)、中島(FC東京)らこれまで代表チームの主力だった選手が負傷により大量離脱している中、富樫がループで初ゴールを決めるなど新戦力も台頭。21日にパラグアイとの初戦を迎えるトゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)のメンバー発表を13日に控えるが、「競争がし烈になってきた。自分で自分の首を絞めている状態。でも、この世代を鍛え上げて、選ばれた選手たちがメダルを獲れる候補なんだと、そこまで持っていければなと思います」と笑顔を見せた。
【矢島2発で生き残りアピール】
左MFで先発した矢島慎也(22=岡山)が前半に2ゴールを決めてチームを勝利へ導いた。
前半11分、左サイドでパスを受け、角度のない位置から右足でビューティフルゴールを決めると、4分後の15分には伊東の右クロスを右足ボレーで決め、あっという間に2点をリード。J2チームに所属しているが、8月のリオデジャネイロ五輪本大会のメンバー生き残りに強烈な印象を残した。
1点目について「練習通り」と短く言い切った矢島は、2点目について「クロスに入るところを意識してやっていたので、伊東からいいボールが来たので合わせるだけでした」とチームメートに感謝。
後半途中からは1列下がってボランチに回ったが、「なるべく失点しないようにバランスを見ながらやっていたが、1回か2回ぐらいカウンターで危ないシーンをつくられてしまったので、つぶし切れればいいなっていうところが課題」と反省も忘れなかった。
今回のガーナは五輪グループリーグ初戦で対戦するナイジェリアを想定した相手。矢島は「相手が違うのでちょっと分からないところもあるが、足が伸びてくるとかアフリカ勢独特の感覚を味わえたのは良かったと思う」と収穫も口にしていた。
【熊本県宇土市出身の植田、流血にも負けず】
熊本県宇土市出身のDF植田直通(21=鹿島)は被災地の復興支援チャリティーマッチも兼ねたガーナ戦に主将としてフル出場。後半35分には相手選手と接触して右目上あたりから激しく流血するアクシデントに見舞われながらも最後まで体を張って無失点に貢献した。
熊本地震で被害の大きかった益城町、西原村の子供達約200人を日本サッカー協会が招待したガーナ戦。3ゴール&無失点という快勝を見せることができ、「前半に皆いいプレーができていたし、3点を取ることができて良かった。キャプテンマークを巻くのは初めてだったが、皆に声をかけてできたので良かったなと思う」とホッとした表情を見せた。
熊本地震発生直後に行われた4月16日のJ1第1ステージ第7節・湘南戦(BMWス)では、3―0で勝利を収めた後のインタビューで被災した故郷のことを聞かれると言葉を失い、人目もはばからず大粒の涙を流した植田。8月のリオデジャネイロ五輪グループリーグ初戦で対戦するナイジェリアを想定したガーナとの対戦を終え、「まだまだできることはあったので、課題も残したので次に生かしたい」と前を向いた。
【敬真、代表初ゴールは芸術的ループ】
FW富樫敬真(22=横浜M)が代表初ゴールを決めて3発快勝に貢献した。
矢島の連続ゴールで2―0とリードして迎えた前半30分に決めた代表初ゴールは右足での芸術的なループ弾。「トラップが大きくなってしまったが、珍しく冷静になれたので、決められて良かった」と米国人の母を持つ端正な顔をほころばせた。
浅野との2トップで先発したが、「距離感も含めてまだまだ」と反省も口にした新戦力。「(代表チームに)合流して間もないので、これからもっと良くなっていければ」と生き残りに意欲を見せた。
【ガーナ代表監督「この結果に驚いてはいない」】
日本が五輪初戦で当たるナイジェリアを想定して呼ばれたガーナだったが、期待されたスピードや体の強さが発揮される場面はほぼなく、精彩を欠いた。
フル代表との触れ込みとはいえ、先発メンバーの平均年齢は日本より若い21.3歳。コナドゥ監督は「フル代表といっても非常に若い選手で、初めてガーナ国外でやる選手も多い。もっと力のある選手がいるが、事情もあってベストメンバーでは来られなかった。この結果に驚いてはいない。日本は組織だっていて、技術的にも優れた選手が多かった。」と話した。
【
U-23日本代表メンバー23名】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
18.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
6.三丸拡(鳥栖)
15.亀川諒史(福岡)
20.伊東幸敏(鹿島)
13.奈良竜樹(川崎)
4.岩波拓也(神戸)
2.ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト/ドイツ2部)
5.植田直通(鹿島)
3.三浦弦太(清水)
MF:
8.大島僚太(川崎)
17.為田大貴(福岡)
12.橋本拳人(FC東京)
7.原川力(川崎)
10.矢島慎也(岡山)
9.野津田岳人(新潟)
14.前田直輝(横浜M)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
21.富樫敬真(横浜M)
11.金森健志(福岡)
16.浅野拓磨(広島)
22.オナイウ阿道(千葉)
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★代替開催★
Jリーグは本日11日、熊本地震の影響により中止となっていた明治安田生命J1リーグ第1ステージ第7節・鳥栖vs神戸戦(4月16日・ベアスタ)は6月2日にベストアメニティスタジアムで代替開催することが決定したと発表した。キックオフは午後7時。
また、同じく熊本地震の影響により中止となっていた明治安田生命J2リーグ第10節・山形vs熊本戦(4月21日・NDスタ)は7月6日にNDソフトスタジアム山形で代替開催することが決定したことも発表。キックオフは午後7時となっている。
【J2熊本、28日の町田戦もうまスタ開催中止】
Jリーグは本日11日、5月28日開催の明治安田生命J2リーグ第15節・熊本vs町田戦について、試合会場「うまかな・よかなスタジアム」の安全確認が完了していないことに鑑み、試合運営の準備期間を確保することが困難であることから、同スタジアムでの開催を中止することになったと発表した。代替スタジアム等については、決定次第発表する。
熊本のホーム試合である22日の第14節・熊本vs水戸戦は、J1柏のホームスタジアムである「日立柏サッカー場」で開催されることがすでに決まっている。
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★帰国★
オランダエールディビジ、ADOデンハーグの日本代表FWハーフナー・マイク(28)が10日、2015−2016シーズンを終え、シントトロイデン(ベルギー)のFW小野裕二(23)とともに成田着の航空機で帰国した。
今季は31試合に出場し、欧州主要リーグ日本人最多となる16得点を達成。「20点取りたかった」と目標には届かず悔しさものぞかせたが「試合数の半分取れたので良かった」と充実した表情を見せた。
今季の活躍が認められ、3月のW杯アジア2次予選で1年5カ月ぶりに日本代表に復帰。今後も高さを武器にハリルジャパンでの活躍が期待される。ADOとは来季以降も契約を残すが、さらなるステップアップを目指して移籍する可能性もある。今後へ「個人的にはいろんなリーグを経験できればと思う。それでロシア(W杯)につながればと思います」と話した。
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★フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ第37節結果
下位グループ:
ダンディー・ユナイテッド3―3パーティック・シスル
≪得点者≫
ダンディーU:オウンゴール 67、オフェレ 87、ジョンソン 90
パーティック・シスル:フランス 6、ドーラン 34、R・エドワーズ 76
スコティッシュプレミアリーグは10日、第37節の下位グループの1試合が行われ、最下位(12位)ダンディー・ユナイテッドのGK川島永嗣は、9位パーティック・シスル戦にフル出場した。試合は3―3の引き分け。チームは既に来季の2部降格が決まっており、今季ホーム最終戦だった。
川島は試合後、「結果的に最後に追い付いたので良かった。もう来季に向けて若い選手を使っているので難しさはある。今季プラス1年の契約のオプションがあるので(来季について)これからクラブと話し合うことになる」と話した。
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★再逆転負け★
イングランドプレミアリーグ第35節延期分結果
ウェストハム3―2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ウェストハム:サコ 10、アントニオ 76、リード 81
マンU:マルシャル 51、72
ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは10日、第35節延期分の1試合が行われ、5位マンチェスター・ユナイテッドが敵地で7位ウェストハムに2―3で再逆転負け。自力でのチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性が消滅した。
前日に4位マンチェスター・シティーが3位アーセナルと引き分けに終わったため、未消化分のウェストハム戦を含む残り2試合に2連勝すれば、自力でトップ4フィニッシュが可能なマンU。この日は試合前にチームバスが襲撃されるトラブルがあり、キックオフ時間が45分遅れた。
マンUは立ち上がりの10分にサコのゴールでウェストハムに先制を許すが、後半6分、27分とマルシャルが決めて試合をひっくり返す。しかし、31分にアントニオに同点弾を許すと、35分にはリードに決められ、痛恨の逆転負けを喫した。
この結果、マンUは勝ち点を63から伸ばせず。4位マンCとは2ポイント差。来季のCL出場権を獲得するためには、最終戦に勝利した上で、得失点差で大きなアドバンテージを持つマンCが敗れることを願うしかない状況となった。
一方、来季から「オリンピックスタジアム」に本拠を移すウェストハムは、「ブーリン・グラウンド(通称アップトンパーク)」での最終戦を白星で飾った。勝ち点を62に伸ばし、マンUと1差の6位に浮上した。
【マンUバス襲撃で試合開始遅れ】
サッカーのイングランドプレミアリーグで10日、マンチェスター・ユナイテッドがウェストハムに2―3で敗れた試合前に、マンチェスターUのバスが襲撃され、試合開始が45分遅れた。敵地サポーターから瓶などを投げつけられ窓ガラスが割れた。逮捕者は出なかったが、警察関係者などが軽傷を負った。
ウェストハムは来季からロンドンのオリンピックスタジアムをホームとするため、この試合が現在の本拠地での最終戦で、多くのファンが詰めかけていた。
マンUのルイス・ファン・ハール監督は「映像が全てを物語っている。警察も録画している。感情が爆発したのだろうが、我々にとっては、ロンドンで試合開始が遅れるのはこれが2度目だ」と不満を表した。
マンUは4月のトッテナム戦では、交通渋滞によりスタジアムへの到着が遅れていた。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンは10日、同リーグで香川真司の所属するドルトムントからドイツ代表DFマッツ・フンメルス(27)を、ポルトガルプリメイラリーガのベンフィカからポルトガル代表MFレナト・サンチェス(18)を獲得することで合意したと発表した。
欧州チャンピオンズリーグ準決勝でアトレティコ・マドリード(スペイン)に敗れ、3年連続ベスト4敗退に終わってから1週間。来季のカルロ・アンチェロッティ監督就任が決定しているバイエルンが、早くも動き出した。
バイエルンの下部組織出身のフンメルスは、メディカルチェックをクリアした後、5年契約を結ぶ。両クラブは移籍金などの詳細を公表していないが、地元メディアは3800万ユーロ(約47億1000万円)と報じている。
ドルトムントからバイエルンに移籍する選手は、FWロベルト・レバンドフスキ、MFマリオ・ゲッツェに続き、フンメルスが近年で3人目。同選手は2014年のレバンドフスキ同様、ドルトムントでのラストゲームで、新天地となるバイエルンとのDFB(ドイツ連盟)カップ決勝に臨む。
ドルトムントで8年半を過ごしたフンメルスは、「簡単な決断ではなかった」とコメント。「夏にホームタウンに戻る前に、僕らには大きな共通の目標がある。ドルトムントに再びカップ戦タイトルをもたらし、ファンと一緒に盛大に祝うことだ。チームメイト同様に、そのために全力を尽くす」と、最後までドルトムントの一員としてベストを尽くすと誓った。
一方のサンチェスは、ベンフィカユース出身で、昨年10月に同クラブでトップチームデビューを果たした。59試合に出場し、2得点を挙げている。3月にはポルトガル代表デビューを飾り、現在は2キャップをマーク。ユーロ2016(欧州選手権)の代表メンバー入りも取り沙汰されている新星。契約期間は2021年6月までの5年契約となっている。
移籍金は、3500万ユーロ(約43億4000万円)と伝えられ、FIFA(国際サッカー連盟)の年間最優秀選手受賞や代表入りなどのパフォーマンス次第で、さらに最大4500万ユーロ(約55億9000万円)が支払われるという。
バイエルンはサンチェスについて「欧州有数の若手と評価されている」と賛辞を寄せ、「国際的なビッグクラブによる争奪戦」があったとしている。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、クラブが以前からサンチェスをチェックしていたと明かし、「ダイナミックで、タックルも優れ、技術の高いMFだ。我々のチームをさらに強くしてくれるだろう」と絶賛した。
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★開催地決定★
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、2026年ワールドカップ(W杯)の開催地を2020年5月に決定すると発表した。メキシコ市で開いた理事会で、招致関連の日程を承認した。現行32の本大会出場チーム数は、今年10月をめどに決める。昨年、FIFAの改革委員会から40に増やす案が示されており、インファンティノ会長も賛同している。
開催地決定までの過程を4段階に分け、来年5月までの第1段階は共催の再検討などを含めた手順を協議する。大会方式や、どの大陸連盟の加盟協会が立候補できるかは今年10月に決める見通し。現行ルールでは同じ大陸連盟内では2大会続けて開催できず、アジア連盟の加盟協会は2030年大会以降にしか立候補できない。W杯は2018年大会がロシア、2022年大会はカタールで開催される。
2018年12月までに立候補手続きを進め、2020年2月までに各候補地を評価。同年5月、最終的にW杯開催地を選定する。
一連の汚職事件に揺れたFIFAは昨年6月、2026年大会招致の延期を表明していた。W杯開催地はこれまで、理事会で決めていたが、次回からは加盟全協会が参加する総会で選ぶことが決定している。
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【超サカFLASH】
★全治3週間★
J1柏は本日、ともに負傷のためU-23日本代表招集を辞退した2選手の状況を発表。DF山中亮輔(23)は右大腿二頭筋肉離れで全治約3週間、FW伊東純也(23)は左長母趾屈筋挫傷で全治約1週間と判明した。
ともに5月8日に行われた明治安田生命J1リーグ第1ステージ第11節・川崎F戦(柏)で負傷した。
★全治4週間★
J2愛媛は本日、MF安田晃大(26)が松山市内の病院で精密検査を受け、右膝内側側副靭帯損傷で全治4週間の見込みと診断されたと発表した。5月3日の練習中に負傷した。
また、GK曵地裕哉(25)が5月2日に松山市内の病院で関節鏡手術を行い、左膝関節滑膜炎で全治4週間の見込みと診断されたことも併せて発表した。
★退団★
J3相模原は本日、ブラジル人FWアレシャンドレ(23)が5月10日付で退団したと発表した。アレシャンドレから一身上の都合による退団の申し出があり、クラブが了承した。
今季加入したが、ここまでベンチ入りもなかった。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報