いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月12日(木)
INDEX(目次)
★完勝★国際親善試合結果
U-23日本代表3―0
ガーナ代表
U-23日本代表は矢島慎也の2ゴールと富樫敬真のゴールでガーナA代表に完勝!トゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)のU-23日本代表メンバー23名は13日(金)に発表!
★日程発表★Jリーグが未定だったJ1・1stステージ第15節から2ndステージ第8節までの開始時間を発表、6月25日の1stステージ最終節は全試合午後7時からの同時キックオフ!7月2日からの2ndステージは、第8節までは全て午後6時以降に開催!
★同点GOAL★オーストリアブンデスリーガ第35節結果
グレーディヒ1―2ザルツブルク
ラピッド・ウィーン1―1アルタッハ
リート0―5オーストリア・ウィーン
ボルフスベルガー1―2アドミラ・ヴァッカー
シュトゥルム・グラーツ1―1マッテルスブルク
南野拓実は2戦連続先発でフル出場し、前半31分に今季10点目となる同点ゴールをGET!前節に3シーズン連続10度目の優勝を決めた王者ザルツブルクは逆転勝利!
★残留決定★イングランドプレミアリーグ結果
第30節延期分:
サンダーランド3―0エバートン
第35節延期分:
リバプール1―1チェルシー
ノーリッジ4―2ワトフォード
17位サンダーランドは完勝し、残り1試合で18位ノーリッジに勝ち点4差をつけてプレミア残留が決定!18位ノーリッジと19位ニューカッスルはチャンピオンシップ(2部相当)降格が決定!8位リバプールvs9位チェルシーの一戦は引き分け決着!
★ドロー★フランスリーグ1第35節延期分結果
ボルドー1―1パリ・サンジェルマン
王者パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチのゴールで先制するも、追い付かれてドロー!イブラヒモビッチは今シーズン36得点目を決め、1977−1978シーズンにカルロス・ビアンチ氏が記録した37得点のリーグ記録にあと1点に迫る!
★全治9ヶ月★8日のマンチェスター・シティー戦で負傷退場したイングランドプレミアリーグ、アーセナルのイングランド代表FWウェルベック(25)は、右膝の軟骨に重傷を負い、手術を受けて全治9ヶ月!
★4年連続1位★
米経済誌フォーブスが世界のサッカークラブの資産価値ランキングを発表、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが約3942億円で4年連続の1位!2位は同じスペインのライバルのバルセロナ、3位はイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA、ミランのFW本田圭佑(29)が実質的なオーナーを務めるオーストリア3部のホルンが来季2部に昇格ほか
本文
★完勝★国際親善試合結果
U-23日本代表3―0
ガーナ代表(ベストアメニティスタジアム/11038人)
≪得点者≫
U-23日本代表:矢島慎也 12、15、富樫敬真 30
≪出場メンバー≫
【
U-23日本代表】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
(46分18.杉本大地(徳島))
DF:
20.伊東幸敏(鹿島)
13.奈良竜樹(川崎)
(46分4.岩波拓也(神戸))
5.植田直通(鹿島)(cap)
15.亀川諒史(福岡)
(79分6.三丸拡(鳥栖))
MF:
8.大島僚太(川崎)
(58分14.前田直輝(横浜M))
12.橋本拳人(FC東京)
(46分19.井手口陽介(G大阪))
10.矢島慎也(岡山)
9.野津田岳人(新潟)
FW:
21.富樫敬真(横浜M)
16.浅野拓磨(広島)
(46分11.金森健志(福岡))
ベンチ
GK:
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
2.ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト/ドイツ2部)
3.三浦弦太(清水)
MF:
17.為田大貴(福岡)
7.原川力(川崎)
FW:
22.オナイウ阿道(千葉)
ハイライト動画
(You Tube)
フルマッチ動画
(You Tube)
サッカーの国際親善試合、MS&ADカップは11日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで熊本地震の慈善試合として行われ、リオデジャネイロ五輪に出場する男子のU-23(23歳以下)日本代表はガーナ代表を3―0で下した。五輪グループリーグ・グループB初戦のナイジェリアを想定したアフリカ勢との試合を制し、弾みを付けた。
日本は前半11分と15分に矢島(岡山)が立て続けに2点を入れ、30分には富樫(横浜M)も決めて前半に3得点した。メンバーを大きく入れ替えた後半は攻めあぐねたが、無失点で逃げ切った。
今後は21日に初戦を迎えるトゥーロン国際大会(フランス)に臨み、ポルトガルやイングランドなどと対戦する。
【手倉森監督、被災地へ快勝届けた】
試合後、U-23日本代表を率いる手倉森誠監督(48)は「日本代表は国民の希望じゃなきゃいけない。今、熊本で困難に面している方々に対して、我々がエネルギーを注いでパワーを届けるんだと。そういう覚悟を示せ、という話を選手にした」と切り出し、「みんな見事にやってくれたなと思います」と続けた。
鈴木(新潟)、中島(FC東京)らこれまで代表チームの主力だった選手が負傷により大量離脱している中、富樫がループで初ゴールを決めるなど新戦力も台頭。21日にパラグアイとの初戦を迎えるトゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)のメンバー発表を13日に控えるが、「競争がし烈になってきた。自分で自分の首を絞めている状態。でも、この世代を鍛え上げて、選ばれた選手たちがメダルを獲れる候補なんだと、そこまで持っていければなと思います」と笑顔を見せた。
【矢島2発で生き残りアピール】
左MFで先発した矢島慎也(22=岡山)が前半に2ゴールを決めてチームを勝利へ導いた。
前半11分、左サイドでパスを受け、角度のない位置から右足でビューティフルゴールを決めると、4分後の15分には伊東の右クロスを右足ボレーで決め、あっという間に2点をリード。J2チームに所属しているが、8月のリオデジャネイロ五輪本大会のメンバー生き残りに強烈な印象を残した。
1点目について「練習通り」と短く言い切った矢島は、2点目について「クロスに入るところを意識してやっていたので、伊東からいいボールが来たので合わせるだけでした」とチームメートに感謝。
後半途中からは1列下がってボランチに回ったが、「なるべく失点しないようにバランスを見ながらやっていたが、1回か2回ぐらいカウンターで危ないシーンをつくられてしまったので、つぶし切れればいいなっていうところが課題」と反省も忘れなかった。
今回のガーナは五輪グループリーグ初戦で対戦するナイジェリアを想定した相手。矢島は「相手が違うのでちょっと分からないところもあるが、足が伸びてくるとかアフリカ勢独特の感覚を味わえたのは良かったと思う」と収穫も口にしていた。
【熊本県宇土市出身の植田、流血にも負けず】
熊本県宇土市出身のDF植田直通(21=鹿島)は被災地の復興支援チャリティーマッチも兼ねたガーナ戦に主将としてフル出場。後半35分には相手選手と接触して右目上あたりから激しく流血するアクシデントに見舞われながらも最後まで体を張って無失点に貢献した。
熊本地震で被害の大きかった益城町、西原村の子供達約200人を日本サッカー協会が招待したガーナ戦。3ゴール&無失点という快勝を見せることができ、「前半に皆いいプレーができていたし、3点を取ることができて良かった。キャプテンマークを巻くのは初めてだったが、皆に声をかけてできたので良かったなと思う」とホッとした表情を見せた。
熊本地震発生直後に行われた4月16日のJ1第1ステージ第7節・湘南戦(BMWス)では、3―0で勝利を収めた後のインタビューで被災した故郷のことを聞かれると言葉を失い、人目もはばからず大粒の涙を流した植田。8月のリオデジャネイロ五輪グループリーグ初戦で対戦するナイジェリアを想定したガーナとの対戦を終え、「まだまだできることはあったので、課題も残したので次に生かしたい」と前を向いた。
【敬真、代表初ゴールは芸術的ループ】
FW富樫敬真(22=横浜M)が代表初ゴールを決めて3発快勝に貢献した。
矢島の連続ゴールで2―0とリードして迎えた前半30分に決めた代表初ゴールは右足での芸術的なループ弾。「トラップが大きくなってしまったが、珍しく冷静になれたので、決められて良かった」と米国人の母を持つ端正な顔をほころばせた。
浅野との2トップで先発したが、「距離感も含めてまだまだ」と反省も口にした新戦力。「(代表チームに)合流して間もないので、これからもっと良くなっていければ」と生き残りに意欲を見せた。
【ガーナ代表監督「この結果に驚いてはいない」】
日本が五輪初戦で当たるナイジェリアを想定して呼ばれたガーナだったが、期待されたスピードや体の強さが発揮される場面はほぼなく、精彩を欠いた。
フル代表との触れ込みとはいえ、先発メンバーの平均年齢は日本より若い21.3歳。コナドゥ監督は「フル代表といっても非常に若い選手で、初めてガーナ国外でやる選手も多い。もっと力のある選手がいるが、事情もあってベストメンバーでは来られなかった。この結果に驚いてはいない。日本は組織だっていて、技術的にも優れた選手が多かった。」と話した。
【
U-23日本代表メンバー23名】
GK:
1.櫛引政敏(鹿島)
18.杉本大地(徳島)
23.牲川歩見(鳥栖)
DF:
6.三丸拡(鳥栖)
15.亀川諒史(福岡)
20.伊東幸敏(鹿島)
13.奈良竜樹(川崎)
4.岩波拓也(神戸)
2.ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト/ドイツ2部)
5.植田直通(鹿島)
3.三浦弦太(清水)
MF:
8.大島僚太(川崎)
17.為田大貴(福岡)
12.橋本拳人(FC東京)
7.原川力(川崎)
10.矢島慎也(岡山)
9.野津田岳人(新潟)
14.前田直輝(横浜M)
19.井手口陽介(G大阪)
FW:
21.富樫敬真(横浜M)
11.金森健志(福岡)
16.浅野拓磨(広島)
22.オナイウ阿道(千葉)
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★日程発表★
Jリーグは本日12日、未定だったJ1・1stステージ第15節から2ndステージ第8節までの開始時間を発表し、6月25日の1stステージ最終節は全試合午後7時からの同時キックオフとなった。7月2日からの2ndステージは、第8節まで全て午後6時以降に行われる。
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の影響で日程がずれた1stステージ第10節のFC東京vs広島(味スタ)とG大阪vs浦和(吹田スタ)は6月15日、第13節の浦和vsFC東京(埼玉)は同22日に開催される。
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★同点GOAL★
オーストリアブンデスリーガ第35節結果
グレーディヒ1―2ザルツブルク
≪得点者≫
グレーディヒ:シュッツ 15
ザルツブルク:南野拓実 31、オベルリン 72
ラピッド・ウィーン1―1アルタッハ
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:シュバープ 88
アルタッハ:ネッツァー 22
リート0―5オーストリア・ウィーン
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:ゴルゴン 17、25、ホルツハウザー 56、A・グリュンバルト 63、ヴェヌート 87
ボルフスベルガー1―2アドミラ・ヴァッカー
≪得点者≫
ボルフスベルガー:トゥルディナ 90
アドミラ・ヴァッカー:スピリドノビッチ 74、モンシャイン 83
シュトゥルム・グラーツ1―1マッテルスブルク
≪得点者≫
シュトゥルム・グラーツ:オウンゴール 79
マッテルスブルク:マリッチ 90
オーストリアブンデスリーガは11日、第35節が行われ、U−23日本代表FW南野拓実の所属する王者ザルツブルクは、敵地でグレーディヒと対戦し、2―1で逆転勝ちした。南野はフル出場し、前半31分に今季10点目となる同点ゴールを挙げた。
前節のシュトゥルム・グラーツ戦で1―1と引き分け、勝ち点を「68」に伸ばして3連覇を決めたザルツブルク。残り2試合時点で優勝を果たし、第35節ではアウェーゲームに臨んだ。
2戦連続先発の南野は立ち上がり、シュートを立て続けに2本放つ積極性を見せる。しかし先制したのはグレーディヒだった。15分、スルーパスに抜け出したダニエル・シュッツが右足シュートでGKとの1対1を制し、ゴールネットを揺らした。
先制を許したザルツブルクは31分に反撃。決めたのは南野だった。チームメイトのクリアボールに反応すると、センターサークル内で前方に流し、リターンを受けて中盤を抜け出す。ドリブルで敵陣を独走した南野はペナルティーエリアに入り、右足シュートをゴール左隅に決めた。スピードを活かした南野のゴールでザルツブルクがスコアを1―1とした。南野にとっては3月5日の第26節グレーディヒ戦以来、約2か月ぶりの今シーズン10得点目だった。
1―1で迎えた後半、勝ち越しに成功したのはザルツブルク。27分、敵陣右サイドでボールを奪ってカウンターを仕掛け、ディミトリ・オベルリンがゴールライン際でボールをキープする。オベルリンは縦へと突破し、角度のないところから右足シュートを決めた。
試合は2―1で終了。ザルツブルクが逆転勝利を収め、勝ち点を「71」に伸ばした。1ゴールの南野はフル出場で貢献した。次戦は19日、オーストリアカップの決勝でアドミラと対戦。ザルツブルクは勝てば3年連続の2冠達成となる。
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★残留決定★
イングランドプレミアリーグ結果
第30節延期分:
サンダーランド3―0エバートン
≪得点者≫
サンダーランド:ファン・アーンホルト 38、コネ 42、56
ハイライト動画
第35節延期分:
リバプール1―1チェルシー
≪得点者≫
リバプール:ベンテケ 90
チェルシー:アザール 32
ハイライト動画
ノーリッジ4―2ワトフォード
≪得点者≫
ノーリッジ:レッドモンド 15、エムボカニ 18、57、オウンゴール 37
ワトフォード:ディーニー 11、イガロ 51
イングランドプレミアリーグは11日、延期分の3試合が行われ、サンダーランドの残留と、ニューカッスル、ノーリッジのチャンピオンシップ(2部相当)降格が決定した。
17位サンダーランドは、ホームで12位エバートンに3―0と勝利。昨年10月に、指導者歴25年で1度もイングランドのチームをトップリーグから降格させていない“残留請負人”アラダイス監督を招聘したサンダーランド。直近10試合はレスター戦の1敗のみと着実にポイントを積み重ね、勝ち点を38に伸ばして残留を勝ち取った。
19位ノーリッジは、ホームで13位ワトフォードを4―2と下した。しかし、サンダーランドも勝利を収めたため、残り1試合で両チームの勝ち点差は4と変わらず。1年での降格が決まった。
また、37試合を消化して勝ち点34の18位ニューカッスルは、ノースイーストの宿敵サンダーランドの勝利を受けて降格が決定。3月から指揮を執るベニテス監督には、チームが降格した際に契約を解除する権利があり、その進退に注目が集まる。
この結果、すでに降格が決定していた最下位アストン・ビラに加え、ノーリッジとニューカッスルが、来季はチャンピオンシップを戦うことになった。
なお、この日行われたもう1試合では、8位リバプールと9位チェルシーが1―1で引き分けた。
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★ドロー★
フランスリーグ1第35節延期分結果
ボルドー1―1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ボルドー:パロワ 66
PSG:イブラヒモビッチ 59
ハイライト動画
フランスリーグ1は11日、第35節の延期分1試合が行われ、王者パリ・サンジェルマンはアウェーでボルドーと1―1で引き分けた。イブラヒモビッチが今シーズン36点目を決め、リーグ記録にあと1点と迫った。
すでに優勝を決めているパリSGは後半14分、ディ・マリアのアシストからイブラヒモビッチが先制点。その後後半21分に追い付かれ、1―1で試合を終えた。
イブラヒモビッチはこの日の先制点が今季36点目。1977−1978シーズンにカルロス・ビアンチ氏が記録した37得点のリーグ記録に、あと1点と迫った。
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★全治9ヶ月★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは11日、イングランド代表FWダニー・ウェルベックが右膝の手術を受け、9ヶ月の離脱になると発表した。
ウェルベックは8日に行われたプレミアリーグのマンチェスター・シティー戦で、序盤に右膝を傷め途中交代。検査の結果、軟骨に重傷を負っていることが確認され、手術を受けた。
アルセーヌ・ベンゲル監督はウェルベックが負傷した際、「初見では外側半月板(のケガ)のようだ。彼は落ち込んでいる。自分から(ピッチを)去ることを望む選手ではないからね。少し心配だ」とコメントし、状態が良くないことをうかがわせていた。
ウェルベックは、2月に左膝のケガから10ヶ月ぶりに戻ったばかり。復帰後、レスター・シティー戦やノーリッジ戦の決勝点など5ゴールを挙げていた。
イングランド代表としては、ユーロ2016(欧州選手権)予選で6ゴールを挙げ、本大会のメンバー入りも予想されていた。しかし、このケガにより出場は絶望的に。それどころか来シーズンの前半戦も棒に振ることになった。
ウェルベックはツイッターで「強くなって戻ってくる」と、復帰への意欲を示した。
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★4年連続1位★
米経済誌フォーブス(電子版)は11日、世界のサッカークラブの資産価値ランキングを発表し、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが36億5000万ドル(約3942億円)で4年連続の1位となった。2位は同じスペインのライバル、バルセロナで35億5000万ドル、3位はイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで33億2000万ドル。
発表されたのは上位20クラブで、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は8億3600万ドルで11位、本田圭佑のミラン(イタリア)は8億2500万ドルで12位だった。岡崎慎司が所属し、イングランドプレミアリーグを制したレスター・シティーや日本のクラブは入っていなかった。
同誌はサッカー以外も含めたスポーツで最も資産価値の高いチームは米プロフットボール、NFLのカウボーイズで40億ドルとしている。
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【超サカFLASH】
★寄付★
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は11日、東アジア・サッカー連盟が熊本地震の復興支援のため、2万ドル(約216万円)を熊本県サッカー協会に寄付することを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める田嶋会長によると、FIFAやアジア・サッカー連盟も支援の意思を示している。
熊本県出身の田嶋会長はFIFA理事会、総会などに出席するために訪れているメキシコ市で取材に応じ「すごく(被災地を)心配してくれている」と述べた。
★販売★
Jリーグは本日、熊本地震の被災地支援として熊本県のPRキャラクター「くまモン」のタオルマフラーを販売すると発表した。J1、J2、J3の全クラブ53種類があり、1枚1500円。15日からリーグのオンラインストアで購入できる。収益は復興支援活動に役立てられる。
★2部昇格★
イタリアセリエA、ミランのFW本田圭佑(29)が実質的なオーナーを務めるオーストリア3部ホルンは本日12日、現在2位チームの来季2部昇格に必要なライセンス認可が下りないことが公示され、ホルンの2部昇格が事実上確定したことを発表した。
ホルンは今季4試合を残して首位に立っている。
この知らせに本田は「格別な喜びがあります。選手としての喜びとはまた種類が違う達成感があります。ホルンの目指すところは若い選手をビッグクラブへとつなぐ架け橋となるクラブです。2部でプレーすることになり、世界の若くて可能性にあふれる選手たちがプレーしたいと思うクラブになると確信しています」とコメントを発表した。
★契約解除★
イングランドプレミアリーグのチェルシーと「アディダス」社のスポンサー契約が、2016−2017シーズンをもって解消されることとなった。11日、双方が両者合意の上での決定と発表した。
アディダス社は2006年からチェルシーのスポンサーとサプライヤーを務めている。同クラブは2013年6月に10年間の新契約を発表。スポンサー料は年間3000万ポンド(約47億円)と報じられた。しかし、予定を6年早めて関係を終えることとなった。
アディダス社は声明で、チェルシーからの補償金があること明かしている。契約解消によって、チェルシーは新たなパートナーと契約できるようになる。
チェルシーは今季から日本の「横浜ゴム」と5年にわたるユニフォームの胸スポンサー契約を締結。今季のチームはスランプに陥り、プレミアリーグで9位に沈んでいる。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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