いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月15日(日)
INDEX(目次)
★首位返り咲き★J2第13節結果
水戸0―1札幌
松本0―0讃岐
金沢1―1東京V
清水0―1徳島
長崎1―1山形
岡山0―1岐阜
群馬3―1横浜FC
千葉2―0熊本
町田0―1北九州
C大阪2―4山口
愛媛0―1京都
3位札幌は内村圭宏の決勝弾で競り勝ち、4試合連続の1―0勝利で首位返り咲き!首位町田は完封負けで今季2敗目を喫して2位陥落!2位C大阪vs5位山口の上位対決は、小池龍太&鳥養祐矢の2ゴールで山口が得意の打ち合いを制して3位浮上、敗れたC大阪は4位後退!熊本地震の影響で4月9日以来の試合となった熊本は、完封負けで3連敗!
J3第9節結果
秋田1―0富山
栃木1―1盛岡
YS横浜0―1鳥取
藤枝0―1相模原
鹿児島3―1C大阪U-23
大分3―0FC東京U-23
長野2―1福島
琉球1―0G大阪U-23
首位秋田vs2位富山の無敗同士の天王山対決は、遊馬将也の決勝弾で秋田が制す!敗れた富山は今季初黒星で5位急落!3位琉球はパブロの決勝弾で制して2位浮上、4位長野は塩沢勝吾と勝又慶典のゴールで逆転勝ちして3位浮上!
★首位キープ★なでしこリーグ第9節結果
AC長野パルセイロ・レディース1―5日テレ・ベレーザ
伊賀FCくノ一1―1アルビレックス新潟レディース
岡山湯郷Belle0―3INAC神戸レオネッサ
浦和レッズ・レディース1―0ジェフ千葉レディース
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻0―2ベガルタ仙台レディース
首位日テレは田中美南の2ゴールなど5ゴール圧勝、2位INAC神戸も京川舞の先制弾などで完勝!4位仙台は浜田遥の先制弾などで快勝して3位浮上!
★首位キープ★
JFL・1stステージ第12節最終日結果
ソニー仙台0―0ラインメール青森
ヴァンラーレ八戸0―1アスルクラロ沼津
奈良クラブ4―2栃木ウーヴァ
FC大阪2―1Honda FC
ホンダロック2―1ブリオベッカ浦安
流経大ドラゴンズ龍ケ崎5―2MIOびわこ滋賀
FC大阪は濱上孝次と川西誠のゴールで逆転勝ちして首位キープ!2位流経大は吉森恭兵の先制弾などで5ゴールの圧勝、中山雅史がベンチ外だった3位沼津は太田一輝の決勝点で制し、3試合連続の1―0勝利!
★五輪絶望★14日の神戸戦で負傷退場したJ1川崎のU-23日本代表DF奈良竜樹(22)は、左脛骨骨折で全治4ヶ月と診断され、8月に開催されるリオデジャネイロ五輪出場は絶望!
★辞退&追加招集★
トゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)に出場するU-23日本代表に選出されていたJ1川崎のDF奈良竜樹(22)がケガで参加を辞退、代わりにJ2清水のDF三浦弦太(21)を追加招集!
★フル出場★イタリアセリエA第38節(最終節)結果
ミラン1―3ローマ
サッスオーロ3―1インテル
ユベントス5―0サンプドリア
ナポリ4―0フロジノーネ
本田圭佑はトップ下でフル出場するも、2度の絶好機を決められず!7位ミランは3位ローマに完敗し、欧州リーグの出場権を獲得するには、21日のコパ・イタリア決勝でユベントスを下して優勝するしか手段がなくなる!長友佑都は後半25分から出場、主力を休ませた4位インテルは6位サッスオーロに完敗、快勝したサッスオーロは欧州リーグ出場権獲得に大きく前進!2位ナポリはイグアインのハットトリックなどで圧勝し、イグアインは今季36得点目をマークし、グンナー・ノルダール氏がミラン在籍中の1949−1950シーズンに挙げた35得点を66年間ぶりに上回る!5連覇を果たしている王者ユベントスは、ディバラの2ゴールなどで5ゴールの圧勝!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果
ブレーメン1―0アイントラハト・フランクフルト
アウクスブルク1―3ハンブルガーSV
ドルトムント2―2ケルン
マインツ0―0ヘルタ・ベルリン
バイエルン・ミュンヘン3―1ハノーファー
レバークーゼン3―2インゴルシュタット
ホッフェンハイム1―4シャルケ
ダルムシュタット0―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ボルフスブルク3―1シュトゥットガルト
長谷部誠、酒井高徳はフル出場、香川真司は公式戦8試合連続で先発出場するも、見せ場なく後半13分に交代!原口元気は後半31分から出場、大迫勇也は後半41分から出場、酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍、武藤嘉紀、内田篤人はケガで欠場!残留争い直接対決となった16位ブレーメンvs15位アイントラハト・フランクフルトの大一番は、後半43分にジロボジの決勝弾で劇的勝利を挙げたブレーメンが15位に浮上して残留決定、敗れたフランクフルトは16位に陥落し、2部で3位のニュルンベルクとの昇降格入れ替え戦に臨む!17位シュトゥットガルトは完敗し、1975年以来の2部降格!王者バイエルンはレバンドフスキのゴールなどで完勝し、32試合出場で30得点のレバンドフスキが得点王に輝く!
★2連覇★スペインリーガエスパニョーラ第38節(最終節)結果
グラナダ0―3バルセロナ
デポルティボ・ラコルーニャ0―2レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード2―0セルタ
アスレティック・ビルバオ3―1セビージャ
首位バルセロナはメッシとネイマールが不発も、スアレスのハットトリックで完勝し、2シーズン連続24度目の優勝が決定!2位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで快勝し、怒涛のリーグ戦12連勝を挙げるも、勝ち点1差届かず!この日を含め、5試合で14ゴールを叩き出したスアレスは40得点に到達し、35得点のC・ロナウドに5点差をつけ、文句なしの得点王に輝く!
★38ゴール到達★
フランスリーグ1第38節(最終節)結果
パリ・サンジェルマン4―0ナント
スタッド・ドゥ・ランス4―1リヨン
モナコ2―0モンペリエ
サンテティエンヌ0―1リール
トロワ1―1マルセイユ
アンジェ2―3トゥールーズ
ギャンガン2―3ニース
ロリアン1―0ガゼレク・アジャクシオ
カーン1―0ボルドー
レンヌ1―2バスティア
王者パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの2ゴールなどで4ゴールの圧勝!今季限りで退団するFWイブラヒモビッチは38得点に到達し、1977−1978シーズンにカルロス・ビアンチ氏が記録した37得点のクラブ記録を更新して得点王に輝く!2位リヨンと3位モナコがそれぞれ欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得、スタッド・ドゥ・ランス、アジャクシオ、トロワの3チームが2部に降格!
★退任★内田篤人の所属するドイツブンデスリーガ、シャルケのブライテンライター監督(42)が退任!シャルケは5位でシーズンを終え、、欧州リーグ出場権を獲得するも、わずか1シーズンでクラブを去る!
本日の超サカFLASH
イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)は昇格プレーオフ準決勝第1戦の残り1試合が行われ、ハル・シティーが敵地でダービーに完勝ほか
本文
★首位返り咲き★J2第13節結果
水戸0―1札幌
(Ksスタ/6028人)
≪得点者≫
札幌:内村圭宏 81
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松本0―0讃岐
(松本/11402人)
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金沢1―1東京V
(石川西部/3902人)
≪得点者≫
金沢:水永翔馬 75
東京V:高木大輔 3
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清水0―1徳島
(アイスタ/10469人)
≪得点者≫
徳島:山ア凌吾 65
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長崎1―1山形
(長崎県立/5115人)
≪得点者≫
長崎:李栄直 57
山形:宇佐美宏和 49
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岡山0―1岐阜
(Cスタ/9464人)
≪得点者≫
岐阜: エバンドロ 51=PK
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群馬3―1横浜FC
(正田スタ/8369人)
≪得点者≫
群馬:坪内秀介 36、山岸祐也 56、松下裕樹 67
横浜FC:大久保哲哉 87
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千葉2―0熊本
(フクアリ/14163人)
≪得点者≫
千葉:町田也真人 56、74
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町田0―1北九州
(町田/4722人)
≪得点者≫
北九州:原一樹 56
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C大阪2―4山口
(金鳥スタ/10857人)
≪得点者≫
C大阪:ブルーノ・メネゲウ 25、柿谷曜一朗 27
山口:小池龍太 12、86、鳥養祐矢 66、72
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愛媛0―1京都
(ニンスタ/3841人)
≪得点者≫
京都:沼大希 87
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明治安田生命J2第13節は本日15日、ケーズデンキスタジアム水戸などで全11試合が行われ、札幌が水戸を1―0で下し、勝ち点26で首位に立った。町田は北九州に0―1で屈して2位転落。地震の影響で4月9日以来の試合だった熊本は千葉に0―2で敗れた。
【熊本、36日ぶりリーグ戦復帰も無念の惜敗】
熊本地震の影響によりリーグ戦5試合が中止となった熊本が敵地で千葉と対戦。4月9日の山口戦(うまスタ)以来36日ぶりとなる公式戦だったが、0―2で敗れて3連敗を喫した。
試合会場の千葉・フクダ電子アリーナ(フクアリ)に駆け付けた熊本サポーターからは「全国の皆様温かい御支援ありがとうございました!!」「全国の皆様の思いに感謝」「世界に誇れる熊本を取り戻すけん」などの横断幕に加えて、熊本の方言で「頑張れ」を意味する「がまだせ」や「ただいまJリーグ」の言葉も掲げられ、千葉サポーターから「心は一つ。がまだせ熊本!がんばろう九州!」という手書きの横断幕が試合前に上がると、熊本サポーターが「サンキュー千葉」コールで感謝を表すシーンもあった。
かつてエースとして千葉に在籍した熊本県宇城市出身の元日本代表FW巻誠一郎(35)は3月26日の第5節・長崎戦(長崎県立)以来今季2度目の先発メンバーに入り、2トップの一角として奮闘。インフルエンザで急きょ3人の先発メンバーが変更となる逆風も吹く中、今季チーム最多の4ゴールをマークしているMF清武功暉(25)が前半4分に両チーム最初のシュートを放つなど、積極的にゴールを狙った。
だが、後半11分、千葉のMF町田也真人(26)にシュートのこぼれ球を押し込まれて先制を許すと、同29分にはGK畑実(27)がキックしようとしたボールをゴール前で町田にさらわれ、無人のゴールにそのまま決められる痛恨の2失点目を喫した。
5月2日に全体練習を再開した熊本だが、90分の実戦ができないまま千葉戦へ突入。後半途中には足をつる選手も続出し、前半30分に相手選手と激しく接触していったんピッチ外へ出た巻も後半39分まで気力でプレーした。結果は無念の黒星。それでも今季最多の1万4163人を動員したスタンドからは、6試合ぶりの勝利となったホーム千葉以上の大きな拍手が熊本イレブンに降り注いだ。
【熊本FW巻、涙のリーグ復帰戦】
かつて在籍した古巣・千葉との一戦で3月26日の第5節・長崎戦(長崎県立)以来今季2度目の先発メンバーに名を連ねた熊本県宇城市出身の元日本代表FW巻誠一郎(35)は今季最長の84分間にわたってプレー。前半30分には相手選手と激しく接触していったんピッチ外へ出ながらもすぐに戻り、後半39分まで気力でプレーした。
試合後、熊本イレブンは「がんばろう!九州・熊本 熊本とともに。 絆 180万馬力」と書かれた横断幕を持って場内を一周し、対戦相手・千葉のサポーターが陣取るゴール裏でも深々と頭を下げて挨拶。巻は熊本サポーターはもちろん、千葉時代の自身のユニホームを高々と掲げるたくさんの千葉サポーターに向けても涙を浮かべながら何度も手を振り、頭を下げた。
「本当に熊本の仲間たちのところだったり、熊本の人たちのところに勝ち点1でも1点でも多く届けたかったっていうのが正直(なところ)ですし、そういう復興へ向けての一歩だったり、勇気だったり、そういうものを届けられれば良かったと思うんですけど、結果は自分たちの思い通りにはなかなかいかなかったですけど、それでも誰も、誰一人として最後まで諦めずにボールを追いかけていたし、ひたむきに走っていたし、ゴールを目指してたんで。そういう思いは、少なくとも、届けることができたかなと思います」と一言一言噛みしめるように話した巻。そのプレーと思いは、きっと被災地となった故郷に届いたはずだ。
J3第9節結果
秋田1―0富山
(秋田陸/1946人)
≪得点者≫
秋田:遊馬将也 64
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栃木1―1盛岡
(栃木グ/3477人)
≪得点者≫
栃木:大石治寿 40
盛岡:谷口堅三 72
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YS横浜0―1鳥取
(ニッパツ/804人)
≪得点者≫
鳥取:河合秀人 36
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藤枝0―1相模原
(藤枝サ/1673人)
≪得点者≫
相模原:ルーカス 28
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鹿児島3―1C大阪U-23
(鴨池/3494人)
≪得点者≫
鹿児島:中原優生 38、吉井孝輔 44、寺田匡史 78
C大阪U-23:岸本武流 84
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大分3―0FC東京U-23
(大銀ド/6232人)
≪得点者≫
大分:吉平翼 60、ダニエル 74、清本拓己 75
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長野2―1福島
(南長野/3794人)
≪得点者≫
長野:塩沢勝吾 86、勝又慶典 89
福島:パウロン 53
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琉球1―0G大阪U-23
(沖縄県陸/1251人)
≪得点者≫
琉球:パブロ 22
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明治安田生命J3第9節は本日15日、秋田市八橋陸上競技場などで8試合が行われ、首位秋田は富山を1―0で退け、勝ち点19とした。富山は同15。鹿児島は3―1でC大阪U-23(23歳以下)を下して同16。相模原は藤枝に勝って同15に伸ばした。
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★首位キープ★なでしこリーグ第9節結果
AC長野パルセイロ・レディース1―5日テレ・ベレーザ
(南長野/5160人)
≪得点者≫
長野:大宮玲央奈 52
日テレ:籾木結花 10、隅田凜 36、田中美南 42、79、籾木結花 61
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伊賀FCくノ一1―1アルビレックス新潟レディース
(上野/618人)
≪得点者≫
伊賀:櫨まどか 90
新潟:左山桃子 7
岡山湯郷Belle0―3INAC神戸レオネッサ
(美作/2812人)
≪得点者≫
INAC神戸:京川舞 6、高瀬愛実 45、南山千明 66
浦和レッズ・レディース1―0ジェフ千葉レディース
(浦和駒場/1361人)
≪得点者≫
浦和:柴田華絵 69
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻0―2ベガルタ仙台レディース
(三木陸上/420人)
≪得点者≫
仙台:坂井優紀 33、浜田遥 57
女子サッカーのなでしこリーグは本日15日、各地で第9節の全5試合が行われ、日テレが敵地で長野を下して勝ち点を22に伸ばし、首位をキープした。
日テレは前半で3点をリード。籾木と田中が2点ずつを決め、隅田は2試合連続ゴールするなど5―1で前節3位の長野に圧勝した。
INAC神戸は3―0で岡山湯郷に快勝して勝ち点19として2位をキープした。
前節、今季初勝利を挙げた浦和は1―0で千葉を下して2連勝。仙台は2―0でコノミヤ高槻を下し、伊賀と新潟は1―1で引き分けた。
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★首位キープ★JFL・1stステージ第12節最終日結果
ソニー仙台0―0ラインメール青森
(角田/404人)
ヴァンラーレ八戸0―1アスルクラロ沼津
(八戸東陸/1399人)
≪得点者≫
沼津:太田一輝 45
奈良クラブ4―2栃木ウーヴァ
(鴻ノ池/1582人)
≪得点者≫
奈良:林佳祐 12、茂平 19、59、小井手翔太 73
栃木ウーヴァ:内山俊彦 32、43
FC大阪2―1Honda FC
(服部陸/796人)
≪得点者≫
FC大阪:濱上孝次 4、川西誠 90+1
Honda FC:久野純弥 3
ホンダロック2―1ブリオベッカ浦安
(宮崎市/419人)
≪得点者≫
ホンダロック:古垣秀晃 22、市原大嗣 66
浦安:竹中公基 69
流経大ドラゴンズ龍ケ崎5―2MIOびわこ滋賀
(龍ケ崎/327人)
≪得点者≫
流経大:吉森恭兵 32、奥田陽太 36、日高大 52=PK、新垣貴之 77、小川紘生 90
滋賀:関口直人 54、久保賢悟 80
第18回JFL・1stステージ第12節が14日(土)に2試合、同15日(日)に6試合が行われた。14日に行われた2試合では下位2チームが勝利。15位マルヤス岡崎が10位東京武蔵野シティに1―0で白星を飾り、16位ファジアーノ岡山ネクストが12位ヴェルスパ大分を2―0で下して今季初勝利を手にした。
前節、今季初黒星の首位FC大阪は、ホームでHonda FCと対戦。開始3分に失点を許したが、直後のCKから濱上孝次が決めてすぐに追い付く。後半アディショナルタイム、FC大阪はPKを獲得。川西誠のシュートは止められたものの、こぼれ球を川西が押し込み土壇場で勝ち点3を手にした。敗れたHonda FCは5試合ぶりの黒星となっている。
2位流経大ドラゴンズ龍ケ崎は、MIOびわこ滋賀から大量5得点を奪い大勝。3位アスルクラロ沼津は、6位ヴァンラーレ八戸を敵地で下して白星を手にしている。1stステージは残り3節となり、優勝争いはFC大阪(29)、流経大(28)、沼津(25)の3チームに絞られた。
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★五輪絶望★
J1川崎のU-23日本代表DF奈良竜樹(22)が左脛骨骨折で復帰まで4ヶ月を要することが分かった。クラブが14日、発表した。これにより、8月に行われるリオデジャネイロ五輪出場は絶望となった。
奈良は14日にホームの等々力陸上競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第1ステージ第12節・神戸戦に先発したが、相手MF増山朝陽(19)と競り合った際に左足を痛め、前半終了間際の47分に交代。負傷後は歩くことができずに担架でロッカールームへ運ばれ、試合終了後に川崎市内の病院で精密検査を受けていた。
J2札幌の下部組織出身で、昨季はJ1のFC東京に期限付き移籍してプレーした奈良は今季から川崎へ完全移籍。今季はここまで全12試合で先発していた。
8月のリオデジャネイロ五輪に出場するU-23日本代表でも常連で、熊本地震の復興支援チャリティーマッチを兼ねて5月11日に行われたガーナA代表との国際親善試合(ベアスタ)にも先発出場。21日にパラグアイとの初戦を迎えるトゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)でも代表メンバー20人に選出されていた。
手倉森誠監督(48)率いるU-23日本代表は今年に入ってから主力に負傷者が続出している。2月にDF室屋成(FC東京)が左第5中足骨を骨折し、3月にはFW鈴木武蔵とDF松原健(ともに新潟)が負傷し、ともに全治3ヶ月と診断。1月に行われたリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で活躍し、6大会連続の出場権獲得に大きく貢献した背番号10のMF中島翔哉(FC東京)も4月に右膝内側側副靭帯損傷で全治5〜6週間と診断され、ガーナ戦、トゥーロン国際大会ともにメンバーから外れている。
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★辞退&追加招集★
日本サッカー協会は本日15日、トゥーロン国際大会(18日開幕・フランス)に出場するU-23日本代表に選出されていたDF奈良竜樹(22=川崎)が怪我のため参加を辞退し、代わりにJ2清水のDF三浦弦太(21)を招集すると発表した。
奈良は14日の明治安田生命J1リーグ第1ステージ第12節・神戸戦(等々力)で相手選手と競り合った際に左足を痛め、前半終了間際の47分に交代。試合後に川崎市内の病院で精密検査を受け、左脛骨骨折で復帰まで4ヶ月を要することをクラブが発表していた。
トゥーロン国際大会は18日に開幕し、日本はグループリーグでグループBに入り、21日にパラグアイ、23日にポルトガル、25日にギニア、27日にイングランドと対戦。A、B各グループの1位が決勝戦、2位が3位決定戦に進出。試合は40分ハーフで行われる。決勝戦と3位決定戦は29日。
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★フル出場★
イタリアセリエA第38節(最終節)結果
ミラン1―3ローマ
≪得点者≫
ミラン:バッカ 87
ローマ:モハメド・サラー 19、エル・シャーラウィ 59、エメルソン 82
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
サッスオーロ3―1インテル
≪得点者≫
サッスオーロ:ポリターノ 6、39、ペッレグリーニ 26
インテル:パラシオ 32
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ユベントス5―0サンプドリア
≪得点者≫
ユベントス:エブラ 5、ディバラ 15=PK、37、キエッリーニ 77、ボヌッチ 85
ハイライト動画
優勝セレモニー動画
ナポリ4―0フロジノーネ
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク 44、イグアイン 52、62、71
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イタリアセリエAは14日、最終節の4試合が行われ、2位ナポリはすでに降格が確定している19位フロジノーネに4―0と圧勝。この試合でイグアインが今季36得点目をマークし、この66年間誰も果たせなかった数字を打ち立てた。
ホームのナポリは前半44分にハムシクが決めて1点を先取すると、後半にイグアインが爆発。立ち上がりの7分、アランがエリア内で粘って上げたボールをダイレクトで押し込むと、その10分後にもボレーで加点する。そしてその9分後、メルテンスからボールを受けると胸トラップからバイシクルキックでハットトリック。これで今季36得点としたイグアインは、グンナー・ノルダール氏がミラン在籍中の1949−1950に挙げた1シーズン35得点という数字を上回り、歴史に名を刻んだ。
なお、欧州チャンピオンズリーグにストレートインできる2位を目指していた3位ローマは、本田圭佑所属の7位ミランにエル・シャーラウィのゴールなどで3―1と快勝。4位インテルは6位サッスオーロに1―3で敗れた。本田はフル出場、長友は後半25分からピッチに入った。
この結果、ローマとの勝ち点2差を保ったナポリが2位の座を確保。来季CLグループリーグからの参加を叶えた。ローマはプレーオフからのCL出場となる。インテルは欧州リーグ出場圏内の4位、ミランはEL圏外の7位でフィニッシュ。ミランがEL出場権を手にするには、21日のコパ・イタリア決勝でユベントスを下して優勝するしかなくなった。
ナポリのデラウレンティス会長は「これでチャンピオンズリーグ復帰を祝える。欧州の舞台で戦えるよう、これから腰を据えて効果的な補強をしていく」と来季を見据えた。ローマのスパレッティ監督は「ナポリを称える。2位にふさわしい。イグアインもおめでとう。本当に素晴らしい記録だ。ナポリは大変良いプレーをしたが、我々もやるべきことはやった」と語った。
そのほか、すでに5連覇を果たしているユベントスは15位サンプドリアに5―0と圧勝。ディバラが2ゴールを挙げて今季チームトップの19ゴールをマークした。
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★フル出場★ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果
ブレーメン1―0アイントラハト・フランクフルト
≪得点者≫
ブレーメン:ジロボジ 88
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アウクスブルク1―3ハンブルガーSV
≪得点者≫
アウクスブルク:フィンボガソン 12
HSV:グレゴリッチュ 36、75、N・ミュラー 62
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ドルトムント2―2ケルン
≪得点者≫
ドルトムント:カストロ 11、ロイス 75
ケルン:モデスト 27、ヨイッチ 44
ハイライト動画
マインツ0―0ヘルタ・ベルリン
ハイライト動画
バイエルン・ミュンヘン3―1ハノーファー
≪得点者≫
バイエルン:レバンドフスキ 12、ゲッツェ 28、54
ハノーファー:ソビェフ66
ハイライト動画
優勝セレモニー動画
レバークーゼン3―2インゴルシュタット
≪得点者≫
レバークーゼン:アランギス 32、カンプル 37、キースリング 61
インゴルシュタット:レッキー 16、Mハルトマン 69=PK
ハイライト動画
ホッフェンハイム1―4シャルケ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ウート 41
シャルケ:フンテラール 7、シュポ・モティング 15、サネ 56、オウンゴール 89
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ダルムシュタット0―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:トルガン・アザール 31、ハーン 63
ハイライト動画
ボルフスブルク3―1シュトゥットガルト
≪得点者≫
ボルフスブルク:アルノルト 11、シュールレ 29、90
シュトゥットガルト:ディダヴィ 78
ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは14日、最終節の全9試合が行われ、王者バイエルン・ミュンヘンはすでに降格の確定している最下位ハノーファーに3―1で快勝。4連覇を果たした今季を白星で終えた。ハノーファーの酒井宏樹、清武弘嗣、山口蛍はそれぞれ故障のため、遠征に帯同しなかった。
最終節をホームで迎えたバイエルンは、開始12分にレバンドフスキが決めて早々にリードすると、28分にゲッツェがゴール。エリア内右から放ったシュートは、ゴール前に詰めたレバンドフスキが触れれば確実に入る状況だったが、同選手はあえて手を出さず、ボールがラインを越えるのを見届けた。
ケガや出場機会の減少が響いたこともあり、ゲッツェにとってはこれが第8節ドルトムント戦以来のゴール。同選手は後半9分にも相手のクリアボールをダイレクトで叩き込み、今季3点目を挙げた。ハノーファーは21分にソビエフが決めて一矢報いるも、試合の大勢に影響はなく、そのままバイエルンが快勝を収めた。
香川真司所属の2位ドルトムントは、大迫勇也所属の9位ケルンと対戦し、2―2の引き分けに終わった。ドルトムントは開始11分にカストロが豪快なミドルで先制するも27分に追い付かれ、44分にはロングパス1本に飛び出したヨイッチにループで簡単にネットを揺らされる。後半30分にロイスがFKを直接沈めて引き分けに持ち込むも、追加点は奪えず。前節の黒星に続き、この日も白星を挙げられなかった。先発の香川は後半13分にライトナーに代わって下がった。大迫は後半41分からの投入だった。
残留争いでは、16位ブレーメンが長谷部誠所属の15位フランクフルトに劇的な形で1―0と勝利し、最後の最後で15位に浮上した。後半40分を過ぎてもゴールが生まれず、このままフランクフルト残留で決まりかと思われた43分、ウジャのFKからゴール前が混戦となり、最後はジロボジ。値千金の1点を手にしたブレーメンはそのまま逃げ切った。長谷部はフル出場した。
フランクフルトはこの後、2部の3位チームであるニュルンベルクとの昇降格入れ替え戦に臨む。
奇跡を願って最終節に臨んだ17位シュトゥットガルトは8位ボルフスブルクに1―3と惨敗。この試合に大勝した上でブレーメンが勝ち点を落とすしか残留の道がなかったシュトゥットガルトだが、相手の結果を待つまでもなく自滅。1975年以来の2部降格を喫することになった。
そのほか、3位レバークーゼンは10位インゴルシュタットに3―2で競り勝ち、4位ボルシア・メンヘングラッドバッハは13位ダルムシュタットに2―0で快勝。武藤嘉紀所属の5位マインツと原口元気所属の6位ヘルタ・ベルリンの一戦は0―0のドローに終わり、内田篤人所属の7位シャルケは、フンテラールの1ゴール1アシストなどで、14位ホッフェンハイムに4―1と圧勝した。
原口は後半31分から出場。武藤はケガによりすでに今季残り試合の欠場が決まっており、故障からの回復を目指す内田は今季1試合も出場せずに終わった。
この結果、シャルケが5位に浮上し、滑り込みで欧州リーグ出場権を獲得。マインツは同勝ち点のヘルタを得失点差で上回り、ELへのチケットを手にした。
酒井高徳所属の12位ハンブルガーSVは、11位アウクスブルクに3―1で白星。10位でのフィニッシュを叶えた。酒井高はフル出場した。
得点王には32試合出場で30得点のレバンドフスキが輝いた。
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★2連覇★
スペインリーガエスパニョーラ第38節(最終節)結果
グラナダ0―3バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:スアレス 22、38、86
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
デポルティボ・ラコルーニャ0―2レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド 7、25
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アトレティコ・マドリード2―0セルタ
≪得点者≫
A・マドリード:フェルナンド・トーレス 51、グリーズマン 54
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アスレティック・ビルバオ3―1セビージャ
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス 11、31、ラウール・ガルシア 71
セビージャ:ファン・ムニョス 55
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スペインリーガエスパニョーラは14日、最終節の4試合が行われ、首位バルセロナが16位グラナダに3―0と完勝。2位レアル・マドリードも13位デポルティボ・ラコルーニャに2―0と勝利したが、勝ち点1差は変わらず、バルサが2季連続通算24度目のタイトルを手にした。
敵地に赴いたバルサは開始22分、アルバのお膳立てからスアレスが決めて先制に成功。38分にはダニエウ・アウベスのクロスをスアレスがヘッドで押し込みリードを広げると、後半41分には相手GKと1対1になったネイマールが右にいたスアレスにショートパス。決めて下さいと言わんばかりのボールをスアレスがきっちり押し込み、ハットトリックで締めくくった。
同時間に行われた試合では、レアルがデポルティボに2―0と勝利。クリスティアーノ・ロナウドが前半7分、25分とネットを揺らし、逆転タイトルに向け最低条件である白星を手にした。
しかし、他会場でバルサが勝ったため、勝ち点差は縮まらず。バルサは勝ち点を91とし、24度目のタイトルを手にし、ここ8年で6度目の王者に輝いた。この日を含め5試合で14ゴールを叩き出したスアレスは40得点に到達し、35得点のC・ロナウドに5点差をつけ、文句なしの得点王となった。
試合後、イニエスタは「8シーズンで6タイトルという数字が、この世代について多くを語っていると思う」とコメント。ルイス・エンリケ監督は「非常に妥当なタイトルだ。コンスタントに結果を出した者がリーグ戦では報われる。我々はここ数週間、非常に良い試合をし、トップに立っていたからね」と今季を振り返った。
一方、レアルのジダン監督は「誰もがガッカリしているが、我々はやるべきことはやった。このチーム、最後まで戦った選手たちを誇りに思う」との言葉を残した。
そのほか、3位アトレティコ・マドリードは5位セルタに2―0で完勝。フェルナンド・トーレスとグリーズマンがゴールを挙げ、最終節を白星で飾った。また、6位アスレティック・ビルバオは7位セビージャに3―2で競り勝った。このため、ビルバオは5位に浮上、セルタが6位に順位を下げてのフィニッシュとなった。
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★38ゴール到達★
フランスリーグ1第38節(最終節)結果
パリ・サンジェルマン4―0ナント
≪得点者≫
PSG:イブラヒモビッチ 18、89、ルーカス・モウラ 43、マルキーニョス 52
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フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
スタッド・ドゥ・ランス4―1リヨン
モナコ2―0モンペリエ
サンテティエンヌ0―1リール
トロワ1―1マルセイユ
アンジェ2―3トゥールーズ
ギャンガン2―3ニース
ロリアン1―0ガゼレク・アジャクシオ
カーン1―0ボルドー
レンヌ1―2バスティア
フランスリーグ1は14日、最終節が行われ、王者パリ・サンジェルマンはナントに4―0で圧勝。今季限りで退団するFWイブラヒモビッチは2ゴールを挙げて38得点に到達し、カルロス・ビアンチ氏の記録を塗り替えた。
契約満了に伴い、今季でパリSGを離れるイブラヒモビッチは、今季リーグ1で36得点を叩き出し、1試合を残した段階で1977−1978シーズンにビアンチ氏が記録した37得点にあと1点と迫っていた。リーグ1のMVPに3度輝くなどパリSGの躍進を支えた同選手だけに、最終節で沈黙することはまずないと思われていたが、しっかりと記録更新をしてみせた。
すでに4連覇を達成しているパリSGは、最終節がホームでの試合と、今季の締めくくりにはもってこいの状況。キックオフ前には、イブラヒモビッチが1人でピッチに登場し、スタジアム中の拍手を受けながらチームメイトが両脇に並ぶ中を歩くセレモニーが行われた。
さらに、イブラヒモビッチの背番号「10」にちなみ、開始から10分が経過した際には試合が一時中断。ちょうどナントがFKを蹴るところだったが、スタンドやブラン監督、チームメイトらがスタンディングオベーションで同選手の功績を称えた。
すると18分、イブラヒモビッチはディ・マリアのクロスを胸で押し込み、まずはクラブ記録タイの37得点をマーク。パリSGはその後、イブラヒモビッチが起点となってルーカス・モウラが加点すると、後半7分にはイブラヒモビッチの鋭いFKをGKが弾き、こぼれ球をマルキーニョスが決めてリードを広げる。
そして迎えた43分、パストーレが前線に送ったボールをイブラヒモビッチが頭で合わせ、ついに38得点に到達する。リスタート前にはピッチに同選手の幼い息子と娘が入って記録を祝福したが、2人のユニフォームには背中に「KING」「LEGEND」と文字が。「キングのようにここに来て、レジェンドとして去る」という本人のコメントにちなんだもので、微笑ましい光景となった。
試合後に行われた優勝セレモニーで、ナセル・アル・ケライフィ会長は「君はPSGのレジェンドだ、最高のスコアラーだ。君の功績を決して忘れない」とイブラヒモビッチを称えた。同選手は「これからも数多くのタイトルを手にできるといいね。イブラがいないと難しいけど、可能性はある」と、“キング”らしい言葉を残した。
なお、最終節の結果、2位リヨンと3位モナコが勝ち点65で並び、それぞれ欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得。ニースは4位で欧州リーグ出場権を手にした。スタッド・ドゥ・ランス、アジャクシオ、トロワは来季から2部を戦う。
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★退任★
14日に行われたドイツブンデスリーガ最終節で、ホッフェンハイムに4―1と快勝したシャルケだが、これを最後にアンドレ・ブライテンライター監督(42)はクラブを去った。
5位マインツと6位ヘルタ・ベルリンが0―0に終わったことで、7位から5位に浮上し、欧州リーグ出場権を手にしたシャルケ。しかしブライテンライター監督は試合前、独『スカイ』TVに対し、クラブ側からこれを最後に退任と告げられたと明かした。シャルケではホルスト・ヘルトSDが退任し、クリスティアン・ハイデル氏が後を継ぐことがすでに決定。15日にも新体制に変わる。
2015年7月に2年契約でシャルケの指揮官に就任したブライテンライター監督だが、1シーズンでクラブを去ることに。アウクスブルク現監督のマルクス・ヴァインツィール氏がチームを引き継ぐのでは噂されているが、ブライテンライター監督は後任については何も伝えられていないと話している。
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【超サカFLASH】
★はしご視察★
日本代表のハリルホジッチ監督が14日、埼玉スタジアムでの浦和vs新潟戦を視察後、車でカシマスタジアムに移動し鹿島―横浜戦を“はしご視察”した。
「凄く戦う意識のある試合。横浜Mが対抗しながら追い付きそうになるシーンがあった。代表候補選手がどんな状況か見に来ました」と話した。その後は再び車に乗り込み「今から長谷部誠を、フランクフルトの試合を(テレビで)見ます」と、14日の3戦目の“視察”に向け、帰路を急いでいた。
★優勝★
中国に遠征しているサッカーのU-16(16歳以下)日本代表は14日、江陰で行われた国際大会でU-17イラン代表を4―1で破り、3戦全勝で優勝した。
★出番なし★
サッカーのスコティッシュプレミアリーグで、GK川島永嗣が所属し、既に2部降格が決まっているダンディー・ユナイテッドは14日、アウェーで行われた今季最終戦でキルマーノックに4―2で勝った。川島はベンチ入りしたが、出番はなかった。
★フル出場★
サッカーのトルコ1部リーグ、ブルサスポルの細貝萌は14日、ホームのコンヤスポル戦にフル出場した。チームは1―1で引き分けた。
★接触事故★
J2千葉は14日、FWオナイウ阿道(あど、20)の運転する乗用車が接触事故を起こしたと発表した。
事故が起きたのは5月14日午後5時30分ごろ。千葉市内の交差点において、オナイウの前方不注意により車両に接触したという。車両のみの破損で、双方に怪我はない。クラブは同選手に厳重注意を与え、本人は深く反省しているという。
★先勝★
イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)は14日、昇格プレーオフ準決勝第1戦の残り1試合が行われ、スティーヴ・ブルース監督率いるハル・シティーが敵地でダービーに3―0と完勝。決勝進出に王手をかけた。
2014−2015シーズンのプレミアリーグを18位で終え、2部降格となったハル。プレーオフ経由での復帰を目指し、この日は開始30分にアベル・エルナンデスのゴールで先制に成功。前半中に相手のオウンゴールで1点を追加すると、終了間際にロバートソンがカウンターからダメ押し弾を挙げ、圧勝した。
すでに王者バーンリー、2位ミドルズブラが昇格を決めているチャンピオンシップ。昇格の残り1枠が懸かるプレーオフは、シェフィールド・ウェンズデイ、ブライトン、ダービー、ハルの戦いとなっており、前日の試合ではシェフィールドWがブライトンに2―0で先勝している。
★辞任★
国際サッカー連盟(FIFA)監査・法令順守委員会のスカラ委員長が14日、辞任を表明した。13日の総会で、FIFAの新理事会が監査・法令順守委員会を含めた委員会の委員の任免権を持つと決まったことに抗議するため。
スカラ氏は「独立性を奪われ、組織を監視する人々を脅かす。FIFAのいい組織統治の根幹が損なわれ、これまでの改革が無に帰す」と非難した。FIFAは辞任の了承を公表した上で「監査・法令順守委員会や倫理委員会の独立性を尊重している」と反論する声明を出した。
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