いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月18日(水)
INDEX(目次)
★先勝★ アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果
浦和1―0FCソウル(韓国)
山東魯能(中国)1―1シドニーFC(オーストラリア)
アル・アイン(UAE)1―1ゾバハン(イラン)
浦和は宇賀神友弥の決勝弾で激闘を制し、アウェーゴールを許さずにホームで先勝!FCソウルの高萩洋次郎はフル出場して攻守に奮闘!アル・アインは昨季までJ1広島に所属していたドウグラスが先制するも、終盤に追い付かれて痛恨ドロー!
★王者敗退★ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節結果
グループA:
鹿島2―3湘南
大宮1―0磐田
甲府0―2神戸
グループB:
柏1―2新潟
鳥栖1―1川崎
横浜M2―1福岡
グループAの大宮は大山啓輔のプロ初ゴールとなる決勝弾で競り勝って首位キープ!前回王者の鹿島は逆転負けを喫し、2試合を残してグループリーグ敗退が決定!グループBは試合のなかった仙台が首位キープ、2位柏は競り負けて公式戦3試合未勝利、6位横浜Mは兵藤慎剛と伊藤翔のゴールで逆転勝ちして3位浮上!
★最下位脱出★J2第8節延期分結果
金沢2―1愛媛
前々節に今季初勝利を挙げた金沢は、金子昌広のゴールなどで逃げ切り勝ちし、ここ3試合を2勝1分けとして最下位を脱出して21位に浮上!
★5位★イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)延期分結果
マンチェスター・ユナイテッド3―1ボーンマス
4位に浮上するには19―0以上のスコアでの白星が必要な5位マンUは、ルーニーの先制弾などで快勝するも、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃す!これで全日程が終了し、来季のCLには王者レスター・シティー、2位アーセナル、3位トッテナム、4位マンチェスター・シティーが出場、18位ニューカッスル、19位ノーリッジ、最下位アストン・ビラが降格!得点王には25ゴールを挙げたトッテナムのイングランド代表FWケイン(22)が輝く!
★発表★
ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)のドイツ代表暫定メンバー27名発表!2014年W杯王者のドイツは、GKノイアー(バイエルン・ミュンヘン)、MFトーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)らが順当に選出され、MFヴァイグル(ドルトムント)、ブラント(レバークーゼン)、キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)の3名がサプライズ初招集!
★発表★
ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)のスペイン代表暫定メンバー25名発表!3連覇を目指すスペインは、DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、MFイニエスタ(バルセロナ)らが順当に選出されるも、今季絶好調のFWフェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード)やFWジエゴ・コスタ(チェルシー)が落選!
★発表★
ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)のイングランド代表暫定メンバー25名発表!初優勝を目指すイングランドは、主将のFWルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、ヴァーディー(レスター・シティー)に加え、今季ブレイクを果たしたFWラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)が選出!FWウォルコット(アーセナル)らが落選!
★発表★
ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)のポルトガル代表メンバー23名発表!FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)らが順当に選ばれたほか、移籍金約47億1000万円でバイエルン・ミュンヘンへの移籍が決まった18歳のMFレナト・サンチェス(ベンフィカ)らが選出!モナコのMFベルナルド・シウバやDFファビオ・コエントランらが落選!
★発表★
コパ・アメリカ(南米選手権)の100周年を記念して、6月3日にアメリカで開幕する南米選手権センテナリオUSA2016のチリ代表メンバー23名発表!大会2連覇を目指すチリは、MFビダル(バイエルン・ミュンヘン)、FWアレクシス・サンチェス(アーセナル)らが順当に選出!ハノーファーのDFアルボルノスらが落選!
★発表★
コパ・アメリカ(南米選手権)の100周年を記念して、6月3日にアメリカで開幕する南米選手権センテナリオUSA2016のメキシコ代表メンバー23名発表!FWハビエル・エルナンデス(レバークーゼン)、かつてバルセロナに所属していたDFラファエル・マルケス(アトラス)らが順当に選出されるも、MFジオバンニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)とジョナタン・ドス・サントス(ビジャレアル)のドス・サントス兄弟は揃って落選!
本日の超サカFLASH
J1磐田が元ギリシャ代表DFアブラアム・パパドプーロス(31)を獲得ほか
本文
★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果
浦和1―0FCソウル(韓国)
(埼玉スタジアム2002/21182人)
≪得点者≫
浦和:宇賀神友弥 14
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山東魯能(中国)1―1シドニーFC(オーストラリア)
≪得点者≫
山東魯能:ジエゴ・タルデリ 57
1シドニーFC:カーニー 16
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アル・アイン(UAE)1―1ゾバハン(イラン)
≪得点者≫
アル・アイン:ドウグラス 9
ゾバハン:アッバシ 76
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果
※2016年5月18日(水)開催分
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)1―1全北現代(韓国)
≪得点者≫
メルボルン:ベリシャ 5
全北:レオナルド 13
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FC東京2―1上海上港(中国)
(味の素スタジアム/9052人)
≪得点者≫
FC東京:水沼宏太 43、65
上海上港:ブ・ライ 55
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レフウィヤ(カタール)0―4エル・ジャイシュ(カタール)
≪得点者≫
エル・ジャイシュ:ロマリーニョ 17、86、ハムダラー 44、マトゥナニ 54
アル・ナスル(UAE)4―1トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
≪得点者≫
アル・ナスル:アル・ヤッシ 15、サレム・サレー 41、77、マハムード・ハミス 89
トラクトール・サジ:アウグスト 59
アル・ヒラル(サウジアラビア)0―0ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)
★=決勝トーナメント進出
グループA:
1位.ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
2勝4分0敗(勝ち点10)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.アル・ナスル(UAE)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点4・得失点差+1
3位.アル・イティハド(サウジアラビア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
4位.セパハン(イラン)
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点2・失点11・得失点差-9
グループB:
1位.ゾバハン(イラン)
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点12・失点2・得失点差+10
2位.レフウィヤ(カタール)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点2・得失点差+5
3位.アル・ナスル(サウジアラビア)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点14・得失点差-9
4位.ブニョドコル(ウズベキスタン)
0勝3分3敗(勝ち点2)
得点5・失点11・得失点差-6
グループC:
1位.トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点3・得失点差+7
2位.アル・ヒラル(サウジアラビア)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点10・失点7・得失点差+23
3位.パフタコル(ウズベキスタン)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点9・得失点差+1
4位.アル・ジャジーラ(UAE)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2・失点13・得失点差-11
グループD:
1位.エル・ジャイシュ(カタール)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点6・失点8・得失点差-2
2位.アル・アイン(UAE)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3
4位.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3
グループE:
1位.全北現代(韓国)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点13・失点9・得失点差+4
2位.FC東京
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点8・得失点差±0
3位.江蘇蘇寧(中国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3
4位.ビン・ズオン(ベトナム)
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6・失点13・得失点差-7
グループF:
1位.FCソウル(韓国)
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点17・失点5・得失点差+12
2位.山東魯能(中国)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.
広島3勝0分3敗(勝ち点9)
得点9・失点8・得失点差+1
4位.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点1・失点16・得失点差-15
グループG:
1位.上海上港(中国)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点8・得失点差+2
2位.メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点7・得失点差±0
3位.水原三星(韓国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点4・得失点差+3
4位.
G大阪0勝2分4敗(勝ち点2)
得点4・失点9・得失点差-5
グループH:
1位.シドニーFC(オーストラリア)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点4・失点4・得失点差±0
2位.浦和
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.広州恒大(中国)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点6・失点5・得失点差+1
4位.浦項スティーラース(韓国)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点2・失点5・得失点差-3
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は18日、グループリーグを突破したベスト16によるホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦第1戦が各地で行われ、浦和は埼玉スタジアムでFCソウル(韓国)に1―0で先勝した。
グループリーグ・グループHを2位で突破した浦和は前半に宇賀神が先制ゴール。後半は加点できなかったが、グループFを首位で通過したFCソウルの反撃をしのぎ切った。第2戦は25日にソウルで行われる。
山東(中国)vsシドニーFC(オーストラリア)は1―1で引き分けた。
【宇賀神、クロスがV弾になり苦笑い】
浦和は前半14分、ハーフウェー付近にいた森脇が右サイドから大きく逆サイドに展開。ペナルティーエリア付近で宇賀神がスライディングしながら上げたクロスがそのままゴールネット右隅に吸い込まれて先制点をものにし、これが決勝点となった。
宇賀神は「本来であれば中の選手に折り返してという形だったが、常に練習でやっている形なので、たまたまな形でゴールしてしまいましたけど、それが決勝ゴールになって非常に嬉しいです」と苦笑いを浮かべながら喜んだ。
第2戦は敵地・韓国で25日に行われる。敵地に乗り込む前にまずは大きな1勝をマーク。「日本のチームは球際が弱いってことを常々言われているので、その部分でまずは浦和レッズは違うんぞって、日本人は違うんだぞってところを見せたいなって思って試合に臨んだ」と胸を張った。
【FCソウルの高萩がフル出場】
FCソウルの高萩は中盤でフル出場した。随所に球際の強さを見せたが、守備に追われる時間が長かった。後半には警告を受け「不運な形で失点したのが痛かった。攻撃でもうちょっと良さを出せれば良かった」と不完全燃焼に終わった。
視察した日本代表のハリルホジッチ監督は「代表候補の1人として見ている」と話した。
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★王者敗退★ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節結果
グループA:
鹿島2―3湘南
(カシマ/5788人)
≪得点者≫
鹿島:永木亮太 11、土居聖真 26
湘南:大槻周平 18、長谷川アーリアジャスール 87、端戸仁 90+4
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大宮1―0磐田
(NACK/5985人)
≪得点者≫
大宮:大山啓輔 25
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甲府0―2神戸
(中銀スタ/4723人)
≪得点者≫
神戸:田中雄大 64、小林成豪 75
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グループB:
柏1―2新潟
(柏/5300人)
≪得点者≫
柏:ディエゴ・オリヴェイラ 66
新潟:伊藤優汰 55、小塚和季 72
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鳥栖1―1川崎
(ベアスタ/4779人)
≪得点者≫
鳥栖:富山貴光 72
川崎:オウンゴール 16
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横浜M2―1福岡
(ニッパツ/5133人)
≪得点者≫
横浜M:兵藤慎剛 73、伊藤翔 90+4
福岡:平井将生 31
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Jリーグのヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節は本日18日、NACK5スタジアム大宮などで全6試合が行われ、グループAの大宮は磐田に1―0で競り勝ち、勝ち点を11に伸ばして首位を守った。神戸は甲府を2―0で下し、同10で2位。昨年覇者の鹿島は湘南に2―3で逆転負けし、3敗目を喫して敗退が決まった。
グループBの横浜Mは福岡に2―1で逆転勝ちし、勝ち点7で3位に浮上した。新潟は2位の柏を2―1で破り、2勝目で同6とした。鳥栖vs川崎は引き分けた。試合のなかった仙台が勝ち点8で首位。
【前回王者の鹿島は2試合残して敗退決定】
昨季王者でグループAの鹿島がホームで湘南と対戦。後半42分から2点を失って2―3と逆転負けを喫し、2試合を残して早くも予選リーグ敗退が決まった。
鹿島は前半11分、昨季まで湘南で主将を務めていた永木の古巣戦ゴールで先制。前半を2―1と1点リードで折り返して終盤を迎えた。だが、後半42分に追いつかれると、ロスタイム突入後の49分に逆転ゴールを決められた。鹿島はこれで1勝3敗となり、勝ち点は3のまま。グループA首位の大宮、2位の神戸がともに勝って勝ち点をそれぞれ11と10まで積み上げたため、残り2戦を連勝しても鹿島の勝ち点は9止まりとなり、2試合を残して決勝トーナメント進出の可能性が消滅した。劇的な逆転勝利を飾った湘南は勝ち点を7に伸ばしてグループA・3位に浮上。決勝トーナメント進出の可能性を残している。
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★最下位脱出★J2第8節延期分結果
金沢2―1愛媛
(石川西部/1924人)
≪得点者≫
金沢:安東輝 36、金子昌広 73
愛媛:瀬沼優司 86
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明治安田生命J2リーグは本日18日、暴風のため延期となっていた第8節の1試合が行われ、金沢と愛媛と対戦。ホームの金沢が2―1で勝って今季2勝目を挙げ、3戦負けなしとした。敗れた愛媛は4戦勝ちなし。
金沢は前半36分、安東の今季初ゴールで先制。後半28分に金子の2試合ぶり今季2得点目となるゴールで追加点を挙げた。愛媛は後半41分に瀬沼がチームにとって4試合ぶりとなるゴールを決めて1点差に迫ったが追い付くことはできず。2連敗で4戦勝ちなしとなった。
同試合は4月17日に開催が予定されていたが、暴風のため中止となっていた。
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★5位★
イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)延期分結果
マンチェスター・ユナイテッド3―1ボーンマス
≪得点者≫
マンU:ルーニー 43、ラシュフォード 75、A・ヤング 87
ボーンマス:欧州チャンピオンズリーグ 90
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サッカーのイングランドプレミアリーグは17日、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地で不審物が見つかったために中止となった15日の今季最終戦の代替試合が行われ、マンチェスターUはホームでボーンマスに3―1で勝って5位が確定。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃した。これでリーグ戦は全日程が終了した。
マンUは勝てば4位マンチェスター・シティーに勝ち点で並ぶが、得失点差で上回るためには19―0以上のスコアでの白星が必要と、事実上4位の可能性が消滅した中で、不審物の発見により延期となっていた一戦に臨んだ。
マンUは前半43分に見事な連携からルーニーが先制点を奪うと、後半29分にラッシュフォードが追加点。42分にはルーニーの絶妙な浮き球パスから、途中出場のヤングがダメ押しゴールを挙げた。ロスタイムにオウンゴールで失点を喫したものの、そのまま3―1で白星を手にした。
この結果、マンUは勝ち点66の5位でフィニッシュ。来季は欧州リーグにグループリーグから出場することになった。CL出場権を逃すのは、これがここ3シーズンで2度目となる。
ホームでのシーズン最終戦後、ルイス・ファン・ハール監督がセンターサークル内でマイクを手に取ると、多くのサポーターからブーイングが浴びせられた。同監督はCLについて「最高レベルの大会だ」とコメント。「マンチェスターUのようなクラブは、最高レベルの舞台でプレーしなければならない」と、今季の目標を達成できなかったことに触れた。
指揮官はまた、「無条件のサポート」に感謝すると述べ、「FAカップを届けたい」と、カップ戦制覇を誓った。
これで、プレミアリーグは2015−2016シーズンの全日程が終了。来季のCLには王者レスター・シティー、2位アーセナル、3位トッテナム、4位マンチェスター・シティーが出場。18位ニューカッスル、19位ノーリッジ、最下位アストン・ビラがチャンピオンシップ(2部相当)へと降格する。
得点王には、25ゴールを挙げたトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(22)が輝いた。
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★発表★
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は17日、ユーロ2016(2016年欧州選手権)に向けた暫定メンバー27名を発表。負傷を抱える主将MFバスティアン・シュバインシュタイガーも選出された。
2014年W杯を制したチームから、14名を選出したレーヴ監督は、「我々は互いを完全に信頼している。誰も外すつもりはない」とコメント。しかし、UEFA(欧州サッカー連盟)の定める期限である5月31日までに、フィールドプレーヤー20名と3名のGKに絞らなければならない。
現在31歳のシュバインシュタイガーは、3月22日にドイツ代表の練習中に靭帯損傷のケガを負って以来、プレーから遠ざかっている。今回の負傷の前にも、鼠径(そけい)部に問題を抱えていた。それでもレーヴ監督は「彼は大会を通じてまだ重要な存在になれる」と信頼を寄せる。
ドイツではそのほか、MFユリアン・ヴァイグル、MFユリアン・ブラント、MFジョシュア・キミッヒがサプライズ選出された。今季ブレイクした3選手は、いずれも初招集。また、昨年11月13日のフランスとの国際親善試合でデビューしたばかりのMFリロイ・ザネも選ばれた。
また、所属先で低調だったFWルーカス・ポドルスキもメンバー入り。30歳の同選手はドイツ代表で127キャップを記録しており、ユーロ2016のメンバー入りすれば、7大会連続の主要国際大会となる。
負傷中のMFイルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)のほか、今季精彩を欠いたMFクリストフ・クラマー(レバークーゼン)は選外。DFフィリップ・ラーム(バイエルン)、ペル・メルテザッカー(アーセナル)、FWミロスラフ・クローゼ(ラツィオ/イタリア)は2014年W杯後に代表を引退している。
レーヴ監督は「スポーツ的な価値に加え、選手達の個性も重要だ」とコメント。「トーナメントとは特殊なもので、サッカーをするだけではなく、チームであるかどうかが問題だ。以前はそれが助けとなった。個よりも集団の方が重要だ」と選考理由について説明した。
W杯で選外だったFWマリオ・ゴメスは、トルコで26得点を挙げてタイトル獲得に貢献。30歳にして代表に復帰し、2008年、2012年に続く3度目のユーロ出場に向かっている。
ドイツ代表は24日に集合し、29日にスロバキア、6月4日にハンガリーと国際親善試合で対戦。同7日にフランスに向かう。
ユーロでグループC所属のドイツは、13日にウクライナとの初戦に臨み、17日にポーランド、22日に北アイルランドと対戦する。
レーヴ監督は「自信はあるが、傲慢にはなっていない。我々は強いが、無敵ではない」とコメント。慎重ながらも自信を覗かせた。
【
ドイツ代表メンバー27名】
GK:
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
ベルント・レノ(レバークーゼン)
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)
DF:
ジェローム・ボアテンク(バイエルン・ミュンヘン)
エムレ・ジャン(リバプール/イングランド)
ヨナス・ヘクトル(ケルン)
ベネディクト・ヘベデス(シャルケ)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
シュコドラン・ムスタフィ(バレンシア/スペイン)
セバスティアン・ルディ(ホッフェンハイム)
アントニオ・リューディガー(ローマ/イタリア)
MF:
カリム・ベララビ(レバークーゼン)
ユリアン・ドラクスラー(ボルフスブルク)
サミ・ケディラ(ユヴェントス/イタリア)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
トニ・クロース(レアル・マドリード/スペイン)
メスート・エジル(アーセナル/イングランド)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
リロイ・ザネ(シャルケ)
バスティアン・シュバインシュタイガー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
ユリアン・ヴァイグル(ドルトムント)
FW:
マリオ・ゲッツェ(バイエルン・ミュンヘン)
マリオ・ゴメス(ベシクタシュ/トルコ)
アンドレ・シュルレ(ボルフスブルク)
ルーカス・ポドルスキ(ガラタサライ/トルコ)
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★発表★
スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は17日、ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)に向けた暫定メンバー25名を発表した。
セルヒオ・ラモス、アンドレス・イニエスタといった選手が順当に選出された一方、FWではジエゴ・コスタ(チェルシー)が落選。また、フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード)も選外となった。
デルボスケ監督はD・コスタについて、「フィジカルコンディションに疑問の残る選手を、多く選出することは避けたかった」とコメント。度重なる負傷の影響を考慮しての決断と説明した。
2014年W杯以降代表から遠ざかっていたF・トーレスは、今季アトレティコで好調を維持し代表復帰も予想されていたが、メンバー入りはせず。デルボスケ監督は「決して簡単な決断ではない。我々はチームにとって最適だと考えることをしなければいけない」と語った。
GKの顔ぶれにサブライズはなかったが、イケル・カシージャスとダビ・デ・ヘアのどちらがユーロで正守護神を務めるかは不明。指揮官は「その決断を今下す必要はない」と述べるにとどめた。
スペインはボスニア・ヘルツェゴビナ、韓国、ジョージアとのテストマッチを経てユーロの舞台フランスへと向かう。3連覇を目指すユーロではグループDに所属し、6月13日にチェコとの初戦に臨んだ後、18日にトルコ、22日にクロアチアと対戦する。
【
スペイン代表メンバー25名】
GK:
イケル・カシージャス(ポルト/ポルトガル)
ダビ・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
セルヒオ・リコ(セビージャ)
DF:
マルク・バルトラ(バルセロナ)
ファンフラン(アトレティコ・マドリード)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
MF:
セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
ミケル・サン・ホセ(アスレティック・ビルバオ)
イスコ(レアル・マドリード)
セスク・ファブレガス(チェルシー/イングランド)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
コケ(アトレティコ・マドリード)
ブルーノ・ソリアーノ(ビジャレアル)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)
ペドロ・ロドリゲス(チェルシー/イングランド)
FW:
アルバロ・モラタ(ユベントス/イタリア)
アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)
ノリート(セルタ)
ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)
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★発表★
イングランド代表のロイ・ホジソン監督は16日、ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)に向けた暫定メンバー26名を発表した。主将FWウェイン・ルーニー、ジェイミー・ヴァーディーらに加え、今季マンチェスター・ユナイテッドでブレイクを果たしたFWマーカス・ラッシュフォードが選出された。
ラッシュフォードは今シーズン途中の2月、欧州リーグのミッティラン(デンマーク)戦でトップチームデビューを果たすと、いきなり2得点の活躍。今季ここまでクラブで16試合に出場して7得点と、一躍ブレイクを果たしてトップチームに定着した。
ホジソン監督はラッシュフォードについて「どこからともなく、他の人よりも早く現れる選手もいる。彼はウェイン・ルーニーやラヒーム・スターリングと同族だよ」と、語った。
アーセナルで2月以来先発の機会がないFWテオ・ウォルコットは落選。同選手はツイッター上で「ロイとチームの、ユーロでの幸運を祈る」と代表チームへエールを送った。
一方で、負傷明けのジャック・ウィルシャーやジョーダン・ヘンダーソンは選出された。
ホジソン監督はUEFA(欧州サッカー連盟)の定める期限である5月31日までに、メンバーを23名に絞る。暫定メンバーに入ったラッシュフォードだが、FWではルーニーとヴァーディーのほか、ハリー・ケイン、ダニエル・スターリッジらとポジションを争うため、ユーロのメンバーに残るのは困難と目されている。
ユーロでグループB所属のイングランドは、6月12日にロシアとの初戦に臨んだ後、ウェールズ、スロベニアと対戦する。
【
イングランド代表W杯メンバー26名】
GK:
ジョー・ハート(マンチェスター・シティー)
フレイザー・フォースター(サウサンプトン)
トム・ヒートン(バーンリー)
DF:
ライアン・バートランド(サウサンプトン)
ギャリー・ケーヒル(チェルシー)
ナサニエル・クライン(リバプール)
ダニー・ローズ(トッテナム)
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
ジョン・ストーンズ(エバートン)
カイル・ウォーカー(トッテナム)
MF:
デル・アリ(トッテナム)
ロス・バークリー(エバートン)
ファビアン・デルフ(マンチェスター・シティー)
エリック・ダイアー(トッテナム)
ダニー・ドリンクウォーター(レスター・シティー)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
アダム・ララーナ(リバプール)
ジェイムズ・ミルナー(リバプール)
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティー)
アンドロス・タウンゼント(ニューカッスル)
ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
FW:
ハリー・ケイン(トッテナム)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ダニエル・スターリッジ(リバプール)
ジェイミー・ヴァーディー(レスター・シティー)
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★発表★
ポルトガル代表のフェルナンド・サントス監督は17日、ユーロ2016フランス大会(2016年欧州選手権・6月11日開幕)に向けたメンバー23名を発表。FWクリスティアーノ・ロナウドらが順当に選ばれたほか、期待の若手MFレナト・サンチェスも選出されている。
今夏のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)移籍が決定している18歳のサンチェス。代表ではこれまで2キャップしか記録していないが、国内リーグでの際立ったパフォーマンスを評価され、ユーロの大舞台に挑むこととなった。
負傷中のMFベルナルド・シウバや、DFファビオ・コエントラン(以上モナコ)、FWダニー(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)はメンバーから外れた。チームは23日にリスボンに集合し、ノルウェー、イングランド、エストニアとの国際親善試合を経て、6月9日にユーロの舞台フランスへ向かう。
ユーロ2016でグループFに属するポルトガルは、15日にアイスランドとの初戦に臨んだ後、オーストリア、ハンガリーと対戦する。
【
ポルトガル代表メンバー23名】
GK:
ルイ・パトリシオ(スポルティング・リスボン)
アントニー・ロペス(リヨン/フランス)
エドゥアルド(ディナモ・ザグレブ/クロアチア)
DF:
ヴィエイリーニャ(ボルフスブルク/ドイツ)
ラファエル・ゲレイロ(ロリアン/フランス)
セドリック・ソアレス(サウサンプトン/イングランド)
エリゼウ(ベンフィカ)
ブルーノ・アウベス(フェネルバフチェ/トルコ)
ジョゼ・フォンテ(サウサンプトン/イングランド)
リカルド・カルバーリョ(モナコ/フランス)
ペペ(レアル・マドリード/スペイン)
MF:
ウィリアム・カルバーリョ(スポルティング・リスボン)
ダニーロ・ペレイラ(ポルト)
ジョアン・モウチーニョ(モナコ/フランス)
アドリアン・シウバ(スポルティング・リスボン)
ジョアン・マリオ(スポルティング・リスボン)
アンドレ・ゴメス(バレンシア/スペイン)
レナト・サンチェス(ベンフィカ)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
エデル(リール/フランス)
ナニ(フェネルバフチェ/トルコ)
リカルド・クアレスマ(ベジクタシュ/トルコ)
ラファ・シウバ(スポルティング・ブラガ)
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★発表★
チリサッカー協会は6日、コパ・アメリカ(南米選手権)の100周年を記念して、6月3日にアメリカで開幕する南米選手権センテナリオUSA2016のチリ代表メンバー23名を発表した。
昨年開催国として臨んだコパ・アメリカ2015(南米選手権)を制したチリ。大会2連覇に向け、アルトゥーロ・ビダル、アレクシス・サンチェスらが順当に選出された。
チリは今大会グループDに所属。6月6日にアルゼンチン、10日にボリビア、14日にパナマと対戦する。
【
チリ代表メンバー23名】
GK:
クラウディオ・ブラボ(バルセロナ/スペイン)
ホニー・エレーラ(ウニベルシダ・デ・チレ)
クリストフェル・トセリ(ウニベルシダ・カトリカ)
DF:
マウリシオ・イスラ(マルセイユ/フランス)
ホセ・ペドロ・フエンサリダ(ウニベルシダ・カトリカ)
ゴンサロ・ハラ(ウニベルシダ・デ・チレ)
エンソ・ロコ(エスパニョール/スペイン)
ガリー・メデル(インテル/イタリア)
エウゲニオ・メナ(サンパウロ/ブラジル)
MF:
ジャン・ボーセジュール(コロコロ)
マルセロ・ディアス(セルタ/スペイン)
フランシスコ・シルバ(チアパス/メキシコ)
エリック・プルガル(ボローニャ/イタリア)
アルトゥーロ・ビダル(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)
マティアス・フェルナンデス(フィオレンティーナ/イタリア)
チャルレス・アランギス(レバークーゼン/ドイツ)
FW:
パブロ・エルナンデス(セルタ/スペイン)
ファビアン・オレジャナ(セルタ/スペイン)
エドソン・プッチ(LDUキト/エクアドル)
アレクシス・サンチェス(アーセナル/イングランド)
マウリシオ・ピニージャ(アタランタ/イタリア)
ニコラス・カスティージョ(ウニベルシダ・カトリカ)
エドゥアルド・バルガス(ホッフェンハイム/ドイツ)
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★発表★ メキシコサッカー連盟は17日、コパ・アメリカ(南米選手権)の100周年を記念して、6月3日にアメリカで開幕する南米選手権センテナリオUSA2016の登録メンバー23名を発表した。
メンバーには、FWハビエル・エルナンデス(レバークーゼン/ドイツ)や、かつてバルセロナに所属していたDFラファエル・マルケス(アトラス)らが選ばれた。
一方で、MFジオバンニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ)とMFジョナタン・ドス・サントス(ビジャレアル/スペイン)のドス・サントス兄弟は、揃って落選となった。
メキシコ代表は28日にパラグアイ代表と、6月1日にチリ代表と国際親善試合を行う。コパ・アメリカではグループCに入り、同5日に第1戦でウルグアイ代表、9日に第2戦でジャマイカ代表、13日に第3戦でベネズエラ代表と対戦する。
【
メキシコ代表メンバー23名】
GK:
アルフレド・タラベラ(トルーカ)
ホセ・デ・ヘスス・コロナ(クルス・アスル)
ギジェルモ・オチョア(マラガ/スペイン)
DF:
パウル・アギラル(クラブ・アメリカ)
ネストル・アラウージョ(サントス・ラグーナ)
ディエゴ・レジェス(レアル・ソシエダ/スペイン)
エクトル・モレノ(PSV/オランダ)
ヤセル・コロナ(ケレタロ)
ホルヘ・トーレス(ティグレス)
ミゲル・ラジュン(ポルト/ポルトガル)
ラファエル・マルケス(アトラス)
ヘスス・モリーナ(サントス・ラグーナ)
MF:
エクトル・エレーラ(ポルト/ポルトガル)
ヘスス・ドゥエニャス(ティグレス)
アンドレス・グアルダード(PSV/オランダ)
カルロス・ペーニャ(グアダラハラ)
FW:
ユルゲン・ダン(ティグレス)
イルヴィン・ロサーノ(パチューカ)
ヘスス・コロナ(ポルト/ポルトガル)
ハビエル・アキーノ(ティグレス)
ハビエル・エルナンデス(レバークーゼン/ドイツ)
ラウール・ヒメネス(ベンフィカ/ポルトガル)
オリベ・ペラルタ(クラブ・アメリカ)
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【超サカFLASH】
★支援検討★
日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、日本トップリーグ機構が推進する「スポーツこころのプロジェクト」の実行委員会が東京都文京区のJFAハウスで開催された。
同プロジェクトは2011年度から東日本大震災で被害の大きかった青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉の6県の小学校にアスリートを「夢先生」として派遣し、夢を持つことの大切さを教える授業「笑顔の教室」を行ってきた。
会議では、実行委員を務める日本サッカー協会の田嶋幸三会長が「東日本大震災とは規模が違うが、熊本地震でも局地的に甚大な被害が出ている。このプロジェクトで支援することができないか」と対象地域に含まれていない熊本県内での授業実施を提案した。会議では異論は出ず、運営本部で実施案を検討していくことになった。
運営本部の手嶋秀人本部長は「学校機能が再開してからになる。早くても今年の暮れから」と見通しを示した。年間1000万円程度の経費が必要となるため今後、同プロジェクトを助成している日本スポーツ振興センターと調整していく。
また「笑顔の教室」は小学5、6年生を対象としてきたが、今年度から中学校でも実施することが承認された。昨年度トライアルで中学生を対象にした授業を6回実施し自治体、学校関係者から高い評価を得たという。今年度は合計600回の授業のうち100回を中学校で実施する予定だ。
手嶋本部長は「プロジェクトの目的は子どもの心のケア。小学校1年生で被災した子供達が中学生になるので、今後は中学生にシフトしたい」と説明した。2019年度以降は中学生を対象にした授業の方が多くなる見通しという。
★獲得★
J1磐田は本日、DFアブラアム・パパドプーロス(31)の加入を発表した。背番号は「44」に決まった。
オーストラリア出身のパパドプーロスは1984年12月3日生まれの31歳。身長1メートル84、体重84キロで、2015年まで上海申花(中国)に所属していた。ギリシャ代表として2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するなど、国際Aマッチ37試合に出場(0得点)している。
★死去★
J2のC大阪は本日、元監督でブラジル人のパウロ・エミリオ氏が16日にリンパ腫のために死去したと発表した。80歳だった。1994年から1996年のシーズン途中まで指揮を執ったエミリオ氏はC大阪をJリーグ昇格に導いた。
★慰安旅行★
日本代表FW岡崎慎司ら、イングランドプレミアリーグ、レスター・シティーの選手達が本日18日朝、タイ・バンコクに到着した。シーズン後恒例となっているビチャイ・オーナーの母国タイへの慰安旅行で、今回はタイのファンへ向けたプレミアリーグ初優勝の報告も兼ねる。
チームがバンコク・スワンナプーム空港のロビーに姿を見せると、ブラスバンドがクイーンの「We Are the Champions」を演奏して出迎え。駆けつけたファンから大声援が飛び、岡崎はクラウディオ・ラニエリ監督、GKケスパー・シュマイケルとともに手を合わせるタイ式のポーズで写真に収まった。
主将のDFウェズ・モーガンは「これまでタイを報告するたびに熱烈な歓迎を受けたが、今回は全く別物で凄い。オーナーにとってどんな意味があるか分かっているし、彼らはクラブのために過去6年にわたって素晴らしい仕事をしてくれた」と話した。
なお、慰安旅行には6月のユーロ2016(欧州選手権)のイングランド代表候補に選ばれたFWジェイミー・ヴァーディーやフランス代表候補のMFエンゴロ・カンテは不参加。MFリヤド・マフレズも同行していない。ビチャイ・オーナー一家は、タイで免税店を経営する実業家。
★週給アップ要求★
イングランドプレミアリーグで初優勝したレスター・シティーの主力選手達が、週給10万ポンド(約1587万円)への給料アップを望んでいると17日付の英紙デーリー・ミラーが報じた。契約更新時に要求する見通し。同紙は、タイ人のビチャイ・オーナーが選手との契約見直し交渉を今月中にも行う予定だとしている。
今年2月に2019年2月までの契約更新を行ったエース・FWヴァーディーの昇級後の給与は、週給8万ポンド(約1270万円)。優勝前に行われたこの契約更新のタイミングを「早過ぎた」と感じている主力選手がいるという。
国内外のクラブから関心を寄せられ、レスターに対して大幅な給料アップを望んでいるとされるMFマフレズとMFカンテのほか、GKシュマイケルやMFドリンクウォーター、DFモーガンらの主力選手も昇給を希望していると報じている。
★契約延長★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、チェルシーは本日18日、35歳の元イングランド代表DFジョン・テリーとの契約を1年延長したと発表した。
来季から指揮を執るコンテ新監督やアブラモビッチ・オーナー、テリーらが4月中に話し合いを持ち、今回の結論に至った。テリーは14歳で入団後、同クラブ一筋で来季が22年目となる。これまでクラブ史上3位の703試合に出場し、主将を務めた試合は最多の570試合。
★決勝進出★
イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)は17日、昇格プレーオフ準決勝第2戦の残り1試合が行われ、スティーブ・ブルース監督率いるハル・シティーが、ダービーを退け決勝進出を決めた。
14日の第1戦で3―0と快勝していたハル。ホームでの第2戦は0―2と敗れたものの、2試合合計3―2で決勝へ勝ち進んだ。
プレミアリーグ昇格を懸けたプレーオフ決勝は28日に「ウェンブリー・スタジアム」で行われる。ハルはシェフィールド・ウェンズデイに勝てば、1年でのプレミア復帰が叶う。
★新監督★
ドイツブンデスリーガ2部に降格したシュトゥットガルトは17日、ロビン・ドゥットSD(スポーツディレクター)の解任と、ヨス・ルフカイ氏(52)の新監督就任を発表した。
来季の2部降格が決定したシュトゥットガルトでは、15日にユルゲン・クラムニー監督とベルト・バーラー会長が辞任。「密に話し合った」末に、ドゥット氏の解任を決めた。
チェアマンのマルティン・シェーファー氏は、「シュトゥットガルトにとって必要な新たなスタートを切るための正しい決定」と説明している。
フルカイ新監督は、シュトゥットガルトとの2年契約に合意。同監督は2008年にボルシア・メンヘングラッドバッハ、2011年にアウクスブルク、2013年にヘルタ・ベルリン(以上ドイツ)を2部から1部に昇格させている。
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