いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2016年5月23日(月)
INDEX(目次)
★ACL展望★明日24日(火)、25日(水)はアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦!ともに第1戦でホームで先勝したFC東京と浦和は、それぞれ上海上港、FCソウルとアウェーで再激突!
★帰国★ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司(27)と、イタリアセリエA、ミランの日本代表MF本田圭佑(29)が、それぞれ21日に行われた国内カップ戦の決勝でシーズンの全日程を終えて帰国!
★2季連続2冠★スペイン国王杯決勝結果
バルセロナ2―0(延長2―0)セビージャ
120分間で計13枚のイエローカードと3枚のレッドカードが飛び交う大激闘となった決勝は、メッシの2アシストからジョルディ・アルバとネイマールのゴールでバルセロナが制し、2シーズン連続28度目の優勝を達成!昨季3冠を達成したバルセロナは、リーガと国王杯の2冠でシーズンを締めくくる!セビージャは欧州リーグでは前人未到の3連覇を達成したが、2冠とはならず!
★出場絶望★
22日のスペイン国王杯決勝のセビージャ戦で、後半11分に負傷退場したバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(29)が、右足太ももの肉離れにより、6月3日に開幕するコパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権100周年記念大会)の出場が絶望的に!
★勝利★国際親善試合結果
イングランド2―1トルコ
プエルトリコ1―3アメリカ
ともにユーロ2016(欧州選手権)に出場するイングランドvsトルコの一戦は、プレミアリーグ得点王のケイン(トッテナム)とプレミアリーグ優勝の立役者のヴァーディー(レスター・シティー)のゴールでイングランドが制す!
本日の超サカFLASH
ロシアプレミアリーグは最終節が行われ、CSKAモスクワが2シーズンぶり6度目の優勝ほか
本文
★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程
24日(火)
日本時間19:00
全北現代(韓国)vsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
第1戦=メルボルン1―1全北現代
日本時間20:30
上海上港(中国)vs
FC東京
第1戦=
FC東京2―1上海上港
(上海スタジアム)
日本時間22:00
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
第1戦=アル・ヒラル0―0タシケント
日本時間24:30
トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)vsアル・ナスル(UAE)
第1戦=アル・ナスル4―1トラクトール・サジ
25日(水)
日本時間19:00
シドニーFC(オーストラリア)vs山東魯能(中国)
第1戦=山東魯能1―1シドニーFC
日本時間19:30
FCソウル(韓国)vs
浦和
第1戦=
浦和1―0FCソウル
(ソウルW杯スタジアム)
日本時間25:00
エル・ジャイシュ(カタール)vsレフウィヤ(カタール)
第1戦=レフウィヤ0―4エル・ジャイシュ
日本時間25:15
ゾバハン(イラン)vsアル・アイン(UAE)
第1戦=アル・アイン1―1ゾバハン
超最新TVスケジュール
ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)
★=決勝トーナメント進出
グループA:
1位.ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
2勝4分0敗(勝ち点10)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.アル・ナスル(UAE)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点4・得失点差+1
3位.アル・イティハド(サウジアラビア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5
4位.セパハン(イラン)
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点2・失点11・得失点差-9
グループB:
1位.ゾバハン(イラン)
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点12・失点2・得失点差+10
2位.レフウィヤ(カタール)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点2・得失点差+5
3位.アル・ナスル(サウジアラビア)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点14・得失点差-9
4位.ブニョドコル(ウズベキスタン)
0勝3分3敗(勝ち点2)
得点5・失点11・得失点差-6
グループC:
1位.トラクトール・サジ・タブリーズ(イラン)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点3・得失点差+7
2位.アル・ヒラル(サウジアラビア)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点10・失点7・得失点差+23
3位.パフタコル(ウズベキスタン)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点9・得失点差+1
4位.アル・ジャジーラ(UAE)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2・失点13・得失点差-11
グループD:
1位.エル・ジャイシュ(カタール)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点6・失点8・得失点差-2
2位.アル・アイン(UAE)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3
4位.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3
グループE:
1位.全北現代(韓国)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点13・失点9・得失点差+4
2位.FC東京
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点8・得失点差±0
3位.江蘇蘇寧(中国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点10・失点7・得失点差+3
4位.ビン・ズオン(ベトナム)
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6・失点13・得失点差-7
グループF:
1位.FCソウル(韓国)
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点17・失点5・得失点差+12
2位.山東魯能(中国)
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.
広島3勝0分3敗(勝ち点9)
得点9・失点8・得失点差+1
4位.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点1・失点16・得失点差-15
グループG:
1位.上海上港(中国)
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点8・得失点差+2
2位.メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点7・得失点差±0
3位.水原三星(韓国)
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点4・得失点差+3
4位.
G大阪0勝2分4敗(勝ち点2)
得点4・失点9・得失点差-5
グループH:
1位.シドニーFC(オーストラリア)
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点4・失点4・得失点差±0
2位.浦和
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.広州恒大(中国)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点6・失点5・得失点差+1
4位.浦項スティーラース(韓国)
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点2・失点5・得失点差-3
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦で、FC東京は明日24日、アウェーの上海で上海上港(中国)と対戦する。本日23日は試合会場で記者会見し、ホームでの第1戦を2―1で制した城福監督は「ホームでは勝ったが、相手の能力の高さを感じた。攻守において最大値(の力)を出さなければ次に進めない」と緊張感を漂わせた。
第2戦で勝つか引き分ければクラブ初のベスト8に進出する。橋本は「プレッシャーはあるが、FC東京の歴史を変えたいと強い思いで臨んでいる」と気合い十分だった。
【上海上港・エリクソン監督は米本を警戒】
上海上港のエリクソン監督が、明日24日のACL決勝トーナメント1回戦第2戦で対戦するFC東京のMF米本拓司(25)を要注意人物に挙げた。
味の素スタジアムで行われた17日の第1戦は、ホームのFC東京が2―1で勝って先勝。上海上港にとって逆転での8強入りには勝利が義務づけられるが、23日に上海スタジアムで行われた前日会見でかつてイングランド代表の指揮官も務めたエリクソン監督は「東京には良い選手がたくさんいる。その中は米本はvery very good。素晴らしい選手だ」と第1戦でも活躍した副将を名指しで警戒した。
上海上港は21日にリーグ・杭州緑城戦をホームで戦い1―0で勝利。中6日で大一番を迎えるFC東京に対し、中2日と厳しい日程となるが、それでもスウェーデン人指揮官は「我々は土曜日に試合を行い、この数日は回復に努めることが先決だったが、明日には準備が出来ているだろう」と絶対の強さを誇るホームでの第2戦へ自信をのぞかせた。
【上海上港FWギャンは第1戦に続いて欠場】
上海上港のガーナ代表FWアサモア・ギャン(30)が上海で行われる明日24日のFC東京とのACL決勝トーナメント1回戦・第2戦を、17日の第1戦に続き欠場することが判明した。23日の前日会見に出席した中国メディアが明らかにした。
ギャンは14日のリーグ北京国安戦で接触プレーで足首を負傷。17日の第1戦は来日せず、治療のため北京から上海に戻り、24日の第2戦出場へ治療に専念。だが、状態は回復せず、試合には間に合わないという。コンカ、エウケソンらは健在だが、初の8強入りを目指すFC東京にとっては朗報となる。
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★帰国★ ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの香川真司(27)とイタリアセリエA、ミランの本田圭佑(29)が本日23日、それぞれ21日に行われた国内カップ戦の決勝でシーズンの全日程を終えて帰国した。
香川は国内リーグ2位、カップ戦は準優勝で、リーグ戦では9得点。羽田空港で「1、2、3月とすごく苦しい時期で、試されている気がした。コンディションを維持できたのはポジティブな面」と総括した。
本田はコパ・イタリア決勝に120分間フル出場したが、ユベントスに0―1で敗れた。リーグ戦は1得点に終わり、成田空港で麦わら帽子にサングランス、ひざ丈パンツの軽装で出迎えのファンのサインに応じた。リーグでは30試合&1ゴールで今季を終え、「ようやく終わったという感じ。ひどかったですね。何も結果を残せていないので仕方ない」と語った。2017年6月でミランとの契約が切れるため移籍の噂もあるが、来季について「何も分からない」と答えた。日本代表として、6月のキリンカップ2試合への招集が確実となっている。
【長友、川島らが熊本で交流会】
海外クラブに所属するサッカー日本代表の長友佑都、川島永嗣両選手らが本日23日、地震の被災地・熊本市で開かれたJ2ロアッソ熊本と地元小学生達との交流会にサプライズで登場した。長友選手は取材に「サッカー選手にできるのは小さいことだが、子供達が笑顔になれば嬉しい」と話した。
小学生ら約250人が参加。長友選手らは子供達とゲームをしながら「頑張れ」と熱心に指導していた。
使っていたグラウンドが仮設住宅の用地になったという熊本県益城町の小学4年中瀬結心君(9)は「まさか日本代表が来るとは思わなかった。これからもサッカーを頑張りたい」と喜んでいた。
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★2季連続2冠★
スペイン国王杯決勝結果
バルセロナ2―0(延長2―0)セビージャ
≪得点者≫
バルセロナ:ジョルディ・アルバ 97、ネイマール 120+2
ハイライト動画
フルマッチ動画(前半)
フルマッチ動画(後半)
フルマッチ動画(延長戦)
表彰式動画
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は22日に決勝が「ビセンテ・カルデロン」行われ、バルセロナがセビージャを延長戦の末に2―0で下し、2連覇を達成。通算28度目の戴冠を果たした。
連覇を狙うバルサと、2010年以来6度目の優勝を目指すセビージャの一戦。バルサは前半34分にガメイロを倒したマスチェラーノが一発退場となり数的不利に陥る。さらに後半立ち上がりにはスアレスが負傷交代を余儀なくされ、窮地に立たされる。
試合は数的優位に立ったセビージャがボールを回し、バルサがカウンターに活路を見出す展開になるが、両チームともゴールを挙げることはできず。ロスタイムにはバネガがネイマールへのタックルで一発退場となり、両チーム10人で延長戦へと突入する。
すると迎えた延長前半7分、メッシの浮き球のパスに抜け出したジョルディ・アルバが左足で決めて、バルサが均衡を破る。延長後半ロスタイムにセビージャのカリーソも退場となると、その直後にメッシのアシストからネイマールがダメ押しのゴールを奪い、勝負を決めた。
この結果、バルサが28度目の優勝を達成。昨季3冠(欧州チャンピオンズリーグ、リーガエスパニョーラ、スペイン国王杯)を達成した同チームは、リーガと国王杯連覇の2冠でシーズンを締めくくった。セビージャは、欧州リーグでは前人未到の3連覇を達成したが、2冠とはならなかった。
【判定が物議を醸す後味の悪い一戦に】
22日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は延長戦の激闘の末、バルセロナが2―0でセビージャに勝利してリーガエスパニョーラとの国内2冠を達成した。しかしこの試合は、120分間で計13枚のイエローカードと3枚のレッドカードが飛び交う荒れた展開となった。主審を担当したカルロス・セロ氏のジャッジが物議を醸し、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が槍玉に挙げるなど騒動になっている。
バルセロナの重厚な攻撃に対して組織的な守備で応戦したセビージャとの一戦は、前半37分に試合が大きく動く。最終ライン裏を抜け出したセビージャFWケビン・ガメイロのユニホームを引っ張ったDFハビエル・マスチェラーノに対し、カルロス主審はレッドカードを提示。バルセロナは残り時間を10人で戦うことになった
前半にカードが出たのはこのプレーのみだったが、後半に入ると試合が一気に荒れ出す。セビージャの激しい寄せをカルロス主審が流すジャッジが続くと、普段は冷静なFWリオネル・メッシ、MFアンドレス・イニエスタらが声を荒げる場面があった。後半終了間際にはシミュレーション行為を行ったとしてFWネイマール、また判定に異議を唱えたDFジョルディ・アルバ、イニエスタ、DFダニエウ・アウベスと立て続けに警告が提示された。
判定に悩まされたのは、バルセロナだけでなくセビージャもだった。後半アディショナルタイムには、MFエベル・バネガがネイマールをスライディングで足を刈ってしまい、カルロス主審は再びレッドカードを提示した。これによってセビージャの選手も苛立ち、延長戦だけで6枚の警告が出され、DFダニエル・カリーソは延長後半終了間際に2枚の警告を立て続けにもらい、退場する結末となった。
スタジアムに駆けつけたファンも騒然とするジャッジに、現地も過敏に反応している。同紙では「カルロス主審は今夜、選手やクラブ全体を刺激するだけで、酷いジャッジに終わった。これがバルセロニスタの心に火をつけた」と酷評。カルロス主審はマドリード出身ということもあって、批判がヒートアップしている。試合自体はマスチェラーノの退場だけでなく、FWルイス・スアレスの負傷交代がありながらも、メッシの2アシストでバルセロナが死闘に決着をつけた。ただ両チームにとっては、少々後味の悪い試合となったことは否定できない。
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★出場絶望★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(29)が、右足太ももの肉離れにより、コパ・アメリカ・センテナリオ(南米選手権100周年記念大会)を欠場する見込みとなった。
スアレスは22日に行われた、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝のセビージャ戦で、後半に右太ももを負傷。一度はプレー続行を試みたものの、後半11分に痛みを感じている様子で慎重にピッチを後にしていた。
チームは延長戦の末にセビージャを2―0で下し、国王杯連覇を達成。スアレスはチームメイトとともにタイトル獲得を祝ったが、その後は慎重な様子で、時に痛みを抑えながらその場を去っていた。また、途中交代となった後、ベンチで涙を流し、チームメイトらに慰められる様子もカメラに収められていた。
バルサは同選手が本日23日に検査を受けると述べている。
スアレスは今季、公式戦59ゴールを記録。リーガエスパニョーラでは40ゴールをマークし、得点王に輝いていた。
ウルグアイは今夏のコパ・アメリカ・センテナリオでグループCに所属。6月5日にメキシコ、9日にベネズエラ、13日にジャマイカと対戦する。
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★勝利★
国際親善試合結果
イングランド2―1トルコ
≪得点者≫
イングランド:ケイン 3、ヴァーディー 83
トルコ:ハカン・チャルハノール 14
ハイライト動画
プエルトリコ1―3アメリカ
≪得点者≫
プエルトリコ:ベタンクール 42
アメリカ:リーム 20、ウッド 34、アリオラ 56
ハイライト動画
ユーロ2016(欧州選手権)出場国のイングランドとトルコによる国際親善試合が22日に行われ、イングランドが2―1で勝利した。
ユーロに向けたテストマッチ3連戦の初戦に臨んだイングランドは開始3分、ケインのゴールで先制に成功。対するトルコは13分に右サイドからのクロスにチャルハノールが合わせて試合を振り出しに戻す。トルコはこれが、イングランド戦ではここ11試合で初のゴールとなった。
イングランドは後半に入った25分、ヴァーディーがPKを獲得するが、ケインのキックは枠を外れ勝ち越しのチャンスを逸する。それでも38分、CKのこぼれ球をヴァーディーが押し込んでリードを奪うと、そのまま逃げ切った。
ユーロに向けて26名を招集し、6月1日までに登録メンバー23名に絞るイングランド。激しいポジション争いが予想される前線では、今季のイングランドプレミアリーグでゴールを量産したケインと、ヴァーディーが、それぞれ1得点を挙げた。ヴァーディーは左ウイングで先発したが、後半にツートップの一角にポジションを移すと、より相手に脅威を与え、PKも獲得した。
イングランドの前線では、スターリッジとルーニー、ラッシュフォードはクラブでの公式戦の影響でこの試合は欠場。スターリッジとルーニーは27日のオーストラリア戦は出場するとみられる。一方のヴァーディーは、25日に結婚式を控えており、オーストラリア戦は欠場する。
ホジソン監督は「ルーニーとスターリッジ、ラッシュフォードが加わった後、ポジション争いがどのように加熱するか、観察するつもりだ」とコメント。また、「(FWに)左右いずれかのウイングとしてのプレーを要求しても、問題を引き起こすことにはならないと思う」と採用するシステムや起用法にについて語った。
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【超サカFLASH】
★欠場★
U-23日本代表FW久保裕也(22)が所属するスイススーパーリーグのヤング・ボーイズは22日、ホームでバーゼルと対戦し2―3で敗れた。すでにヤングボーイズの2位とバーゼルの7年連続優勝は決定しており、消化試合となった一戦。久保は下半身の違和感のため4試合連続欠場となった。
★慈善オークション★
日本プロ野球選手会と日本プロサッカー選手会は本日、熊本地震の復興支援活動として、30日から共同でチャリティーオークションを行うと発表した。
オークションはインターネット競売サイト「ヤフオク!」で7月24日まで行われ、売り上げが熊本県内の自治体へ寄付され、避難している子供達がスポーツを楽しむための活動などに使われる。両選手会共同の取り組みは初めてという。
★優勝★
ロシアプレミアリーグは21日、最終節が行われ、CSKAモスクワがルビン・カザンに1―0で勝利。ロストフを振り切り、2シーズンぶり6度目の優勝を果たした。一方、名門ディナモ・モスクワはクラブ史上初となる2部降格となった。
首位CSKAモスクワと今季大躍進した2位ロストフとの勝ち点差は、前節終了時点で2。最終節の結果次第ではロストフにも優勝の可能性があったが、CSKAが白星を手にしてそのまま優勝を決めた。同クラブはスルツキ監督政権下の4シーズンで3度目のリーグ制覇となった。
一方、今季大不振に陥っている名門ディナモ・モスクワはホームでゼニト・サンクトペテルブルクに0―3と完敗。16チーム中15位でのフィニッシュとなり、クラブ史上初めて2部降格となった。
★優勝★
スコットランドカップは21日に決勝が行われ、ハイバーニアンがレンジャーズを3―2で下し、クラブ114年の歴史で初めて王者に輝いた。しかし、試合後にファンがピッチに乱入し、優勝の喜びに水を差す形となった。
グラスゴーの「ハムデンパーク」で行われた決勝は、2―2で迎えた後半ロスタイム分にグレイが決めてハイバーニアンがタイトルを手にした。しかしその瞬間、劇的な幕切れに興奮した何千人ものファンがピッチになだれ込み、収拾のつかない事態に。警官隊とスチュワードでは対応し切れず、騎馬隊が投入される騒ぎとなった。ファンがよじ登ったため、ゴールポストは破損。芝はむしり取られ、レンジャーズの選手達は追い立てられるようにピッチを出たという。
レンジャーズは声明で「非常に恥ずかしい行為」と相手ファンの行動を非難。一方で「ひどい挑発にも乗らず、自制心を貫いた」として、自チームのファンを称えた。さらに「レンジャーズの選手およびスタッフは、ピッチに侵入したファンに襲われた。安全のため、ピッチに戻ってメダル授与式に臨むことができなかった」と述べ、こうした行為は許されないとの姿勢を示した。
レンジャーズはさらに、SFA(スコットランドサッカー協会)および警察に調査を依頼。SFAはこれを受け「なぜあれほど大勢のファンがピッチになだれ込んだのか、スタジアムのマネジメントについて調査する」と話した。
英『PA通信』によれば、同大会の決勝で事態収拾のために騎馬警官が投入されたのは、1980年のセルティックvsレンジャーズ戦以来のことだという。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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